ムービー　極東支部配属

俺視点

俺「ッは！ここどこだよ…」

俺「ローソンに行く途中だったのによ…。」



ヴァジュラ「」死

オウガテイル「…（うんま、まじうんま！）」ﾑｼｬﾑｼｬ

オウガテイルB「…（こいつ美味いな）」ﾑｼｬﾑｼｬ

オウガテイルC「…（旨そうなにおいがする）」ﾄﾞｽﾄﾞｽ

オウガテイル「…（これは俺の飯だ！）」ﾑｼｬﾑｼｬ
オウガテイルB「…（俺のだよ！）」ﾑｼｬﾑｼｬ
オウガテイルC「…！！（いいや！俺のだ！）」ｸﾞｼｬｸﾞｼｬ

ヴァジュラ「…（あいつら、旨そう、食おう。）」ﾄﾞｽﾄﾞｽ　ﾁﾗｯ

オウガテイル「…！（おい！）」ﾌﾘﾑｷ

オウガテイルB「…？（なんだよ？）」ﾌﾘﾑｷ

オウガテイルC「？（？）」ﾌﾘﾑｷ

ヴァジュラ「グググ！！（美味しそおぉぉぉぉ!！）」ﾄｺﾞｯ

ピョーン

オウガテイルABC「…ゴワァァァ！（う、うわーーー！！！）」

死闘の末…

ヴァジュラ「…（あ、結構こいつら美味い）」ｸﾞｼｬｸﾞｼｬ

神器使い視点

？？？「…。」ﾉｿﾞｷﾐ

？？？「…。」ﾉｿﾞｷﾐ

？？？？「…」ﾉｿﾞｷﾐ

？？？？「…！」ﾀﾞｯ!!

？？？「！」ﾀﾞｯ!!



ヴァジュラ「グァァァッ！（な、なんだぁ！）」

死闘の末




？？？？「…」ｽﾞﾙｸﾞｼｬｧ

神器「」

？？？？「…」ｷｷｷｯ､ｸﾞｼｬｧ

神器「」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

神器「」ｸﾞｸﾞｸﾞ

？？？？「…おっと、こりゃレアものだな」

神器「」ｷﾗｷﾗ

？？？「戦果は上々…ってやつね」

？？？？「またサカキのおっさんがはしゃぎそうだ」

？？？「後はもっと早く人手が増えてくれるといいんだけどね」

？？？「さ、帰りましょ　おなかすいちゃった」

？？？「今日の配給、何だったかしら」

？？？？「うん？確か前の食糧会議で言ってたな…」

？？？？「ああ、新しい品種のトウモロコシだ」

？？？「えー、またあのデカいトウモロコシ？」

？？？「アレ食べにくいんだよね…」

？？？？「このご時世だ、食べれるだけでありがたいと思えよー」


？？？「ねえソーマ、何かと交換しない？」

ソーマ「…断る」

？？？？「おいーお前ら、置いてくぞー」

ソーマ「…。」ｻﾞｯｻﾞｯ
？？？？「…。」ｻﾞｯｻﾞｯ
？？？「…。」ｻﾞｯｻﾞｯ

極東支部


『支部長、適合中のデータベースから新型神器の適合者が見つかりました』

支部長「そうか、名前はなんという」ｶﾁｯ


支部長「ふむ…さっそく適合試験を受けてもらおう」





少し未来のロビー

？？？「…」

「…」ｶﾂｶﾂ


「―？ｗｗｗｗ」

「――――！」

「…――――？」ｶﾂｶﾂ

？？？「――――、――――？」ﾆｺｯ



よろず屋「―――？――――」ｷｮﾛｷｮﾛ



俺「お、結構投稿されてんじゃねえか。」ｶﾀｶﾀ

俺視点

適合試験

俺「なんか呼ばれたんだけど、メールで」

俺「おかげで俺はニコニコ見れなかったじゃないか」

俺「なんか肉くっついてる薄っぺらい剣がかっこいいなテーブルに乗ってるし…」

俺「なんか面白そうなので近づいておこう」ﾄｺﾄｺ

『長く待たせて済まない』

俺「待ってません」ﾋﾟﾀｯ

『さて、ようこそ…人類最後の砦「フェンリル」ヘ』

俺「ナレーション中二病？」

『君には対アラガミ部隊「ゴットイーター」としての適性試験を始める』

俺「要するに面接ですね」

『面接とは違うな。まずリラックスしたまえ、その方がいい結果が出やすい』

俺「何だちがうのか。少し心配したわ」

『心の準備ができたら、ケースの前に立ってくれ』

俺「はーい」

10分後

『…そろそろ立っていいんじゃない？』

さらに10分後

『そろそろ立ってもいいんじゃない？ッ』

俺「めんどい、立ってるのの疲れた」

1時間後…

『　ケ　ー　ス　の　前　に　立　て　』

俺「そろそろケースの前に行くか」ﾄｺﾄｺ

俺「お、ついた、『手ェ突っ込んでろ』っていわれたかんな」ﾂｯｺﾐ

俺「～♪」ﾋﾔﾋﾔ

ドンッ

俺「！？ッ」

ｸﾞｼｭｸﾞｼｭ

俺「くぁぁっ――――！」ｸﾞｼｭｸﾞｼｭ



ｼﾞｭｭｭｭｭｭｭｭｭｭｩガシャッ

俺「ふぃーッ！」

俺「おいお前、これなんだ？」ｶﾞｼｬﾝ

神器「」ｶﾘｭｶﾘｭ

腕輪「」ｶﾞｼｯ

俺「！？」ﾋﾞｸｯ

ﾉﾋﾞｨ

『おめでとう、これで君がこの支部初の「新型」ゴットイーターだ』

俺「ゴットイーター？GEでいいや」


『適合試験はこれで終了だ』

『次は適合後のメディカルチェックが予定されている』

俺「まじか」

『始まるまで　あの扉の向こうの部屋で待機したまえ、気分が悪いなどの症状がある場合はすぐに申し出るように。』

『期待しているよ』

俺「お前に期待されてもうれしくないなぁ」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

『後神器を振り回さないように』

俺「えー」

ロビー

俺「～♪。ん？」ﾁﾗｯ

コウタ「～♪」ｱｼﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

俺「よっと」

コウタ「ねえ、ガム食べる？」

俺「貰うわ」

コウタ「ｶﾞｻｺﾞｿあ、切れてた　今食べてるので最後だったみたいごめんごめん」ﾓｷｭﾓｷｭ


コウタ「あ、そうだ、アンタも適合者なの？」

俺「うん」

コウタ「俺と同じか少し年上っぽいけど…」

コウタ「ま、一瞬だけど俺の方が先輩ってことで！」

俺「おい」

コウタ「よろしく！」

俺「おいおいおい」

ｶﾂｶﾂ

「立て」

「え？」

「立てと言っている、立たんか！」

俺「…」ｶﾞﾀｯ

「ッ」ｶﾞﾀｯ

「これから予定が詰まっているので、手短に済ますぞ」

ツバキ「私の名前は、「雨宮　ツバキ」お前たちの経連担当者だ」

ツバキ「この後の予定はメディカルチェックを済ませたのち、」

ツバキ「基礎体力の強化、基本戦術の習得、各種武装の扱いなどをカリキュラムでこなしてもらう、」

ツバキ「今までは守られる側だったかもしれんが、今回から守る側だ」

ツバキ「つまらないことで死にたくなければ　私の答えにはすべて　YESでこたえろ、いいな？」

俺「はい」

ツバキ「分かったら返事をしろ！」

「はい！」ﾋﾞｼｨ

ツバキ「さっそくメディカルチェックを始める」

ツバキ「まずはお前だ」

俺「俺？」ｸﾋﾞｶｼｹﾞ

今日はここまで。

不定期なのでいつ更新できるかわからないけど一応２まで始めるつもり。

もしかしたら完走するまえにGE2レイジバーストまで行ってるかもと言う俺の妄想。

さよならー。