小倉唯「温泉旅館での出来事」 (22)
ややエロです
小倉唯「安価で声優の頂点を目指す」の作者です。めでたくpart2までいきました。時間あるならそっちを進めろよと思われてしまうかも知れませんが、ちょっとそちらは休憩してこちらを書かせてください。短編です。すぐ終わります。あと、安価スレではありません。パート2記念のssですね
安価で決まって、温泉旅行にいくシーンがあります。その温泉旅行のシーンの一部に注目したものです。
登場人物
小倉唯 石原夏織 花澤香菜 内山夕実
すべて声優です。小倉唯が主人公で他の三人は安価で決まったメンバーです
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1414487955
温泉に入った四人
唯「気持ちよかったねー」
花澤「そうだねー」
内山「うんうん」
夏織(さあ、ここからが本番だ)
夏織はある計画を建てていた。唯に対する復讐である。
旅館の部屋
唯「ちょっとトイレいってきます」
夏織(チャンス・・・)
夏織「花澤さん、内山さん、唯ちゃんがいない隙に少しお話があります」
花澤「なになに?」
夏織「唯ちゃんをくすぐりましょう」
内山「ええーー!」
花澤「なんでそんな急に・・・」
夏織「私、昔唯ちゃんにはめられてくすぐられたんですよ。stylips時代に唯ちゃんが言い出しっぺで3人がかりでくすぐられました。それを最近になって思い出しまして、復讐がしたちなって」
内山「そんな復讐だなんて可愛そうだよ」
花澤「うんうん」
夏織「あのとき私本当に苦しかったんですよ!唯ちゃんとは親友だけどあのときばかりは嫌いになりかけましたね」
夏織「お願いします!」
花澤「ごめんね、それはできないよ」
内山「うんうん」
ガラガラ
唯「ただいまです」
夏織(くそー作戦失敗かあ)
しばらくして
内山「香菜ちゃん、温泉の時唯ちゃんの裸じろじろ見てたよね?」
花澤「みっ、見てないし!」
花澤は実際に唯の裸をじろじろ見ていたのだ
唯「見てたんですか?」
花澤(ま、まずい。ごまかそう)
花澤「ないない!ちょっとお酒飲もうかな!」
内山「あー私も飲もう」
そして・・・
花澤「猥談ターイム!」
内山「いえーい!」
夏織(酔ってるな)
唯「わいだんってなんですか?」
夏織「えっちな話のこと」コゴエ
唯「ええっ///」
花澤「唯ちゃん、君も純情ぶってないでなんか晒してみなよ!」
唯「私、ちょっと縛られたいなって思いまして・・・」
内山「なんで!?」
唯「最近、あんたのためにお仕置きしてるんじゃないんだからねっ!っていうSMアニメに出てるんですけど、それのBDの特典で縛られたんですよ。」
花澤「あーあったね」
花澤(最高だったよ)
唯「それでもう一回縛られてみたいなってちょっと思ってるんです私変態さんですかね?」
花澤「よし、私が縛ってあげる!」
内山「縄なんかどこにもないでしょ?」
夏織「唯ちゃんどうしたの?急にさー」
唯「縄は私の鞄にあります。この前の撮影の時間違えて持ってきてしまって・・・」
そして唯は座った状態で手足を縛られる
唯「なんか変な気持ちです・・・」
夏織「唯ちゃんについていけないよー」
そしてしばらくして・・・
唯「おっぱい揉ませなさい!」
花澤「縛られてるからむりっしょー笑」
夏織(唯ちゃんも酔ってるみたいな感じになってしまった)
内山「あははー」
花澤「私が揉んであげようかー」
花澤「いや、おっぱいもいいけど、、縛られてる唯ちゃんをくすぐっちゃおー!」
内山「いえーい!」
夏織(!?さっきは嫌だっていってたのに・・・酔ってるからかな?でもこれはチャンス)
唯「ほどいてください」
内山「えー、唯ちゃんが縛られたいっていったんじゃんかー」
唯「もう、十分です。ほどいてください!」
花澤「いいじゃんいいじゃん」
唯「ほ、ほらっ!私さっきからおっぱい揉ませなさいって言ってるじゃないですか!縛られてると揉めませんよ!ほら、きゃりさん!早くほどいてよ!お願い!」
夏織「やだ、だって私おっぱい揉まれたくないもん」
唯「そんなあ・・・」
花澤「唯ちゃん、私がくすぐるっていってから様子おかしくない?」
唯「そんなことないです!ほどいてください!ほどいて!ほどいてよ!」
夏織「くすぐりましょう。唯ちゃんはくすぐりが大の苦手なんですよ」
内山「そうなんだ」
唯「きゃりさん、それが分かってるならどうしてほどいてくれないの?」
夏織「うーん、仕返しかな?」
唯「あのときのことまだ怒ってるの?二年も前のことじゃん!私謝ったよね!」
夏織「謝られたくらいで許せないほど苦しかったからなあ・・・」
唯(きゃりさん・・・目が本気だ)
内山「どうでもいいよ、くすぐろうよ」
唯「やめてください!」
内山は唯の背中へ回り込む、そして、唯の服の中に手を突っ込んだ
唯「ひゃあっ!」
花澤「び、びっくりした」
内山「まだ手を入れただけだよ?」
夏織「唯ちゃんは本当に弱いんですよ」
唯「お、お願いします!やめてください!」
唯は涙目になっていた
夏織「私は顔とか首をくすぐろうかな」コチョコチョ
唯「くっ、ははっ!ひゃっ!」
花澤「私は足の裏にしよう」コチョコチョ
唯「ひゃあああああああああ!」
そして内山もくすぐり始める。三人がかりでのくすぐりが始まった
唯「きゃはははははははは!あーーーっ!!やめて!やめて!ひゃあああああああああ。やああ!ははははははっ!」
唯は大暴れするが縛られてるので抵抗できない
そして10分後
唯「はあ・・・はあ・・・もうやめてよ」
夏織「うん、やめようかな」
唯「ほんとっ!?」
夏織「顔をくすぐるのはやめるよ」
そうすると夏織は唯の脇に手を移す
唯「きゃ、きゃりさん嘘だよね」
夏織「唯ちゃんの弱点だよね?」
唯「そうだよっ!ひどいよ!そこだけはくすぐっちゃだめっていつも言ってるよね!?」
唯はくすぐり自体普通の人の数倍弱かったが中でも脇は別格に弱かった
そして・・・夏織の手が動き始めた
唯「きゃあーーーっ!!ああああああああああああ!きゃははははははははははははははははははははははははっ!あーーーっ!!やめて!やめて!本当にむり!やめて!やめて!ひゃあああああああああ!はははははははは!」
花澤「うわ、、こんな唯ちゃん始めてみるよ」
内山「かわいい顔が台無しだね」
そして二人もくすぐり続ける
唯「ははははは!きゃはははははははは!ちょっとみなさん!本気で怒りますよ!」
唯の力強い声が響く
花澤「そろそろやめない?唯ちゃん怒ってるよ」
夏織「ああ、唯ちゃんくすぐり弱いけど、くすぐられるの大好きの変態なんですよ。これは演技なので気にしないでください」
花澤と内山は夏織を信じた。酔ってなければ夏織の嘘を見抜けただろう。しかし酔ってるせいで二人は冷静に判断できなかったのだ。
唯「きゃりさん!?なにいってるの!?そんなのう・・・」
そんなのうそ、と言い切る前に夏織がさらに手を強く動かす
唯「う・・・ひゃあああああああああああああああああ!」
唯はまともに話すことも許されない
唯「も、もうだめ・・・やめて・・・」
唯の声が弱くなる
夏織「花澤さん、内山さん、このもうだめ、やめてっていう発言はとある合図なんですよ」
花澤「そうなんだ」
内山「へぇー」
夏織「もっとくすぐってくれって合図。」
唯「適当なこと言わないでよ!もうやめて!」
夏織「唯ちゃん、私がくすぐられたときももうやめてって何度もいったけどやめなかったよねーー?」
唯「そ、それは・・・」
夏織「はあー服が邪魔だなあ」
花澤「確かにね」
夏織「一端縄ほどいて脱がせましょうか」
そして三人は唯の縄をほどき、唯の服を脱がし、下着姿にする。唯は必死に抵抗するが、三人がかりではどうすることもできない。また、唯は小柄で非力なためなおさらだ。
花澤「うわ、可愛いパンツだね」
唯「見ないでください///」
内山「白地の水玉か」
夏織「おこちゃまだなー!」
唯「う、うるさい」
夏織「おっぱいもおこちゃまだねー」
唯「うるさい・・・」
夏織「さて、こうして三人で押さえつけてるのも疲れますし、また縛りましょうか。さっきは唯ちゃんを座らせて縛ったけど、それじゃくすぐりにくいので、寝かせて縛りましょうよ」
三人は布団に唯を寝かせて両手両足を縛る
花澤「これでくすぐりやすくなったね」
内山「うん」
唯は下着姿を鑑賞され、縛られ顔が真っ赤になっていた
唯「きゃりさん・・・絶対に許さないから」
夏織「あっそー」
夏織は聞く耳を持たない。それは唯が夏織を昔くすぐった時も同じことをされたからだ
内山「今度はお腹をくすぐろうかな」
花澤「私は太ももにしよう!本当に唯ちゃんはいい太ももしてるよ!」
二人は適当にくすぐる場所を選んだがそこは脇の次に唯が苦手な場所だった
夏織「私は変わらず脇だな」
そして三人はくすぐり始めた
唯「ひゃっ、あああああああああ!!!!!きゃはははははははは!!!!!やーーーーーーーーーっ!!あはははははははははは!っ!やめて!ねえ、本当にきつい!やだっ!だめ!だめ!きゃはははははははは!やーーーーー!ひゃああああああああああはははははははははは!ははきゃはははははははは!!!!!」
さっきとは段違いのくすぐったさが唯を襲った。服を脱がされ直接肌をくすぐっているからだ。
唯「これ本当に無理だよ!やめてください!」
夏織「やめないよ」コチョコチョ
花澤「楽しくなってきた」コチョコチョ
内山「唯ちゃん可愛い」コチョコチョ
唯「きゃはははははははは!ひゃあああああああああ!あはははははははははは!やーーーーーーーーーっ!!あはははははははははは!きゃはははははははは!!!やははははは!だめっ!だめっ!もうはなして!放して!はなしてええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!」
唯は暴れまくるが抵抗はできない
そして三人は10分そのままくすぐり続けた
唯「・・・」
夏織「とうとう唯ちゃん話さなくなりましたね。観念したのかな」
唯「お願い・・・もう・・・やめて」
唯の声は最初のころよりずっと弱々しくなっていた
内山「おへそとか効くかな」コチョコチョ
唯「ひいっ!ひゃはははは!」
花澤「膝の裏とかどうだろ」コチョコチョ
唯「きゃーーーーっ!あはは!」
夏織「今度は脇を爪でひっかくんじゃなくて揉んでみよっかな♪」
唯「ひゃあああああああああああああああああああ!!!!!」
花澤「唯ちゃんの反応可愛い」
内山「ねーっ。」
三人は色々な場所、くすぐりかたを試していき、唯の体のことをどんどん知り尽くしていく。そして、唯を刺激に慣れさせないように工夫した
唯「きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははっっっっっ!!!!やははははは!やめてええええええええええええええええ!」
そしてさらに10分
唯「はあ、はあ、、きゃりさんの・・・ばか」
夏織「もう限界かな」
唯はほとんど声も出せなくなっていた
夏織「よし、みなさん!最後に一分だけ唯ちゃんが一番弱いと思うところを全力でくすぐりましょう。それで終わりにしましょう」
二人「はーい」
そしてラストスパート
唯「ひゃあああああああああっっっ!やーーーーーーっ!!!やだっ!はなして!きゃはははははははは!きゃはははははははは!きゃはははははははは!きゃはははははははは!きゃはははははははは!だめえええ!はははははは!あはははなは!ひゃあははははは!もうだめ!限界!げんかいだって!そこだけはだめ!本当にくすぐったいよーー!やめてええええええええええええええええ!きゃはははははははは!きゃはははははははは!」
唯は弱点を暴かれすさまじいくすぐったさが襲った。そして一分後
夏織「よし、終わり。ほどいてあげましょう」
花澤「もっとくすぐりたかったなー」
内山「可愛かったね唯ちゃん」
そして縄をほどかれる唯。地獄の時間は終わったのだ。
花澤「唯ちゃんごめんねー」
内山「悪のりしちゃった」
夏織「でも自業自得なんだよ唯ちゃん」
唯「許さない。絶対に許さないから!!!!」
そして三人はしばらく唯に口をきいてもらえなかった
終わり
唯が温泉のときもしくすぐられ続けたら?という話でした。引き続き「安価で声優の頂点目指す」part2を更新していきます。よろしくお願いします。
もうhtmlしちゃいますね!
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