私が今まで手に入れたものは全てたいしたことないものだっんですよ。

あったとしてもいいお酒ぐらいだったんです。
友情だって恋愛だって私は思っていたことを上手く伝えられずたいしたことないものになっていったんです。

だけど私は上手く伝えれなかったこともあなたのおかげで伝えるようになりました。

私が始めてあなたにであった時は毎日が退屈で居酒屋のカウンターで一人で飲んでいたんです。

そんな時たまたまあなたと隣になって私は気にしていなかったのですがあなたは私を見て
「アイドルになりませんか！」
と言ってくれました。

その時はとまどっていて答えれず帰ってしまいましたけど
その後何度かあって何度も説得するあなたを見てこの人ならいいかなって思ったんですよ、ふふっ

今もあなたと二人きりで笑ったり歌ったりして明日の事とか考えたりしてろくなことは考えてないませんけど、あなたと笑ったり酔っ払ったりしていれば明日も大丈夫って思えるんです。
だからもう一杯乾杯しましょう？

酔っ払ったときの私も普段の私も嫌ったりウザがらないでくださいね？
寝てしまったら介抱してください。
それがダメなら泊めてください。
それもダメならせめて家まで送ってください。
私も贈ります。
あなたへ私を。

「大好きですよ。プロデューサー」

以上です。
ありがとうございました。
元ネタ?SAKANAMON「ハロ」
http://youtu.be/ZQ4QSMQak_o

なんかいろいろとすみませんでした