京子「ちょ、ちょっと、結衣、近いよ!」(9)

結衣「なあ、いいだろ、京子」

京子「いや、その、ま、まだ明るいし、そんなことする時間にはまだ早いんじゃないかな~、なんて//////」

京子(結衣が急激に積極的になった。ナニをいっているのかry)

京子(どうしてこうなった)

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京子「自分の求めてる事が飲ませた相手の性格に反映する薬?」

西垣「そうだ。例えば、だらしない奴にしっかりしてほしいと思えば、飲まされた奴はしっかりものになる」

京子「それって爆発しないよね?」

西垣「残念ながら試作品だからしないな。」

西垣「それと薬はあくまで性格を変えるだけで、言いなりになるとかではないからな」

京子「オッケー、わかった。効果はどれくらい続くの?」

西垣「一週間だ。じゃあいい結果を期待している」

結衣宅

京子(いいもん貰っちゃったな~。これで結衣は.....グヘヘヘ////)

結衣「お茶いれてくるね」

京子「あ~、いやいや、私が淹れてくるよ」アセアセ

結衣「ハァ?何でだよ?ここは私の家だぞ?」

京子「いや、その、ち、ちなっちゃんから淹れ方教わったからあ!?」クワッ

結衣「そ、そうか。分かったから落ち着け」

京子「じゃあ淹れてくるね!」

結衣「お、おう」

コポコポ

京子「よし、後はこの薬を入れて......」

京子(結衣が積極的になりますように)


京子「淹れてやったぜ!ありがたく飲みな」コト

結衣「お前何様だよ」ズズズ

京子「どうだね、お味は?」

結衣「うん。ま、悪くないかな」

京子「なんだよ、もっと誉めてくれたっていいじゃん」

結衣「ハイハイ。美味しい美味しい」

京子「ブー」

京子(しめしめ)



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京子(ま、まさかこんなことになるなんて~!!)

京子(て言うか、私は心の奥底でこんなことを結衣に求めてたのかよ!)

結衣「こっち向いて、京子」

京子「へ、な、何結ん!?」

結衣「あむ...じゅる...んふ、んんん」

京子「ん~~~~~~~~!!!!!!!」

結衣「ちゅぱ、ちゅぱ...じゅるるるるる...ぷはぁ!」

京子「」ポー

結衣「ふふ、キスだけでこんなに惚けちゃって......可愛いな、京子は」

京子(あ、ヤバイ。私、結衣のものにされちゃうんだ)ゾクゾク

結衣「京子、このあとどうして欲しい?」

京子「...して...欲しい」

結衣「ナニを?」ニヤニヤ

京子「えぇ!?それは...その......ゴニョゴニョ」

結衣「ん~?ごめん、よく聞こえなかったや」wkwk

京子「う~~!......わ、私のお、おおお、おま○こを弄って、メチャメチャに下さい///」カァー

結衣「ふふ、よく言えました。じゃあ、お望み通りにしてあげないとね」


―――――――――――――――――――――――――――――

京子(け、結局ぶっ通しで日が昇るまでしちゃった)グター

結衣「」スピー

京子(それにしても......昨日の結衣はカッコよかったな~///)

京子(このルックスであんな甘い声で言葉攻めまでされたら堕ちない訳ないじゃん////)

グウ~

京子「......お腹減った」

京子(夕飯も食べずにしたんだし、仕方ないか)

京子(でも起こすのも気が引けるし、何より今は眠い)

京子(......寝よ)

京子「お休み、結衣」


ここまで考えた

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