このスレは「バトル・ロワイアル」を原作とした
半分くらいは安価とコンマで進める何番煎じの生き残りサバイバルスレです
貴方は「プログラム」に選ばれた一中学生としてこの殺し合いに参加し、生き残らなければ行けません
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1413704549
では、安価
プログラムの開催場所 下二
1無人島
2廃病院
3樹海の中
4自由
「廃病院」に決定しました
続いて、貴方の中学校を設定します 下二
1普通の公立校
2名門私立校
3普通?の公立校
4自由
3
本土から1日2便の船しか連絡便がない離れ小島の中学校
在校生が全学年で4人
設定は>>7を採用しますが、人数だけはコンマで取り直します
安価取得した方、すいません
クラスの人数
直下のコンマ一桁、コンマ二桁、下二のコンマ一桁、コンマ二桁を足した数
クラスの人数は「28人」になりました
男子14人、女子14人のクラスですね
安価では10人ほど決めたいと思いますが、キャラクターは一番最後に決めたいです
続いて、支給品を決めたいと思います
銃火器の数 直下コンマ一桁
刀剣類の数 下二コンマ一桁
銃火器 3
刀剣類 6
になりました
…ちょっと銃火器が少ないので足します
追加 直下のコンマ一桁
ぼぷぅ
銃火器 4
刀剣類 6
となりました
続いて特殊なアイテム(レーダー、毒薬など)の数を決めたいと思います
特殊なアイテム 直下コンマ一桁
のこりはハズレになります
支給品の種類が決まりました
銃火器 4
刀剣類 6
特殊 8
ハズレ 6
スゲー!当たりハズレ大きすぎ!
銃火器の種類(ボウガン、UZIなど)
直下から下4まで
銃火器は
RPG-26
フジ スーパーオート
イサカM37
SVD
に決まりました
続いて刀剣類(シースナイフ、アーミーナイフなど)を決めたいと思います
直下から下6まで
刀剣類は
日本刀二本
短刀
チャクラム
サバイバルナイフ
ノコギリ
となりました
続いて特殊なアイテム(暗視ゴーグル、追加の食料品など)
直下から下8まで
特殊なアイテムは
防弾チョッキ
クレイモア対人地雷
対戦車地雷
テイザーガン
着火材 + マッチ
医療キット
関数電卓
毒薬(架空の)
に決まりました
最後にハズレアイテムを決めます
超はっちゃけてOKです
貴方たちの本気を見せてくれ
直下から下6まで
ハズレアイテムは
丸太(プラスチック)
ゲームキューブ(本体)
ドリアン(真空密閉保存)
ガンプラ(旧キットの武器セット)
長嶋茂雄のサインボール
耳かき
となりました
続いて、キャラクターを作成します
主要キャラを男子5人、女子5人作成します
男子一人目
名前 下二
クラスでの立場 下四
身体能力 直下コンマ一桁
学力 下二コンマ一桁
思考力 下三コンマ一桁
精神力 下四コンマ一桁
後でまとめるのでどんどん行きますね
女子一人目
安価は>>50と同じで
強っ!!
男子二人目
安価は>>50参照
いいねいいね、絶対弱い部分がひとつある
女子二人目
安価は>>50を参照
アク強いのが来たな
男子三人目
安価は>>50参照
光の戦士()
女子三人目
安価は>>50参照
ステータス優秀なんだけど つまんねーの
男子四人目
安価は>>50参照
竹原 佳樹(たけばら よしき)
おっしゃっ 良キャラ来た
女子四人目
安価は>>50参照
向日 葵(むこう あおい)
女子のイジメ恐い
男子ラスト
安価は>>50参照
麦悟 風香(むぎさと ふうか)
地味目の目立たない子
……真面目君か
ソーセージ工場のクズカゴ
女子ラスト
安価は>>50参照
それじゃあ、今までの十人とモブ十八人まとめてきます
疑問点あればどうぞ
因みに0は10ね
あと基本は安価下にしたから
ごめん、支給品の数足りなかった
支給品 直下から下四まで 特に指定はなし
ここまでしておいて、1レスも投稿しないとかクソつまらないとかだったら…
>>126
投稿はするけど面白いかは保証できません
クラス名簿ができたので公開
番号と名前 クラスでの立場を番号順で
男子から
男子一番 及川龍治 特に目立った所は無し
男子二番 柏沢太 野球部所属
男子三番 清野博之 クラス委員
男子四番 隈元功貴 全国模試上位の秀才
男子五番 佐塚健也 科学部副部長
男子六番 品川智大 オタク
男子七番 下村浩平 クラスの盛り上げ役
男子八番 高杉孝典 いじめられっ子
男子九番 竹原佳樹 自己中心的
男子十番 轟慎吾 ド真面目
男子十一番 七瀬冬也 クラスのまとめ役
男子十二番 増田孝一 何を考えているか不明
男子十三番 森本寄只 電波系
男子十四番 行武諒一 クラスの不良
続いて女子
女子一番 梅沢瞳 ソフト部所属
女子二番 木村佐織 陸上部所属
女子三番 堺川恵美 反体制派の父を持つ
女子四番 佐々倉紀香 お嬢様
女子五番 佐藤奈々子 おどおどした小動物系
女子六番 篠宮ゆかり 内気で気弱で目立たない
女子七番 寺町楓 無口な図書委員
女子八番 熱川日神子 不良だが根は優しい
女子九番 萩銀那 いじめっこ
女子十番 古田由希乃 クラス委員
女子十一番 益村侑香里 スポーツバカ
女子十二番 間中風夏 仮面優等生
女子十三番 森丘真咲 クラスの嫌われもの
女子十四番 渡辺昌 ガリ勉女
以上、男子十四名 女子十四名 計二十八名です
次に、最初の主人公を決めたいと思います
選べるのは
男子七番 下村浩平
身体能力 3 学力 4 思考力 2 精神力 10
男子九番 竹原佳樹
身体能力 10 学力 3 思考力 4 精神力 6
男子十番 轟慎吾
身体能力 5 学力 4 思考力 10 精神力 5
男子十一番 七瀬冬也
身体能力 2 学力 7 思考力 3 精神力 8
男子十三番 森本寄只
身体能力 4 学力 3 思考力 1 精神力 9
女子六番 篠宮ゆかり
身体能力 10 学力 7 思考力 7 精神力 3
女子七番 寺町楓
身体能力 5 学力 5 思考力 6 精神力 10
女子八番 熱川日神子
身体能力 5 学力 6 思考力 5 精神力 6
女子九番 萩銀那
身体能力 8 学力 5 思考力 3 精神力 4
女子十三番 森丘真咲
身体能力 5 学力 2 思考力 9 精神力 9
の中から選べます
※ 支給品については誰が何を配られるかはもう決めてあります
それでは、誰を主人公にするか 下三
名前か番号、名前のレスでお願いします
はい、主人公は寺町楓さんに決まりました
じゃあ、本編書いてきます
更新は夜になります
質問があれば次の更新前にまとめて答えます
>>1の過去作
エ口グ口はどこまでOK?
お待たせしました
プロローグから投稿していきます
2005年10月 大東亜共和国
紅葉の始まった山中を一台のバスが走っていた
車内ではこれから始まる修学旅行に期待を寄せた理洲中学校三年一組の生徒達が乗っている
一番前の座席では担任で引率担当の木岡墫明(きおか・たるあき)が時折後方に注意を向けつつ、自分の手帳でスケジュール確認をしていた
その後ろでは下村浩平を中心としたグループが固まって座っており、時折大きな笑い声が起きる(その度に木岡教諭が振り向く)
七瀬冬也は清野博之、轟慎吾らと共に何かを話し合っているようだ。余りいい話をしているわけではないらしく、雰囲気は少しよくない
その反対側の座席では、古田由希乃を中心にした「女子運動部」グループが騒いでいる
その後ろでは余り他人とは話さずにいる連中がそれぞれ思い思いに過ごしている
最も、高杉孝典はいつもどうり萩銀那にちょっかいをかけられているようだが
そこまで確認した寺町楓(女子七番)は軽く顔を後ろに向けた
後ろの座席二列にはいわば「評判のよくない」クラスメート達が座っていた
森本寄只は自身のノートを覗き、何かを呟いている
小声なので内容は聞こえないが、まぁ聞きたいと思う内容ではないことは確実だろう
森丘真咲は眠っているようだ 最も彼女に話しかけたがる人間は少なくともこのバスの車内にはいないだろうが
一番後ろの四人掛けは行武諒一と熱川日神子が間を開けて座っている
お互いに窓の外に目を向けていおり、行武諒一はたまに自分の左腕(恐らく腕時計)に目を向けている
そこまで確認すると、楓は自身が先程まで読んでいた文庫本に目を戻した
隣の席には間中風夏が座っているが、こちらは参考書を読んでおり、互いに会話は無い
しばらくはそうやって時間が過ぎていった
これがこのクラスの最期の平穏になるとは思いもよらないことだった
※思考力判定
直下レスコンマ一桁が五以上で成功、
「ある異変」に気がつく
7 判定成功
楓がふと気づくと、回りのクラスメート達がみんな眠りについていた
不思議に思い、腕時計を確認したが非常に気だるくそれだけでも苦労した
(…8時?)
腕時計の時間はまだ8時、健康的なライフサイクルを送るものでも、さすがにまだ起きているはずだ
(…だめだ、私も…)
しかし、そこまで考えた時点で、彼女も意識を失ってしまった
顔にガスマスクを着けた運転手は、一度チラリと後ろを確認した
同じようにマスクを着けた木岡墫明教諭と目が合うが、彼はすぐに目を反らした
運転手は生徒達を哀れむような目で見たあと、視線を前に向けた
その後は一切後ろの座席を見なかった
バスは修学旅行の予定コースを外れ、「本当の」目的地へと進路を取った
風呂 再開は十分後
楓が次に気がついたとき、彼女は自分が椅子に座って机に突っ伏していたのが分かった
横を見ると、清野博之や古田由希乃、下村浩平がクラスメートを起こしてまわっていた
及川「…あー、くそ どうなってるんだ」
竹原「知るかよ、そんなもん」
前の席にいる二人の会話が聞こえてきた、そこで彼女は座席配置がクラスのそれと同一であることに気がついた(立ち上がっている何人かの座席もそうだと仮定するならだが)
因みに彼女の座席は前から三番目の廊下よりである前には及川龍治、さらに前には品川朋大が座っている
品川「…!誰が来る!」
ドアに一番近い位置にいた品川朋大は近づいてくる大勢の規則正しい足音に気づき、声をあげた
その声に反応し、全員がドアを注視した(何人かはドアから距離を取った)
そして、荒っぽくドアが開かれた
入ってきたのはスーツ姿の男と、完全武装した兵士、間違いなく専守防衛軍の兵士達であった
スーツ姿の男は教壇に立った
スーツ姿の男「はい、皆さん着席」
しかし、たっている何人かは旨く事態が飲み込めないのか、動かないままだった
しかし、脇に控える兵士達が銃を向けて威圧したため、慌てて我に帰り、席へと座った
この時点で彼女自身は「これ」が何なのか大体の検討はついていたが、できればはっきりとは聞きたくなかった
スーツ姿の男「さてと、まず始めに私の名前は山中邦彦(やまなか・くにひこ)といいます」
山中「皆さんの担当教官を拝命しました」
山中「皆さんは、今年度のプログラムに選ばれました!」
楓(…最悪)
山中の言葉にクラスメートの間で動揺が広がるが、兵士の一人が天井に向けて、拳銃を発砲したため、また静かになった
その後は、クラスメートにプログラムの説明が行われた
ルールのこと、首輪のこと(楓はこのとき初めて気づいた)、会場のことが説明された
それによると、ここは数年前に医療ミスが発端となり廃業になった病院であり、来春には取り壊しになるため、プログラムの会場に選ばれたということだった
そして、ここは仮設で一階部分に無理やり増設してたプレハブ小屋であり、山中達は離れた建物で実際のモニタリングをするらしい
山中「皆さん理解は出来ましたかー?それではお待ちかねの支給品を配りまーす」
その声を受けて、専守防衛軍の兵士達がバックのたくさん積まれたゴンドラを運んできた
山中「これから、事前に抽選された人を発表します その人から順番に男女、男女の順で出発してもらいます 部屋を出たら病院の中へと続く廊下がありますので止まらずにいってください ウロウロしてたら撃ち殺します」
山中「廊下を抜けると玄関ホールになります、そこからは好きにどうぞ」
山中「それでは、最初の出発者を決定します」
山中は手にした封筒を開いた
※最初の出発者を判定します
直下レスの方、一からに十八までの好きな数字をどうぞ
誤字ってますね 1から28までの数字を1つです
山中「選ばれたのは女子六番の篠宮ゆかりさんですね」
急に指名された篠宮ゆかりは方をびく付かせた
山中「篠宮さん、速く来てください」
篠宮ゆかりは慌ててバックを受けとると、此方を怯えた目で見てから、走り去っていった
山中「二分後に男子七番の下村くん、出発だからね」
楓(私はその2分後か)
その後、下村浩平は出発するとき何かを言いたげだったが、兵士の銃にせかされて結局何も言わなかった
山中「次、女子七番 寺町楓さん」
楓「…」
楓はバックを受けとると、クラスメートを軽く見回して小屋をでた
小屋を出たとたん、目の前で銃を構えている兵士に驚いたが、その目線から逃れるように歩き出した
一日目 0:04 寺町楓 出発
支給品は設定していたんですが、やっぱりこれも安価コンマで決めますね
直下レスの方、1から28までの数字を1つ指定してください
楓は玄関ホールへと出た
バックはかなりの重さがあるようだ
棒状のものが入っているらしく、バックの布地が突っ張っている
玄関の構造を見ると、恐らく玄関口に増設してあったのだろう
そう言えば、先に出発していた二人はまだ近くにいるのだろうか
※精神力判定です
直下レスコンマ一桁が四以上 篠宮がいる
下二レスコンマ一桁が00でない 下村がいる
先に出発した二人がいたところで今日は終わりです
次回更新は明日か明後日の同じ時間になると思います
突然ですが安価
篠宮ゆかりの支給品
直下レスの方1から28までの数字を1つ指定してください
下村浩平の支給品
下二レスの方1から28までの数字を1つ指定してください
二人の支給品決定しました
本編は18時以降の予定
少し早いけど 再開します
楓が辺りを見回すと、総合受付のカウンターの中に篠宮ゆかりと下村浩平がいるのが見えた
下村「寺町!こっちに来てくれ!」
目があった下村が声を掛けてきた
※下村と篠宮に接近しますか?
下二レス
1 近づく
2 無視、移動する
3 自由
楓「…何?」
楓は動かずにその場で問いかける
すぐに次のクラスメートが来るだろうから、どうするかにしろ、速く決断する必要があるだろう
下村「…寺町はこのプログラムのことをどう考えているんだ?」
篠宮「や、やっぱり『乗る』つもり何ですか…?」
※寺町楓のプログラムに対するスタンス
寺町楓の精神力は10のため、自由に設定可能
下二レスの方 1から10までの数字を1つ指定してください
数字が高いほどプログラムに否定的、低いほどプログラムに肯定的です
数値が極端な場合、自殺したり発狂したりする可能性を含みます
スタンス 8
基本的にプログラムには否定的
少なくとも此方から攻撃をすることはありません
しかし、相手が攻撃した場合に無抵抗、というほどではありません
楓「…私にはプログラムに乗る気はないよ」
下村「!だったら、俺たちと一緒に行動しよう!」
篠宮「そうですよ!皆を集めればきっとなんとかなりますよ」
楓(それは少し甘いんじゃ無いだろうか?)
私自身は戦う気はないのだし、何人かで行動すればとりあえず安全だろうが、二人の言うことは理争論でしかなく、簡単に破綻しそうに思える
そもそも山中達がそんなこと許すはずがないと思うのだが…?
楓(後ろから足音…?もう次が来たのか)
どうするか今決断する必要がある
※行動を選択してください
1全面的に同意 他のクラスメートを待つ
2チームを組むことに同意するが、仲間を集めることには否定、隠れるか移動を提案
3 全面的に否定 二人と離れ、移動する
ごめん、下二レスの方お願いします
楓「…わかった」
篠宮「よかったです」
下村「信じてくれてありがとう!確か次は竹原だったよな!?」
楓(あー…、そうだっなー)
楓は次の竹原について不安を感じていた
いじめられっこであり、精神状態も余りよくないだろう、突然暴れだしたりしないだろうか?
扉が開く、目を左右に向けながら竹原佳樹が姿を現した
楓は無意識につばを飲み込んだ
夕飯+風呂
>>187
>
> 楓「…わかった」
>
> 篠宮「よかったです」
>
> 下村「信じてくれてありがとう!確か次は高杉だったよな!?」
>
> 楓(あー…、そうだっなー)
>
> 楓は次の高杉について不安を感じていた
> いじめられっこであり、精神状態も余りよくないだろう、突然暴れだしたりしないだろうか?
>
> 扉が開く、目を左右に向けながら高杉孝典が姿を現した
>
> 楓は無意識につばを飲み込んだ
高杉「な、何だお前ら、何をしているんだ」
高杉孝典はだいぶ落ち着きの無い話し方になっている
恐らくこの状況で軽いパニックを起こしているのだろう
下村「落ち着けよ高杉、俺たちに戦う気はない」
篠宮「そうですよ!私たちは味方です」
高杉「…」
※高杉孝典の行動
直下レスコンマ二桁が奇数なら話を信じず、移動する
直下レスコンマ二桁が偶数なら更に判定
コンマがゾロ目だと…?
偶数判定
ーそのときだった
パン、という音と幾つかの悲鳴がたった今高杉の出てきた通路の奥から聞こえてきた
下村「…な、何!?」
楓「銃声…」
高杉「くそ、やっぱりか!やっぱり俺は死ぬのか!ちくしょう、ふざけんなよ…」
高杉は何かをわめきだした後半は聞き取れない
篠宮「お、落ち着いて下さい」
高杉「うるさい、お前らも俺を殺す気なんだろう!騙されないぞ畜生!」
楓「篠宮さん、下がって」
高杉「うぅ…、畜生ー!」
※高杉孝典の行動
直下レスコンマ二桁が奇数ならその場を走り去る
直下レスコンマ二桁が偶数ならバックから支給品を取りだす
同時に高杉孝典の支給品も決めるので直下レスの方は1から28までの数字を1つ指定してください
ただし、2、6、7 は除いて下さい
高杉「くぅ…!」
高杉は此方を一瞥すると左右に延びている廊下の右側へと走り去っていった
下村「ま、待て!」
篠宮「どうしよう…」
楓(あいつのカバン、かなりの重さがあるようだった もしかしたら銃を持ってる?)
下村「くそ、どうしたら…」
楓「…」
※寺町楓の行動
下二レス
1 一人で高杉を追いかける
2 下村か篠宮に行ってもらい、自分は残る
3 下村か篠宮と一緒に行く
4 下村と篠宮に行ってもらう
5 誰も追わない
6 その他
楓「高杉を探しに行く」
楓「どちらか来てほしいんだけど」
篠宮「寺町さんに任せますよ」
下村「俺もそれでいい」
楓「…」
※どちらと行動を共にしますか?
下二レス
1 下村浩平
2 篠宮ゆかり
楓「それじゃあ、篠宮さん」
篠宮「わかりました」
下村「俺は他の人を待つよ さっきの音も気になるしね」
右側の廊下には「北棟連絡口」のプレートが下がっているようだ
二人は埃とガラクタの転がった廊下を走り抜ける
0:09 残り28人
プロローグ終わり
二日以内に次を投稿したいと思います
質問には次まとめて答えます
ちょっとだけやります
ー序盤戦ー
1:00 生存者 【27名】
北棟2階廊下
寺町楓&篠宮ゆかり
高杉孝典を追いかけた寺町楓と篠宮ゆかりは2階まで上がった所でその姿を見うしなってしまった
篠宮「…いませんね、高杉君」
楓「だいぶ怯えていたようだし、自分から出てこないとは思う」
篠宮「…、そう言えば あの時の音はやっぱりー」
楓「うん、銃声だと思うよ」
篠宮「どうしましょう?確かに高杉君も気になりますが、置いてきた下村君も気になります」
楓「それはそうだけど、高杉を放置するのも危ない、何をしでかすか不安」
篠宮ゆかりは黙り込んでしまった
楓(高杉を追うべきだろうか?それとも下村の所へ戻る?それに支給品とやらも確認しておいた方がいいだろう)
楓は篠宮のバックに目を向ける
自分の物と同じように布地が突っ張っている
似たような物が入っているのだろうか?
楓「…」
※寺町楓の行動
下二レス
1 高杉を追い続ける
2 下村の所へ戻る
3 支給品の確認
4 自由
楓は廊下の左側の案内図に目を向けた
この「北棟」は病室棟であるらしく、2階にはナースステーションと10室ほどの病室があるようだ
楓は目の前の「202号室」に目を向けた
楓「篠宮さん、少しこの中に入らない?」
篠宮「…?」
楓「余り焦ってもしょうがないし、一度落ち着く必要があると思うんだ 支給品っていうのも確認したほうがいい」
篠宮「わかりました」
楓と篠宮は病室へと入る
中は二人部屋のようだ
二人はベッドに私物のカバンと支給されたバックを置いて、パイプ椅子に腰かけた
※ここで支給品について安価コンマ
直下レスコンマ一桁が
1~5 5日分の食糧+水+生徒名簿+支給品
6~8上+懐中電灯
9,0 上+病院内の見取り図
ゾロ目 上+軍手+ロープ
続きは夜に
とりあえず乙
歯向かったっぽいのって順番的に熱川さんか竹原かなぁ…
不良女キャラ好きだから熱川さんには活躍してほしいが…
誰か1人くらい支給品に銃があった奴がプレハブに戻って銃を乱射して兵士の2、3人殺して欲しい
結局殺されるけど、未出発組が兵士の死体からドサクサに紛れて重要アイテムを取得してほしい
例えば首輪を作動出来るリモコンとか
>>215
( ̄▽ ̄)b
支給品の銃器について設定を追加します
SVDS
イサカM37(ソードオフモデル)
フジスーパーオートM2000後期型(ストック切り詰め仕様)
S&W M38
としました
弾丸については
SVDSが7.62x54mmR弾が20発
イサカM37が12ゲージのライフルドスラッグ弾が12発
フジスーパーオートが12ゲージのバックショト12発
S&W M38が.38sp弾24発
RPG-26は単発、一本限りです
>>216
首輪も設定公開
マーシャル30号
プログラムの為に開発された首輪
対ショック耐水仕様で首輪に直接銃弾が命中しても、ある程度耐えることの出来る高い耐久性を持つ
心臓パルスをモニターして信号を発し、位置情報を伝える
内蔵バッテリーと特殊な送電・受電システムを備え、半永久的に稼働することも可能
楓がバックの中身を開けると、カロリーブロックが数個とミネラルウォーターのペットボトルが5本、懐中電灯と生徒名簿が入っていた
楓(これは…)
楓がバックの一番下から取り出したのは日本刀だった
古いものでは無く、恐らく専守防衛軍の儀杖隊向けの軍刀を流用した物だろう
篠宮「…!」
楓「どうし…!?」
篠宮が言葉に詰まった様子に振り向いた楓は同じように絶句することになった
彼女のバックからは楓と同じようにカロリーブロックや水が出てきたいたが、今、彼女が手に持っているのは、
黒い艶消しのカラーリングをしたショットガンだった(あとで説明書きを見たらイサカM37という種類の物だった)
傍らには銃弾が入っていると思われる紙箱が置いてある
楓「…」
篠宮「こ、こんなのどうしたら…」
楓は動揺する篠宮にショットガンの説明書きを読むように進めた
篠宮「一応、読んだけど…どうする?」
楓(武器をもって歩けば、下手に相手を刺激してしまう ただし、最初から『やる気』の相手に対しては牽制に鳴るだろう)
篠宮「…私、こんなもの扱う自信無いよ…」
楓(私も無い)
※行動安価
下二レス
1武器はしまったまま
2武器は出す
3武器は出し、交換する
4自由
失礼、ありがとうございます
楓「…貴女の方が運動神経いいんだし、そのまま持っていたら?」
篠宮「そ、そうですね」
楓「それと、高杉とかが逆上して襲ってくるかもしれないし、一応武器は手に持っておこう」
篠宮「わかりました」
※現在の状況※
一日目 1:10
北棟2階 202号室
篠宮ゆかりと行動しています
所持品
五日分の食糧と水
懐中電灯
生徒名簿
日本刀
楓「…」
※行動安価
下二レス
1 部屋を出て、下村の元へ戻る
2 部屋を出て、高杉を探す
3 もう少し休む
4 自由
楓「…そろそろ下村の所に戻ろう」
篠宮「わかりました」
二人は病室の扉を開けると、来た道を戻りだした
高杉「……クク」
後ろから除く視線に気づかないままに
楓「…」
篠宮「静かですね」
楓「さすがに皆殺し合いはしないだろうね」
篠宮「あ、見えてきましたよ」
※安価コンマ判定
直下レスコンマ一桁が偶数 下村はいない
直下レスコンマ一桁が奇数 下村はいる
直下レスコンマがゾロ目 下村がいた
ちっ、惜しい
楓「いないね」
篠宮「どこに行ったんでしょうか…?」
楓は辺りを見回した
楓(争った後がある…襲われて逃げたのかな?)
しかし、そうなるとここで立ち止まるのは危険だろう
下村を襲った人間がまた現れるかもしれない
玄関ホールは正面に総合受付と待合室、薬の受取所があり、左右に通路が広がっており、ホールの奥には立ち入り禁止スペースと非常階段があるようだった
左右の通路はそれぞれ「北棟」「南棟」に別れており、北棟が病室棟、南棟が診察室や手術室などかあるようだ
更に、先ほど自分たちが出てきた扉があるが近づかない方が無難だろう
篠宮「どうしますか」
楓「……ちょっと待って」
楓(何でいつもこっちに聞くんだ、全く)
※行動安価
1玄関ホール内を探索
2移動する(北棟、南棟、立ち入り禁止スペース、非常階段から選択)
3自由
ごめん、これからは書いて無いときは
安価なら下二レス
コンマなら直下レス
が基本になります
安価下なければ上
楓「少し、ここを探してみよう」
もしかしたら、書き置きなどがあるかもしれない
篠宮「大丈夫ですか?」
楓「…ハァ、大丈夫だと思うよ 仮に誰かが来ても、それがあるからね」
楓は篠宮の持っているショットガンを指した
篠宮「でも、私そんな…」
楓「撃つ必要は無い、向けるだけでも効果があるから」
篠宮「わかりました…」
楓(さてと…先ずは受付カウンターの中かな?)
楓は篠宮に待合室を探すように指示して、受付の中へと入っていった
※安価コンマ
直下レスコンマ一桁が奇数なら何もない
直下レスコンマ一桁が偶数なら下村の書き置きを発見する
ゾロ目なら指定した物がある(バランスを崩すもの、あり得ないものは安価下)
あ
!?
>>238の方、何を見つけたか直下レスでどうぞ
プラス書き置き
救急箱 了解です
今回はここまでにします
次回以降からはエンカウントの判定を入れて、プログラムが本格的になっていきます
ありがとうございました
>>243もわかりました
内容は此方で用意します
乙
あと熱川さんって「あたがわ」って読んでたけど出席番号的に「ねつかわ」か
>>249
マジで!?
今はじめて知りました
安価とった人スイマセン
ぼちぼち投下
楓がカウンターの中を調べると、木製の救急箱が転がっているのを発見した
楓「埃が払われた跡がある…」
楓は救急箱を開けて、中身を確認した
楓「!」
楓「篠宮さん、下村の書き置きがあった」
篠宮「本当ですか!?」
楓の声に、椅子の下や雑誌ラックを覗いていた篠宮が近づいてきた
篠宮「何て書いてあるんですか?」
楓「…今読むから」
※下村の書き置き※
「すまない、ここにいるのは危険だったので移動する たぶん地階の方に逃げるだろう
古田に気をつけてくれ 下村浩平」
楓「…どうする?」
篠宮「何があったのかは分かりませんが、とにかく下村さんと合流したほうがいいんじゃないでしょうか…?」
確かに、こんな書き置きを残すくらいだ
何が起こったのか気になるし、古田に気を付けろ、ということも気になる
是非とも合流すべきだろう
これが本当に下村の書き置きなら、の話だが
最も私は下村の筆跡なんて知らないし、篠宮はもうこれを下村の物だと信じきっているが
楓「…」
篠宮「…行ってみますか?」
※行動安価
1 書き置きに従い、非常階段から地階へ
2 書き置きを疑い、別の場所へ
3 自由
少し離脱
安価下なければ上
楓「じゃあ、この地階へ行ってみようか」
篠宮「分かりました」
二人は注意しながら非常階段へと向かっていった
楓「…気をつけて、もしかしたらやる気の奴がいるかもしれない」
篠宮「そんな!みんな今は動揺しているだけですよ!落ち着けばきっと…」
楓「でも、パニックの間に『コト』を起こしたらそれで終わり、もう戻れなくなる」
篠宮「…!それは…そうかもしれませんが」
楓(甘いなぁ…全く)
二人は非常階段へとたどり着いた
地階への階段は薄暗く、誰か隠れていても簡単には分からないかもしれない
※エンカウント判定
直下レスの方、1から28までの数字を1つ指定してください
?「誰ー?」
階段を降りきったとたん、影から声が飛ぶ
篠宮「…!」
楓「くっ…!?」
?「な、なんだ、ゆかりと図書委員じゃない」
篠宮「あ…!佐々倉さ「なんだ、成金か」……て、寺町さん!!?」
楓の声に、声をかけた女子生徒、佐々倉紀香は少し機嫌を(元から善くはなかったが)悪くした
佐々倉「か、変わらないのですねぇ、貴女は」
佐々倉「こんなときなんですから、少しは動揺しているかと思いましたわ」
楓「…ハッ」
佐々倉「ー!貴女は…いい加減になさい!」
篠宮「お、落ち着いて!」
※佐々倉紀香の支給品
直下レスの方、1から28までの数字を1つ指定してください
楓「ん……?」
そのとき、楓は彼女バックからはみ出してる支給品らしきものに気づいた
そしてー
楓「……ク…ク、」
佐々倉「何か?」
楓「アハハ、何それ!?それが支給品!?最高!今だけプログラムの実行委員会褒め称える!ハハハ、マジでお腹いたい!!」
普段の無口な印象をぶっ飛ばす、盛大な笑いだった
篠宮「…!?な、どうしたんですか!」
佐々倉「あ、貴女ねぇ…!!」
楓「だ、だって、あいつの支給品見てよ…!」
佐々倉「ちょっ…?止しなさい!?」
佐々倉は慌てて隠そうとするが、篠宮はしっかり見てしまった
佐々倉のバックからはみ出すドリアンに
篠宮「…っ!!……!!」
篠宮は声を出さずに震え出した
風呂
ひとしきり笑ったあと、
二人は佐々倉からはなしを聞くことにした
佐々倉「…全く」
少し機嫌が悪い様子だ 余り警戒させても不味いだろうから、篠宮のイサカM37はストラップで肩から吊るさせ、日本刀はとりあえずバックに戻しておいた
楓「…」
何を聞きますか?
下二レス
1 下村の行方
2 スタート場所で何があったか
3 自由
スタート場所で何があったか聞いてみることにした
佐々倉「あそこで何があったか?…あぁ、貴女方はいなかったものね…」
篠宮「銃声…みたいでしたけど…もしかして」
佐々倉「えぇ、ゆかりの想像通りよ」
楓(やはり、誰かが反抗して撃たれたか)
佐々倉「……あの時は……」
.
※佐々倉紀香の回想※
怯えながら出ていく高杉孝典を目にしつつ、私はこれからどうするかを考えていた
私の出発順はかなりあとの方だし、多少の考える余裕はあった
最も、彼女ー渡辺昌に余裕はなかったようだが
渡辺「…ん…のよ…」
山中「んー?渡辺さん何か言いましたかぁ?」
渡辺「なんなのよこれは!こんなのあり得ないわ!私がプログラムに選ばれるなんて、こんなの嘘よ、あり得ない!」
渡辺はヒステリーを起こしたように騒ぎ始めた
隣席の清野博之が正視するのにも耳を貸さず、更にヒートアップする
山中「やれやれ……、おい」
うんざりしたような山中は傍らの兵士に気だるげに顔を向けた
兵士「…」
清野「やめろ!落ち着け!」
渡辺「…んなの、ふざけないで!私が…!」
佐々倉(不味い…!)
私がそう思った刹那、兵士の構えた拳銃が火を吐き、渡辺昌の「こめかみ」に穴が空いた
山中は悲鳴を上げる私たちにこう言った
山中「いいですかぁ?皆さん、静かに待ちましょうね、これ当たり前のコトですからねー」
その後は(私が出発したあとのコトは知らないが)熱川や行武、竹原、堺川みたいな反抗しそうな他のクラスメート達も黙ったままだった
篠宮「そ、そんな…」
楓(まぁ、あいつメンタル弱そうだしね)
佐々倉「…それで?他には?貴女たちはプログラムに乗ったわけでは無いのでしょう」
佐々倉「もし乗っているのなら私は既に撃たれているでしょうしね」
篠宮「私たちにそんなつもりありません!」
楓「そうだね、やる気はない」
佐々倉「…貴女方はそうでしょうね…」
佐々倉「それで?まだ聞きたいことはお有りですか?」
※佐々倉紀香に何を聞きますか?
下二レスの方、自由安価でお願いします
(安価下にする場合もあります)
下村をみてないか
>>272了解
下村を見なかったのかきいてみた
佐々倉「下村?あぁ、少し前に降りてきましたわね」
篠宮「本当ですか!」
佐々倉「嘘ついてどうするのよ、間中じゃあるまいし」
篠宮「え?」
佐々倉「あぁ、何でもないわよ」
どうやら間中風夏の裏の顔はそれなりに知られているようだ
まぁ、今は関係ないことか
篠宮「それで、どこに?」
佐々倉「奥から二番目の扉に入るのを見ましたわ」
佐々倉「近付いて確認しましたら、備品倉庫のようでしたわ」
楓「備品倉庫か」
篠宮「さっそく行きましょう!」
楓「…」
※行動安価
1 もう少し佐々倉から話を聞く
2 備品倉庫へ向かう
3 自由
今日は終わりです
ありがとうございました
安価下
蛇足ですが
このSSや原作に関係することの雑談などは歓迎します
特に表現に対する意見など募集です
楓と篠宮は備品倉庫へ向かうことにした
楓「貴女も来る?」
佐々倉「あら?いいんですの?突然豹変して襲いかかるかも知れませんよ?」
楓「…そんなタイプでは無いからね」
佐々倉「そう」
まぁ、銃の類いを持っているなら変わってくるかも知れないが、ドリアンでは心配することは無いだろう
三人は備品倉庫の扉の前に立った
佐々倉「鍵がかかってますわね」
篠宮「下村さん、私です」
篠宮がドアをノックしながら声をかける
少しして、ドアが開くと疲れた様子の下村浩平が現れた
下村「二人とも、無事だったか 良かった」
※現在の状況※
一日目 3:20
地階 第二備品倉庫
下村浩平、篠宮ゆかり、佐々倉紀香と行動しています
所持品
五日分の食糧、水
生徒名簿
懐中電灯
日本刀
木製の救急箱
(包帯とバンドエイド、消毒液と痛み止め)
理洲中学校三年一組の説明
離島の中学校ではあるものの、近隣の中学校と合併したため、生徒数は多い
また、生徒は家族同士で交流がある場合がほとんどで、特に合併前からの生徒は親しい場合が多い
現在の登場人物の中では
下村浩平、寺町楓、佐々倉紀香、清野博之が合併前からのクラスメート
篠宮ゆかり、高杉孝典、渡辺昌が合併後のクラスメート
割合はほぼ半々で、基本的には合併前からのクラスメートのグループ+αと一人で行動するタイプに別れている
寺町楓はクラスメート達とは家族間の付き合いがあるものの、本人は余り交流を望まずひとりでいることが多い
続きは後で
まだ更新無理
多分明後日の夜以降
備品倉庫の中には空の薬品棚や折り畳まれたストレッチャー、更に大量の段ボール箱が積んであった
下村「書き置きが伝わって良かったよ」
篠宮「はい、私も良かったです」
下村と多少会話した後、楓は気になっていたことを聞いてみた
楓「それで?書き置きに書いてあった委員長に気を付けろってのはどういうこと?」
下村「あぁ、それはな…」
佐々倉「ちょ、ちょっと待ちなさい!私にもわかるように説明して頂きたいですわ!」
楓「…そういえば、何も言ってなかったね」
楓と篠宮は佐々倉に下村の書き置きについて説明した
佐々倉は呆れているようだ
佐々倉「貴女達、それで書き置きを残したのが浩平じゃなかったらどうする気でしたの?」
篠宮「え?だって下村君の名前だったし…」
佐々倉「……まぁいいです それで?古田さんがどうしたんです?」
下村「…寺町と篠宮が行って少ししてからだ」
夜勤オワタ
投稿、夜から
※下村浩平の回想※
俺は二人を見送ると、玄関口に目を向けた
竹原「…?下村かよ、何だ?」
下村「どうした?何があった」
竹原「あ?フン…お前いなかったもんな」
竹原はカウンターの後ろに隠れるように言った
竹原「渡辺がな、殺されたんだ」
下村「…何!?」
竹原「声がデカイ、何のために隠れたと思ってやがる」
下村「悪い、…それで、殺されたってのは奴らに?」
竹原「そうだ、あの女ヒス起こしてな」
竹原「ウザく思ったんだろう、政府の奴らに撃たれた」
下村「そうか…クソ!奴ら人の命を何だと」
竹原「それでな?ここからが問題なんだ」
下村「……まだ何かあるのか」
竹原「明らかに様子がヤバくなった奴らが居たんだ」
竹原はやや面白そうな表情で言った
…少し、気に障った
ごめん、
更新明日以降
生存報告
今週中には更新するから
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