新ジャンル「ヤンデレの彼氏」 (49)

男「だから食わないほうがおかしいんだって」

女「えー?でも鼻くそだよ?」

ヤンデレ「……」

~~~~~~~

ヤンデレ「ねえ、男くん……」

男「ん?どうした」

ヤンデレ「さっき、女さんと喋ってたよね……?」

男「あ、ああ……」

ヤンデレ「ねえ、なんで?なんで私以外の女としゃべるの?私がいるじゃない男くんの恋人は彼女は私じゃないなんで他の女と喋るのなんで私だけを見てくれないの」

男「ほんとだ俺お前以外の女と喋っちまったどうしようどうしよう俺お前の恋人なのに最愛のお前がいるのに馬鹿か俺はもう死ぬしかねえうわあああああああ!!」ドスッ

ヤンデレ「キャアアアアアアアア切腹したあああああ!!」

病院

男「いやあ死ぬかと思ったわ」

ヤンデレ「すぐ病院に運ばなきゃ死んでたわ。もうやめてね」

男「ああ、悪かったな」

ヤンデレ「あなたが死んだら私も死ぬわ。あなたがいない世界なんて意味ないものあなたが私の全てだものあなたも私だけを見ていればいいの私だけを見て生きていけばいいの私の側でずっとずっと」

男「ああああそんなにも俺のことを思ってくれてるお前を残して死のうだなんて俺は何を考えてたんだ俺は糞馬鹿野郎だ死ねばいいんだこんなやつうわああああ!!」ドスッ

ヤンデレ「キャアアアアアアアア切腹したあああああ!!」

次の日
ヤンデレ「あと2センチズレてたら助からなかったそうよ」

男「ああすまなかった」

ヤンデレ「もうやめてね本当に」

コンコン

女「あのー……」

男「あ、女さん」

ヤンデレ「……」

女「あ、あのお見舞いに……ヒッ!?」

ヤンデレ「……」ギロッ

男「ありがとう。美味しそうなリンゴだな」

女「じゃ、じゃあ私帰るねバイバイ!」

男「え、もう?」

女「さよならー!」ピュー

男「せっかく来たのに
変なやつ」

ヤンデレ「……ねえ」

男「ん?」

ヤンデレ「ねえ、もう喋らないって言ったわよね他の女と喋らないってなんで喋ってるのお見舞いに来たぐらいでなんでコロッと約束破ってるのねえなんでなんでなんで」

男「うわああ忘れてた畜生があの糞アマ俺には最愛の恋人がいるってのに色目使いやがってあの売女が許せねえなめやがって糞が八つ裂きにしたらあああああああああ!!」ダダダダッ

ヤンデレ「キャアアアアアアアア誰か!誰か止めてえええええ!!」ガシッ

退院後

男「いやあ無事退院出来て良かった良かった」

ヤンデレ「全く無事じゃないわ」

男「まあそういうなよ。こうやってデート出来るぐらいに回復したんだし」

ヤンデレ「そうね。今日は二人きりで楽しみましょ」

美少女「フンフフーン♪」

男(お、小便の旨そうな女だ)

ヤンデレ「……」

ヤンデレ「ねえ……」

男「お?」

ヤンデレ「今、あそこの女のこと見てたでしょ……」

男「え、いや、その、あはは……」

ヤンデレ「ねえなんで?なんで私以外の女を見るの?男くんの視界には私だけいればいいんだよ?他のものは見る必要ないの一日中私だけを見ていればいいのなんで他の女なんか見るのだったらもういらないよね私だけを見れないならそんな目いらないよねねえそうだよねねえねえねえ」

男「そうだ俺は何をしてるんだお前以外の女を見るなんてどうかしていたこれからはお前だけを見るよいやまてよ普通に生きていたらお前以外の女が目に入っちまう嫌がおうにも見ちまう糞マジかよ欠陥品か俺の目ん玉はなんでお前だけ見ていられる機能が付いてねえんだお前のいう通りだこんな浮気者の目はこうだ!!」ブシュッ

ヤンデレ「キャアアアアアアアアえぐり抜いたああああああ!!」

ヤンデレ「まさか本当にえぐるだなんて」

男「なあに五感のひとつぐらいなくても問題はない。むしろ他の四感が研ぎ澄まされ以前よりも便利だよ。ふむこの臭い、ははあんお前今日は安全日だな?」

ヤンデレ「もうばか///」

男「というわけでだな」

ヤンデレ「あ……///」

~~~~~~~~~~

10年後

息子「ただいまー……」ガチャッ

母「こんな時間までどこいってたのとっくに門限は過ぎてるでしょうまたたかし君と遊んでて遅くなったのね今度門限破ったらDS取り上げるって言ったわよねほらだしなさい」

息子「お母さんをこんなに心配させるなんて僕はなにをしてたんだゲームの誘いなんか断ればよかったじゃないかいやちがう誘いに乗ったのは僕だ僕がゲームしたかったからお母さんとの約束をやぶってしまったんだなんてことだ悪いのはすべて僕じゃないかどう償えばいいんだもう死ぬしかないそれしか子供の僕にはできないうわあああああ!!」ドスッ

母「キャアアアアアアアア息子が切腹したああああああ!!」

父「ただいまー今日の夕飯はうわっなんだ息子が切腹してるなんてこったおい大丈夫かなにがあった糞なんでこんなことに俺は家族を守れないのか一家の大黒柱だというのに息子を家族をこんなめにあわせて俺は何をしているんだ畜生待ってろお父さんも今いくぞうわあああああ!!」ドスッ

母「キャアアアアアアアア夫も切腹したあああああ!!」


以上です

ありがとうございました

新ジャンル「素直ヒートの彼氏」

素直ヒート「男ぉぉぉぉぉ!!好きだぁぁぁぁぁ!!私は!お前が!大好きだぁぁぁぁぁ!!」

男「ウウウウウウォオオオオオオオオオオッシャアアアアアアアアアイアイアイアアアアアアアアアアアアア!!!!!じゃあセックスすっぞオラアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」

素直ヒート「」

素直ヒート「男ぉぉぉぉぉ!!お弁当を!!お前のために!!作ってきたぞぉぉぉぉぉ!!」

男「ウウウウウウォオオオオオオオオオオッシャアアア アアアアアアイアイアイアアアアアアアアアアアア ア!!!!!じゃあセックスすっぞオラアアアアアアア アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」

素直ヒート「」

キーンコーンカーンコーン

素直ヒート「男ぉぉぉぉぉ!!一緒に帰ろう!!」

男「ウウウウウウォオオオオオオオオオオッシャアアア アアアアアアイアイアイアアアアアアアアアアアア ア!!!!!じゃあセックスすっぞオラアアアアアアア アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」

素直ヒート「」

素直ヒート「男まだかなー。デートだからって早く来すぎたかな?」

DQN1「お、なになにおねーさん一人ぃ?」

素直ヒート「な、なんだお前はあああああ!?」

DQN2「うわっ元気だなこの子wwwwww」

DQN1「ねぇねぇどっか遊びいこうよおごっちゃうよ?」

素直ヒート「いらん!!私は男を待っているんだ!!」

DQN2「んなつれないこと言わないでさー」グイッ

素直ヒート「な!?触るな!!」バチンッ

DQN2「っ……てえな糞アマ!」

DQN1「下手に出てりゃ調子こきやがってこいつ!オラこい礼儀を教えてやるよ!」ガッ

素直ヒート「キャッ!」

DQN2「今さら女の声出したっておせえんだよ!」

素直ヒート(男……助けて……!)

DQN1「ヒヒヒ、んじゃそこの路地裏に「ウウウウウウォオオオオオオオオオオッシャアアア アアアアアアイアイアイアアアアアアアアアアアア ア!!!!!」

バキャアッ

DQN1「ガッ……!?」ドサッ

DQN2「お、おい!?」

男「ウウウウウウォオオオオオオオオオオッシャアアア アアアアアアイアイアイアアアアアアアアアアアア ア!!!!!」

素直ヒート「お、男!」

DQN2「て、てめえやりやがっ 男「ウウウウウウォオオオオオオオオオオッシャアアア アアアアアアイアイアイアアアアアアアアアアアア ア!!!!!」バキャアッ

DQN2「」チーン

素直ヒート「男……」

男「ウウウウウウォオオオオオオオオオオッシャアアア アアアアアアイアイアイアアアアアアアアアアアア ア!!!!!」

素直ヒート「男…助けてくれたんだね…ありがとう……」

男「ウウウウウウォオオオオオオオオオオッシャアアア アアアアアアイアイアイアアアアアアアアアアアア ア!!!!!じゃあセックスすっぞオラアアアアアアア アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」

素直ヒート「……///」コクン

~~~~~~~~~~~

オギャーオギャーオギャー

男「ウウウウウウォオオオオオオオオオオッシャアアア アアアアアアイアイアイアアアアアアアアアアアア ア!!!!!」バタンッ

看護婦「ちょっとお静かに!」

素直ヒート「男……見て私達の赤ちゃんだよ」

男「ウウウウウウォオオオオオオオオオオッシャアアアアアアアアアイアイアイアアアアアアアアアアアア ア!!!!!」

素直ヒート「ほら、こんなに可愛い……」

赤ちゃん「ウウウウウウォオオオオオオオオオオッシャアアアアアアアアアイアイアイアアアアアアアアアアアア ア!!!!!じゃあセックスすっぞオラアアアアアアア アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」

素直ヒート「」

以上です

ありがとうございました

新ジャンル「素直クールの彼氏」

素直クール「おはよう男」

男「おはよう」

素直クール「今日の一時限目はなんだったかな?」

男「現国だ」

素直クール「そうか」

男「ああ」

素直クール「さてお昼休みだ。今日はなんと君にお弁当を作ってきた」

男「そうか」

素直クール「ああ。食べるといい」

男「ああ」

素直クール「……」

男「……」ガツガツ

素直クール「……」

男「……」ガツガツ

素直クール「……」

男「……」ガツガツ

素直クール「……うまいか」

男「ああ」ガツガツ

素直クール「そうか」

素直クール「さて放課後だ。町にでも繰り出そうか」

男「ああ」

~~~~~~~~~~~~

素直クール「男」

男「なんだ」

素直クール「猫がいるぞ」

猫「ニャー」

男「ああ」

素直クール「かわいいな」

男「ああ」

猫「ニャー」

素直クール「……」ズズズ

男「……」ズズズ

素直クール「……おしるこ、うまいな」

男「ああ」ズズズ

素直クール「……」

男「……」ズズズ

素直クール「……なあ、男」

男「なんだ」

素直クール「私といて、楽しいか?」

男「ああ」

素直クール「そうか」

素直クール「……」

男「……」

男「……」

男「死ぬほど楽しい」

素直クール「!」

素直クール「そ、そうか……ヘヘッ」

男「……」ズズズ

素直クール「寒いな、男」

男「ああ」

素直クール「どこか暖かいところで休むか」

男「ああ」

素直クール「……」

素直クール「あ、あそことかは、どうだ」

【hotelセックス】

男「ああ」

~~~~~~~~~~

素直クール「案外広いな」

男「ああ」

素直クール「……」

男「……」

素直クール「先にシャワー、浴びてくる」

男「ああ」


<ジャアアアアアアア

男「……」

男「……」

男「……」

<ジャアアアアアアア

男「……」

<ジャアアアアアアア

素直クール「……」

素直クール「たまにだが」

<ジャアアアアアアア

素直クール「死体と付き合ってる気分になる」

<ジャアアアアアアア

素直クール「……」

<ジャアアアアアアア

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom