【シャドハ】クイズ! ウルムナフ・ボルテ・ヒュウガの500のことー!【安価】 (25)

司会>>2
質問者>>3
解答者>>4 >>5 >>6 >>7

メンバー迷ったので安価に頼りますごめんなさい
時系列、EDは気にしない方向で行こうと思います


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ジョニー

アナスタシア

アリス

カレン

アルバート

シャナイア

キース「ウルをもっと知りたい!クイズ!ウルムナフ・ボルテ・ヒュウガの500のことー!」

ドンドンパフパフー!

カレン「えっ…えっ?」

アリス「キースさん?これは一体…」

ヨアヒム「ロジャーの家に呼ばれて来たらなんか突然始まっただら…」

キース「さてさて始まりましたこのクイズは、我らがウルに関する500問の質問にウルがどう答えるのか、解答者の皆さんに予想して答えていただくというものです!」






カレン「500!?な、なんだってこんなことをするの…?」

キース「そんなこと決まってるじゃないですか。面白そうだからですよ!」

カレン「は、はぁ…」

ヨアヒム「クイズに答えるのは分かったが弟よ…これは3人で競い合う形なんだらか?」

キース「そりゃそうでしょう。そのくらい聞かずとも理解して下さいよ兄上」

ヨアヒム「まだ根に持ってるんだらか…」

アリス「競い合う、ってことは…勝つと何かあるんですか?」

キース「その通り!優勝した方にはなんと…ウルと3時間、2人きりになれる権利が与えられます!!」

カレン「…」
アリス「…」
ヨアヒム「…それだけだらか」

カレン「…これって帰るっていう選択肢は選べないのかしら?」

キース「何をおっしゃるんですか!そんなことはできないようにあらかじめロジャーさんに結界の魔術を張っていただきました!」

ヨアヒム「ロジャーも何やってるんだらか…」

アリス「ま、まぁキースさんがせっかく企画してくれものだし、どうせなら楽しんでいきましょう?」

カレン「はぁ…やるしかないのね…分かったわ、始めてちょうだい」

キース「皆さん、ご理解ありがとうございます!それでは早速…とその前に4人目の解答者にスペシャルゲストをお迎えしたいと思います!こちらの方です!」

アルバート「どうも、スペシャルゲストに呼ばれた、アルバート・サイモンです。今日は皆さんと一緒に楽しみたいと思っています。どうぞよろしくお願いします」ペコリ

アリス「」
カレン「」
ヨアヒム「」

キース「こちらこそよろしくお願いします、アルバートさん!」 パチ パチ

アリス「と、とんでもない人が来ましたね…」

カレン「いやいやいや」

ヨアヒム「メチャクチャなメンツだっち…」

キース「さて、解答者が揃ったところで始めていきましょう!」

カレン「早く終わらせましょう…ってちょっと待って」

キース「なんでしょうカレンさん?」

カレン「肝心のウルはどこ?」

アリス「そういえば…」

ヨアヒム「どこにも見当たらないだらな…」

アルバート「彼がいなければ始まりませんねぇ…」

キース「あぁ、それならご心配なく!…よっと」リモコンポチ

ヴォン!

〜別室・モニタールーム〜

アナスタシア「こら!暴れるんじゃないわよ!」ヒュン

バキィ!

ウル「痛って!おい!いきなりんなとこに拉致って閉じ込めるとかなんなんだよ!普通暴れるわ!」ジタバタ

アナスタシア「うるさい!いいからちゃんと質問に答えていえば帰してあげるわよ!」

ウル「やだよ、めんどくせぇ!」

アナスタシア「じゃあナイトメアね」スッ

ウル「いっ!?わ、分かったよ!答えればいいんだろ!?」

アナスタシア「分かればいいわ…っと、中継繋がってたのね。キース、みんなー、聞こえてますかー?質問者を担当するアナスタシアでーす!」フリフリ


キース「おぉ、アナスタシア!うん、感度は良好ですね!」

カレン「アナスタシア…ノリノリね…」

ヨアヒム「ウル…お前の気持ちが手に取るようにわかるだら…」

キース「ちなみにモニターの音声、映像はこちらに届きますがこちらのものは向こうには映りません」

アリス「こっちの解答をウルが参考にしたり、贔屓をさせないためですか?」

キース「えぇ、さすがはアリス!その通りです」

アルバート「なるほど、きっちりと考えられていますね」

ヨアヒム「無駄に徹底されてるだらな…」

キース「ではでは準備も整ったことですし、始めていきましょう!」

キース「第1問!ウルが生まれた年は西暦何年?」

カレン「始まってしまったわね…しかたない、答えましょう…」カキカキ

アリス「問題は最初だからなのかいたって普通ですね」カキカキ

アルバート「ふむふむ…」カキカキ

ヨアヒム「いちいち年なんて覚えてられないだっち…」カキカキ

キース「…さて、それでは解答オープンー」

カレン「1890年」
アリス「1890年」
ヨアヒム「わからない」
アルバート「1890年」

キース「なんですか兄上…わからないなりに何かしら答えて下さいよつまらないなぁ全く」

ヨアヒム「わ、わからないものはしかたないだら!3人ともなんで知ってるだらか…?」

アリス「彼に直接聞いたことがありました」

アルバート「彼の心にいた時に知りましたね」

ヨアヒム「みんな聞いただらか…カレンはどうだらか?」

カレン「私も聞いた…けど年から逆算すれば分かるじゃない?」

ヨアヒム「あ〜…」

キース「本当にアレですねぇ…」ハァ

ヨアヒム「アレってなんだらか!」

キース「それではウルに答えていただきましょう!アナスタシアー!」

アナスタシア「はいはーい!じゃ、ウル!早速質問よ!」

ウル「早く帰らせてー」

アナスタシア「ウルが生まれたのは西暦何年?」

ウル「はぁ…答えるしかねぇか…えーと、1890年だな」

ピンポーン!アリス、カレン、アルバート正解〜!

アルバート「先ずは1問ですねぇ」

カレン「あなたなんでそんな楽しんでるの…」

アリス「まぁどうせなら楽しんだ方がいいですからね」

ヨアヒム「はぁ…これをあと499問やるだらか…」


次の質問…>>23

ウルの中に眠る魔王の名前は?

キース「さぁどんどんいきましょう!第2問!ウルの中に眠る魔王の名前は?」

ヨアヒム「これはさすがに仲間なら誰だってわかるだっち」カキカキ

カレン「これは間違えられないわね」カキカキ

アリス「ウルの代名詞ですからね」カキカキ

アルバート「今や私よりも彼に合っていますね」カキカキ

キース「それでは解答オープン!」

アリス「アモン」
カレン「アモン」
ヨアヒム「アモン」
アルバート「破壊神アモン」

カレン「あっ」

アリス「それもつけなきゃいけなかったんでしょうか…」

アルバート「おや、皆さんと少しずれましたね」

ヨアヒム「うーん、ここまで細かいことを気にするものでもないと思うだらが…」

アナスタシア「はい、次行くわよ!ウルの中に眠る魔王の名前は?」

ウル「んなもん答えるまでもねーだろ。アモンだよもちろん」


ピンポーン!全員正解!

アルバート「おぉ、良かった良かった。あまり細かい採点はされないようですね」

カレン「今のはサービス問題って感じなのかしら」

ヨアヒム「まだまだ先は長いだら…」

アリス「まぁまぁ、ここまできたら楽しみましょう?」


次の問題…>>26

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