兄「妹がドンキーコングになって死んだ」 (29)

俺の妹は猫耳メイドだ。

文字通り産まれたときから猫耳メイドで、人間の皮膚、髪の毛のようなものであるため
そんな姿なのだ。

俺と妹は、そんな中でも割と平凡な毎日を過ごしていた。

しかし、悲劇は起きた。



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やっとやる気になったので書く

妹「おにーちゃん!スマブラやろー!!」ウワメヅカイチチヨセ

兄「スマブラ? あぁ、64か...」ボッキ

妹「新しいのがよかった?」コシフリ

兄「いや...別にいいけど」ニコニコドピュ

妹「あたしドンキーコング!」

兄「なに?自己紹介か?」

妹「違うよっ!もう、お兄ちゃんのバカ!」

兄「ぁ、あぁ、あ...ごめんよwwwwwwwwww」ニヤニヤドピュビチビチブリュリュ

妹「もう反省してないでしょ!」

兄「してる、してるってwwwwww よし、俺はネスだな!」

妹「あーもうずるーい!」

ワイワイ...

兄「あー楽しかった!よし、トイレ行ってくるわ」

妹「あたしの圧勝だね!」

兄「7連敗のくせに何をー!」アタマグリグリ

妹「にゃあ!?お、おにいちゃんやめてよねもう!」

兄「しかしお前、いつもドンキーコング使うよな、なんで?」

妹「つよいから!」ウツクシイエミ

兄「そうか、よし、いいぞ!なにがいいかわからんが!」ドピュピュピュ

at トイレ

兄「ふぃ~」チョロチョロシコシコ

兄「ウッ」ピュ

兄「ぁあ...妹可愛すぎるぜ......」

兄「ぁああ~~~~~//////////////」

at 兄の部屋

妹「お兄ちゃんの部屋探検しようかな~?」

妹「えっちな本あったら没収!なんちゃて...と...」

ゴワッ...

妹「ふぇ? にゃあ!?」

妹「いやあああ!!あたしの足に茶色い毛があ!」

妹「あっ...やぁっ.......んっ、あんっ.......やだぁ....ひゃう...にゃ、にゃあ...あっ、あっあっ、やぁ!!」

妹「た、た....す...け...て.......おにい、ちゃ.........んああああ~~~いやあああああやだあぁああああ!!!!!////////////////」

兄「な、なんだ!?」

兄「わかった!妹はきっとエロいことしか考えていないレイプ魔に襲われあのいやらしいデカ乳をむしゃぶられ、乳首やおまんまんを無理やりいじられ、快感と気持ち悪さの狭間にいるんだな!!だから、俺に助けを求めてる!!」リキセツシナガラボッキ

兄「いまいくぞおおおおお!!!」

兄「そうそう!妹は猫耳メイドだが、メイド服は着脱可能なんだぞ!!!!!!!!!」

兄「いまいくぞ!!」

兄「がちゃ!!!妹、無事か!?!?」

兄「っっ!?!?」

そこには衝撃の光景が!
その光景は、CMのあと!!!

オマンマ-ン

オマンマ-ン マ--ン 湖

快楽☆リゾート

マン湖ホテル

電話番号は 0564-1919-6969

デンデケデン!! デンデケデン!!!

「あ、あれは...」

「伝説の秘宝........」

「HOU...........KEI............?」


あの伝説の映画第二作が、ついに日本上陸!!
豪華吹き替えキャストを迎え、あなたのもとにやってくる!!!!

HOUKEI 2

兄「妹が...ドンキーコングになってる............?」

兄「俺は素早くその場の状況を把握できる!」

兄「だから、このけむくじゃらのゴリラ?が妹だとわかったんだ!」

兄「妹....喋れるか....?」

妹「ホゥアwwwホゥアwwwファーッハッハハォゥwwww」

妹「バウゥwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

兄「くそっ......なんてことだ....」

???「無駄よ」

兄「その声は...」

兄「図書委員で成績優秀容姿端麗真面目で、可愛らしい赤のフレームのメガネをかけていて、黒タイツを履き、髪が黒髪ロングでつやつやの美しい髪をしていてさらに微乳でありかつ美乳の幼馴染!」

幼馴染「久しぶりね、兄くん」

兄「あぁ...うん!」ボッキ

兄「ちなみになぜ俺が幼馴染の乳に詳しいかというと、一年くらい前に俺の家に遊びに来たとき、偶然俺が風呂を見てしまったからだ!ちなみに未だに乳は成長中みたいだ!なぜなら、乳が前より少し大きくなってるからだ!」

幼馴染「妹ちゃんは死ぬわ」

兄「な、なんだと!?!?」

幼馴染「妹ちゃんは、ドンキーコングの強さに憧れていたの」

幼馴染「その強さで、お兄ちゃんを守りたいってね」

幼馴染「そしたら、神のいたずらか、妹ちゃんはドンキーコングになってしまった」

幼馴染「でも、願いは完全には叶わなかった....」

幼馴染「妹ちゃんはあと一時間で死ぬ」

幼馴染「ドンキーコングになった変わりに、命を奪われるの....」

兄「そんな......かえることはできないのか!?」

幼馴染「.....ひとつだけ、あるわ」

兄「!!は、はやく!教えてくれ!」

幼馴染「!兄くん!!妹ちゃんが!」

妹「バゥwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww...........ゥ」パタ

兄「い、いもうと......」

妹「」

兄「お、おい!!!!妹!妹!!起きろよ!!目を覚ませよ!!!!!!」

兄「おい、おい、なんでだよ、な、もういたずらしない、馬鹿なことしない、お前をおかずにしてオナったりしない.....」

兄「俺は、お前が好きなんだ!!お前と交じりあい、そのでかい乳にむしゃぶりついてパイズリもしたいんだよ!!」

兄「だから.......だから............目を、覚ましてくれよ..........妹ぉおお!!!」

兄「そうだ!幼馴染!!お前がさっき言おうとした方法で妹は救えるんだろ!?なぁ!?」

幼馴染「はやすぎた....まさか....こんなにはやく.....」

幼馴染「むりなの....」

兄「え?」

幼馴染「あれは、妹ちゃんが生きている間にやらなければいけなかったから....」

兄「そんな....じゃあ....もう....」

幼馴染「...」クビヲヨコニフル

兄「うわぁあああああ!!!」

妹...ドンキーコングの顔だが...

その顔は、幸せそうな顔で眠っているように見えた

兄「妹....妹....妹ぉ....」

兄「うっ、ぅうっ...」

兄「俺をおいていくなよ....」



「置いていくはずないじゃん」



兄「置いていったじゃねえか........」

兄「.....え?」



「おにいちゃんったら、泣き虫だねぇ」



兄「嘘....妹.....生きてる.........なんで.....」

妹「あたしは、元気だよー!」

兄「あ、ぁあ、妹...触れる.....生きてる」モミモミ

妹「んっ...ひゃう...生きてるよ....お兄ちゃん...」

兄「妹...俺はおかしくなったのかな......」

妹「幼馴染さんに感謝してよね」

兄「幼馴染...?」

兄が部屋を出て行ったあと

幼馴染「妹さん....生き返って.......」

幼馴染「いちかばちかだけど....」

幼馴染「私のお潮で....」クチュクチュ

幼馴染「んはぁああ!!!」プシャア

妹「」ピカピカ-!

幼馴染「妹さんが...輝いて....」

幼馴染「元に戻った....?」

妹「幼馴染さん....?なんで......」

幼馴染「よかった....よかったぁ!」ギュ-

妹「にゃ!?な、なんですか...はぅ///」

兄「そうか...そもそも」

妹「ん?」

兄「あいつは色々詳しいな」

妹「幼馴染さんは実は神だから」

兄「ふ~ん....って、え!?」

妹「お兄ちゃんツッコミ下手すぎぃ」

兄「お前に突っ込むのは得意だけどな じゃなくて!」

兄「あいつが...神か.......」

妹「私が前、『ドンキーコングみたいに強くなりたい』って言ってたのを覚えていたみたい」

兄「すごく不完全だったがな」

妹「だから幼馴染さんはこれからまた鍛えるってさ」

兄「なんか変なの...あ、幼馴染に謝罪を要求したあと、生き返らせてくれたお礼しなきゃ...」

兄「....そういえば、幼馴染、妹を元に戻してくれってお願いしたとき、方法あるっていってたが、なんて言おうとしてたんだろうな....」

幼馴染「へくちっ...誰かが私の噂してる..?」

幼馴染「 ......あの時、言おうとしてたこと....」

幼馴染「地区のスマブラ大会で優勝するなんて言ったら怒られたかな...........ま、いいか」



おしり☆

さいごに、しちょうしゃのかたにぷれぜんと!

http://i.imgur.com/r2Lb9yv.png

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