凛『んっ...はぁっ...う、卯月...？ど、どうかした...？//』

卯月「いや、もう寝るだけだからその前に凛ちゃんとお話したいなーって」

凛『そう...///で、でもごめん、いまとりこみちゅっ...！？』

ﾁｮｯﾄ！ｲﾏﾃﾞﾝﾜｼﾃﾙｶﾗ...ｻﾜﾝﾅｲﾃﾞ

ｱｯﾁｮ...///

凛『だからってぇ//突くのらめぇぇぇ！！』

ﾌﾟﾂｯ

卯月「...」

卯月「...まずは未央ちゃんに電話しようかな」

卯月「ﾜﾀｼﾊﾅﾆﾓﾐﾃﾅｲﾜﾀｼﾊﾅﾆﾓﾐﾃﾅｲﾜﾀｼﾊﾅﾆﾓﾐﾃﾅｲﾜﾀｼﾊﾅﾆﾓﾐﾃﾅｲ....」

ﾎﾟﾊﾟﾋﾟﾌﾟﾍﾟ

Prrrrrr

ｶﾞﾁｬｯ

未央『あ、しまむー！？どしたどした？』

卯月「えへへ、急に未央ちゃんに電話したくなって...」

未央『ふふふ、嬉しいこと言ってくれるじゃないかしまむー』ﾊｧﾊｧ

卯月「うん、それでね、」

未央『あ、でもちょっと待って』


ソコ！ウゴクノヤメナイ！

エ？デンワ？ワカンナイカネー、

ソッチノホウガナンカタギルジャン！！

パンッパンッパンッ

アッアッア


未央『そ、それで///なにを///ハンッ、はなそうかしまm』

ﾌﾟﾂｯ

卯月「....」

卯月「ダレカラデンワシヨッカナー」

卯月「...妥当に智絵里ちゃんかなー」

ﾎﾟﾊﾟﾋﾟﾌﾟﾍﾟ

Prrrrr

ｶﾞﾁｬｯ

智絵里『は、はい...緒方で』

卯月「智絵里ちゃん！！」

智絵里『は、はい！？』

卯月「服着てる！？喘いでない！？前後か上下に動いたりしてない！？」

智絵里『え、はい、今のところ着てますし今のところ喘いでないですし、体は動いてません..』

卯月「よかったぁ..」

智絵里『...？』

卯月「えっとね、もう寝るからその前に誰かとお話したいなって」

智絵里『あ、ちょっと待ってください...』


フフフ...アシデサレテコンナニナルナンテヘンタイサンデスネ...

デモマダヤスマセテアゲマセンヨ...

スルスル...

ズチュッズチュッズチュッ


智絵里『はいっ///終わりましたっ///なんんっ、のはな、はなしを』

ﾌﾟﾂｯ

卯月「....」

卯月「....せめて一人だけでも...！」

卯月「そうだ！ミス処女ヶ崎の美嘉ちゃんなら！！」

ﾎﾟﾊﾟﾋﾟﾌﾟﾍﾟ

Prrrrrr

ｶﾞﾁｬｯ

オネエチャンッリカモウ...

ズリュッ...ぬちゃ...

ダーメ★マダマダ！

テユーカサ、リカ、コレサレルノダイスキジャンカ★

デモコレイジョウサレタラ...

ハイ、オカシクナッチャイナッ★

ア"ア"ア"ア"ー！！！



美嘉『....はい★もしm』

ﾌﾟﾂｯ

卯月「....」


カベドンッ！！カベドンッ！！カベドンッ！！

卯月「...もう寝よう...」

卯月「疲れちゃったから今日はよく寝れるかな...」

卯月「...みんなすごい声してたなー...///」マァ、ワタシモアシタスルンダケド



第一夜・完