【ラブライブ!】>>5「過去に行けるようになった」【安価】 (789)

>>5「でも突然…なんで?」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1413212515

海未

海未「こういうことは希にでも相談したほうがいいでしょうか…」

海未「いや、相談したところで何も解決しないでしょう」


海未「…これは誰かが私に与えたチャンス…はたまた試練なのかもしれません」

海未「私に過去へ行ってやるべきことをやれという」


>>10
海未が過去へ行ってやりたいこと

小さい頃の自分の手助け

海未「過去といえば、幼い頃の私は穂乃果に助けられることが多かったですね」

海未「そんな私の成長の手助け…もしかしたらそんなことができるのでは…」


海未「…よし、決めました!まずはこの力を自分の成長のために使うとします」

海未「ですがいつの頃の私を助けたらいいのでしょう…これは大事なことですね」

>>14
海未が何歳の頃に戻るか

小1

海未「小学一年生くらいがちょうどいいですかね」


海未「では、さっそく行くとしましょう」





ーーーーーカチンッ





ーー10年前、小学校


海未「…ん、着きましたか」

海未「ここは小学校の校庭ですね…って、これでは私は不法侵入した不審者じゃないですか?!」

海未「一旦どこかへ移動しないと!」


>>17
移動する場所

穂む

海未「ほ、穂むら!穂むらへ行きましょう!」


ーー穂むら

海未「少し動揺してて穂むらに来てしまいましたが…」

海未「どうしましょう?」


>>24
1 店の中に入る
2 その他(安価)

1

海未「まあせっかくですし中に入りましょう」

ガララ

海未「こんにちはー」

穂乃果母「いらっしゃーい」

海未(あ、やっぱり若いですね)

穂乃果母「あら?若い子なんて珍しいわね、今日はどうしたの?」

海未「>>28

やはり若々しくてかわいらしいですね。娘さんたちは元気ですか?

海未「やはり若々しくてかわいらしいですね」

穂乃果母「ちょっと、お世辞なんてやめてよ」デレェ

海未「ふふっ、お世辞なんかじゃありませんよ」


海未「ところで娘さんたちは元気ですか?」

穂乃果母「あら?穂乃果と雪穂のこと知ってるの?」

穂乃果母「雪穂は家にいるけど、穂乃果はそろそろ帰ってくる頃じゃないかしら?」

穂乃果母「海未ちゃんって子を送ってあげてから帰ってくるのよ」

海未「へえ、そうなんですか」

海未(もうすぐ学校も終わるようですね)

海未(さて、どうしましょう)


>>32
1 穂むらで待つ
2 学校の前で待つ
3 その他

2

海未(学校に戻りましょう)

海未「あの、用があるのでそろそろお暇させていただきます」

穂乃果母「あらそう?また来てちょうだいね」

海未「はい、お話ありがとうございました」


こうして私はお饅頭をいくつか買い、学校へと向かいました


ーー小学校前

海未「一年生は学校が終わるのが早くて都合がいいですね、ちょうど下校の途中みたいです」

海未「さてと、穂乃果たちは…」


海未「…あっ、見つけた」

そこには下校中の3人の女の子がいました

海未「ああ、穂乃果もことりも可愛いらしいです」

海未「そして私ですが…なんだか弱々しい気がします」


海未「私も見つけたことですし、次はどうしましょうか」


>>37
1 しばらく様子をみる
2 話しかける
3 その他

1

海未「しばらく様子を見ますか」

海未「…」

海未「…あ、ことりと別れました」

海未「ということは、次は私の家に向かうはずですね」


海未「声をかけるなら穂乃果がいる今か…それとも私が家に帰ってからか…」


>>42
1 今声をかける
2 あとで海未の家を訪ねる
3 その他

たしかに遠いな、加速

2

海未「私が1人になってからにしましょう」


海未「…」

海未「穂乃果とも別れましたね」

海未「よし、自宅訪問です!」

海未(自宅のインターホンを鳴らすというのも変な感じがしますね…)

ピンポーン

海未「こんにちはー」


>>46
コンマ50以下で海未が出る

おはよー

ガララ

海未(小)「はい…」

海未(出てきましたね)

海未「こんにちは」

海未(小)「こんにちは…」

海未「ええっと…」

海未(ああっ!なんて言うか考えてませんでした…)

海未(まずは私を連れ出さないと…)


海未「>>49

「穂乃果ちゃんが大変なんだ!今すぐ来て!」

海未「穂乃果ちゃんが大変なんです!今すぐ来てください!」

海未(小)「えっ?!穂乃果がたいへんなんですか?」

海未(小)「でも…わたしに何かできるかな…」

海未(あれ?私ってこんなでしたっけ?)

海未(まあこの際関係ありません)


海未「とにかく、いっしょに>>52へ行きましょう!」

神社

海未「とにかく、いっしょに神社まで行きましょう!」ガシッ

海未(小)「うええっ?!離してください!いやー!」


ーー神社

海未(小)「はあはあ…あなた、何者なんですか?!」ウルウル

海未(小)「穂乃果もどこにもいないし…」ウルウル

海未(まずい…泣きそうですね)


海未「>>56

私の名前はラブアロー海未!
あなたのお願いを3つ聞いてあげる魔法少女です

海未「私の名前はラブアロー海未!」

海未(小)「らぶあろー…うみ?」

海未「はい!あなたのお願いを3つ叶えてあげる魔法少女です」

海未(小)「…」


>>59
コンマ50以下で海未(小)の信用を得る

はい

仕事入ってきた…今日は1日進めようと思ってたのに…
てことで今からはあんまり書けない、すまぬ

海未(小)「…なんでも叶えてくれるんですか?」

海未「ええ」

海未(限度というものがありますが)


海未(小)「あの…じゃあ1つお願いしていいですか?」

海未(小)「>>64

ほの……女の子と結婚出来るようになりたい

海未(小)「ほの……女の子と結婚できるようになりたい」

海未(ほの…穂乃果でしょうか?まあいいです)

海未「法律ってわかりますか?」

海未(小)「…」

海未「日本の人みんなで守る約束のようなものです」

海未「日本ではその法律で女の子、または男の子同士の結婚はダメって決まってるんですよ」

海未(小)「え…でも、なんでも叶えてくれるって…」

海未「ここが日本では魔法でも無理なんです」

海未(小)「そんな…」ショボン

海未「ですが」

海未(小)「ですが…?」

海未「私は結婚なんてできなくてもいいと思うんですよ」

海未「あなたの愛とその人を信じる気持ちがあればそれで十分、そう思えませんか?」ニコ

海未(小)「うーん…」


海未(小)「でも、愛ってなんです?」

海未「あ、愛ですか?それはあなたがもう少し大人になったらわかります」アセアセ

海未(小)「なんだかずるい答えですね」

海未「さ、さあ!2つ目のお願いはなんですか?」

海未(小)「えっ…今のもお願いの1つに入るんですか?」

海未「質問もお願いの内に入ります、ですからよく考えてお願いしてください」

海未(小)「じゃあ…>>75

将来ラブアロー海未みたいな貧しい胸になりたくない

海未(小)「じゃあ…胸をおっきくしてほしいです」

海未「へっ?」

海未(小)「将来ラブアロー海未みたいな貧しい胸になりたくない」

海未「…」


海未「…はっ!!」

海未(ここで私にうまくアドバイスしておけば、もしかしたら…)

海未(このために私は過去へ行けるようになったのかもしれません!)

海未「いいですか?よく聞いてください!」

海未「まずは大豆、わかりますか?お豆腐とか豆乳ですね、それをたくさん摂ってください」

海未「あとは…魚もいいですけどお肉を食べることですね!野菜はキャベツがいいと聞いたことがあります」

海未「これらをよく食べてしっかり運動する、これに尽きます!」

海未「これらのことを絶対に忘れないでください!」

海未「そうすればあなたの胸の将来は約束されたようなものです!」

海未(小)「は、はい…」

海未(小)(この人必死ですね…)

海未「それでは最後のお願いといきましょうか」


海未「さあ、あなたの3つ目のお願いは?」

海未(小)「>>80

家業を継がずにアメリカで起業したい

海未(小)「家業を継がずにアメリカで起業したい」

海未「……ビッグですね」


海未「というか、どんな会社を立ち上げたいのですか?」

海未(小)「>>84

ブラックウォーター的な会社

海未(小)「ブラックウォーター的な会社を立てたい」

海未「ブラックウォーターってたしか民間軍事企業でしたっけ…?」

海未「たしかに日本では軍事関係のものは無理ですしね…」


海未「そもそも、なぜ軍事企業なのです?」

海未(小)「>>88

家族を、穂乃果を、守れる私になりたい

海未(小)「家族を、穂乃果を、守れる私になりたいから」

海未「…なるほど」


海未「ですが、それではダメですね」

海未(小)「え?どうして…?」

海未「あなたの大切な人を守りたいという真摯な気持ちは伝わりました」

海未「だから力が欲しいんですよね」

海未「軍事企業を立ち上げれば武力やお金が手に入る、それでみんなを守る…それも1つの方法です」

海未「でも、私はそれではダメだと思います」

海未「大人が刃物を持ったり、子供だって銃を使ったり、力を得るだけならとても簡単です」

海未「ですが大切な人は力で守るものではないんです」

海未「単純な力ではなく、あなた自身の強さで守るものなんです」

海未(小)「…?」

海未「…難しいですよね」

海未「武力やお金はとても大きな力を持っています」

海未「もちろん、これらが必要なときもありますよ」

海未「でも、あなたが本当に大切で守りたい人がいるならそんなものに頼らなくてもいいように、まずはあなた自身が強くなって、あなたがみんなを守れるようになってください」

海未「わかってくれましたか…?」

海未(小)「おおよそ…」

海未「はい、まだそれでいいです」ニコ

海未「こんなにややこしい話を最後まで聞けてえらいですよ」ナデナデ

海未(小)「ん…///」


ーーーーーッ!!


どうやらここにいることのできる時間も残りわずかなようですね…


海未「最後によく聞いてください」

海未「今はまだ穂乃果たちに守られている身かもしれませんが」

海未「必ず、必ず守ってあげられるようになるんですよ」

海未「あなたは強い子なんですから」

海未(小)「えっ?あの、お別れ…なんですか?」

海未「はい…」

海未(小)「そんな…まだ聞きたいこととかあるのに…」

海未「ふふっ、お願いは3つまでですよ?」

海未(小)「ああ…」

海未「家業は無理に継ごうとしなくてもいいと思います」

海未「友達が困っていたら手を差し伸べてあげるのも強さの1つですよ」


海未「えーとそれから…」

海未「…あああっ!時間が!」

海未(小)「えっ?えっ?」

海未「最後の最後にっ!」

海未(小)「は、はい!」


海未「ラブアローシュート



ーーーーーカチンッ



は後悔するから禁句ですよっ!!」


海未「…」

海未「間に合いませんでした…」


海未「まあ、本当に伝えたいことは伝えられたのでよしとしましょう♪」





海未の自分の手助け編 完










海未「胸に変化はありませんね…」


>>98「過去に行けるようになった」

理事長

理事長「なんでこんな能力が私に…」

理事長「わからない…」

理事長「…」


理事長「あっ、もしかすると…」

理事長「過去へ行って何かやりなさいってこと…かしら?」


>>102
理事長が過去へ行ってやりたいこと

出産する

理事長「そういえば、私もう1人子供が欲しかったのよね…」

理事長「いけるかしら?」



ーーーーーーー



理事長「あら?」

理事長「あまり長い滞在期間だと無理みたい…」

理事長「せいぜい1ヶ月くらいが過去に滞在できる限界かしら?」

理事長「出産は…10ヶ月かかるからちょっと無理みたいね」


>>107
理事長が過去へ行ってやりたいこと

他のママたちとPV撮影

理事長「そういえば、私の思い出として残ってるものって少ないわ」

理事長「過去に行って思い出作りを…」

理事長「でも、思い出ってどんなもの作れば…」

理事長「んー…」


理事長「…アイドル活動?」

理事長「いや、さすがにそれは…」

理事長「…」

理事長「…PVの撮影くらいならいいわよね」


理事長「よし、決まったわ」

理事長「ママさんたちのPV撮影に行きましょう!」



ーーーーーカチンッ


理事長が何歳の頃まで戻るか
(今回は理事長の歳も若返るとする)
>>111

17歳


ーー30年ほど前、音ノ木坂学院

理事長「着いた…?」

理事長「あっ!若返ってる!すごい!」


理事長「ってこんなことに感心してる暇はないわね」

理事長「まずはこの時代の仲間を集めないと…」


最初に探しに行く仲間
>>115
1 真姫母
2 穂乃果母
3 にこ母

※なお1→3の順に難易度が上がる

1

理事長「まずは西木野さんを探しに行きましょう」

理事長「西木野さんとは知り合いだから楽に行けそうね」

理事長「たしか…西木野さんと出会ったきっかけは>>118だったはず」

痴漢の冤罪

理事長「痴漢の冤罪だったはず」

理事長「懐かしいわねぇ…」

理事長「…って思い出に浸ってる場合でもないんだった」

理事長「急いでバス停まで向かいましょっと」タッタッタッ…


ーーバス停

理事長(西木野さん、見つけたわ)

理事長(そして運良く私は西木野さんの後ろに並ぶこともできた)


理事長(さて、どうしましょう…)


>>122
1 バス内で痴漢が起こるまで待つ
2 話かける
3 その他(安価内容)

3.逆に痴漢される

理事長「やっ……」

混んでいるバス内、私は痴漢にあっていた
隣には西木野さんもいるが、彼女は私が痴漢されていることに気づいているだろうか?

理事長「……っ!」

この混雑したバスの車内では痴漢魔の姿をとらえることすら難しい
それに、いざ痴漢にあってみると抵抗なんてできたものではない

『次は○○前ーー』

どうやら、もうすぐ次のバス停のようだ
こんなところ今すぐにでも出たい…
早く着いて…お願い…
私が誰かに届くわけでもない祈りを独り捧げていると


ガシッ!


理事長「!」

真姫母「あ、あなた!何やってるの?!」

西木野さんだ
彼女も怯えているようだったがそれでも彼女は私を助けてくれた

車内の注目が集まる
痴漢魔もこれでは何もできないだろう

痴漢魔「ちぇっ!」

しかし、痴漢魔は1つ舌打ちすると西木野さんの腕を振り払い逃げ出したのだった
痴漢魔は厚手のコートにマスクとサングラスをしていて、あきらかに不審者といういでたちだった

真姫母「あの…大丈夫?」

理事長「ええ、ありがとう」

理事長(なんとか西木野さんと接触することができたわ)

理事長(次にやることは…)


次やること
>>127

泣きながら抱きつく

理事長「うっ…うう……」ポロポロ

真姫母「えっ?!どうかしたの?」

理事長「うわーーん!!」ダキッ

真姫母「きゃあっ!…って、え?」

真姫母「な、泣いてるの?」

理事長「うっ…うううう……グズ…ズビ…」ポロポロ

真姫母「>>130

とりあえず落ち着ける場所に行きましょう・・・えーと、休憩?が出来るホテルがあるのね、入りましょう

真姫母「とりあえず落ち着ける場所に行きましょう…えーと、休憩?が出来るホテルがあるのね、入りましょう」

理事長「…ええ///」


>>133
コンマ50以上なら性描写あり

こい

マジか…とりあえず仕事行ってくる

頑張って

実は30年前バスでJKに痴漢したのは私です
もう時効だよね

ただいま帰ってきた
エロ書くの久しぶりだから自信ないな…

>>135
ありがとう

>>136
ところが違うんですねぇ…


ーーホテル


理事長「はあ…はあ……んぅっ…///」

真姫母「気持ちいい?無理して声を抑えることもないのよ?」


ホテルの一室にて
私は、私の胸は西木野さんから愛撫を受けている

両の手で私の乳首を弄ぶ西木野さんのテクニックの前に、早くも私は絶頂を迎えようとしていた

理事長「んっ…気持ちい……私もう…!」

真姫母「あら、イきそうなの?」


そうつぶやいた西木野さんの左手が私の乳首から離れる

なぜ片手だけ離すのか?私は疑問にーーー



ちゅうっ



理事長「んあぁぁっ!!」ビクンッ!


疑問に思う暇などなかった

不意に私の乳首は西木野さんに吸われ私は達してしまった

~~~~~
夜 真姫の部屋

真姫「……」カリカリ

真姫「……」カリカリ

真姫「んー、だいぶ勉強したわね。少し休憩しましょう」

真姫「……穂乃果、暖かかったな」

真姫「まだ、撫でてもらった頭が暖かい気がするわ」

真姫「また……今度行ってみようかしら」

本当にすみません、誤爆しました・・・
kskstで・・・

理事長「はあっ……はあっ……///」


だが、西木野さんが私への愛撫をやめることはなかった
右の乳首は口で、左は右手で愛撫を続ける

口による新たな愛撫が混ざったことで、興奮はさらに高まっていく


私は再び絶頂へと導かれつつあった



真姫母「ふふ…」


真姫母「こんなに濡れてる…///」

理事長「えっ…?!」


ひたすら快感に浸っていたせいだろう

私は西木野さんの左手が陰部へと向かっていたことに気づかなかった

真姫母「指、入れるわね…///」


じゅぷっ………ずぷ……


理事長「あっ……んんっ…!」ビクッ


西木野さんの指が私の陰部に出入りし、じゅぷじゅぷと淫らな音が部屋中に響き渡る

その音が激しくなるにつれ私も高まっていく


理事長「あっ……いやぁ……も…やめて……///」

理事長「気持ちよすぎて……あんっ…!」

真姫母「んちゅっ…ちゅ……れろ……」

理事長「ああっ…!胸……だめぇっ……///」


もはや限界だ…

あと少しで2回目の絶頂へと達しようとした、その時
西木野さんが愛撫の手を止めた

理事長「や、やめるの…?」

真姫母「やめないけど?」

理事長「じゃあ何を…」

真姫母「あなたばっかり気持ちよくなってたら私が損でしょ?」

理事長「…それもそうね」

真姫母「だから…」


西木野さんは私に覆いかぶさっていた上体を起こし、私の片足を持ち上げる

すると自分の秘部を私の秘部へと宛てがった

そして


ぐちゅっぐちゅっ…


理事長「んあっ…///」

真姫母「…っ///」


今までで一番卑猥な音が響き渡る

私の陰部はともかく、西木野さんの陰部からもかなりの愛液が漏れていた
彼女もそれほどまでに興奮していた

ぐちゅっぐちゅっぐちゅっ……


理事長「あっは……あっ…やぁっ…///」

真姫母「ふぅっ……んふぅっ……///」



理事長「私…もう……んあっ……///」

真姫母「いいわ……いっしょに…んっ……イきましょっ……///」



理事長「西木野さんっ西木野さんっ…!」

真姫母「南……さん…っ///」







理事長「んっ…はぁっ……んあぁぁっ!!///」ビクビクッ!ビクッ!



真姫母「んくっ……んはぁぁっ!!///」ビクンビクンッ!




ーー数分後


真姫母「あなた、いい身体してるわよね」

理事長「そ、そう?」

真姫母「ええ、とっても敏感」

理事長「敏感……ってそっちか…」

真姫母「あっ、もちろんスタイルもいいと思うわ」

理事長「ほんと?ありがと♪」

真姫母「ところで、あなた私に何か用でもあるんじゃない?」

理事長「え?わかるの?」

真姫母「だって…バス停にいたときからやけに近づいてきたり、ホテルに誘ったらついてきたり…」

真姫母「…変ね」

理事長「あはは……たしかにそうよね」

真姫母「それで私になんの用?」

理事長「実は>>151

私と一緒にいてほしい

理事長「私と一緒にいてほしいの」

真姫母「ヴェエエ?!」

真姫母「し、質問させてもらうけどそれってどういう意味で?」

理事長「>>155

(納得の行くミュージックビデオを撮り終わるまで)常に一緒にいて、歌やダンスの練習がしたい

理事長「常に一緒にいて、歌やダンスの練習がしたい」

真姫母「常に一緒に…///」

真姫母「…ん?でも歌やダンスって?」

理事長「それは私部活とかやってなくて、運命の人たちと何か思い出を作りたいなって」

真姫母「なるほど」

真姫母「…よし、いいわよ」

理事長「ほんと?!」

真姫母「ええ、私も部活とか入ってないし、高校生活に思い出の1つくらい欲しいもの」

理事長「やった!」


真姫の母親(17歳)が仲間に加わった

真姫母「そうそう、南さん」

理事長「なにかしら?」

真姫母「よかったらしばらくうちに泊まっていかない?」

理事長「えっ…そんなこといいの?」

真姫母「いいのいいの!親もしばらくいないだろうし」


真姫母「そのかわり…」

理事長「そのかわり…?」

真姫母「夜は寝かせないわよ?」

理事長「…///」


過去にいる間、真姫の母親の家に住むことになった

ーー2日目

理事長「1日目から西木野さんと親密な関係になれるなんてついてるわ」

理事長「さて、2日目だけどあと1人か2人は仲間に加えたいわね…」


次に探しにいく仲間
>>160
1 穂乃果母
2 にこ母

1

理事長「ねえ西木野さん、高坂さんって知ってる?」

真姫母「高坂?音ノ木坂学院の生徒会長で穂むらの看板娘の高坂さん?」

理事長「そうそう」

理事長「その高坂さんにも私たちの活動に参加してほしいのだけど…」

真姫母「ちょっと難しそうね…」

理事長「何かいい案はない?」

真姫母「うーん…」

真姫母「>>165

店の常連になる

真姫母「お店の常連になるっていうのは?」

理事長「常連になるっていうと長い間通わないといけないからちょっと…」

理事長(過去にいれる時間ギリギリになると困るのよねぇ…)

理事長「それに高坂さんって高校生だから休みの日とかしかお店にいないんじゃないかしら?」

理事長「だから常連さんになるっていうのは…」

真姫母「たしかに…」

真姫母「なら…そうね、>>168

とりあえず誘拐

真姫母「とりあえず誘拐しましょ」

理事長「…そうね」


理事長「じゃあどうやって誘拐しましょう?」


>>171いつ
>>173どこで
>>175どうやって

明日の深夜

路地裏

クロロホルム

下の名前もわからないからこうするしかないのはわかりつつも
結婚前だから名字はみんな違うんじゃなかろうか

理事長「誘拐っていえば夜よね」

真姫母「でも女子高生1人夜に出歩くかしら?」

理事長「んー…ないわね」

真姫母「夜じゃなくて登校するときでも狙いましょ」

理事長「なら時間は明日の登校中できまりね」


真姫母「誘拐する場所は?」

理事長「定番の路地裏でいいわ」

真姫母「この辺り路地も多いしちょうどいいわね」


理事長「あとは方法だけど…」

真姫母「うちにクロロホルムならあるわ」

理事長「え…」

真姫母「これで決まりよ」

理事長「ちょっと…それ危な

真姫母「となると今日やることがなくなったわね、私は学校へ行ってもいいんだけど」

真姫母「どうする?南さん」

理事長「>>178

再安価

>>182


>>177
過去へ行った人が現代で使っている呼称に統一される能力も授かっている(適当)

でも穂乃果母はなんとなく婿取婚なんじゃないかと、つまり高坂でいいと思う
あとにこ母もアニメがsidと同じなら矢澤

やろうぜ

理事長「やろうぜ」キリッ

真姫母「ふふ…///」


>>185
コンマ30以下なら描写あり

なかろうもん


このあと、1日中やった

ーー3日目

デンッ!
穂乃果母「私、高坂!」

穂乃果母「音ノ木坂学院の生徒会長やってます!」

穂乃果母「そんな私の…あれ?何か聞こえる」

「ダレカタスケテー」

穂乃果母「はっ!助けを求める声が!助けなきゃ」ダッ


穂乃果母「たしかこっちのほうから…あっ!大丈夫ですか?!」

理事長「…」ニヤリ

穂乃果母「えっ?」

真姫母「ふふっ」サッ

穂乃果母「んっ?!んんー!んー……」


穂乃果母「くかー…」zzz

「起きて…起きて…」

穂乃果母「……ん?」

理事長「おはよう、高坂さん」

穂乃果母「誰?あなたたち」

穂乃果母「なっ?!私拘束されてる?!」

理事長「あなたにお願いがあるの」

穂乃果母「ちょっとー!この拘束解いてよ!」

理事長「単刀直入に言わせてもらうわ」

穂乃果母「えー…人の話聞いてよね」

理事長「>>190

↑+一緒にアイドルを目指してほしいの

理事長「私と友達になって!そして一緒にアイドルを目指してほしいの」

穂乃果母「そんな理由で私を誘拐したの?」

理事長「そうだけど?」

穂乃果母「そうだけど?ってさぁ…」

理事長「高坂さんっ!おねがぁい」ウルウル

穂乃果母「う〜ん…生徒会もあるしなー…」

穂乃果母(それにこの人たち、ちょっと怪しいし…)


>>193
コンマ50以上で穂乃果母の信用を得る

ん!?

穂乃果母(でもこの人が嘘をついてるようにも見えないんだよね…)

穂乃果母(きっと少しだけ不器用な人たちなんだ)

穂乃果母「よーっし!」

穂乃果母「私でよければ友達になってよ!」

理事長「高坂さんほんと?!私嬉しいわ!」

穂乃果母「ほんとだよ!アイドルってものにも興味あるしね」


穂乃果母「そうだ、私まだあなたたちの名前知らないんだった」

理事長「南です」

真姫母「西木野よ」

穂乃果母「うん!南さんと西木野さん、よろしくねっ」


穂乃果の母親(17)が仲間に加わった

穂乃果母「これ、私の家の番号だよ」

穂乃果母「お昼は学校だけど夜は基本的に家にいるからね」


穂むらの電話番号を手に入れた

穂乃果母「それじゃあ私、学校に行かなくちゃ」

穂乃果母「じゃあねー!」

理事長「ええ、またね」


穂乃果母と一旦別れた

理事長(やったわ、とりあえず私を含む3人の仲間がそろった)

理事長(3人もいれば十分な活動ができる)

理事長(でもあと1人いてもいいかしら…難しいところね)


にこ母も探すか探さないか
多数決
>>199〜203

さがす

理事長(あと1人…欲しいわね)

理事長「ねえ西木野さん」

真姫母「なあに?」

理事長「矢澤さんっていう人知ってる?」

真姫母「矢澤……ごめんなさい、知らないわ」

理事長「そうよね…流石にそうすんなりといくわけないか」

理事長「ああ困った…どうやって探そう…」


にこ母の情報を集める手段
>>206

路上でにっこにっこにーをひたすらする

理事長(たしか矢澤にこさんには特技のようなものがあったわね)

理事長「に、にっこにっこにー…」

真姫母「…」

理事長「…どうかしら?」

真姫母「>>211

ああすまぬ、再安価

>>214

恥ずかしがってちゃダメよ!
もっとはっちゃけてみて!

真姫母「恥ずかしがってちゃダメよ! もっとはっちゃけてみて!」

理事長「そ、そうね」

理事長「にっこにっこにー!にっこにっこにー!」

理事長「あ、なんか楽しくなってきた」

理事長「西木野さんもやりましょうよ」

真姫母「ヴェエ…」

理事長「にっこにっこにー!」ニコォ!

真姫母「にっこにっこにー…」


ーー路上

理事長「にっこにっこにー♪」

真姫母「にっこにっこにー…」

理事長「あなたのハートににっこにっこにー♪」


>>218
コンマ30以下で成功

うら

理事長「にっこにっこにー♪」

チョットサムクナイカニャー キモチワルイ

理事長「にっこにっこ

真姫母「南さん」

真姫母「もうやめましょ…」

理事長「そうね…」


ーー風呂

理事長「はあ〜今日は大変だったわ〜」

理事長「私、誰かを誘拐したのなんて初めてよ」

真姫母「それは私もよ」

理事長「逆に初めてじゃなかったら引いてけどね」


理事長「さてと西木野さん」

真姫母「んー?」

理事長「今日はあとできることも限られてるけどどうする?」

理事長「明日の予定でも立てる?」

真姫母「そうねえ…」


>>223
夜何かできること(外出は不可)
または明日の予定(どうやってにこ母を探すか)

kskst

真姫母「恋バナでもする?」

理事長「ふふっ、いいわよ」

理事長(ああ…これこそ青春ねぇ)


理事長「じゃあ私から話すわね」

理事長「あれは私が>>227だった頃、私は>>229をしてたの」

理事長「そのとき知り合いだった人と>>231したんだけどね…」

理事長「結局>>233しちゃったのよ」

真姫母「深いわね…」

高校生

援助交際

危険日にやる

相手を妊娠させた

理事長「あれは私が高校生だった頃、私は援助交際をしてたの」

理事長「そのとき知り合いだった人と危険日にしたんだけどね…」

理事長「結局相手を妊娠させちゃったのよ」

真姫母「深いわね…」


真姫母「ていうか!」

理事長「なに?」

真姫母「あなた今も高校生でしょ?」

理事長「ああそうね、これは去年の話よ」

理事長「次は西木野さんの番よ」

真姫母「えー…話さなきゃダメ?」

理事長「もちろんよ」

真姫母「仕方ないわね」


真姫母「あれは私が>>238だったときのこと」

真姫母「あの頃私は>>240だった、それでそこにいたある人が>>242してくれたの」

真姫母「ま、最後には>>244しちゃったんだけど…」

理事長「ロマンチックねえ」

17歳

サンタコスして一夜を過ごした

コロ

真姫母「あれは私が17歳だったときのこと」

真姫母「あの頃私はサンタを信じてた、それでそこにいたある人がサンタコスして一夜を過ごしてくれたの」

真姫母「ま、最後にはコロしちゃったんだけど…」

理事長「ロマンチックねえ」


理事長「西木野さんって経験豊富なのね」

真姫母「あなたもなかなかだと思うけど」

理事長「身体も十分あったまったことだし、そろそろ出ましょうか」

真姫母「そうね」ザバー


理事長「ふわぁ〜…もう眠いわ、早く寝ましょう」

真姫母「うふっ…でもその前に…」

理事長「…///」

ーー4日目

理事長「さーてとっ、矢澤さんを探し出すわよ」

真姫母「あっ、そのことで考えたんだけど」

理事長「?」

真姫母「>>250


>>250
にこ母の情報を集める手段

上で

真姫母「その人も学生なんでしょ?」

真姫母「だったら、下駄箱の名前欄から矢澤の名前を探してみたらいいんじゃない?」

理事長「なるほどね、堅実でいい方法だわ」

真姫母「でっしょー?」


理事長「あ、そうだ」

真姫母「どうかした?」

理事長「はっきりさせておきたかったんだけど、西木野さんって音ノ木坂学院に通ってるの?」


>>253
コンマが奇数で音ノ木

んる

真姫母「そうよ」

真姫母「流石に今日は私も学校へ行くわ」

真姫母「…って、私あなたがどこの学生だか知らない」

真姫母「どこの生徒なの?」

理事長(まずいわね…なんとか誤魔化さないと)

理事長「>>256

私は海外の学校に通ってて今は休暇期間中なの。
でも日本の音ノ木坂学院の話は聞いていたわよら

理事長「実はね、私は海外の学校に通ってて今は休暇期間中なの」

真姫母「ええっ?!それほんと?」

理事長「ええ、でも日本の音ノ木坂学院の話は聞いていたわよ」

真姫母「へえ…音ノ木ってけっこう有名なのね」

理事長(未来で廃校の危機に陥るけどね…)

真姫母「あら、もたもたしてると遅刻する時間ね」

理事長「そうなの?なら急ぎましょう」


真姫母「さっきも言ったけど今日は私授業に出るから、お昼は私の家にでもいてちょうだい」

理事長「ええ、わかってる」


ーー音ノ木坂学院

理事長「じゃあ西木野さん、手分けして探しましょ」

真姫母「怪しまれるといけないから迅速に終わらせるわよ」


>>261>>262
どちらかのコンマが50以上で矢澤発見

おばんてす

いるかなる

というかなんで海未ママンじゃないんだ?近所だろ

>>263
アニメに登場したキャラのほうがイメージしやすいと思ってな

理事長「ない…」

真姫母「南さーん、見つけた?」

理事長「いえ、見つからなかったわ」

真姫母「そっちも?」

理事長「その様子だと西木野さんも?困ったわ…」

真姫母「もう一度だけ急いで探してみましょ」


>>269
コンマ50以上で矢澤発見

らな

理事長「村田…村田…村田…村田何人いるのよ…」

理事長「村田…矢澤…吉川……あっ!」

理事長「西木野さんっ!」

真姫母「どうかした?見つけたの?」

キーンコーンカーンコーン…

真姫母「ああっ!授業始まるから行かなきゃ!それじゃあとでね」

理事長「ちょっと西木野さ……行っちゃったわ」

理事長「まあ仕方ないわね」

理事長「さて、西木野さんが帰ってくるまで暇ね」

理事長「何して待ってようかしら」


>>273
理事長の昼の行動

こっそりしのびこんで授業見学

理事長「こっそり忍び込んで授業でも見学してましょ♪」


忍び込むクラス
>>276
1 真姫母のクラス
2 穂乃果母のクラス
3 その他(安価内容)

2

理事長「高坂さんのクラスはーっと…」

理事長「…ここね」ニヤリ

理事長「どうやら体操着に着替えているところを見ると次は体育みたいね」


理事長「…あっ、いいこと思いついちゃった♪」


いいこと
>>280
1 体育なら見学といわず参加する
2 体育から戻るまでに教室に忍び込んで驚かす
3 その他(安価)


教室に忍び込んで高坂さんの制服の匂いを嗅いでみる

理事長「教室に忍び込んで高坂さんの制服のにおいを嗅いでみましょう」

ガララ

理事長「失礼しまーす…」


理事長「これが高坂さんの制服…」ゴクリ…

理事長「…」

理事長「…」スンスン

理事長「…」スンスンスン

理事長「…」

理事長「お日様のように温かく、それでいて華麗に咲く一輪の花のような優雅なにおい…いや、これは香りね」

理事長「…」

理事長「…」スンスン

理事長「…はっ!私ったら無意識のうちにまた嗅いで…///」

理事長「こんなことしてたらことりに顔を合わせられないわ…もうやめましょう」

ーー夕方

真姫母「南さんおまたせ、お昼は暇じゃなかった?」

理事長「あー……いや、その…寝てたわ」

真姫母「あら、そう」

理事長(制服のにおい嗅いでたなんて言えない…)


真姫母「そういえば朝の…」

理事長「そうよ!私見つけたの、矢澤の名前!」

真姫母「やるじゃない、明日はちゃんと調べる必要があるわね」

理事長「ええ、私たちの目的達成までまた一歩前進したのよ」

理事長(あ…でも目的達成しちゃったらお別れなのよね)

真姫母「…?どうかしたの?悲しそうな顔して」

理事長「な、なにもしてないわ!明日もはりきっていきましょ」

真姫母「わかってるわ」

ーー5日目

真姫母「今日はどうするの?学校で矢澤さんのこと探すの?」

理事長「今日は…」


>>286
1 学校でにこ母の情報を集める
2 その他

2
3人でPVの話をする

ーー休み時間

理事長「おまたせ〜♪」

穂乃果母「わっ…ほんとに来た」

理事長「私たちの青春のためよ、当たり前でしょ?」

穂乃果母「それでも他校に堂々と入ってくるのはどうかと思うけど…」

理事長「いちいち気にしないの」

理事長「今日はPVに使う曲を決めようと思うの」

真姫母「まだ矢澤さんいないけどいいの?」

理事長「まあ曲を決めるだけだから…そこは大目に見て」


理事長「それじゃあ2人とも、これ

穂乃果母「うわっ!!何これ?!」

真姫母「こんなもの見たことないわ…」

理事長「ああ…これは…えっと…」

理事長「が、外国で売ってるウォークマンの最新型よ!」

穂乃果母「すごいすごい!早く聞かせて!」

理事長「じゃあこのイヤホンを片方ずつ耳に…」

穂乃果母「ん…おおお…!音もきれいだね」

真姫母「海外にはこんなものがあるのね」

理事長「ま、まあね」


〜♪

理事長「今ので一通りの曲は流したけど、2人とも気に入った曲とかはあった?」

穂乃果母「そうだな〜…」

真姫母「私は>>290がいいと思うわ」

穂乃果母「私は>>292?って曲が好きかな」


>>290>>292
ソロ、ユニット以外のμ'sの曲

夏色

ラブレス

真姫母「私は夏色えがおで1,2,Jump!がいいと思うわ」

穂乃果母「私はLOVELESS WORLD?って曲が好きかな」

理事長「それぞれちょっと意外なチョイスね」


理事長「それじゃ一曲に絞りたいからもう一度ずつ聞いてみましょうか」


多数決
夏色orラブレス
>>295〜297

ラブレス

理事長「夏色えがおで1,2,Jump!に決まりね」

真姫母「高坂さん、こっちでよかった?」

穂乃果母「うん、私こっちも好きだから全然いいよ」


キーンコーンカーンコーン…


理事長「あ…私行かないと」

真姫母「そうね、じゃあまたあとで」

穂乃果母「またねっ!南さん」

?「あーあ…学校って退屈ねー…」

?「また街へ繰り出して……ん?あんな子うちの学校にいたかしら…?」

?「へえ…かわいいじゃない」ジュルリ…

?「学校の外へ行くみたいね、ちょっと追跡してみよっと♪」


>>302
コンマ30以下で追跡に成功

んほ

?「あっれー?見失ったわね」

?「かわいかったのに…惜しいことしたわ」

ーー夜

サマーウィー

理事長「〜♪」

トンーデー

理事長「〜♪」

ミナミサーン!

理事長「えっ?」

真姫母「南さんってば!」

理事長「あっ!ごめんね、どうしたの?」

真姫母「明日の予定でも聞こうと思って」

理事長「それはもう学校へ行って

真姫母「明日は土曜日で学校もお休みよ?」

理事長「そっか、忘れてたわ…」

真姫母「しっかりしてよね、もう」


真姫母「それでお休みだけどどうするの?」

理事長「えっと…>>308

あなたと遊びたいわ(・8・)

理事長「あなたと遊びたいわ」(・8・)

真姫母「たまにはただ遊ぶってのも悪くないわね」

真姫母「何がしたいの?ショッピングでも行く?」

理事長「>>311

そうね、ショッピング行きましょうか

理事長「そうね、ショッピングに行きましょうか」

理事長「あとせっかくだし、高坂さんも呼びましょ」

真姫母「それはいいわね、ショッピングなんてなんだか久しぶり♪」

理事長「ふふ、明日が楽しみね」

ーー6日目

穂乃果母「おっはよー!」

理事長「おはよう高坂さん」

真姫母「おはよ」

穂乃果母「今日はどこに行くの?」

理事長「とりあえず電車で隣街まで行こうかなって思ってるの」

穂乃果母「いいねいいね!早く行こう」

真姫母「もうすぐ電車も来るわ」

理事長「えっ?!切符まだ買ってない!」

穂乃果母「私もっ!」

真姫母「もう、2人ともしっかりしてよね」


ーー車内


真姫母「けっこう混んでるわね」

理事長「立ってるのもキツイわ」

穂乃果母「ねー」


>>318
コンマ50以上で矢澤

んあ


ーー隣街


理事長「やっと着いたわね」

真姫母「それでどこにショッピングしに行くの?」

理事長「そうねぇ…」

理事長「高坂さんはどこか行きたいところある?」

穂乃果母「>>321

↑+二人の水着を選んであげるわ!

穂乃果母「水着見に行きたいな」

理事長「そういえば夏色のPV撮るのに必要ね」

穂乃果母「2人の水着も選んであげるね!」

理事長「ふふっ、期待してるわ」

真姫母「私は自分で選ぶわ」

穂乃果母「恥ずかしがらなくていいよ?西木野さん」

真姫母「べっ、別に恥ずかしいとかそういうのじゃなくてね…///」

穂乃果母「ムフフ…まあ私に任せといてよ」


ーー水着売り場


穂乃果母「選んでくるから待っててね!」ダッ

理事長「待ってる間、私たちは何してる?」

真姫母「高坂さんの水着を選んであげましょ」

理事長「そうしましょうか」


コレハドウカシラ
コッチノホウガカワイイワ
キャーカワイイ!
ハラショー

………


穂乃果母「おまたせー!」

穂乃果母「2人にぴったりのを選んできたよ」

理事長「私たちも高坂さんの水着選んでたのよ」

穂乃果母「ありがとー!じゃあいっせーのーでで見せ合いっこしよ」

3人「「「いっせーのーで!」」」


理事長に選んだ水着
>>326

真姫母に選んだ水着
>>328

穂乃果母に選んだ水着
ついでにコンマ50以下なら矢澤
>>330

青色のビキニ

黒色の大人っぽいあぶないみずぎ

シマシマのタンキニ

理事長「これが私のね?青色っていうのも悪くないわ」

穂乃果母「でしょでしょ?」


穂乃果母「私のもかわいいね!南さんセンスあるよ」

理事長「ええ、似合ってるみたいでよかったわ」


真姫母「ちょっと高坂さん…」

穂乃果母「なにー?」

真姫母「この水着は…」

穂乃果母「あっ!それいいでしょ!」

穂乃果母「西木野さんのスタイルにぴったりだと思って」

真姫母「こんなの着れるわけないじゃない!///」

穂乃果母「えー、せっかく選んだんだから着てよー」

理事長「そうよ西木野さん」

真姫母「でも!」

理事長「西木野さん、おねがぁい!」ウルウル

真姫母「し、しょーがないわね…///」

?「ちょっと、あなたたち」

理事長「…?どなた?」

穂乃果母「うげ…矢澤さん」

真姫母「矢澤…?」

理事長「え?あなたが矢澤さん?」

にこ母「そうだけど?」

理事長「こんなところで会えるなんて!あなたに話があるの」

にこ母「私に話が?」

理事長「>>336

あなた、アイドルに興味ない?

理事長「あなた、アイドルに興味ない?」

にこ母「アイドル?」

理事長「ええ、実は私たちでアイドル活動のようなものをしようと考えてるんだけど」

理事長「矢澤さん、あなたもやらない?」

にこ母「私がアイドルねぇ…」

にこ母「>>339

ええよ

にこ母「いいわよ」

理事長「ほんとっ?!やったわね西木野さん!これで本格的に活動を始められるわ」

にこ母「ちょっと待ちなさいよ、ただでやってあげるとは言ってないわよ?」

理事長「え?じゃあ何をすれば…」

にこ母「>>342

西木野さんを私にくれたら

にこ母「西木野さんを私にくれたらいいわ」

穂乃果母「うわぁ…」

にこ母「実を言うと前から狙ってたのよ」

理事長「西木野さんをあなたにあげるですって…」

穂乃果母「そもそも、あげるって西木野さんは誰のものでもないし…」

理事長「…西木野さんはどうなの?」

真姫母「>>346

それはあなたが協力してくれた時の対価として考えてあげるわ

真姫母「それはあなたが協力してくれた時の対価として考えてあげるわ」

にこ母「ぐぬぬ…」

にこ母「はー…こうなっちゃ仕方ないわね、私もやるわ」

真姫母「別に嫌々やらなくてもいいのよ?」

にこ母「いや、私アイドルにはまったく興味がないわけじゃないの」

にこ母「やるわ、アイドル」


にこ母「よろしくね、えーっと…」

理事長「よろしく矢澤さん、南よ」

にこ母「ああ、よろしく南さん」


にこの母(17)が仲間に加わった

穂乃果母「あっ、せっかくだし矢澤さんの水着も選んじゃおーよ!」

理事長「そうね、どんなのがいいかしら?ふふふ」

にこ母「え?ちょっとなんで水着なの?」

真姫母「アイドルだから色々あるのよ」


にこ母に選んだ水着
>>350

赤いスリングショット

にこ母「なによこれ!?」

にこ母「こんなの水着じゃないわ!」

理事長「いや、水着よ?」

にこ母「水着かもしれないけど!…やっぱ水着じゃないわよ!」

にこ母「いやよ!私こんなの着るなんて」

真姫母「ならさっきの話は無効ね」

にこ母「ぐぬぬ…」

穂乃果母「ちょっと2人とも、さすがにその水着はどうかと…」

にこ母「高坂さん…あなた…」ウルウル

穂乃果母「こっちのにしてあげようよ!」

にこ母「ありがと…ってスク水じゃない!」

理事長「まあたしかにスリングショットなんて派手すぎたかもね」

真姫母「さあ矢澤さん、どっちか選んで」

にこ母「>>354

スリングショットは恥ずかしいからスク水でいいわ……

にこ母「スリングショットは恥ずかしいからスク水でいいわ……」

理事長「決まりね!」

真姫母「けっこう似合ってるわよ」

にこ母「ありがと…」

真姫母「ちなみに私のはこれよ」

にこ母「なっ…!」

にこ母(これならスク水でもいいわね…)


穂乃果母「ぃよっし!水着も決まったし、このあとは遊ぼっか!」

理事長「そうしましょうか、明日からは練習も始めたいし遊べるのは今日が最後よ」

にこ母「えええ!?もう練習なの?」

理事長「そうよ、実は私海外から来てて一月ほどで帰らないといけないの」

にこ母「海外?あなた忙しいのね」

理事長「ま、そういうことだからよろしくね」

真姫母「…」


それから私たち4人は日が暮れるまで遊んだ

そして約2週間、練習に明け暮れる毎日が続き、私が過去にいることができるのも残りわずかとなった…


ーー28日目、海


穂乃果母「海だー!」

穂乃果母「早く撮影終わらせて遊ぼうよ!」

理事長「ふふ、そんなに急がなくても時間はあるわ」

にこ母「ねえ南さん」

理事長「なにかしら?」

にこ母「夏色の3分くらいのところで少し間奏が入るじゃない?」

理事長「ええ」

にこ母「そこに1人一言ずつ語りをいれてみない?」

理事長「なるほど…それいいわね」

理事長「それじゃ、あとで合成するから語りだけ入れるわよ」


理事長「>>360

真姫母「>>362

穂乃果母「>>364

にこ母「>>366

ありがとう、みんな!

未来でもよろしくね

みんなの夢が叶いますように

にっこにっこにー

希望があるよあるよね?願いを言ってー


理事長「ありがとう、みんな!」

真姫母「未来でもよろしくね」

穂乃果母「みんなの夢が叶いますように」

にこ母「にっこにっこにー♪」


こうして私たちのPV撮影は終わった

そのあと、私たちは海で遊んだ

楽しいひと時は瞬く間に過ぎ去っていく…

ほんとうに短い1ヶ月だったが私の選択は間違っていないはず

ーー夕方


理事長「ふー…あっという間の一日だったわ」


「南さん」


理事長「あら西木野さん、どうかしたの?」

真姫母「あなた…もう行っちゃうんでしょ?」

理事長「…」

真姫母「水着を買いに行ったときに言ってたわよね…ひと月しか日本にいられないって」

真姫母「今日で一ヶ月経つじゃない…」

真姫母「どうして出会ったとき言ってくれなかったのよ?!」

真姫母「水着を買いに行ったあとはずっと練習だったからこんな話できなかった…」

真姫母「もっと早く言っててくれれば、私あなたともっといろんなことできたのに…」

真姫母「うう……お別れなんて…したくない…」ポタポタ

理事長「…西木野さん」

真姫母「…?」

理事長「>>371

私、あなたと会えて良かったわ…。
私きっと音ノ木坂の理事長になるから、その時に必ず会いに行くから待ってて!チュッ

理事長「私、あなたと会えて良かったわ…」

真姫母「ええ…ぐずっ……私も…」ポタポタ

理事長「私きっと音ノ木坂の理事長になるから」

真姫母「理事長に…?」

理事長「ええ!その時に必ず会いに行くから待ってて!」チュッ

真姫母「南さん…///」



ーーーーーッ!!


もう時間なのね…


理事長「西木野さん、何年かかってもいい?」

真姫母「もちろんよ」

理事長「ありがとう…」ギュッ

真姫母「えっ?どうしたの?まさか…」

理事長「そうよ、今すぐお別れなの…」

真姫母「うそ…あとちょっとでいいから!」

理事長「ごめんなさいね…」

真姫母「そんな……そんな…」ポタポタ

理事長「西木野さん、またね」

真姫母「『またね』だからね!『さよなら』じゃないんだから!?」ポタポタ

理事長「ええ」ニコ



ーーーーーカチンッ


理事長「…」

理事長「…」ポタポタ

理事長「…」ポタポタ

理事長「…」ポタ

理事長「…」ゴシゴシ




理事長「…もしもし?久しぶりね♪」




理事長の思い出作り編 完


>>378「過去に行けるようになった」

絵里

絵里

海未編も理事長編も結構うまくまとまるもんだな

絵里「過去に行けるようになったわ」

絵里「…」

絵里「どうしたらいいのかしら?」


絵里が過去に行ってやりたいこと
>>384

生徒会長になってすぐμ'sを結成する

絵里「思えばμ's結成に時間がかかったのも私のせいよね…」

絵里「決めたわ、過去へ戻ってすぐにμ'sを結成するわよ!」

絵里「でも生徒会長になったばかりの頃だと真姫や凛、それに花陽はまだ入学してないのよね」

絵里「それに廃校ってことは生徒も知らないし…」


絵里「ということは4月まで戻ればいいのね」


絵里「よし、行くわよ!」



ーーーーーカチンッ



ーー4月、生徒会室


絵里「…ここは生徒会室ね」


バタンッ!


希「えりちー!大変!」

絵里「希、そんなにあわててどうしたの?」

希「音ノ木坂学院が!今年で廃校になるかもしれないんやって!」

絵里「な、なんですってー」

希「…?えりち、なんか変よ?」

絵里「そ、そんなことないわ、動揺してるのよ」


希「そうなん?」

希「…いや、今はそんなことよりうちらはどうしたら…」

絵里「希…」

希「どうしたん?」

絵里「>>390

……アイドルなんてどうかしら。音ノ木坂でアイドルにグループを作るなんて

言い忘れてたand気づいた人もいるだろうが一応

理事長に痴漢したのはにこ母

絵里「……アイドルなんてどうかしら?」

絵里「音ノ木坂でアイドルグループを作るなんてのは」

希「」ポカーン

絵里「希?…ちょっと!希ってば」

希「えっ?!あー、ごめんごめん」

希「まさかえりちがそんなこと言うとは思わなくて」

絵里「で、どう思う?」

希「>>395

スピリチュアルやと思うけど、いきなりで驚いたよ

希「スピリチュアルやと思うけど、いきなりで驚いたよ」

絵里「つまり賛成ってことでいいかしら?」

希「うん、斬新でいいと思うで」

絵里「じゃあさっそくだけどメンバーを集めるわ」

希「目星はついてるん?」

絵里「ええ」


メンバーを集める方法
>>399
1 放送で呼びかける
2 一人一人尋ねる
3 その他(安価)

3希と絵里で個別にスカウトする

あれ…そういえば絵里が同じようなことするSSがあったような…

まあ気にしないで進めるわ

絵里「いいかしら希、ここに書いてある人たちをスカウトしたいの」

希「ふむふむ…」

希「だったら7人もいるみたいやし、手分けしてやったほうがいいんやない?」

絵里「そうね、そっちのほうが効率よくできるわ」

希「じゃあにこっちはうちがやるとして…」

希「ちょうど2年生と1年生に分かれるみたいやね」

希「えりちはどっちのスカウトに行く?」


>>402
1年生か2年生

2年生

絵里「私は2年生のほうに行くわ」

希「りょーかい♪うちが1年生ね」

絵里「あっ、待って希」

絵里「凛と花陽は陸上部、真姫は…たぶん図書室で勉強してると思うわ」

絵里「それと真姫って子はピアノがとっても上手なの、覚えておいて」

希「えりちは物知りやなぁ…ま、ともかく行ってくるな」

絵里「ええ、いってらっしゃい」

絵里「さて…まずは誰から行こうかしら」

>>409
1 穂乃果
2 海未
3 ことり

3


ーー教室


絵里(教室にはことり一人だけみたいね)

ガララ

絵里「失礼するわ」

ことり「生徒会長…?私に何か用ですか?」

絵里「>>412

アイドルの衣装に興味あるかしら

絵里「アイドルの衣装に興味あるかしら?」

ことり「えっ?アイドル?それに衣装…ですか?」

ことり「えっと〜……あっ!」

絵里「どうしたの?」

ことり「アイドルといえば私の友達にも1人、アイドルを目指してる子がいるんですよ」

絵里(穂乃果ね…)

絵里「そうなの?ぜひ紹介してほしいわね」

ことり「はい、こっちです」


ーー中庭


ドテーン!

穂乃果「いった〜!」

ことり「穂乃果ちゃーん!」

穂乃果「ことりちゃん?あっ、生徒会長も」

ことり「穂乃果ちゃん、生徒会長さんが穂乃果ちゃんを紹介してほしいんだって」

絵里「こんにちは穂乃果さん…まずは立ち上がってほしいわね」

穂乃果「あわわ、すいません!」スタッ


穂乃果「それで穂乃果に何か用ですか?」

絵里「>>417

廃校になる話は聞いてると思うけど、あなたはアイドルで学校を救えると思う?

絵里「廃校になる話は聞いてると思うけど」

絵里「あなたはアイドルで学校を救えると思う?」

穂乃果「!!」

穂乃果「はい!最近スクールアイドルっていうのが流行ってますよね!」

穂乃果「だから私もこの学校でスクールアイドルを結成すれば、ぜ〜〜〜ったい!成功すると思います!」

穂乃果「はっ!まさか生徒会長も穂乃果と同じ考えを…」

絵里「ええ、私も廃校の危機を回避するにはスクールアイドルしかないと思ってるのよ」

穂乃果「ことりちゃん聞いた?生徒会長も穂乃果と同じこと考えてるよ!」

穂乃果「…って、あれ?ことりちゃんがいない…」

ことり「穂乃果ちゃん!海未ちゃん連れて来たよ」

ことり「海未ちゃんほら、生徒会長さんいたでしょ?」

海未「本当だったとは…」

穂乃果「海未ちゃん、生徒会長もアイドルやるって!」

絵里(まだそんなこと言ってないけど…まあ、やるからいいわね)

海未「生徒会長…アイドルをやるなんて本気ですか?」

絵里「>>423

本気よ。学校の為にね。

突然だけど次のレスから酉変えさせてもらう

絵里「本気よ、学校のためにね」

海未「どうやら本当に本気のようですね…」


海未「はー…わかりました、私もスクールアイドルをやります」

穂乃果「海未ちゃんそれほんと?!」

海未「ええ本当ですとも」

海未「穂乃果だけでは危なっかしくて見てられませんから」

穂乃果「えー!海未ちゃんひどいよー」

海未「ふふっ、冗談です」

海未「それに…」

穂乃果「それに…?」

海未「生徒会長も穂乃果と同じ考えだったなんて、私はいける気がしてきましたよ」

海未「生徒会長、よろしくお願いしますね」

絵里「ええ、こちらこそよろしく」


ーー生徒会室


絵里「希、そっちはどうだった?」

希「あ、えりちおかえり」


希「あのなー、聞いてよえりち」

希「真姫ちゃんって子、最初はとっても頑固だったんやけどピアノのこと褒めたらいきなり顔真っ赤にして」

希「そのあとはもうちょろくて…ふふ、あの顔思い出しただけでも笑えるわ」

絵里「その様子だと全員スカウトに成功したみたいね」

希「うん、バッチリ!」

絵里「これで無事に9人揃ったわね」

希「9人…?今日勧誘した7人と…あとはえりちに」

絵里「希、スクールアイドルやってみない?」

希「えっ…」

希「…」

希「>>430

にこ誘ってなくね
st

>>430
>>401でのんたんが勧誘した

希「で、でもうちそういうの向いてないし…」

絵里「私がお願いしてるのよ?ダメかしら?」

希「ダメってわけじゃなくて…ほんとにうちなんかでいいのかなって」

絵里「何言ってるのよ、希だから頼んでるの」

希「うちだから…?」

絵里「そう、希だから♪」

絵里「それに、何たって希はかわいいしね」

希「か、かわいいって…///」

希「やっぱり今日のえりちは変やな…///」


ーー2日目、部室


9人「…」

絵里(しまった…一気にメンバーを集めたまではよかったけど、そのあとのことを考えてなかったわ)

絵里(メンバーのほとんどが初対面だから空気が重い…)

絵里(ここは私が何か言わなきゃ…ああ、やっぱ無理)


絵里(お願い!誰か何か話して!)


>>436>>438

>>436
絵里以外で

花陽

お米食べたいですっ!

花陽「お米食べたいですっ!」ガタッ!

凛「か、かよちん…」

花陽「す……すみません…///」


9人「…」


絵里(まずいわ…今ので空気が少しは軽くなったと思ったけど、そんなことなかった…)

絵里(そろそろ私が何か言わなきゃ…いや…でも…)


>>441>>443

にこ

リーダーを決めたいんだけど、高坂だっけ?
あなたリーダーやってみない?

にこ「リーダーを決めたいんだけど」

絵里(さすがにこ!いいこと言うわ)

絵里「そうね、これだけ人数がいるんだからリーダーも必要ね」

にこ「ええ、穂乃果だっけ? あなたリーダーやってみない?」

穂乃果「>>447

えーっ!
私二年生なのに良いんですかる

穂乃果「えーっ!?私二年生なのに良いんですか?」

穂乃果「絵里先輩とかがやったほうがいいんじゃ…」

絵里「えっ?!私が?」

花陽「たしかに3年生ですし…絵里先輩なら…」

絵里「でも私は生徒会が…」

穂乃果「部長じゃなくてリーダーですよ?大丈夫じゃないですか?」

絵里(めんどうなことになってきたわね…)

絵里(こうなったら…)

絵里「みんな、ここは私と穂乃果の>>451でリーダーを決めるわ!」

絵里以外「>>451?!」

ムード作りのうまさ

絵里「みんな、ここは私と穂乃果のムード作りのうまさでリーダーを決めるわ!」

絵里以外「ムード作りのうまさ?!」

絵里「そう、ムードは大切だもの」

希「でもムードっていってもいろいろあるやん?」

絵里「そうねぇ…なら>>454のムード作りで対決よ」

練習

絵里「練習のムード作りで対決よ」

海未「なるほど…たしかにリーダーには必要なものですね」

にこ「じゃあにこが2つの状況を挙げるから、それに答える一問一答形式で決めるわよ」

にこ「状況その1」

メンバーが休憩中です
みんな各々の方法でリラックスしています
そんな状況の中、あなたは練習の再開を切り出さなければなりません
あなたならなんと言って練習を再開させますか?

希「簡単そうで難しい質問やんな…」


>>458
絵里の答え

>>460
穂乃果の答え

そらそろ練習始めるわよと普通に言う

練習前にみんなの良かったところを褒めてから、課題を挙げてそこをクリアできるように練習を頑張ろうと励ましてからスタート

絵里「私なら普通に練習始めるわよ、かしら?」

希「え?えりちそんな答えでいいの?」

絵里「ええ、だって練習は練習、休憩は休憩ってきっぱり分けたいし…」

にこ「なるほどね…」


にこ「穂乃果は?」

穂乃果「うーん…」

穂乃果「穂乃果なら練習を再開する前にまずはみんなを褒めてー」

穂乃果「あとはそれぞれの課題も挙げて、達成できるようがんばろうねっ!って励ましてから始めるかな」

にこ「飴と鞭ってことね」


にこ「それじゃ次の質問行くわよ」

にこ「状況その2」

メンバーの1人が怪我をして保健室へ行きました
心配して様子を見に行きたがっているメンバーもいますが練習を始めなければなりません
あなたならどのように練習を始めますか?

凛「もしかよちんが怪我したら、凛は真っ先に駆けつけるよ」


>>464
絵里の答え

>>466
穂乃果の答え

怪我をしないようにストレッチをもっと多くするように注意してから
心配な人は後で様子を見に行く時間を取ると告げる

練習をいつもより早めに切り上げて様子を見に行く

穂乃果「穂乃果ならいつもより練習を早めに切り上げて、みんなでお見舞いに行く、かなー」

穂乃果「誰か怪我しちゃったらその人のこと心配だし、やっぱり様子を見に行きたいよね」

にこ「たしかにね」


にこ「絵里は?」

絵里「私は…怪我した人のことも大事だと思うけど、練習時間のほうを優先させるかしら?」

絵里「練習が終わったら各自保健室に行けばいいだろうし」

絵里「あとはこれ以上怪我人を増やさないために、ストレッチとかを怠らないよう注意するわね」

にこ「オッケーよ」

にこ「それじゃあ絵里と穂乃果以外の人」

にこ「これから配る紙にリーダーにふさわしいと思うほうの名前を書いてちょうだい」

絵里(私がリーダーになったらどうしよう…)


>>470
コンマ75以上なら絵里がリーダーに

それ

絵里「…ということで」

絵里「リーダーは穂乃果に決まりました」

パチパチパチ…

絵里「それじゃあリーダーから何か一言お願い」

穂乃果「>>474

ksk

再安価
>>476

絵里先輩に負けないリーダーになってスクールアイドルのトップを目指します!

穂乃果「絵里先輩に負けないリーダーになってスクールアイドルのトップを目指します!」

絵里「そのいきよ穂乃果!」

にこ「ふっ…言うわね…」

希「将来有望やん?」

真姫「…」

凛「ふにゃあ…」

花陽「ごはん…」

ことり「ピィ…」


絵里(…まずいわね)

絵里(メンバーの一部がまだ輪の中に溶け込めていない…)

絵里(ここでなんとかしないと後々めんどうなことになるわ)


絵里「ちょっと穂乃果…」ヒソヒソ

穂乃果「絵里先輩…どうかしました…?」

絵里「見てわかると思うけど、まだメンバーの輪に溶け込めていない子がいるのよ…」

穂乃果「たしかに…」

絵里「だからここで一つ、何かレクリエーションをしてほしいの…」

穂乃果「わかりました…任せてください…!」


穂乃果「みんな聞いて!今から>>480するよ!」

みんなで好きなものを言い合う

穂乃果「みんなで好きなものを言い合うよ!」

希「軽い自己紹介みたいなもんやね」

穂乃果「うん」

穂乃果「でも、普通にやってもおもしろくないから>>484でやろう」

ペアになって↑

ちょっとどういう風にやればいいかわからないのん…

何かの歌で好きなものの替え歌作ってデュエットで歌うってこと?

誰か教えてくだされ

穂乃果「普通にやってもおもしろくないからデュエットでやるよ」

海未「デュエット?つまりペアになって歌って合わせるということですか?」

穂乃果「そうだよ、トリオもできちゃうけどね」

海未「そ、そんな…人前で歌うなんて///」

穂乃果「もー、海未ちゃん何言ってるの!これからアイドルやるってのにさー」

海未「うっ…仕方ありませんね…」

穂乃果「ぃよっし!それじゃあみんなペア作ってー」


凛「凛はかよちんとにゃー」

花陽「うん、私もまずは凛ちゃんと…かな」


穂乃果「海未ちゃーん!ことりちゃーん!」

海未「トリオは私たちでいいですね」

ことり「うんうん♪」

真姫「…」

にこ「」チラッ

真姫「あの…」モジモジ

にこ「ん?この宇宙

真姫「希先輩…お願いします///」

にこ「なっ…!?」

希「あら真姫ちゃん!真姫ちゃんのほうから来てくれるなんて、ウチ嬉しいわー」

希「歌とピアノが上手な真姫ちゃんとなら、大成功確実やな♪」

真姫「そ、そんなこと…///」

絵里「にこ、私と組みましょ」

にこ「くーっ!なんでにこじゃないのよ!?」

絵里「仕方ないわよ、希と真姫は昨日から会ってるんだし」

にこ「わかったわよ絵里!私たちが最高のデュエットってことを見せつけてやるんだから!」

絵里「ふふ、そうね」

絵里「あっ、そういえば何の歌を使うつもりなの?」

穂乃果「あちゃー…考えてなかった…」


使う歌、できればみんな知ってるもの
(μ'sの曲は1以外NG)
>>496
1 愛してるばんざーい!
2 その他(安価)

前回のラブライブミュージカルver

これまでのラブライブ!ミュージカルver
ってことだよな

曲の長さもちょうどいいし、これでいきまふ

穂乃果「あっ!穂乃果が作曲した曲ならあるよ?」

絵里「え?穂乃果って作曲できたの?」

穂乃果「みんな、今から穂乃果が『ラ』で歌う曲覚えてね!」

絵里「…ま、いっか」

絵里「最初に歌うペアを発表するわよ」

絵里「まず最初に歌ってもらうのは…」


絵里「>>504ペアよ!」

凛・花陽

絵里「凛、花陽ペアよ!」

花陽「ええぇ!?わ、私ですかっ?!」

凛「かよちん、いっしょにいいところ見せるにゃ!」

花陽「うぅ…緊張するよぉ…」

凛「楽しく歌えばいいんだよ!楽しく!」

花陽「そ、そうだよね…うん、私もがんばるよ」

花陽「それじゃ歌いますね…」

凛「いっくにゃー!」


〜♪

花陽「なんと私がー♪憧れのー♪アイドル流れでナッチャッタノォー・」

凛「味噌ラーメン♪塩ラーメン♪醤油も全部好きーだけどー♪」

花陽「麺よりもー♪ごはんかなー?」

凛「にゃんにゃんにゃにゃにゃにゃにゃーん♪」

凛「うにゃーーーーーんっ!」


凛「かよちんと出会いー♪」

花陽「凛ちゃんと出会いー♪」

凛・花陽「「私たちはここまでやってきたー♪」」


凛「未来に向かいー♪」

花陽「今日も歌うよー♪」

凛・花陽「「少しずつ世界がまわーりーだーすー♪」」

凛・花陽「「はいっ!」」

海未「ふふっ、2人とも微笑ましいですね」

真姫「ぷっ…なによあの子、『にゃ』しか言ってないじゃない」


絵里「どんどんいくわよー」

絵里「次は…>>510ペアね!」

ことほのうみ

絵里「2年生トリオね!」

穂乃果「2人とも、歌おう!」

海未「なぜあなたはそんなに乗り気でいられるのですか…」

海未「ですよね、ことり」

ことり「よ〜し!私も張り切っちゃお♪」

海未「くっ…わかりません…」

穂乃果「準備できたね、歌おっか」

海未「ああ、緊張します…」

ことり「海未ちゃんしっかり〜」


〜♪

穂乃果「なんと私はー♪イチゴよりー♪」

穂乃果「お菓子とパンがー♪好きなんです♪」

ことり「お菓子ならー♪マカロンとー♪」

ことり「チーズケーキも入れちゃうぞぉ♪」

海未「わっ、私ならばー♪ほむまんとー♪」

海未「あ…えっと……さ……さ…」

海未「山頂アタックです!!」


海未「穂乃果と出会いー♪」

ことり「ハノケチュンと出会いー♪」

穂乃果「私たちはここまでやってきたー♪」


海未「未来に向かいー♪」

ことり「今日も歌うよー♪」

穂乃果「少しずつ世界がまわーりーだーすー♪」

3人「「「はいっ!」」」

穂乃果「あー、楽しかったー♪」

海未「噛んでしまいました…///」

ことり(山頂アタックってなんだろ…?)


絵里「残り2ペアね」

絵里「それじゃあ次は…>>515ペアよ」

真姫 希

絵里「真姫、希ペアよ」

希「いよいよウチらの番やな」

真姫「か、かっこいいところ見せてあげるんだから」

希「真姫ちゃん、肩の力抜いてー」ポンポン

真姫「え、ええ」

希「よし、始めよっか」


〜♪

希「占いならー♪」

真姫「作曲ならー♪」

真姫「私と♪」

希「ウチに♪」

真姫「任せなさい♪」
希「任せとき♪」

真姫「勉強もー♪やらなくちゃー♪」

真姫「ピアノもやりたいんーだけどー♪」

希「お困りならー♪ウチの出番♪」

希「スピリチュアルパワー♪」

希「はーい、プシュッ☆」


真姫「みんなと出会いー♪」

希「みんなと歌いー♪」

真姫・希「「私たちはここから始まるのー♪」」


真姫「未来に向かいー♪」

希「今日も歌うよー♪」

真姫・希「「少しずつ世界がまわーりーだーすー♪」」

真姫・希「「はいっ!」」

凛「真姫ちゃん歌上手だにゃ〜」

真姫「べっ、別にそんなことないわよ///」

凛・希「「真姫ちゃんったら、照れてる♪照れてる♪」」


にこ「よーし、最後ににこの番ね」

希「あれ…?」

にこ「みんな見てなさい!いくわよー!」

にこ「あー、あー、ゴホンゴホン」


〜♪

にこ「ちーっちゃくてー♪ラブリーな♪」

にこ「宇宙で1番のアイドルは♪」

にこ「かわいくてー♪キューティーでー♪」

にこ「オシャレも完璧なんだけどー♪」

にこ「ダメよダメ♪嫉妬しちゃ♪」

にこ「気持ちもわかるけどー♪」

にこ「にっこにっこにー☆」


にこ「諦めかけたー♪アイドルもー♪」

にこ「みんなと一緒ならもう一度♪」


にこ「未来に向かいー♪今日も歌うよー♪」

にこ「少しずつ世界がまわーりーだーすー♪」

にこ「にこっ!」


ーー廊下


<どう?にこの実力?

<寒いにゃ〜

<なんですってー?!

キャー! ワー! ニャー!


絵里「もう…こんなときに時間切れだなんて」

絵里「…まあ、これでもうμ'sも大丈夫ってことよね」

絵里「さて、帰りましょ」

希「えりちっ!」

絵里「あら、見つかっちゃったわね」

希「どうしたん?部室に戻らんの?」

絵里「ええ、ちょっと用事を思い出して…」

希「用事ねぇ…」


希「えりち、変なこと訊いていい?」

絵里「…いいわよ」

希「今日の…いや、昨日と今日のえりちって本当のえりちじゃないんじゃない?」

絵里「…」

希「あ、いや…そんなわけないよね!ウチが1番変やんな、あはは…」

希「…えりち?」

絵里「>>524

もし私が未来人だったとしたらどうする?

絵里「もし私が未来人だとしたらどうする?」

希「未来人…」

希「今ウチの目の前にいるえりちが未来人だとしても、ウチは何もしない」

希「未来からやってきたのにも何か理由があるんだろうし」

希「それと…ウチはえりちをずーっと信頼してるから、ね」

絵里「そう…」

絵里「あのね希、そろそろお別れ…いや、でも明日も私はいるからお別れじゃなくて…」

絵里「ええっと…まあとにかく、一旦希の前から消えなきゃいけないのよ」

絵里「それで、次に会った私も私なんだけど、今の私の想いは…ああ!ややこしいわ!」


絵里「とにかく、今日の最後にこれだけは言わせてちょうだい」

絵里「>>527

希「えりち…」

リーダーとして穂乃果は成長するから優しく見守ってあげてね。大事なところではりきりすぎて風邪で倒れることもあるから!

絵里「リーダーとして穂乃果は成長するから優しく見守ってあげてね。大事なところではりきりすぎて風邪で倒れることもあるから!」

希「えりち…」

絵里「それじゃあね、希」

希「あっ、待って…」



ーーーーーカチンッ


絵里「…戻ったわね」

ガチャ

希「えりち、ここにいたんだ」

絵里「ええ、ちょっと用事があってね」

希「用事ねぇ…」

希「…ん?」

絵里「どうかした?」

希「いや、えりちも見えないとこでがんばってくれてるんやなー、と」

希「…いや、『見えてた』かな?」

絵里「はあ…希には敵わないわ」

希「ふふふっ♪」



絵里のμ's結成編 完


>>532「過去に行けるようになった」

希「過去に行けるようになった!」

希「ついにウチのスピリチュアルパワーも限界突破したみたいやな、ふふん♪」


希「さて、早速この力で何しよっかな」


>>536
希が過去に行ってやりたいこと

小学生の時のμ'sとおはなし

希「あんまり歴史に影響を与えるのもよくないだろうし…」

希「小学生の頃のμ'sのみんなとお話ししてこよっか」

希「>>541がええかな?」


>>541
低学年or高学年


※今回、小学校は希以外みんな同じとする

低学年

希「みんなが低学年だった頃がええかな?」

希「きっと、みんなかわいいんやろなぁ」


希「よし、それじゃ行くよー!」



ーーーーーカチンッ



ーー9年前


希「おお…ほんとに過去に着いた」

希「さーて、最初は誰から会いに行こっかな」


希「…と、あっちから歩いてくるのは>>546?」

にこ

希「あっちから歩いてくるのはにこっち?」

にこ(小3)「にっこにっこにー♪にっこにっこにー♪」

希「うん、間違いないみたいやな」

希「さっそく声かけてみよっと」

希「そこのかわいいお嬢さん、こんにちは♪」

にこ「えっ?かわいいってにこのことですかぁ?照れるからやめてくださいよぉ〜」

希(あいかわらず強烈なキャラやな…)

希「あのねお嬢さん、ちょっとお姉さんとお話しせえへん?」

にこ「んー…ちょっとだけですよぉ?」

希「うんうん、ちょっとでええんよ」


希(にこっちとは何の話をしようかな)

希「>>551

バストアップについて

希「バストアップについてどう思う?」

にこ「にこは〜、約束されたEカップのナイスバディなアイドルになりまーす」

希(約束されたEカップ…?誰と約束したんや…)


にこ「それにしてもお姉さんの胸もおっきいですね」

にこ「一応ですよ?一応訊きたいんですけどぉ、どうしたらそんなにおっきくなるんですかぁ?」

希「>>554

友達におっぱい揉んでくる子がいて、好きに揉ませ続けてたらおっきくなった

希(にひひ…ここはひとつ)

希「実はな?」

にこ「はい」

希「ウチの友達におっぱい揉んでくる子がいて」

にこ「えっ?」

希「好きに揉ませ続けてたらおっきくなったんよ」

にこ「うそ…」

希「お嬢さんもウチが揉んであげようか?」ワシワシ

にこ「ひっ…」

希「なーんてね、冗談よ」

にこ「な、なんだ…」

希「まあお嬢さんはそのままで十分かわいいと思うけどね」

にこ「ほんとですか?」

希「もちろん」

にこ「やっぱりにこってかわいいのね、困っちゃ〜う」

希「うん、その調子でアイドル目指すといいよ♪」


希(そろそろ次の子探そうかな)

希「お嬢さん」

にこ「はぁい?」

希「この辺でお嬢さんくらいの子見てない?」

にこ「>>560

うえ

にこ「さっき寄った和菓子にオレンジの髪の女の子ならいましたよぉ」

希「ありがと、じゃあ行ってみるわ」

にこ「はい、さよなら〜」

希「バイバーイ」


ーー穂むら


希「和菓子屋っていうとここしかないよね」

穂乃果(小2)「こんにちはっ!」

希「あら、こんにちは♪」

希「元気なお嬢ちゃん、ウチとちょっとお話しよ?」

穂乃果「うん!いいよ」


希(元気な穂乃果ちゃんにはどんな話題がいいかな)

希「>>564

幼馴染2人と結婚するならどっち7?

希「穂乃果ちゃんの友達に海未ちゃんとことりちゃんって子がおるやろ?」

穂乃果「うん、いるよー」

希「その2人のどっちかと結婚するならどっちがいい?」

穂乃果「え?穂乃果たち女の子だから結婚できないよ?」

希「もしもよ、もしもの話」

穂乃果「えー…穂乃果は2人のことどっちも同じくらい好きだからなー」


穂乃果「でも、どうしても結婚しないといけないなら>>567かな」

希「どうして?」

穂乃果「だって>>569だから」

海未

すごいしっかりしてる感じがする

穂乃果「海未ちゃんかな」

希「どうして?」

穂乃果「だってすごくしっかりしてる感じだから」

希「しっかりしてるとなんでいいん?」

穂乃果「穂乃果がお料理とかしなくてもやってくれそうだもん」

穂乃果「穂乃果はおまんじゅう作って、あとは全部海未ちゃんにやってもらうんだー♪」

希「な、なるほどね…」

希(穂乃果ちゃんもあんまり変わらんなぁ)

希(そろそろ次の子探そっか)

希「お嬢ちゃん、ここらでお嬢ちゃんくらいの子知らない?」

穂乃果「>>574

うえ

穂乃果「公園に金髪の子がいたよ」

希(おっ、えりちやな)


希「お嬢ちゃんまたね、幼馴染の2人と仲良くするんよ」

穂乃果「うん、またね!」


ーー公園


希(えりちはどこかなーっと)

希(あ、おったおった♪)

希「こんにちはー」

絵里(小3)「…こんにちは」

希「お嬢さんきれいやね、何歳なん?」

絵里「9歳ですけど…」

希「へえ、小学3年生には見えんなぁ」

絵里「はあ…」

希(あー…まだこの頃のえりちは日本になれてないんかな)


希(あんまり刺激してあげるのもかわいそうやし、何かいい感じの話題は…と)

希「>>577

お姉さん趣味で占いやっとるんやけど、あなたの将来占ってもええかな?

希「お姉さん趣味で占いやっとるんやけどね」

絵里「占い?」

希「そうよ、興味あるん?」

絵里「まあ、少し…」

希「ふふっ、だったらあなたの将来占ってもええかな?」

絵里「お願い…します」

希「おっけー♪」


希「まずはカードを用意します」

希「そして!これをこうしてこうやって…」

希「ふむ…あなたの将来は>>580やね」

希「今のうちから>>582するとええよ」

絵里「ハ、ハラショー…」

自分の気持ちに素直になった方が大吉やね

妹を大事に

希「あなたの将来は、自分の気持ちに素直になった方が大吉やね」

希「あなた妹がおるやろ?」

希「今のうちから妹を大事にしておくといいよ」

絵里「ハ、ハラショー…」

絵里「あの…妹を大事にしてっていうのはわかるんですけど…」

絵里「自分の気持ちに素直になるって、具体的にどういう…」

希「それはね、>>588ってことなんよ」

あなたは人のために自分を抑えちゃうことが多いから、これからは少しずつ自分にわがままになるとええってことやね

希「少しずつ自分にわがままになるとええってことなんよ」

希「あなたは人のために自分を抑えちゃうことが多いって占いにもでてたよ?」

絵里「そうなのかしら…」

希「妹もいるみたいやし、きっとそうなんやない?」

希「それはつまり、いいお姉ちゃんってことでもあるけどね」

希「でもやっぱり、たまには自分のペースでいくことも大事やで」

絵里「…わかりました」

希「さて…ウチこの辺であなたくらいの女の子探してたんだった」

希「心当たりとかないかな?」

絵里「>>592

カップラーメン大量に抱えた髪の短い子が向こうに走っていったよ

絵里「カップラーメンを大量に抱えた髪の短い子が向こうに走っていったよ」

希(これは凛ちゃんやね)

希「うん、たぶんその子やな」

希「それじゃありがとうね、妹さんと仲良くするんよー」

絵里「あ…はい、さようなら」

希(凛ちゃん足速いからなー…もうどこかに…)

希(…あっ、あれかな?)

凛(小1)「にゃー!凛のラーメンが1つなくなっちゃったよー!」

希「お嬢ちゃん、これやない?」スッ

凛「あった!お姉ちゃんありがとー!」

希「ふふ、元気ええなぁ」

凛「よし!さっそく家に帰ってカップラーメン10個食いに

希「あー、ちょっとちょっと!」

凛「んー?凛に何か用かにゃ?」

希「ラーメン拾ったお礼と言ってはなんだけど、お姉ちゃんと少しお話ししよ?」

凛「お話し?いーよいーよ!」


希(元気ハツラツな凛とはどんなお話ししよっか…)

希「>>597

スカートについて

希「凛ちゃんはスカートとか履かないの?」

凛「えー…凛はスカートとか好きじゃないし」

希「似合うと思うんやけどなぁ」

凛「凛の友達にもおんなじこと言われたよ」

凛「…でも凛はいいの」

希(あかん…ちょっと傷つけちゃったかな)

希「>>600

お姉さんが一着買ってあげようか

希「お姉さんが一着買ってあげようか?」

凛「えっとね…凛もスカートちょっとは持ってるの…」

凛「でも…履けないの…」

希(いつも元気な凛ちゃんがどんどん暗くなってく…このままじゃほんとにあかんね)

希「>>604

ならおズボンさん買ったほうがええかな?

希「ならおズボンさん買ったほうがええかな?」

凛「…今度買いに行く」

希「うん、そうしよっか」


希(ぼちぼち次の子いこっかな)

希「凛ちゃん、ここら辺で凛ちゃんと同じくらいの子見てない?」

凛「>>609

うーん見てないにゃー

凛「うーん、見てないにゃー」

希「そっか…」

希(カードに頼るしかないかな)

希「じゃあね凛ちゃん、ラーメンばっかり食べてたらあかんからね」

凛「はーい、またねー!」

希「あと話してないメンバーは…」

希「海未ちゃん、ことりちゃん、花陽ちゃん、それから真姫ちゃん…まだ半分かー」


希「よし、次は>>613を探してみよ」

希「カードは>>615を指してるみたいやな」


>>613


>>615
場所

ことり

ケーキ屋

希「よし、次はことりちゃんを探してみよ」

希「カードはケーキ屋さんを指してるみたいやな」


ーーケーキ屋


希(ここであってるかな?)

ことり「うふふ♪チーズケーキだ〜♪」

希(おっ、いたいた)

希「そこのかわいいリボンしたお嬢さん♪」

ことり「ん?ことりのことですか〜?」

希「そうそう、ウチと>>619の話でもせえへん?」

チーズケーキ鍋

希「チーズケーキ鍋の話でもせえへん?」

ことり「チーズケーキ鍋…?」

希「うん、作り方は鍋に>>622>>623>>624>>625>>626>>627を入れた後にチーズケーキを入れて、最後に>>628を入れたら完成!」

なぜこんな過疎時にそんな安価にした

牛乳

チーズ

チョコレート

カニ

マシュマロ

生クリーム

クリームチーズ

コンソメ

>>621
それはもうチーズケーキ鍋作りたかったから

でもよくよく考えればにこが2つ材料入れてたから、安価これでも足りてないっていうね

希「作り方は鍋にチーズ、チョコレート、カニ、マシュマロ、生クリーム、クリームチーズを入れた後にチーズケーキを入れて、最後にコンソメを入れたら完成!」

ことり「カニいらないんじゃないですか?」

希「いや、カニさんのおかげで深みが増すんよ」

ことり「へ〜」

希(よし、ことりちゃんと料理の話もしたし次いってみよーか)

希「お嬢ちゃん、ウチ人を探しとるんやけどな」

希「この辺でお嬢ちゃんくらいの子見てない?」

ことり「>>634

↑+魔法少女のお姉さんに会ったって言ってたけど…

ことり「海未ちゃん見たよ!」

希「近くにおるん?」

ことり「うん!」

希「りょーかい♪探してみるね」


ことり「あ、お姉さん待って〜」

希「んー?どうしたん?」

ことり「海未ちゃんがね、魔法少女のお姉さんに会ったって言ってたんだけど…ほんとかな?」

希「魔法少女?テレビとかでやってるやつ?」

ことり「そうじゃなくて、実際に会ったんだって」

希「本人がそう言ってるならそうなんやない?」

ことり「だよね、海未ちゃんウソつかないし…」

希「会ったら訊いてみるよ、じゃーね」

ことり「うん、バイバ〜イ」

希(魔法少女かぁ…ウチも昔憧れてたっけ)

希(…あっ、海未ちゃんはっけーん)

海未(小2)「はぁ…胸って大きくなりませんね…」

希「お嬢さん♪何かお悩み?」

海未「ひっ…だ、誰ですか?」

希「>>638

希「胸を大きくすることができる魔法使いや」

海未「本当で……いや、騙されません!」

海未「あなたも1年前の魔法少女と同じなのでしょう」

希(ことりちゃんの言ってたこと本当だったんやな)

希「>>641

お姉さんは将来旨が大きくなる娘を当てることもできるんやで。
例えばことりちゃんは大きくなるよ

希「お姉さんは将来胸が大きくなる娘を当てることもできるんやで」

海未「そんなあり得ないことを…」

希「そうやなぁ…例えばことりちゃんは大きくなるよ」

海未「ことりのことを知っているのですか?」

希「穂乃果ちゃんは大きすぎず小さすぎずの美乳やね」

海未「ほ、穂乃果のことまで…」

海未「あなたただ者じゃないですね…今度は胸もあるし…」

希「信じてもらえたかな?」

海未「はい、だから>>644してください」

弟子にして

海未「だから弟子にしてください」

希「で、弟子ね…」

希(困ったなぁ…ウチは意識して胸をおっきくしたわけじゃないし…)

希(ここは海未ちゃんには悪いけど…)

希「うん、よかろう」

海未「ほんとですか?!」

希「しかし、ウチも忙しいのでなぁ」

希「次に会う時まで>>647

大人の女性に成長できたら何でもしてあげる

希「次に会う時まで大人の女性に成長しなさい」

希「そしたら何でもしてあげる」

海未「え?それってどういう意味なんですか?」

希「それは自分で考えなさい」

海未「ええっ?!ちょっと待って

希「さらば〜」

希「あーあ、大人気ないことしちゃったなぁ…」

希「ま、気にしない気にしない…と」


希「残りは花陽ちゃんと真姫ちゃんだけやね」

希「…カードによると>>651>>653がおるみたいや」

田んぼ

花陽


ーー田んぼ


希「はい、ということで田んぼに着きました」


花陽「わ〜…これが稲か〜」ウットリ

希「お・じょ・う・さん♪」

花陽「ピャア!びっくりした…」

希「お嬢さんお米好きなん?」

花陽「はいっ!大好きです!」

希「ならウチと>>656の話でもせえへん?」

お米料理

希「お米料理の話でもせえへん?」

花陽「お米の料理ですか?>>659とかいいですよね!」

希「>>661

おかゆ

粽の方が好きかな

花陽「おかゆとかいいですよね!」

希「ウチは粽の方が好きかな」

花陽「でも1番いいのは炊きたてをそのまま、ですよね!」

希「そ、そうやね」

希(花陽ちゃんもあんまり変わらんなぁ)

希(そろそろ日も暮れそうやな、少し急ごっか)

希「お嬢さんとお話しできて楽しかったわ、またね」

花陽「はいさよなら、私はもう少し稲を見てますから」

希「う、うん…ほどほどにね」

希「いやー、花陽ちゃんってすごいなぁ…」

希「…ってあかん、時間ないんやった」

希「感心してる暇があったらカードやカード」

希「真姫ちゃんの居場所は…>>666か」

海外の別荘

希「海外の別荘か」

希「海外の別荘…」

希「海外…」

希「…」

希「無理やん…」


>>669
1 真姫はあきらめる
2 その他(安価)

蓄積してる希パワー半分でなんとかなる

希「こうなったら奥の手しかない…か」

希「ウチもこんなにスピリチュアルパワー使うのは初めてやな」


希「よーし……はああっ!!」


ーー別荘地


真姫「愛してるバンザーイ♪」

『お…………ん』

真姫「?」

『おじょ…さん』

真姫「ヴェエエ!?頭の中に声が!」

『おっ!繋がった!』

『いやー、ウチもやればできるもんやなぁ』

真姫「ちょっと誰なの?私の頭の中に話しかけてるあなた」

『ん?ウチは>>673

あなたの守護霊さんやで

『ウチはあなたの守護霊さんやで』

真姫「守護霊…さん?」

『そう』

真姫「ええっと…その守護霊さんが私に何の用なの?」

『あなたとお話ししたいんよ』

真姫「そ、それだけ?」

『うん』

真姫「まあいいわ、なんだかおもしろそうだし」

『そうやなぁ…どんなお話ししよっか』

真姫「>>676

私は将来何をしたら幸せになれると思う?

真姫「守護霊さん、私は将来何をしたら幸せになれると思う?」

『幸せね…難しい質問やな…』

『質問で返して悪いんやけど、お嬢さんはなりたいものとかある?』

真姫「…お医者さん」

『うんうん、立派な夢でええやん』

『じゃあもうひとつ質問、なりたいものになったら幸せになれると思う?』

真姫「なれる…かしら?」

『そう思う?でも、なれるとも限らないんよ』

真姫「そうなの?」

『うん、もちろん幸せな人だっているけどね』

真姫「じゃあお医者さんになっても幸せになれないなら、結局私は何をしたらいいの?」

『ふふ、実はとっても簡単♪』

『「やりたいこと」をする、それだけなんよ』

『将来自分がやりたいことをやれてたら絶対幸せやん、そう思わない?』

真姫「そうね…やりたいことをやればいいのね」

真姫「でも私、パパのお仕事尊敬してる、それにピアノも大好きだわ」

真姫「どっちにしたらいいの?守護霊さん」

『それは自分で決めなあかんよ』

真姫「だったら私と守護霊さんとで、いっしょに考えましょ」

『そうやなぁ…』



ーーーーーッ!



『…ごめん、お話しできる時間もうないみたい』

真姫「お別れ…?」

『うん…いきなりで本当にごめんね』

『ウチはいつもあなたのこと見守ってるから大丈夫』

真姫「ええ…守護霊さんありがと」ウルウル

『ほら泣かないで、ウチはそばにいるんだから』

真姫「うん……さよなら…」ポタポタ

『またね…』

>>681
コンマ80以上なら帰れる

帰れないとどうなるの?


ーー田んぼ


希「あれ?ここさっきの田んぼやん」

希「てっきり現代に帰るものかと…」

希「もう帰っていいよー」



ーーーーー



希「帰れない…」

希「もしかして、今のテレパシーでスピリチュアルパワーが…?」

希「そんな…だとしたらどうすればええんや」

希「日も暮れてきたし…」

希「…」

希「…まだ会話してないメンバーの家に行ってみよっか」


ーーどこかのマンション


ピンポーン





ガチャ


希(小3)「はい…」

希「こ、こんばんは…」

希(小)「何か御用ですか?今うちには私しかいないんですけど…」

希「>>686

スピリチュアルパワーを分けて

希「スピリチュアルパワー分けて」


バタン


希「ちょ、ちょっとぉ!ウチこれでも真面目なんやけど」


ガチャ


希(小)「信用できません…」

希(小)「だいたいスピリチュアルパワーってなんですか?」

希(小)「理由くらいもっとマシなものあるでしょ…」

希「>>689

かわいい女の子ならみんな持ってる力、つまり将来の夢が聞きたいねん

希「かわいい女の子ならみんな持ってる力、つまり将来の夢が聞きたいねん」

希(小)「私の将来の夢は…」

希(小)「>>692

希(小)「綺麗なお嫁さん!」

希(小)「になること…///」

希「そっか…」

希(やっぱりウチってこの頃から居場所が欲しかったのかな…)

希(何か…何かしてあげたいな)


>>696
希の言動

別の日に絵里を紹介してあげる

希「そうだ!タロットや」

希(小)「タロット…?」

希「お嬢さん、占いとか興味ない?」

希(小)「占い…」

希「ウチがあなたを占ってあげる」

希(小)「…」

希(小)「ここじゃなんですから家に入ってください」

希「いいの?」

希(小)「あなた悪い人じゃなさそうだし…」

希(小)「それにタロットもおもしろそうだし…」

希「やったー!ありがとね」

希(小)「どうぞ…」

希「おじゃましまーす」

希「いい?このカードは正位置だと…」

希(小)「はい…」


〜数分後〜


希「じゃあカードの説明も終わったところでさっそく」

希「カードをシャッフルして、ここだと思ったら1番上のカードをめくるんや」

希(小)「わかってます」


シャッシャッシャッシャッ………ペラ…


希「ふむ、このカードが示しているのは…」

希「>>704やな」

将来的に素晴らしい出会いが待ってるってことやね

希「将来素晴らしい出会いが待ってるってことやな」

希(小)「ほんと…?」

希「もちろん!ウチが保証する」

希(小)「やった…♪」


希(小)「あの…お姉さんにお願いがあるんですけど…」

希「んー?なにかな?」

希(小)「>>707

一日だけお姉ちゃんになって

希(小)「1日だけお姉ちゃんになって」

希「えっ?でも…」

希(小)「今日は両親帰ってこないから大丈夫です」

希「…じゃあ今晩だけやで?」

希(小)「いいんですか?やった!」


今晩の予定
>>710>>712→就寝

一緒にお風呂

↑しながらご飯作り

希(小)「お姉ちゃん、お風呂沸いてるから先に入ってください」

希「あなたは?」

希(小)「ご飯作ってます」

希(小)「って言ってもチンするだけだけど…」

希「だったらウチがご飯作ってあげる」

希(小)「そんな…悪いですよ」

希「ウチはお姉ちゃんなんだから任しとき」

希(小)「そ、そうでした、お姉ちゃん…ですもんね///」

希(小)「あ、お風呂どうしよう…」

希「お風呂もお姉ちゃんと一緒でええやん?」

希(小)「えええ……そ、そんな…///」

希「大丈夫大丈夫♪変なことはしないって」

希(小)「で、でも…///」

希「ほらっ!お風呂行くよー!」ガシッ

希(小)「きゃーーー!」


ーー風呂


希(小)「ちょっと湯船が狭いです…///」

希「ふふ、こういうのもええんやない?」


希(小)「お姉ちゃん」

希「なにー?」

希(小)「せっかくのお風呂だから>>717してあげます」

髪をワシワシ

希(小)「髪をわしわししてあげます」

希「わしわし…?」

希(小)「つまりは髪を洗ってあげるってことですよ」

希「ええの?ウチ髪伸ばしてるから洗うの大変だと思うけど」

希(小)「頑張ります」


わし、わし、わし、わし……


希「人に髪洗ってもらうのって気持ちええわぁ…」

希(小)「あとで私のもお願いします…」

希「はーい、任せて」


わしわし、わしわし……


シャァァァァァ……


希「はいオッケー、目あけていいよー」

希(小)「ほんとに気持ちいいですね」

希「そうやろ?でものぞ…あっ」

希(まだ名前訊いてなかったから訊いておかないと…)

希(小)「どうかしました?」

希「いや、まだあなたの名前訊いてなかったなーって」

希(小)「希…です」

希「いい名前やん、希ちゃん♪」

希(小)「そ、そうですかね…///」

希「よーし!がんばってウチの髪洗ってくれた希ちゃんにウチからお返しや」

希(小)「お返し…ですか」

希「何かしてほしいこととかあるかな?」

希(小)「>>721

しばらくぎゅってしてください

希(小)「しばらくぎゅってしてください…///」

希(なんやこの子……ウチだけどかわいい)

希「お風呂からあがるまでね」

希(小)「はい…///」


チャプ…


希「あれ?背中からなの?」

希(小)「えっ」

希「えっ」

希(小)「だって向き合って抱きしめたら…その…///」

希「ああ……まあね…///」

希「でもせっかくやし…」

希(小)「え、えーと…///」


>>735
正面or背後

正面

安価>>735になってるけど>>725


名前ミスった
しかもID変わった

希(小)「じゃあ…前から///」

希「うん、おいで///」


ギュウ…


希「…///」

希(小)「…///」


希(なんだかわからんけど、こうしてると落ち着くなぁ…)

希(小)「>>730


>>730
最高の一言

お姉ちゃん、ウチお姉ちゃんみたいな優しい女の人になりたい…

保守

>>732
保守なんかしてもらって悪いね
昨日は諸事情で書けなかったから今日はがんばる

希(小)「私…お姉ちゃんみたいな優しい人になりたい」

希(小)「なれるかな…?」

希「希ちゃんならなれるよ、きっと」


希「希ちゃんのご両親はお仕事忙しいんでしょ?」

希(小)「うん…だから今日みたいに1人の日も多いの…」

希「1人は辛いよね…」ギュッ

希「でも、1人の辛さを知ってる希ちゃんなら必ず優しい人になれるよ」

希「同じ境遇ににいる子がいたら手を差し伸べてあげてね」

希(小)「うん、お姉ちゃんと約束する」

希「よーし、そろそろお風呂あがってご飯作らんとね」

希(小)「…」

希「…希ちゃん?のぼせた?」

希(小)「いや……そうじゃなくて…///」


希(小)「…えい///」ギュー


希「あ…///」

希「もう…あと少しだけやからね///」


ーーキッチン


希「さー作るよー!」

希(小)「何を作るの?」

希「うーん…どんな食材があるかわからないし、ここはお鍋やな」

希(小)「あっ、私お鍋好き!」

希「お鍋ならいろんな味つけができるし栄養満点やし、お鍋で決まりやね♪」


希「さて、何があるかな…」


>>378
食材その1

>>379
食材その2

>>380
食材その3

白菜

つくね

牡蠣

>>738>>739>>740の間違いです…
疲れてんのかな…

希「白菜、鶏肉、牡蠣…なんや、めっちゃ揃っとるやん」

希「この具材ならベースはお味噌でええな」

希「それから鶏肉はつくねにして」

希「〆におうどんさんで決まりやな♪」

希(小)「わー!おいしそう!」

希「それじゃ始めよっかな」

希(小)「お姉ちゃん、私も手伝うよ!」

希「そうやな…包丁とかは危ないからお箸とかお皿の準備お願いするね」

希(小)「はーい♪」

トントントントン…

ザクッザクッ


希「…」

希(無言っていうのもなんだし、にこっちとえりちの話でもしよっかな)

希「なあ希ちゃん、ウチの友達の話でもしようかなーと思うんやけど」

希(小)「お姉ちゃんのお友達ですか?聞きたいです」

希「そう?なら話すね」


希「ウチの友達、特に2人のその…親友?がおるんやけど」

希「1人は黒髪ツインテールのにこにー」

希「もう1人は金髪ポニーテールでエリーチカっていうんよ」

希「それでその2人が>>746したときの話なんやけど」

イタズラ


〜回想〜

ーー部室


ガチャ


絵里「あら?今日はまだにこしか来てないの?」

にこ「ええ、絵里がこんなに早く来るのも珍しいわね」

絵里「…」

にこ「…」


2人「「暇ね」」


絵里「ふふっ、にこったら気が合うじゃない」

にこ「そうね、なんか新鮮」

絵里「そうだわ!みんなが来るまでにイタズラして待ってましょ」

にこ「なんで急にイタズラなのよ!?」

絵里「別にいいじゃない、イタズラしましょうよ」

にこ「…ま、どーせ暇だしいっちょやるか」


>>750
イタズラの内容

顔に落書きしあい知らないふりをしてみんなの反応を見る

絵里「顔に落書きし合ってみんなの反応を見るっていうのはどうかしら?」

にこ「なかなかいいじゃない、それで決まりよ」


絵里「じゃ、書くわね」カキカキ

にこ「ちょっ、くすぐったい」

絵里「終わったわよ」

にこ「次はにこの番ね」カキカキカキカキ

絵里「…書きすぎじゃない?」

にこ「ぷーっ!できたわ、傑作ね」


タッタッタッ…


絵里「にこ!誰か来たわ!」

にこ「じゃあ絵里は普通にしてて」

にこ「にこが顔を伏せて寝たふりからの波状攻撃で行くわよ!」

絵里「了解!」


>>753
最初に来たメンバー(1〜2人)

花陽とことり



ガチャ


花陽「ごはんがー」

ことり「マカロンがー」

絵里「あら、今日は花陽とことりで来たのね」

花陽「ふぇ?!」

ことり「ええっ?!」

絵里「穂乃果と凛はどうしたの?」

にこ「ん〜?誰か来たの?」ムクリ

ことり「絵里ちゃん…」

花陽「にこちゃんまで…」


>>756
ことりの言動

>>758
花陽の言動

見てみぬふり

さり気なく鏡を見た方がいいと説得

ことり「え、えっと〜……今日はみんな遅いね〜」

ことり(ごめんね絵里ちゃん、にこちゃん…)

ことり(私にはとても言えないよ…)


花陽「絵里ちゃん、にこちゃん」

ことり(まさか花陽ちゃん言うの?がんばって!)

花陽「か…か……かが…」

絵里「どうしたの花陽?」

にこ「はっきり言ってよ」

花陽「私、新しい手鏡買ったんですよ!」

絵里・にこ「「へ〜」」

にこ「それで?」

花陽「見たく…ないですか?」

絵里「見たく…ないわね」

花陽「そ、そんなぁ…」

絵里「ふふふ…」

にこ「ぷ…ぷふっ」

絵里「あはははっ!」

にこ「にこぉー!」

花陽「え…?」

ことり「どうしたの…?」

絵里「最初に来たのがあなたたちでよかったわ」

にこ「出だしは好調ね!」

ことり「あ…まさかこれって」

花陽「2人のイタズラだったの?」

絵里「そうよ!」

にこ「にこぉー!」

希「って具合にイタズラは進んでいったんやけど…」

希(小)「どうなったの…?」

希「最後に来たメンバーの1人が…」


>>763
最後に来たメンバー(1人)

まきちゃん


ガチャ


真姫「ごめん、遅れたわ」

絵里「もう、真姫ったら遅いわよ」

にこ「んー?真姫ちゃん来たぁ?」ムク

真姫「…」

絵里「」チラッ

にこ「」チラッ


真姫「>>766

何そのメイク、ものすごく可愛いわよ!
私にも教えて!

真姫「何そのメイク」

絵里「メイク…?」

真姫「ものすごく可愛いわよ!私にも教えて!」

にこ「真姫ちゃん…それ本気で言ってるの?」

真姫「>>769

本気に決まってるでしょ!

真姫「本気に決まってるでしょ!」

絵里「真姫、一旦落ち着きましょ」

真姫「なんでよ?私だってメイクしたいわ!」

真姫「ほら!マッキーも持ってるわよ」

にこ「なによそれ!ダジャレなの?ていうかそれ油性だし!」

真姫「メイクするのー!」

絵里「あなたそんなキャラじゃないでしょ!落ち着いて!あとマッキーも置いて!」

真姫「真姫ちゃん可愛いかきくけこ!」

にこ「真姫ちゃーーーん!!」

希「それで本当に大変だったんよ」

希(小)「マッキーさんは面白い人なんですね」

希「いや、マッキーじゃなくて真姫ね」

希(小)「あっ、そうでした…ふふっ」


グツグツグツグツ…


希「おっ?もう食べれる頃やね」

希(小)「それじゃあ」

2人「「いただきまーす♪」」


ーー数十分後ーー


2人「「ごちそうさまでした」」

希「ふー…もうお腹いっぱいやな」

希「希ちゃん、ウチの味つけどうやった?」

希(小)「えーと…」ウトウト

希「眠たいん?ならお布団敷かないとね」

希「希ちゃんは座って待っててな」

希(小)「うん…」


パタン

希「これでよしと…」

希「希ちゃん、布団の中に入り」

希(小)「はい…」モゾモゾ

希「ゆっくり休むとええよ」

希(小)「お姉ちゃん…」

希「なあに?」

希(小)「>>775

ありがとう。

また、逢おうね

希(小)「ありがとう…また、逢おうね…」

希「…わかってたんやね、もう時間がないこと」

希「希ちゃん、お別れだから最後に1つ」


希「ウチらは1人じゃないからね」


希(小)「うん…本当にありがと……お姉ちゃん」



ーーーーーカチンッ



ーー部室の前


希「…戻った?」

希「あーよかったよかった、一時はどうなることかと思った」


希「さてと、部活に行かんとね」

希「…」

希(扉の向こうからみんなの声が聞こえる…)

希「ウチは…みんながいてくれて幸せ者やな♪」




希のみんなとお話し編 完













希「凛ちゃーん!このあといっしょにスカート買いに行くからね」


>>780「過去に行けるようになった」

うえ

亜里沙「過去に行けるようになった、ハラショー…」

亜里沙「…」

亜里沙「ハラショー!」


>>784
亜里沙が過去に行ってやりたいこと

小さいお姉ちゃんを愛でる

亜里沙「小さいときのお姉ちゃんを可愛がってあげたいな」

亜里沙「何歳くらいの頃にしよっかなー」


>>788
絵里が何歳の頃に戻るか

※何歳でも絵里は日本にいるとする

8歳

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom