見た人が続きをかくスレ(165)

男「小指一本で人殺せるほどのパワーを手に入れた」

友「はいぃ?」

友 「偶然だな俺もだ」

男 「どうするか」

男「世界を救おう」

友「よく言った」

友「だが……その前にオナニーしようぜ!」シコシコシコシコ!

男「それもそうだな!」シコシコシコシコシコ!

そして二人は死んだ


男「目が覚めたら、小指一本で人を殺せるほどのパワーがなくなっていた」

友「その代わりに妄想を具現化出来るようになった」

男「あと剣みたいなのを手にいれた、なんか力を使ったら使えるっぽい 切れ味やべぇ」

友「見た目もカッコいいな、名前とかディソードとかで良くね?」

男「厨二病乙、エクスカリバーだろjk」

友「カッコいい剣だな。俺もちょっと持ってみたいな。…お、いいの?サンキュ」

友「ところで、お前勘違いしてるようだけどさ。俺お前の事、友達だとは全然思ってねーから」

男「は?」

(友、改め)知人「勿論、何かの弾みでこの場で斬り殺しちゃっても、何の後ろめたさもないしな」

男「おい馬鹿やめろ」

知人「でやああああああ!」スバッ

知人「なん……だと…?消えた…?」

男「フッ俺がおまえに斬られるわけないだろう。今度はこっちの番だ」





男「卍…解!」

知人「いつから次はお前の番だと錯覚していた?」

男「何……だと……?」

知人「つー事で和解しよう」

男「いいなそれ」

男改め、妹「ところで知人よ。お前は俺が男だと勘違いしているが、俺は男じゃなくて妹だ」

知人「何……だと…?」

知人「ってそれ、お前の能力じゃねえか。妄想乙」

知人「そもそも俺に妹なんていねーぞ」

妹改め男「てへっ」

知人「可愛くねーよ、ぶった斬るぞ」

妹改め男改め姉「そう、本当は妹じゃなく姉だ そしてお前は知人じゃなくペットだ」

知人改めポチ「ワンワン」

知人「現実もどれよ…オラッ」ブン

男「へぶっ!!?…ハッ!?妹は姉は…ポチは」キョロキョロ

知人「長い妄想だったな…やれやれ」


男「そうか、俺達は>>10で妄想を具現化出来る様になってその所為で」

知人「そうそう」

男「未だ妄想が残っているな、オラッ」ブン

知人元に戻って友「へぶっ!?」

ではポロンしたい人、此方へ。

ポロンしたい人達「何だ何だ?」

係りの人「此処に入って下さいウフフ」

ザザザザ シャキン ズハズバ

ポロンしたい人達「ギャー」

係りの人「キノコ、いただきました!」



ポロン、それは危険な誘惑である。


しかし、海を漂っているうちに、魔王配下のシードラゴンがおちんちんを美味しく頂いてしまい、

おちんちんはシードラゴンの胃の中で溶けてしまい、この世から消え去った。

そして、シードラゴンの糞として出て行ってしまうのであった。




その頃、おちんちんを無くしたポロンしたかった人達に、おちんちん改(仮)が取り付けられた。

係りの人「さあ、あらたなおちんちん改(仮)の威力を世の美女に味あわせてあげなさい!」

おちんちん改(仮)を取り付けた野郎共「ううぉーーーー!」

これが後の世に語り継がれる、美女レイプ食べ歩き旅である。

おちんちん改(仮)を取り付けた野郎「すげー気持ちいいーー」パコパコパコパコパンパンパンパン

美女「いやーやめてー」ズチャズチャズチャ  イタイイタイイタイイタイ・・・・・アン・・・アンアンアンアンアンアンアンアンイクイクイッチャウー

おちんちん改(仮)を取り付けた野郎「美女の処女まんこ最高!パコパコパコパコパンパンパンパン中に出すよ!うっ!」ドピュドピュ

美女「ああああ、膣の中に射精されてるう・・・」

そして、おちんちん改(仮)は更なる進化を遂げる。

美少女「んー、今日の精子はあまり美味しくないわね。ちゃんと栄養のある食事してるの?コンビニ弁当だけじゃ身体に悪いわよ?」

美少女「え?作ってくれる人がいない?自分で作りなさいよ」

美少女「作ってくれ?何言ってるよ。私がなんで作らないといけないのかしら?」

美少女「....とりあえず、料理教えてあげるわ。それなりに上達したら作ってあげてもいいわよ?そして自分の実力を知るのもいいと思う....頑張ろうね?」

美少女「ビニールハウスうめえwwww wwww wwww 」武者武者

俺様「しゃぶれよ」ボロン

美少女「ボロン演奏出来る男の人ってかっこいい!」

超絶イケメンデカチン俺様「それな」

男「…っていう話を考えたんだけど」

義妹「えっと……それ本気で考えたんですか?」

男「そこそこ」

義妹「なら本気で書いたの読ませてください。今のは凄く下品で不愉快になります」

男「ごめんなさい」

男「仕方ない、これだけは読ませたくなかったが…」ゴソゴソ

義妹「な、なんですかこのタイトルは…!」

義妹「」ビリーッ

男「あーっ!?や、破くことないだろ!」

義妹「これが真面目ですか」

男「破くことは無いだろ…」

義妹「これが、真面目ですか」

男「…破かなくても…」

義妹「こ、れ、が、真面目ですか?」

男「…実はまだある」

義妹「今度こそ大丈夫なんですよね?」

男「大丈夫…だと思う」スッ

義妹「タイトルは…」

義妹「……」

男「健全に真剣に考えた文だ。だからそんな目で見ないでくれ」

義妹「……また下ネタですか?」

男「違うって…ほら、今はエロ書いたら閲覧もコメも増えるぐらいには皆性欲が衰えてない訳だ」

義妹「下ネタですね」

男「だから違うって…確かに惨事だとか女は糞だとか言われてはいるけども、それだけが原因じゃないだろと思う訳だ」

義妹「…具体的には?」

男「そんな余裕が無い」

男「出生率上げるだけならいくらか方法はある」

義妹「避妊禁止(笑)とか種付けフリー(笑)ですか(笑)」

男「詳しいな義妹よ…だが、少子化となると別だ」

??「それは間違って」

男「子供を育てるには何が必要だ?」

義妹「知識と愛情…ですか」

男「それも重要だが、もっと現実的に必要なものがあるだろ」

??「それは間違」

義妹「…金?」

男「当たりだ」

義弟「あの…義姉ちゃんの話も聞いてあげて…?」

義姉「それは間違っている!!!」

男「うるせえええええええええええええええ」

義姉「……ごめんね、ずっと黙ってたけど、実は私、姉じゃなくて、柿なの……」

男「そ、そんな……」

義姉あらため義柿「ごめんね……」

男「柿だ、なんて……」

義柿「……」

男「ち、ちなみに渋柿?甘柿?」

義柿「えっとごめんちょっと分からない……」

男「そ、そうか……」

義柿「ちょ、ちょっとならかじってもいいよ?」

男「ほ、本当に!?」

義柿「うん、気になってるんでしょ?」

男「そ、それじゃ失礼して……」カリッ

男「うまい!」

義妹「…………」

男「ハッ……まあ待て。拳を作らないでくれ」

義妹「何を待てば」

男「そもそも義妹はおかしいんだよ」

男「高2なのに成績は微妙で文化祭実行委員会の副委員長、べっぴんさんだけどスタイルは壁、スポーツは素人の中では上手い」

男「何故ここにいるんだ?」

義柿「実はあなたにこれを渡しにきたの」

男「これはファイズフォン」

男「いったいどういうことだ。俺にこんなものを渡すなんて」

義柿「実は・・・」

モブ「キャー」

モブB「か、怪物だ!逃げろおおお!!」

オルフェノク「ハッハッハ、ついに見つけたぞスマートブレイン元社長の娘よ」

義柿「くっ!」

義柿「お兄ちゃんそのベルトを使って早く変身して」

男「お、俺が?」

義柿「早く!!」

男「う、うおおおおお!」ピッピッピ

男「変身するのもうちょっと待って……」ボソボソ

男「いやほんともう少しだからさ……」ブツブツ

男「だからまだ待ってって……」グチグチ

オルフェノク「当身ィ!」

バッコーンッ!

男「あべし!」

義妹「ちょっと!義兄さんになにをするんですか!」デュクシ

オルフェノク「たわば!」ドグシャアッ

男「」

兄「という初夢だった」

弟「訳が分からないね」

兄「お前はどうだったんだ」

弟「僕? 僕は……」


ガチャンゴン

弟「入ってどうぞ」

後輩(♂)「へぇ~おっきい…」

兄「あのさ」

弟「何?」

兄「お前ってホモなん?」

弟「んー……」

弟「そうなんだよね」ギンギン

兄「なん....だと?」

弟「お兄ちゃんもう我慢できないよ」

兄「ちょっと待った。実は俺」

兄改め姉「姉なのよ。今まで隠しててごめんねっ」

弟「..............」ギンギン?

弟「よくも今まで騙したなー!!!」

姉「本当にごめんなさい…」

弟「……」

こうして弟は家を出た。ホモダチを求めて

しかし、男だと思っていた後輩(♂)と行為に行こうとしたが様子がおかしい。

脱がしてみると・・・

弟「なんだと・・・チンコがないだと・・・」

後輩(♂)「ごめんねテヘペロ実は女だったの」

こうして男だと思っていた二人が女だとわかり、ホモをやめた弟だった。

弟「だましやがって。こうなったら後輩(♀)のまんこに挿入してやるボロン」

後輩(♂)改め後輩(♀)「きてえクパア」

ズボスボ ギシギシアンアン イクウ ドピュ

10ヶ月後、弟と後輩(♀)の間には、元気な♂と♀の二卵性の双子が、誕生したのであった。

父「というのが母さんとの馴れ初めだ」

母「やだ照れるわお父さん(げしっ)」

父「HAHAHA、照れ隠しに蹴るのは止め…ちょっマジ痛い止めて」

息子「ふーん」

娘「ところでさ」

娘「この子達誰?」

乳児「あぅ?」

幼児「あぅぅ…」

父「男と姉の子だ。」

母「つまり、あなた達ののいとこって訳」。

息子「目が覚めたら人の思考を読み取れるようになりました」

娘「夢は終わったのよ?」

息子「そうですね。夢だったら俺の姉さんはもっと可愛いくて優しいはずです」

娘「なっ‥‥‥あんたねぇ、あたしが可愛くないって言いたいの?」ギロッ

息子「はい」

娘「おでこグリグリの刑よ。おりゃーー!」グリグリ

息子「ぐわぁぁぁ‥‥‥‥‥‥ひどいよ。息子ちゃんに可愛いって思われるように髪にもお肌にも気を使ってるのにぃ‥‥うぅ。
でもこんな事したら嫌われちゃうかなぁ。ごめんね息子ちゃん。でももう引き下がれないよぉ。どうしていつもこうなっちゃうの!?息子ちゃん愛し」

娘が息子の口を押さえたまま二人はしばらく何も言わず立ち尽くした

娘「お姉ちゃんそういう冗談嫌いだな気持ち悪いまだエイプリルフールじゃないし殴っていいかな」

息子「正直すまんかった」

娘「よし許そう」

息子「大体そういうのって、実のきょうだいとは知らずにってのが現実的だと思うんだ」

娘「親が離婚して別々の家庭でーとかね」

娘「皮被っててちっちゃくてw」

息子「」シュン

娘「しぼんだwwww」

幼女「きゃっ‥‥‥」

息子「あっやべ」

娘「来てたんだ幼女ちゃん」

息子「いとこだからってノック無しで入ってきちゃだめだぞ」

娘「そんな事ないでしょ!おいで幼女ちゃん」

幼女「息子さんの息子さんが‥‥‥」

娘「あ、あんた早くそれしまいなさいよ!」

幼女「ふぇぇ……そんなお粗末なイチモツで生きてて恥ずかしくないの?」

息子「」

娘「わ、私は可愛くていいと思うなぁ」

息子「鬱だ死のう」

息子「そうして俺は樹海にやってきました」

息子「いやー自殺の名所だけあってやばい雰囲気がぷんぷんするな」

娘「そうね。方位磁石も駄目になってこれはもう出れなそうね」

息子「……なんでいるの?」

娘「お前ばかりにいいカッコさせるかよ!」キリッ

娘「…みたいな?」

息子「そうかじゃあカッコつけさせてやる」ポン

娘「えっ.......」

娘は息子に押されて崖から落ちた

スタッ!

娘「ふぅ、危なかった…危うく殺されるところだったわ」

娘「せっかく心配して一緒に来てあげたのに…」

娘「これはもうオシオキしてやるしかないね」

息子「これで邪魔者はいなくなった......この高さなら死なないだろ......」

息子「たぶん......」

息子「オイッ!隠れてるのは分かってる出てこい!」

幼女「ふぇぇ見つかったよ~」

少年「だから言ったじゃないか」

幼女「ふぇぇ…お兄ちゃんのいうとおりだったよぅ」
息子「ちょっと待てお前誰」

少年(元幼児)「元幼児だよ記憶力の悪い従兄ちゃん」
幼女(元乳児)「とことんようじょにしかきょうみ無いんだね」

息子「それで何し来たんだお前ら」

少年「僕達・・・」

幼女「わたしたち・・・」

少年&幼女「おにいちゃんにつたえたいことがあってきたんだ・・・」

息子「何だよ伝えたいことって・・・」

娘「それはね」

息子「生きてたのかお前」

娘「あの程度で死ぬ訳無いじゃない」

娘「だって私、息子のことが大好きなだから死ぬわけにいかないわ!」

息子「・・・え、本当?」

娘「ええ、男性として愛しているわ。あなたの子供がほしいくらいに。知ってる? 一世代近親相姦による危険児が生まれる確率は35歳の女性が生む危険児の確率が一緒なのよ。だから問題ないわ!」

娘「だからこの樹海で幸せな家庭を築きましょう」

息子「そうだな自殺なんてやめてこの樹海で一緒に暮らそうか」

少年&幼女「(俺(私)達空気だな)」

そして数年後・・・

樹海は開拓され、首都機能が移転された。

その一等地に娘・息子家族が豪邸に住んでいた。

周りは一族で固められ、2ダースもの子供が遊んでいた。

そう、娘と息子、少年と幼女はそれぞれ多胎児を沢山産み、

気が付けば24人もの子供を産んでいた。全員元気で健康な子供である。



で、今日は、独自の文化の発祥の地としての、”JYUKAI”ブランドが一族から立ち上がった。

数年後は誰もが羨む"JYUKAI”ブランドである。

そして、その総帥がこの息子である。

息子「やっとここまで来たなあ!」

娘「ええ。家族にも恵まれ幸せですわ」

少年「で、俺が"JYUKAI"の発表をするのか?」

幼女「素敵よ、少年!子供たちも応援してるわ!」

24人の子供たち「がんばれー!」

男(18)「……まあ、裁判沙汰になるわなぁ」

女(19)「まあね。ところで弟君」

男「弟じゃないから」

女「お姉ちゃんのことに従いなさい」

男「はいはい。何ですか?」

女「これ……あげる//」

女「ハイ、手切れ金」

男「えっ!?」

女「さっさとこれ受け取ってどっか行ってくんない?」

男「えーと女さん?何か気に障るようなことしたでしょうか?」

女「愛想が尽きたのよ。勝てる見込みの無い裁判沙汰、しかも訴えられた側なんてね」

男「そんな…」

女(馬鹿ね…裁判に負けることは確定してるんだから、私が肩代わりしてる間に貴方は再起図りなさいってことよ…)

男「ラッキー」

女「えっ?」

男「ありがたくこの金はもらっていくよ。じゃあな」

女「えっ?えっ?」

男「あ、そうそう、あの裁判な、”JYUKAI”の宣伝だから!」

女「えっ!?」

秋○康「私がプロデュースしました」



ここにきて新たな事実が!

なんとこの裁判、"JYUKAI”の宣伝だったのだ!

男「未公開株も高騰してるし、うはうはさ!」

秋○康「そろそろ上場しても良いころだ」


”JYUKAI”ブランド未公開株が上場。

1株100万を超え、連日のストップ高。

こうして”JYUKAI”は一流ブランドとしての地位と、市場の地位を確固たるものにした。

社員1「クソッ!こんなブラック企業潰れてしまえ」

社員2「ああ、もう我慢の限界だ」

社員3「だが、どうする?俺達みたいな下っ端社員に何が出来るというんだ」

???「お困りのようだね、私でよければ力になろう」

社員1「!? だ、誰だ!」

社員2「ゲェーッ! あ、あなたは!」

女「そう、私だ」

社員3「いや誰やねん」

社員1「社長って男じゃなかったのか…」

社員2「女だったとは…」

社員3「男装の麗人ですらないんか…」



幺ク 亡月 |  十 ||
小巴 三E Lノ ノ二 oo
     ___

  __/  /
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`/       < ̄
/        ヽ

レ |\∧    \|
| |◎)=V| /\ N
|∧| ̄ .. |/ ∧|
`ヽ  r=、 /イ
 レ\ ヒ二」 /V
 //i`ーイV(\(ヽ、
  /|_ / ̄|\ヽ||
 _/[[o/  (\||||
//// / / ̄> ` ノ

`/| / /  (  /ヽ
||/ |  | | |

???「君達何をしているんだ?」

社員1「今度は誰だ?」

社長「社長だ!」

社員2「えっ?じゃあこの女は誰?」

女「……」ニヤリ

女「あら、社長さん、いえ、義弟くん、もう動いてもよくなったのね」

社長「私が入院中に、会社をとんでもない方向に、勝手してくれたな、義姉さん」

女「あら、私の事はお姉さんと呼んでも良いのよ?」

社員1「あの、この女の人って・・・」

社長「義理の姉だ」

社員一同「えー」

社長「私が復帰したからには、ブランドは次のステージに進める!」

???「そうはいかないわよ」

社長「おまえは・・・!!」

インコ「ソウハイカナイワヨ」

社長「ペットのインコちゃん!?」

まとめ管理人「期待してたのに、こんなクソSSになりやがって!」

まとめ管理人「リセットしてもっかいやり直しだ!」

女「そんな事はさせないわよ」ザクッ

まとめ管理人「なん...だと...」ドサッ

…………
……


男「という話だったのさ…」

友「いや、無茶苦茶にも程があると思う」

男「例外は何にでもあるだろ?」

友 「苦手ならやめておこうよ」

男「いいだろ別に」

友「期待してたのになぁ」
男「例えばどんなのが良かった?」

友「イタリア婦人のレストランの話」

男「!?」

イタリア婦人「話は聞かせてもらった!」

男「誰だよこの人!?」

友「見ての通りイタリア婦人さ!」

イタリア婦人「友さん、お隣失礼します」

彼女はやや強引そうに座ろうとするが友は慣れている為なのかことはすんなり運んだ。最低限の社交辞令とわずかな世間話をした後、時候早すぎるコートをしたまま、注文もせずに本題に移そうとした

イタリア婦人「すぐに終わる、退屈しない話だと思うわ。」

妙齢の笑みをうかべた、しっかりとした声でいった。

イタリア婦人「あれはいまから2~3年前の事・・・」

イタリア婦人「いえ5年前?10年ぐらい前だったかしら?」

イタリア婦人「近頃物忘れが激しくて・・・ところでここはどこ?私は誰?」

友「ここはブランドJYUKAIRの社長室で、あんたは本当は社長の妹さ。」

イタリア婦人改め社長妹「でも私はイタリア人ですよ?」


友「あんたは腹違いなのさ。父親は日本人だよ」

社長妹「教えていただき感謝します」

友「さて男、お前を呼んだのは他でもない。見ての通り、社長妹は記憶喪失を起こしているんだ。」

友「もちろん博士の研究室に行けば記憶など簡単に戻るんだが、あのJUKAIRの社長の妹となればは少しややこしくなる。知っての通りどこから狙われてもおかしくはないからね。」

友「そこで小指一本で人を殺せるほどの身体能力を持ち、卍解も使え、さらには特殊能力をも持つ親友のお前に、彼女を博士の所に送っててほしいんだがどうだ?報酬もたんとあるぞ?」

男「厳しいから断る、俺そんな力ないし」

友「ずいぶんな言い草だなぁ、俺とお前の仲だろ?」
男「いやいやそんなに買われても無理ですって」

友「確かに厳しい頼みだと思うけどな」

男「楽な仕事ならいいけどこれは無理」

友「しかし、現状お前にしか頼めないんだよ」

男「猫の手も借りたいってか?」

友「良く考えてから物を言えよ、真面目な話だぞ」

男「! スマン…」

友「あれ?ところでここはどこだ?」

男「!?」

友「そもそも俺は誰なんだ?」

男「まさかこれは敵の攻撃!?」

???「その通りだー!!!」

男「だ、誰だお前は?」

???「男、忘れたの?許嫁よ」

男 「えっ!?」

許嫁「って言うか、友と社長妹の記憶を消してって言ったのは男じゃない!」

男「そうだっけ?」

許嫁「そうだっけって、あれだけ激しいセックス、しかも私を孕ませた日に、セックス中に言ったじゃない」

男「あ、あああああああああああ!!!」

男「そうだった!許嫁!お前を愛してる!今ここでセックスしよう!」

許嫁「うふふ、でお腹には赤ちゃんいるから優しくしてね」

こうして男と許嫁は夜中まで、周りを気にする事無く、セックスを満喫したのであった。

友「ぼ、僕にはそんなこと…できない」パンパン

男「そうだろうwできないだろうwww!」

友「だけど素直には負けは認められないね」パンパン

男「なんだと!?てか、さっきからそのパンパンする音はなんなんだ!?」

友「なんだ…まだ気づいてなかったのかい?君は僕に侵されてるんだよ」パンパン

男「な、なん…だと…アーッ」

友「気づいてから感じ始めるなんて君はどれだけアホなんだ…w」パンパン

男「らめえええええええ」

友「男、あなたつかれてるのよ」

男「妄想に真顔で返すなよ」

友「チョコなんかどうせカーチャンからしか貰えないんだから」

男「…婆ちゃんも毎年くれるよ?手作りの」

友「…手作りなのか」

男「結構うまいんだ…」

男「ハッ」

友「正気に戻ったかい?」

男「……何をした」

友「二つの世界を見せただけだ。俺はお前より遙かに能力を使えこなしてるのよ。だけどどうして私が能力をそれほど使わないのかわかるかしら。それはね……」


こうして友(教祖)からのありがたき御言葉をいただいた男は二度と己のために能力を使うことはなかったらしい

第五部完

友「そして6部が始まる!」

男「ところでお前女だったの?」

友「どこ見てるんだ変態」

男(♀)「まあ俺も女だったんだが」

友「なん……だと……?」

男「で6部の主人公は誰?」

友「もちろん私たちの子供よ」

男「えっ!?」

友「ちなみに女の子で」

男「さてはお前、俺の部屋のストーンオーシャン読んだろ」

友「レッツ子作り!」

なんかスマン>>130気付かなかった
>>131無しで続けてくれ

>>132
>>126なんだが、うん、どんまい(遠い目)


男(♀)「いや俺女だって言ってるじゃん?」

友(♂)「私女だとは言ってないじゃん?」

男(♀)「なら無問題だな!」

友(♂)「そうだな!」

だが・・・・

許嫁「二人とも、ごめんね、あなたたちには私の能力を使わせてもらったわ」

許嫁「しばらく妄想してて頂戴。現実は、>>123なのよ。男は男だし、友さんも男」

許嫁「まあ、いいのよ。超男も超女も18歳になった事だし」

超男「母さん、超女とのお付き合い許してくれるよね?」

超女「お母様、私は超男が好きなんです」

許嫁「若いっていいわね」

男(妄想中)「友・・・・・」

友(妄想中)「男・・・・・」

許嫁「そろそろ解除するわね」

超男「父さん、超女とのお付き合いどう思うかな?」

許嫁「喜んでくれるわよ、きっと」

超女「パパはどうかしらね?」

許嫁「超女、心配しなくて大丈夫よ。全て上手く行くから」

超女「はい!」

許嫁「さあ、現実に目覚めなさい、二人とも」

許嫁がこう言うと、先程まで虚ろな表情の二人の顔に

生気が戻ってきた。

男&友「よく寝た」

男「みんな、おはよう!よく寝たよ!おや?超女じゃないか、久しぶりだな」

友「何でこんな所で寝たんだ?お、超女、何か言いたそうな顔してるな」

超女「…お前を殺す…」

男「え?」


数分後、死屍累々のなか立っているのは超女だけだった……

超女「みんな殺してしまった…」ポツン

超女「!?だ、誰だそこにいるのは?」

???「さすが超女、気配を殺しても気付いてしまうか」

超男「俺だよ」

超女「お、お前は殺したはず…!」

超男「そう思うか?」

超女「ああ、私が殺し損ねるなんてありえない」

超男「そこまで言うのなら、これが現実だということを嫌というほどわからせてやる!」ブンッ!

超女「っ!」ッシュ!

超男「ふふ、咄嗟に避けたようだが頬から血が出ているぞ?」

超女「・・・」ス・・・

超男「俺が幻覚の類ならその幻覚に傷を負わされてるお前は何なんだ?」

――

許嫁「二人とも起きなさい」

男「あれ、ここは……?」

友「私たちは超女にやられたはずじゃ……」

許嫁「ふふっ、私の能力を忘れたとは言わせないわよ? >>136-143は全て私の作り出した幻覚よ。
 最後の方は超女の抵抗で少しおかしくなつてしまったけれどね」

男「い、いつの間にそんなことが……」

許嫁「さあ、今は話し込んでもいられないわ。あなたたちは早く逃げなさい」

友「許嫁はどうするつもりなんだ?」

許嫁「私は子どもたちの争いを止めにいくわ」

男「だったら俺も!」

許嫁「あなたの能力ではリーチに入る前にやられてしまうだけよ。今の二人を止められるのは私しかいないの」スタスタ…

男「おいっ、待てよ!」

友「ここは許嫁にしたがいましょう。私たちでは足手まといにしかならないわ」

男「……くそっ!」

男「…せめて、戦えなくてもせめて何か…血縁が争うなんてもう嫌だ…」



一方その頃

超女「くっ…」

超女「はぁ…はあ……お母様、今回は勝たせてもらいました」

許嫁「…うっ……」

そこに倒れていたのは、ボロボロになった許嫁であった。

超男「はぁ…はぁ…なぜ御自分が倒れているのか…まだ理解していらっしゃらないようですね。」

超男「…実は私の能力の一つに幻術のたぐいを一切無効にするものがあるのです。全ては演技。不義であれ、こうでもしなければして貴方を倒せそうにありませんから。」

超男「そしてなぜ貴方を倒そうとしたのかは!!……いや、もはや言うまでもないでしょう。」

超女「お母様、勝手ながら今しばらく身柄を拘束させていただきますがどうか御安心を。お父様が労働条件を改善していただければすぐに解放しますので。」

一方その頃

友「王手飛車取り」ピシ

男「」

友「待ったは無しだよ」

男「待った」

友「無しだよ」

男「そこをなんとかお願いします!」

友「ふぅ…、一回だけだよ」

男「ありがてぇありがてぇ!」



友「王手角取り」

男「」

男「というかルール理解してないですよね…」

友「うん。なんかそれっぽい用語言ってるだけ」

男「楽しいですか?」

友「すごい楽しい」

男「まあ、とにかくこれで準備は整ったんだよな」

友「ああ、私の能力は少し特殊だからな」

男「ったく、突然将棋を始めようと言ったときはふざけてるのかと思ったぞ」

友「はは、だがこれであの三人を救えるのならお安いものだろう」

男「違いない」

一方(ry

超男「流れが…」

超女「止まりましたね…」

超女「おっぱい」

超男「!?」

超女「いえ、「超」女と「超」男って何なのかと」

超男「突然だね」

超女「何が「超」なのかと」

超男「超サ○ヤ人的なものじゃないかな」

超女「そこで考えました、「おっぱい」と「雄っぱい」なら分かりやすいのではと」

雄っぱい「訳が分からないよ」

友改「という訳で一巡させた訳だが」

男改「仕切り直しって奴だな」

チンピラ「あれ兄貴?返事無いっすけど俺の話聞いてますか?」クルッ

友改&男改(とつぜん目の前に変な奴があらわれた…)

チンピラ「な、なんだお前ら!? どっから出てきた?」

友改&男改(それはこっちのセリフだよ!!)

チンピラ「と、とりあえず初めましてチンピラです」

男改「これはご丁寧にどうも。俺は男改です」

友改「友改です」

兄貴「兄貴です」

チンピラ「兄貴いつの間に!?」

兄貴「お前がいつまでも帰らないからだろうが」

チンピラ「兄貴…わざわざ迎えに…?」

兄貴「馬鹿、ついでに決まってるだろ」

男改(男のツンデレってアレだな)

友改(アレだな)

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