「「「おはようございますスネイプ先生!」」」
スネイプ「よっしゃ今日も良い挨拶だ!とりあえず全寮に10点!」
マルフォイ「ちょwwwwww」
ハリー「レイブンクローとハッフルパフここにいないのにwwwwww」
スネイプ「ハッハッハ!」
スネイプ「えーとじゃあ今日は教科書の……えっとどこだったっけ?惚れ薬だったかな?」
\ドワッハハハ/
ロン「先生いっつもそれじゃんwwwwww」
ハーマイオニー「惚れ薬はまだ大分先ですよ先生wwwwww」
マルフォイ「どんだけ惚れ薬作りたいんすかwwwwww」
スネイプ「いやー、だってなー惚れ薬だぞ?なあ惚れ薬だぞ?」ズイッ
ハリー「ちょwwwwwwなんでネビルにズイッと」
スネイプ「なあ惚れ薬だぞロングボトム。なあ欲しいよなあ?」ズズズイッ
ネビル「はい欲しいっすwwwwww」
ハリー「ちょwwwwwwなんでネビルにズイッと」→ ハリー「ちょwwwwwwなんでネビルにズイッとwwwwww」
スネイプ「はいじゃあ冗談はこのへんにしてね!今日はえーと……」
~~~~~~~~~~~~~~
キーンコーンカーンコーン
スネイプ「それで先生もう我慢できなくてな!ヒキガエルを……お、チャイムが鳴ったな。じゃあ今日はここまで!」
ハリー「えー先生落ちは?」
スネイプ「チャイムに文句言えチャイムに!じゃあ次の授業に遅れないようにな!」
「「「はーい!」」」
ハリー「次は占い学だね」
ハーマイオニー「楽しみだわ」
ロン「君好きだよな占い学www僕も好きだけど」
~~~~~~~~~~~~~~~
占い学教室
ハリー「っと、着いた」
ネビル「ちょっとハリー見てよあれwww」
ハリー「ん?黒板に……」
『【本日の予言】先生ちょっと10分ぐらい遅れることでしょうbyトレローニー』
ロン「ちょwwwwww」
ハーマイオニー「占いを舐めくさってるwwwwww」
~~~~~~~~~~
トレローニー「はいはいはいすみません遅れましたね!おはようございます!」
「「「おはようございます!トレローニー先生!」」」
ハーマイオニー「先生10分ぐらいって書いてるのに20分遅れてますよwwwwww」
トレローニー「なんですって!?わたくしの占いが外れるなんてあり得ませんわ!キィィィ!」ダダッ
ロン「ちょwwwwww」
ハリー「出てったwwwwww」
トレローニー「……はい!というわけで授業を始めまーす!」ヒョコッ
\ドワッハハハ/
>>22
いいじゃんどうせたいしてハリポタ好きでもないやつが書いてるっぽいし
キーンコーンカーンコーン
トレローニー「はいじゃあ今日はここまで!えー、毎回言ってますが占いは100%ではありませんので!自分の努力次第でいくらでも結果は変えられますからね!以上!」
「「「ありがとうございました!」」」
放課後
マルフォイ「おいポッター!アメフトやろうぜアメフト!」
ハリー「よっしゃ。ボコボコにしてやるよマルフォイ!」
ハーマイオニー「元気ねー男の子は」
マルフォイ「グレンジャーだってこないだ全力でバスケしてたじゃないかwwwwww」
ハーマイオニー「ホグワーツ来る前はスポ少でバスケやってたのよ!」
>>24
大好きだぜハリーポッター
マルフォイ「よしやるぞ!」
ハグリッド「腕がなるわい」
ハリー「ちょwwwwww」
ロン「ハグリッド連れてくるのは卑怯だろマルフォイwwwwww」
ハーマイオニー「あはは!」
~~~~~~~~~~~~~
ハグリッド「ゼハァー、ゼハァー……ちょ、ちょっと休憩……」
ハリー「バテてるwwwwww」
ハグリッド「歳には勝てんわ……」
マルフォイ「すいません先生無理しないでくださいwwwwww」
ウッド「ポッター!そろそろ練習始めるぞ!」
ハリー「あ、ウッドだ。わかったー!」
ウッド「今日は魔法省大臣が視察に来られるからな」
ハリー「なんだって!」
ウッド「いつもよりも礼儀正しく真剣にやるように。聞いてるのか双子!」
フレッド「何言ってるのさオリバー。僕らはいつだって真剣さ!」
ジョージ「そう。裸のギャルちゃんを目の前にしたときのように、ね」
ウッド「お前ら大臣に前でそんな口を利いてみろ!お前らの頭をブラッジャーにしてやるからな!」
ハリー「ハハハ」
マクゴナガル「ウッド。大臣が来られます。大丈夫ですか?」
ウッド「あー……はい、大丈夫です!」
ジョージ「問題ありません先生」
マクゴナガル「そうですか……」
ヴォルデモート「いやあこんにちは!マクゴナガル先生もお変わり無いようで!」
マクゴナガル「大臣!」
ウッド「全員、整列!」
ヴォルデモート「ああいやいや、楽にしててくれ!わたしが勝手に来ただけだから!」
秘書「そうなんですよこの人体よく仕事サボろうとしてるだけなんです」
ヴォルデモート「こ、こら!」
\ドワッハハハ/
フレッド「思ったよりもフランクな人だな。大臣」
ジョージ「ああ。いたずらの一つや二つぐらい笑って許してくれそうな……」
ウッド「……」ギロッ
フレッド「オオウ……」
ジョージ「わかってるよウッド……言ってみただけさ」
ヴォルデモート「いやあ生徒達もみんな元気で……ん?君、これはファイアボルトかね?」
ハリー「え、は、はい大臣!」
ヴォルデモート「これが……ほう。ちょっと見せてもらっても?」
ハリー「は、はい!どうぞ!」
ヴォルデモート「ほう……素晴らしい」
ハリー「大臣も、クディッチなさるんですか?」
ヴォルデモート「ん?ああ学生時代はスリザリンのスカイフィッシュと呼ばれたものだよ。ハハハ」
ハリー「すごいや!」
ヴォルデモート「ちょっと乗ってみても構わないかな?ちょっとだけだから」
秘書「大臣!」
ヴォルデモート「いいじゃないかちょっとぐらい!ファイアボルトだぞ!」
\ドワッハハハ/
マクゴナガル「変わりませんね、トムは……おっと失礼しました、大臣」ニコッ
ヴォルデモート「止めてくださいよ先生……それに先生のほうがクディッチ好きじゃないですか。懐かしいなあ、解説席なのにグリフィンドールの旗振り回してwww」
フレッド「ちょwwwwww」
ハリー「先生のあれ昔からなんだwwwwww」
マクゴナガル「トム!」
ヴォルデモート「ハハハ!」
~~~~~~~~~~~~~
ヴォルデモート「そこだっ!」シュッ
ウッド「はっ!」バシッ
ヴォルデモート「ああまた弾かれた……いやあ君は素晴らしいキーパーだ。将来はプロリーグに?」
ウッド「は、はい!」
秘書「大臣!そろそろ時間ですよ!」
ヴォルデモート「なに?いやあいけない。ついついはしゃぎすぎたかな」
秘書「結局クディッチやってただけじゃないですか!」
\ドワッハハハ/
ヴォルデモート「いやあ学生時代に戻ったみたいだったよ。みんなありがとう」
マクゴナガル「それではまた、大臣」
ハリー「またいらっしゃって下さい大臣!」
ヴォルデモート「ああ、また来よう。ファイアボルトありがとう少年。素晴らしい乗り心地だったよ。君、名前は?」
ハリー「ハリーです!ハリーポッターです大臣」
ヴォルデモート「ポッター?……ということは、もしやリリーとジェームズの……?」
ハリー「はい、大臣」
ヴォルデモート「そうか、君が……」
数日後
ロン「なにやってるんだよハーマイオニー!早く早く!席なくなっちゃうよ!」
ハーマイオニー「ちょっと待ってよロン焦りすぎよ!少し落ち着きなさいよ」
ロン「落ち着いてなんかいられないよ!今日の試合で優勝が決まるんだぜ!」
ハグリッド「おーいお前ら!こっちだこっち!」
ハーマイオニー「ハグリッドが席とってくれてるわ」
ロン「ああハリー頼むぜ。やっちまえ」
ハーマイオニー「あ、見てロン!マルフォイのお父様がいらしてるわ!」
ロン「あー、君ああいう感じ好きだよな」
ハーマイオニー「ダンディで色気があって素敵だわ」
ルシウス「おやスネイプ先生!これはこれは。うちのせがれが迷惑かけてませんかな?」
スネイプ「ドラコ君のお父上!いやあお久しぶりです。ええ、誰とでも分け隔てなく接する良い子ですよ。生徒からも人気があるようで」
ルシウス「それはそれは。でももし悪戯でもしたらこう、バシッと!やって頂いて構いませんからな!ハッハッハ!」
リー『あー、あーマイクテスマイクテス。よし、レディースエーンジェントルメーン!!さあホグワーツクディッチ決勝戦の開幕です!』
\ウオオオオオオオオ!!/
ロン「始まるぜ!」
ハーマイオニー「いよいよね!」
リー『実況はお馴染みわたくしリージョーダン!解説はこれまたお馴染みマクゴナガル先生でお送りします!!』
マクゴナガル『グリフィンドォォォォォル!!』ブンブン
リー『だからそれやめて下さいって言ってるじゃないですか先生wwwwww』
\ドワッハハハ/
ウッド「よし……行くぞ……行くぞ……」
フレッド「緊張しすぎだぜオリバー。らしくもない」
ジョージ「僕らは最高のチームだよ。何も心配することなんかないさ」
フレッド「こっちには最年少シーカーも、最強のキーパーもいる。そうだろ?」
ウッド「ああ……そうだな!最悪のビーターもな!」
フレッド「そういうことさ。ハッハハハ!」
アンジェリーナ「あら、私たちのことはお忘れかしら?」
ジョージ「んなこたないさアンジェリーナ。ブラッジャーそっちのけできみの尻を追い回しちまうぐらいさ」
ハリー「ハハハッ!」
リー『選手、入場!!』
ウッド「よし、いくぞ!!」
ハーマイオニー「来たわ!」
ロン「ハ「ハリィイイイイイイ!!ウオオオオオオオオ!!」
「あなたはしゃぎすぎよ!ごめんなさいね?」
ハーマイオニー「あら、おばさま!」
リリー「お久し振りね、ハーマイオニー」
リー『さあ選手の紹介です!まずはグリフィンドールキャプテンウッド!続いて双子のウィーズリー!そして……』
ジェームズ「行けええハリィイイイイイイ!!」
リリー「ハリー!!頑張るのよ!」
リー『我らがポッター!!』
ハリー「よし、行くぞ!!」
完
おまけ
ヴォルデモート「うーん……どれ、そろそろ休憩でも」
秘書「そんな暇はありません。大臣」
ヴォルデモート「いいじゃないか一服ぐらい……はあ」
秘書「クディッチワールドカップの会場を我が国に誘致したのは大臣でしょう!」
ヴォルデモート「それもそうだがな……」
バタンッ
ムーディ「大臣!ポッターの馬鹿を見なかったか!あの小僧また仕事をほっぽりだしおって……」
ヴォルデモート「ああ、またか……どうせホグワーツだろう。息子さんがクディッチの試合だとか言ってたからね」
ムーディ「この忙しいときに……」
ヴォルデモート「はぁーあ、私もクディッチ見に行きたい」
秘書「大臣」
ヴォルデモート「はいはい……」
完
以上です
ありがとうございました
あと翻訳は素晴らしい仕事してると思うわ
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