しんのすけ「そうともいう～ 早見優～」

園長「そうとしかいいません！まったく、しんのすけ君は相変わらずですねぇ」

しんのすけ「変わらないところがオラのいいところ～ アハ～」

園長「自分で言うことじゃありませんよ、しんのすけ君」

園長「…ですが、そのとおりですねぇ」

園長「君のその無邪気さは時としてみんなの力になる。君は人を笑わせ、楽しませ、動かすことができる。もちろん怒らせることも多々ありますが…」

園長「その無邪気な心をいつまでも忘れずにいてくださいね、野原しんのすけ君」二コッ

しんのすけ「いや～、そこまで言われると照れますなぁ～。アハアハアハ」

しんのすけ「…お？あれ？組長先生ー？」キョロキョロ

しんのすけ「組長先生ったらどっかいっちゃったゾ、目を離したらすぐこれだ。やれやれですなぁ～」


園長「ありがとう、しんのすけ君」

お し ま い

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