男「ヤンデレに脅迫されてさ、抵抗したいのに抵抗できなくてそのまま既成事実を作っちゃうっていうの大好きだわ」
友「俺も俺も!それわかるわ~」
男「たとえば幼馴染の幼とかだったらさ・・・」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1413470131
以下男の妄想
幼「ねぇ男。これなんだと思う?」
男「え・・・これって・・・」
幼「そう。男が私の下着を持ってる写真だね」
男「こ、これは、その、あの、洗濯カゴに入れようとしたんだ!」
幼「うん。知ってるよ。だってこの写真撮ったの私だもん」
男「・・・は?」
幼「私わざと下着を放置しておいたんだ~。それでやさしい男はまんまと私の策にハマって下着を手に取っちゃったんだよ」
男「な、なんでそんなことを・・・」
幼「だってその場面をだけ見せればあたかも男が私の下着を手に取って興奮してるように見えるでしょ?」
男「だ、だからなんで写真撮ったんだよ!」
幼「そんなの決まってるじゃん・・・」
幼「 男 を 脅 迫 す る た め だ よ 」
友「うっひょーーー!めっちゃいいじゃんか!次行くぞ次!」
男「おう!たとえば後輩だったら・・・」
以下男の妄想
後輩「せんぱーい!待ちましたかぁ?」
男「全然まってないぞ」
後輩「嘘っすね!先輩10分前からいたっすよね!」
男「ギク!」
後輩「はははー先輩分かりやすいっす!」
男「ま・・まぁまぁ。そんで今日はどこ行くんだ?何も聞いてないんだが」
後輩「ラブホっす!」
男「・・・は?」
後輩「先輩といちゃラブセクロスして既成事実を作るんっす!」
男「いやいやいやいや!無理無理無理無理!俺らまだ学生だし!」
後輩「・・・ふーん。今ここで叫びましょうか?」
男「お、おい何言ってr」
後輩「東京のど真ん中の町中で大きな声で「レイプです!」って叫んだらどうなるっすかね~」ニヤニヤ
男「うう~・・・」
後輩「叫ばれたいんっすか?」
男「いやに決まってるだろ!」
後輩「じゃあラブホいくっすよ!」
男「」
友「ゾクゾクしたぜ・・・じゃあ次行くぞ!」
男「まぁまぁ待てって。次は金持ちお嬢様で生徒会長の先輩だな・・・」
以下男の妄想
コンコン
男「失礼します」
先輩「お入りになって」
男「えっと・・・何の用でしょうか?」
先輩「今日は男君にいいお知らせがあるのよ」
男「な、なんでしょうか(嫌な予感しかしない)」
先輩「男君を私の正式な夫として迎え入れることにしましたわ」
男「・・・は?」
先輩「聞こえなかったのですか?もう一度言いますよ?」
男「いやいいですいいです!・・・でもなんで僕が?」
先輩「私あなたとお会いしてからずっとあなたのことが頭から離れませんの」
先輩「そのせいで夜も眠れませんわ」
先輩「だから責任を取ってくださる?」
男「・・・拒否権は?」
先輩「もし断ったりなんかしたら・・・」
先輩「あなたの家庭を壊滅状態にしてさしあげますわ」
男「な、なんで!そんなひどいことをすr」
先輩「あなたが断らなければいいのですよ?」
先輩「断ったら私の電波一本であなたのお父様やお母様が働いてる会社を倒産させられるのですよ?」
先輩「どうしますの?まぁ答えは決まってると思いますがね。フフフフフフ」
あげちゃいましたすいません
>>9
え?どういう意味ですか?
ヒント:メール欄
前もこんな風にキャラが集まっていろんな属性のヒロインの妄想をするってSSを見たが同じ人?
とても興奮します
いじめっこのヤンキー女と男に憑りつく幽霊少女も追加で
>>11
sage荒らしってやつですか?
友「もうお前天才だよ!」
男「だろぅ?じゃあ次はいじめっこのヤンキー女でいこう」
以下男の妄想
ヤンキー女「なぁ男。お前最近調子のってるだろ?」
男「い、いえ!調子のってないです!」
ヤンキー女「いーやぁ!てめぇは調子のってるんだよ!ちょっと面かせよ」
男「え、ちょ、あ、ちょまって」
ヤンキー女「口答えするあたり調子のってるとしか思えねぇんだがよぉ」
男「・・・」ダラダラ
ヤンキー女「フフッ。そうだ。お前は俺の命令にだけ反応すればいいんだよ」
男「・・・」
ヤンキー女「返事ぃぃ!」
男「はい!」
ヤンキー女「なぁ・・・お前私のグループにいじめられたいのか?」
男「い、いえ!」
ヤンキー女「そうだよなぁ・・・私のグループはこの学校で一番恐れられてるもんな。先公とかも恐れてるよな」
男「は、はい!めっそうもないです!」
ヤンキー女「ストレートに言うけど私のグループのターゲットにされたくなかったら私のものになれ」
男「・・・は?」
ヤンキー女「何か文句でもあんのか?」ギロッ
男「で、でもそんなの俺に拒否権がないじゃn」
ヤンキー女「テメェに拒否権なんて元からねぇんだよ!テメェは俺のもんなんだよ!もし反抗したら私のグループでぼこぼこにする!」
男「」
ツンデレ「いい!? あんたみたいな男と付き合ってくれる女なんていないから!!」
男「いや でも女さんは遊んでくれるけどなぁ」
ツンデレ「はぁ……遊ぶと付き合うは違うでしょ? 女さんの財布なのアンタは」
男「……」
ツンデレ「女さん影でアンタのこといっぱい話してるからね なんでも買ってくれるって 」
ツンデレ「あのさー アンタ鏡見たことある? 自分の顔みなよ 」
ツンデレ「アンタと付き合ってくれる子なんてこの先いないよ 」
ツンデレ「ただ まぁ私は……あ、アンタに一応ファーストキス奪われてるから……け、け、結婚しないとダメみたいなんだけどね」
男「け、結婚!?」
ツンデレ「そうよ結婚よ なにか悪いことあるの?」
男「いやー学生には重いかなーって」
ツンデレ「じ、じゃあ アンタは軽い気持ちでアタシのファーストキス奪ったの? 」
男「いや……あの…… あれは事故じゃないですか まさか演劇の舞台で転んでキスとか想定してないといいますか ノーカンなのではと……」
ツンデレ「……」グスッグスッ
ツンデレ「わ、私はじゃあもう二度と夢は叶わないのね 私の結婚するって夢は叶わないのね」 グスッグスッ
男「いや、あの ごめん」
ツンデレ「…… 責任とってよ!!」
男「いやー あのー ねぇ?ちょっと……」
ツンデレ「お父さんお母さんごめんなさい 私は結婚もしない相手と不純なことをしてしまいました 今すぐにあなた方のところに行きます!」
男「え?いや……ちょっと待って! 嘘! ベランダはマズイよ ねぇ」
男「わかった!わかった! 結婚します! 結婚しますから死なないで」
ツンデレ「……本当?」
男「うんうん結婚します結婚します」
ツンデレ「ならいいわ」ケロッ
男「え……」
プルルルルル
ツンデレ「あ、もしもしツンデレ友? うん うん聞いてた? そうだね じゃあ今の放送してちょうだい ……そう 全学年に」
男「え……」
ツンデレ「じゃあ次は家族に挨拶ね 逃がさないわよ こんな恥ずかしいこと私に聞かせて責任とらせないわけないんだから!」
>>23
おぉ!乗っ取りかww
乗っ取りちゃうよー
ふと、おもっただけ
応援してます! 面白いんで頼みます
>>26
どんどんかいてもらって結構ですよ
僕もそろそろ続き書き始めます
クソゥ、文才あれば書けるのに。
僕っ娘口調で普段は静かでなんでも知っている、ヤンデレになると…後は分かるな?
>>31のレスを見ると想像が膨らんできたから>>22に便乗して
男「おーい、遊びにきたぞー!」
僕っ娘「いらっしゃい。まあ僕の部屋で待ってなよ、飲み物入れてもってくからさ」
男「おう、ありがとな。お前の部屋って二階にあがったところの左っ側の部屋だよな?」
僕っ娘「そうだよ、もう家にきて三回目くらいなんだし次からは覚えといてよ。来る度に説明するのも面倒くさいし」
男「すまんすまん!物覚えが悪くてなぁ、だからこうして来週のテストに危機感を覚えてお前に勉強を教えてもらいに来てるわけだがな。 はっはっはっ」
僕っ娘「はっはっはっ じゃないよまったく・・・とりあえず早く僕の部屋に早く行け」
男「了解!」タッタッタッ
男「に、しても不思議と僕っ娘の部屋にくると落ち着くな。匂いというかなんというか・・・いかんいかん、これでは俺が変態ではないか!勉強をしにきただけなのに劣情を抱くとは、情けない。」
ガチャッ
僕っ娘「とりあえず麦茶持ってきたよー・・・って、そんなに頭振って何してるのさ。変人ごっこかい?」
男「そ、それは、頭の中で僕っ娘の部屋で頭を振れば賢くなれるぞという天からの囁きがだな」
僕っ娘「何さ その取ってつけたかのような理由は。ふふっ、相変わらず君は面白いね」
男「僕っ娘からお褒めの言葉を貰えたから自分への褒美として右の麦茶を頂くとするよ」
僕っ娘「あー、そっちのコップは僕が普段使ってるマイカップなんだ。悪いけど左のコップで頼むよ」
男「そうなのか?そう言われれば中の飲み物が透き通っていて美味しそうに見えなくもないような・・・。それじゃ、もう片方のストロー付きのほうで飲むとするぜ」
僕っ娘「そうしてくれると助かるよ。ストローは僕がお茶目でつけただけだから使うも使わないも君の自由だよ。まあ、せっかくだし使ってほしいけどね」
男「賢いし可愛いし茶目っ気もある僕っ娘さん素敵!ということで今回の勉強は手加減しながら優しく教えてくれ」ズズッ
僕っ娘「ふふっ、ストローを飲む君も何か子供っぽくて可愛いね。あと、別で褒めても手加減するつもりもないし優しくするつもりもないよ。 君の為になることだし」
男「ぐぬぬ・・・せ、せめてこの前みたいに数時間ぶっ通しで勉強みたいなのはやめてくれよ!」
男(勉強中にこれでもか、というほど近づいてくるから精神的疲労がマッハで溜まって仕方がないんだよな。本人曰く目が悪いから仕方がないとのことだが。男と二人きりの部屋でぴったりと張り付いてくるのはどうかと思うぜ)
僕っ娘「それも君の頑張り次第かな。ところで話は変わるけどさ・・・君が三年A組の女さんとお付き合いしてるってうわさを聞いたんだけど、本当なの?」
男「いきなりな話だな。まあ、その女と付き合っているって噂だが本当のことだ。あいつとは昔っからの幼馴染で…ってここまで言う必要はないな」
男「まあ、先日結ばれたばっかりで短くはあるが付き合ってる。それがどうかしたのか?」
僕っ娘「ふ、ふぅん・・・それはよかったじゃないか。別になんとなく聞いただけだし、気にしなくていいよ」
僕っ娘「けど、君も気の毒だねぇ」
男「気の毒?なんだ、ニヤニヤしてるってことは・・・はっ!アレか!俺のあることないこと女に言って酷いことしようっていうのね!この人でなし!」
僕っ娘「いや、ただ君に同情しただけだよ。幸せそうな顔しちゃってさ。その現実もあと今日までだっていうのにね」
男「は?それはどうい…ぐぇっ」
男(な、なんだ!?体が固まって動かない・・・!?)
僕っ娘「よしよし、そろそろお薬が効いてきたかな。君も無用心だねぇ、本当に」
僕っ娘「ほら、君にもわかる童話で例えるとするなら赤頭巾ちゃんってヤツかな」
僕っ娘「君が赤頭巾ちゃんで・・・僕が狼かな?くっくっく」
男(え?何?どういうことだ?さっきまで普通に話してて突然僕っ娘が変なことを言ったと思えば体が動かなくなって・・・ダメだ、まったく状況が把握できん)
僕っ娘「おや、まだ自分が何をされたかわかってないようだね。そんなお馬鹿さんな君も僕には愛しくて仕方がないけどね」
僕っ娘「簡単に説明すると、君の使うコップに僕が薬を盛っただけだよ」
僕っ娘「まあ厄介にもその薬は色と匂いが若干きつくてね。こんな面倒くさい手を使わなければいけなくなったんだけどね」
男(薬を盛った? おいおい、ちょっと待ってくれ。なんだ、クスリって。一体なんの目的があってこんなことを)
僕っ娘「さてさて、君に僕がこんなことをしたって言われたら困るな。どうしようかなー、裸にして『僕は変態です』とでもお腹に書いて写真撮ろうかなー」
僕っ娘「よし、それに決定だ。ふふふっ昨日の夜から君を好き勝手できるなら何をしたいか、という妄想が捗っていてね。結局全部実行ってことにしたんだ」
僕っ娘「言ったでしょ?勉強で手加減をするつもりもないし優しくするつもりもないって。さしずめコレは保健体育かな?なんてね」
男(くっ、頭から足の指先まで一切動かねぇ・・・せめて口でも動けば僕っ娘にどうしてこんなことをしたか聞くのだが)
僕っ娘「ん?ああ、なんでこんなことをしたって目をしてるね 君が好きだからだよ、ただそれだけ。愛おしく愛おしくて仕方がなかったんだ」
僕っ娘「今まで人を好きになったことなんてなかったし自分は独占欲なんて無いと思ってたんだけどね」
僕っ娘「中学の頃から時間が経つにつれて君に色んなことをしたいと思うようになってきたんだ」
僕っ娘「君を選ぶ物好きなんていないと思ってしばらくこの友達ゴッコをしていようと思ってたんだけど、横からどこぞの雌豚が君をかっさらってったって聞いて我慢も限界に到達したよ」
僕っ娘「まるで夢のようだよ。こんなに上手く事が運べるなんて。その上君を好き放題できるときたもんだ」
僕っ娘「もちろん周りに僕がこんなことをしたって話をしてもいいけど君の悪評と恥ずかしい写真がネットに出回るだけだよ」
僕っ娘「まあ誰も信じないだろう。学校で僕は大人しい優等生キャラって位置づけだし自分で言うのもなんだが交友関係は広いし」
僕っ娘「それでもいいなら言いふらしなよ。僕が君を犯していやらしい写真を撮ったって」
男(犯・・・!?まて、それはどういうことだ。あっ僕っ娘の手が体に・・・)
―――
男「みたいな話はどうよ」
友「やるぅ!もっとだ!もっと俺の妄想が捗る話を!」
よし、終わり。SS初投稿だからお粗末だけど許してね。
>>1さんの話も期待しながら待ってます!
よし!続きかきます!
>>19からね
友「や、ヤンキー女さんがもっと怖くなったぞ・・・」
男「俺はゾクゾクしたがな」
友「でもさ、こんなことって現実では起こらんよな・・・」
男「そりゃぁそうだろ!妄想の中でしか味わえない」
幼「あ、男!今日さ、家に来てよ!」
男「ギクッ!」
友「(さっき妄想で使ってた幼さん登場で焦る俺たち)」
男「え、えぇ?な、ななななんで?」
幼「どうしたのそんなに焦って。まぁいいや。とりあえず私のうちに今日来てね」
男「う、うん」
幼「あ、でも男が来るとき多分私いないから私の部屋で待ってて」
男「わ、わかったよ」
幼「じゃあまたあとでねー」
タッタッタッタッタ
友「お前焦りすぎ」マッシロ
男「お前死にそうな顔してるぞ」ダラダラ
男「それにしてもどうしたんだろうな・・・幼」
あ、俺ID変わってるけど>>1です
酉見てもらえればわかると思います
トリってのはID変わっててもわかるように付けるもんだから一々言わなくてもみんなわかってくれてるよ
>>41
デスヨネー
以下男の現実世界
放課後
友「じゃあ幼の家行ってやれよ」
男「わかってるって。じゃあな」
友「あぁ」
男「ふぅ・・・それにしてもホントに何の用だろうな、幼の奴」
幼の家
男「ついた。えっとたしか・・・あいつの部屋で待ってればいいんだよな」
男「で、でも・・・どうしよう!いこうかな・・・いかないべきかな・・・」
男「よし!>>45」
「行く」か「行かない」で選んでください
選択によってはEND直行になりますのでご注意ください
行きましょう!
男「よし!行くか!」
男「おじゃましまーす・・・」
男「・・・ここか。幼の部屋は」
ガチャ
男「・・・だれもいない。まぁあたりまえか」
男「ふぅ・・ん?」
俺は幼の部屋に腰を下ろして座ったところ一つの「布」が目に映った
男「・・・こ、これは!!」
男「幼のおぱ、おぱ、おぱ、おパンティー―!!」
男「(どうするどうするどうする俺!嗅ぐ?舐める?咥える?被る?)」
男「ええい!すべてためしてやるぅ!」
俺は幼のパンツを持った。いや、持ってしまった。
パシャ
男「・・・え?」
幼「へっへ!やりぃ」
男「どういうこと・・・は!」
そう。今日学校で友と話していた妄想話と事態がそっくりなのだ。
男「な、なぁ幼。今何したんだ?」
幼「うふふ。男が私の下着を持ったところを写真で撮ったの」
男「・・・なんでだ?」
幼「そんなの決まってるじゃん!」
幼「男を脅迫するためだよ」
男「」
そのあとは最悪だった
ことあるごとに幼からキスやエッチをさせられ、学校でキスをしてくるよう強制して、
断ったら写真をばらまくといわれ・・・・
そして今、半ば強制で結婚式を迎えた。
BAD END
「行かない」を選択したバージョンを次から書きます。
え、むしろHappy Endじゃね?
>>49
一応男は妄想の中でだけ脅迫されたい人間なので・・・
>>43からね
男「やっぱり行かないどこう。あとで幼には用事が出来たとか言ってごまかしとこう」
ガチャ
幼「男!なんで家に入ってこないの!」
男「え?何で幼がいるの?」
幼「あ・・・」
キィー ガチャ
男「・・いろいろ事情があったんだろう」
数日後 学校にて
友「ふぃ・・・今日も学校終わったな」
男「だな」
友「さて・・・どうする?今日ゲーセン行くか?」
男「だな!行くか!」
後輩「せんぱぁーい!せんぱぁーい!」タッタッタッタ
男「おぉ。後輩か。どうした?」
後輩「はぁはぁ。先輩。今日も一緒にデートするっすよ!」
男「デートってお前な。これはこ後輩の面倒を見ているだけであってデートなんて」
友「おい・・男付き合ってたのか?あぁ?!」
男「いやいやいや!つきあってないって!本当だよ!」
後輩「え?先輩・・・私とは遊びだったんすね・・・うぅ!ぐすっ!うわぁぁぁっぁぁぁん!!」
クラスのみんな「男・・・死ね」
男「あぁ!わかったわかったから!」
後輩「じゃあ今日の7時に駅前集合で。それじゃ!」
男「・・・あいつ嘘泣きうまいな」
友「・・・おい男。お前まさかデート行くんじゃネェだろうなぁ・・・」
男「・・・え?」
友「最近付き合いわりぃと思ったらそういうことか・・・今日は俺とゲーセン行くんだよな?」
男「え」
友「な!」
男「(どうしよう)」
男「>>55」
「友と遊ぶ」か「後輩と遊ぶ」か選んでください
じゃああえて友と行こう
男「・・・はぁ。わかったよ。友。付き合うよ」
友「それでこそ男だ!そんな男が好きだぞぉぉ!!」
男「はいはい」
友「じゃあ今すぐ行くぞ!」
男「わかったから」
その頃駅前では
後輩「・・・先輩こないっすね」
後輩「チッ。今日はレイプって叫んで先輩を脅そうと思ってたんすけど・・・」
後輩「まぁまた次の機会にでもやるっすかね」
友「ふぃ・・・遊び疲れたぜぇ」
男「だな!でも楽しかったぜ!」
友「また来ような!」
男「あぁ」
友「そういやお前生徒会の仕事残ってるんだろ?やらなくてよかったのか?」
男「あぁ!そうだった!あの生徒会長怒らすとめっちゃ怖いんだよな・・・」
友「でもお嬢様だしきれいだからよくね?俺嬉しいけどな」
男「ポジティブシンキングだな」
友「あぁ!」
男「嫌味だよ」
友「?まぁいいや、じゃあ俺はこっちだから!じゃあな!」
男「おう!」
次の日 学校
男「やばいやばいやばいやばい!生徒会の仕事がたんまりとある・・・」
友「昨日付き合ってもらってごめんな」
男「いいっていいって!俺も楽しかったんだし」
幼「私も手伝おうか?」
男「いいよいいよ」
幼「手伝ってほしかったら私の言うこと聞いてね」
男「はぁ?バカ言うな」
幼「(いつか絶対)」
後輩「せんぱぁーい!何やってるんすか?って幼先輩もいっしょなんすか・・・」
幼「なによ!」
後輩「先輩は私のものっすからね!」
幼「ムキィーー!!」
友「ラノベかよ」
男「それ俺のセリフな」
ピーンポーンパーンポーン
先輩「2年E組の 男君。ただちに生徒会室に来てください」
男「・・・・俺?」
クラスのみんな「男・・・あの先輩に呼ばれるなんてかわいそう(うらやましい)」
友「本音を隠す気ないのな」
幼「まさか男。いくんじゃないよね?」
後輩「先輩なんかほっといて私と遊びましょうっす!」
友「いやいやw先輩の言うことは聞かないとw」
男「どうしよう・・」
男「>>60」
「生徒会室に行く」か「お前らと遊ぶ」で選んでください
バット見たいので先輩で
男「やっぱ生徒会室いくよ」
幼・後輩「は?」
友「男・・ここは俺に任せろ。お前はいけぇ!」
男「おう!」
タッタッタッタッタ
コンコン
男「失礼します」
先輩「お入りになって」
男「それで、どんなご用件でしょうか」
先輩「ふふふ。男君を私の正式な夫として迎え入れることにしましたわ」
男「・・・え?」
先輩「男君にあってから私は夜も眠れませんのよ?責任取ってくださる?」
男「え、いや、あの」
男「(さっき友と妄想したのと同じシチュじゃねぇか!)」
先輩「もちろん・・・断ろうなんておもいませんよね?」
男「え、いや・・・でもぉ・・・僕にも一応奥さんを選ぶ権利があるわけで」
先輩「そう・・・それじゃいますぐあなたのお義父さんとお義母さんが働いている会社を倒産させましょうか」
男「えっ!や、やめてくださいよ!」
先輩「あなたは自分の置かれている状況を分かっていませんようで。あなたに拒否権はありませんのよ?」
男「ひ、ひどいですよ先輩!」
スッ
先輩「なんとでもおっしゃいなさい。どうせあなたは何もできないのだから」チュ
男「」
それからは僕は先輩のペットとして生きた
もちろん反抗もしたが先輩の御屋敷の地下室。誰も出入りすることのできない部屋でいくら抵抗しても助けが来ない
先輩は僕に首輪をつけて一緒に登校した
もちろんみんな驚いていたが先輩は「直なれる」と言っていた
反抗しても無意味。何をやっても聞かない
そのうえ毎晩毎晩よくわからない薬を打たれている
そして僕は・・・先輩に堕ちてしまったのだ
BADEND
次は>>58から書きます
このSSまとめへのコメント
序盤の二人、ヤマヤミのキャラにでてくるお