霧切「苗木君に濡れ衣着せて乱暴してやるわ」 (124)
霧切『超高校級の探偵の通り名さえあれば架空の証拠なんて好き放題作れるわね。これで苗木くんを脅してエロ同人みたいに乱暴なことをしてやるわ、うふふふふふふふ』
カチッ
苗木「……以上が、このカメラに残ってた映像だよ」
霧切「……」ダラダラ
苗木「……」シラー
霧切「……」ダラダラ
苗木「端的に言うとね、霧切さん。バカなの?死ぬの?」
霧切「ごめんなさい……」
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苗木「いやさぁ、探偵ってね、そりゃ現実の探偵とドラマで見るような探偵は違うのはわかるよ。でもね?知り合いに濡れ衣着せて乱暴するって、何?ヤクザ?」
霧切「すいません……」
苗木「僕は霧切さんのこと友達だと思ってたのになー、そんなゆがんだ手口で性欲のはけ口にしようとしてたなんて、ね。すごいショックだよ、まさか霧切さんがこんな変態で下衆だなんて」
霧切「返す言葉もございません……」
苗木「なに?なんでそうなったの?僕がなんかしたの?霧切さんの肉バイブになるような言動や行動をした?」
霧切「してません……」
苗木「じゃあなんでこんなこと企んだの?」
霧切「自分の欲が抑えられませんでした……」
苗木「……ハァ」
霧切「すいません……」
苗木「……にしても、ね、霧切さん、不思議だよね、霧切さんの妄想と立場が逆転だよ」
霧切「え」
苗木「ねぇ、本当ならボクはさ、霧切さんに限りなくリアルな濡れ衣着せられて乱暴されてるんだよね、でもみてよこれ」
霧切「……」
苗木「ボクは椅子に踏ん反り返って霧切さんは床に正座してさ。霧切さんは本当の弱み握られてボクに上に立たれてさ」
苗木「ねぇ、どんな気持ち?」
霧切「……すいません」
苗木「そーじゃなくてさ」
霧切「はい……ごめんなさい……」
苗木「霧切さんさ、計画がうまくいってたらボクにどんなことするつもりだったの?」
霧切「え?」
苗木「だーかーらー、ボクにどんな乱暴なことする気だったのー?いってみてよー」
霧切「……その、あの」
苗木「ん?」
霧切「き、キスしたり、とか」
苗木「それは違うよ!!」論破!!
霧切「うぅっ!?」
苗木「目が泳いでるよ」
霧切「……そ、そ、その……ノ」
苗木「の?」
霧切「ノ、ノーパンで、女装させて、スカート捲らせるプレイをしようとしてました……」
苗木「……」
苗木「……うん、先に言うよ、ごめんね……キッモ」
霧切「はぅっ」
苗木「なに?どうすればそんな気持ち悪いプレイ思いつくの?根っからの変態なの?歪み歪んで結果一直線になった精神なの?」
霧切「うぅっ」
苗木「泣きそうだよボク。こんなのに今まで恋してたなんてさ、ね?ちゃんちゃらおかしいよ」
霧切「え、こ、恋……」
苗木「もう冷めたけどね!冷めすぎて北極点の温度以下だけどね!!」
霧切「ううううぅ……」
苗木「ったくさぁ……」
霧切「……」
苗木「立って」
霧切「え?」
苗木「立ちなよ」
霧切「は、はい」スクッ
苗木「パンツ脱いで」
霧切「ふぇ?」
苗木「パ、ン、ツ、脱、い、でぇ」
霧切「そ、それは、その、さすがに……」
苗木「えー、なんで?」
霧切「は、恥ずかしいわ……」
苗木「その恥ずかしいことをー、僕にさせようとしてたんだよねー?」
霧切「ぅ」
苗木「……それとも、さ?このカメラの映像を、みんなにみせてほしい?」
霧切「そっそれは!」
苗木「嫌だよねー?だいじょーぶだよ、いうこと聞いてくれれば、2人の秘密にしてあげるよ。さ、パンツ脱いで」
霧切「くっ、ううぅ……」パチッ
苗木「あ、まってよ、スカートは脱がないで」
霧切「え?」
苗木「そのまま、スカートは履いたまま、パンツ脱いでよ」
霧切「そ、そんなこと……」
苗木「カメラ」
霧切「~~~っ!」
霧切「ふっ、うぅ……」スル……
霧切「っ」スルルッ、スルッ
苗木「ほら、足を上げないと脱げないよ、はい、ひだりあーし」
霧切「くぅ……///」クイッ
シュル、シュル、スルッ……
霧切「……脱いだ、わ」
苗木「お疲れ様。じゃあ次はスカートたくし上げて」
霧切「!?」
苗木「恥ずかしい?同じことさせようとしてたんだよ?霧切さんはさ」
霧切「……ゆ、ゆるして……」
苗木「許すもなにも、最初っから怒ってはいないよ。ただ、霧切さんみたいなヘンタイさんには、しつけをしなきゃいけないでしょ?」
霧切「し、しつけって……」
苗木「さ、ほら。スカートを捲ってみてよ」
霧切「……ぅ///」
クイッ
苗木「わー、本当にまくった~」
霧切「あ、貴方が捲れって……」
苗木「本当にやるとは思わなかったよ。ふふ、霧切さんのあそこ、丸見えだよ」
霧切「ーーー!!」バッ
苗木「あっ」
霧切「……」
苗木「ねぇ、隠しちゃダメでしょ、霧切さん。ほら、ちゃんと捲って見せて」
霧切「ゆ、許して、お願い……」
苗木「だから、最初から怒ってないってば。でもこれ以上渋ると、怒るかも」
霧切「ふ、うぅ……」
苗木「ほ~らっ、み、し、て?」
霧切「……」
ピラッ
苗木「……ふふ。はずかしーぃ」
霧切「……」ポロポロ
苗木「こーんなことをさ、女装したボクにさせようとしてたなんて、霧切さんは本当に最低の、変態さんなんだねぇ……」
霧切「ご、ごめ……なさ……」ポロポロ
苗木「で、この後ボクにどんなことをしようとしたの?」
霧切「ッ!!」
苗木「ねぇ、おしえて?霧切さん」
霧切「ぁ……ぅ……」パクパク
苗木「……ふふ、霧切さんのことだから、こーやって」スクッ
ワシッムニッ
霧切「きゃあ!」
苗木「逆らえない、助走したボクの胸板をさすったり」
クリクリッ
霧切「あっ、んぅっ……///」
苗木「こんなふーに、さきっぽを指先でなでなでしたり」
グニュムニュモニュ
霧切「ぁ、あんっ、やっ、乱暴にっ」
苗木「強く弄ったりするの?こんな風に」フニュフニュ
霧切「ち、ちが、くて……はぁ、ん///」
苗木「へー……」
あ、すいません
苗木「逆らえない、助走したボクの胸板をさすったり」
正しくは
苗木「逆らえない、女装したボクの胸板をさすったり」
です
苗木「じゃあこっち?」スッ
霧切「ぁ、そこはっ……」
ピトッ
霧切「はぅ……ぅんっ」ビクッ
苗木「こんなふうに、露出した恥ずかしいところを、さ」
プニプニクニッ
霧切「あっ、やっ、やめ、んぁっ!」ピクピク
苗木「やさしーく揉みほぐしたり」
スリスリッ
霧切「ふぅ、んんっ……ぁぁ……」
苗木「ゆびさきで、くすぐったいくらいよわ~く、なぞったり……」
クリッ
霧切「あっ!?」ビクッ
苗木「一番敏感な部分をこうやって」キュッ
コシュコシュコシュコシュ
霧切「やっ!?あ、ああああああん!!?」ビクビクッ
苗木「しこしこシゴいちゃったりするの?」
霧切「や、やめ、やめてぇ……苗木くん……やぁ……」ポロポロ
苗木「ん?こっちはやだ?胸がいい?」ツンッ
霧切「そ、そこも……」
苗木「じゃあ、両方かな?」モミックチッ
霧切「違っちがううぅぅ……やだ、やめてぇ、いやぁ……!」
苗木「わがままだな、なにがいいの?」
霧切「……たま」
苗木「ん?」
霧切「や、やさしく、あたま、なでなで、して……///」ウルウル
苗木「……ふふ、嘘じゃないみたいだね。それが、ボクにしたかった、ことなんだね?」
霧切「……///」コクン
苗木「じゃあ、ベッドに座ろっか」ポスンッ
霧切「ひゃっ……」ポスッ
苗木「……」ナデナデ
霧切「ぁ……」トローン
苗木「霧切さん、だらしない顔だよ?」ナデナデ
霧切「だ、だって……」
苗木「……でも、してほしいことだけじゃ罰にならないよね?」クチュッ
霧切「あっ!?」ビクッ
苗木「霧切さんのトロトロのあそこといっしょになでなでしてあげるよ、ほら、横になって」ドサッ
霧切「っ」
苗木「ふふ、気持ちいい?」ナデナデ、クチュヌチュ
霧切「んっ、あっ、ふぁ……///」ピクピク
苗木「霧切さん、すごく可愛くてエッチな顔してるよ。どう?どこがきもちいい?」
霧切「あ、ぅ、な、なでられてる、あたまと、あそこが……」
苗木「ふふ、嬉しい?」
霧切「ぁ、あぁっ、苗木くん、すき、すきぃ……ふぁっ」ビクンッ
苗木「じゃあ、そろそろ、すごく気持ち良くしてあげるね、霧切さん」
霧切「す、すごく、きもちよく……?」
苗木「そうだよ、ボクに頭を撫でられたまま、すごく素敵なことをして、凄く幸せにしてあげるよ……」ナデナデ
霧切「し、して、すてきなこと、してぇ……」
苗木「ふふ、しょうがないなぁ……ただ、ゴムがないから、指でたくさんくちゅくちゅしてあげる」
ヌチュッ
霧切「あぅっ!?」ビクッ
苗木「処女膜を破らない入り口だけだけどすごくいいでしょ」ヌチヌチヌチグチュ
霧切「あ、あ、ああああっ!!なえぎくん、なえぎくぅぅん!」ギュッ
苗木「大丈夫、怖くないよ、ほら、なでなでー」ナデナデクチュクチュ
霧切「あ、ふぁ……あ、ああっ、あぁん……」
苗木「じゃあ、そろそろ……いっちゃえ」
グリュッ
霧切「あっーーー」ビクッビクピクッ
苗木「……きもちよかった?霧切さん」ナデナデ
霧切「……えぇ」
苗木「また、たくさんきもちいいことしてあげるよ」ナデナデ
霧切「ほんとう?」
苗木「ほんとう。その間は、霧切さんの秘密だって絶対に他の人に見せたりしない、二人の約束だ」ナデナデ
霧切「……うれしい」ギュッ
苗木「つかれたね、今日はこのまま寝ちゃおっか。おやすみ」
霧切「えぇ……そう、ね……」
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1.霧切リベンジ
2.また別の女子が苗木をハメようと……(名前も書くこと)
>>25
2 セレス
何書いてんだろ俺
また明日続き書くっす、おやすみ。あと言い忘れたけどこのスレは18歳以下の良い子は見ちゃダメです
セレス「苗木くんをギャンブルで圧勝してペットにしてあげますわ」
セレス「私が声をかけたらパタパタと駆け寄ってきて、手を差し出したらたまらず舌を這わして、手を掲げたらお腹を出してコロンっとよこになってなでなでを催促するようなペットにしてあげますわ」
セレス「ふふふ、もう私の部屋に案内はしてあります。いっつギャンブル!」
苗木「あ、ロン。人和だね、セレスさんの負け」
セレス「」
苗木「ロイヤルストレートフラッシュ。セレスサンはフォーカードか。あぶない」
セレス「」
苗木「五光」
セレス「」
苗木「マインドシーカー全クリ」
セレス「」
「ま、参りました……」
数々の勝負を挑み、ことごとく返り討ちにされたセレスはついに膝をついた
「えへへ、今日は運が良かったよ」
なにが運がいいだ、と内心愚痴りながら、勝者たる苗木を上目遣いに睨む
「ところでセレスさん。今回かけてたものはなんだったっけ?」
「……」
セレスは黙りこくる。自分が推し進めた賭け事の内容に自分で後悔する羽目になるとは思わなかった
「たしか、人としての尊厳、だったっけ?ふふ、ボク、セレスさんの尊厳を勝ち取っちゃったんだね」
「くっ……負けた以上、仕方がありませんわ」
悔しそうにポツリとこぼし、セレスは俯いた。そんなセレスに苗木は優しく声をかける
「大丈夫、ボクは、そんなことはしないよ、セレスさんの尊厳は、返してあげる」
「え?」
「今日勝てたのは本当にツイてただけなんだ。自力ならセレスさんの方が圧倒的に上だしね。こんなの、勝ったとは言えないから。だから、セレスさんの尊厳も返してあげる。ただし……」
一拍おいて、苗木は優しい瞳でセレスを見つめ、呟いた
`, ̄´⌒:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`´:.:.:.:.:.´ ̄ ̄`ヽ
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∧ ∨ i:.:.:. ィ:{ く⊥ l'¨ ̄ // f:::。:::} `ヽ:.:./ .:/ \ .:.:|
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∧ ∨ニニハ/|:.:/: 丶./ ` r- /l/
. /ハ Ⅴニニヽ,,|/: : : : ′ } ` ′「30分間、ボクに尊厳を捧げたいといわなかったら、ね?」
. /ニニ.ハ Ⅵ==ミ\ : : ./ / .乂_ノ _ 个
/ニニニイl Ⅶ二\\/ / \ _ ニニニニ_ヽ_
. /ニ/ニl ,}__ `゙/ /: : /゙`爪ニニニニニニニニ}}ニニヽ
/ニ〃ニ/ ̄ ̄ ̄ Ⅴ ./: : /: : :{/ニニニニニニニ__〃ニニ,イ,
!ニ/ニ/ ′ _ ∨ |\:_厶=-__¨Ξ ̄ニニニ /ニム
Vニ,/ニ{ ` <'ヽ ∨ ,|ニo,}{o fニニニニニニニ=- ''´ニニニニヽ
「……どういうこと、ですの?」
「簡単な話だよ。セレスさんは今から30分間、お試しでボクに尊厳を捧げた、ボクのものになる」
「その30分間の間に、セレスさんが、身も心も僕に捧げたくなっちゃったら、セレスさんはずーっと、ボクのもの」
「我慢できたら、セレスさんは自由の身……どう?」
セレスは思案する。この惨敗した自分に対してはあまりにも軽い罰ゲーム
……しかし、向こうがいいと言っているのだ。これならば、ただ見逃されたわけではない、と矜持を保つこともできる
「……わかりました。30分間、苗木君のものになりたい、と……その旨の発言をしなければ良いのですね?」
「うん、そうだよ」
「……お受けいたしますわ。苗木くんなんかに、私がしっぽを振るはずありませんもの」
「あはは、確かにね」
なんだかんだで甘い苗木に感謝しつつも、セレスはその条件をのむ。そして、30分間限定で、苗木のペットとなったのだ
「早速、カウントスタート。じゃあさ、セレスさん」
「なんですか?」
「はい」
さっと差し出された苗木の手。それにセレスは首を傾げる
「……セレスさん、お手」
「は?」
「お、手」
……
ボッと、セレスの顔が怒りと羞恥で赤く染まった。
苗木を睨むも、苗木はニコニコと笑うママだ
しかし、賭けは賭け、負けは負け、いま30分間は、セレスは苗木のものなのだ。逆らうわけには、いかない
「ぅぅ……」
「うん、いいこいいこ」
ポスッと、苗木の右手に左手を重ねると、満面の笑みで苗木は頭を優しく撫でてきた
犬のような扱いに余計に腹がたつが、今ばかりは逆らえない
(あとで覚えてろ……)
「じゃ、次は……」
重ねられたセレスの手を退かし、空いた右手を、口の前へと運んできた
「ゆび、ペロペロして」
「ふえ?」
ペロペロ……ペロペロ?
ボッと、こんどは羞恥オンリーでセレスの顔が真っ赤に染まった
「な、な、なにを」
「ほぉーら、はやくー」
ふりふりと振られる苗木の人差し指を目で追いかける
確かに、幾度か夢に見たことはある。しかし、目の前にすると、これはどうにもはずかしい
「ね、はやく」
しかし逆らうわけにはいかない。白くしなやかな両手で苗木の右手をキュッと固定し、その人差し指にチュッとセレスは口づけをし……
そのまま、チュルっと口内に吸い込んだ
「いいこいいこ……そのまま、ペロペロして」
生暖かい苗木の指を感じながら、セレス歯を立てないように気を配りながら、苗木の指を舌で舐り、唇で揉んだ
慎重にゆっくりと舐めれば、指のシワの一つ一つや爪の形まで、事細かに苗木の指の形がわかってくる……
そのまま、口の中の指と、頭を優しく撫でる手を感じながら、セレスは一心不乱に舌を這わせた
「ふふ、セレスさん、くすぐったいよぉ。そんなにボクの指は美味しい?」
ハッと、慌ててセレスは苗木の指から口を話した
「あ、貴方が、やめていいと一言も言わなかったから、ですわ」
半ばまでとろけた思考を奮い立たせる。あまりの心地よさに恍惚としていたが、まだ5分も経っていない。セレスは気を引き締め直した
「じゃあ次だね、セレスさん、こっちに来て」
……逆らえない。なんとなく苗木の目に惹かれるように、少しずつセレスは苗木に歩み寄った
「えいっ」
「ひゃあ!」
そして苗木の射程圏内に入った途端に苗木は行動を起こした。セレスを組み伏せ、無理やり椅子に深く腰かからせた
苗木は椅子に座ったセレスに覆いかぶさり、逃げ場を無くしている
「……なにを、する気ですの?」
「……」
苗木はにこにこと笑ったまま、少しずつ顔をセレスに近づけて……
「ん」
「ふぁっ!」
そのまま、やさしく深く、セレスを抱きしめた。のしかかられ抱きすくめられたセレスはろくに身動きも取れない
その体勢のまま苗木は、左手で背中を深く抱き、右手で頭をやんわりと撫でる
「ぁ、ぁ……」
暖かさと、匂いと、頭の感触にセレスはすでに酔っ払ってしまった。そこに、追い打ちがかかる
「ぃ……んゃ……はぁっ……」
苗木が左耳をパクリっと銜え込んでしまったのだ。そのまま、隅の隅まで耳を舐り回され、おまけに苗木の左手はいつの間にやら顎の下に潜り込みこしょこしょと擽られ、押し付けられた体はゆっくりと上下しすり合わされる
「ん、んぅ、うぅ、あぁっ……」
溶けそうな思考を奮い立たせるも、愛しい人の匂いと感触、体温に心を奪われ、ロクに考えもまとまらない
「……セレスさん、少し、服めくるよ」
入った途端に有無を言わさず、セレスの幾何学的ともいえるフリルの塊のような服を少しはだけさせた
そこにはしろくほっそりとしたおへそ周りが顔をのぞかせる
「や、やあぁ……」
手で覆い隠そうとセレスは抵抗するが、それはいつの間にやら苗木を抱いていた手が背中を撫でるだけに過ぎない
「じゃあ、ペットらしくお腹をなでなでしてあげるね」
開いた服の隙間に苗木は手を滑り込ませた
そして、その細い胴体全体に柔らかく愛撫を始めた
「ん……っ!」
ぴくっと震えるセレスの顔を眼前で眺めながら、苗木は様々なところを撫で回す。へそのまわりをなぞったり、おへそをほじくったり、無遠慮に揉みまわしたり、はたまたお側から胸に手を伸ばしすりすりと指でこすったり
そして、苗木は一箇所の弱点を見つけた
「ふふ、おへその下の部分をなでなでして欲しいんだね?」
「う、うぅ……」
自分でも知らない弱点を看破され、セレスは半ば泣きそうになってしまった
あ、誤字
はたまたお側から胸に手を伸ばしすりすりと指でこすったり
正しくは
はたまたおなか側から胸に手を伸ばしすりすりと指でこすったり
「んー、じゃあ、撫でてあげたいな、セレスさん。いいかな?」
ほんの数センチの距離にある苗木の顔がニコリと微笑む。セレスは顔を真っ赤にしながらぷいっとそっぽをむいた
「す、好きにすれは、いいですわ。私は今、不本意ですが、あなたのペットなのですから」
「んー、それがね、セレスさん。丁度今、30分経っちゃったんだよ」
「……え?」
しばしセレスはポカンと口を開けた。もう、もうそんなに立ってしまったのか
この『言い訳のきく至福の時』がもう終わってしまったのか
「セレスさんはもう自由の身だしさ、これ以上乱暴なことはできないよ」
違う、やめないでお願い。そんな思いがセレスの中を駆け巡る。この愛しい人にもっと嬲ってほしい、舐って欲しい、見つめて欲しい、撫でて欲しい、嘲って欲しい
欲望が胸をつく、下腹部で熱が浮かぶ、頭がとろける
「……から」
「ん、なに?」
「30分だけ認めますから……私を、あなたのペットにしてください……」
「……ふふ」
「セレスさん、これ見て」
「ぇ……!!」
差し出された苗木のスマートフォンを見て、セレスは愕然とした。そこに表示された時間は、まだ罰ゲームが始まって20分も経っていないことを示している
「な、苗木くん、騙して!」
「ふふ、この部屋の掛け時計も確認しない迂闊なセレスさん……自分で言ったよね、セレスさん。自分から進んでペットになる発言をしちゃったら、ずーっと。セレスさんはボクの、大切なペットになるって」
「で、でも、私は30分って!」
「そんな前振りがついたとこで、言ったことはかわりないよ?」
目の前が暗くなる。自分のギャンブラーとしての矜持として、言ったことは曲げられない。即ち、自分は先の発言で、苗木のペットになることが確定したのだ
景色が、ゆがんでくる……
「あぁっ!」
しかし、そんな絶望感を甘い快楽がかき消した
子宮のちょうど上にある下腹部を、苗木が優しく揉みほぐしたのだ
「ペットになったからには、可愛がってあげないとね」
そういって苗木はけして乱暴にはせず、ぐったりとしたセレスの口に空いた左手の指を咥えさせた
「ん、むぁ……」
「いろんなところを揉んであげるね」
セレスの口の中を指で優しくかき混ぜる。けして深く入れず、滑る舌先を指の腹で押し、擽る。すると、弱々しくセレスはそれをチュッと吸ってくる
そして、セレスの大好きな下腹部を、優しく揉み込んでやる。その度に細い腹筋とさらにその下の子宮が熱を帯びてドクンと跳ねるのを苗木は確かに感じた
心地よさと諦観に溶け切ったセレスに再び、苦しくない程度に体重をかけてのしかかる
そして、苗木は耳元で、呟いた
「僕の大切なペットのセレスさん、次は、どこを優しくして欲しい?」
「……つぎは、つぎは……」
緩んだ唇から紡がれる言葉を聞いて、苗木はニヤリと口を歪めた
なげえよばか!!!
ルート選択
1.霧切さんリベンジ
2.セレスさんリベンジ
3.別の女子が苗木くんを……(名前も書くこと
>>54
うむ
1
OKじゃあまた明日です、おやすみ!
ちなこのスレで苗木が受けに回ることはあり得ないのでよろしく
霧切「……」
霧切「絶望的だわ……」ズ~ン
霧切(あの夜以来、度々私は苗木くんに呼び出しをくらい、体を好き勝手されていた)
霧切(その度に執拗なほどの前戯を重ねられて、そのくせ一度も本番には及ばない。タチが悪いことこの上ない)
霧切(おまけにそれがあんまりにも気持ちよくて、抵抗の意思も削がれてしまう)
霧切「……やるしか、ないわ」
霧切(本来なら、今頃はメロメロになった苗木くんの大木をナデナデしてあげてるところ。そんな未来を取り戻すために、私は今日勝負を仕掛ける)
霧切(苗木くんなんて、組み伏せるのは簡単なのだ、押し倒し、拘束して、映像の保存されている可能性のあるものを全て探し出し、その上で報復……具体的には苗木くんを弄ぶ)
霧切(そうよ!私は絶望なんかに負けたりしない、苗木くんのナデナデスリスリなんかに絶対に負けない!)
霧切(いくわよ霧切響子!苗木くんとヌチュヌチュする未来を勝ち取るために!希望は前に進むのよ!)ドン!!
霧切「」チーン
苗木「ふう、組み伏せられて縛られかけたところを戦刃さんが駆けつけてくれて助かったよ」
戦刃「怪我はない?苗木くん」
苗木「うん、大丈夫」
霧切(ドアしっかり締めておけばよかった)
戦刃「霧切さん、なんでこんなことしたの?返答によっては許さない」チャキッ
霧切「っ」
苗木「あ、まって戦刃さん、霧切さんには僕が事情を聞くよ。戦刃さんは、できれば出てって欲しいな」
戦刃「え?で、でもそれだと」
苗木「大丈夫だよ、戦刃さんがキッチリと霧切さんを拘束してくれたしね。あとでお礼するからさ、それに、霧切さんも知られたくない事情でこういうことをしたのかもしれないし」
戦刃「……わかった。危ないことがあったら、すぐに呼んでね」
苗木「うん、ありがとう」
戦刃「じゃあまたね」バタン
「さて」
苗木が笑みを消し、霧切へと向き直る
「いったいなんのつもりかな、霧切さん」
「っ……」
「悲しいなぁ……ボクは言ったよね、あのカメラの映像は2人の秘密だって。霧切さんがボクに気持ち良くしてもらえるだけで、それは公開されることはないって……」
「……そんなの、あまりにも勝手だわ。私だって、たまには拒否したい日も」
「気分じゃないっていうのは頻繁じゃなければ了承してたじゃないか。それに、スるたびに、僕にナデナデをせがむのは誰さ」
「っ……」
霧切は押し黙る。そう、自分の言うことはすべて詭弁なのだ。
苗木に弱みを握られてるから、逆らえないから。それを言い訳にして、苗木の手で、指で、舌で、身体中を気持ちよくしてもらった。幸せにしてもらった。
もはや今の自分では、苗木には逆らえないのだ
「ねぇ、霧切さん」
「あうぅっ……!」
不意に苗木が、背中から覆い被さり、両胸をその手で包み込んだ。やんわりとその指を動かし、ほぐすように揉みしだいてくる
「ん……ぁ、はっ……!」
「こんなふうに、たくさん気持ち良くしてあげたのに、残念だなぁ……霧切さんが、ボクを裏切るなんて」
「霧切さんが約束を破ったなら、ボクもそれなりのことをしないとね」
不意に霧切から離れた苗木は、机の上にあるパソコンへと向かった
「な、何をする気なの?」
「あの動画をYou◯ubeにでもアップするよ。霧切さんは有名人だし、さぞ目立つだろうね」
「な、ぁ……!や、やめて!!」
霧切は叫んだ。世間にそんな姿を知られてしまったら、もう外を出歩けなくなってしまう
「だってなー……」
「やめ、やめてください……なんでも、しますから、それだけは……!」
「……うん、じゃあさ」
その言葉を聞いた途端、苗木は満面の笑みになり、そしてこういった
「霧切さん、ベッドの上に仰向けに寝っ転がってよ」
「は、はい……」
両腕を縛られたまま、霧切はのそりと立ち上がり、そのままゆっくりと、ベッドの上に寝転がった
「ん、じゃあそのままじーっとしてて」
苗木はそういうと霧切の胸を触ることも意に介さず、ブレザーのボタンに手をかけた。ワイシャツも、次々とボタンを外していく
「やぁ……!」
抵抗もろくにできぬまま、霧切は、ブラジャーすら外され、そのハリのある乳房を露出してしまった。ふっくらともりあがった小さな乳首が、霧切の背徳的な興奮を示唆している
「ん、準備万端だね、じゃあボクは……」
苗木はベッドに腰掛けると、靴下はいたままの足を霧切の胸の上へと運んできた。そして……
「えいっ♪」
ふみっ
「きゃっ!」
なんと、そのままやわらかな乳房をむぎゅっとふんずけてしまった
「ふふ、約束破りでおまけにヘンタイさんな霧切さんには、足で充分だよね」
そのまま苗木は両足を交互に動かし揉みしだくように霧切のおっぱいをこね回す。時に器用な親指で乳首をグリグリと指圧したり、小刻みに足を震わし、乳肉全体を震わせてみたり
「あっ!んんっ!?や、はぁぁっ……!!」
抵抗もできぬままそれを耐えるしかない霧切は、踏まれている屈辱と、乳責めだけで達っしかけている自分が情けなくなって、涙をぽろぽろと流した
「泣いたってダメ。霧切さんが悪いんだから。きょうはたーくさん意地悪するからね」
可愛らしく悪魔の宣告を告げた苗木を見ても、やはりニコニコしているだけ。苗木はパッと乳房から足を離すとつぎに霧切の足の間に座り込み、膝のあたりを脇に抱えた
「や、やめ!それは!」
感づいた霧切は足をパタパタと暴れさせ抵抗するが、ガッチリと抱えられてはロクに意味をなさない
「だめだよ、暴れないで……えい」
そのまま、股の間へと足を伸ばした苗木は、霧切のいちばん『ダイスキ』な部分に、ぎゅっと芦浦を押し当てた
「ふぁっ、んんっ……!?」
「ふふ、むかし妹がこれをやたらと催促してきてね……電気あんまって言うんだよ」
もう霧切には苗木の声が耳に届かない……
霧切は、自分の性器の上を小刻みに擦る苗木の足しか感じられない。暖かく、しかし布越しのそれは手よりも明らかに無骨
しかし、踏みにじられている屈辱感が、霧切の性感をより一層燃え上がらせた
「じゃあいくよー。えい!」
「あっくうぅ……!!んひゃっ、やあああああああ!!?!」
宣言とともに、苗木の右足が霧切の股間をキュッと踏み抜いた
しかしそれは痛みなどなく、連続して襲いかかる外部からの圧迫感に霧切はひどく混乱した
うわ……足裏が芦浦に。保管おながいします
「やめっ!んあっ!こんっなぁ!いやよぉ!やだぁ!」
涙をぽろぽろと流す霧切を見ても苗木は足のペースを緩めない
「なにがやなの?こんなに濡らして喜んでるのにさ」
苗木の言うとおり、すでに霧切の愛液で苗木の靴下はびしょびしょになってしまっていた。まるでお漏らしでもしたかのように、霧切の秘部はぐしょ濡れになっている
「ふみふみされてこんなになるなんて、霧切はやっぱりヘンタイさんだね。このエッチ、さいてーだよ」
「あぁっ……!」
ぐりゅぐりゅの、踵でほじくるように踏んでくる動きに、堪らず霧切は背すじを反らせた
「やめてぇ、なえぎくん、やめてぇ……!!」
霧切はぽろぽろと涙をこぼして懇願した。
違う、こんなのは望んでいたのと違う。自分が求めていたのは、苗木の優しい微笑みを間近に眺めながら、胸を、お腹を、首を、あそこを、舌で、手で、撫でさすって欲しかったのだ
足なんかで、足なんかで気持ちよくなんてなりたくない、はずなのだ
「おかしくなるぅ……!あしで気持ちよくなっちゃうぅ……!!」
必死で顔をそらし、苗木に見えないようにイキ顏を隠そうとする霧切。そんな霧切を……苗木は、聖母のように優しい微笑みで眺め……
「本当、霧切さんはかわいいなぁ」
「ふぇ……?」
足のロックを外し、霧切に覆いかぶさるように抱きつき、耳元で囁いた
ふるふると震え、こわばった涙目で見つめる霧切を、苗木はほぐすかのようにこちょこちょとくすぐった
耳やほっぺ、首元や唇に指を走らせる
「ん、ぁ……」
「ふふ、いつもの霧切さんだ」
とろんととろけた目でぐったりした霧切を前に、苗木はペロリと舌舐めずりをした
「さぁ、霧切さん、恥ずかしがらずに言ってごらん。どんなふうに気持ちよくして欲しい?」
「ぁ……?」
「ボクはどんなにヘンタイでエッチで、いやらしいお願いをされても、望みを叶えてあげるよ。なにがいい?」
「ボクの舌で、ペロペロして欲しい?裸なった霧切を飴玉みたいにペロペロして、それで気持ちよくなりたい?」
「それとも指かな?恥ずかしいところの入口の浅い部分や、おっぱいをこねこねして、くちゅくちゅして気持ちよくなりたい?」
「それとも……本番、する?今日はゴムもあるよ?」
娼婦のようにいやらしい誘いを耳元で受けて、霧切はもう、完全に溶けきってしまった
「……しで」
「ん、なぁに?」
「さっきみたいに、足で、私の顔や、胸や、あそこを、ぐりぐりふんずけて……気持ちよくしてください……」
苗木は、口ものを鉤爪のように歪ませて笑みを浮かべた
「この、ヘンタイ」
よーし次だ
1.セレスリベンジ
2.別の女子が苗木くんを……(名前も書くこと)
>>84
セレスリベンジ
はい、セレスリベンジね。じゃあまた明日
ちなみに描写されてない以上のことはされてないので、インサートは一度も行ってないっす
イエース!はじめマース!の、前にですね……
1.ガン攻め
2.誘い受け
選ぶのです!>>93
1
苗木「こんばんは、セレスさん」
セレス「は、はい、まこと、さん……」トロ~ン
苗木「ふふ、待ちきれない顔してるね。さ、お風呂入ろうか。綺麗に洗ってあげるね」
セレス「はい……」
苗木「お待たせ、セレスさん」
セレス「ま、まことさぁん……」モジモジ
苗木「本当に律儀に待ってたんだ、いい子いい子。さ、おといれでしーしーしよーねー」
苗木「はい、あーん」
セレス「あー……」
苗木「おいしい?」
セレス「はい……」
セレス「やばいです、これもはや介護です」
セレス「このままでは物理的に苗木くんなしでは生きられなくなる……!!」
セレス「……で、でも、お風呂でいろんなところを優しく揉んで洗ってくれたり、トイレで優しくお腹を撫でてくれるのはとっても……」
セレス「違う違う違う違う!!」ブンブン
セレス「いけませんわ!このままでは人としての尊厳どころか人たり得ないものになってしまいます!」
セレス「こうなったら、マイナスから這い上がってやりますわ!とりあえずは今晩のお風呂一緒の時間をかけて苗木くんと勝負です!」
セレス「それを元手に少しずつ私の時間を取り返して行き、最終的に元に戻るのですわ!」ドン!!
「で、負けちゃって、今晩、お風呂場でもーっといやらしいことをされちゃうことになったんだよねー、セレスさん」
「……」
結果は惨敗であった。いまセレスは生まれたままの姿になって苗木と同じシャワールームにいる。苗木は水着を着用している
「今のセレスさんの精神状態でEカードなんて無茶だよ。ぜーんぶ顔に出てたよ」
「完敗ですわ……」
11戦中6勝で苗木のストレート勝ちとなり今宵のギャンブルはおわった、あとは支払いを済ませるのみである
「さ、まずは頭を洗おうか、セレスさん。座って」
おとなしくセレスは腰掛けに座った。逆らうことは自分のなけなしの矜持が許さない
負けた以上は苗木にこの身を差し出すほかはない
「ふふ。セレスさんの髪はすべすべして触り心地がいいなぁ」
温かいお湯が降り注ぎ、苗木の手が揉むように髪の毛を洗う
この一緒に風呂に入る時間で、唯一のセレスの安らぎであった
いまだって、なんだかんだで痛いことなんてしない苗木のことを想っているのだ。そんな男と一緒に風呂。慣れたとはいえ、緊張はする
「さぁ、シャンプーするよ。目ぇ瞑ってね」
ここから、である
セレスはおとなしく目を閉ざした。少しして、柔らかなシャンプーの香りと、髪をいたわるように洗う手の感触が伝わってきた……
くにゅっ
「っ」
唐突に、胸に違和感
ふにっ
「ぁ……」
つんっ
「ゃっ……!」
目を閉じているせいで感知できない刺激が胸を襲う。
小柄な体躯の割には女性平均ほどの、相対的に大きく見えるセレスの乳房がふるりと震える
「な、苗木くん、やめて……」
「まことさん、でしょ?」
むにゅっ
「あぁっ!」
そして、暖かく滑る何かに胸を鷲掴みにされる感覚。これは間違いない、苗木の泡まみれの手で揉みしだかれているのだ
「ぃ、あ、ま、まこと、さん、せめて、髪の泡を流して……!」
「あ、そっか、ごめんね」
そのまま髪に泡がつきっぱなしだと髪が傷む。見当違いな心配事は功を奏し、シャワーを流すために一時苗木の手は胸を離れた
ほっと、息を吐くのもつかの間……
「えいっ」
「んやっ!?」
再び、右の乳房をぎゅっと握られる。その人差し指と親指のあいだで小さな乳首がキュッと摘まれていた
「な、なにを……」
「大切なところだもん、綺麗にしないとね」
「ぁっ……!」
こり、こり、と、優しい力で固くなった先端をつねられ、引っ張られ、押しつぶされる。目は開けていられるが、結局抵抗などできやしない
空いた右手で苗木は石鹸を掴み、それをセレスの左胸へと押し付けた。ニュルリとした感触に思わず腰が引ける
「さぁ、次は体を洗おうね……セレスさんはおっぱい大好きだから、たくさん洗ってあげるね、冷えないように、体もくっつけようね……」
「あぁ……!」
ぴっとりと、セレスの背中に密着した苗木。とくん、とくんと柔らかい鼓動を刻む苗木の胸板と、男らしい固さをもつ腹の感触に胸がどきりと高鳴る
「んやああぁぁ……!」
そして、再び胸に甘い快楽が生まれる。泡まみれの手でぬちゅぬちゅと、まさしく揉み洗いされているのだ。
両胸をこすり合わせるようにムニムニと交互に上下され、下から上へ持ち上げるようににゅるりとなで上げられ、すっかり固く、少し大きくなった乳首がピンっと弾かれ、その度に甘い吐息が口から漏れ出す
「はぁ、んぁ……あぁ……!」
「かわいいよ、セレスさんの声……もっと聞かせて……」
そして、胸元を離れた苗木の右手が、蛇のように這いずりながらセレスの腹を伝い、下へ下へと下がって行く
肌が泡立つような感覚にゾクゾクとしつつも、その手の行く先に期待してしまう
「ーーー到着」
グニッ
「やあんっ!?」
はしたない声を上げてしまった……ことを、気にする間もない
苗木は、その右手でセレスの一番『ダイスキ』な部分、ほっそりとして、それでいて柔らかい下腹部を強く揉んだのだ
「シャワーながそっか」
くいっと、温かいお湯が再び流れ始めた。降り注ぐ温水の雨の中、快楽と熱でどんどんと息が荒くなっていく
「今日はこっちもいじめてあげるね」
そして、胸からパッと離れな左手がスッと下に降り……
くちゅっ
「いやっああぁ……!」
そのぴっちりと閉じたセレスの秘所を、優しく撫で上げた。
苗木の指先に粘度の高い液が絡まり、すぐにシャワーで流される
「二箇所一気にシたら、セレスさんはどうなっちゃうのかな?」
「やめ、やめてぇ……!」
ぐちゅっぐちゅっと、先ほどよりも強く苗木はセレスのヴァギナをなぞる。指先が若干割れ目へ潜り込むような乱暴な愛撫は、セレスには初体験だった
「こっちも、もちろんね」
「ああぁ……!!」
そして、下腹部も力強く揉みしだかれる。今までの苗木とは違う、強引で、思わず身を委ねてしまう責めにセレスは流されるがままだ
「あむっ……」
「んんっ……む、ちゅ……」
そして、セレスの背後から苗木は強引にセレスに口づけを交わした。
口の中に入る舌に唾液を全て絡め取られ、より一層意識が朦朧としてくる
「……んっ」
「っ!?ぷあぅっ、やああああ!?」
突如、セレスが口を話し、叫びにも似た喘ぎ声をあげた
苗木がいつの間にかシャワーを掴み、その温かいお湯をセレスの秘所に浴びせかけているのだ
「これで綺麗にしてあげるね、だって今、ぬるぬるだから」
「あっ、やだ、やだやだ!やめてください……なえぎく……!!」
沢山の水の細糸に、性器を叩かれる感触。敏感になりすぎたセレスには、とても絶えることはできなかった……
「ーーーーーっ!!」
ビクビクっと、強く痙攣したセレスは、そのままぐったりと苗木にもたれかかった……
……
セレス「まことさん……」
苗木「ん、なに?」
セレス「あしたから……毎日、今日みたいに優しく、力強く洗ってください」
苗木「いいの?」
セレス「だって、そうじゃないと、私……」
セレス「もどかしくて、体がおかしくなっちゃいますわ……///」
苗木「……うん、わかった。明日からもっとたくさん、気持ちよくしてあげるからね」ニヤリ
終わりでござる
そして明日は新たな刺客、>>105が苗木を……
ふかわ
イエース、また明日。こりゃあ難産になりそうだ……
このSSまとめへのコメント
応援してます!
可愛い系天使のドS苗木君最高ですありがとうございました