ハリー「>>3が>>5だって?」 (97)

ハリー「どういうことだろう」

ロン「さあ」

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ハリー「マルフォイが最強ね…」

ロン「マルフォイってあのドラコ・マルフォイ? ただのボンボンじゃないか」

ハリー「ああ見えても純血で死喰い人の父親から結構教育を受けて来てるわけだし、そう侮れないとは思うけど…」

ロン「それだけで例のあの人やダンブルドアを差し置いて最強ってことがあるかよ」

マルフォイ「教えて欲しいか?」

ハリー「マルフォイ!」

マルフォイ「僕が最強にのし上がったのは、この最強の>>9を手に入れたからだ!」

ハーマイオニーが最強なんじゃないの?
安価下

あっ



書き直します

ハリー「ハーマイオニーが最強だね」

ロン「実戦でも座学でも、正直十代のレベルじゃないよね」

ハリー「まあ、若かりし日のトム・リドルは更に凄かったらしいけど…」

ロン「あれ? それじゃあハーマイオニーが最強とは言えないんじゃない?」

ハリー「いや、ハーマイオニーには>>14があるじゃないか」

ハリー「ハーマイオニーにはあの拳があるじゃないか」

ロン「おいおいハリー? ハーマイオニーの細腕がどんなパンチを出せるっていうんだい?」

ハリー「確かにハーマイオニーの拳は基本に忠実極まりないストレートとジャブだけだ」

ロン「それならその直線の軌道を見たまま躱せばそれで済むじゃないか」

ハリー「君は完全に正面から…ぶれずに、拡大してくるように迫る拳を躱せるのかい?」

ロン「…それって」

ハリー「ハーマイオニーのジャブの正確性はまさにそれだ」

ロン「でも、あくまでそれはジャブじゃないか。多少強引に切り込めば」

ハリー「右ストレートの餌食だろう」

ロン「」

ロン「いやいや。ハーマイオニーの間合いに付き合う必要はないじゃないか。僕らには杖がある」

ハリー「ハーマイオニーの杖遣いに勝てるならそれでもいいけど、僕なら正面からやりあいたくはないね」

ロン「ぼ、僕や君に有利をとれるとしても、それだけで最強を名乗れるわけじゃないだろ?」

ハリー「いいや、ハーマイオニーより杖さばきが良い魔法使いは多くが体を鍛えて居ないし、ハーマイオニーより拳を鍛えてる奴は多くが魔法には弱い」

ハリー「更に恐ろしいのはその切り替えの早さだ。ハーマイオニーは相手の隙を拳で突くか杖で突くかの判断が正確で早い」

ロン「…」

ハリー「最強っていうのはそういうことだよ」

ロン「>>20だ! それでも>>20なら対抗できる!」

ロン「鎧を着てしまえばハーマイオニーの強みは潰せるじゃないか!」

ハリー「へえ…」

ロン「だってそうだろ? 強力な魔法使いが鎧を着けてたらハーマイオニーは拳を使えず、魔法での防戦を強いられる」

ハリー「ハーマイオニーの拳は“そんなレベル”じゃない」

ロン「何を言って…」

ハリー「鎧ぐらいじゃ心もとないってことだよ」

ロン「鎧で防御するんだよ? 金属板だよ? なんで女の子の拳がそれより強いのさ」

ハリー「逆に聞くけど、ただの拳でどうやって正面から魔法使いを牽制し、倒すと思ったんだ?」

ロン「じゃあ…」

ハリー「ああ。ハーマイオニーの拳は大岩を砕き、象を[ピーーー]」

ハリー「もちろんステップも恐ろしく鋭い」

ロン「なんてことだ…」

ハリー「君とハーマイオニーの喧嘩を見ると、内心ヒヤヒヤするよ。君は命知らずだ」

ロン「ハーマイオニーが最強どころか人間離れした拳を持つなんて…僕は…ハーマイオニーとこれからどう接したらいいんだ!?」

ハリー「>>25

弟子になればいい

ハリー「弟子入りしなよ」

ロン「ハーマイオニーの門下に…?」

ハリー「そうすれば君もハーマイオニーの見ている世界がわかるはずだよ!」

ロン「でも…女の子に格闘技を習うのは…」

ハリー「君はそれでいいのか! そんな意地を張っていたらハーマイオニーを追い越すどころか追いつけもしない!」

ロン「!!」

ハリー「行くんだ!!」

ロン「……ああ!! 行ってくる!!」

ロン「うおおおおおおおっ!! ハーマイオニーッ!!!」

とりあえずここまで

次の話にいきます

ハリー「必要の部屋はすごい発明だよね」

マルフォイ「ああ。あれは創設者の偉大な遺産だ」

ハリー「どんな部屋にでもなるんだよ? あれを使えばあんなこともこんなことも…」

マルフォイ「うわあ悪い顔」

ハリー「>>31を誘って>>33してくる」

スネイプ

あなるせくす

ハリー「スネイプに尻を差し出してくる」

マルフォイ「おぉう……それは……」


ハリー「スネイプ先生。ちょっとついてきてください」

スネイプ「我輩とて忙しいのだ。生徒の事情もない呼び出しに応じている暇はない」

ハリー「実は>>36という訳で、先生に来ていただきたいのです」

ハリー「来客の女性が、先生に用があるとのことです。はっきりしないのですが、写真で見たときの僕の母に似ているような方で……」

スネイプ「何…いや……しかし………」

ハリー「先生? お会いになりますか?」

スネイプ「あ、ああ。案内したまえ」

ハリー「こっちです」

ハリー「こっちで、この…」

ハリー「この部屋です」

スネイプ「誰も居ないではないか」

ハリー「ごめんなさい先生。嘘をつきました」

ハリー「こうでもしないと先生は僕のことを見てくれないでしょう?」

スネイプ「なんなのだこの部屋は。扉が……開かない!?」

スネイプ「やめろ。こっちに来るな。その眼でそんな視線を向けるな」

ハリー「スネイプ先生…僕を見て」

スネイプ(抗えない…っ)

アッー!

ハリー「あれをやってしまうと、もう怖いものはないかもしれない」

マルフォイ「畏敬の念すら覚える」

ハリー「今度は>>44>>46でもしてこようかな」

マグゴガナル

愛の語らい合い

ハリー「マクゴナガルと愛の語らいかな」

マルフォイ「これが選ばれし者の器か」

ハリー「そんなんじゃないよ…」

マルフォイ「期待してる」

ハリー「誰が得するんだよ…」


ハリー「マクゴナガル先生。ちょっと来ていただけますか」

マクゴナガル「私も忙しいので、できればあまり動きたくないのですが」

ハリー「>>50という事情があるので、お願いできませんか」

ハリー「僕の今後に大きく関わることなんです。ついて来てください」

マクゴナガル「…」

マクゴナガル「わかりました。私も寮監として、あなたが必要なことには応えるべきでしょう」

ハリー「この部屋です」

マクゴナガル「ここは?」

ハリー「ここなら話しやすいと思います」

ハリー「どうぞ」

マクゴナガル「はい」

ハリー「ときに、先生は結婚についてはどの様に考えていらっしゃいますか」

マクゴナガル「私の結婚観があなたの将来に関係しますか」

ハリー「先生の意見を参考にしたいです」

マクゴナガル「私は……私もこの歳です。若い頃より関心が落ち込んでいるのは否めません」

ハリー「ダンブルドアは常に愛を支持しますよ」

マクゴナガル「そうでしょうとも。ですが、結婚においては愛の精神だけが成因ではありません。財産や子供への向き合い方も強く関わります」

ハリー「でも、先生がそんな理由で結婚に後ろ向きなのは悲しすぎます」

マクゴナガル「そうかもしれません。しかし私のような齢での結婚では出産もままなりませんし、夫婦の死別も覚悟することになりますから、それもまた喜ばしくはないのです」

ハリー「相手が愛した人なら、僕は覚悟を持って乗り越えます」

マクゴナガル「尊いことです。しかし、そう多くの人が同意することではないが現実です」

ハリー「なら僕は…」

マクゴナガル「現実には、望んでも叶わないことがあるということを知りなさいハリー・ポッター」

ハリー「…」

ハリー「やっぱりマクゴナガルには勝てなかったよ……」

マルフォイ「今度は僕が行こう」

ハリー「じゃあ>>56>>58してきてよ」

ルーナ

デート

ハリー「じゃあルーナとデートしてきてよ」

マルフォイ「あの部屋にそんな機能まであるのか?」

ハリー「隠しもののために馬鹿でかくなることもあったし、博物館みたいになってくれたらデートにも使えると思う」

マルフォイ「なるほど。あの変人もそれなら付き合ってくれるかもしれない」

ハリー「変人って言うけど、スネイプ&マクゴナガルからのコンボに比べると羨ましいぐらいだよ」


マルフォイ「おいラブグッド。君の好みそうな部屋を見つけたんだ。見に来ないか?」

ルーナ「あんたもそういうの興味あるんだ。意外かも」

マルフォイ「僕はこれでも希少な品には関心が強くてね。それで、来ないのかい」

ルーナ「行くよ」

マルフォイ「八階の……この部屋だ」

ルーナ「ここ必要の部屋でしょ。ハリーたちと使ってたもン」

マルフォイ「でも、お前でもここがこんなに広くなって多くのものを納めてるとは知らなかっただろう?」

ルーナ「知らなかったけど、グリンゴッツでファッジが企んだ陰謀よりはスケールが小さいかな…」

ルーナ「ファッジがグリンゴッツを転覆させてゴブリンを血祭りにあげようとしてるっていう寄稿は『ザ・クィブラー』にも結構多いんだよ」

マルフォイ「僕の父は魔法省とは付き合いが長いけど、グリンゴッツが傾いたら社会がどうなるかなんてわからない大人は居ないだろ? ファッジだってその程度の分別はある」

ルーナ「そうかもね。でもファッジが内心でゴブリン狩に興味があるのは確かじゃないかな」

マルフォイ「そんなことは…うーん…ないと思うけど…」

ルーナ「あ。あれゴブリンの銀で出来てる」

マルフォイ「あんなのはゴブリンの品の輝きじゃない」

ルーナ「じゃあきっと虫が食ったのかな」

マルフォイ「そんな魔法生物でもゴブリンの銀を劣化させるなんてそんな…」

ルーナ「聞いたことあるもン…」


……
マルフォイ「まあ、首尾よくいったといえばいった」

ハリー「羨ましい」

マルフォイ「だけど、いちいち価値観が合わなくてもめっぱなしだよ」

ハリー「最後までその調子? そのあとどうなったんだ?」

マルフォイ「>>62

このあとめちゃくちゃセックスした

マルフォイ「このあとめちゃくちゃセックスした」

ハリー「」

マルフォイ「気付いたらなんかムードのある一角に入っててね…」

ハリー「(歯ぎしり)」

マルフォイ「無邪気に風呂を泡だらけにしているラブグッドを見たら僕の方も盛り上がってね。服も脱がずに泡まみれで貪って…」

ハリー「やめろ! ルーナにそんなイメージを持たせないで!」

マルフォイ「後ろから絡みついて腰を押し付けると、流石に向こうも抵抗せずに僕を味わっていたよ」

ハリー「(吐血)」

マルフォイ「そのまま風呂のようなところで二回、ベッドで二回」

ハリー「あ゛あ゛ああああああ」

ハリー「聞きたくなかった」

マルフォイ「後始末も全て部屋の中で済んだ。必要の部屋は素晴らしい」

ハリー「ああ…うん…そう」

マルフォイ「どうした?」

ハリー「聞きたくないけど、そのあとルーナとはどのような…ご関係……でしょうか」

マルフォイ「>>66

セフレ

マルフォイ「いわゆる“そういうこと”だけの関係だよ」

ハリー「」

マルフォイ「悦びを知ってしまった反動か、僕自身にさほど好意がないみたいだけど誘えば必要の部屋までついてくる」

ハリー「」

マルフォイ「内心期待してるんだろうねえ」

ハリー「泣いていい?」

マルフォイ「聞かなければ良かったじゃないか」


ハリー「こうなったら僕は>>71>>73してくる」

ロンの父親

ドラゴン姦

ハリー「アーサー・ウィーズリーとドラゴンをズコズコして来よう」

ハリー「…」

ハリー「とどめ刺された感じがある

ハリー「アーサーおじさんは騎士団の用事でホグワーツに来ることがあるかもしれないけど、それを待つのは難しいな」

ハリー「標的となるドラゴンも流石に必要の部屋に居ないし…」

ハリー「諦めてもいいよね!」


マルフォイ「ドラゴンの卵なら必要の部屋が隠している中にあった」

マルフォイ「あと、ロナルド・ウィーズリーがグレンジャーとの殴り合いで怪我をしたからその父親も看病に来ている」

ハリー「」

ハリー「行ってくる」

ハリー「ドラゴンの卵は火に当てたら孵った。ドラゴンの餌も部屋が用意した」

ハリー「なんか外堀埋まってない?」

ハリー「さて、アーサーさん。こちらに来てください。ロンの怪我のいきさつがわかるかもしれません」

アーサー「わかった。聞こうじゃないか」

ハリー「この魔法薬を飲んでください」

アーサー「ハリーが言うなら…飲むべきなんだね?」

ハリー「はい(愛の妙薬だけど)」

アーサー「!!」

ハリー「おじさん…このロリドラゴンで僕とエンジョイしましょう」

アーサー「ああ…なんだかとっても気分がいい」

ハリー「はっ…はっ…あっ…」

ハリー「ドラゴンのナカ…すごく熱い!」

アーサー「ハリーと擦れるのを感じるっ…」

ハリー「くっ」

アーサー「うっ…ふぅ」

ドラゴン「」

ハリー「やっちまった」

アーサー「ふぁ〜……zzz」

ハリー「中年男性の体力だと、僕が眠らせる手間が省けた。オブリビエイト 忘れよ」


ハリー「僕はマルフォイには勝てないのか」

マルフォイ「君の方がある意味僕の先を行っていると思う」

ハリー「道を外れただけだよ…」

マルフォイ「確かに、ドラゴンとコトに及んだのは凄まじい」

ハリー「実はあれから>>79という異状が見られるんだ」

ロリにしか反応しない

ハリー「実はあれからロリにしか反応しない」

マルフォイ「同年代には?」

ハリー「あんまり…」

マルフォイ「oh…」

ハリー「いかにも無垢な児童じゃないと色々邪推しちゃうんだ…」

マルフォイ「大丈夫か?」

ハリー「だけど、これでマクゴナガルやスネイプとの悲劇が繰り返される恐れはないわけだ」

マルフォイ「いや…そうだろうけど…」

ハリー「マルフォイは何かあった?」

マルフォイ「ああ。必要の部屋で>>82することに成功したんだ」

ハーレムセッ◯ス

マルフォイ「ハーレムセックスに成功した」

ハリー「殴っていい?」

マルフォイ「まあ聞いておけって」

ハリー「殴りたい」

マルフォイ「>>85,>>86,>>87あたりを誘ってみたんだ。うまくいくもんだな」

ハリー「ひどい」

ハリー絶対[ピーーー]マン
チョウチャン

モブ女子(中の上の容姿)

ハー子

マルフォイ「チョウ・チャン、グレンジャー、ともう一人顔の良いのを誘ったんだ」

ハリー「なんでみんなマルフォイに容易に引っかかるんだろう」

マルフォイ「ロリにしか反応しないのにまだ羨ましいのか?」

ハリー「今は欲しくないものでも、今までは欲しかったものを取られたら悔しいじゃないか。チョウに至っては初恋の人だし」

マルフォイ「へえ。チャンはシーカーをやってるだけあって、僕もすっかり乗り回されてしまったよ」

ハリー「なんでそう傷を抉りにくるんだ?」

マルフォイ「しかと一人を相手にするつもりでも他の二人が奉仕してくるから、こっちは常に最大限の刺激を受け続けるんだ」

ハリー「なんでだろうなあ…」

マルフォイ「グレンジャーは当初は嫌がっていたが、部屋にある遊び道具で順調に堕ちてくれたよ」

ハリー「ロン…僕は悲しいよ…」

マルフォイ「悲しい? 皆僕の純血の遺伝子を注がれて喜んでたよ」

ハリー「ロンだって純血なのに…」

ロン「よくもハーマイオニーを穢したな! ゆるさん!」

マルフォイ「ウィーズリー!? なのか?」

ロン「格闘技魔法界チャンピオン! ロン・ウィーズリー!」

ハリー「ハーマイオニーを越えたのか!?」

ロン「ハアッ!」

箒に乗って繰り出されるロンの拳がマルフォイを粉砕!
悪は潰えた……

マルフォイが成功してハリーが失敗し続ける応酬にしかならないと思ったので、ここで終わりです
ありがとうございました

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