【安価】八幡「誰を選ぶか・・・ね」 (212)


平塚「君は将来どうするつもりなんだね」

八幡「専業主夫ですが」

平塚「あのなぁ・・・では聞くが君にその花嫁候補はいるのかね?」

八幡「・・・はい?」

平塚「候補だよ。専業主夫というからには嫁ぐ相手がいなければなれまい」

八幡「今はいませんよ。だから大学に進学してそこで・・・」

平塚「比企谷・・・私はこれでも君の担任なんだ。悪いが適当な進路相談は受け付けれらないのだよ」


八幡(そんなこと言われてもな・・・)


八幡「・・・」


八幡(真っ先に思い浮かんだ顔は・・・)


安価↓2

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1414509407

いろは


八幡「・・・平塚先生です」


平塚「・・・比企谷」


八幡「・・・」


平塚「冗談はやめろといったはずだが?」


八幡(やばい。目がマジなんですけど。何時もみたいに適当にはぐらかせる空気じゃないぞ・・・)


八幡「・・・>>9

冗談なんかじゃないです、それとも俺じゃ嫌ですか?


八幡「・・・冗談なんかじゃないです。それとも俺じゃ嫌ですか?」

平塚「・・・はぁ。あのなぁ比企谷・・・いくら私が婚活に明け暮れていて焦っていてもだ」

八幡「・・・」

平塚「少なくともこの様な場で言われても信じるわけないだろう?ただ問題を遠ざけようとしてる様にしか見えないぞ」

八幡「・・・」

平塚「まぁ・・・言われて悪い気は・・・しなかったがな」

八幡「・・・そうですか」

平塚「・・・はぁ。とりあえず進学・・・ということにしておくよ。君の進路は」

八幡「はい」


平塚「・・・また来月にもう一度進路相談をするからな」

八幡「・・・はい」

平塚「それまでに答えを持ってくるように」


八幡「何の答えをですか・・・」

平塚「もちろん。さっきの質問の答えさ」

八幡「・・・答えも何も・・・」

平塚「わかったな?」

八幡「・・・はぁ」

ああ ごめん 平塚先生の母さんか
原作にでてないキャラは勘弁してくれ

以下適当な流れな
一か月以内に好感度貯めて嫁見つけろ
原作登場キャラなら無理のない範囲で出す
期限は30日+α


初日


八幡「・・・昨日はひどい目にあった」

八幡(嫁ぎ先を言えとか姑ですか・・・)


今日の行動
安価↓1

・学校へ
・サボる
・その他

誰と出会う
安価↓2


結衣「やっはろーヒッキー。奇遇だね」

八幡「・・・ああ」

結衣「もー相変わらずテンション低いなぁ・・・ヒッキーは」

八幡「お前が朝から高すぎるんだよ・・・」

結衣「・・・そうかなぁ?」

八幡「ああ」

結衣「あ。ヒッキー昨日平塚先生と進路相談だったんでしょ?進路はなんて答えたの?」

八幡(どうするか・・・普通に答えるか誤魔化すか)


八幡「>>22

平塚と結婚する


八幡「平塚先生と結婚する」


結衣「えええええ!?」


八幡「由比ヶ浜・・・うるさい」


結衣「いや。だって・・・えええ!?なんで平塚先生?というよりじょ、冗談だよね!?」


八幡「落ち着けよ・・・」


結衣「むしろヒッキーが落ち着きすぎだかんね!?・・・で・・・ほ、本気なの?」


八幡「>>25


当たり前、あとは答え聞くだけ


八幡「当たり前だろ。あとは答え聞くだけだ」

結衣「・・・・ゆ」

八幡「?」

結衣「ゆきのーーーん!!」ダッ


由比ヶ浜は走り去った


八幡「さてと・・・」

どうしようか
安価↓2

・教室へ
・奉支部へ
・探索(探索をするとランダムで新しい行先場所を解放する)


八幡(まだHRまで時間あるし適当にぶらつくか)


コンマ↓2

偶数なら生徒会室前

奇数ならテニスコート裏


戸塚「八幡ー」

八幡「・・・この声は・・・」

戸塚「おはよう八幡」

八幡「おはよう戸塚。今日も朝練か」

戸塚「うん。来年は今年より上に行きたいから!」

八幡「・・・そうか」

戸塚「うん。八幡はどうしたの?」

八幡(別に理由があったわけじゃないんだが・・・)

八幡「>>34

おれ、いろはと結婚するわ


八幡「・・・戸塚」

戸塚「うん?」

八幡「俺、一色と結婚するわ」

戸塚「・・・うん?」

八幡(・・・俺はいきなり何を言っているんだ・・・)


戸塚「えっと・・・一色さんっていうと・・・生徒会長さんの?」


八幡「あ、ああ・・・」


戸塚「・・・うわぁ!凄い!おめでとう八幡!」


八幡「え」


戸塚「いつの間に一色さんと?」


八幡(あれー・・・信じちゃってるよ・・・まじ天使戸塚・・・ごめん。なんで俺ウソなんてついてんだよ・・・)


どうする

安価↓2

このまま進む
冗談だという


八幡「悪い・・・冗談なんだ」

戸塚「へ?・・・も、もう!八幡!」

八幡「・・・わ、悪い。まさか信じるとは思わなくて」

戸塚「そんなの当たり前だよ!だって、八幡の言う事を信じないわけないじゃん」


八幡(結婚しよう戸塚)


行動リストにテニスコートが追加された




---

教室


平塚「ほら、出席とるぞー」


午前の休憩時間はどうする


安価↓2

教室
奉支部
テニスコート
探索


八幡「さて・・・何処に行くか・・・」


コンマ↓2

偶数で屋上
奇数で自販機前


屋上


八幡「さすがに冬は寒いな・・・人もいないわな」


下3までにコンマ下桁3がでたらイベント


八幡「・・・学校の屋上があいてるとこって今減ってるんだよな・・・アニメとかだと絶対開いてるけど」


行動先に屋上が追加された

---

昼休み

八幡「さて、行くか」


どうする

安価↓2
昼飯を買いに行く
昼飯を買いにいかない


廊下ですれ違うのは?

安価↓3


平塚「む?やぁ比企谷これから昼飯か?」

八幡「ええ。まぁ・・・」


八幡(何か結構荷物持ってるな)


安価↓2

どうする

荷物を持つ(コンマ偶数なら成功奇数なら断られる)
昼飯を買いに行く


平塚「君はパンだっただろう?早くいかないと売り切れてしまうぞ」

八幡「はい。それじゃあ」

平塚先生と別れた

---

食堂

八幡(少し出遅れたが間に合ったな)


安価↓3

誰と出会う?


八幡「・・・先生が何故ここに」


平塚「私だって食堂ぐらい利用するさ・・・といっても本当はパンを買うつもりだったんだが・・・どうやら売り切れのようだな」


八幡「・・少し遅かったっすね」


どうする

コンマ↓1

奇数でパンを渡す
偶数で食堂で食べることを進める


八幡「先生」

平塚「なんだね?」

八幡「俺こんなに食わないんで貰ってください」

平塚「・・・」

八幡「・・なんすか」

平塚「・・・くくく。いやすまない。あまりにも可笑しくてな」

八幡「・・・」

平塚「まぁ有難く頂くとするよ。いくらだったかね?」


八幡「いいですよ。先生にはラーメン奢ってもらってますし」


平塚「そうか。ならまた呼ばなければいけないな」


八幡「いや。別にそういう意味でいったわけじゃ・・・」


平塚「なんだね?いやかね?」


八幡「・・・>>74

ぜひ


八幡「・・・ぜひ」


平塚「そうか。ではな」


八幡「はい」


平塚と別れた


---

午後の休憩時間


八幡(どうするか)


安価↓2

・教室
・教室から出る


何処に行く
・奉支部
・食堂
・屋上
・テニスコート
・探索

ああごめん
安価↓2


食堂

八幡(飲み物でも買っとくか・・・)


コンマ↓1

奇数でイベント


そのまま教室に戻りました


---

放課後


八幡(どうするか)


コンマ↓1

偶数奉支部へ

奇数その他


八幡(部活の気分じゃないな)


廊下

誰と出会う
安価↓2


いろは「やっほー先輩何してるんですか?もしかして暇人ですか」


八幡「・・・」


八幡(絶対に何かに巻き込まれる気がする。どうする)


八幡「>>104

ああ



八幡「ああ」

いろは「え?本当に暇人だったんですか」

八幡「・・・悪いか」

いろは「いえいえ。それじゃあ一名様ご案内♪」


八幡「・・・え」



---

生徒会室

いろは「いやー男手があると助かりますねー」

八幡「事務作業に男手なんていらんだろ・・・」

いろは「まぁまぁ。いいじゃないですか。はいお茶」

八幡「・・・」

いろは「どうかしました?」

八幡「・・・毒入りか」

いろは「しばきますよ?」

八幡「ごめんなさい。怖いからその笑顔やめてくれ」ズズ

いろは「美味しいですか?」


コンマ↓1
偶数旨い
奇数普通















八幡「・・・うまいけど」

いろは「ですよね!さっすが私!」

八幡(こいつを調子付かせたくなかったんだが・・・実際旨いししょうがない)


いろは「そんな訳で・・・これもよろしくです」ドサッ


八幡「・・・うい」


事務作業に明け暮れた


---

いろは「さーて帰りますか。そだ、先輩この後お暇ですか?」

八幡(特に予定はないが・・・)


コンマ↓1


偶数 予定はない
奇数 予定がある


八幡「予定がある」


いろは「へ?」

八幡「なんだよ・・・」

いろは「いや。先輩に予定があるなんて意外だなぁと」

八幡「おい」

いろは「あはは。冗談ですよーそれじゃあまた明日です。先輩」


八幡「ああ」



八幡(さて、どうしようか)


安価↓2

自宅
奉仕部
商店街
校内探索


奉仕部前


八幡(・・・まぁもう帰っただろ・・・流石に)


八幡「・・・うっす」ガラガラ


結衣「あー!遅いよヒッキー!」

雪乃「ずいぶんと遅い出勤ね」

八幡「出勤ってなんだよ・・・ここは仕事場じゃないだろ」

雪乃「そうね。でも遅くなるのなら一言伝えるべきじゃないかしら?」

八幡(随分と今日は当たりが強いな・・・適当に流すべきか・・・)


コンマ↓2

偶数で謝る
奇数で流す


八幡「・・・悪かったよ。次から気を付ける」


雪乃「・・・」


八幡「・・・なんだよ」


雪乃「いえ・・・随分とあっさり謝るのね」


八幡「・・・はぁ?」


雪乃「・・・いいえ、何でもないわ」


結衣「それより!」


八幡「うぉ・・・近いって」


結衣「ヒッキー朝言ってた事って本当なの!?」


八幡(朝言ってた事?・・・あ)


八幡(どうするかな)


八幡「>>117

そうだよ
平塚先生と結婚する


八幡「そうだよ。平塚先生と結婚する」


結衣「ほ。ほらー!ゆきのんどうしよー!」

雪乃「何故私に振るのかしら・・・」

結衣「だってー!ヒッキーがぁー」

雪乃「落ち着きなさい・・・それにしても本気なのね?」

八幡「ああ」

雪乃「・・・そう。それなら仕方ないわ。言いたくはないけれどおめでとうと言っておくわ」

八幡「ありがとう」

結衣「ちょっとー!諦めないでー!」


八幡(これ、後日冗談でしたじゃすまないよね)


---

雪乃「・・・もうこんな時間ね。帰りましょうか」


結衣「うー。色々納得いかないよー」


八幡「そういわれてもな・・・」


雪乃「それではまた明日」


結衣「うん。またねー」


八幡(雪ノ下は職員室に鍵を由比ヶ浜はバス亭へ・・・俺は・・・)


安価↓2

雪ノ下のところへ
由比ヶ浜のところへ
帰宅





八幡(帰るか)


帰宅しました


コンマ↓2

奇数でイベント


特に何もなく過ごした


---

2日目


八幡「・・・ねむ」


小町「お兄ちゃーんごはーん」


八幡「・・・ん」



小町「お兄ちゃん寝ぐせついてるよー」


八幡「・・・ああ後で治す」


小町「もーずぼらだなぁ」


八幡「はいはい」


登校中

誰と出会う
安価↓3


平塚「おはよう比企谷」

八幡「・・・先生車から喋りかけるのはどうなんですか・・・後ろから来たらどうするんですか」

平塚「まぁそういうな。たまたま君が自転車で登校してるのが見えたからわざわざ遠回りしたんだぞ?」

八幡「わざわざしなくても・・・」

平塚「気分だよ気分」

八幡「はぁ・・・」

平塚「それではな」


コンマ↓1

偶数で引き止める
奇数で止めない




見送った


---

学校

誰と出会う

安価↓2


雪乃「・・・おはよう」


八幡「・・・ああ。おはよう」


コンマ↓2

偶数で黙る
奇数で何かをしゃべる


八幡「>>141

平塚先生を落とす協力をしてくれ


八幡「なぁ雪ノ下」

雪乃「何かしら」

八幡「平塚先生を落とす協力をしてくれないか」

雪乃「いやよ」

八幡「即答ですか・・・」

雪乃「当たり前よ。どうして私が貴方の色恋に協力しなければならないのかしら」

八幡(まぁこいつならこう言うわな)

どうする

安価↓1
粘る(コンマ下桁3で成功)
諦める




教室

八幡(休み時間だが・・・)

安価↓2
教室に残る
教室の外へ


何処に行こうか

安価↓1

奉仕部
食堂
テニスコート
屋上
探索


川崎「・・・あんた昼飯は?」


八幡「・・・今日は無しでもいい・・・買に行くのもめんどうだ」

八幡(欲しい本ももうすぐでるしな)

川崎「・・・昼食わないと大変じゃないの」

八幡「・・・?一食ぐらい問題ないぞ」

川崎「・・・そう」

八幡(なんか様子が変だな)

八幡「ぁー・・・なんか用があったのか?」

川崎「べ、別に」

八幡(それは用があった人間がする反応ですよ・・・)

八幡「・・・取りあえずここじゃなんだから移動するか」

八幡(ここだと目立ちすぎるし・・・何か見られてるし)

川崎「ちょと待って。先に屋上いってて」

八幡「・・・あいよ」

八幡(これはあれか・・・一緒に帰って変な噂流されたくないしのあれなのか)


八幡(さて。先に屋上に行っとけと言われたが・・・)

安価↓1
屋上へ
飲み物でも買ってから行く


自販機

八幡(とりあえずいつものと・・・)

八幡(川崎のも買っとくか)


誰と出会う

安価↓2


八幡「・・・三浦」

三浦「・・・なんだヒキオか」

八幡「何やってんだこんなとこで」

三浦「ジュース買ってるだけだけど?見てわかんない?」

八幡「・・・そりゃそうだ」

三浦「ああ、そだ。これ当たり引いたからもう1本貰えるんだけど飲む?」

八幡「自分で買うからいいぞ」

三浦「・・・はぁ。あんたって本当融通聞かないよね」

八幡「ああ?それはお前が当てたんだからお前のだろ・・・俺が貰う事はないだろ」

三浦「・・・じゃああーしの権利であんたどれか一本選びな」

八幡「無茶苦茶だ・・・」

コンマ↓1
奇数貰う
偶数貰わない


八幡「・・・じゃあ貰っとく。サンキュ」

三浦「そうそう。素直に貰っときな」

八幡「ああ」

三浦「?何あんた2本も飲むわけ?」

八幡「・・・別にいいだろ」

三浦「まぁいいけど。そんじゃね」

八幡(少し遅れたけど間に合うだろ。さて屋上に行くか)

コンマ↓1

奇数なら誰かと出会う


---

屋上


川崎「・・・なんであんたのが遅いわけ」

八幡「色々あったんだよ。これやるから許してくれよ」

川崎「色々?・・・まぁいいけど」

八幡「ああ。それで用ってなんだ」

川崎「・・・あんた昼ないんでしょ」

八幡「まあな」

川崎「・・・今日大志が熱出して寝込んだから弁当が余ってんだけど」

八幡「はぁ・・・?そりゃお大事に」

川崎「・・・」

八幡「・・・?」

八幡(なんでそんな事をわざわざ呼び出してまで言う必要があったんだ・・・)

川崎「だから・・・これあんたにあげる」

八幡「・・・は?」

川崎「それじゃ」


八幡「ちょ」


八幡「・・・え。どうしよこれ」


弁当を手に入れた


八幡「・・・あんまし時間ないけど今食べるか後で食べるか・・・」


安価↓1

今食べる
後で食べる


八幡「まぁ・・・今食べとくか」


八幡「・・・普通に美味いんだが・・・なんか悔しいな」


八幡(弁当箱は洗って返せばいい・・・よな?)

---

放課後

八幡(さてどうするか)


安価↓2
奉仕部
生徒会室
屋上
テニスコート
自販機
探索


生徒会室

八幡「・・・」ガラガラ

いろは「へ?」

めぐり「あれ?」

八幡「・・・ども」

いろは「どうしたんですか?先輩」

八幡「忘れ物しただけだ」

いろは「えーなんだー。てっきり私に会いに来てくれたのかとおもったの
八幡「そんな訳ないだろ・・・」

めぐり「2人ともいつの間にか仲良くなったんだねぇー。あ。お茶入れるねー」

八幡「え?あ、別にそんな」

めぐり「比企谷くんの最近の話もききたいなぁ~」

八幡「・・・」

八幡(こりゃ逃げられないかもな・・・)

いろは「私ともお話しましょーよー」

八幡「・・・」

どっちと話す
安価↓2


めぐり「それで最近はどうなのかな?皆とは」

八幡「はぁ・・・普通じゃないっすかね」

めぐり「へーじゃあ変わらず仲良しってことだね」

八幡「まぁ・・・普通ですかね」

めぐり「もーちゃんとお話しようよー」

八幡(と言われましてもねぇ。何かこっちから聞いてみるか)


八幡「>>186

おっぱいのサイズ


八幡「それじゃあめぐり先輩のおっぱいのサイズ教えてください」


めぐり「へ?」


いろは「はぁ!?」


八幡「・・・・あれ」


八幡(そりゃ気になるよね・・・無意識に聞いてしまっても仕方がない。でもこれやばいよな)


めぐり「え。えっと・・・比企谷くん?えとえと」


いろは「ちょっと先輩!」


めぐり「えと・・・うー恥ずかしい・・でも聞かれたし・・・お話ししようって言ったのは私だし・・でも・・・」


八幡(ああ・・・めぐり先輩は是非そのまま変わらないでほしい)


いろは「先輩ー?言い残すことはありますかー?」ニコ

八幡(後はこの状況をどうやって切り抜けるか・・・死ぬ未来しか見えないんだけど)


八幡「>>192


貴女が好きです
だから揉ませて


八幡(もういっそ開き直って・・・いやどうなんだそれは・・・何とか勢いで押し切れないか)


八幡「・・・あ」


いろは「?」


八幡「貴女が好きです。だから揉ませてくれ」

いろは「嫌です」

八幡(あ。詰んだ。勢いとか全くねえよ。無理だわ)

八幡「>>195

案外身持ち固いんだな。ビッチだと思ってた



八幡「・・・案外身持ち固いんだな。ビッチだと思ってた」


いろは「な。言ってくれますねー先輩」

めぐり「ひ、比企谷くん!」

いろは「先輩の馬鹿ぁ!」


八幡「うぉ」


生徒会室から追い出された


八幡(・・・最低すぎだろ俺)


どうする?
安価↓1
奉仕部
屋上
テニスコート
自販機
探索


屋上

八幡「・・・」

八幡(何もすることないな)

誰が来る
安価↓1


結衣「あー。ヒッキーやっと見つけた」

八幡「・・・なんだ由比ヶ浜か」

結衣「もーサボりはよくないよ?」

八幡「・・・ああ。すまん」

結衣「・・・今度は何やったの?」

八幡「・・・何が」

結衣「さっきいろはちゃんからメール来たんだけど」

八幡(女の子の伝達能力高すぎませんか・・・)

八幡「・・・別に」

結衣「別にじゃないよ」

八幡「・・・」

結衣「・・・別にじゃない」

八幡「なんで2回言うんだよ・・・」

結衣「・・・ヒッキーまた一人になろうとしてるの?」

八幡「またって何だよ・・・」

八幡(さて。どうしようか)


安価↓1
事の顛末を話す
誤魔化す


事の顛末を話した

結衣「ヒッキーが悪い」

八幡「バッサリですか・・・」

結衣「当たり前じゃん」

八幡「ですよねー」

結衣「しかも将来の嫁候補見つけろって言われて何でこんなことしてんのさ」

八幡「・・・別に」

結衣「・・・どうせ皆から嫌われて嫁候補の話も無しにしようとしたんでしょ」

八幡「・・・そこまで考えてた訳じゃないぞ」

結衣「・・・はぁ。ヒッキー?」

八幡「だから違うって」

結衣「・・・じゃあどうしてこんなことしたのさ」

八幡(食いついてくるなぁ・・・弱ったな)

八幡「>>205


お前の気を引こうとしたから


八幡「・・・お前の気を引こうとしたから」


結衣「・・・へ!?」


八幡(え。何言ってんの俺。馬鹿じゃないの)

結衣「え?えっと・・・それって・・・」カァァ


八幡「待て。落ち着け由比ヶ浜」

結衣「お、落ち着いてるし」

八幡「いや全然落ち着いてないから」

結衣「・・・うー。さ。先に部室いくね!絶対来るんだよ!?わかった?」

八幡「お。おい」


八幡「全然落ち着いてないじゃん・・・」


八幡(てかどうするんだよこれ)


どうする

安価↓1
奉仕部
帰宅




奉仕部


雪乃「あら。遅かったじゃない」

結衣「遅いよーヒッキー」

八幡「・・・悪かったよ」


八幡(まじでどうしよ。由比ヶ浜の方見れないんですけど)


雪乃「それじゃあ行きましょうか」

結衣「そだね」

八幡「は?行くって何処に」

雪乃「決まってるでしょ?」

結衣「生徒会室だよ」


---

生徒会室


結衣「と、言うわけなんだよ」

雪乃「ごめんなさいね一色さん」

いろは「・・・先輩」

八幡「・・・すいませんでした」

八幡(まぁそりゃ謝罪しなきゃいけないわな・・・)

いろは「いいですよー?私は心が広いので・・・今度お仕事手伝ってくれれば」

めぐり「いやーびっくりしたよー」

いろは「本当ですよーこのお詫びはしっかりとしてもらわないとですね」

八幡(貴女ついさっき心が広いとかなんとか言ってませんでしたか・・・)

八幡「城廻先輩もすいませんでした」

めぐり「ううん~全然いいよー」

いろは「それで先輩」

八幡「?」

いろは「先輩のお嫁さん候補って誰ですか?」ニッコリ


八幡(え?どうすんのこれ・・・)


八幡「・・・>>209

めぐりん

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年11月17日 (月) 20:03:21   ID: -q5foelf

安価って何を楽しめばいいの?

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