P「アイドルたちのくすぐりっこ〜91の笑い〜」 (183)
P「くすぐられて笑い転げるアイドル達は、間違いなくかわいいはずだ!」
P「そんなアイドル達の飾らない素顔を見てみたくはないか?」
P「少なくとも俺は、心の底から余すところなく見てみたい!」
P「765のアイドル12人に、律子と小鳥さんを加えると総勢14人」
P「つまり1対1だと、全部で91通りの組み合わせがある!」
P「みんなの力を合わせれば、全てのシチュをコンプリートできるはずだ!」
P「アイドルたちがくすぐられてるのを見かけたら、奮って報告してほしい!」
P「待ってるぞ!」
※参加型SSです
1対1でくすぐってさえいれば、内容はなんでもOK、何レス使ってもOKです
91通りの組み合わせが全て網羅された時点で完結です
思いついたらジャンジャンバリバリ書いてね!
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1369385174
削除しとけ
まあ参加型はいいよ?最初っからそういう目的で立てたスレなら許容されてるし
でも丸投げとかふざけてんのかよ書かないのなら依頼だしとけ
伊織×貴音
伊織「ねえ貴音。悪いんだけど、こっちに来てくれないかしら?」
貴音「おや伊織。わたくしに何か用事でも?」
伊織「少し、試したいことがあるのよ。後ろを向いてくれない?」
貴音「それは構いませんが……このような感じで、よろしいのですか?」
伊織「……こちょこちょこちょ」
貴音「うひゃあ!?」
伊織「あら、意外といい反応ね」
貴音「い、い、い、伊織!? いきなり何をするのです!?」
伊織「何となく気になっただけよ。貴音をくすぐったら、どういう反応をするのかしら、ってね」
貴音「い、いきなりそのようなことをされたら、誰でも驚くに決まっているでしょう!」
伊織「ま、そりゃそうよね……。どうもありがと」
貴音「お待ちなさい。わたくしだけやられっぱなしというのは、少々不公平ではありませんか?」
伊織「え? ち、ちょっと貴音! そ、そんな手つきで近づいてこないで!」
貴音「ふふっ、遠慮する必要などありませんよ? そーれ、こちょこちょこちょ!」
伊織「きゃああああ!?」
終わり
>>2 >>3
不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ありませんでした。
とりあえずスレを立て、自分の方でも少しずつ投下しようと考えていました。
ですがそのことを何も記していない以上、丸投げに見られて当然だと思います。
明らかに言葉足らずでした。
この場でお詫び申し上げます。
今回の件は深く反省し、次に新たなスレを立てる際に活かしていければと考えています。
このスレにおいてもきちんと責任を持ち、完結まで少しずつでも投下していければと思います。
どうぞよろしくお願い致します。本当にすみませんでした。
真美×真
真美「いや〜まこちん、今日のトレーニングはちかれたね!」
真「何だい真美、このぐらいでだらしないぞ! ボクらはもっともっと頑張らないと!」
真美「ふぇ〜、まこちん元気だなあ……。真美はもうヘロヘロだよ……あれ?」
真「ん、どうかした?」
真美「まこちんが持ってる飲み物、見慣れないラベルが付いてるね?」
真「ああ、今日発売されたばかりの新製品だってさ」ゴクゴク
真美「へ〜え、そうなんだ。それにしてもまこちん、おいしそ〜に飲むなあ……」
真「んぐんぐ……」ゴクゴク
真美「……んっふっふ〜、こちょこちょこちょ!」
真「んぐっ!? ごほっ、げほごほっ!?」
真美「へへ〜まこちんスキあり〜! やめてほしいなら、真美にも一口よこすのじゃ〜!」
真「うわわわっ!? ちょ、やめてよ真美! そんなことしなくてもあげるってば!」
真美「ホント? さっすがまこちん! そんじゃ、遠慮なくいっただっきま〜す!」
真「ああ、びっくりした……。飲み物飲んでる時に脅かさないでよ、ホント……」
終わり
雪歩×小鳥
雪歩「向こうのお部屋のお掃除、一通り終わりましたぁ」
小鳥「何だか悪いわね、雪歩ちゃん。わざわざ手伝ってもらっちゃって」
雪歩「そんな、とんでもないですよぉ。お役に立てたならよかったですぅ」
小鳥「それじゃあ、この辺で少し休憩にしましょうか?」
雪歩「わかりましたぁ。あ、音無さん、服にホコリがついてますよ」
小鳥「え、ホコリ? えっと、どこかしら……」
雪歩「背中の方ですぅ。私が取るから、動かないでくださいね。よいしょ——」
小鳥「あうっ!」ビクッ
雪歩「はわわわわっ!? ど、どうしたんですかぁ!?」
小鳥「ご、ごめん雪歩ちゃん! 大丈夫よ、ちょっとくすぐったかっただけだから!」
雪歩「あ……そうだったんですか。くすぐったくしちゃって、すみませんでした……」
小鳥(今の雪歩ちゃんのフェザータッチ、ヤバかったわね。背中にビビっと来たわ……)
雪歩「うぅ……服のホコリ一つ取れないなんて、やっぱり私はダメダメですぅ……」
小鳥(このテクニックは天性のモノね! これから有効に使えるように、私が色々教えてあげないと……)
終わり
春香「(グッグッ)ここら辺?」
千早「もうちょっと上。あっ、そこ・・・気持ち良い…」
春香「(グッグッ)えへへ。春香さん直伝のマッサージにっ、千早ちゃんもメロメロだねっ」
千早「う…ん。そうね。ところで、春香?」
春香「んっ・・・?なあにっ」
千早「アナタ・・・また体重が」
春香「(ピキッ)ほほう。千早ちゃん。それは私が今、千早ちゃんに乗ってることを知っての言葉かな?」
千早「いや、だから以前よりも重圧が・・・」
春香「ねぇ、千早ちゃん。腋の下から脇腹にかけてのマッサージって、気持ち良いと思わない?」
千早「?それはどうい・・・ひゃんっ!(ビクン)」
春香「ふふふっ。そういういじわるなこと言う千早ちゃんには、特別マッサージしちゃうよ〜?(コチョコチョ)」
千早「くっ・・・はる・・・かっ。ふふっ・・・。あははっ!!春香っ!あはははははっ!!だめぇっ!!」
春香「お客さん、腋の下が凝ってますね〜(コチョコチョ)」
千早「ひゃあーっははははははっ!!や、やめて!あはははははははー!くすぐったいぃ!!」
春香「ふふ、じゃあ脇腹も揉んであげますね〜」
千早「あはははははっ!!ごめんなさい!ふふっ!あはははははっ!私が悪かったわ!ひゃーはははははっ!だからやめてーっ!」
春香「はい、終了〜」
千早「・・・はあ!・・・はあ!ケホッ・・・。」
春香「どうだった?」
千早「はあっ・・・はあっ・・・。苦しかったわ・・・。」
春香「えへへ。笑ってる千早ちゃん、可愛かったよ」
千早「もう・・・ばか・・・」
みたいなはるちははよ
あれはロリすぎたから個人的には残念だったなー。先生をくすぐるのは良かったけど。
やよい「ひっく・・・あれ?」
律子「あら、やよい。しゃっくり?」
やよい「そうみたいです。ひっく」
律子「そう。ちょっとこっちに来て」
やよい「・・・?」
律子「後ろ向いて」
やよい「(クルッ)こうですか?」
律子「えぇ。じゃあ、こちょこちょ〜」
やよい「あははっ!だめです!律子さん!くすぐったいですー!!」
律子「ふふっ。私にやろうとしたんだから、これくらいはね〜」
やよい「あははは!ごめんなさい!きゃははは!腋の下弱いんですー!あはははっ!」
律子「はい。治った?」
やよい「えっと・・・。あっ・・・治ったみたいです」
律子「そう、良かったわね。・・・ひっく」
やよい「律子さん?」
律子「なんでもないわ。ひっく」
やよい「えへへ〜。律子さんもしゃっくりが止まらなくなっちゃったんですね〜」
律子「やよい?落ち着いて。ひっく。水を飲めば治るから」
みたいなやよりつも好き
ちははるとやよりつがキテルー!
そういえば26話で未遂事件があったなー
真×千早
真「1、2、3っと……おっ! さらに1マス進むだって! へへっ、やーりぃ!」
千早「……まさかこの歳になって、スグロクをやるとは思わなかったわ」
真「せっかく雑誌のオマケについてたんだから、遊ばなきゃ損だって!」
千早「まあ、たまにはこういうのも悪くないけど」コロコロ
真「うーん、6か。ツイてるなー、千早」
千早「待って、止まったマスに何か書いてあるわ」
真「あっ、ほんとだね。えーっと、なになに……?」
千早「……!」
真「一分間くすぐられた後、2マス進むか。へへっ、それじゃあさっそく……」ワキワキ
千早「ま、真。コマはこのままでいいから、くすぐるのはやめてくれないかしら?」
真「そんなのダメに決まってるじゃないか! さあ、覚悟しろ千早!」コチョコチョ
千早「きゃっ! う……くっ……」
真「おっ、なかなか頑張るなー千早。それなら、こっちならどうだ!」
千早「ちょ、やめっ……ううっ……は、早く、早く終わって……!」
終わり
美希×亜美
美希「zzz……」
亜美「ヘイヘイミキミキ、おいしそ→なオニギリ買ってきたじぇい! おろ?」
美希「うーん、むにゃむにゃむにゃむにゃ……なの」
亜美「あれれ、寝ちゃってるや。それにしてもミキミキって、本当に気持ちよさそうに寝るなぁ……」
美希「なのなの……なの……くうくう……なのなの」
亜美「んっふっふ〜。こんなチャンスを見逃すなんて、亜美じゃないよね→!」
美希「…………」
亜美「そんじゃあ抜き足差し足忍び足……からのこちょこちょこちょ——」
美希「亜美、そういうのはよくないんじゃないかな?」ガシッ
亜美「いっ!? わわっ!? ミ、ミキミキ、起きてたの!?」
美希「たった今、目が覚めたとこなの。亜美がイタズラしようとしたせいじゃないかな?」ギュウ
亜美「そ、そんなことあるわけないじゃんYO! きっとそれ、ミキミキの夢だって!」
美希「ウソついてもダメだよ。ミキの眠りを妨げる悪い亜美には、こうなの!」コチョコチョコチョ
亜美「うきゃああ!? ご、ごめんミキミキ! も、もうしないから、やめちくり→!」
終わり
千早「・・・」
雪歩「千早ちゃん?どうしたの?緊張してる?」
千早「萩原さん…。そうね、ちょっと緊張してるみたい。私、トークとか苦手だから」
雪歩「私もトーク苦手だから大丈夫だよ!」
千早「ふふっ。萩原さん、それフォローになってないわ」
雪歩「はっ!本当だねー。えへへ」
千早「もう。萩原さんったら。ふふっ」
雪歩「・・・うん。やっぱり千早ちゃんは、笑った顔は可愛いよ」
千早「あ、ありがとう。面と向かって言われると照れるわね・・・」
雪歩「そうだ!千早ちゃんに緊張がほぐれる魔法のおまじないをしてあげる」
千早「おまじない?」
雪歩「うん。じゃあまずは、大きく伸びをします」
千早「こ、こうかしら?」
雪歩「うん。じゃあそのまま一旦目を瞑って、深呼吸」
千早「すーっ。はー」
雪歩「もいっかいそのまま、大きく息をすって?」
千早「すーっ」
雪歩「こしょこしょ〜」
千早「きゃあっ!は、萩原さんっ。なにを・・・っ。ふふっ。あはははっ!」
雪歩「何って、おまじないだよ〜?笑えばほぐれると思って」
千早「や、止めて。ふふふっ。腋の下は駄目っ。くすぐったいっ・・・あはは!」
雪歩「えへへ。千早ちゃん可愛い。こしょこしょ〜」
千早「あはっ。あっはっはっはっはっは!だめ!降参!すとっぷぅ!」
雪歩「はい。緊張ほぐれた?」
千早「もう・・・萩原さんったら、強引なんだから」
雪歩「えへへ。ごめんね?でも笑ってる千早ちゃん、可愛かった」
千早「・・・萩原さんばかり、ずるいわ。私も萩原さんの笑顔、見たいもの」(抱き)
雪歩「ふぇっ!?千早ちゃん?困るよぅ。誰かに見られたら・・・」(ギュッ)
千早「ふふっ。そんなこと言って、しっかり抱きしめ返してくれてるじゃない、萩原さん」
雪歩「もう…千早ちゃんのいじわるぅ」
千早「うふふ。でも、さっきのお返しはしなきゃね?(ツー)」
雪歩「ひゃん!ち、千早ちゃん。背中は駄目!弱いから・・・。んっ!」
千早「本当、可愛いわ。萩原さん。くすぐりたくなっちゃうのも、分かるかも」
雪歩「へ…?ひゃはっ!!千早ちゃん!脇腹はっ!あっはっはっはっは!」
千早「ふふっ。もっと聴かせて?アナタの笑い声・・・」
雪歩「きゃーっはっはっはっはっはっは!ごめんなさい!謝りますぅ!いひひひひひひ!!くしゅぐったいですぅぅ!」
千早「はい、おしまい。どう?緊張ほぐれたかしら」
雪歩「はぁ…はぁ…。もう、それどころじゃなかったよぅ…」
千早「ごめんなさい、萩原さん。ちょっとやりすぎてしまったかも」
雪歩「ううん。元はと言えば私からやりだしたことだし・・・。でも、楽しかった!」
千早「ふふっ。もう、萩原さん。本番はこれからなのよ」
雪歩「あ、そっか。えへへ。あの、千早ちゃん」
千早「なあに?萩原さん」
雪歩「えっと・・・今日のステージが無事に終わって、帰ったら・・またやろうね?くすぐりっこ」
千早「えぇ。今度は手加減しないわ」
雪歩「私だって!千早ちゃんが涙が出るくらい、笑わせちゃうんだから!」
千早「ふふっ。楽しみにしてるわ。じゃあ、行きましょうか」
雪歩「うん!」
みたいなちはゆきが欲しい。
>>1がスレ落ちん程度に定期投下してくれたら俺は無駄に投下してく予定
俺の好きな組合せが中心になるけども
しかしよく考えたら、91ってリバも考えんと勿体無いなー
はる→ちは、りつ→やよは書いたけど、ちは→はるとかやよ→りつとかも一緒にカウントされてしまう
そこまで深く考えんでも良いんだろうけど
さて、ちはまみを妄想する作業に戻るお
はるちは、はるみき、はるゆき、はるやよ、はるまこ、はるいお、はるひび、はるたか、はるあみ、はるまみ、はるあず、はるりつ、はるピヨ
ちはみき、ちはゆき、ちはやよ、ちはまこ、ちはいお、ちはひび、ちはたか、ちはあみ、ちはまみ、ちはあず、ちはりつ、ちはピヨ
みきゆき、みきやよ、みきまこ、みきいお、みきひび、みきたか、みきあみ、みきまみ、みきあず、みきりつ、みきピヨ
ゆきやよ、ゆきまこ、ゆきいお、ゆきひび、ゆきたか、ゆきあみ、ゆきまみ、ゆきあず、ゆきりつ、ゆきピヨ
やよまこ、やよいお、やよひび、やよたか、やよあみ、やよまみ、やよあず、やよりつ、やよピヨ
まこいお、まこひび、まこたか、まこあみ、まこまみ、まこあず、まこりつ、まこピヨ
いおひび、いおたか、いおあみ、いおまみ、いおあず、いおりつ、いおピヨ
ひびたか、ひびあみ、ひびまみ、ひびあず、ひびりつ、ひびピヨ
たかあみ、たかまみ、たかあず、たかりつ、たかピヨ
あみまみ、あみあず、あみりつ、あみピヨ
まみあず、まみりつ、まみピヨ
あずりつ、あずピヨ
りつピヨ
真美「ふぅ、良い気持ち〜」
千早「お湯足りなかったら適当に足してね?あんまり大目には入れてないから(ゴシゴシ)」
真美「わかってるよん。あ、千早お姉ちゃん。背中洗ってあげる!(ザバー)」
千早「え?良いわよ別に」
真美「良いから良いから。スポンジ貸して」
千早「もう、しょうがないわね。はい」
真美「あんがと。しゅわしゅわーっと泡立ててっと。じゃあ洗うね」
千早「えぇ」
真美「ゴシゴシ。お客さん、痛いところはないですか?」
千早「何それ、ふふっ。とっても気持ち良いわ」
真美「そっか、良かった。うーむ。見れば見るほど、綺麗な肌だなぁ(ツー)」
千早「ひゃん!ま、真美、くすぐったいわ」
真美「ありゃ〜ごみんごみん。背中弱かったんだね」
千早「急に背中を撫でられて大丈夫な人はいないでしょう。もう」
真美「じゃ、じゃあ気を取り直して、ゴシゴシ(千早お姉ちゃんでもあんな声出すんだ・・・)」
千早「真美?そろそろ終りで良いんじゃないかしら」
真美「もちっと待って!(腋の下とか・・・洗ってみたいな)」
千早「・・・?」
真美「(そーっ・・・)ごしごし」
千早「きゃあ!!真美!そこは自分で洗えるからっ・・・!」
真美「遠慮しない遠慮しない(か、かわいい…)」
千早「くふふっ!くすぐったい。真美っ・・・だめっ・・・あはは!」
真美「じゃあ反対側も失礼して」
千早「もうおしまい!真美、交代よ」
真美「え…千早お姉ちゃん、まだ終わって」
千早「ほら。ここに座って。スポンジ貸しなさい」
真美「あうぅ・・・千早お姉ちゃん、目が怖いよ」
千早「全く。真美はエッチなんだから(ゴシゴシ)」
真美「あれ?」
千早「どうしたの?」
真美「いや、こちょこちょされるのかと思って」
千早「して欲しいの?」
真美「い、いや。そういうわけじゃ」
千早「はい、おしまい。じゃあ身体流したら湯船に浸かりましょ」
真美「う、うん」
チャポン
千早「ふぅ・・・気持ちいいわね」
真美「う…うん」
千早「ちょっと狭いかしら。さすがにこの浴槽に二人は難しかったわね。真美、大丈夫?」
真美「えっと・・・千早お姉ちゃんに抱きしめられてるから、ドキドキが止まらなくて大変です」
千早「もう、真美ったら。あ、そうだ」
真美「?」
千早「えいっ(こちょこちょ)」
真美「あひゃあ!ち、ちひゃあお姉ちゃん!くすぐったいよ!!あっひゃっひゃ!!」
千早「さっきのお返し。ふふっ」
真美「や、やられたー」
千早「じゃあ、あと十数えたら出ましょうか」
真美「うん!いーち、にー」
みたいな姉妹ちはまみが好き
あずさ×響
あずさ「う〜ん、もうちょっと何とかならないかしらね〜」
響「あれ? あずささん、深刻な顔してどうしたんだ? 何か悩みでもあるのか?」
あずさ「最近太ってしまったみたいなの……。ほら、脇腹とか、こんなに余計なお肉が……」
響「そうかなぁ? 自分、そのぐらいなら全然なんくるないと思うぞ?」
あずさ「響ちゃんはいいわね〜。こんなにウエストが引き締まってて」ムニュ
響「うひっ!? あ、あはははははっ! ちょ、そこはっ……!」
あずさ「私も響ちゃんみたいになりたいわね〜」ムニュムニュ
響「ちょ、ちょっと! そんなに強く揉まないでってば!」
あずさ「はぁ、若いっていうのは本当にうらやましいわ〜」ムニュムニュムニュ
響「あひぃあ!? ま、待って! やめて! やめてってば! うひひひはははは!」
あずさ「あ、あらあらごめんなさい! 私ったら、つい夢中になってしまったわ〜」パッ
響「ぜえぜえ……はあはあ……けほけほっ。し、死ぬかと思った……」
あずさ「響ちゃん、そんなに息を切らして大丈夫? もしかして、くすぐったかったかしら〜?」
響「あ、あんなに激しくされたら、誰だってくすぐったいに決まってるさー!」
終わり
>>19
非常に心強いです!
こちらも1日1作は投下できるように頑張ります
早くもトータル10作なので、この調子ならコンプリートも遠くはない……はず
数にカウントされずとも、攻守交代作品は自分も書くかもしれません
ちは→はる、やよ→りつ、思いついたらぜひよろしくお願いしまーす!
<やよいー。美希そろそろ出発だから起こしておいてー。
やよい「はーい」
美希「Zzz・・・」
やよい「美希さーん。起きてくださーい」
美希「うーん・・・あと5分〜」
やよい「もう、駄目ですよー。美希さん」
美希「むにゃむにゃ…」
やよい「うー。こうなったら、弟たちを起こすときに使う方法を美希さんに使います!」
美希「うーん・・・んふふっ!きゃあっはっはっは!!くすぐったい!ひーっひっひっひ!わ、腋の下はダメなのー!!!」
やよい「美希さん、起きますか〜?(こちょこちょ)」
美希「起きるの!あっひゃっひゃ!起きるから止めてー!!」
やよい「はい。美希さん、おはようございます」
美希「はぁっ。はぁっ。お…おはようなの…」
やよい「律子さんが呼んでましたよ。そろそろ出発だそうです」
美希「ありがとう、やよい。でも起こすときにこちょこちょは止めて欲しいの。ミキ、腋の下弱いから…」
やよい「えへへ〜。今度からお寝坊さんには、そうやって起こすことにします」
美希「むー。やよいに一本取られたの」
やよい「行きましょう、美希さん」
美希「あ、待って。やよいー」
というやよみき
アッキーが過去にぽんちゃんとまよちょんにこちょこちょされて「腋の下はダメなの!」って言ったのを思い出しながら。
春香×律子
春香「律子さんって、何でもスマートにこなしますよね! 弱点がない人って、憧れちゃうなー」
律子「苦手なものなんて、それなりにあるわよ。予想外の事態への、即座の対応とかね」
春香「そうですか? 律子さんって、いつもテキパキ指示を出してるように見えるけどなぁ」
律子「まあ、不測の事態に備えて、普段から念入りに準備をしてるからね」
春香「なるほど! いつも先のことを考えて行動してるんですね!」
律子「あ、それとワキとかは、人並み以上に弱いかもしれないわ」
春香「それってつまり、くすぐられるのに弱いってことですか?」
律子「そうよ。だから今後、絶対に私をくすぐろうなんて考えないように。分かった?」
春香「……そんなこと言われたら、余計にくすぐってみたくなっちゃいますよね!」ワキワキ
律子「えっ? ちょ、ちょっと春香! そ、そ、その手つきはやめなさい!」
春香「手加減するから大丈夫ですよ、きっと! それっ、こちょこちょこちょ〜!」
律子「きゃあああっ! や、やめなさいってば! あ、あ、あーっはっはっは!」
春香「本当だ! 律子さんって、すごいくすぐったがり屋さんだったんですね!」
律子「だ、だから、ダメだって言ったでしょぉ! お、お、お願い! ワキはやめてえぇ!」
終わり
貴音×やよい
貴音「今宵は満月ですね、やよい。しばし共に、月見などはいかがですか?」
やよい「もちろんです! 私、お月見用におだんごとススキを用意したんですよー!」
貴音「何と! さすがはやよい、準備がいいですね。早速いただくとしましょう」ムシャムシャ
やよい「ところで貴音さん。このススキって、何か意味があるんでしょうか?」
貴音「ゴックン。ススキを飾っての月見には、魔を持つ者を払う力があるのです」ムシャムシャ
やよい「へえぇ、初耳ですー! でも、どうやってススキで魔物さんを追い払うんですか?」
貴音「ゴックン。簡単なことです。やよい、足を片方貸してもらえますか?」ムシャムシャ
やよい「いいですよー! こっちの右足で大丈夫ですか?」
貴音「ゴックン。それではこのように、ススキで足の裏をこちょこちょこちょ……」
やよい「はわぁ!? た、貴音さんくすぐらないでくださいー! だめですよぉ!」
貴音「ふふ、足を引っ込めましたね。このようにされれば、悪しき者が退散するのは当然といえましょう」
やよい「あ、なるほどー! 確かにくすぐられたら、いくら魔物さんでも逃げちゃいますよね!」
貴音「そういうことです。納得しましたか、やよい?」ムシャムシャ
やよい「はーい! 貴音さん、ありがとーございまーす!」
終わり
小鳥×響
小鳥「仕事がひと段落した昼下がり、妄想の世界に入り込むには絶好の時間……」
響「ただいまー! ちょっと早いけど戻ったよーって、ぴよ子?」
小鳥「はるちはは正義だけどちはゆきも捨てがたいでもはるゆきもなかなかちはやよなんての」
響「おーい、ぴよ子、ぴよ子ってばー」
小鳥「きゃあああっ!?」
響「うわああっ!?」
音無「ひ、響ちゃん、いつからここにいたの!?」
響「い、いつからって、今さっきだよ。それより、一人で何をブツブツ言ってるのさ?」
小鳥「ま、まさか……今の話を聞かれてしまったというの!? この音無小鳥、一生の不覚!」
響「……は? いや、早口で小声だし、内容はサッパリだったけど」
小鳥「こうなった以上、残念だけどだけど響ちゃんの口を封じるしかないかしら。それっ!」コチョコチョ
響「うひゃあああああ!?」
響「ちょ、ひゃ、ぴよ子、何で急にくすぐるんだよ!?」
小鳥「さあ、今のことは早く忘れるのよ響ちゃん。忘れてくれるなら、今回は勘弁してあげましょう」コチョコチョ
響「そ、そんなこと言われても、何を忘れればいいのさー!」
小鳥「しらばっくれてもダメよ、響ちゃん。全部わかってるくせにぃ」コチョコチョ
響「意味が、ひゃうっ、わかんないよー! あっはははは、やめ、やめるさぁ!」
小鳥「なーんていうシチュエーションのピヨひびなんてのも、アリかしらね?」
響「おーい、ぴよ子、ぴよ子ってばー」
小鳥「きゃあああっ!?」
響「うわああっ!?」
小鳥「ひ、響ちゃん、いつからここにいたの!?」
響「い、いつからって、今さっきだよ。それより、一人でブツブツ何を言ってるのさ?」
小鳥「……偶然は必然、なのかしら? ともあれ、妄想は実行に移してこそ、よね!」
響「え……? って、うひゃあああああ!?」
終わり
亜美×やよい
亜美「やよいっちはさ、弟や妹とくすぐりっこしたりすんの?」
やよい「くすぐりっこかぁ。たまにかすみたちと、ふざけてするときもあるよ」
亜美「へ→、そうなんだ! じゃあさじゃあさ、今から亜美とやらない!?」
やよい「ふぇ、亜美と? うーん、何だかちょっと恥ずかしいな……」
亜美「いいじゃん! 亜美、たまには真美以外の人とショーブしてみたいんだ!」
やよい「そこまで言うなら……。でも私、やるからには絶対負けないよ?」
亜美「お? やよいっち、意外とヤル気ですな! それじゃ先制コーゲキだ! こちょこちょ→!」
やよい「あはははっ!? あ、亜美、待って! いきなりするのはずるい〜!」
亜美「んっふっふ〜、勝つためには手段を選んでいられないのだよ、やよいっち!」コチョコチョ
やよい「ひゃはははっ! う〜っ、わ、私だって! こちょこちょこちょ!」
亜美「あひゃ!? ちょ、そんなとこ責めるなんて、やるねやよいっち……ひゃひゃひゃ!」コチョコチョ
やよい「あ、亜美こそ……きゃははははっ! も、もう降参したら……?」コチョコチョ
亜美「はひゃひゃひゃ……! コレシキのことでコーサンする、亜美じゃないよ……ひゃう!」コチョコチョ
やよい「ううっ……くすぐったいよぉ! でも、絶対負けないんだから……っ!」コチョコチョ
しばらくこのまま続くけど終わり
伊織×真
真「大丈夫かい、伊織? ほら、もう少し体の力を抜いて!」
伊織「うう……スケートがこんなに難しいなんて、思いもしなかったわ」
真「今度の特番で実際に滑るんでしょ? だったら、頑張って練習しないと!」スイーッ
伊織「どうしてアンタはそんなにスイスイ滑れるのよ!」
真「ボクだって、最初は何度も転んだよ。だから伊織も練習すれば、すぐに滑れるようになるはずさ」
伊織「……ま、その通りよね。このぐらいでへこたれる伊織ちゃんじゃないわ!」
真「あっ、そんなに勢いをつけると危険なんじゃ」
伊織「きゃああっ!? あわわわっ、あ、あぶっ、転ぶぅ!」ガシッ
真「うわわっ! ま、待って伊織、ヘンなとこつかまないで!?」
伊織「そっ、そんなこと言われても、あ、ダメ、ひゃあ!」
真「ちょっ、ツボに! ツボに入ったあひゃっははは!? ってうわぁ!?」ドターン
伊織「きゃああああっ!?」ドテーン
真「いてててて……。い、伊織! 急にアバラをわしづかみにしないでよ!」
伊織「わ、わざとじゃないわよ! つい、とっさに手が出ちゃって……ごめんなさい」
終わり
亜美×あずさ
亜美「あずさお姉ちゃん! 今日のステージ衣装、なかなかせくち→だね!」
あずさ「そうね〜。露出が多すぎて、なんだか少し恥ずかしいわ〜」
亜美「いいじゃん! あずさお姉ちゃん、とっても似合ってるYO! って……」
あずさ「あら? 亜美ちゃん、急に黙ってどうしたのかしら〜?」
亜美「じ→っ……」
あずさ「あ、あの、亜美ちゃん? 私のおヘソに、何か変なものでもついてるかしら——」
亜美「え→いやっ!」ツンッ
あずさ「ひゃあああああん!?」
亜美「へへ、ビックリした? あずさお姉ちゃんのおヘソ見てたら、つい触りたくなっちゃってさ!」
あずさ「あ、あ、あ、亜美ちゃん! きゅ、急に突っつくのはやめて!」
亜美「ってことは、いきなりじゃなければいいんだね! それでは、改めてもう一回!」
あずさ「だ、ダメよ! もうダメ! おヘソを触るのは禁止です!」バッ
亜美「そんなに全力で隠さなくてもいいのにな→。ちぇっ、もっとつんつんしたかったのに」
あずさ「もう、亜美ちゃんったら……」
終わり
千早「電気消すわね」
亜美「おっけーい。んっふっふ〜、今夜は寝かせないよん?」
千早「(カチッ)明日早いんだから、すぐ寝るわよ。(ガサガサ)はい、おやすみ」
亜美「え〜。千早お姉ちゃん、つれないー!」
千早「良いから寝なさい」
亜美「むー・・・。構ってくれないきゃ、こうしてやる!(こちょこちょ)」
千早「きゃあ!あはっ!亜美、止めなさい!ふふっ!だめ・・・っ」
亜美「おー、良い反応ですなぁ。でも止めてあげないよん。こちょこちょ〜」
千早「くっ・・・ふふっ!あはははっ!!くすぐったい!あはははははは!!」
亜美「千早お姉ちゃん、くすぐりに弱いんだね〜。うっしっし、これは良い弱点を見つけ・・・あたっ!!」
千早「はぁ・・・はぁ・・・もう・・・」
亜美「脳天チョップは痛いよ千早お姉ちゃん・・・うぅ・・・」
千早「自業自得よ、おバカ。でもちょっと力入れすぎちゃったかも・・・。こっちに来なさい、亜美」
亜美「うん・・・(ギュッ)」
千早「(ナデナデ)痛いの痛いの飛んでけー」
亜美「・・・千早お姉ちゃんにそれやってもらえるとは思わなかった」
千早「痛いの無くなった?」
亜美「もう一回やってくれたら治るかも」
千早「もう、調子に乗らないの」
亜美「あ〜、痛いなー。痛みが引かないなー」
千早「・・・ふーん。じゃあ痛みが引くまでこうしてましょうか(こちょこちょ)」
亜美「あひゃ!あっひゃっひゃっひゃっひゃ!!くすぐったいっ!!ちひゃっ。ちひゃやお姉ちゃん!ダメェ!」
千早「痛みが引かないのだから、仕方ないわ (こちょこちょ)」
亜美「あひっ!引いたっ!!いっひっひっひっひ!引いたからぁぁ!!あひゃひゃひゃひゃ!ストップぅぅぅ!!」
千早「そう。良かったわね、亜美」
亜美「ハァ・・・ハァ・・・しんどかった・・・」
千早「もう寝るわよ、亜美」
亜美「うん。ねぇ、千早お姉ちゃん。手つないで良い?」
千早「それくらいなら良いわ。はい」
亜美「(ギュッ)えへへ。おやすみ、千早お姉ちゃん」
千早「おやすみ、亜美」
律子×雪歩
律子「パソコンのキーボードの使い方を教わりたい?」
雪歩「律子さんみたいに早く打てれば、将来絶対に役に立つと思うんですぅ」
律子「ふむふむ、なかなか立派な心がけね。私でよければ、いくらでも教えてあげるわ」
雪歩「ありがとうございますぅ! 私、頑張って覚えますね!」
律子「それじゃ早速始めるわよ。まずは指を軽く曲げて、キーボードの上に置いてみて」
雪歩「こ、こんな感じでいいんですかぁ……?」
律子「……こちょこちょこちょ」
雪歩「きゃあああああっ!?」
律子「雪歩、力を入れ過ぎよ。ほら、もう少し肩の力を抜いて」
雪歩「だ、だからって、腋の下をくすぐらないでくださいよぉ!」
律子「でも、余分な力が抜けたでしょう? そんなに怒らない怒らない」
雪歩「うーん……そう言われると、確かにそんな気もしますぅ」
律子「ん、よろしい。体もほぐれたみたいだし、改めて続きにいくわよ?」
雪歩「わかりましたぁ。律子さん、よろしくお願いしますぅ!」
終わり
美希「千早さん、千早さん」
千早「・・・?どうしたの美希」
美希「耳掃除して欲しいの」
千早「耳掃除?」
美希「はい、これ耳かき。あと千早さんの膝枕〜」
千早「もう・・・美希ったら唐突なんだから」
美希「えへへ。お願いしまーす」
千早「あまり上手くないかもしれないけど・・・痛かったら言ってね」
美希「うん・・・あふぅ・・・」
千早「・・・」
美希「くふっ・・・ひひひ。くすぐったいの」
千早「動かないの。危ないから」
美希「だってー、千早さんがくすぐったくするんだもん」
千早「別にそんなに変なことしてないわよ。我慢しなさい」
美希「はーい。ふふっ・・・。ひひひ・・・」
千早「はい、こっちの耳はおしまい」
美希「ありがと!じゃあ反対向くね」
千早「えっと・・・位置を移動しましょうか」
美希「どーして?」
千早「だって…こっち向いてるとやりにくいし・・・。太ももに息が当たってその・・・」
美希「ん〜?(ツー)」
千早「きゃあ!太もも撫でないで!くすぐったいわ!」
美希「えへへ。千早さん可愛い」
千早「もうっ。耳掃除してあげないわよ」
美希「あぁ、千早さん怒っちゃヤなの。ちゃんとするから、ね?」
千早「全く。はい、向こう向いて」
美希「はーい」
みたいなちはみきも好き
美希「むむ。春香の方から美味しそうな匂いがするの」
春香「あ、えっと。クッキー焼いてきたから」
美希「食べる!」
春香「はいはい。あ、そうだ。私を笑わせられたらあげるよ」
美希「何でそんなドラクエみたいなことやらなきゃいけないの・・・」
春香「気にしない気にしない。ほら、レッツカモン。千早ちゃんなら卒倒のギャグでも私は大丈夫だよ」
美希「むー。じゃあ、えっと…。昔々あるところに、一人の青年がいたの」
春香「うん、うん!」
美希「その青年が・・・・あぁ!もう、めんどくさいの!手っ取り早く笑わせるの!それっ!」
春香「えっ、ちょっと美希。きゃ!あはっ!!あははははっ!くすぐるのは無し!!あっはははははははっ!!」
美希「別にこちょこちょが駄目だって言ってないもーん。まいった?」
春香「あははははっっ!!まいった!まいったからぁ!!あひゃひゃひゃ!くすぐったーい!!」
美希「ミキ、春香の作ったクッキー、食べたいな?」
春香「良い!いっひひひひひ!食べて良いから!!あははははは!!もう、やめてぇ!あはははははは!!」
美希「やった。じゃあ、いただきまーす」
春香「はぁ…はぁ・・・。どうぞ…」
美希「んー。おいしい!さすがは春香なの」
春香「はぁ…はぁ…そう?良かった…」
・・・
美希「春香ー。ストレッチの相手して欲しいの」
春香「良いよ。やろうか」
美希「じゃあ押してー」
春香「おっけーい。(ぐっ、ぐっ)」
美希「すぅー。はぁー」
春香「美希、身体柔らかいね」
美希「そうかな?でも春香も固い方じゃないでしょ」
春香「うーん。美希みたいにそこまでつかないからなぁ」
美希「お腹のお肉の差?な〜んて、あはっ☆」
春香「ほほう。そんなこと言う子は、こうだ!こちょこちょこちょこちょ」
美希「あははっ!ダメ!にゃははははは!!くすぐったいの!!あはははははははっ!!」
春香「うりうりうり〜。ごめんなさいって言うまで止めないよ〜?」
美希「きゃはははは!ごめんなさい!にゃははははっ!腋はダメなのっ!!あひひひひひっ!」
春香「ふふっ。美希って思った以上に腋の下弱いよね」
美希「うん…。小さい頃にお姉ちゃんにいっぱいくすぐられたから、敏感になっちゃったみたいなの」
春香「そうなんだ。良いこと聞いちゃった」
美希「だっ、ダメだよ?他の人に言っちゃ」
春香「言わないよ。こんなに可愛い美希は、独り占めしたいもん」
美希「春香・・・」
春香「じゃ、ストレッチ交代ね。今度は私の背中押して」
美希「うん!」
みたいなはるみきとかも考えた
真美×小鳥
小鳥「ふんふんふーん……ふんふーん」ペラペラ
真美「ずいぶんゴキゲンだねピヨちゃん!」
小鳥「ギクッ!? ま、真美ちゃん!?」
真美「今読んでる本、そんなにおもちろいの? ねーねー、真美にも見せてよ!」
小鳥「だ、だめよ! あ、いや、真美ちゃんが読んでも、きっと面白くないと思うわ」サッ
真美「あっ、隠した! ピヨちゃん、そんなにケチケチしなくてもいいじゃんか!」
小鳥「わ、私はただ、真美ちゃんのためを思って言ってるのよ」
真美「ふーん……? ピヨちゃんがそこまで言うなら、しょうがないか」
小鳥「ごめんね。今は見せられないけど、真美ちゃんがもう少し大人になったら——」
真美「と油断させといてからの、こちょこちょこちょ〜!」
小鳥「きゃーっ!? キャハハハハ、真美ちゃんやめて〜っ!?」
真美「今がチャーンス! もらったよ、ピヨちゃん!」パッ
小鳥「はっ、しまった!? ま、真美ちゃん、中を見ちゃダメ!」
真美「こ、こりは???? !!!!!????!?」ボンッ
小鳥「遅かった……。だから言ったのに……。BL本は、もっと大人になってからじゃないと……」
真美「」プシュー
終わり
響×律子
響「もう、おとなしくしてってば! ハム蔵、お願いだから逃げないでよ〜!」
律子「……響、また逃げられたの? これで一体何回目よ?」
響「おおっ! いいところに律子がいた! 律子ぉ、つかまえるの手伝ってよ!」
律子「はいはい、わかったわよ。それじゃ、二人で挟み打ちにでもしましょうか」
響「オッケーだぞ! 自分が右から追いつめるから、律子は左から頼むよ!」
律子「了解。それじゃいくわよ、せーのっ!」
ハム蔵「ぢゅいっ!」スルンスルッ
律子「いっ……!?」
響「ああっ!? ハ、ハム蔵が律子の服の中に逃げた!」
律子「あひゃ!? ちょ、待ってくすぐったいあひゃひゃひゃひゃひゃひゃあ!?」
響「こらハム蔵、おとなしく出てこい! えーい、こうなったら!」ムニュムニュ
律子「わふぅ!? ひ、響待って服に手を入れるのはだめひゃひゃひひひひひふふはへぇ!」
響「いい加減、観念しろハム蔵! このっ、ここか! それともこっちか?」ムニュムニュムニュ
律子「あふひはわふ、た、たしゅけてへひひひひひひふふふふへゃあ!」
※ ※ ※
響「よしやった! やっとつかまえたぞ! ってあれ、律子どうしたんだ?」
律子「……はひはひはひ……ひぃ」グッタリ
終わり
未完68 完結23 ようやく4分の1突破!
未完一覧(あいうえお順)
あずさ × 伊織、小鳥、貴音、千早、春香、真、真美、美希、やよい、雪歩、律子
亜美 × 伊織、小鳥、貴音、春香、響、真、真美、雪歩、律子
伊織 × 小鳥、千早、春香、響、真美、美希、やよい、雪歩、律子
小鳥 × 貴音、千早、春香、真、美希、やよい、律子
貴音 × 千早、春香、響、真、真美、美希、雪歩、律子
千早 × 響、やよい、律子
春香 × 響、真、真美、やよい、雪歩、
響 × 真、真美、美希、やよい、雪歩
真 × 美希、やよい、雪歩、律子
真美 × 美希、やよい、雪歩、律子
美希 × 雪歩、律子
やよい × 雪歩
完結済一覧(あいうえお順)
あずさ × 亜美、響
亜美 × 千早、美希、やよい
伊織 × 貴音、真
小鳥 × 響、真美、雪歩
貴音 × やよい
千早 × 春香、真、真美、美希、雪歩
春香 × 律子、美希
響 × 律子
真 × 真美
真美 ×
美希 × やよい
やよい × 律子
雪歩 × 律子
あずさ×伊織
伊織「あずさ。これ、受け取ってもらえるかしら」
あずさ「あらあら〜。もしかして、チョコレートかしら〜?」
伊織「今日はバレンタインでしょ? あずさにはいつもお世話になってるし、ほんのお礼よ」
あずさ「こういうのって普通、好きな人にあげるものよね〜。もしかして伊織ちゃん、私のことが……」
伊織「ち、違うわ! 友チョコよ友チョコ! ちゃんと他のみんなにも渡すわよ!」
あずさ「うふふ、冗談よ〜。それじゃ、私も何かお礼をしないといけないわね〜」
伊織「別にいいわよ。そんなに高いものでもないし」
あずさ「そうだわ! 伊織ちゃん、ちょっとこっちに来てくれないかしら」
伊織「ん? 何よあずさ、急ににやにやして……って、きゃっ!?」
あずさ「うふふ、つかまえたわよ〜。それじゃ、こちょこちょこちょ〜!」
伊織「ひゃあああっ!? あっ、あずさ、いきなりっ……きゃふっ、何をっ……!?」
あずさ「チョコのお返しに、コチョコチョなんてどうかと思って。うふふ〜」コチョコチョ
伊織「く……くだらない……ちょ、ひゃあ! あ、あずさそこはやめてきゃはははははっ!?」
あずさ「せっかくのお返しなのに、くだらないなんて言われてしまったわ……シクシク」コチョコチョ
伊織「い、言ってない! 言ってないからやめなさいきゃははははやめて言ったわごめんなさいいぃ!」
終わり
真×貴音
真「『真王子と貴音姫、お化け屋敷に大潜入!』ねぇ。今日もボクは、男物の服で撮影かぁ」
貴音「ま、ま、まこ、真! な、何があっても、決してわたくしから離れないでくださいね!」ギュッ
真「いいなぁ貴音のお姫様衣装。ボクもたまには、あんなの着てみたいよ」
貴音「き、聞いているのですか真! 約束してもらえないとわたくしは、わたくしは!」
真「……ま、しょうがないか。大丈夫だよ貴音、ボクの腕にちゃんとつかまっててよ」
貴音「は、はい……。頼りにしております」
真「ま、ボクもお化けは苦手なんだけど……。でもこれも仕事だ! 頑張らないとね!」
貴音「…………」コクコクブルブル
真「よし、行くぞ! う……結構暗くて雰囲気があるな。何が出てくるんだろ……」
貴音「あ、あの、真、もう少し、ゆっくりと歩いてはもらえませんかひゃああ!?」
真「うわっ……何だ、ただのコンニャクか」
貴音「で、ででで出ました! 真、物の怪が、物の怪があわわわわわお助けをぉ!」
真「落ち着いて貴音。大丈夫、コンニャクが紐で吊るされてるだけだって」
真「ほら、こんなの紐を引っ張ればプチっと」
プチッ
貴音「ひ?」
真「あ」
貴音「んひゃあああああ!?」
真「し、しまった! コンニャクが貴音の服に入っちゃった!?」
貴音「ま、真! 物の怪が、もののけがわひゃくしをくすぐっていますひははははひひひひぃ!」
真「ご、ごめん貴音! すぐ取ってあげるからじっとして! そんなに暴れないで!」
貴音「あっ、ああっ! そんなとこはらめぇ! ああ、あはああああっ!」
真「うわ……これ、放送するんだよね……大丈夫かな……?」
貴音「助けてください真! 真ぉぉ! ああああああああっ!」
真「……って、そんなこと気にしてる場合じゃない! 貴音! 気をしっかり持つんだ、貴音えぇ!」
終わり
真美×美希
真美「海にやってきたじぇい! 青い海に白い雲! そして照りつけるたいよーの光!」
美希「盛り上がってるとこ悪いけど、ミキ眠くなってきちゃったの……あふぅ」
真美「ちょ! ミキミキそりゃないっしょ! せっかく来たんだから一緒にあそぼーよー!」
美希「うーん、ちょっとだけ、ちょっと……むにゃむにゃ……くぅくぅ……」
真美「ほへー、もう寝ちゃったよ……。もう、しょうがないなぁ……」
※ ※ ※
美希「うーん、よく寝れたの! ……あれ、おかしいな? 体が動かないの」
真美「おや、ようやくお目覚めかいミキくん。砂のおふとんの寝心地はどうだったかね?」
美希「あ、いつの間にか砂に埋められてるの。これ、真美がやったの?」
真美「一人で埋めるの大変だったよー! でも、ぐっすり眠れたっしょ?」
美希「うん、とっても気分爽快なの! ありがとう真美わきゃあああああっ!?」
真美「んっふっふー! この状態で足の裏をくすぐられたら、文字ドーリ手も足も出ないよね!」コチョコチョ
美希「あははははははっ!? 真美やめて! あ、足の裏はダメなのあははははは!」
真美「やめてほしければ今すぐ起きて、マミと一緒に遊ぶと誓うのじゃー!」コチョコチョ
美希「あはははははは! わかったわかったいくらでも遊ぶの! だからもうくすぐらないでなのー!」
終わり
小鳥×春香
春香「ただ今帰りましたぁ……。はあぁぁ……」
小鳥「あらお帰りなさい……ど、どうしたの春香ちゃん!? そんなに泣きそうな顔して!」
春香「今日のオーディション、落ちちゃったんです。ダンスの最中に転んじゃって……」
小鳥「……そっか」
春香「せっかく、プロデューサーさんが頑張って取ってきてくれた仕事だったのに……」
小鳥「春香ちゃん。気持ちはわかるけど、あんまり引きずらない方がいいと思うわ」
春香「……はあ。どうして私って、こんなドジなんだろ……」
小鳥「うーん……。春香ちゃん、ちょっとゴメンね。こちょこちょこちょ……」
春香「わひゃあ!? こと、小鳥さん何するんですかはひゃはははひゃ!?」
小鳥「うん、イイ感じよ春香ちゃん! ほら、もっと笑って笑って!」コチョコチョ
春香「やめっ、あははははははやめてぇ!」
小鳥「ここね、春香ちゃんはここが弱いのね! そうと分かれば、もっと重点的に責めないと」コチョコチョ
春香「ひひひひ……やめ、本当にもう、やめてくださいってば!」バッ
小鳥「あらら、逃げられちゃった。残念ねー、もう少しくすぐっていたかったのに」
春香「ひどいですよ、小鳥さん! 急にくすぐるなんて!」
小鳥「ふふ、ごめんね? 春香ちゃんに少しでも笑顔になってもらおうと思ってつい、ね」
春香「え?」
小鳥「春香ちゃん。失敗は誰でもするわ。私もこれまでの人生の中で、数えきれないぐらいしてるもの」
春香「…………」
小鳥「大丈夫、次はうまくいくわよ! 私が保障するわ!」
春香「……小鳥さん」
小鳥「いつも頑張ってる春香ちゃんを、神様が見放すはずがないわ! だから元気出して! 笑顔笑顔!」
春香「……そう、そうですよね! よおし! 次のオーディション、絶対合格しちゃいますよ!」
小鳥「うんうん、その意気よ! やっぱり春香ちゃんは、こうじゃないとね!」
終わり
響×伊織
響「伊織。自分が探してたダンスの本、見つけたって本当か?」
伊織「たぶん、あの棚の一番上にあるのがそうよ。事務所の誰かが片づけたんでしょうね」
響「うーん。あの位置だと、高くて自分の背じゃ届かないな」
伊織「当然、私でも無理ね。向こうの部屋から、椅子でも持ってくるとしましょうか」
響「いや、二人いるならもっと手っ取り早い方法があるぞ! 伊織、体の力を抜いて棚の前に立ってよ」
伊織「え? まあ、別にいいけど。これでいいのかしら?」
響「よし! それじゃ持ちあげるぞ! よーいしょ——」
伊織「きゃあああああっ!? きゃははははは!?」
響「うわわっ、タンマタンマ伊織! 鳥じゃないんだから、そんな手をバタバタさせないでよ!」
伊織「ダメダメダメダメぇ! お、おろして早くぅ!」
響「わ、わかったわかったわかった! だからそんなに暴れないでよっ、と」ストン
伊織「あ、あ、あ、あんたね! 急に脇に手を入れるんじゃないわよ!」
響「ごめん、悪かったぞ。自分、伊織がこんなに脇が弱いなんて思わなくてさ」
伊織「そ、そんなことないわ! けど急にやられたら、だれだってくすぐったいに決まってるでしょ!」
響「そうか、そういえば断らなかったもんな。それじゃ改めて、持ち上げても大丈夫か?」
伊織「いや、それは……。と、とにかく椅子を持ってくるから、ちょっと待ってなさい!」
響「……焦ってるってことは、やっぱりホントは弱いんだろうな……」
終わり
ちょっとずつ増えてて嬉しい
千早「あの…あずささん」
あずさ「ん〜。なあに?千早ちゃん」
千早「私は・・・何で抱っこされてるのでしょうか」
あずさ「うふふ。千早ちゃんが可愛いから」
千早「その…困ります…。恥ずかしいですし」
あずさ「緊張してる?」
千早「はい…」
あずさ「そう。じゃあその緊張を解いてあげようかしら」
千早「え・・・?どういう…。きゃっ!」
あずさ「うふふ。こちょこちょ攻撃。千早ちゃんには効くかしら」
千早「くっ…あずささん…っ!くふっ。くすぐるのはっ・・・だめっ・・・」
あずさ「だって、千早ちゃん。全然笑ってくれないんだもの。寂しいわ」
千早「くふっ・・・あっ!あははっ!駄目ですそこ!やーっははははは!ごめんなさい!あははははは!やめてくださーい!!」
あずさ「うふふ、やっと笑ってくれた」
千早「ひどいです、あずささん・・・。くすぐるなんて・・・」
あずさ「ごめんね、強引なことしちゃって。どうしたら許してもらえるかしら」
千早「・・・じゃあ、あずささんも10秒間こちょこちょです。それでチャラにします」
あずさ「えっ・・・えぇー?他のにしない?私くすぐられるの弱いのよ」
千早「私だって弱いのに、ずっとくすぐったじゃないですか」
あずさ「うぅ…そうよね。や、優しくしてね?」
千早「痛くはしません。じゃあ失礼します(こちょこちょ)」
あずさ「うふふっ。くすぐったい。やっ!あはは!」
千早「4・5・6」
あずさ「千早ちゃん!あはははっ!腋の下ダメ!くすぐったい!あっはっはっはっは!」
千早「9・10!はい、終わりです」
あずさ「はぁ…はぁ…。辛かったわ〜」
千早「お疲れ様でした。笑ってるあずささん、可愛かったです」
あずさ「あ…ありがとう。千早ちゃんもよ?」
千早「ありがとうございます。ふふっ」
みたいなあずちはが欲しい
雪歩×やよい
雪歩「うぅ……。昨日持って帰り忘れた詩の下書き、誰かに読まれてないといいなぁ……」
やよい「雪歩さん、おはよーございまーす! これ、雪歩さんが書いたんですか?」
雪歩「や、やよいちゃん……。もしかして……見ちゃった?」
やよい「はい! こんなにたくさんの詩を書けるなんてすごいです! 私、そんけーしちゃいます!」
雪歩「あ、あの、やよいちゃん。このことはみんなに黙っててくれないかな……」
やよい「そんなのもったいないですよ! みんなにも見てもらった方がいいと思いますはわっ!?」
雪歩「お願いだから私がこんなの書いてるって誰にも言わないでぇ!」コチョコチョ
やよい「はわわわわっ! 雪歩しゃん、どうしてくすぐるんですかぁ!」
雪歩「言わないって約束したら、すぐに止めてあげるよぉ!」コチョコチョ
やよい「はわわわはわぁ!? い、言いません! 言いませんからやめてくださいぃ!」
雪歩「ありがとう、やよいちゃん。よかったぁ……」パッ
やよい「うー、びっくりしました……。雪歩さん、どうして言っちゃダメなんですか?」
雪歩「だ、だって……みんなに知られたら、恥ずかしいよぅ……」
やよい「そんなことないですよー! この『私の中に潜む雪の女王よ』とか、とってもかんどーしました!」
雪歩「口に出さないでぇ……はううぅぅ……」
終わり
貴音×亜美
貴音「亜美。にらめっことは、どのような遊びなのでしょう?」
亜美「え!? お姫ちんにらめっこ知らないの!?」
貴音「恥ずかしながら……」
亜美「マジか……。まあ、お姫ちんならありえるかもだけど」
貴音「よろしければ、わたくしに教えてはもらえませんか?」
亜美「い→よ! 二人で向き合って変なカオとかして、先に笑った方が負け、ってな感じの遊びだね!」
貴音「なるほど。相手を笑わせた者が、勝者となるのですね」
亜美「なんなら、今亜美とやってみる? 亜美、にらめっこには自信があるんだ!」
貴音「よいのですか? それでは、どうぞよろしくお願いいたします」
亜美「ほんじゃいっくよ→! にらめっこしましょ、あっぷっぷ! からのすかさず得意の変顔——」
貴音「こちょこちょこちょ」
亜美「ふひゃ!? あひゃひゃひゃひゃひゃぁ!? お、お姫ちん、やめれぇ!」
貴音「今、亜美は笑いましたね。これで、わたくしの勝利となるのでしょうか?」
亜美「ちょ、ちょっと待ってよお姫ちん! それはさすがに反則——」
貴音「むぅ。この程度では、勝ちとみなされないのですか。ではもう一度こちょこちょこちょ」
亜美「だからあひぇひぇひぇひぇひぇ!? くすぐりは、くすぐるのはナシだよぉひぇひぇひぇ!」
終わり
未完60 完結済31 3分の1突破!
未完一覧(あいうえお順)
あずさ × 小鳥、貴音、春香、真、真美、美希、やよい、雪歩、律子
亜美 × 伊織、小鳥、春香、響、真、真美、雪歩、律子
伊織 × 小鳥、千早、春香、真美、美希、やよい、雪歩、律子
小鳥 × 貴音、千早、真、美希、やよい、律子
貴音 × 千早、春香、響、真美、美希、雪歩、律子
千早 × 響、やよい、律子
春香 × 響、真、真美、やよい、雪歩、
響 × 真、真美、美希、やよい、雪歩
真 × 美希、やよい、雪歩、律子
真美 × やよい、雪歩、律子
美希 × 雪歩、律子
完結済一覧(あいうえお順)
あずさ × 亜美、伊織、千早、響
亜美 × 貴音、千早、美希、やよい
伊織 × 貴音、響、真
小鳥 × 春香、響、真美、雪歩
貴音 × 真、やよい
千早 × 春香、真、真美、美希、雪歩
春香 × 律子、美希
響 × 律子
真 × 真美
真美 × 美希
美希 × やよい
やよい × 雪歩、律子
雪歩 × 律子
あずさ×真美
真美「ふぅ……どうして、こんなに胸が苦しくなるんだろ。はあ……」
あずさ「あらあら真美ちゃん? その顔はもしかして、恋の悩みでもあるのかしら〜?」
真美「うえっ!? そ、そ、そそそそんなことあるわけないじゃんか!?」
あずさ「うふふ、そんなに慌てなくても大丈夫よ〜。お相手はどちら様かしら〜?」
真美「だ、だから違うってば! あずさお姉ちゃん、信じてよー!」
あずさ「気になるわね〜。教えてくれないなら、くすぐってしまおうかしら」コチョコチョ
真美「わひゃっ! や、やめてよあずさお姉ちゃんわひゃ! わひゃっひゃひゃひゃあ!」
あずさ「ほらほら真美ちゃ〜ん。正直に言ってくれればやめてあげるわよ〜?」コチョコチョ
真美「言えないひへへへへひひぃ! ゆるちて、ホントにんきゃひゃひゃゆるちてー!」
あずさ「な〜んてね。冗談よ、真美ちゃん」ピタッ
真美「あ、あふはふはふはへ……」ペタン
あずさ「ちょっと意地悪してみたくなっちゃったの。ごめんなさいね、うふふ〜」
真美「ふひぃぃ、助かった……」
あずさ(聞くまでもなく、相手はわかっちゃうのよねぇ。本当に、ライバルが多くて困るわ……うふふ)
終わり
真×響
真「今年の芸能人事務所対抗運動会、種目は二人三脚らしいよ」
響「二人三脚かー。ところで765プロからは、誰が出場するんだ?」
真「プロデューサーは、ボクと響に出てほしいってっさ」
響「そうなのか! 自分と真のペアなら、どんな相手でもなんくるないさー!」
真「ま、このコンビで負けるわけにはいかないよね! 頑張ろう、響!」
響「まかせてよ! そうと決まれば真、本番に備えてさっそく練習するぞ!」
真「ああ! それじゃ、まずは軽ーく走ってみようか。足をタオルで結んで、いざ!」ワシッ
響「うひゃああああああ!? ま、待って真あひゃひゃふははひゃ!?」
真「いっ!? ひ、響、どうしたんだよ!? 急に笑い出したりなんかして!」
響「わ、脇腹は! 脇腹はつかんじゃだめっへっへっへへへへへへ!」
真「え!? あ、ごめん響! そういえば響は脇腹が弱かったっけ」パッ
響「はあはあ……死ぬかと思った……。自分、こんな感じで肩を組んだ方がいいと思うぞ」ガシッ
真「ちょおああ!? そこはボクがわひゃひゃひゃひゃひゃひぇええ!?」
響「ありゃ、真はここがダメなのか。それなら、こっちはどう?」ムンズ
真「……うん、そこなら大丈夫かも。よし、改めていくぞ、響!」ガシッ
響「うひゃはひゃ待って待って待って自分そこもだめだってうひゃひゃひゃひゃあ!」
終わり
亜美×律子
律子「はっくしゅん! けほけほ! うぅぅ……まいったわね」
亜美「おろ? りっちゃん、もしかしてカゼ? だいじょ→ぶ?」
律子「大したことはないわよ。ただ、薬を家に忘れてきちゃってね」
亜美「ふーん。りっちゃんにしては珍しいね?」
律子「今朝はちょっと急いでたから。まあ、一日ぐらいなら問題なく乗りきれるわよ」
亜美「あんまり無理しない方がい→よ、りっちゃん」
律子「そうは言っても、仕事は待ってくれないから。多少は無理をしないとね」
亜美「そうだけどさあ……あ、い→こと思いついちゃった! うっしっしっし!」
律子「ん? どうしたのよ亜美、そんなににやにやして」
亜美「亜美が薬のかわりに、りっちゃんの大好きなくすぐりをしょほーしてあげよ→じゃないか!」
律子「なっ!? ちょ、ちょっと、そんなので治るわけないでしょ!? あ、亜美、やめなさいよ!」
亜美「遠慮することないって、りっちゃん! そーれこちょこちょこちょぉ!」
律子「こ、こらぁ! し、しゃっくりの時といいあんたはどうしていつもきゃはははははぁ!」
亜美「りっちゃんもこの間、やよいっちに同じことしたくせにぃ!」コチョコチョ
律子「も、もうだめ本当にだめ! きゃふふふふふ! やーめーてー!」
終わり
春香×伊織
伊織「う、うう……ここは? どうして私、縛られているの……?」
春香「あら。お目覚めのようね、伊織」
伊織「あ、春香……きゃあっ!? あ、きゃはははははは!? く、くすぐらないでぇ!」
春香「私の事は閣下と呼びなさいって、前に言わなかったかしら? それに、敬語はどうしたの?」コチョコチョ
伊織「ひゃはははは! ご、ごめんなさい閣下ぁ! お、お許しをぉ!」
春香「ま、いいわ。お仕置きなんて、あとでいくらでもできるし」ピタッ
伊織「はあはあ……どうして、こんな……」
春香「覚えがないとでも言うのかしら? 私のボーイフレンドをたぶらかしたくせに」
伊織「……!? ち、違います!? これには深い理由があって——」
春香「ふーん。愚民の分際で、私に口答えをする気かしら? まだまだ躾が足りないみたいね」コチョコチョ
伊織「きゃあああああ!? ち、違うんです閣下ぁ! お願いだから話を、話を聞いてくださいぃ!」
※ ※ ※
伊織「何なのよこのドラマ! どうして私が春香にいじめられる役なのよー!」
春香「ま、まあまあ伊織ちゃん、おさえておさえて。視聴率も、結構高いみたいだよ?」
伊織「あんた……実は結構楽しんでない? さっき私をくすぐってた時、手加減しなかったわよね?」
春香「ギク。そ、そんなことないですヨー? あは、あはははは……」
終わり
貴音「如月千早。少々わたくしの遊びに付き合っていただけますか?」
千早「え?えぇ、良いですけど。何を・・・」
貴音「足の裏に文字を書いて、それを当てるゲームなのです。今度出る予定の番組でそれをやるらしくて…」
千早「なるほど。それで私に協力を」
貴音「よろしいですか?」
千早「良いですよ。では足を出してください」
貴音「はい・・・。いささか緊張しますね、これは」
千早「ふふっ。そうですか。じゃあ書きますね(サラサラ)」
貴音「きゃんっ!(ビクン)」
千早「あの・・・四条さん。足を引っ込めては・・・」
貴音「わっ、分かっております。でも、身体中がぞわっとする感覚と共に、こそばゆさがですね」
千早「じゃあ止めます?」
貴音「うっ・・・。お、お願い・・・します・・・」
千早「はい。じゃあ続きを(サラサラ)」
貴音「んんっ!!・・・ふふっ。ひひひっ」
千早「(サラサラ)」
貴音「くふっ・・・あははははっ!ダメですっ!ちはっ!あははははははっ!!止めて下さいましっ!」
千早「はい。何て書いたか分かりましたか?」
貴音「はぁ・・・はぁ・・・。こそばゆくて、何も・・・。四角を描いていた感覚はあるのですが・・・“音楽”でしょうか」
千早「惜しい。正解は『貴音』です」
貴音「わたくしの名前でしたか・・・。確かに言われてみれば」
千早「もう一回やります?」
貴音「いえ・・・さすがにもう一度は・・・。あっ。如月千早、アナタもどうですか?」
千早「えっ・・・。私はそういったことをやる番組に出る予定は無いのですが」
貴音「如月千早?人間いかなる時でもチャレンジ精神は大事だと思うのです。いつあなたにそういった場面がですね」
千早「はぁ・・・分かりました。では一度だけ」
貴音「そうこなくては。では、2文字書きますね(サラサラ)」
千早「はぅっ!くくくっ・・・。あははっ!!くすぐったい!やはははははっ!!」
貴音「(サラサラサラ)」
千早「四条さ・・・っ!ん!あははははっ!ストップ!くっひひひひ!」
貴音「はい、書き終わりました」
千早「はぁ…はぁ…。確かにキツイですね、これ・・・」
貴音「そうでしょう?それで、正解は分かりましたか?」
千早「はい。『春香』ですね」
貴音「なんと・・・。正解です。何故分かったのでしょう」
千早「えっと・・・。1文字目が何となく『春』っていうのが分かって、あとは2文字目に続く言葉を想定したら『香』という字くらいしか浮かばなくて・・・」
貴音「1文字目から2文字目を類推するのですね。なるほど、参考になりました」
千早「もう一度やりますか?」
貴音「えぇ。お手柔らかにお願いします」
みたいな、ちはたかが欲しい
>>57
好きなんだよなぁ・・・この設定
>>58
ちーちゃん絡みの充実、とても嬉しいです!
>>59
自分も密かに好きです!
しかし改めて読み返すと、最後から3行目にミスが……
春香→伊織は呼び捨てですよね……申し訳ないです
ネタの枯渇怖い
ワンパターンになりそうで怖い
でもコンプリートまで頑張る
千早「おはようございます」
やよい「あ、千早さん。おはようございます」
千早「おはよう、高槻さん」
やよい「えへへ〜。千早さん、とりっくおあとりーとです!」
千早「え・・・?あぁ。今日はハロウィンなのね。でも困ったわ。お菓子持って無いのよ」
やよい「じゃあいたずらしちゃいますね。えへへ、こしょこしょ〜」
千早「ひゃんっ!た、高槻さんっ。ふふっ!くすぐったいわ。あははっ!」
やよい「はい、おしまいです。ごめんなさい、いたずらしちゃって」
千早「良いのよ、今日はそういう日なのだから。じゃあ私も、Trick or Treat」
やよい「ふぇっ!?あ・・・いたずらに夢中でお菓子持ってくるの忘れちゃいました」
千早「じゃあ高槻さんは私にいたずらされなきゃいけないのね」
やよい「うぅー。そうなります・・・」
千早「そんなに曇った顔をしないで。高槻さんは笑った方が可愛いわ(こちょこちょ)」
やよい「あはははっ!千早さんっ!くすぐったいですっ!あははははははっ!」
千早「はい、おしまい」
やよい「はぁ〜、くすぐったかったです」
千早「ふふっ。今日はのど飴を持ち歩いた方が良さそうね。私のロッカーの中にあるから、高槻さんにもあげるわ」
やよい「うっうー!ありがとうございます」
みたいなちはやよが好き
律子「うーん・・・」
千早「どうしたの?律子。唸ってるけど」
律子「最近ちょっとウエストがヤバ目になってきたのよねぇ。ベルトの穴が一つ緩くなったのよ」
千早「そうなの?(ふにふに)」
律子「(ビクン)きゃあああ!な、なんで脇腹触るのよアンタは!」
千早「え?いや、これくらい普通だと思って。春香とはよくやってるわ」
律子「あんたら夫婦のスキンシップを一般的にするな!」
千早「ふ、夫婦だなんて・・・。私たちはまだ…」
律子「あー・・・ごちそうさま。幸せそうで何よりだわ」
千早「ふふっ。ありがとう。ところで体型が気になるなら、私と一緒に腹筋する?」
律子「アンタのペースでやったら次の日立てないわよ。この腹筋は羨ましいけど…(ツー)」
千早「んんっ・・・!律子っ!お腹撫でないで!くすぐったい・・・」
律子「アンタだってさっき似たようなことやったでしょうが」
千早「そうね…。あ、そろそろ時間だわ。春香と一緒に自主トレが」
律子「そう。行ってらっしゃい。あまりいちゃついてトレーナーを困らせたらダメよ」
千早「えぇ、気をつけるわ。行って来ます」
パタン
律子「はぁ・・・。何かさっき触られた脇腹がむずむずする・・・」
みたいなちはりつとか理想
千早「これ・・・洋服掛けじゃなかったんですね」
小鳥「そうなのよ。事務所の皆の健康に良いだろうって、社長がくれたんだけど使う機会が無くて」
千早「ちょっと・・・使ってみても良いですか」
小鳥「良いわよ。あ、いきなりぶら下がると肩を痛めるかもしれないから、足が付く高さにした方が良いわ。調整してあげる」
千早「ありがとうございます」
小鳥「気持ち背伸びするような感じで、両手をぐっと上げて」
千早「こうですか?」
小鳥「そう。じゃあ下げるわね。しっかりバーを掴める高さになったら言ってね」
千早「あ、掴めました」
小鳥「ん・・・もうちょっと下かな。そのくらい。どう?」
千早「身体がスッと伸びる感じがします」
小鳥「良かったわ。・・・でも千早ちゃん、そんなに無防備だといたずらしたくなっちゃうわね(こちょこちょ)」
千早「きゃあ!!(ストン)な、何するんですか、音無さん!」
小鳥「あら。ごめんね。手を離しちゃうとは思わなくて。腋の下弱かったかしら」
千早「ちょっと驚いただけです。全然大丈夫でした」
小鳥「そう。じゃあちょっとしたゲームしましょうか。1分間ぶら下がってられたら千早ちゃんの勝ち、手を離したら私の勝ち。負けたら1つ勝った方のお願いを聞くってどう?あ、勿論出来る範囲でよ?」
千早「い、良いですよ。望むところです」
小鳥「じゃあ用意して。あの時計の秒針がゼロになったらスタートね」
千早「はい。5・4・3」
小鳥「2・1・スタート。ではまずは鍛え上げられたなお腹を・・・(サワサワ)」
千早「んっ・・・。くすぐっ・・・やっ…」
小鳥「まだ20秒よ?さて腋の下を失礼して・・・(こしょこしょ)」
千早「くっ・・・ふふっ…。ひひひっ。だ…だめっ…」
小鳥「あと30秒。意外と粘るわね。じゃあとっておきの脇腹のツボをいきますか(こちょこちょこちょ)」
千早「あはっ!あははははははっ!音無しさっ!ひひひひひひひっ!あーっはははははは!!くすぐったい!やーっははははは!!」
小鳥「千早ちゃんがなりふり構わず笑ってる・・・のは可愛いんだけど、手は離さないわね。まずいわ。こうなったら腋の下とあわせ技で」
千早「いひひひひひっ!あひっ!んんっ!んあーはははははははは!!だめぇっ!!やーっはっはっはっは!!」
小鳥「(5・4・3・2・1・0)はい、おしまい」
千早「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
小鳥「千早ちゃんの勝ちね。すごいわ。耐えるなんて」
千早「はぁ・・・約束は・・・・はぁ、はぁ・・・覚えてますか・・・?」
小鳥「えぇ。一つだけ、お願いを聞いてあげるわ」
千早「ふふっ・・・。じゃあ私からのお願いは、『ぶら下がり健康器にぶら下がった音無さんをくすぐること』です」
小鳥「えぇ…?もっとこう、別のは・・・」
千早「覚悟は…良いですね?」
小鳥「お、お手柔らかにお願いします(スッ)あ、時間は…10秒くらい?」
千早「私と同じ、1分です。ちなみに離したらもう1分追加ですよ」
小鳥「うぅ…それは辛いわ」
千早「耐えれば良いんです。ところで、知ってましたか?くすぐる人って無意識に自分が責められたらキツイところを触るんです」
小鳥「(ドキッ)」
千早「脇腹の…この辺りですかね」
小鳥「ひっ!千早ちゃ・・・やめ・・・あっはっはっはっはっはっは!!!ダメそこはっ!あーっひひひひひひっ!!」
千早「あとは・・・腋の下の窪みの部分も触ってましたね」
小鳥「きゃあ!!あーっはははははははははっ!!!やめて!あひぃ!いひひひひひひっ!!あっ・・・!」
ストン
千早「離しちゃいましたか」
小鳥「あっ・・・ち、千早ちゃん…。お願い…勘弁して…」
千早「ふふっ。もうぶら下がる必要は無いですよ」
小鳥「ホッ…良かった」
千早「でも…座ったまま1分だけ追加です(こちょこちょ)」
小鳥「え、ちょっ・・・あはは!やめ!あひゃひゃひゃひゃ!!もうだめぇっ!!あーっはっはっはっはっは!!」
みたいなちはピヨとかも好き
雪歩×美希
美希「ねえねえ、雪歩にお願いしたいことがあるの! 聞いてくれる?」
雪歩「う、うん。私にできることならいいけど……これって、書道の筆?」
美希「宿題で、明日までに一枚書かないといけないの。でもメンドーだから、誰かにお願いしようかなって!」
雪歩「そ、それは無理だよぉ! 宿題なら、ちゃんと自分でやらないと!」
美希「えー? ケチくさいの。そんなこと言わないで、いいでしょ? 美希のお・ね・が・い、なの!」
雪歩「ダメ! ダメったら絶対にダメだよぅ! え、えいっ! えいえいっ!」シュシュシュ
美希「わわっ!? や、やめてよ雪歩! 筆で顔をなでないでなの!」
雪歩「ど、どうだ美希ちゃん! これでもか、これでもかぁ!」シュシュシュシュシュ
美希「んうぅ、むずむずするー! わ、わかったの! わかったから、くすぐらないでほしいのー!」
雪歩「はぅ、ごめんね美希ちゃん。でも、人に宿題をやらせるのって、やっぱりよくないと思うから……」
美希「……むぅ、しょうがないの。それなら雪歩、別のお願いを聞いてくれないかな?」
雪歩「うーん……今度はどんな内容なのかなぁ?」
美希「ミキ、今からここで宿題やるの! だから、ミキが書く所を雪歩に見ててほしいの!」
雪歩「美希ちゃん……! うん、それならもちろんオッケーだよぉ!」
美希「ありがとうなの! ミキ、頑張っちゃうのー!」
終わり
小鳥×真
小鳥「せっかく通販で買ったんだから、誰かに試してみたいわねぇ……あ!」
真「おはようございまーす! あれ、小鳥さんが手に持ってるの、おもちゃの手錠ですか?」
小鳥「いいトコに来たわね真ちゃん! コレを使って、お姫様の気分を味わってみる気はない?」
真「お、お姫様!? その手錠を使うと、ボクはお姫様になれるんですか?」
小鳥「まあ、イヤなら無理にとは言わないけど……なーんて」
真「は、はい! ぜひよろしくお願いします!」
小鳥「うふふ、まかせなさい! それじゃ、そこの椅子に座って、手を後ろに回してもらってもいいかしら?」
真「こうですか? へへっ、何だか緊張しますね!」
小鳥「それ、ガチャリっと! はい、真ちゃんは囚われのお姫様になってしまいました!」
真「うーん……。確かにこういう場面、お話の中でよく出てきますね。何だかドキドキしてきたぞ……」
小鳥「でしょ? せっかくだし、サービスでオプションも付けてあげましょうか。こちょこちょこちょっと」
真「うわあっ!? こ、小鳥さん、くすぐるのはやめてくださいってあはははははは!?」
小鳥「どう、真ちゃん? 真ちゃんは今、囚われのお姫さまとして拷問を受けてるの」コチョコチョ
真「あっははははは! や、やめ、あははははっははは!?」
真「やめて小鳥さん、く、くすぐったいですよぉ! だ、誰か助けてええぇ!」
小鳥「ふっふっふ……。真姫、いくら助けを呼んでもムダですよ。覚悟はよろしいですかなぁ?」
真「あーっはっはっはぁ! う、う、うおおおおおおっ!」ブチイッ
小鳥「ああああっ!? わ、私の手錠が引きちぎられたぁ!?」
真「へ!? あ、ああああああっ!? こ、壊しちゃった!? 小鳥さん、これってもしかして高いんじゃ……?」
小鳥「だ、大丈夫よ真ちゃん。安物だから、そんなに気にしないで」
真「よかったぁ……。でもおかげさまで、ちょっぴりお姫様気分を味わえましたよ!」
小鳥「そ、そう……。それはよかったわ……」
真「ありがとうございました、小鳥さん!」
小鳥「い、いえいえ。おほ、おほほほほ……」
小鳥(本当は特注品だったのに……一万円もしたのに……トホホホホ……)
終わり
真美×響
真美「トートツだが真美は、とあるひびきんのハツゲンにムジュンを感じるのであーる!」
響「え、そうなのか? 自分のどんな発言が、真美は変だと思うんだ?」
真美「ひびきんってよく『自分、完璧だからな!』って言ってるよね?」
響「ああ、言ってるぞ! 自分にかかれば、どんな歌でもダンスでもなんくるないからな!」
真美「いーや、ひびきんは完璧ではない! そのショーコがコレだー! こちょこちょこちょ!」
響「わひゃひゃひゃひゃあ!? ま、真美! 脇腹はやめるさぁっははははは!」
真美「ね? ひびきん、こちょこちょには弱いっしょ? こんなことで完璧とはいえないのである!」
響「う……い、今のは油断してたからだぞ! 真美、もう一回やってみなよ!」
真美「別にいーよ? こちょこちょこちょこちょ……」
響「…………」
真美「こちょこちょ、こちょこちょこちょこちょこちょこちょ、こちょ」
響「ぶふっ、あーっはははははははぁ! や、やっぱりダメー!」
真美「ほい、ざんねんでちた! またの挑戦、どーぞよろちくー!」
響「うぅ……悔しいけど、負けを認めざるを得ないぞ……。でもいつの日か、絶対克服してみせるさー!」
真美「ホントに?」
響「……ちょっと無理かも……」
終わり
貴音×春香
貴音「ない! ない! わたくしの、わたくしのかっぷらぁめんが見つかりません!」
春香「あの……貴音さん。もしかして、そこの棚にしまってあったカップ麺ですか……?」
貴音「おお! 知っているのですか春香!」
春香「えっと、その……私、お昼に食べちゃいました」
貴音「な!?」
春香「ご、ごめんなさい! 私、あれが貴音さんのだとは思わなくて!」
貴音「そ、そんな……」
春香「す、少しだけ待っててくださいね! 私、今すぐコンビニに行って——」
貴音「何ということをおおおぉ!」ガバッ
春香「きゃああ!? あ、あぶっ、倒れるぅ!」ドシーン
貴音「ああ、楽しみにしていたらぁめんが……」
春香「あいたたた……うわ!? 待って貴音さんちょっときゃはははははははははっ!?」
貴音「わたくしの愛したらぁめん……今はもう、春香のお腹の中に……」ムニムニムニ
春香「ひゃああああ!? 待って待ってぇ! そんなにお腹を、お腹をつままないでくださいぃ!」
貴音「昨日から楽しみにしてたのに……ううぅぅ……」ムニムニムニムニ
春香「だ、だめ! くすぐったいくすぐったいあはははは! くすぐったいですってばぁ!」
貴音「いけずです! 春香はいけずですぅ!」ムニムニムニムニムニ
春香「ああっ!? そこは本当にだめぇ! あひゃっはははははひい!? ひいひははははは!」
貴音「ああらぁめん! わたくしのらぁめん……」ムニムニムニムニムニムニムニ
春香「買ってきます買ってきます今すぐ買ってきますからぁ! ひふひふへへへへへ!」
貴音「うぅ……。わたくしはこれから、どのように生きていけば……」ムニムニムニムニムニムニムニムニムニ
春香「やめて助けてたかねしゃんひへへへへひい! ひぃひぃひぃ! ひいああああああ!」
終わり
響「待ってー」
ハム蔵「ジュイ」
千早「おはようございます。あら?」
響「あっ、千早〜!ごめん!ハム蔵捕まえてー!」
千早「えっ?えぇ…。きゃあ!!服の中にっ!やっ!んんっ!」
響「ハム蔵〜。そこかぁ!」
千早「あひっ。くっ、くすぐったい!あははっ!動き回らないでっ!やっはははははは!!あ、我那覇さん、そこダメっ!あっひひひひひ!」
響「ち、千早!暴れないで!ハム蔵が取れないよー」
千早「そんなっ!あははははっ!無茶言わないでっ!いひひひひひっ!くすぐったい!!あーっははははははは!!」
響「つかまえた!ふぅ…全くハム蔵は・・・。千早、ありがと。千早?」
千早「ハァッ…ハァッ…」
響「大丈夫?」
千早「え、えぇ…なんとか」
響「そっか…。ごめんな。・・・・って、うわあ!今度は自分の服の中に!あっひゃっひゃっひゃっひゃ!!千早〜!なんとかしてぇ!!」
千早「ちょ、ちょっと待って。こ、ここかしら」
響「あひひひひひっ!!千早!そこくすぐったい!!あはははははは!!こらー!ハム蔵ー!!あーっはっはっはっはっは!!」
千早「つ、掴んだわ。ちょっとくすぐったいかもしれないけど、我慢して」
響「うー・・・。ひひひひ。ゾクゾクする・・・。あぅ…」
千早「はい、我那覇さん」
響「ありがと千早。もう、ハム蔵!イタズラしちゃダメだぞ!!」
ハム蔵「ジュイ!」
響「全く。千早、ありがとね。手伝ってくれて」
千早「えぇ。役に立てたのなら、良かったわ」
響「ふふっ。でも千早の可愛い姿が見られたのはちょっと役得だったかも。くすぐったくて笑ってる千早、可愛かったな〜」
千早「が、我那覇さんっ!」
響「あはは!ごめんごめん。じゃあ自分、レッスン行って来るから!」
千早「もう・・・。行ってらっしゃい、我那覇さん」
みたいなひびちはとか好き
千早「本当・・・広いのね。水瀬さんのおうちのお風呂・・・」
伊織「そう?生まれたときからこれがデフォルトだったから、これが広いって感覚があまり無いわ」
千早「そう…。あら、水瀬さん。この足湯には、メダカみたいな魚がいるのね」
伊織「あぁ、それ?それはドクターフィッシュって言って、角質を食べてくれる不思議な魚らしいわ。前にテレビでやってたから、うちでも試しに導入してみたの」
千早「そうなのね」
伊織「入ってみる?」
千早「え、えぇ…でも…。」
伊織「にひひっ。アンタ意外とビビリなのね。しょうがないわね、じゃあ私も一緒に入ってあげるわ」
千早「あ、ありがとう、水瀬さん」
チャポン
千早「すごいわ…魚が群がってくる…」
伊織「ふふっ。珍しいでしょ、こういうのも」
千早「えぇ…。ピリピリするような。あっ。ふふっ…。そこはっ・・・。くっ…ふふふっ」
伊織「ひひひっ。この…くすぐったい感覚は…。あははっ。慣れないわ」
千早「んんっ。ふふっ。くっ・・・くすぐったいっ。水瀬さんっ、どれくらい・・・んんっ!いればいいの?」
伊織「そうね・・・ふふ。ざっと10分くらいかしら。あははっ」
千早「そ、そんなに?・・・あんっ・・・くっ・・・。ひひひっ」
伊織「あんたも…っ。あはは。カワイイ声出すのね」
千早「んんっ。あまり・・・ふふっ。言わないで…。あははっ!」
・・・
ザバー
伊織「じゃあ、そろそろ出ましょうか。・・・千早?」
千早「(ぷるぷるぷるぷる)」
伊織「ほら、両手で顔隠してないで。出るわよ」
千早「あぅ。見ないで・・・」
伊織「もう…。そんなに顔がくしゃくしゃになるくらい足の裏が弱いなら、先に上がってれば良かったのに」
千早「うぅ・・・だって…。何か悔しかったから」
伊織「アンタも大概バカね。でもすっきりした感じあるでしょ?」
千早「えぇ。すごいのね、ドクターフィッシュって」
伊織「にひひっ。じゃあ髪洗ってあげるわ。あそこのシャワー使いましょ」
千早「えぇ、ありがとう水瀬さん」
みたいなちはいお
ちーちゃんコンプリートした気がする
美希×律子
美希「律子…さんの脇の下、こちょこちょこちょなの!」
律子「うひっ!? あは、あははははははっ!? や、やめてぇ!?」
美希「あっ、笑ったの! えへへ、こちょこちょこちょこちょ!」
律子「ひゃひゃひゃひゃやめてって! このっ! やめなさいって言ってるでしょ!」
美希「あ、逃げられちゃったの。でもよかった! ミキ、安心したの!」
律子「はぁ? 安心って、何が安心なのよ?」
美希「小鳥から聞いたの! くすぐられた時って、相手との信頼関係が深いほど、くすぐったく感じるんだって」
律子「随分と妙な話を知ってるわね……。まあ、小鳥さんらしいけど」
美希「今の反応を見る限り、実は律子…さんは、美希のことが大好きに違いないの!」
律子「なっ!? ば、馬鹿言ってるんじゃないわよ!? わ、私は単に、ワキが弱いだけで……」
美希「あー、照れてる照れてる。にやにやなの」
律子「ち、違っ……な、なら、そういうアンタはどうなのかしらね!」コチョコチョ
美希「きゃあっ!? あ、やめてなの律子さんきゃははははっ! やあぁん!」
律子「うーん、笑ってるけどイマイチ信用できないわね。美希のことだから、演技の可能性もあり得るし」
美希「え、演技じゃないよぉ! んひゃあ! ワキは無理ぃ! やめてなのきゃはははひひぃ!」
律子「これはもう少し確かめてみる必要がありそうね……ふふふ」
美希「ホントなの! 美希は律子が大好きだよぉ! だからやめてなのぉ! 死んじゃうぅ! ひいぃん!」
終わり
>>72
狙ったかのように72でコンプリートとは恐るべし
別キャラも! 別キャラも!
未完45 完結済46 折り返し地点到達!
未完一覧(あいうえお順)
あずさ × 小鳥、貴音、春香、真、美希、やよい、雪歩、律子
亜美 × 伊織、小鳥、春香、響、真、真美、雪歩
伊織 × 小鳥、真美、美希、やよい、雪歩、律子
小鳥 × 貴音、美希、やよい、律子
貴音 × 響、真美、美希、雪歩、律子
春香 × 響、真、真美、やよい、雪歩
響 × 美希、やよい、雪歩
真 × 美希、やよい、雪歩、律子
真美 × やよい、雪歩、律子
完結済一覧(あいうえお順)
あずさ × 亜美、伊織、千早、響、真美
亜美 × 貴音、千早、美希、やよい、律子
伊織 × 貴音、千早、春香、響、真
小鳥 × 千早、春香、響、真、真美、雪歩
貴音 × 千早、春香、真、やよい
千早 × 春香、響、真、真美、美希、やよい、雪歩、律子
春香 × 美希、律子
響 × 真美、真、律子
真 × 真美
真美 × 美希
美希 × やよい、雪歩、律子
やよい × 雪歩、律子
雪歩 × 律子
〜楽屋にて〜
美希「そーれ、こちょこちょ〜♪」
伊織「あひゃひゃははっ!ちょ、ちょっと!もう終わりじゃないの!?」
美希「あと10秒だよー こちょこちょこちょこちょこちょ〜」
伊織「きゃははははははは!! そこ、ツボっ!無理ぃ!」
美希「はーい、終わりだよ。もー、凸ちゃん本当に腋弱いんだね。」
伊織「はぁはぁ… ア、アンタ… よりもにもよって3回連続で腋ってどいういことよ!?」
美希「だってー、凸ちゃんの反応が超ー良いから、ついつい♪」
伊織「凸ちゃん言うな! それにしてもこの私がポーカー3連敗なんて…」
美希「考えてることがすぐ顔に出るから分かり易いの。ね、もう1回やろ、こちょこちょポーカー♪」
伊織「ふーん…そういうこと。いいわ。次こそ負けないわよ?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
美希「あ、あり得ないの…」
伊織「ふふん、いつまでも負けっぱなしの伊織ちゃんじゃないわよ。今回は裏をかかせてもらったわ」
伊織「さ、今までの借りを思う存分返させてもらうわよ。覚悟はいいからしら?」
美希「ちょ、ちょっと待ってなの!まさか負けるとは思ってなかったらミキ、心の準備が…」
『美希さん、スタンバイお願いしまーす』
美希「あ、ほらもうミキ出番なの! じゃあまたね、凸ちゃん!」
伊織「あ、ちょっと美希! ずるいわよ! 絶対罰ゲーム受けてもらうんだからー!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜収録終了後〜
伊織「お疲れ様でしたー♪ …ふぅ、それにしてもまったく美希ったら… あっちはもう終わったのかしら?」
ガチャッ
美希「す〜〜… す〜〜…」
伊織「あ、美希!アンタね、さっきはよくも… って、寝てるし…」
美希「むにゃむにゃ… ミキ、1位っだよー… 褒めて褒めて… すー…」
伊織「もう、備品のマットを勝手に布団にして… ん?これってもしかして…」
伊織「にひひっ♪ いいこと考えちゃったわ。さぁ美希、眠ってられるのも今のうちよ…」
美希「う〜ん… なんだか寝苦しいの… って、あれ?体が動かないの!」
伊織「あらおはよう美希。途中で起きたらどうしようかと思ってたけど、ぐっすり眠ってくれてて助かったわ」
美希「で、凸ちゃん!? なんでミキ、マットに巻き巻きされてるの?」
伊織「だってここを責めるには簀巻きにするのが一番じゃないの。」
伊織「ふふん、この突き出た足の裏をたーーっぷりくすぐってあげるんだから♪」
美希「だ、だめーー!足の裏は弱いの! く、靴下も脱がしちゃだめー!」
伊織「さぁ思い知りなさい、さっきのお返しよー!」
コチョコチョコチョコチョコチョ
美希「あははははははは! だ、だめなのーーー! くすぐったいのーーー! あひゃっ!きゃはははははっ!」
伊織「ふふん、良い反応じゃない。アンタ本当に足の裏弱いのね♪」
美希「きゃははははっ! そ、そこ! そんなに強くしちゃっ! いひひひひひひひ!!」
伊織「さぁ、どこが一番くすぐったいの? 言わなきゃもっと激しくするわよ?」
美希「いひゃひゃっ! か、かかと! かかとが一番弱いのー!」
伊織「本当でしょうね…? じゃあかかとをこりこり…」
美希「いひっ!いひひっ…! く、くすぐったいのー…」
伊織「あ、アンタ嘘ついてるでしょ? 本当の弱点は…こっちじゃないの? コリコリ」
美希「わひゃひゃひゃひゃはははははは! そこだけはやなのーーー!!」
伊織「やっぱり土踏まずの方が弱いじゃないの! ってこら、そんなに足バタバタさせないでよ!」
伊織「まったく、これじゃくすぐりづらいじゃない… しょうがないわね」
美希「ひっ!? で、凸ちゃん、何してるの…?」
伊織「この紐で足の親指同士を結ばせてもらったわ。これでもうほとんど動かせないでしょ?」
伊織「さあ、嘘ついたお仕置きよ? こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜〜」
美希「あーーーーひゃひゃっははははははは!!! は、反則、それ反則なのーーーーーー!!」
伊織「にひひっ♪ なんの抵抗もなく土踏まずをコリコリできるって最高ね〜♪」
美希「いぎひひひひひひひひひひひ!! くるひ、くるひいのおおおおおお!!」
伊織(土踏まずと一緒に足の指もくりくり…)
美希「いひゃああああああああああああ!!そ、そんなところまで、ダメーーーー!!」
伊織「あら、指も弱いんだ♪ じゃあ10本の指、どれが一番くすぐったいかも吐いてもらうわよ〜」
美希「あひゃはははははははははははは! し、死んじゃうのーーーーー!!」
その後、いおりんの気が済むまで美希はお仕置きされましたとさ
終わり
初支援
ちょっとハード気味だけど合ってなかったらごめん
広がれアイドルくすぐりの輪!
アイドルがくすぐられてれば何でも良いんだぜ
すばらしいみきいお
てか言われて初めて72でちーちゃんコンプしたの気付いた
響×雪歩
響「わんわんわんわんわんっ!」
雪歩「ひゃあああああ!? 事務所に犬がいるうううぅぅ!?」
響「きゃんきゃんきゃん! わおーん!」
雪歩「……あれ? もしかして、響ちゃん?」
響「わんわん! その通りだワン!」
雪歩「……えっと。どうして響ちゃん、犬の着ぐるみを着てるの?」
響「雪歩の犬嫌いを治すために、自分が考えた作戦さー! それっ!」ピョン
雪歩「へっ? きゃっ!」
響「ほーらほらほら、すりすりすりすり」
雪歩「きゃっ……ふふっ、そんなに強く抱きつかれるとくすぐったいよぉ」
響「ぺろぺろぺろぺろ……」
雪歩「やぁん! ほ、ほっぺをなめちゃだめだってばぁ、ふふっ」
響「どうだ雪歩! これを毎日続けていけば、すぐに犬が大好きになれると思うぞ!」
雪歩「う、うーん……そうかなぁ?」
響「間違いないさー! ほーら雪歩、ぺろぺろぺろ!」
雪歩「ひゃん! ひ、響ちゃん、だからほっぺは! あっ、首もだめぇ! うふふふふ!」
終わり
あずさ「わぁ〜。貴音ちゃん、似合ってるわ」
貴音「そ、そうでしょうか?ありがとうございます。あずさも似合っておりますよ」
あずさ「うふふ、ありがとう。久しぶりにノースリーブのお洋服なんて着たから、何だか落ち着かないわね」
貴音「そうですね。肩が少々スースーします」
あずさ「そうだ…。うふふ。えぃ!(こちょこちょ)」
貴音「きゃああ!!あずさ!んんっ!何・・・っ!あはははっ!」
あずさ「ごめんね、何かくすぐりたくなっちゃって」
貴音「もう!全くアナタという人は・・・。お返しです!」
あずさ「きゃははははは!くすぐったいわ〜。あはははは!」
貴音「ふふっ。たまにはこういった遊びも良いかもしれませんね」
あずさ「そうでしょう?あ、そろそろ時間だわ。行きましょうか」
貴音「えぇ」
かんなぎのコスプレしたあずたかをくすぐりたい
基本的にこのスレだとイチャイチャがメインみたいだけど
ハードも受け入れてもらって良かったですわ
またなんかピンと来たら書いてみようかな…
>>81
美希の一人称は正直漢字でもカナでもどっちでもいい気がするww
アイマスは二人称が複雑で大変だよね 面白いとこでもあるけど
あずさ×小鳥
あずさ「久しぶりに音無さんと飲み会……うふふ〜」
小鳥「あの……あずささん。今日、いつになく酔ってませんか?」
あずさ「らいりょーぶです〜。さあさあ音無しゃん、どんどん飲みましょうよ〜」
小鳥「ちょっとあずささん、ろれつが回ってないですよ? いくら明日がお休みだからって——」
あずさ「わらしは酔ってましぇん! それより音無さん、もっと話を聞いてくらさいよ〜」
小鳥「……どう見ても、酔っぱらってるわよねコレ。あずささん、ストレスでもたまってるのかしら?」
あずさ「この間、プロりューサーさんが言ってたんれすけどぉ」
小鳥「ま、そりゃそうか。今やテレビに引っ張りだこの、売れっ子アイドルですもんねぇ」
あずさ「はれ、音無さーん? 音無しゃーんってばー」
小鳥「そういえば、あずささんのカップリングってあんまり見ないのよね。つまり、ここには無限の可能性が……」
あずさ「あ〜、音無しゃんが話を聞いてくれな〜い。なら、こ〜しちゃいます〜。ふーっ」
小鳥「んひゃあああ!? あ、あずささん! み、耳に息を吹きかけないで!」
あずさ「らってらって、わらしの話を無視するんですも〜ん……。もう一回吹き込んじゃお〜っと」フッ
小鳥「うひぁ!? き、聞きます聞きます! ちょっと妄想……じゃない、考え事してただけですから!」
あずさ「わ〜いわ〜い! 音無しゃん、やっぱり優しいでしゅね〜。うふふふふふ〜」
終わり
伊織×真美
伊織「誰なのよー! 私のうさちゃんのおでこに、海苔なんかくっつけたのは!」
真美「んっふっふー! なかなか似合うっしょ、いおりん!」
伊織「真美! これ、あんたがやったの!?」
真美「へへー! マユゲみたいですっごく可愛くなったじゃん!」
伊織「ううっ……グスッ」
真美「ちょ!? ちょっとちょっといおりん、泣くことないっしょ!?」
伊織「私のお友達に、こんなイタズラするなんてひどい……。シクシク……」
真美「わわわわわ!? い、いおりんゴメン! こ、こりはちょっとしたデキゴコロで——」
伊織「つかまえたわよ」ガシッ
真美「うえっ!? あ、あれ? いおりん、泣いてたんじゃ……!?」
伊織「ウソ泣きに決まってるでしょ? こんな簡単に引っかかるとは思わなかったけど」
真美「い、いおりん、真美をだまちたのか! 汚いぞー! はなせー!」
伊織「私のお友達をこんな目に遭わせるなんて、なかなかいい度胸ね」コチョコチョ
真美「うぎゃあ!? いおりんやめれ、くすぐるなー! あぎゃひゃひゃひゃひゃはははひひひひひ!」
伊織「ちゃんと私のお友達に謝ってくれれば、すぐに許してあげるわよ」コチョコチョ
真美「うひえぇ!? ご、ごめんひゃえひぃ! ぎょ、ぎょめんってばぁひぇひぇひぇ!」
伊織「何よ、全然言えてないじゃない? ほらほら、もっとちゃんと謝りなさい! にひひっ」コチョコチョ
真美「むりだってばぁふひぃひひゃっひぇひゃあ! しぬう! ひゃめれええええ!」
終わり
雪歩×真美
雪歩「あれ? 真美ちゃん、何だか顔色が悪いみたいだよぉ?」
真美「うーん……ちょびっと、おなかの具合が……」
雪歩「えっ!? だ、大丈夫?」
真美「チョーシに乗って、お昼を食べすぎちったかもね。まあ、そのうち治るっしょ!」
雪歩「うーん、心配だなぁ……。あ、そうだぁ! 真美ちゃん、少し横になってくれないかなぁ?」
真美「えっと、こんな感じ?」
雪歩「くすぐったいかもしれないけど、我慢してね? はい、なでなでなで……」
真美「むふぁ!? ゆ、ゆきぴょん、お腹をさすらないで! くすぐったいよぉ!」
雪歩「すぐに終わるからねぇ。なでなでなでなで……なでなで」
真美「う、うひあひ、く、くしゅぐったいあへへへ、ひひぃひい、ひいひい!」
雪歩「はい、おしまいだよぉ。これで、少しは楽になってないかなぁ?」
真美「おろ? ……ホントだ、何かヘーキになったかも! すごいよゆきぴょん!」
雪歩「よかったぁ! 私もお腹の調子が悪い時は、いつもお父さんにさすってもらうんだぁ」
真美「え!? ゆきぴょんのお父さんって、こんなことすんの!?」
雪歩「うん、そうだよぉ」
真美「へ、へぇ……。そのコーケー、真美にはとてもソーゾーできないじぇ……」
終わり
美希の呼称を間違えたせいで、いろいろ迷惑を掛けてしまいすみません。
今後は書きこむ前にきちんと読み返し、少しでもミスをなくしていければと思います。
大変失礼いたしました。
たかピヨとか見たい
真×やよい
やよい「真さんのお腹って、すっごく引き締まっててかっこいいです!」
真「そうかな? 何なら、ちょっと叩いてみるかい?」
やよい「え? でも、そんなことして痛くないんですか?」
真「大丈夫だって! ほらやよい、どーんと来てみなよ!」
やよい「そ、それじゃあいきます! どーん!」
真「……へへっ」
やよい「わあ、すごい! とっても固いです!」
真「ま、日頃のトレーニングの成果、ってやつかな」
やよい「じゃあ、こんなことしても平気なんですか? こちょこちょこちょ」
真「うわわっ!? ちょ、やよい、それはやめてぇ! ち、力が抜けるぅ!?」
やよい「あれ、ふつうに効いちゃいました」
真「ああ、ビックリしたぁ……。や、やよい、急にくすぐらないでよ!」
やよい「あぅ、ごめんなさい……。真さんの腹筋なら、大丈夫なのかなーって思って」
真「いくら鍛えても、くすぐりはさすがに無理だって! ほら、やよいだってそうだろ?」コチョコチョ
やよい「わあぁ!? あははははは、真さんくすぐったいですー! やめてくださーい!」
終わり
あずさ「最近ね、どうもお腹周りが気になるのよ〜」
春香「あー、私もです。ちょっと食べ過ぎちゃってるかも」
あずさ「春香ちゃんも?良かった〜私だけじゃないのね」
春香「一緒に頑張って痩せましょう!」
あずさ「えぇ、ありがとう。ところで春香ちゃん、これやってみない?」
春香「何ですか?えっと・・・・『くすぐりダイエット』?」
あずさ「くすぐられてるだけで、ダイエット効果があるんですって」
春香「へぇ〜。それはすごいですね。でも私、くすぐったいのホントダメなんですよ」
あずさ「30秒だけ。30秒だけやってみない?私も苦手なのだけれど、これで痩せるならって思ったら、試したくなっちゃって」
春香「う〜ん、分かりました。じゃあお互いに30秒やってみましょう!」
あずさ「ありがとう、春香ちゃん」
春香「じゃああの時計の針が0に行ったらやりますね」
あずさ「えぇ…。緊張するわぁ〜」
春香「あ、両手は頭の上に乗せましょうか」
あずさ「え、えぇ…こうかしら」
春香「おっけーです。それでは、5・4・3・2・1・こちょこちょこちょ〜」
あずさ「やんっ!あはははははっ!!くすぐったい!やはははははははは!」
春香「腋の下から脇腹に移動しますね」
あずさ「あはっ!あはははははっ!!そこダメ!やーっはっはっはっは!!春香ちゃん、勘弁してぇ!」
春香「はい、終わりです。どうでしたか?」
あずさ「ハァ・・・ハァ・・・。すっごく、くすぐったかったわ〜」
春香「息が上がるという点では、効果はあるみたいですね」
あずさ「えぇ。じゃあ次は春香ちゃんの番ね。手を頭に乗せて?」
春香「は、はい。うぅ〜、緊張するな〜」
あずさ「じゃああと5秒。4・3・2・1・こちょこちょ〜」
春香「きゃははっ!あっはっはっはっは!わっ、腋だめですっ!くすぐったいっ!!いーっひっひっひっひっひ!!」
あずさ「うふふ。やっぱりこの辺りとかくすぐったいわよね〜」
春香「あははははっ!ひーっ!くすぐったいぃ!あひひひひひひっ!もうだめぇ!」
あずさ「はい、おしまい。お疲れさま」
春香「はぁ…はぁっ…。ケホケホッ」
あずさ「だ、大丈夫?春香ちゃん。ちょっとやりすぎちゃったかしら…」
春香「はぁ…大丈夫です・・・。効果は・・・はぁ、はぁ、ありますね・・・」
あずさ「じゃあ今度うちに来て、またやりましょうか。うふふ、笑って痩せられるなんて、ちょっとやみつきになっちゃいそう」
春香「あはは、そうですね。じゃあ今度の日曜日、お邪魔しても良いですか?」
あずさ「えぇ、お手柔らかにね」
春香「は〜い」
のようなあずはるが欲しい。
律子×貴音
貴音「律子嬢。亜美と真美のものまねは、まことに素晴らしいものだと思いませんか?」
律子「ああ、確かにあれはすごいわね。事務所全員の声帯模写なんて、そうできるもんじゃないわ」
貴音「そこで二人を見習い、わたくしも少々練習をしてみたのです!」
律子「ふぅん、貴音がモノマネねぇ……。面白そうだから、ちょっと聞かせてもらおうかしら?」
貴音「それでは参ります。んんっ、んっ……こほん」
律子「…………」
貴音「ぞうでずわだじは秋月律子——」
律子「待った待った待った待った待った! ちょーっと待ったぁ!」
貴音「おや、どうしました? そんなに血相を変えずとも——」
律子「変えたくもなるわ! 何なのよ、その変な声は!? もう一度、ちゃんとやってみなさいよ!」
貴音「……ぞうでずわだじはあきづんひゃああ!? な、なぜくすぐるのですかぁ!?」
律子「アンタ、絶対にふざけてるでしょ! いくら貴音でも許さないわよ!」コチョコチョ
貴音「ち、違います! わ、わたくしはそんなつもりなど! お、おやめくださいぃ! はひゃあ!?」
律子「ウソおっしゃい! 私はそんなだみ声じゃないってーの!」コチョコチョ
貴音「ひ、響にも雪歩にも、喜んでもらえたのにぃ! なぜなのですかぁ!? ひいぃん!」
終わり
>>100
中の人のカラオケネタじゃねーかwwww
たかぴよ、どっちが攻めかなぁ…
亜美×小鳥
亜美「うぅ……また負けちった。ピヨちゃん、このゲーム強すぎだよー!」
小鳥「くっくっくっくっ……はっはっはっは! はあっはっはっはっはぁ!」
亜美「うぅ、勝ちゼリフのマネなんかしてる……。もう、どうしてそんなに強いのさ!」
小鳥「ふふん、なかなかのものでしょ? 今使ってるキャラは、私の青春の象徴なの!」
亜美「くうぅ……でも、亜美はあきらめないかんね! もう一回勝負だピヨちゃん!」
小鳥「いいわよ、何度でもかかってらっしゃい! それっ、どうしたぁ!」
亜美「なんのぉ! ほうりゃあ、もえろお! いぃやぁあ!」
小鳥「あら、なかなかやるわね。でも、こっちはいつでも超必殺技を出せちゃうわよ?」
亜美「ま、まずい! このままじゃ、また負けちゃう! 何か手は……そうだ!」
小鳥「残念だけど、今回も私の勝ちみたいね? 遊びは終わりだ——」
亜美「くらえピヨちゃん! ちょーひっさつ、こちょこちょこちょ!」
小鳥「きゃっ!? きゃははははは! あ、亜美ちゃん、何するの!? あはっはははは!?」
亜美「今がチャンス! すかさずコントローラーを握ってからの、くらいやがれぇ!」
小鳥「はっ、し、しまったあ!?」
亜美「やった! 勝った勝った勝った、ピヨちゃんに初めて勝ったじぇ→い!」
小鳥「ちょ、ちょっと待って! こんなの絶対に認めないわよ! 亜美ちゃん、もう一回よ!」
亜美「でも、もう休憩時間終わってるよ? ピヨちゃん、仕事がたまってんじゃないの?」
小鳥「くうぅ……このままではおわらんぞぉ!」ダッシュ
亜美「ピヨちゃん、ばいび→! また明日も遊んでね→!」
終わり
貴音「はぁ…」
小鳥「あら、貴音ちゃん。ため息なんかついてどうしたの?」
貴音「あ、これは小鳥嬢… わたくし、無愛想に見えるでしょうか?」
小鳥「ど、どうしたの急に? 何かあったの?」
貴音「はい…先日、ばらえてぃの番組に出させて頂いたのですが…」
貴音「周りの皆が笑っている中、わたくしだけ無表情と言われまして…」
小鳥「あー、なるほど… 放送見たけど、確かに貴音ちゃんだけぽかんとしてたわね…」
小鳥「でも貴音ちゃんはミステリアスな所が魅力なんだから、気にしなくてもいいと思うけど?」
貴音「いえ、このままでは、げろっぱ殿にお会いすることができなくなるやもしれません!」
小鳥(まだ狙ってたんだ、あの番組のぬいぐるみ…)
貴音「小鳥嬢、自然な笑顔というものはどのようにするものなのでしょうか」
小鳥「うーん、そうね… 自然っていうのはつまり、体の奥からふわっとこみ上げてくるものだと思うの。例えば…」
小鳥「貴音ちゃん、ちょっと靴を脱いで足をこっちに向けてくれる?」
貴音「は、はぁ… こ、こうでしょうか?」
小鳥(く、黒ストッキング越しの貴音ちゃんの足の裏…すごくセクシーだわ…)
小鳥(スタイルがいい分、ちょっと大きめの土踏まず… すらっと長い足の指…)
貴音「あの…小鳥嬢? そ、そんなにまじまじ見られると… 恥ずかしいです…」
小鳥「ぴよっ!? ご、ごめんね貴音ちゃん。あまりに綺麗な足の裏だったからつい見とれちゃったわ」
小鳥「いい?ここをこうやってこちょこちょすると…」
貴音「ひゃあんっ!?」
小鳥「あ、ごめんね。びっくりした? でもちょっとだけ我慢してみてくれる?」
貴音「は、はい… くっ… くふふ…」
小鳥(足の裏全体をゆっくりこちょこちょと…)
貴音「くひっ… くひひ… こ、こそばゆい…です…」
小鳥(くすぐったさに耐えながら足指をきゅっきゅさせる貴音ちゃん… なんてセクシーなのかしら!)
小鳥(どうやら足指が特に弱いらしいわね… ちょっとだけ強めにこちょこちょ…)
貴音「あ、あははははっ! ひゃははあっ!!」
小鳥「どう?貴音ちゃん。自然と笑顔にならない?」
貴音「た、確かに…くふっ! こ、これは中々…ひゃあん! 面妖なる感覚…です…あひゃははは!」
小鳥「そう、その感覚を忘れないで。自分から無理して笑うんじゃなくて、自然体で笑っていればいいのよ」
貴音「わ、わかり…ましひゃははははははははは! もう、いけませんーーー!!!」
小鳥「ご、ごめん。ちょっと強かったかしら? そんなに自分の足の裏を強く握らなくても…」
貴音「はぁ… はぁ… 不思議でした… この足の裏から生み出される感覚、笑いがいくらでも湧いて参ります…」
貴音「小鳥嬢… 感謝致します。あいどるの笑顔というもの、少し理解できた気が致します。」
小鳥「いいえ、どういたしまして。やっぱりそうやってにっこりしてる貴音ちゃんが一番かわいいわよ♪」
貴音「ところで… 小鳥嬢、もしよかったらこの方法で貴方の笑顔も見て見たいのですが…」
小鳥「…へ? それってどういう… ってきゃわぁ!?」
貴音「ふふ… わたくしばかりくすぐったい思いをするのは不公平でしょう?」
小鳥「え、その…私はアイドルじゃないから別にいいかなーって…」
貴音「いいえ、なりません! 先ほどわたしくが味わった面妖な感覚、貴方にも受けて頂きますよ…」
コチョコチョコチョコチョコチョコチョ
小鳥「あ、あひゃははははははははは! ゆ、許してー! 私も足の裏弱いからああああっひゃひゃはははは!!」
終わり
たかピヨ可愛い
真×美希
美希「へぇ、ここが真クンお気に入りのトレーニングジムかぁ」
真「何てったって、設備が充実してるからね。でも美希のお目当ては、トレーニングじゃないんでしょ?」
美希「真クン、ここにとっても気持ちいいお風呂があるって言ってたよね? ミキ、それに興味があるの!」
真「向こうに見えるのがそうだよ。ほら、あの泡がぶくぶくしてるやつさ」
美希「わあ……お風呂の中が泡でいっぱいなの!」
真「この泡風呂に入ると、トレーニングの疲れがすぐに吹っ飛んじゃうんだ」
美希「すごいの! ミキ、今すぐ入りたいの! いいよね、真クン?」
真「ま、たまにはゆっくりお風呂につかるのも悪くないか。それじゃ入ろうか、美希」
美希「楽しみなのー! そーれ、ざっぱーん! ……んあっ!?」
真「ん? 美希、どうしたの? 何だか体をモジモジさせてるけど」
美希「ちょ、これっ、うっ……あ、あははははははっ! あ、泡がくすぐったいのー!」
真「ああ、そういうことか。そういえばボクも、最初入った時はくすぐったくて大変だったっけ」
美希「あははははっ、あうっ!? む、無理! これミキには無理ぃ!」
真「でも、そんなに早く出たら湯冷めしちゃうよ? もうちょっと我慢してみたらどうだい?」ガシッ
美希「ひゃああ!? ま、真クン、押さえつけないであはははははっへへへへへへひひひぃ!」
真「大丈夫大丈夫、すぐに慣れるって!」
美希「無理なのおおおおぉぉ! 真クン、はなしてよぉ! あへへへへへへひいいいぃぃ!」
終わり
亜美×春香
亜美「はるるんはるるん、頭のリボンがほどけそうになってるよん?」
春香「えっ? 亜美、ホント?」
亜美「はるるんのトレードマ→クなんだから、ちゃんと結んどかないとだめっしょ!」
春香「おっかしいなぁ……。いつも通り、ちゃんと結んできたはずなんだけど」
亜美「んっふっふ→……」
春香「あれ? あれ? 別にほどけてなんかないような——」
亜美「リボンをさわった今がチャ→ンス! こちょこちょこちょぉ!」
春香「きゃははははっ!? あ、亜美やめて! わ、脇の下はくすぐらないでー!」
亜美「はっはっは! まんまとワナにかかったな、はるるん!」コチョコチョ
春香「ど、どういうことなの亜美ぃ! きゃはははははっ! く、くすぐったいて!」
亜美「全てははるるんのワキをくすぐるための、亜美のソーダイな計画だったのだよ!」コチョコチョ
春香「やめてよぉ! ひひっ、くすぐったい! くふふふっ……ほ、本当に脇はだめだってあははははは!」
亜美「今ごろワキを閉じても、もう手遅れだかんね! ほれほれ、こちょこちょこちょ!」
春香「だめぇ! あ、亜美の小さい手が……くすぐったいよぉ! やは、あははははっ!」
亜美「手がちっちゃいと、くすぐりやすくてベンリだよね→! さあ、もっともっと笑うのじゃ!」コチョコチョ
春香「やめてぇ! 死んじゃうよぉ! た、助けて千早ちゃん! プ、プロデューサーさぁん!」
終わり
伊織×雪歩
伊織「雪歩、お誕生日おめでとう! これ、私からのプレゼントよ。」
雪歩「わあぁ、大きい箱……。ありがとう、伊織ちゃん! 帰ったらすぐに開けてみるねぇ!」
伊織「ところで雪歩、今日はクリスマスイブでもあるわよね? だから雪歩に、もう一つプレゼントを用意したの」
雪歩「えええっ!? そんなにたくさんもらったら、何だか悪いよぉ……」
伊織「いいのよ、ほんの気持ちなんだから。それじゃあ、受け取ってちょうだい……にひひっ」ワキワキ
雪歩「あ! もしかして伊織ちゃん、私にメリークスグリマースってやろうとしてない?」
伊織「ええっ!? い、いやその、あの……」
雪歩「あ、伊織ちゃん驚いてる。やっぱり図星なんだぁ」
伊織「な、な、なななな何でわかったのよ!?」
雪歩「そのフワフワした手つきかなぁ。そういえば伊織ちゃん昔、あずささんに似たようなことされてたね」
伊織「なっ……!? ゆ、雪歩、バレンタインの時のアレ、見てたの!?」
雪歩「うん、見てたよぉ。伊織ちゃんも、誰かに試してみたくなっちゃったんだね」
伊織「うくっ……べ、別にそういうわけじゃ……」
雪歩「クスッ。伊織ちゃん、何だかかわいい……クスクス」
伊織「う、うるさいうるさいうるさーい! そんなに笑いたいなら、思う存分笑わせてやるわよー!」コチョコチョ
雪歩「きゃあっ! い、伊織ちゃんやめて! くすぐったいよぉ!」
伊織「覚悟しなさい雪歩! この伊織ちゃんを笑ったこと、心の底から後悔させてやるわ!」
雪歩「あはっ、あはははは! 伊織ちゃんごめん! やめてやめて、くすぐったい! うふふ、あはははは……!」
終わり
<もう少し寄り添って、そんな感じで!
パシャッ パシャッ
あずさ「ふふっ。やよいちゃんとこうして写真撮るのも久しぶりね」
やよい「はい!あずささんと一緒に雑誌に載れるなんて嬉しいです」
あずさ「わたしもよ、やよいちゃん」
<じゃあ今度はじゃれ合うような感じでお願いします!
やよい「じゃれ合う・・・うー、ど〜しましょう…?」
あずさ「うふふ、こうすれば良いんじゃないかしら(コチョコチョ)」
やよい「あっはっはっはっは!あずささん!だめですっ!くすぐったいですー!」
あずさ「ふふ、やよいちゃん可愛い」
<良い感じです。撮りますねー。
パシャッ パシャッ
やよい「うー、あずささん!お返しですっ!(コチョコチョ〜)」
)
あずさ「やん。あははっ!くすぐったいわ〜。やははは!」
<はい、おっけーでーす!じゃあ次の準備が出来るまで休憩しててくださーい。
あずさ「は〜い。ありがとうございます。やよいちゃん、飲み物飲みにいきましょうか」
やよい「はい!」
みたいなあずやよ
真美×やよい
やよい「あーっ、しまったぁ! 今日のお買い物メモ、家に忘れてきちゃった!」
真美「ねえねえやよいっち。何を買おうとしてたか、覚えてないの?」
やよい「今は覚えてるけど、お仕事が終わるまでに忘れちゃいそうかも……。せっかくの特売日なのに……」
真美「それなら、真美にいいアイディアがあるよん! やよいっち、ちょっと腕まくりをしてみなYO!」
やよい「え? う、うん……よいしょっと」
真美「それじゃマジックを取りだちて、っと。やよいっち、買う物を教えてよ!」
やよい「えーっと、まずはもやしを3袋ひゃん!? はわわわわっ!?」
真美「ふむふむ、もやし3袋……と」カキカキ
やよい「ま、真美! う、腕に字を書かないで! くすぐったいよ!」
真美「でも、今のうちにやよいっちのカラダにメモっておけば、絶対忘れないっしょ?」
やよい「あ、そっか! ……ん、あれ? でも……」
真美「ど、どったの、やよいっち?」
やよい「思ったんだけど、別に腕じゃなくて、普通に紙に書けばいいんじゃないかなーって」
真美「それだとつまんないゴホゴホ! そ、それだと、その紙をなくしたら大変じゃん!」
やよい「あ、なるほど! 確かに、それはそうかも!」
真美「で、でしょでしょ! 納得ちた?」
やよい「真美、頭いいね! はいたーっち!」
真美「い、いぇい! ほ、ほんじゃやよいっち、続きをどんどん言ってみよー!」
やよい「え、えっと次は、にんじんを2本あうぅ! や、やっぱりくすぐったい……」
真美「ほいほい。ところで買う物って、あとどんぐらいあるの?」
やよい「に、二十個以上あるかも……」
真美「ほえー! そりはおもちろそうゲフゲフン! そ、それは大変だねぇ!」
やよい「つ、次はじゃがいもを1個……うっ! ……んうぅ……」
真美「ほーいりょーかい! やよいっち、次をはやくはやくぅ!」
やよい「うう、くすぐったいよぉ……。次からは絶対、忘れないようにしよう……」
終わり
未完29 完結済62 ついに3分の2を突破! 終わり近し!
未完一覧(あいうえお順)
あずさ × 真、美希、雪歩、律子
亜美 × 伊織、響、真、真美、雪歩
伊織 × 小鳥、やよい、律子
小鳥 × 美希、やよい、律子
貴音 × 響、真美、美希、雪歩
春香 × 響、真、真美、やよい、雪歩
響 × 美希、やよい
真 × 雪歩、律子
真美 × 律子
完結済一覧(あいうえお順)
あずさ × 亜美、伊織、小鳥、貴音、千早、春香、響、真美、やよい
亜美 × 小鳥、貴音、千早、春香、美希、やよい、律子
伊織 × 貴音、千早、春香、響、真、真美、美希、雪歩
小鳥 × 貴音、千早、春香、響、真、真美、雪歩
貴音 × 千早、春香、真、やよい、律子
千早 × 春香、響、真、真美、美希、やよい、雪歩、律子
春香 × 美希、律子
響 × 真美、真、雪歩、律子
真 × 真美、美希、やよい
真美 × 美希、やよい、雪歩、
美希 × やよい、雪歩、律子
やよい × 雪歩、律子
雪歩 × 律子
春香「ラジオネーム、スマイリーさんよりいただきました」
雪歩「ありがとうございます!」
春香「雪歩さんのくすぐられて笑った声が聞きたいです。だって!」
雪歩「ふぇぇ?なんでぇ!?」
春香「では、早速いってみますか(ワキワキ)」
雪歩「ま、待って!春香ちゃ・・・あははっ!くすぐったい!あははははははは!ひー!」
春香「にょほほ〜。腋の下ががら空きなお洋服着てるのに、腋の下弱いのね」
雪歩「いひひひひひひっ!ストップ!春香ちゃん!!あひ!あはははははははは!!やめてぇ!!」
春香「はい、スマイリーさん、いかがでしたか?」
雪歩「はぁ・・・はぁ・・・。苦しかった。あれ?このメール、まだ続きあるよ?えっと…春香さんのくすぐられた時の笑い声も聞きたいなー。だって!」
春香「へっ?」
雪歩「うふふ。春香ちゃん、覚悟は良いかな?(ワキワキ)」
春香「雪歩!待って!目が怖いって!だ・・だめっ・・・きゃーっはっはっはっは!!あひひひひひひひっ!くすぐったい!くすぐったいー!」
雪歩「ふふ。春香ちゃん、可愛いなぁ(こちょこちょ)」
春香「ごめんなさい!あはははははははっ!雪歩様!くひひひひひひっ!ご勘弁をぉ!やーっはっはっは!あっ、脇腹だめっ!あひゃひゃひゃひゃ!!」
雪歩「はい、おしまい。えへへ、春香ちゃんも私と同じようなところやっぱり弱いじゃない」
春香「ふぇぇ・・・。苦しかったぁ」
雪歩「スマイリーさん、お便りありがとうございました!次のお便りいきます」
みたいなはるゆきが欲しい
春香×響
春香「カラオケの採点で勝負しよ! 負けたら罰ゲームありで! とか調子に乗ってみたけど……」
響「きーばの抜けたヤツになんてー♪ 心疼くわけな・い・じゃなーいー♪」
春香「響ちゃん、全然ミスらないし……。このままじゃ、次に私が全力に歌っても……」
響「あーりえーなくーないー♪」
春香「もうすぐ歌が終わっちゃう……そうだ! ちょっとずるいけど……」コソコソ
響「ジェーントルよりワイルきゃひぃ!? ひっ、うひゃはははははっ!?」
春香「響ちゃん、私にハンデをちょうだい! えいっ、こちょこちょこちょ〜」
響「あはははははっ! は、るかっ!? 何、するんだよ、やめてって! ひいぃ!」
春香「こちょこちょこちょ……あ。響ちゃん、歌終わっちゃったね」
響「ず、ずるいよ春香! 急にくすぐるなんて!」
春香「響ちゃんが上手すぎるから、ハンデですよハンデ! でも点数高い! さっすが響ちゃん!」
響「春香に邪魔されなければ、もっと上だったと思うぞ……」
春香「えへへ、この点なら頑張れば勝てるかも! それじゃあ、次は私の番ですよ!」
春香「よーっし! 天海春香、『I want』いっきまーす!」
響「…………」ワキワキ
春香「ででででっでででワンツースリーヴぁいひゃあああああいっ!?」
響「あ、ごめんな春香。急に脇腹を突っつきたくなっちゃったんだ」
春香「ちょ、ちょっと待った! わ、私、最後だけしか邪魔してないよ!」
響「あれ、そうだったっけ? そんなことより、歌が始まっちゃうぞ?」
春香「ううっ……ま、まるで荒れるはとうひゃあああっ!」
響「ほらほら、しっかり!」ツンツン
春香「せ、せすじちゅらぬきこころあうあっ!? あひぃ!?」
響「大丈夫かー? まだまだ先は長いぞー?」ツンツン
春香「ひぃあぁ! む、無理! 歌えないってばあぐぅ!? も、もうやめてぇ!」
響「なら、自分の勝ちでいいんだな? 罰ゲームは……このまま演奏が終わるまでくすぐりでいいか!」コチョコチョ
春香「う、ウソだよねひぁああああ!? やめて響ちゃん、私が悪かった! だから許してぇ! きゃはひぃ!」
終わり
真×亜美
真「ど、どうしたんだ亜美!? 何でそんな所に倒れてるんだよ!」
亜美(んっふっふ→、これぞ必殺、亜美の死んだフリ!)
真「じょ、冗談だろ!? 起きてよ亜美! おい、亜美ってば!」ユサユサ
亜美(うしし、ビックリしてる! このカンペキな死にっぷり、まこちんには見破れまい!)
真「ダメだ、ピクリとも動かないぞ……。よおし、こうなったら! よいしょ」
亜美(ん? 亜美のフトモモの上に、まこちんが……?)
真「もしかしたら、くすぐれば起きるかもしれないぞ! それ、こちょこちょこちょ!」
亜美「ぶっ!? ぶひゃひゃひゃひゃ!? ま、まこちんやめれ! やめれー!」
真「くそっ、これでもダメなのか? でも、ボクはあきらめないぞ!」コチョコチョ
亜美「うひょ、うひょひょひょ! お、起きてる! 起きてるってんひょわひぇひぇひぇ!」
真「亜美、早く目を覚ましてくれ! さあ、早く! へへっ」コチョコチョ
亜美「やめやめやめぇ! 何で、どーちてバレたんだひゃうひゃんひょわあ!」
真「悪いけどボク、最初から気づいてたよ。亜美の肩が、微妙に上下してたからね」コチョコチョ
亜美「うひぇひぇひひは! しょ、しょんなあ! カンペキだと思ったのにぃ!」
真「おっと、独り言を言ってる場合じゃないぞ。ほら亜美、しっかりして! ほらほら亜美!」コチョコチョ
亜美「んぎゅああああ! ホントにやめれぇ! うひあひはへはへ、ひぇえええええ!」
終わり
いやあ〜可愛いなあ!
小鳥×やよい
小鳥「ついに念願の、電気マッサージ器を手に入れたわ! ホント通販ってステキ!」
やよい「あれ? 小鳥さん、それ何ですかー? おっきなマイクみたいですけど」
小鳥「ギクッ、やよいちゃん!? こ、これは……そ、そう! 大人専用のマッサージ器よ!」
やよい「へー! マッサージ器にも、大人用ってあるんですね」
小鳥「そうなのそうなの! 中学生のやよいちゃんが使っても、ぜーんぜん気持ちよくならないのよ!」
やよい「ふーん……。でも、どうして大人だけが使えるんだろ?」
小鳥「そ、そそそそれは……そうだ! やよいちゃん、バンザイしてもらってもいい?」
やよい「いいですよー! はい、バンザーイ!」
小鳥「ちょっとワキをごめんね? それ、スイッチオン!」ブイーーーン
やよい「ひゃわわわわぁ! く、くしゅぐったいですー!」バッ
小鳥「ね、くすぐったいだけでしょ? だから、使っても意味がないの!」
やよい「確かにとってもくすぐったかったです! 小鳥さんは、コレで気持ちよくなれるんですか?」
小鳥「そ、それはその、場所によっては……じゃなくって! と、とにかくそういうことなのよ!」
やよい「わかりました! それじゃあ私が大人になった時に、また使い方を教えてください!」
小鳥「うぇっ!?」
やよい「よろしくお願いしまーす!」
小鳥「勘弁して……。私にやよいちゃんは汚せないわよぉ……」
終わり
支援してみる。
雪歩×真
真「ふぅ…今日のトレーニング終わりっと」
雪歩「お疲れ様、真ちゃん。」
真「今日は下半身を重点的にやったから、足がパンパンだよ」
雪歩「あ…そ、それじゃあ、私がマッサージしてあげる…よ?」
真「え、あ…いやぁ、今日は雪歩も疲れてるだろうしそんなの悪いから今日は…」
雪歩「え…せっかく真ちゃんのために覚えてきたのに…」
真「そ、そんな顔しないでよ…分かった、お願いするよ」
雪歩「うん! じゃあ、裸足になってそのマットの上に横になって」
真「よっと、これでいいかな。あ、ちょっと、揉むときは強めに頼むね雪歩…」
雪歩「うん、でも私力そんなにないから、弱かったら言ってね。じゃあふくらはぎを…」ググッ
真「うひゃい!!」
雪歩「ふぇ? ど、どうしたの真ちゃん? すっごいビクってなったよ?」
真「あ、いや、大丈夫、急に始まったからさ。続けて続けて」
雪歩「じゃあ…もう一回やるね?」グイッグイッ
真「…っ!! んくっ、くくっ……」
雪歩「うわぁ、真ちゃんの脚、スラっとしてて筋肉ついてて、いいなぁ」もみもみ
真「くっ、あっ…ちょ、雪歩…揉むのは……んふふっ!」
雪歩「じゃあ、足の裏の方もやっていくね?」ぐにぐに
真「うひゃ、そこはっ、もうだめっ…あははははははははっ!!」
雪歩「ふえっ!? え、ど、どうしたの真ちゃん?」さわっ
真「あひゃひゃひゃひゃ!! ちょ、雪歩っ、とりあえず手っ、はなひてへへへへへへっ!!」
雪歩「あ、ご、ごめんね」
真「はぁ、ひぃ…や、ごめん、実を言うとさ、ボク、足を人に触られるとすごくくすぐったくて…マッサージとかもいつもは自分でやってるんだ」
雪歩「……へぇ、そうなんだ?」
真「ゆ、雪歩? なんで膝の上に座り直したのかなぁ…?」
雪歩「ほ、ほら、笑った真ちゃん、いつものかっこいい感じと違って、可愛かったから…もうちょっと、見たいなぁって……」
真「ほ、ほんと、くすぐるのは弱いから…ひっ! やはははははははははははははっ!?」
雪歩「こちょこちょこちょ……お客さん、くすぐったいとこはありますか?」
真「あははは! 足っ、足の裏全部くすぐったいって! やめてぇへへへへへへへへへへへへ!!」
雪歩「体を支えるところはしっかりほぐしますよ〜?」コチョコチョ
真「うひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!! そこはっ!膨らみのとこはホントにっ、ダメだってばぁあははははははははは!!」
雪歩「ほら、指をギュッとしたらちゃんと揉めませんよ? 開かないと……こちょこちょ」
真「にゃぁあっはははははははははは!? 土踏まずは、ひゃめ、ふせげにゃひひひひひひひひひ!!」
雪歩「ふふ、にゃあ、だって。真ちゃんホントに可愛いね」コチョコチョ
真「あははははははははは!! も、もういい加減にひひひひひひっ…とあああっ!!」ガバッ
雪歩「え? うひゃあっ!?」
真「はぁ、はぁ…け、形勢逆転だね、雪歩?」
雪歩「えと…手、下ろせないんだけど…真ちゃん、力強いね?」
真「……ボクに他にいうことはないかい?」ワキワキ
雪歩「ご、ごめんなさい…つい調子に乗っちゃって、ひゃひぃっ!?」
真「使える手は1つだけど、雪歩の『可愛い』顔がちゃんと見れるし、十分だよね?」コチョコチョ
雪歩「やはははははははははははははっ、真ちゃんっ、くすぐ、あははははははっ!腋はやめてぇへへへへへへへへへへへへ!!」
真「あは、ホントだ、笑ってる顔って可愛いんだね、こっち側も、こちょこちょこちょ……」
雪歩「いやはははははははははは! くすぐったい、くすぐったいぃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!」
真「ボクがくすぐられた分は、きっちりくすぐられてもらうからね? こ〜ちょこちょこちょこちょ〜」
雪歩「ごめんなさいぃはははははははは!? だから、腋はやめてへへへへへへへっ!!動けないのは無しいひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!」
真美×律子
律子「ふぇっ! ふえっ、うう……ふぇ」
真美「りっちゃんりっちゃん、ヘンな声出してどーちたの?」
律子「さっきからくしゃみが出そうなんだけど、なかなか出なくて……ふぇっ」
真美「ほうほう! そーゆーことなら、真美にまかせてよ!」
律子「却下」
真美「な、何でさ! 少しぐらい話を聞いてくれてもいいっしょ!?」
律子「アンタが手にこよりを持ってるからよ! 何されるかぐらい見当がつくわ!」
真美「むむぅ……なら、ゴーインにでも鼻に突っ込んでやる!」ガシッ
律子「いたたたた!? ちょ、ちょっと真美、後頭部をつかまないでよ!」
真美「りっちゃん、覚悟ぉ! おりゃおりゃおりゃぁ!」コショコショ
律子「こ、こら、やめなさいってば! 鼻が、鼻がくすぐったいぃ!」
真美「こにょこにょこにょ! これでもか、これでもかぁ!」コショコショコショコショ
律子「んにぃぃ!? ふぇ、ふぃ、ふぇ……ふぇーっくしょん!」
真美「ほーら出たじゃん! よかったね、りっちゃん!」
律子「真美、アンタね……ふぇ!? ふぇーっくしょん! ふぇくしょん! はっくしょん!」
真美「……おりょ?」
律子「は、鼻の奥がムズムズして……はくしょん! ふぇっくしょん! ひーっくしょん!」
真美「り、りっちゃ——」
律子「ひっくしゅん! と、止まらないっくしゅん! ううぅ、はっくしゅん!」
真美「…………。真美、ちーらないっと」
終わり
未完23 完結済68 皆さんの支援に感謝! 残り少ないですが、最後までよろしくお願いします!
未完一覧(あいうえお順)
あずさ × 真、美希、雪歩、律子
亜美 × 伊織、響、真美、雪歩
伊織 × 小鳥、やよい、律子
小鳥 × 美希、律子
貴音 × 響、真美、美希、雪歩
春香 × 真、真美、やよい
響 × 美希、やよい
真 × 律子
完結済一覧(あいうえお順)
あずさ × 亜美、伊織、小鳥、貴音、千早、春香、響、真美、やよい
亜美 × 小鳥、貴音、千早、春香、真、美希、やよい、律子
伊織 × 貴音、千早、春香、響、真、真美、美希、雪歩
小鳥 × 貴音、千早、春香、響、真、真美、やよい、雪歩
貴音 × 千早、春香、真、やよい、律子
千早 × 春香、響、真、真美、美希、やよい、雪歩、律子
春香 × 響、美希、雪歩、律子
響 × 真美、真、雪歩、律子
真 × 真美、美希、やよい、雪歩
真美 × 美希、やよい、雪歩、
美希 × やよい、雪歩、律子、律子
やよい × 雪歩、律子
雪歩 × 律子
そろそろ製作中のカップリングが他の作者さんと被りそうなので、響×美希キープでお願いします
>>129
ラジャーです。よろしくお願いします!
【やよい×伊織】
伊織「やよい、“お料理さしすせそ”の収録お疲れ様。テレビで見てたけどなかなか良かったわよ?」
やよい「はい、ありがとうございますー……」グテー
伊織「あら、どうしたの?」
やよい「私、前からずっと今日の収録楽しみにしてたんですよ。」
伊織「ふんふん。」
やよい「それで今日はいつも以上に張り切りすぎちゃって……ちょっと疲れたかなーって。」
伊織「ハイタッチする気力は?」
やよい「無いですぅ〜。」グテー
伊織「……仕方ないわねえ。この伊織ちゃんがやよいに元気が出る魔法をかけてあげる。」
やよい「う?」
やよい×伊織(続き)
伊織「靴下を脱いで足をこっちに向けて。あ、体勢はそのままよ?」
やよい「(……?)」スッ
伊織「にひひっ♪それじゃあ、いくわよ〜。」コチョコチョ
やよい「わひゃっ!?伊織さん、くすぐったい……あはははは!」
伊織「元気にな〜れ♪元気にな〜れ♪」コチョコチョ
やよい「ふゃははは、もう元気になりまひたって…あひゃひゃひゃ!」
伊織「まだまだ〜♪」コチョコチョ
やよい「うひゃははははは……え〜い!」グイッ
伊織「きゃっ!」ボフッ
やよい×伊織(続き)
やよい「あ〜、苦しかった!笑い死ぬかと思いましたよ!……さて、次は伊織さんの番ですね!」
伊織「やよい?」
やよい「私に元気をくれた伊織さんには、特別に脇腹をくすぐってあげますね!」コチョコチョ
伊織「にひゃっ!?ふははは!」
やよい「くすぐったいでしょう?でもやめませんよ〜!」コチョコチョ
伊織「やよい、私が悪かったわ!へはははは!」
やよい「聞こえない聞こえな〜い♪」コチョコチョ
伊織「そんな〜!ひはははははは!」ゲラゲラ
(完)
>>135
やよい(14)は伊織(15)の一つ下だよ
アイマスの呼称はある程度例外があって、それが百合の重要な要素だったりする
例を出すと、はるちは(春香がちゃん付け)、やよいおり(年上なのにやよいがさんを付けない)、ゆきまこ(同世代で唯一の真ちゃん呼び)、みきりつ(美希が人に言われて呼び名を直す唯一の例)、などなど
亜美×響
亜美「ひびきんひびきん、兄ちゃんに頼まれた本見つかった?」
響「いや、こっちにはなかったぞ。ここの図書館広いし、探すの結構大変そうだな」
亜美「全く……。いくらヒマそ→にしてたからって、亜美たちをパシらなくてもいいのに」
響「別にいいんじゃない? 実際ヒマだったし、プロデューサーも忙しそうにしてたしな」
亜美「ま、そうだけどさ→。それにしてもひびきん、図書館って静かだよねぇ……むふふふ」
響「ん? どうしたんだよ亜美、変な声出したりして——」
亜美「こちょこちょこちょ→!」
響「うわ、あひゃひゃひゃひゃ! 脇腹はやめひぇ!」
亜美「あ→! ひびきんが図書館で大声出した→!」
響「あ、亜美! 急に何するのさ! 周りの人たちに思いっきり注目されちゃったぞ!」
亜美「いーけないんだ→いけないんだ→! 悔しかったらこっこまでおいで→!」ドタドタ
響「あ! こら亜美! 待てー!」バタバタ
※ ※ ※
響「うう……追い出されちゃったぞ……」
亜美「ごみん……。これからは、ちゃんとてぃーぴーおーをわきまえるよ……」
終わり
春香×やよい
やよい「春香さん! この間伊織ちゃんとやってたドラマ、すっごく面白かったです!」
春香「やよい、アレ見てたの? 何だかちょっと恥ずかしいなぁ……」
やよい「いつもの春香さんと雰囲気が違ってて、ビックリしました! でも、カッコよかったですよ!」
春香「そ、そうかな?」
やよい「はい! でも、先週で終わっちゃったんですよね。とっても残念です」
春香「それじゃやよい、今からやって見せてあげようか?」
やよい「え、本当ですか!」
春香「もちろん! ちょっと目をつぶってくれるかな? 3つ数えたら、開けていいからね」
やよい「はーい! いーちにーい、さーん!」
春香「……やよい。愚民のくせに、少し頭が高いんじゃないかしら?」
やよい「はわっ!? は、春香さん!?」
春香「春香じゃなくて閣下でしょう? 体に覚えさせないとだめなのかしらね?」コチョコチョ
やよい「わあぁ!? は、はる、じゃない閣下! く、く、くすぐらないでえぇ!」
春香「私と会話をするときは、きちんとその場で跪きなさい。わかったかしら?」コチョコチョ
やよい「あはははひひひぃ! ご、ごめんなさい閣下! ゆ、ゆるしてくだひゃいいぃ!」
春香「ふふ、なーんちゃって!」ピタッ
やよい「けほけほっ……こほっ」
春香「どうだった、やよい?」
やよい「う、ううぅ」ガタガタ
春香「……あれ? やよい、そんなに怖かったかな?」
やよい「ぐすっ……ひっ……ふぐっ……えうっ……」ガタガタ
春香「あ、いや……やよい、ごめんね! ちょっと、やりすぎちゃったかも——」
やよい「あうぅぅ! もうしません閣下ぁぁ! だからお仕置きしないでくださいぃ!」
春香「や、やよい、泣かないで! だ、大丈夫! 今の私は閣下じゃなくて、いつもの春香さんですよー!」
やよい「うわぁぁぁぁん!」
終わり
真美「はぁ〜。やっぱ冬はコタツだよねぇ」
春香「そうだねぇ」
真美「ん〜。あ、そうだ」
春香「なーに?どしたの・・・って、あははっ!真美!なにやって!!あははははは!!くすぐったーい!!」
真美「んっふっふ〜。どうしたのかな、はるるーん」
春香「あはははは!あ、足の裏はダメ!あひひひひひひ!ひーっ!やめてー!!」
真美「ふっふっふ。悶えるはるるん可愛いのぅ。あ、抜けちゃった」
春香「はぁ・・・はぁ・・・けほっ…けほっ…」
真美「は、はるるん…?大丈夫?」
ガシッ
春香「つかまえたぁ〜」
真美「ひっ!」
春香「まぁーみぃー!よくもやってくれたわね」
真美「は、はるるん。落ち着こう!ね?」
春香「これが落ち着いていられますかー!!(こちょこちょこちょこちょ)」
真美「あひゃひゃひゃひゃ!!くしゅぐったい!あひひひひひひひっ!」
春香「真美〜?私に何か言いたいことがあるんじゃないのかな〜?」
真美「あっはっはっはっは!!ご、ごめん!ごめんなさい!!ひーっひっひっひっひ!だめぇぇぇ!!あはははははははっ!」
というはるまみが見たい。
美希×小鳥
美希「小鳥、話があるの。そこのイスに座ってほしいの」
小鳥「み、美希ちゃん、そんな怖い顔してどうしたの? 私、何か悪い事したかしら?」
美希「この間の日曜日、ハニーと一緒に歩いてたよね」
小鳥「えっ!? み、美希ちゃん、あれ見てたの!?」
美希「小鳥、重そうな荷物をハニーに持たせてたの。お買いものデートしてたんでしょ!」
小鳥「ち、ちちち違うわよ! あれはデートなんかじゃないの!」
美希「じゃあどうして、あの日二人は一緒にいたのかな? 理由を教えて欲しいの」
小鳥「えーっとあれは、あの……何ていうか、その……」
美希「ごまかそうとしたってダメだよ! えいっ!」ガシッ
小鳥「きゃっ!? み、美希ちゃん、急に足首をつかまないで!」
美希「とっとと白状するの! こちょこちょこちょ!」
小鳥「きゃあ! きゃははははは! み、美希ちゃんダメ! 足の裏はやめてーっ!」
美希「小鳥が足の裏が弱いのは、貴音から聞いて知ってるの!」コチョコチョ
小鳥「や、やめてやめてやめて! 死んじゃう死んじゃう! ひはははは!」ゴロゴロドターン
美希「あ、イスから落ちちゃった。本当に弱いんだね」コチョコチョ
小鳥「は、話すわ! 話す話す話す! 話すからやめて! ひゃあははははっ!」
美希「それじゃあ止めてあげるから、早く白状してほしいな?」ピタッ
小鳥「うぅ……わかったわよ。あの日は、新作同人誌の発売日だったの」
美希「え、どーじんし? それって、いつも小鳥が読んでる本のこと?」
小鳥「そ、そうよ。面白そうなのばかりだったから、ついたくさん買いすぎちゃって」
美希「……それで?」
小鳥「重くて一人じゃ持てないから、プロデューサーさんに来てもらって、運ぶのを手伝ってもらったのよ」
美希「それじゃあ小鳥は、ハニーに荷物持ちをさせただけなの?」
小鳥「そういうことね。どう美希ちゃん、安心したかしら?」
美希「よかった、安心したの! ……何て言うと思った?」
小鳥「わひゃああああ!? み、美希ちゃんなんでまたくすぐるのよぉ! きゃははははやめてーっ!」
美希「仕事で疲れてるハニーを、そんな用事で呼び出さないでほしいの! やっぱりお仕置きが必要なの!」
小鳥「わ、悪かったと思ってますぅ! もうしないから許してぇ! ひぃあぁ死ぬぅ! 本当に死んじゃうー!」
終わり
響「おーい美希ー、自分に抱きついて寝るのは辞めてほしいぞ…」
美希「ヤなの。響はちっちゃいから良い抱き枕なの。あと胸はおっきいのもベストってカンジ。あふぅ…」
響「聞いてくれそうにないぞ…じゃあ無理矢理どかせるからな!」コチョコチョ
美希「…ミキ、脇腹はコチョコチョされても効かないの。いくらしてもムダだよ?」
響「でもどこかは弱点があるはずさー。脇の下は?」ナデナデ
美希「どこをくすぐっても同じなの。響は放さないのー。」
響「うがー…じゃあ背中とか…」サワサワ
美希「……ひぁ!」
響「あれ?もしかして背中は弱いのか?」
美希「そそんなことないよ。効かないから早く辞めるの!」
響「じゃあさっきの声はなんだったんだー?」
美希「多分偶然って思うな!」
響「絶対嘘さー!うりゃうりゃー!」コチョコチョ
美希「あ、あははははははははははは!やめるの!すっごくくすぐったいの!」
響「ほーら予想通りだぞ!離すまでくすぐるからな!」
美希「ヤ!くすぐったいのはヤなの!あはははははは!」
美希「zzz…」
響(ずっとくすぐってたら、結局自分を放す前に寝ちゃったさー…疲れさせて逆効果だったぞ…)
響(てか、自分も眠くなってきちゃった…うがー…)
響「zzz…」
響が攻めるひびみき
伊織×律子
伊織「あら律子、まだ事務仕事してるの? 明日も朝から早いんじゃない?」
律子「もうすぐ終わるわよ。あと10分ってとこね」
伊織「お疲れ様。……毎日大変ね」
律子「別に大したことじゃないうわ!? わひぇええええ!?」
伊織「きゃああああ!? い、いきなり何なのよぉ!?」
律子「きゅ、急に肩を触らないで! びっくりするでしょ!」
伊織「ご、ごめんなさい。ちょっと、肩でも揉んであげようかと思って……」
律子「あ……そういうことだったの。なら揉むんじゃなくて、叩いてくれた方がありがたいわ」
伊織「そういえば律子って、すごいくすぐったがりだったのよね。にひひっ」
律子「う、うるさいわね。アンタだって似たようなもんでしょ?」
伊織「わ、私は律子ほどじゃないわよ! とにかく、こんな感じで叩けば大丈夫よね?」トントン
律子「へぇ、結構気持ちいいかも。伊織、なかなか上手いわね」
伊織「……ねえ、律子」トントン
律子「ん、何かしら?」
伊織「いつも竜宮小町のためにありがとう。これからもずっと、よろしくね?」トントン
律子「……こちらこそ。一緒に頑張りましょうね、伊織……」
終わり
未完16 完結済75 やよいっち&はるるんがリーチ!
未完一覧(あいうえお順)
あずさ × 真、美希、雪歩、律子
亜美 × 伊織、真美、雪歩
伊織 × 小鳥
小鳥 × 律子
貴音 × 響、真美、美希、雪歩
春香 × 真
響 × やよい
真 × 律子
完結済一覧(あいうえお順)
あずさ × 亜美、伊織、小鳥、貴音、千早、春香、響、真美、やよい
亜美 × 小鳥、貴音、千早、春香、響、真、美希、やよい、律子
伊織 × 貴音、千早、春香、響、真、真美、美希、やよい、雪歩、律子
小鳥 × 貴音、千早、春香、響、真、真美、美希、やよい、雪歩
貴音 × 千早、春香、真、やよい、律子
千早 × 春香、響、真、真美、美希、やよい、雪歩、律子
春香 × 響、真美、美希、やよい、雪歩、律子
響 × 真美、真、美希、雪歩、律子
真 × 真美、美希、やよい、雪歩
真美 × 美希、やよい、雪歩、律子
美希 × やよい、雪歩、律子
やよい × 雪歩、律子
雪歩 × 律子
あずさ×美希
あずさ「あら、美希ちゃん? 何だかつらそうにしてるけど、大丈夫かしら〜?」
美希「さっき、足の裏を蚊に刺されちゃったの! かゆくてかゆくてしょうがないの!」
あずさ「まあ、ずいぶんと変な場所を食べられちゃったわね〜」
美希「もう、かゆくてイライラしてくるの! あずさ、虫刺され用の薬とか持ってない?」
あずさ「薬は持ってないけど、いい方法があるわよ〜。美希ちゃん、刺された足を貸してちょうだい」
美希「ん、いいけど、何する気なの?」
あずさ「大丈夫よ〜。優しくかいてあげるだけだから〜」カキカキ
美希「きゃん!? きゃ、きゃははははは! あ、あずさくすぐったい! くすぐったいの!」
あずさ「あら、くすぐったいかしら〜? もっと力を入れた方が、くすぐったくないかしらね〜?」カキカキ
美希「ダ、ダメダメやはははは! も、もっとくすぐったいのへへへへへ!」
あずさ「あらあら〜。それじゃ、ちょっと力を弱めてみるわね〜」カキカキ
美希「あぐぅ! あっははははは! あ、あずさ、ちょっと、ホントにやめてへへへへへ!」
あずさ「う〜ん、力加減が難しいわね〜。もう少し爪を立ててみようかしら〜」カキカキ
美希「うあ無理無理無理無理無理ぃ! はふふふへへへふふふふひひひひひひぃ!」
あずさ「これだと余計にくすぐったいみたいね〜。なら今度は……」
美希「あ、あずさもういい! 家までガマンするからのひあぁ!? いーひひひひ! や、やめてえ!」
終わり
真×律子
真「ねえ律子。この間貸したマンガ、もう読み終わった?」
律子「読んだ読んだ! ラストシーンで主役がヒロインをお姫様だっこする場面、感動モノだったわよ!」
真「さっすが律子、わかってるぅ! ボクも初めて読んだ時は、しばらく涙が止まらなくてさ!」
律子「それにしても、真が少女マンガを好きだったなんてねぇ」
真「ボクも同じ気持ちさ。律子がこういう本に興味があるなんて、思いもしなかったよ」
律子「まあ、お互い様ってとこかしら。それにしても、本当に感動的なシーンだったわぁ……」
真「全くだよね……あ! 律子、いいこと思いついたぞ!」
律子「ん?」
真「ボクが主人公役でいいから、あのマンガのラストを二人で再現してみようよ!」
律子「へ? ってことは、私がヒロイン役……!? ま、待って! ちょっと待って真!」
真「そんなに恥ずかしがらなくてもいいじゃないか! それ、よーいしょっと!」ダキッ
律子「ひっ!? ひあっ……」
真「よし! すかさずここでカッコイイ台詞を——」
律子「ひああああああっ!? ま、真あひぇひゃひぃ!? あひぇへへ!」
真「いいっ!? な、何だ何だ!? どうしたんだ律子!」
律子「ひゃひゃひゃひゃあ! うひははは!」
真「うわっととと! り、律子、そんなに暴れないでよ!」
律子「ちょ、だめ、もうホントにガマンできないぃ!」
真「ちょちょちょ危ない危ない! そんな足をバタつかせたら、うわったったった!」
律子「くすぐったいくすぐったい! くすぐったいから下ろしてぇ! ははははひひ!」
真「え? あ、そうか! 律子って体に触られるのダメなんだっけ」
律子「何でもいいから早く手を離してひひひひひひ! ひひぃ!」
真「ゴメンゴメン。それにしても律子、本当に弱いなぁ……」ストン
律子「はひゃ……はあ……ひい……。死ぬかと思ったわ……」
真「そうだ! 一回思いっきりくすぐられれば、少しは慣れるかもよ? ボクが試してあげようか?」ワキワキ
律子「か、勘弁して! そんなことされたら、冗談抜きで死んじゃうわよ!」
終わり
貴音×雪歩
雪歩「あ、四条さんこんにちはぁ。髪のお手入れ中ですか?」
貴音「ええ。髪は女の命と言いますし、こまめにいたわるのが大切かと」
雪歩「さすがですぅ。そのヘアブラシ、四条さんの持ち物ですかぁ?」
貴音「櫛は常に持ち歩いてますよ。いざという時、護身用としても役立ちますので」
雪歩「え? あのぉ……それが護身用って……?」
貴音「おや、信じられませんか? では、雪歩に証拠を見せてあげましょう」ガッ
雪歩「ひゃっ!? し、四条さん、何するんですかぁ?」
貴音「ふふ、雪歩の足は可愛いですね。それでは足の裏に、これを使ってみましょうか」ガリガリ
雪歩「うひゃへひゃへへへへ!? なにこれあひへ、あひぇへへへへへははははひひひひは!」
貴音「どうですか、雪歩?」ガリガリ
雪歩「くひゃひぇひぇくひぃ! や、やめてやめてやめてくしゅぐったいはへへへははひひ!」
貴音「このように使えば、どんな強者といえど、ひとたまりも無いでしょう」ガリガリ
雪歩「やめひぇくふぅ! ひぃひぃひぃひへへへへへへへ! たしゅ、たしゅけひぇちぬう!」
貴音「と、このような感じで使うわけです」ピタッ
雪歩「あ、あふはふはへ……はひゃあ……」
貴音「どうです? 納得しましたか、雪歩?」
雪歩「ひゃ、ひゃい……ひゃあ……」
終わり
亜美×伊織
伊織「はあはあ……もう少しよ、頑張るのよ私!」ダダダダ
亜美「い→おりん! そんなに急いでどこ行くの?」
伊織「あ、亜美!? べ、別に何でもないわよ。そこをどいてちょうだい」
亜美「む! 何さ、亜美には教えられないって→の?」
伊織「そ、そうよ! 亜美には関係ないわ! あぁもう、早くどきなさいよね!」
亜美「んっふっふ→! そう言われると、ヨケ→に気になっちゃうよね!」コチョコチョ
伊織「ちょ、きゃははははっ!? だ、だめよ亜美! 今はやめてってあはははは!?」
亜美「やだよ→ん! やめてほしければ、どこに行くのか吐くのじゃ→!」コチョコチョ
伊織「や、やめなさいってばぁ! ひひひひ! お、お手洗いよ! お手洗い!」
亜美「へ、トイレ?」コチョコチョ
伊織「きゃははは! い、言ったでしょ! 言ったんだから早くやめてぇ!」
亜美「うん。ごみん、いおりん」
伊織「ううっ……うう、あうぅ! あ、あとで覚えてなさいよぉ!」ダダダダダダ
亜美「……ま、おそらく間に合うっしょ! ……きっと」
終わり
未完12 完結済79 終わり近し! ネタ切れも近し!
未完一覧(あいうえお順)
あずさ × 真、雪歩、律子
亜美 × 真美、雪歩
伊織 × 小鳥
小鳥 × 律子
貴音 × 響、真美、美希
春香 × 真
響 × やよい
完結済一覧(あいうえお順)
あずさ × 亜美、伊織、小鳥、貴音、千早、春香、響、真美、美希、やよい
亜美 × 伊織、小鳥、貴音、千早、春香、響、真、美希、やよい、律子
伊織 × 貴音、千早、春香、響、真、真美、美希、やよい、雪歩、律子
小鳥 × 貴音、千早、春香、響、真、真美、美希、やよい、雪歩
貴音 × 千早、春香、真、やよい、雪歩、律子
千早 × 春香、響、真、真美、美希、やよい、雪歩、律子
春香 × 響、真美、美希、やよい、雪歩、律子
響 × 真美、真、美希、雪歩、律子
真 × 真美、美希、やよい、雪歩、律子
真美 × 美希、やよい、雪歩、律子
美希 × やよい、雪歩、律子
やよい × 雪歩、律子
雪歩 × 律子
あずさ「うふふ」
雪歩「あずささん、何読んでるんですか?」
あずさ「雪歩ちゃん。あのね、この本読んでいたのよ」
雪歩「あー、いっぽんばしこちょこちょのやつですか」
あずさ「えぇ。前に保育園に訪問した時にね、本を読みながらこちょこちょするのが大人気だったのよ〜」
雪歩「へぇ〜、そうなんですか」
あずさ「あ、そうだ。雪歩ちゃんもやってみる?」
雪歩「えっ・・・?あ、その…私は…」
あずさ「遠慮しないの。さぁ、腕を出して?」
雪歩「うぅ…くすぐったいの弱いんですよぉ」
あずさ「いっぽんば〜し、こ〜ちょこちょ♪」
雪歩「ひゃあ。くすぐったい…」
あずさ「叩いて、つーねって♪かいだんのぼって、こちょこちょこちょ〜」
雪歩「あははっ!くすぐったいです!やーん」
あずさ「うふふ。雪歩ちゃん可愛いわぁ」
雪歩「もう…あずささんってば。次はあずささんの番ですよ?」
あずさ「えぇ?私もやるの?」
雪歩「私もくすぐる方やりたいです。はい、手を出してください」
あずさ「うぅ…。お手柔らかにね?」
雪歩「じゃあいきますね。いっぽんばーし、こーちょこちょ♪たたいて、つーねって♪かいだんのぼって、こちょこちょこちょ〜」
あずさ「ふふっ。あはは!雪歩ちゃん、腋の下はダメ!やははは!」
雪歩「ホント、楽しいですね」
あずさ「はぁー。そ、そうでしょう?」
雪歩「はい!えへへ、もう一回あずささんを笑顔にしたくなっちゃいました(ワキワキ)」
あずさ「ゆ、雪歩ちゃん?目が怖いわ。や、やめ・・・きゃああ!」
みたいなあずゆきが欲しい
できれば伊織×小鳥キープでお願いします
>>157
遅くなりましたがラジャーです
真美×貴音
真美「ふぃー、満足満足! さっすがお姫ちんオススメのラーメン屋! おいしかったYO!」
貴音「気に入ってもらえたようで、わたくしも嬉しいですよ」
真美「それじゃお腹もふくれたし、そろそろ行こっか!」
貴音「お待ちなさい真美!」
真美「え? まさか、まだおかわりする気? お姫ちん、もう三杯も食べたよね?」
貴音「そうではありません。……少々、足がしびれてしまいまして」
真美「なーんだ、そーゆーことかー。お姫ちん、ずっと正座してたもんね」
貴音「少々時間をいただけませんか? すぐにおさまると思いますので——」
真美「つんつん」
貴音「ひあ!? ま、真美、いきなり何をするのです!?」
真美「んっふっふー。何だかイタズラしたくなっちった!」ツンツン
貴音「うあっ!? ちょ、ちょっと……待って……!」
真美「くすぐったい? でも、しびれた足じゃ逃げられないよねー!」ツンツン
貴音「んひぃ!? ま、真美! いい加減に——」
真美「おっとっとお姫ちん、大きな声を出ちていいの? 店の人が気にするんじゃない?」
貴音「うくっ……!? た、確かにわたくしの大声で、この店に迷惑をかけるわけには……」
真美「でしょ? さあお姫ちん、真美の人指し指コーゲキに、見事耐えてみせるのじゃ!」ツンツン
貴音「あうっ! お、おやめなさい真美……うっ! あぅ、はぁ! や、やめて……!」
終わり
律子×あずさ
あずさ「私の方向音痴、どうにかならないのかしら……。いつもみんなに申し訳がなくて……」
律子「うーん、体育会系のやり方でよければ一つ手が。ただ正直、あずささんには合わないような……」
あずさ「律子さん、どんな方法ですか? 少しぐらいきつくても、治るなら頑張りますよ〜」
律子「あずささんが道に迷うたびに、軽い罰を与えるんです」
あずさ「え? 罰……ですか〜?」
律子「ええ。罰を恐れて気が引き締まれば、少しは改善されるかもしれません」
あずさ「あの……律子さん。罰って、具体的には何をされるんでしょうか?」
律子「そうですね……。 ま、こんなのが妥当じゃないですか? こちょこちょこちょ」
あずさ「きゃっ!? きゃはははは、り、律子さんやめて〜っ!」
律子「とりあえず、一分ぐらいでいきますよ? こちょこちょこちょこちょこちょ……」
あずさ「きゃはははは! わ、脇の下はやめてくださいぃ! きゃはははははぁ!」
※ ※ ※
あずさ「やめて! 律子さん、もうやめて!」
律子「はい、終了です。お疲れ様でした、あずささん」
あずさ「はあはあ……こ、これを毎回されたら、ちょっとくじけてしまうかも……」
律子「ま、そりゃそうですよね。やってから言うのもあれですけど、私も絶対無理ですし」
あずさ「ご、ごめんなさい……」
律子「なら、少し時間をもらってもいいですか? きちんと分析して、克服方法を見つけてみせますよ!」
あずさ「あら、本当ですか〜? やっぱり律子さん、頼もしいわ〜。よろしくお願いしますね、うふふ〜」
終わり
亜美×雪歩
亜美「ゆきぴょんゆきぴょん! 社長の差し入れのデコレーションケーキ、もう切れた?」
雪歩「ちょうど今、切り分けた所だよぉ。すぐみんなの所に運ぶからねぇ」
亜美「お! 一つだけ大きく切られたのがあるではないか! ゆきぴょん、これ亜美のね!」
雪歩「ダメだよ亜美ちゃん。ちゃんと公平に、じゃんけんとかで決めようねぇ」
亜美「えー! ゆきぴょんのケチー!」
雪歩「ふふっ。それじゃ持っていこうかなぁ。うんしょ」
亜美「むむむ、どうにかしてあれを手に入れる方法は……そうだ!」
雪歩「よいしょよいしょ……ひいっ!?」
亜美「んっふっふ→! そんなに大きなお皿を持ってたら、脇腹がムボービになっちゃうよね!」ツンツン
雪歩「ダメ、ケーキが、ケーキが落ちちゃうぅ! やめ、亜美ちゃんやめてよぉ!」
亜美「やめてほしい? じゃあゆきぴょん、おっきいケーキを亜美にくれる? つんつん!」
雪歩「はうぅ!? わ、わかったよぅ! わかったから、もう突っつかないでぇ!」
亜美「やったぁ! さすがは亜美、頭脳プレーだね! ぶい!」
雪歩「ず、ずるいよ亜美ちゃん! この体勢でくすぐるなんてぇ」
亜美「ごみんごみん! お礼に向こうにあるみんなのジュース、ぜ→んぶ亜美が持っていくからさ!」
雪歩「もう……亜美ちゃんったら……」
終わり
真×春香
春香「うう〜、誰か来てー!」
真「今の声、春香か!? どうしたんだ……って何だこりゃ!? 壁の隙間に足?」
春香「その声、真だよね? お願い、助けて〜!」
真「……春香。この状況、一体何がどういうこと?」
春香「うっかり転んだら、隙間に体が挟まっちゃった……えへへ」
真「……こんなことってあり得るの? まあ、春香だしなあ……。春香、ケガはないかい?」
春香「うん、それは大丈夫! けど、一人じゃ身動きが取れなくて……」
真「どれどれ……おっ! これなら少し力を入れれば、すぐ引っ張り出せそうだぞ」
春香「よかったぁ……。私、もしかして一生このままかと思ったようひゃあ!? あ、あははははっ!?」
真「へへ。春香の足を見てたら、何だか触りたくたくなっちゃってさ」コチョコチョ
春香「きゃはは! ちょっと、やめてよ真! あはははは! 足の裏はだめだってあはははは!」
真「確かにこういうイタズラ、結構面白いかもね。亜美と真美の気持ち、ちょっとわかった気がするなぁ」コチョコチョ
春香「あははは! やめて真、やめてってば! やめないと私、閣下になっちゃうよ!」
真「え、閣下? それってもしかして、この間ドラマでやってた役のこと?」
春香「……真。愚民の分際でこんなことをして、ただで済むと思ってるのわひゃあひひひひ!?」
真「いや、この状況でそんなこと言われてもなぁ」コチョコチョ
春香「ひーん、ごめんなさい! ま、真ぉ! お願いだからもうやめてよぉ! あひゃひゃひゃひゃ!」
終わり
未完7 完結済84 とうとう残りはひと桁に!
未完一覧(あいうえお順)
あずさ × 真
亜美 × 真美
伊織 × 小鳥
小鳥 × 律子
貴音 × 響、美希
響 × やよい
伊織「……ちょっと、肩揉むわよ」
小鳥「! あら、揉んでくれるの?嬉しいわ〜 でも、私そんなに辛そうにしてた?」
伊織「してた?じゃないわよ…さっきから頻繁にグルグル肩回してるじゃない。」
小鳥「あはは…完全に無意識だったわ。でもそれに気づいて揉んでくれるなんて、伊織ちゃんは本当に優しいわね〜」
伊織「ちょっと褒められると恥ずかしいわよ…むしろ今までしてこなかった私がダメだったわ。小鳥はいつも頑張ってくれてるんだから。」
小鳥「伊織ちゃんがそんなに思ってくれてるなんて…それだけでも疲れが取れた気分よ!じゃあ伊織ちゃんお願いね。」
伊織「え、ええ。揉むわよ…」クニクニ
小鳥「……あ〜〜〜〜〜〜〜効くわよそれ、あ〜そこそこ!伊織ちゃん上手ね〜」
伊織「本当?ちょっと弱かったりしない?」
小鳥「いやもう絶妙よ絶妙。伊織ちゃんの想いが肩から伝わってくる〜極楽極楽…」
伊織「だ、だからそんな事言われると恥ずかしいの!」グイッ
小鳥「、ひゃん!その揉み方ち、ちょっとくすぐったいわ」
伊織「でしょ?これが嫌ならもう褒めなくていいから!」
小鳥「…でも、伊織ちゃんのしてくれる事なら何でも最高ってものね♪」
伊織「うぐ…//懲りないならもっと強めるわ!」グイグイ
小鳥「あ、あははははははは!くしゅぐったいくしゅぐったい!」
伊織「もう分かったわね!」
小鳥「いやむしろご褒美です」
伊織「だぁーかぁーらぁー!いちいち言わなくて良いの!このこの〜!」サワサワ
小鳥「ひゃっ、く、首筋はダメぇ!ホントに弱いの!あははははははははははは!」
伊織「こうなりゃ反省するまでくすぐるわ!にひひっ♪」
最初の目的忘れちゃういおりんかわいい
美希×貴音
美希「演技の練習を手伝ってほしい?」
貴音「恋人が奪われたことを知り、発狂してしまう女性を演じるのです。なかなかに難しい場面でして」
美希「うわぁ、キツそうな役なの……。で、ミキは何をすればいいのかな?」
貴音「両腕ごと抱きしめるような感じで、わたくしを後ろから押さえていてください」
美希「ああ、『落ちついて!』とか言ってなだめるポジションだね」
貴音「その通りです。かなり暴れると思いますが、演技が終わるまで離さぬようにお願いします」
美希「オッケーなの! こんなカンジで、ギュッとしてればいいんだね?」ギュッ
貴音「うっ!? ふふふふふ、うふふふふふ! ふふふふはははは!」ジタバタ
美希「わわっ、危ないの! た、貴音、急に笑ってどうしたの?」
貴音「ふふふふふふ! はははははは! ひひひひひひ!」ジタバタ
美希「あ! もしかしてこれ、ヘンになっちゃった演技の一部かな?」
貴音「ち、違うのですははははひひ! 指が! 指が脇腹のつぼに!」ジタバタ
美希「え? あ、ここってもしかして、貴音の弱点?」クリクリ
貴音「やめひひひひひ! 一回離してへへへへへははははは!」ジタバタ
美希「いいこと知っちゃったの! 忘れないように、バッチリ場所を覚えておくの!」クリクリ
貴音「やめ、やめえ! あひはひひひひひ! お、お許しを、ひいぃ!」ジタバタ
終わり
響×やよい
やよい「響さん! 晩ご飯の買い出しにつきあってくれて、ありがとうございました!」
響「いいっていいって! 自分もちょうど、ハム蔵たちのご飯を切らしてたからなー」
やよい「それじゃ、そろそろ行きましょうか。よーいしょっと!」
響「お、大丈夫か? 両手の大きい袋、どっちもずいぶん重そうだぞ?」
やよい「全然平気です! いつもこのぐらい買ってるんで!」
響「家族が多いと大変だなー。片方持つから、どっちか自分に貸してよ」
やよい「大丈夫です! そんなことしてもらったら、響さんに悪いですよ!」
響「気にしなくていいってば! そうだ、渡さないならくすぐっちゃうぞ!」コチョコチョ
やよい「はうっ!? あっはっはっは!? く、くすぐらないでくださいよー!」
響「ほらほら、ワキがガラ空きだぞー? 袋を落としたら、中の卵が割れちゃうかもよ?」コチョコチョ
やよい「や、やめてくださーい! わ、わかりましたからぁ! あはははっ!」
響「そうそう、人間素直が一番だからな! それじゃ、右手に持ってる方をもらうぞ!」
やよい「あ、でも、そっちの方が大きいのに……」
響「いいの! ほらやよい、早く帰ろうよ! きっとやよいの兄弟、お腹を空かせて待ってると思うぞ!」
やよい「……はい! 本当にありがとうございます、響さん!」
終わり
あずさ×真
あずさ「真ちゃん、今度ラジオドラマのお仕事をするんですってね〜」
真「しかもヒロイン役なんですよ! でも、ちょっと心配なんだよなぁ……」
あずさ「あらあら、何が不安なのかしら〜?」
真「すごく明るい子で、笑う場面が多いんです。笑い声が棒読みにならないかなぁ、と思って」
あずさ「なるほど〜。笑う演技って、意外と難しいのよね〜」
真「あずささん、どうすれば上手に笑えると思いますか?」
あずさ「そうね〜、誰かにこうしてもらうのはどうかしら? こちょこちょこちょこちょ」
真「うわっ!? あはははははは!? な、何を、あはっ、はははははは!」
あずさ「うふふ、驚いたかしら〜?」ピタッ
真「あ、あずささん! そりゃ、びっくりするに決まってますよ!」
あずさ「ごめんなさいね〜? でも真ちゃん、とってもかわいく笑えてたわよ〜?」
真「そ、そうですかね? ……けど、スタジオでくすぐってほしいって頼むの、変じゃありません?」
あずさ「私が一緒に収録に行って、こちょこちょしてあげましょうか〜?」
真「それは恥ずかしいですって! カンベンしてくださいよぉ!」
あずさ「あら、そうかしら〜? なら、今のうちにたくさん練習しておきましょうね〜」コチョコチョ
真「うひゃああああ! だ、だからいきなりはダメですって! あははははやめてぇ!」
終わり
真美×亜美
真美「んっふっふ〜、こちょこちょこちょ!」
亜美「わひゃひゃひゃひゃ!? 真美、やめ、やめれぇ! あひゃひゃひゃ!」
真美「はっはっは! 亜美よ、まだまだワキが甘いのう!」
亜美「ちくしょ→、油断した! 次はこうはいかないかんね!」
真美「いや〜! 誰かをくすぐるのって、本当におもちろいよ!」
亜美「そ→だね! 何か最近、みんなの間でもプチブームになってるみたいだし!」
真美「そうだ亜美! 今度二人がかりで、誰かを思いっきりくすぐってみない?」
亜美「ほうほう、おもちろそうではないか! で、誰をタ→ゲットにすんの?」
真美「はるるんはどう? ひびきんとかも、イイ反応してくれそうだよね!」
亜美「でも千早お姉ちゃんとかゆきぴょんとか、普段笑わない人を笑わすのも楽しいかもよ?」
真美「ならお姫ちんも捨てがたいし、あずさお姉ちゃんもアリかも! うーん、迷っちゃうなー!」
亜美「ま、誰でもいいんじゃん? 明日事務所で最初に見つけた人を、エジキにするってことで!」
真美「おっけーりょーかい! むふふ、腕が鳴るじぇい!」
亜美「んじゃあ今のうちに、準備運動をしとかないとねぇ! こちょこちょこちょ!」
真美「うわ、あひゃひゃひゃひゃ!? わひゃひゃひゃ、やめれ亜美ぃ!」
亜美「んっふっふ→、さっきのおかえしだよ→! 亜美のオーゴンの指先、たっぷり味わうのじゃ!」
真美「うひははははひぃ! やめれやめれぇ! ひゃひゃひゃひゃ! ひゃああ!」
終わり
未完2 完結済89 ラストまであと2つ! 明日までに、誰か完結させてもいいのよ?
未完一覧(あいうえお順)
小鳥 × 律子
貴音 × 響
貴音「ふぅ。まこと、おいしゅうございました」
響「えへへ。貴音はホント、料理を美味しそうに食べてくれるな。作り甲斐があるぞ」
貴音「ふふっ。事実、美味しいのですから。謙遜することは無いですよ響」
響「ありがと、貴音。でも・・・いっぱい食べた後すぐは一応お腹が膨らむんだな。妊婦さんみたい」
貴音「恥ずかしい…あんまり見ないで下さい」
響「ちょっとお腹触ってみて良い?」
貴音「駄目です」
響「えー、良いじゃんか。じゃーお腹触らせてくれたら、今度自分の特製ラーメン作るっ!」
貴音「・・・少しだけですよ?」
響「えへへ、ありがと。それじゃ、失礼して・・・(サワサワ)」
貴音「はぅっ!ん・・・!あっ…」
響「変な声出さないでよ、貴音」
貴音「だ、だって…。すごくこそばゆい感覚が身体中にですね?も、もうお終いです!」
響「えー。まだちょっとしか触ってないのに。まぁ仕方ないかー。片付けしてこよーっと(スタスタ)」
貴音「ほっ・・・」
響「と見せかけて、脇腹ぷにぷに〜」
貴音「ひゃああっ!ひ、ひびきっ!…な、何を…ふふっ!」
響「普段クールな貴音にくすぐりがこんなに効くとは思わなかったなー(コチョコチョ)」
貴音「や、やめ…!あははははっ!くすぐったいっ!あひひひひひひひひひ!あーっははははは!だめぇぇぇ!!」
響「はい、おしまい。ふふっ。途中から目的変わっちゃったけど、可愛い貴音が見られて良かった」
貴音「はぁ・・・はぁ・・・。ひびき?」
響「ん?なーに?って、わああ!!」
貴音「私をあれだけくすぐったのですから、貴方も同じようにしてあげます」
響「た、貴音…?落ち着こう!な?」
貴音「覚悟は・・・よろしいですね?」
響「あひゃああああ!!あひゃひゃひゃひゃ!!ごめん貴音!!許してええええ!!!」
みたいなひびたかが欲しい。
小鳥×律子
小鳥「突然ですがクイズです! この世で一番恐ろしい拷問とは、一体なんでしょう?」
律子「……ずいぶんとマニアックな問題を出しますね、小鳥さん」
小鳥「いいじゃないですか! あ、私は今すぐにでも、律子さんにコレをできますよ……うふふ」
律子「つまり大がかりな道具を使わない、わりと単純な行為である、と?」
小鳥「その通りです! さあ律子さん、ズバリ答えは?」
律子「うーん……何だろ?」
小鳥「ふっふっふ……コレですよ! こちょこちょこちょこちょこちょ!」
律子「ひゃっ!? きゃははははは! きゃーっ!? きゃーっ! きゃははははははははは!」
小鳥「はい、答えはくすぐりの刑でした!」コチョコチョ
律子「こ、小鳥さんワキはだめですってひゃはははははははは!! やめてーっ! ひゃああ!」
小鳥「どうですか律子さん? 実際に味わってみると、コレの恐ろしさがよーくわかりますよね?」コチョコチョ
律子「わかりますわかりますあひははははははははは! 納得したからやめてひゃはははははは!」
小鳥「うふふ! 最高の拷問で最後を飾る。こんなオチでいかがでしょうか?」コチョコチョ
律子「こ、ことりひゃん! ひゃはははは! だ、誰に言ってるんですかぁ!? あーっははは! やめてぇ!」
小鳥「いつも私たちを見守ってくれてる、たくさんのプロデューサーさんたちに、ですよ! うふふふふ!」
完
これにてコンプリートです!
無事、完結までたどり着けました!
自分の拙い文を読んで下さった方々
そして、素晴らしい作品で支援して下さった方々
本当にありがとうございました!
乙カレー
ちーちゃんをくすぐり隊としては、いっぱいちーちゃんを笑わせられて良かった
残りは>>1に任せるお
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