星輝子「キノコって…なぁに?」P「そんな…」 (70)


モバマスのssです

タイトルが重々しいですが、別に暗い話ではありません




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P「あぁー、目が疲れた…」カタカタ

ちひろ「Pさん、目の疲労に効くドリンクがあるんですけど…」

乃々「…」ペラ

輝子「フヒヒ…キノコー…」

美玲「ふわぁー…」ペラ

乃々「…ふぅ、読み終わっちゃいました」

乃々「次の巻…あれ、無い…」


乃々「輝子さん、ちょっといいですか?」

輝子「な、なぁに…?」

乃々「この間輝子さんもこのマンガ読んでましたよね?」

乃々「続きの巻が無くて…そっちにないですか?」

輝子「あ、それ…う、うん、読んでた…」

輝子「ちょ、ちょっと待って…たぶんここ」

輝子「フヒ、見つけ…あ」

乃々「どうしました?」


輝子「あの、え、えっと…ご、ごめん…」

ジメッ

乃々「わっ!?か、カビが…」

輝子「ご、ごめんなさい…ちゃんと弁償、します…」

乃々「そこまでしてもらわなくても大丈夫ですけど…もともと中古で買った本ですし」

乃々「最近雨が続いてますから、しょうがないですね」


美玲「P、ちょっとどいて」

P「あんまりうるさくするなよー」

美玲「輝子ー…わっ、なにそれ?」

輝子「の、乃々のマンガ…だったもの…」

乃々「湿気でカビが生えちゃって…」

美玲「あーあー、キノコまで生えちゃってるじゃん」


美玲「輝子、この前ウチのフード貸したろ?仁奈と遊ぶからって」

美玲「あれ、そろそろ持って帰るから返してくれないか?」

輝子「わ、わかった…ちょっと待ってて…」

輝子「たしか、ここらへんに…あっ」

美玲「どうした?」

輝子「えっと…ご、ごめん…」

ジメッ

美玲「げっ!?キノコだらけじゃないかッ!」


美玲「もうッ!輝子ッ!」

輝子「ご、ごめんなさい…あ、新しいの、プレゼントするから…」

美玲「…乃々、聞いたか?」

乃々「聞きましたけど…」

美玲「それじゃあ欲しかったヤツ、買ってもらおうかなッ♪」

乃々「もりくぼも、欲しいマンガがあって…」

輝子「…はい」


美玲「まぁウチらはいいとしてさ…最近、事務所の中でもキノコの被害多いぞッ」

美玲「七海の持ってるぬいぐるみとか、あと綾瀬さんのも…」

乃々「小春さんのヒョウくんも、間違って食べちゃって元気になり過ぎたとか…」

美玲「そうなると、アッキーとかペロも危なくないか?」

P「俺もあるぞ。まゆのリボンに生えてた」

ちひろ「私も見ましたよ。杏さんのTシャツとぬいぐるみに生えてました」

輝子「そ、そんなに…」

乃々「他にも色々ありますけど」


美玲「最近じめじめ天気ばっかりだからさ、キノコも元気が余ってるんじゃないか?」

P「そうだな、明らかにキノコのスペースが広がってるもん」

乃々「もりくぼの方まで来てますけど…しっとりぃ…」

輝子「わ、私…みんなに、迷惑…かけてる…」

美玲「別に、そんな深刻に考える必要は無いけどさッ」


P「輝子のキノコ好きはみんな知ってるし、気にしてるやつはいないぞ」

乃々「みんな、慣れっこだと思うんですけど…」

輝子「で、でも、それって…み、みんなが慣れるくらい、私…」

美玲「そんなに気になるなら、ちょっとキノコから離れてみたら?」

輝子「は、離れる…?」


美玲「この時期は湿気多いからさ、今だけキノコを我慢するってこと」

美玲「ここまでのキノコ被害って最近だけだから…季節が変われば、そんなことなくなると思うぞッ!」

乃々「ここにあるキノコ半分にするだけでも、だいぶ変わると思うんですけど…」

ちひろ「断食ならぬ、ちょっとした断キノコですね」

輝子「だ、断キノコ…」


P「うーん…お前らのライブも、来月に迫ってるんだよな」

P「かなりデカいライブだし、それに向けて集中してもらうって意味でも、いいかもな」

乃々「あぅ…思い出さないようにしてたのに…」

P「今やインディヴィも人気ユニットだし、これぐらいの規模のは頻繁に入ってくるぞ」

輝子「…」

美玲「どうする輝子?」


輝子「…うん。き、決めた…」

輝子「ら、ライブが終わるまで…断、キノコ…」

美玲「おおー、気合入ってるじゃんッ!」

乃々「もりくぼの分まで頑張ってください…」

P「よっしゃ、ライブが終わったら好きなだけキノコ輸入してやるからな!」

ちひろ「輝子ちゃん頑張ってくださいね♪」

―――
――

まゆ「Pさん机の下いいですかぁ?」

P「仕事の邪魔はすんなよー」

まゆ「はーい、うふふ…輝子ちゃんこんにち」

スッキリ

まゆ「えっ!?こ、これは…」


輝子「お、おはよう…」

まゆ「輝子ちゃん、キノコどうしたの?」

輝子「だ、断…キノコ…」

P「俺と輝子で近くの山に全部置いてきたんだ」

まゆ「なんでそんな事を?」



まゆ「そういうことですか」

輝子「ま、まゆ…リボンにキノコ生やして、ご、ごめんなさい…」

まゆ「そんなこと、全然気にしてませんよぉ♪」

まゆ「でも、輝子ちゃんキノコ無くて大丈夫なんですか?」

P「本当は半分に減らすだけでも良かったんだけどな」

P「ライブも近いし、なによりみんなに迷惑はかけたくないって」

P「他の奴らも、そこまでしなくていいって言ったけど、輝子が聞かなくてさ」


輝子「い、家で育ててるから…へーき…だよ」

まゆ「迷惑だなんて誰も思ってないのに…」

まゆ「やっぱりキノコが無いと元気ないですねぇ。輝子ちゃん、お昼ちゃんと食べたの?」

輝子「た、食べた…カップめん…」

まゆ「あらら…アイドルがそんな食事じゃだめですよぉ」


まゆ「まゆのお弁当分けてあげます。はい、あーん♪」

輝子「あ…あーん…」

P(まゆはいい子だなぁ…)

まゆ「Pさんもはい、あーん♪」

P「あーん…うん、今日もうまいなぁ」

―――
――


一週間後


輝子「ゴートゥヘーーールッ!!!」

杏「げっ、やられた…」

紗南「なかなかやるねー!次は負けないよっ!」

P(…輝子が断キノコし始めてから少し経った)

P(周りも事情を知ってるから、キノコに気が向かないように、いつも以上に声をかけているらしい)


P「…乃々ー」

乃々「いませんけど…」

P「いや、仕事の話じゃないから」

乃々「それなら聞きます…」

P「最近輝子、どう?」

乃々「どう?と言われても…楽しそうにしてること、多いと思いますけど」


P「そうなんだけどさ…あれだけ大好きだったキノコが無くなったら、ストレスも大きいだろ」

P「うちはいい奴ばっかりだから、みんな輝子のこと気にかけてるけど」

P「輝子もみんなを心配させないように、無理してたりしないかな、と思ってな」

P「隣から見ててどうだ?変わったことあるか?」

乃々「最近机の下に来ることも少ないです…それが変わったことかもしれませんけど」

乃々「入っても、そわそわしてすぐ出ちゃったり…」

P「うーん、やっぱり無理してんのかな」

―――
――


とりあえずここまで
続きは夜にでも書きます


少し続きを書きます


二週間後


輝子「フヒ…」ペラ

乃々「…」ペラ

輝子「あ…お、終わっちゃった…」

輝子「乃々ー…こ、これの続き、ある…?」

乃々「ちょっと待っててください。えっと…」

乃々「…無いみたいです。それが最新刊ですね」

輝子「そ、そっか…残念…」


輝子「は、早くレッスン…したいな…フフ、フヒヒ…」ソワソワ

乃々「もりくぼはお休みしますって伝えといてください…」

P(…輝子が断キノコし始めてだいぶ経った)

P(どうやら部屋のキノコも全部他の所に預けてしまったらしい)

P(事務所にいる時どうしても頭をよぎってしまうから、とか…)


輝子「さ、先に…行ってる…」

ちひろ「もう行っちゃうんですか?まだ時間ありますよ」

輝子「ウォーミングアップ…フヒヒヒ…」ガチャン

ちひろ「行っちゃいました…輝子ちゃん、ずいぶん普段と違いますねぇ」

美玲「大丈夫かなアイツ。なんか飛ばし過ぎてる気がする…」

P「キノコへの欲求が、運動の方に回ってるって感じか」


ちひろ「Pさん、そろそろ断キノコにストップをかけた方がいいんじゃないですか?」

P「そうしたいんですけど、キノコの話題は聞いてくれないんですよね」

P「元に戻そうって言っても、今はダメの一点張りで」

美玲「こないだ、預かってる鉢植えのキノコ見せてみたけどさ…」

美玲「みんなに迷惑かかるから、ライブ終わるまで我慢って突っ返されちゃった」

美玲「我慢し過ぎて変なスイッチ入っちゃったんじゃないか?」


ちひろ「体調が心配ですね。なんだか最近、目がライブの時の目になってて…」

P「俺も心配なんですけど、歌も動きもキレキレらしくて…」

P「ここまでストイックだと、キノコのことはもう逆効果かもしれませんね」

乃々「輝子さんって家では何してるんでしょうか…もうキノコないんですよね?」

美玲「んー…ぜんぜん想像つかないな」

P「二人とも、行きすぎないように目配りしてやってくれ。ライブより身体が大事だ」

美玲「まったく、しょうがないなーアイツはッ」

乃々「目配りする分、レッスンはほどほどにしたいんですけど…」

―――
――


また手が空いたら書きます
小出しですいません


残りを書き始めます


スタスタ

乃々「輝子さんいるでしょうか?電話にも出ないし…」

美玲「せっかくウチらでキノコ料理作ってやろうと思ったのにッ!」

乃々「食材としてのキノコなら、我慢しなくてもいいですからね」

乃々「キノコ料理で、いつもの輝子さんに少しでも戻ってくれるといいんですけど…」

美玲「心配かけさせるなよなー、まったく…」

乃々「着きました…」

美玲「レッスン終わってすぐ帰っちゃったから、たぶんいると思うんだけど」


ピンポーン

乃々「…反応無しですね」

美玲「困ったな。このキノコどうしよう…」

美玲「おーい輝子ッ!いないのかー?」

ガチャ

美玲「あれ、開いてるぞ?」


美玲「おじゃましまーすッ」

乃々「勝手に入るのは良くないと思うんですけど…」

美玲「でも冷蔵庫借りないとさ」

美玲「輝子ー、入るぞー」

シーン

美玲「鍵かけないで出かけちゃったのか?」

乃々「不用心ですね…帰ってくるまでお邪魔しましょうか」


美玲「暗くてよく分かんないな…電気を…」

パチッ

二人「!?」

輝子「」グッタリ

乃々「しょ、輝子さん!?輝子さん!」

美玲「お、おい輝子ッ!大丈夫かッ!!」

―――
――

P「輝子!」バタン

輝子「あ、P…」

P「大丈夫なのか!?部屋で倒れてたって聞いて…」

美玲「過労だってさ」

P「過労…そうか」

P「二人とも、すまなかったな」

乃々「いえ…」

P「大切に預かっている立場だというのに…すまん輝子。全部俺が悪い」

P「頑張り過ぎてるのは分かってたんだ。力づくでも止めるべきだった…」


美玲「フンッ…自業自得だろッ」

乃々「み、美玲さん…そんなこと…」

美玲「なんだよッ!どう考えてもコイツが悪いだろッ!迷惑かけないようにって、余計迷惑かけてるじゃないかッ!」

美玲「オマエなぁ!分かってんのかッ!誰も気になんてしてないんだよッ!むしろみんな心配してただろッ!わからずやッ!」

美玲「バカキノコッ…!今度倒れたって…ひぐっ…う、ウチもう知らないから゛な゛ッ!」

輝子「み、美玲…」


乃々「美玲さんの言うことも、間違ってないと思います…」

乃々「もりくぼだって、すごくびっくりして、あんなこと、もう見たくも…ぐすん」

輝子「ご、ごめんなさい…」

P「とにかく、今はゆっくり休んでくれ。ライブまで時間はあるしな」

P「明日には退院するだろうけど…暇つぶしに、ほらコレ」

輝子「な、何これ…?」


P「キノコ図鑑だ。事務所の本棚にあったのを、ちひろさんが持たせてくれてな」

P「断キノコはもうおしまいだ。嫌だって言ってもダメだぞ!」

輝子「キノコ…」

美玲「ほら、預かってたキノコも持ってきたんだ」

輝子「わ、私が…」

乃々「輝子さんが手入れしないと、元気ないみたいですね…」

P「これからも、好きなだけキノコを愛でてくれ!」


輝子「キノコ…」

輝子「…」

輝子「…キノコってなぁに?」

美玲「…え?」

乃々「…はい?」

P「ははっ、冗談言えるならもう大丈夫みたいだな」

美玲「キノコのことで冗談…?」


輝子「わー…へ、へんな形…してる…」ペラ

輝子「これって…な、なんなの?生き物?食べれるの…P…?」

P「…輝子?」

輝子「こ、これが…ほんもの…?」

乃々「輝子さんが一番可愛がってたキノコですけど…」

輝子「へー…う、動いたり…する?」チョンチョン

P「い、いや…動いたりは…」


輝子「ま、マイクみたい…かたち…」

プチッ

三人「!?」

輝子「あ…とれちゃった…」

P「そ、そんな…」

乃々「ああ…」

輝子「中、白いんだ…は、発砲スチロール…みたい…」

美玲「ウチが…ウチが断キノコとか言ったから…ウチが…」

乃々「嘘ですよね輝子さん…!キノコのこと、分からないなんて…お願いだから嘘って言って…」

―――
――


研究室内


P「というわけだ。何とかしてくれ晶葉!」

晶葉「まかせておけ。とりあえず電気ショックでの治療を…」

美玲「おいッ、そんな危なそうな方法で大丈夫なのか?」

晶葉「ああ。記憶喪失といっても、記憶が無くなったわけじゃない。記憶をしまっていた場所への行き方を忘れてしまっただけだ」

晶葉「輝子自身、我慢を続ける中で無意識に記憶を深くに閉ざしてしまったのだろう」

晶葉「私の開発した装置で神経細胞を刺激し、記憶を呼び覚ます」


晶葉「それじゃあ輝子、コレつけて」

輝子「う、うん」カポッ

晶葉「スイッチオン!」

輝子「フヒヒヒヒィィィィィ!!!??」ビリビリ

P「あ、晶葉!本当に大丈夫なんだろうなコレ!?」

晶葉「問題ない。そろそろいいかな?」

フシュー


乃々「しょ、輝子さん…大丈夫ですか?」

輝子「…」

輝子「にょわー」

美玲「は?」

輝子「にゃっほーい…しょうこだよ…☆」

P「な、なんだ!?」


輝子「えりんぎびーむ…☆」

P「!?」ポンッ

乃々「Pさんがエリンギに…」

P「めちゃくちゃだなあ」

晶葉「うーむ、少し刺激する場所を間違えたかな?」

美玲「少しじゃないだろッ!早く治せッ!」


晶葉「輝子、ちょっとじっとしててくれ…よいしょ」ポチッ

輝子「ヒイィィィィ!!??」ビリビリ

P「今度はどうだ!?」

輝子「…」

輝子「パン、食べたいなー…」

ヒョイ

P「!?」


輝子「ぱ、パンじゃないけど…がぶぶぶっ…」

乃々「Pさんが食べられちゃいましたけど…」

P「これは困った」

輝子「Pは…噛めば噛むほど、味が出る人…」

美玲「おい晶葉ッ!」

晶葉「わ、分かってる!次は外さない!」



輝子「ヒィヤッハー!お山ァ!!」

乃々「やぁん!だ、だめです…!」

輝子「輝子が…踏み台昇降…」

美玲「ハァ…まだダメか」

輝子「お魚…焼きますよ~…」

晶葉「ゲホゲホッ!室内で七輪はやめろ!」

輝子「イタズラ…してやったわ…」

P「なんだこの請求額!?ああああああああ!!!!!」

―――
――

晶葉「これでどうだ!」ポチッ

ビリビリ

P「今度こそ頼む!」

輝子「…」

輝子「キノコーキノコーボッチノコーホシショウコー♪」

美玲「お、おいこれって…」


輝子「あ、あれ…ここ、どこ…?なんで、みんな…?」

P「輝子、これを見てくれ!キノコ図鑑だ!」

輝子「わぁ…トモダチたくさん…」

輝子「あっ、だ、だめだよP…見たいけど、ま、まだ我慢…」

P「これは戻ったんじゃないか!?」

乃々「ま、待ってください!一応コレを見せてから…」

輝子「え…こ、これって…」


乃々「輝子さんの鉢植えキノコです…折れちゃってますけど」

輝子「…の」

輝子「ノォー!マイフレーンズ!!」

四人「!!!!」

輝子「うぅ、ひ、ひどい…な、なんでこんな…」


乃々「…輝子さん…ふ、ふぇぇ゛…」

輝子「え!?ど、どうしたの、乃々…」

美玲「て、手間かけさせやがって、このバカぁ…ひっく」

P「良かった…ぐすっ、本当に良かった…!」

晶葉「無事解決したようだな!私の発明に不可能は無い!」

輝子「えっと…な、なにがなんだか…」

―――
――

こうして無事キノコの記憶を取り戻し、ライブも大成功に終わった。

しかし、少しだけおかしなクセが輝子に残ってしまった…。



インディヴィ仲良しクイズー!!


輝子「わー…」パチパチ

美玲「なんだ、仲良しクイズって?」

乃々「三人でおんなじ答えを出せば正解なんじゃないですか?」

美玲「あー、そういうことか」


一人でも外れると、罰として三人のイスに電気が流れます!

それでは第一問!三人の中で一番普通の性格なのは誰!?



輝子「む、むずかしいな…」

美玲「ぜんぜん簡単だろッ!」

乃々「電気は嫌です…」


それでは回答オープン!



美玲「ウチ」

乃々「私」

輝子「わたし」


残念!不正解!


ビリリッ

輝子「フヒィ!?」ガタッ

乃々「きゃあ!」

美玲「うわッ!?」


美玲「もうちょっと弱くしろよッ!」

乃々「お、おどかすのはやめましょう…おどかすのは…」

輝子「…」

美玲「…?おい輝子、もう座ってもいいんだぞッ?」

乃々「輝子さん?もう次の問題出ますから…」


輝子「…」

輝子「にょわー」

美玲「げっ!?」

乃々「ひっ!?」

ナ、ナンダナンダ!?

輝子「しょうこといっしょに…はぴはぴしよ…☆」

輝子「ヒラタケビーム…☆」

ポポポポンッ ワーッ!キャーッ!

美玲「…逃げるか」

乃々「そうですね…」



おわり


電気ショックはむしろ記憶障害を引き起こすらしいぞ森久保ォ!
でもとある映画では回復してたし、晶葉ちゃんがすごいってことでいいですよね

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