>>2
どんなことがあっても完結させてくれ
断る
>>8
お前に任せた
男「おい!!早く飯作れや!!」
幼馴染「ご、ごめんなさい、今作るから」
男「チッ、ふざけやがって…さっさとしろよな」
幼馴染「うん…ごめん、すぐ作るから」
幼馴染「男、出来たよ」
男「は?なにこれ?」
幼馴染「カレーだよ、はい、口開けて」
男「いらない、不味そうだし
幼馴染「そ、そんなことないよ、男の為に一生懸命つk
男「いらねぇって言ってんだろ!!」
幼馴染「!!」ビクッ
幼馴染「ど、どうして?どうして食べてくれないの?」
男「不味そうだから 、なんか他の作れよ」
幼馴染「…分かった…なら何が食べたい?」
男「え~とだな、ステーキに寿司…あっ、後焼き肉と……」
幼馴染「そ、そんなにいっぱい…」
男「なに?文句あんの?」
幼馴染「文句とかじゃないけど…急には…」
男「作れないならこれ外せよ」
幼馴染「…ごめん、それは出来ない」
男「なら作れ、今すぐだ」
幼馴染「」
男「ああ、もういいや、これ以上食えない…」
幼馴染「そ、そんな、まだ全然食べてないのに…」
男「こんなに食えるわけねぇだろ!バカか!!」
幼馴染「男が食べたいって言ったから…私…」
男「はぁ~、腹一杯になったら眠くなってきたな…」
幼馴染「」
男「もう寝るから電気消して出ていけ」
幼馴染「あっ、…うん…おやすみ」
男「…」
幼馴染「」カチッ
男「すぅ…すぅ…」
ガチャン
幼馴染「…」
男「すぅ…すぅ…」
幼馴染「可愛い寝顔…」
チュ
幼馴染「ふふっ…起きてる時にこんなことしたら怒っちゃうもんね…」
幼馴染「だから、寝てる時に…」サワ
男「おい…」
幼馴染「!!」
男「お前なに人の顔にキスしてんだ?」
幼馴染「お、起きてたの?」
男「ふざけんじゃねぇぞ、汚ねぇな…」
幼馴染「汚いって…そんなこと言わなくても…」
男「汚いじゃん、マジで最悪」
幼馴染「」
男「なんとか言えよ」
幼馴染「なんで…」
男「は?」
幼馴染「なんでそんな風になっちゃったの!!?」
男「何が?」
幼馴染「前の男はこんなんじゃなかった!!そんなに口も悪くなかったし、すっごく優しくてかっこ良くて、でもちょっと抜けてるところがあったりして、そんなとこも可愛くて………」
幼馴染「私は男のことが大好きなの!!」
幼馴染「小さい頃からずっと好きで好きでたまらなかった」
幼馴染「でも私が好きなのは今の男じゃない!!」
男「俺は俺だ、他の何者でもn
幼馴染「返して!!あの優しかった時の男を返してよ!!」ポロポロ
幼馴染「ううっ…ひっく…返してよぉぉ…」ポロポロ
男「泣くなよ、まるで俺が悪いみたいじゃん」
幼馴染「ひっく…ぐすっ…」ポロポロ
幼馴染「ううっ、ひっく、」ポロポロ
男「ああ、もうめんどくさいなぁ…こっちは眠いのに…」
幼馴染「…」ポロポロ
男「早く出てってくれ、邪魔だから」
幼馴染「…ごめんね…取り乱しちゃって…ひっく…また明日ね」
ガチャン
男「…」
男「もう少しかな…」
幼馴染「男、私学校は行ってくるから、大人しくしててね」
男「よくあんなとこ行ってられるよな、感心するわ」
幼馴染「…男も本当は行きたいんでしょ?」
男「行きたいって言ったら行かせてくれんの?」
幼馴染「…」
男「別に行きたくないよ、監禁生活、超楽だし」
幼馴染「…そっか…じゃあ、私行ってくるね…」
男「晩飯はすき焼きにしろよな、それ以外食わんから」
幼馴染「…」
ガチャン
学校
幼馴染「…」
「最近幼馴染さん、元気ないよね…」ボソボソ
「やっぱり男がいなくなったのがショックだったんだよ…」ボソボソ
幼馴染「…」
イケメン「…」
幼馴染「…」
イケメン「なぁ、幼馴染さん」
幼馴染「ん…なに?」
イケメン「いや、ただ元気ないなって思ったから」
幼馴染「…そんなことないよ」
イケメン「…」
イケメン「まぁ、男がいなくなって辛いだろうけどさ」
幼馴染「…うん」
イケメン「幼馴染さんが元気ないってみんな心配してるよ」
幼馴染「…そうなんだ、ごめん」
イケメン「元気出して」ニコッ
幼馴染「あっ///」ドキッ
イケメン「じゃ、またね」タッタッタ
幼馴染「…」ドキドキッ
幼馴染「(なんだろう、この気持ち…)」
幼馴染「…」
幼馴染「…イケメンくん」
男「…」
男「(一体俺はいつ解放されるんだろうか…暇で暇で仕方ない)」
男「(だが、この調子でいけば必ず幼馴染は俺を解放する)」
男「やはり、幼馴染へのあたりをもっと強く…」
ガチャン
幼馴染「…ただいま」
男「テメェ!!遅いんだよ!!」
幼馴染「あっ…うん」フワフワ
男「さっさと飯作れや!クソ女!!」
幼馴染「え…あっ、うん…」
男「…」
男「(まさか…ついにきたか!!)」
幼馴染「…」ポケ~
幼馴染「…えへへっ」
男「なに笑ってんだよ、気持ち悪いんだよ」
幼馴染「わ、笑ってた?」
男「笑ってたよ、なに考えてんの?」
幼馴染「べ、別に、何も…」
男「どうでもいいから早く飯作れ」
幼馴染「はぁ~い…」
男「…」
幼馴染「はい、どうぞ」
男「…おい」
幼馴染「ん?」
男「俺は何が食べたいって言った?」
幼馴染「すき焼きだったかな…」
男「これ昨日のカレーだよな」
幼馴染「そうだよ」
男「…ふざけてんのか、お前」
幼馴染「…嫌なら食べなくてもいいよ」
男「!!」
幼馴染「いっつも文句ばっかり言ってさ…」
男「…」
幼馴染「作ってもらえるだけでもありがたいと思いなよ」
男「こんな不味そうなもん作られてありがたいと思うわけねぇだろ」
幼馴染「なら、片付けるね」
男「はぁ!!」
幼馴染「…」ガチャガチャ
男「くっ…」
幼馴染「ねぇ、男…」
男「なんだよ…」
幼馴染「これ、外してほしい?」
男「別にいいよ、一生このままのほうが楽にいk
幼馴染「外してほしいなら外してあげてもいいよ」
男「!!(ついにこの時が!!)」
幼馴染「でもね、条件があるの」
男「なんだ?」
幼馴染「…私に監禁されてたことは誰にも言わないでほしいの」
男「そ、それだけ…」
幼馴染「うん…それだけ」
男「い、いいだろう、仕方ないから黙っててやるよクソ女」
幼馴染「ありがとう、外すね」
ガチャガチャ
男「…」
幼馴染「はい…帰ってもいいよ」
男「…っ」ヨロヨロ
幼馴染「大丈夫?」
男「だ、大丈夫、気にしないで…ははっ…」スタ
幼馴染「…」
男「た、立てた!!」
幼馴染「うん…おめでとう」
男「よ、よし!!じゃ、じゃあ帰るね…」スタスタ
幼馴染「…バイバイ」
男「やっとだ…やっと帰れるんだ…」スタスタ
ガチャン
幼馴染「…イケメンくん」
次の日
「男!お前生きてたのか!?」
「心配したんだぜ!どこ行ってたんだよ!?」
男「ちょっと用があってな、旅に出てた」
エー、マジカヨ、スゲェジャン
クワシク、ハナシキカセロヨ、
幼馴染「…」
イケメン「男が帰って来てよかったね、幼馴染さん」
幼馴染「あっ、イケメンくん…」
こういうの書いてて恥ずかしくならへんの?
>>2
出てこいや!!
>>53
そんなこと言われると恥ずかしくなってきた
まぁ、常に生き恥を晒してるからこんなの屁でもない
続けるわ
イケメン「いいの?男のとこへ行かなくても」
幼馴染「う、うん…別に今は…」
イケメン「そういえば二人って付き合ってるんだよね」
幼馴染「…」
イケメン「本当にお似合いだよな、俺もこんな彼女ほしいわ」
幼馴染「…イケメンくんって彼女いないの?」
イケメン「うん、今はいないかな」
幼馴染「…そうなんだ」
イケメンを監禁する→当たりが強くなる→解放→次のイケメンが(ry
>>67
IDなんか格好いいな
NTR死ね
男「それでさぁ~…」
幼馴染「男、ちょっといい?」
男「!!」
幼馴染「話があるの、ここじゃ嫌だから場所かえて話しよ」
男「い、いや、今はちょっとな…」
「行ってやれよ」
ソウダ、ソウダ、イッテヤレヨ
幼馴染「…ついてきて」
男「わ、分かったよ、行けばいんだろ…」
>>75
これはNTRなのか?
男「で、話ってなに?」
幼馴染「私ね、好きな人ができたかもしれないの」
男「…」
幼馴染「でも、男のこともまだ好きなの」
男「うん…」
幼馴染「だけど、こんな中途半端な気持ちで男と付き合って行くわけにはいかないよね」
男「そうだな…うん」
幼馴染「だから男、私と別れてほしいの」
男「わかりました!!お別れします!!」
幼馴染「…ごめんね、こんな勝手な女で…本当にごめんなさい…」
男「いや、いや、いいよ別に気にすんなって」
幼馴染「私、男にひどいこといっぱいしちゃったね…」
男「だからそんなこと気にすんなって…次に生かせばいいさ」
幼馴染「うん、そうだね…」
男「幼馴染、俺もお前のことは本気で好きだった…こんなことになって非常に残念だ」
幼馴染「…ごめんなさい」
男「お前との長いようで短かった監禁生活…楽しかったよ」
幼馴染「…なんか男…昨日までとまた違う感じだね…優しい」
男「と、とにかくだ、俺のことなんか忘れてそいつのことを愛してやってくれ」
幼馴染「そんなに急には忘れられないよ…」
男「いいや、忘れるんだ、そんな中途半端な気持ちで相手と付き合う気か?」
幼馴染「……そうだよね…忘れる」
男「じゃ、俺行くよ」
幼馴染「うん…またね」
男「あっ、そうだ、最後に教えてくれよ」
幼馴染「なに?」
男「その、お前が惚れたやつが誰かを…」
幼馴染「…イケメンくんだよ」
男「そうか…イケメンか…」
幼馴染「うん…彼とっても優しいの」
男「そうだな、人間優しいのが一番だ、うまくやれよ、じゃあな」
幼馴染「…今までありがとう、私頑張るね」
男「…」スタスタ
男「(イケメン 、ありがとう)」グッ
イイハナシダナー(?)
>>93
終わるべき?
怒らないでマジレスしてほしいんだけど
なんでこんな時間に書き込みできるわけ?
普通の人なら学校や会社があるはずなんだけど
このこと知った親は悲しむぞ?
現実見ようぜ
>>97
休みだからだろ
男「あはは、振られちゃったよ」
「振られたのに嬉しそうじゃん」
「頭おかしくなったんじゃね?」
男「まさか、すごい悲しいよ…ふふっ」
「気持ち悪いな、お前」
イケメン「なぁ、男」
男「おっ、イケメン!!」
男「…」スッ
イケメン「ん?なんだよその手は」
男「握手」
イケメン「はい」ギュ
男「ありがとう、感謝してる」
イケメン「そんなことよりも、さっき、幼馴染さんに付き合ってくれって言われたんだけど…」
男「付き合えばいいじゃん」
イケメン「い、いいのかよ…だってお前…」
男「俺は幼馴染に振られたんだ、だからもう俺にはなんの関係もない」
イケメン「…そうか…わかった」
はよ はよ
イケメン「俺もお前には悪いが前から幼馴染さんのことが気になってたんだ…」
男「なるほど、両想いだったわけな」
イケメン「俺…幼馴染さんと付き合いたい…」
男「わかってるよ…何も言うな」
イケメン「ごめん、ごめんな、男」ポロポロ
男「さぁ…もう行け、早く幼馴染の所へ」
イケメン「ああ!!ありがとな、男!!俺絶対に幼馴染さんを幸せにするから!!」
男「そうだ、イケメン、最期に言わなきゃいけないことが」
イケメン「ん、なんだ?」
男「…」
男「いや…何でもない」
イケメン「?そうか…じゃあな」タッタッタ
幼馴染「ふふっ、そうなんだ…」
イケメン「そうそう、それでさぁ…」
男「…」ジィ
「お前やっぱりまだ幼馴染ちゃんのこと…」
「無理もない…あんなかわいいこ、他に…」
男「…お前らもしっかり見ておけよ」ジィ
「何を?」
男「…」ジィ
幼馴染「…ねぇ、イケメンくん」
イケメン「ん?なにかな?」
幼馴染「今日さ…家に来ない?」
イケメン「え…」
幼馴染「家ね、両親が仕事で家にいないの、だから…」ギュ
男「(終わったな、イケメン…お別れだ…)」
幼馴染「ね?」
イケメン「…そんなのダメだ」パッ
男「!!」ガタッ
幼馴染「ど、どうして?」
イケメン「ご両親もいないのにそんなの…そ、それに付き合い始めたばかりだし…その…」
幼馴染「べ、別に気にしなくていいよ…」
イケメン「気にするよ…とにかくそんなに焦らなくても…」
男「…」
イケメン「時間はたっぷりあるんだ…ゆっくり行こうよ」
男「(おい、そんなにゆっくりしてたらダメだろ…)」
幼馴染「うん…そうだね…」
ちな
幼馴染:ジャイ子
男 :ジャイアン
イケメン:のび太
で脳内再生
放課後
男「(はぁ~、まさかあそこまでいい奴だとは…罪悪感が半端ない)」
男「(だからと言って、俺が幼馴染の相手をするわけにもいかないしな…)」
メールダヨー
男「幼馴染からか…」
幼馴染「「どうしよう、やっぱりあなたのことが忘れられないよ、だけどイケメンくんのことも愛してる、彼も愛してくれてると言ってくれてる。でもやっぱりあなたのことも大好き、本当にどうしよう」」
男「(なんてひどい…あんまりだ…忘れるって言ってくたのに…)」
>>148
ふざけんなよ!!
ヤンデレでもないしNTRでもないしメンヘラでもないし…
どうする?
男「(くそ…どうする…)」
メールダヨー
幼馴染「「ねぇ?なんでメール返してくれないの?」」
男「…」
メールダヨー
幼馴染「「誰かと一緒にいるの?だれ?女の子?」」
男「恐すぎだろ…」
はよ
男「だが…ここで弱気になってはいけない…キツい一言を…」
メールダヨーー
幼馴染「「いい加減にしてよ?早くメール返してよ?どこにいるの?」」
男「くっ…どうすれば…」
OL「…」スタスタ
男「あっ、ちょっとそこのお姉さん!!」
OL「え、私?」
男「そうです、ちょっと一緒に写メ撮ってくれませんか?」
OL「え、ええ、まぁ別にいいけど…」
男「ありがとうございます」ギュ
パシャ
いいんか
男「いてて…何も殴ること…」
OL「当たり前でしょ!急に抱きついて来たりしてなんなの?ああ、気持ち悪」スタスタ
男「…俺がイケメンだったら、反応は違ったのかな」
男「まぁ、いいや、これを送信と」ポチッ
男「ふっ…これで完璧だ」
そもそもイケメンじゃなきゃ撮らせてくれんだろ
幼馴染「…」
イケメン「どうかしたの?」
幼馴染「…おかしいよ、こんなの…」
男「「彼女が出来ました\(^o^)/やったね」」
幼馴染「誰よ…この女…」
イケメン「早く行こうよ」
幼馴染「…ごめん、イケメンくん…用事ができたから帰るね」スタスタ
イケメン「え?ちょ、ちょっと…」
ほ
何この展開 メンヘラかよ
男「(これで俺は自由だ…後はイケメンの奴を何とかしてやれば…)」スタスタ
幼馴染「ハァハァ…ま、待って!!」タッタッタ
男「!!」
幼馴染「ハァハァ…男…見つけた」
男「ど、どうした?イケメンとデートじゃなかったのか?」
幼馴染「ハァハァ…」
パチンッ
男「いたっ…え…」
幼馴染「…」ポロポロ
男「な、なんで泣いてんだよ…」
ガシッ
男「お、おい…離せ…」
幼馴染「あの女誰!!?」ポロポロ
男「だ、誰って…か、かか彼女だけど!」
幼馴染「だからどこの誰かって聞いてるの!!」ポロポロ
幼馴染から振ったのにか
男「どこの誰かって聞かれたら…って、お前には関係ないだろ」
幼馴染「関係あるよ!!早く教えてよ!!」ポロポロ
男「ま、まぁ、落ち着け、離せば分かる…」
幼馴染「殺す…」ポロポロ
男「え?」
幼馴染「殺してやる!!そんな女殺してやる!!」ポロポロ
男「な、なんでそうなんだよ!!おかしいだろそんなの!?」
幼馴染「おかしくない!!おかしいのは私から男を奪うこの女だよ!!」ポロポロ
男「(こ、こいつ…怖い…)」ブルブル
メンヘラだけど超絶美少女だったらお前ら向き合うだろ
イケメンは私のもの
男も私のもの
ジャイアンかよ はよはよ
ヤンデレと
期待し開き
見てみれば
とんだビッチの
ガイキチだった
>>209
何を今さら…
飯
同じようなのSS速報で見たなあ
グッってやつとかいろいろ似てる
しえん
はよ
>>219
俺だけじゃなかったか
>>219
このイケメンとは真逆な奴か?
おそい
幼馴染「私の男…男は私の物なの…」ポロポロ
男「い、いや、だけどお前はイケメンと…」
幼馴染「ちがう、ちがうよぉぉ…私は男が大好きなの」ポロポロ
男「そ、そう言われても…」
幼馴染「だから、私、決めたの」
男「!!
このパターンはwww ほ
>>219
頑張って探そうぜ俺も今探してる
幼馴染「男をもう一度…」
男「いや…無理…」
幼馴染「監禁しようって」
男「無理!!絶対に無理!!」
幼馴染「ダメだよ?そんなこと言ったら…」ガシッ
男「やかましい!離せ!」パッ
幼馴染「あっ…どうして?どうして逃げるの?」
男「お前なんか相手にしてられるか!!おれは、かか、か彼女の所に行く!!」タッタッタ
幼馴染「…」
幼馴染「ダメだよ、そんなの…絶対に逃がさない」
イケメン「ただいまぁ…」
OL「お帰り、遅かったじゃん、なんかあったの?」
イケメン「別に何でもないよ…」
OL「あっそ…どうでもいいけどさぁ、早くご飯作って」
イケメン「姉ちゃん、たまには自分で作れよな…」
OL「無理、家が無くなってもいいなら作るけど」
イケメン「分かった 、俺が作るから」
OL「よろしく~」
なにこの展開wwww
ヤンデレは人を殺すって言うだろ?
男「ハァハァ…冗談じゃない…」
男「また監禁なんかされてたまるか…するんならイケメンにしろよ…」
メールダヨー
幼馴染「「家に帰ったの?私の家に来てよ、また一緒に暮らそうよ、男の好きなもの何でも作ってあげるし何でもかってあげるよ、だからもう一度私の所に来て」」
男「…イケメンにしてあげなさいっと…送信…」ピッ
メールダヨー
男「早っ!!」
幼馴染「「なんでイケメンくんが出てくるの?おかしいじゃない、これは私と男の問題なのよ!!」」
はよ
男「とことん意味の分からない奴だ…恐ろしい」
幼馴染「「もしかして男はイケメンくんのことが嫌いなの?」」
男「イケメンは好きだけども…」
幼馴染「「そうなんだね、男が嫌いなら私も嫌いだなぁ~」」
男「めちゃくちゃじゃねぇか、自分の言ってることわかってんのか?こいつ」
幼馴染「「私が、イケメンくんのこと殺してあげるよ」」
男「できもしないことを…」
男「まぁ、いいや…もう無視しようっと」
男「学校もしばらく休んで……これ以上休んだら留年するか…」
男「会いたくねぇな…クソ…」
幼馴染「そうか、やっぱりイケメンとあの女が邪魔なんだ」
幼馴染「あの二人がいたからこんなことになったんだ…あの二人が…」
幼馴染「…」
幼馴染「絶対に許さない…殺してやる」
翌週
「なぁ、聞いたか?」
「ああ、聞いたよ、イケメンの奴行方不明なんだって?」
男「物騒だな、まったく」
「そう言えば幼馴染ちゃんも最近来てないよな」
「まさか幼馴染ちゃんも行方不明なんて…」
男「それはないだろ…たぶん…」
男「(あれから携帯も鳴らなくなったし…きっとイケメンと仲良くやってるのだろう)」
男「(だが、やはり罪悪感が半端じゃない…なんでだ…俺のせいじゃないのに…)」
「なんかイケメンの姉もいなくなったらしいぜ」
男「ん?」
「ああ、あの気の強い姉ちゃんな」
男「(なんでイケメンの姉まで…おかしいな…)」
男「(イケメンだけなら分かるけど…姉は…)」
男「…」
男「ま、しょうがないな、別に俺のせいじゃないし」
ピンポーン
男「(誰だ?こんな遅い時間に…)はーい」
幼馴染「ごめん…寝てた?」
男「お前…どうしてこんな時間に…あれ、その弁当は…?」
幼馴染「あ…うん、これね、男くんのために焼肉入れてきたんだ」
男「いや…こんな夜中に焼肉って…」
>>269
焼き肉はエグいのでせめてステーキに…
>>269
書いてくれないのか?
放課後
男「(自由って素晴らしい…最高だ…)」
男「(幼馴染なんかいなかった…そう言うことにしとk
ドスッ
バタンッ
幼馴染「……」ガシッ
>>233
ログのこってるから探すまでもなかったけど
幼「イケメンくん、大好き!」男「……」グッ…
男「うっ……うう…」
バシャン
男「つ、つめたっ!!…あれ…ここ…」
幼馴染「起きた?ごめんね、なかなか起きなかったから…」
男「え…」
幼馴染「どうかしたの?」
男「…はは…夢だよな…これ…」ガシャガシャ
幼馴染「残念だけど夢じゃないの、本当だよ」
男「また…この手錠…」
幼馴染「久しぶりでしょ、嬉しい?」
男「やっと…やっと……」ウルウル
幼馴染「泣かないでよ、男が泣くと私まで悲しくなっちゃうよ」
男「た、頼むから…止めてくれ…もう嫌なんだよ……」ポロポロ
幼馴染「ごめんね、ごめんね男…もう絶対に離したりしないからね」ギュ
男「無理だ…こんなの…もう…」ポロポロ
男「誰か!!助けてくれ!!」
幼馴染「うるさいよ…静かにして」
男「ふざけんな!!今すぐ解放しろクソ女!!」
幼馴染「それもキャラでやってるんでしょ?」
男「いいから今すぐこれ外せ!!」
幼馴染「うるさいなぁ、あんまりうるさくすると…」
バキッ
男「うぐっ!ゲホッ…くぅ…」
幼馴染「もう一回してあげようか?」
男「っ…」フリフリ
幼馴染「だよねぇ、痛いの嫌だもんね、分かるよ、私も痛いの嫌いだもん」
男「…」
幼馴染「だけど男が私をあんまり困らせるようなら…分かるよね?」
男「…」
幼馴染「返事はどうしたのかな?ん?」
男「…はい」
幼馴染「ふふっ、よろしい、素直だね、そういう男が一番好きだよ」
幼馴染「でね、そんな男に見てもらいたいものがあるの」
>>293
なんかこれちゃう気がする俺が読んだのはどっかがまるっと同じ文章だった
幼馴染「ほら…これだよ…これ」ズリィズリィ
男「…なんだよそれ…」
幼馴染「わかんない?まぁさすがにわかんないか…これだけグチャグチャにしたんだもん…分かるわけないよね」
男「…臭い」
幼馴染「あはっ、臭いだって、やっぱりこんな女いらないよね」
男「女?」
幼馴染「そうそう、男のことタブらかしてた女だよ」
男「は?」
幼馴染「ほら、この写真の人だよ」
男「え…あっ…え…」
幼馴染「男なんて知らないとか、なんのことか分からないとかずっと言ってさ…」
幼馴染「だから婆は嫌いなんだよ!!!!」
グシャ、ビシャ、グチャ、グチャ
男「あっ、ち、違っ…や、やめっ…こ、これは…」
幼馴染「私の男をタブらかしといて知らないとかさぁ!!ふざけんな!!!」
グチャ、グチャ、グシャ
頼むから夢オチにしてくれ
男「ちがう…違うんだ…その人は……」
幼馴染「ハァハァ…ふふっ…」
幼馴染「あははははははっ…ほんとにいい気味ね、私の男にちょっかい出すからこうなるのよ…ふふっあははっ」
男「そ、その人は何も……俺が…俺のせい……俺が悪い…」
幼馴染「ううん、違うよ、男は何にも悪くない、悪いのはこいつと私とイケメンなの」
男「あっ、い、イケメン…そうだ…イケメンは…」
幼馴染「ん?イケメンならまだ生きてるよ」
幼馴染「ほら、連れてきたよ」ズリィズリィ
イケメン「……」
男「い、イケメンなのか…」
イケメン「……」
幼馴染「うまく喋れないみたいね、舌抜いちゃったし…」ゲシッ
男「おい!!やめろよ!!」
幼馴染「やめないよ、だってこいつが悪いんだもん、こいつさえいなければ……」
幼馴染「こいつさえいなければ!!」バキッ、ボキッバキッ
幼馴染「なんでこんなのにちょっとでもそういう感情が芽生えちゃったんだろう…」バキッ
幼馴染「そんな自分にも腹が立ってしょうがない、ああ、もう!!」
イケメン「……」
幼馴染「はぁ~、もう殺しちゃおう…うん、それがいい…」
幼馴染「でも、どうやって殺そうか…普通に殺すだけじゃ反省できないし~…ねぇ、どうすればいいと思う?」
男「ふざけんなよ…なんだよお前…頭おかしいんじゃねぇの…絶対おかしいよ、まともじゃない……」ブツブツ
幼馴染「…」
幼馴染「やっぱり普通に殺してあげよっと…」
OK
これから仕事 お邪魔してすいませんしたwww>>269
幼馴染「グシャ、グシャ…」
グシャ、グシャ
イケメン「………」
幼馴染「はい、死んだ、呆気ないよね…こんなんで死んじゃうんだから…」
男「…」ブツブツ
幼馴染「…やっと二人きりになれたね」
幼馴染「ごめんね、男…」ギュ
男「…」ブツブツ
幼馴染「でもこれからはどんなことが合っても男のことを愛すよ…絶対に…」
幼馴染「だから、男も私のこと愛してね」
幼馴染「大好きだよ、男、これから死ぬまでずっと一緒…どんなときも二人で一緒にいるんだよ…」
幼馴染「それを邪魔する奴は今みたいに私が片付けるから…」
幼馴染「もう絶対に離さないから…」ギュ
男「…」ブツブツ
男「(今度は廃人としてやり過ごしてみよう…)」ブツブツ
男さすがだなww
幼馴染「男、ご飯できたよ…」
男「…」ブツブツ
幼馴染「はい、あ~んして」
男「…」モグブツモグブツ
幼馴染「ねぇ、男…」
男「…」ブツブツ
幼馴染「そのキャラいつまで続けるの?」
男「!!…」ブツブツ
幼馴染「言っておくけどもう絶対に逃がさないよ」
男「…」ブツブツ
男「(継続は力なり…いずれは)…」ブツブツ
幼馴染「もう離さないからね…」ギュ
男「…」
END
くっそぉおおおダメなのかよwwwwwww
くぅ~w
男「ハッ!!夢か…」
幼馴染「んー…どしたの…?」
男「い、いや、変なゆめ見ちゃってさ…」
幼馴染「そっか…ん…」
男「はいはい」チュッ
幼馴染「んー♪」チュウッ
幼馴染「で、どんな夢だったの?」
男「なんかお前がヤンデレ化してた…」
幼馴染「むー…ひっどい夢見るんだね…」
男「す、すまん…」
幼馴染「さ、早くご飯作って!」
男「おうっ!」
幼馴染「あ、そういえばさ、イケメン君結婚したらしいよ」
男「」ビクッ
幼馴染「ん?どしたの…?」
男「い、いや、なんでもない…(さっきの夢のせいでなんか嫌な感じだ)」
幼馴染「なんかさ、あんたが財布拾ってあげたイケメン君のお姉さんいたじゃん?」
男「ああ、あのOLさんね(OLさん、夢の中でごめんなさい…)」
幼馴染「で、そのお姉さんの紹介してくれた女の子に一目ぼれしちゃったって」
男「イケメン、いいやつだからな…その女の子もさぞ幸せだろうに」
幼馴染「学生ンときすっごい仲良かったよね男とイケメン君」
男「ああ、あいつとは親友だったからな」
続けてくれ
俺より書くの早くて悔しい
男「でも困ったよ、さっきそのイケメンにお前が惚れる夢見てさ…」
幼馴染「は?私はあんた一筋だから」
男「だ、だよな…」
幼馴染「もう、あんたってすぐ変な夢見るわよね…」
男「すまん…」
幼馴染「この前なんか怖い夢見たとか言って私に泣きついt
男「そ、それは恥ずかしいから秘密って約束だろっ!」
幼馴染「いいじゃない別に」ニヤニヤ
幼馴染「ねー、娘ちゃん」
娘「パパ、ママにめーわくかけちゃだめなんだお」
男「め、迷惑なんかかけてないから大丈夫だよ?」
娘「むー…あやしいよパパ…」
男「あ、怪しくなんかないって」
娘「ゆるしたげる」
男「きゅ、急に許してくれたな…」
娘「だってパパはママにやさしいから」
男「お、おう、そうだな」
娘「でも夜はやさしくないよね。いっつもうるさいよ」
男・幼馴染「」
娘「夜に遊ぶときは静かにねっ!」
男・幼馴染「はーい…////」
完
男「うわぁぁぁぁ!!」
幼馴染「ど、どうしたの?」
男「!!…」ブツブツ
男「(夢か…よかった…)」ブツブツ
幼馴染「怖い夢でも見たの?」
男「(ああ、恐ろしい夢を…)」ブツブツ
幼馴染「ふふっ、怖がりなんだから…」
男「(ふざけるな、俺が怖がりなわけないだろ…)…」ブツブツ
幼馴染「本当に?」
男「(ああ、ほんt………)…」ブツブツ
幼馴染「どうかしたの?男…」
男「(…)…」ブツブツ
男「(もうこれは俺の負けだな…)」
END
くぅ~w
ここまで見てくれてありがとう
本当に終わります
男「ハッ!!夢か…」
幼馴染「んー…どしたの…?」
男「い、いや、変なゆめ見ちゃってさ…」
幼馴染「そっか…ん…」
男「はいはい」チュッ
幼馴染「んー♪」チュウッ
おわり
男「はっ!夢か!」
幼馴染「・・・」グチャグチャ
男「うわあああああ」
男「はっ!夢か!」
幼馴染「・・・」グチャグチャ
男「うわあああああ」
男「はっ!夢k」
男「くぅ~、疲れました!w」
幼馴染「んー…どしたの…?」
このSSまとめへのコメント
夢オチおおすぎやろw