竜児「い、いや何言ってんだお前！それはさすがにマズイだろ！」

大河「マズイ？そうね、色々気遣ってくれても私達……やっぱり赤の他人だものね」

竜児「ま、まあ…な」

大河「……」ｼｮﾎﾞｰﾝ

竜児「そんな顔すんなよ……悪いけどな、常識で考えてんなもんダメに決まってるだろ」

大河「ううん…こっちこそ。変な事言って悪かったわ」

竜児「いや、というかだな……俺は全然かまわないんだが…お前はいいのかよ？」

大河「へ？」

竜児「その……平気なのか？いろんな意味で」

大河「うん、私は全然平気」

竜児「じゃ、じゃあ……一緒に寝るか？」ｺﾞｸﾘ

大河「本当！？ありがとー竜児♪」ｷｬｯｷｬｯ

竜児「い、いや///ほら、外は寒いだろ、中に入れよ///」

大河「うん♪お邪魔します！」ｽﾀｽﾀ

竜児「おう///…って大河？どこ行くんだよ？そっちは俺の部屋じゃ…」

大河「は？だからやっちゃんと寝るって言ってんじゃんよ。……え？ちょっ、やだ、アンタってば何考えてんのよ気持ち悪い」ｵｴ

竜児「」

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