上条「しょしょしょ…しょく!そうだ食なんとかだろ!」食蜂「!?」 (47)

注意

1.初投稿です

2.タイトルからしてもう遅いですが禁書新約11巻のネタバレあり

3.キャラ崩壊に原作との矛盾点が多々見られますがssなんだがらそこらへん適当でええやんというスタンスでやっております

4.更新遅過ぎ


以上の注意事項の内容と相容れないという方はお戻りください




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1415690193

上条「だろ?食+αだろお前?」

食蜂「な、なんで…」

上条「ちょっとまてよα思い出すから…」

食蜂「か、上条さん…奇跡が…やった…」

上条「うーん」

上条「んーん」

上条「んんんんんんんん!!!だめだ!ヤマザキのモーニングスターしか思い浮かばねぇ!…すまんもうちょっと待ってくれ…」

食蜂「う、うん!…上条さんファイトぉ!」

>>2さんコメントありがとうございます、緊張で部屋の隅に逃げておりました



上条「食這うじゃねぇな…不自然過ぎるし…食拳!?食拳だろ?食拳だんだろ!?なあ!こんな感じの某人気格闘ゲームを中国がパクりましたよみたいな名前だっただろ!!そうなんだろ!うんって言ってくれ!!」

食蜂「ぜ、全然違うわよぉ、ヒントは」

上条「ダメだ!全部己の力で解決したいんだ!だからちょっと待っててくれ!!」

食蜂「か、上条さん…そんな顔もス・テ・キ…きゃっ言っちゃった」

上条「食へう?食へうか!!?」

食蜂「ちっがーう!ムードぶち壊しーってかそんな古文の歴史的仮名遣みたいな名前じゃないわよぉ!」

食蜂「しいて言えば最し「だ・か・ら!!」

食蜂「ふぇっ!?」

上条「ヒントは辞めてくれって言っだろう?」イケメンスマイル

食蜂「ご、ごめんなさぁい///えへへ///」

上条「てか『しょく』の漢字が本当に食事の『食』なのかもあやふやなんだよなぁ」

食蜂「(そこで迷っちゃダメぇ!UターンよぉUターン)」

上条「いやなんか絶対食事の『食』だったような気がする…」

食蜂「(ほっ…)」


見苦しく文章と言うのも拒まれるような内容ではございますが、何卒お優しく接してくれる事を望みます

美琴「お見舞いに来てやったわよーってなんで食蜂が居るのよ!」


食蜂「み、御坂さぁん!?言っちゃったらダメじゃ…ってあっ!てへぺろ☆」


上条「なんかさ俺と関係があるみたいなんだ、でも何にも覚えてないし…」


上条「.......ん?今さ、しょくほーって聞こえてきちゃったんだけどさ、それこの人の名前なのか?」


御坂「はぁ?確かにこいつの名前は食蜂だけどわざわざお見舞いにまで来てるんだからアンタの知り合いじゃなかったの?」


上条「まてまてまてまてお前はとんでもない事をしてしま…ってあれ?食蜂とやらー!もう帰っちゃ…ああ行っちまった」


御坂「何だったのよあいつ」


上条「俺もよくわからん…ってか話戻すけどな!俺さあいつと初対面なはずなのに何故かの名前を思いだしそうになったんだよ」


上条「それで『食』まで思い出した所にお前が来て名前バラしやがって上条さんの努力は無駄になってしまったんですよ…どうしてくれるんですか…」


御坂「はぁ?何その言い掛かり、私の知っちゃこっちゃないわよ!」


上条「あ…いや確かに今のは理不尽ですまんかったけどバラされた時なんかさ、大切な物を思い出すのを邪魔された感じがしたんだ、たからカッとなっちまったすまん」


御坂「た、大切な物って何よ!もしかして…


御坂「もしかしての話なんだけどね」


御坂「こんなの言いたかないけどアンタが記憶を失う前に食蜂となんか関係があったんじゃない?あくまで予想よ予想」


上条「あぁ…ってえ?ええ?その食蜂って誰だ?てか何の話をしてるんだ?」

訂正

×上条「俺もよくわからん…ってか話戻すけどな!俺さあいつと初対面なはずなのに何故かの名前を思いだしそうになったんだよ」

・・上条「俺もよくわからん…ってか話戻すけどな!俺さあいつと初対面なはずなのに何故かあいつの名前が思い浮かんできたんだよ」

御坂「は?」


上条「は?ってなんだよ?」


御坂「本当には?としか言いようが無いんだけど」


上条「お前が意味のわかんねぇ事言うからだろ」


御坂「何それあんまり面白く無いわよ?なによりタチが悪すぎるし 」


御坂「せっかく人が親身になってあげたのに本気で心配して損しちゃったー今度クレープ奢りね」


上条「はああ?何勝手に話進めちゃってるんですか…本気でお前が何を言ってるのかわかんねぇんだよ…」

御坂「(コイツ真面目に言ってるっぽいわね…も、もしかしたらデンマークの時の私の電源で脳の何処かにダメージを…!?…いやいや他にもいろいろ原因になりそうなのは沢山あるわ…でも私が原因かもしれないし…ここは騙されたと思って信じてみた方が良いわね…)」


上条「おーい、どうしたんだ黙りこんじゃって」


御坂「っ!うんん、なんでも無い、ねぇさっき居た人が食蜂って人なんだけど思い出せる?」


上条「さっき誰か居たのは覚えてるけどそいつがその食蜂って奴なのか?顔も服装も性別も何も思い出せねぇや…」


御坂「ねえ、私とこうして普通に会話できてるって事は私との思い出とか私についての事とかはちゃんと全部覚えているのよね」


上条「当たり前だろ、なんでそんな事聞くんだ?…あっ記憶喪失を疑ってるなら間違いだぞ、一回記憶喪失になってからの事ならだいたい覚えてるし」


御坂「(こいつ変な所で勘鋭いのよね…まあ私も御坂って呼ばれてる時点で気づくべきだったけど…てことは特定の部分だけが破壊されちゃっててそこに記憶してある情報や映像も消えちゃって…てそれだとさっきすぐに忘れちゃった理由が説明でき)」


上条「おーい、また考え事で」


御坂「うん、考え事してるから黙ってなさい」イケメンスマイル


上条「は、はははい!(COEEEEE!!)」


御坂「(てことは記憶をひねり出す部分に異常が生じてる又は破壊されてるって事よね、その範囲がどれくらいかはわからないけどその中に食蜂が入ってるのは間違いなさそうね...まずは検査させてそこから原因を探った方が良さそうね)」

御坂「ねぇ、確かにさっきアンタが何も思い出せないって言った人が食蜂よ」

上条「やっぱりか、てか普通に考えたらさっきまで居たらそんなすぐ顔とか忘れないよなぁ、やっぱり俺の言ってる事がおかしいのかぁ」


御坂「アンタがすぐ忘れちゃったのは確かよ、その事についての話なんだけど」


上条「お、おう」


御坂「図書館で読みたい本を取って読むように、記憶も思い出したい記憶を選んで呼び出すじゃない?」


上条「ああ」


御坂「アンタ今特定の範囲で記憶の呼び出しができない状態かもしれないの」


上条「??特定の範囲?そんな細かく分けて考えられるものなのか?」


御坂「心理的要因では考えにくいけど物理的にその部分だけが潰れちゃってるとしたら考えられなくもないって感じ、だから検査してみない?何かわかる事がきっとあるはずよ」

そうなんですか!ご指摘ありがとうございます!もうこんなヘマしないようにもっと吟味してから書きこみます

>>19
御坂よりも前に出会って一通りのラブコメイベントを経験したり、命懸けで守られた事がある
御坂の「食蜂に頼んだら何されるかわからない」は事情を知らないから仕方ないけど
仮に食蜂に口に出して言ってたら間違いなく、手段問わずに本気で頃しに掛かって来てただろうくらいに惚れてる

>>21
御坂に「食蜂に頼んだら何されるかわからない」と思われてるのは普段の行いで信用がないから(外伝見れば当然の反応)だし
認識障がいになったのは食蜂の能力が原因
記憶破壊されたのはインデックスが原因
なんで御坂が「手段問わずに本気で頃しに掛かって」こられなきゃならないんだか(呆れ)

>>25
だってお前、好きな人にちょっかい出したりビリビリしたりする奴が何か言ってきたらイライラするに決まってるでしょ。
特にラノベヒロインは暴力の敷居が低すぎるから。

>>25-26
なるほど
要は嫉妬によるとばっちりってことね

間違った
安価>>26-27ね

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