亜里沙「大丈夫です!今日スマートフォンで調べたので間違いありません!」
海未「落ちついて下さい!一体何処でそんな情報を仕入れたのですか!?」
亜里沙「ツイッターというホームページで知りました!」
海未「垢晒せ!スパブロしてやる!!」
亜里沙「ほら海未さん!海未さんのために沢山プリッツ買ってきました!」
海未「ちょっと待ってください!?その大量のプリッツ全部私に挿れるつもりですか!?」
亜里沙「大丈夫です!サラダとローストを半々で買ってきましたから!」
海未「何が大丈夫なのですかっ!?嫌ですよ!私は絶対挿れさせませんからねっ!」
ガラッ
穂乃果「話は聞かせてもらったよ海未ちゃん!」
海未「穂乃果!!」
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穂乃果「海未ちゃん!」
海未「ああ穂乃果!助けに来てくれたのですね!」
穂乃果「今日はポッキーの日だよね!」
海未「え、はい」
穂乃果「だから一緒に食べようと思っていっぱい買ってきたよ!」
穂乃果「ナイススティック」
海未「何故に」
穂乃果「どうせ棒なら何でもいいんだからパンにしようかなって」
海未「あ、そう」
海未「それより助けてください!亜里沙の間違った知識で私の第二の処女がっ!」
穂乃果「何言ってるの海未ちゃんハレンチだよ///」
海未「本当の事なんです!見てください亜里沙のあの千手観音の様なプリッツの持ち様をっ!」
穂乃果「亜里沙ちゃん凄い!穂乃果のお父さんよりいっぱい棒持ててる!」
亜里沙「はい!この日の為に沢山練習しました!」
穂乃果「海未ちゃん!亜里沙ちゃんの努力を無駄にしない為にも人肌脱ごうよ!」
海未「嫌です!脱いだら終わりです!」
穂乃果「海未ちゃん…人を助ける事は、恥ずかしいことじゃないんだよ」
海未「ええい畜生!穂乃果は役に立ちません!一体どうすれば……」
ガラッ
ことり「ちゅん」
穂乃果「ことりちゃん!」
海未「ことり!助けて下さい!」
ことり「えっどうしたの海未ちゃん」
海未「亜里沙が私の穴にプリッツをっ!」
ことり「えぇっ~!ダメだよ亜里沙ちゃん!」
亜里沙「えっ?どうしてですか?」
ことり「海未ちゃんのお尻でことりがヤンヤンつけボー食べようと思ってたんだよ~♪」
海未「Brutusお前もか」
穂乃果「えっ?でも備え付けのチョコあるよね?何でそっち付けて食べないの?」
ことり「お母さんが全部舐めちゃった」
穂乃果「そっかあ」
ことり「と言う事で海未ちゃん。お尻出そっ?」
海未「嫌に決まっているでしょう!?」
ことり「……えっ」
海未「いやなに意外そうな顔しているのですか」
ことり「だって……ことりと海未ちゃんは友達なのに」
海未「友達は尻穴にスティック菓子を突っ込んだりしません!」
ガチャ
真姫「尻穴が何ですって?」
穂乃果「真姫ちゃん!」
海未「真姫!助けて下さい!私の尻につけボーがボボボーボ・ボーボボ!!!」
真姫「ナニソレイミワカンナイ」
亜里沙「海未さんが尻穴を差し出してくれないので何時まで経ってもプリッツがポッキーにならないんです!」
真姫「ちょっと、なにそんなもの突っ込もうとしてるのよ」
海未「ああっ真姫!あなたはいつもの真姫でいてくれるのですね!」
真姫「プリッツはトマトだっていつも言ってるじゃない。ほら海未、ケツ出して」
海未「くそったれ!!!」
海未「ああ…もうダメです。誰でもいいので私を助けて下さい…」
「ちょっと待ちなさい、亜里沙」
海未「そ、その声はっ…!」
絵里「何だか部室の中が騒がしいと思ったら、亜里沙が来てたのね」
亜里沙「お姉ちゃん!」
海未「絵里!お願いですこの4人を説得してください!このままでは私のおしりがっ…」
絵里「事情は大体分かったわ、私に任せて」
絵里「はい穂乃果、頼まれてたアクエリよ」
穂乃果「わーい!ありがとう絵里ちゃん!」 ゴクゴク
絵里「で、亜里沙はどうしてもプリッツをポッキーにしたいのね」
亜里沙「うん、亜里沙もこの日を楽しみたいから……」
絵里「はぁ、…分かったわ」
ペロン
海未「へっ?」
絵里「プリッツを出しなさい、亜里沙」
絵里「お姉ちゃんのお尻、使っていいわよ」
海未「え、絵里……どうして」
絵里「この日が来た以上、誰かが犠牲にならなければいけない」
絵里「なら誰がやるの?私がやるわ」
海未「そ、そんな…自分を犠牲にするだなんてっ」
海未「駄目です!」
穂乃果「駄目だ」 ブリブリブリブリッ!ブパッ!ブボボッ!ブリブリブッ !
海未「絵里!もっと自分を大切にして下さい!」
絵里「海未、ありがとう。私の事を気にかけてくれて」
絵里「でもいいの、今日という日を乗り越えることが出来るのなら」
亜里沙「お姉ちゃん行くよ!」
絵里「来なさい亜里沙!」
亜里沙「えいっ!」 ブスリ♀
絵里「んぎもぢぃぃいいぃぃいいいいぃぃぃいいい!!!!」 ズブブ
海未「えりいいいいいいいいいいいいいいっ!!!」
亜里沙「よいしょ」 グポッ
ことり「どう?」
亜里沙「付きが悪いですね」
真姫「ロシア人のは少し固めなのかしら?」
亜里沙「亜里沙は試した事がないので分かりません」
穂乃果「仕方無いから今回は穂乃果で我慢しようよ。ちょうど人数分あるみたいだし」 ブリッ
「「「はーい」」」
海未「……」
…こうして、11月11日の悲劇は幕を閉じました。
しかし来年再来年のポッキーの日が訪れた時、私の尻穴が無事である保証は何処にもありません。
でも、私は自分の貞操の為に戦い続けます。
この地球にポッキーとプリッツが消え去るその日まで……。
~おわり~
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