P「春香に対してラブスカウターを使う?」 (211)

小鳥「これで春香ちゃんがみんなに対する好感度を確かめます!」

P「はあ…、そうですか」

小鳥「えーと、何々?」

小鳥「説明書によると」

00~05 死んで欲しいと願ってる
06~15 言葉では表せないほど嫌い
16~25 嫌い
26~40 ちょっと近寄りがたい
41~50 普通
51~60 友人として好き
61~70 家族愛
71~80 恋人並に好き
81~90 この世界で一番好き
91~99 言葉では表せられないほど好き

小鳥「だそうです」

P「そんなものがなくても春香は誰でも好きだと思うのですが…」

小鳥「わかってますよ、でもなんとなく知りたいじゃないですか、本心」

P「そりゃまあ…」

小鳥「という訳で最初に>>4に使ってみましょう!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1413199872

貴音

貴音「あなた様、お呼びでしょうか?」

春香「どうしたんですか? プロデューサーさん?」

P「貴音、ちょっとこれつけてくれ」

貴音「はい」カポッ

P「それを春香に対してやってくれ」

貴音「はい」ピピピ

春香「一体何ですか?」

結果 >>7

P「小鳥さん、結果は?」

小鳥「今携帯に連動させて表示します」

小鳥「…すごい、恋人並ですよ!」

P「恋人並だって!? 出だしから好調だな!」

P「いきなり死んで欲しいだったらどうしようかと」

小鳥「そんなことがあるわけないじゃないですか!」

貴音「あの…、もうよろしいでしょうか?」

P「ああ、もういいぞ貴音 ありがとな」

春香「それじゃあ私も」

P「春香はまだダメだ」

春香「はい…」

P「貴音は恋人並だな」

小鳥「次は>>11ね」

美希

P「美希、来てくれ」

美希「どうしたのハニー?」

P「これつけて春香に向けてくれ」

美希「何これスカウター?」

小鳥「さて、どうなるかしら?」

結果 >>16

ほい

P「………」

小鳥「………」

美希「何? ゼロって、春香の戦闘力ゼロ?」

春香「え!? 私、銃を持ったおじさんより弱いんですか!?」

P「…美希、ありがとう ちょっと向こうへ行っててくれ」

美希「せっかくよんで何なの?」

P「後でおにぎりとイチゴババロアたらふく食わせてやるからな」

美希「ホント! 約束だからねハニー!」タタタッ

P「…春香、一応聞いておくぞ」

春香「はい」

P「美希のこと、どう思う?」

春香「え? 掛け替えのない大事な仲間だと思いますけど?」

P「質問が悪かった、好きか嫌いがどっちだ?」

春香「…チッ」

P・小鳥「!?」

春香「好きに決まってるじゃないですか! 大事な友達ですよ!」

P「そ、そうか…」

小鳥「き、気を取り直して次行きましょう、次!」

小鳥「>>24がいいでしょう!」

P「真」

真「何ですかプロデューサー」

P「これつけて春香に向けて計ってくれ」

真「はい」ピピピ

結果 >>29

ぬあ

P「あ、友人だ」

小鳥「よかったぁ…」

真「何ですかこれ?」

P「まあ後で話すよ、今度の日曜遊園地行こうな」

真「本当ですか!? 約束ですよ、プロデューサー!」

春香「さっきからなんですか? 友達とか恋人とか」

P「後で話すよ」

小鳥「事務所にいるのはあとは>>36だけですね」

やよい

P「やよいー、ちょっと来てくれ」

やよい「はーい! 何ですかプロデューサー!?」

P「これつけて春香に向けてくれ」

やよい「わかりましたー!」ピピピ

結果 >>41

P「えっ…?」

小鳥「え…ええっ?」

やよい「どうかしましたか、プロデューサー?」

P「…やよい、ちょっと向こうへ行っててくれ、春香に話がある」

やよい「わかりました…?」テクテク

P「春香、お前…やよいのこと、好きか?」

春香「…フン」

P・小鳥「!?」

春香「やよいが嫌いな人なんているわけないじゃないですか!」

P「そ、そうだな そうだよな!」

小鳥「きっと壊れてるのよこれ、そうでないとこんなことには…」

P「とりあえず今事務所にいるのは全員やったな」

小鳥「それじゃあ外にでてみんなを探しましょうか」

P「春香、ついてきてくれ」

春香「わかりました」




P「さっそく>>50を見つけた」

>>48

P「あずささん」

あずさ「あら~、プロデューサーさん、春香さんに音無さんまで」

P「これつけて春香に向けてください」

あずさ「わかりました」ピピピ

結果 >>54

P「家族ってところか」

あずさ「家族?」

P「いや、こっちの話です 協力ありがとうございました」

あずさ「どうも」

P「それじゃあまた後で」

あずさ「また」


小鳥「なんか共通点でもあるのかしら?」

P「さあ?」

春香「家族に恋人に友達?」

小鳥「次は>>59

P「響」

響「ん、どうしたプロデューサー?」

P「これつけて春香にやってくれ」

響「う、うんわかった」ピピピ

結果 >>66

a

P「…」

小鳥「わけがわからないわ…」

響「プロデューサー、これ何だ?」

小鳥「後で話すわ」

P「先に戻ってくれ」

響「う、うん… わかった」


P「どういうことだ」

小鳥「共通点がわからなくなったわ…、一体春香ちゃんは…」

春香「ようやくわかりましたよ、あのスカウターが何なのか」

P・小鳥「え!?」

春香「まあ私は何も言いません、そのまま試してみてはどうですか?」

春香「例えばあそこにいる>>72にでも使ったりとか?」

千早

千早「あら、春香にプロデューサーたち、どうしたの?」

春香「千早ちゃん、これつけて」

P「うわっ、いつの間に取られてる!?」

千早「え、ええ…」ピピピ

結果 >>76

くっ

P・小鳥「!?!?!?」

春香「どうですか? この世で最高のカップリングははるちはですよはるちは!」

千早「な、何の話?」

春香「また詳しく話すよ!」

千早「え、ええ…」


P「す、凄すぎる…」

小鳥「千早ちゃんに対する愛がここまでなんて…」

P「正直驚いた…、見た瞬間びっくりした」

春香「さて、次は誰にしますか?」

P「じゃあ>>82で」

雪歩

P「雪歩」

雪歩「あ、プロデューサー どうしたんですか?」

P「これつけて春香に向けてくれ」

雪歩「わかりました」ピピピ

結果 >>86

ふえぇ…

P「あわわわわわわわわわ//////」

小鳥「はわわわわわわわわわ/////」

雪歩「どうしたんですか? プロデューサーたち?」

春香「さあ、どうしたんだろうね/////」ハァハァ

P「ゆゆゆゆゆ雪歩、ちょちょちょちょっと事務所に戻ってくれ…」

雪歩「わかりました…?」



春香「はあ///はあ///雪歩…んんん////」ビクン

P「わからん…どうしてだ?」

小鳥「はるちはとはなんだったのか」

春香「気を取り直してあそこにいる>>97で試してみましょう!」

kskst

P「伊織、これつけてくれ」

伊織「いきなり会った途端に何を言ってるのよ」

P「あとでオレンジジュース買ってやるからさ、ほら」

伊織「たくっ…」ピピピ

結果 >>105

楽勝だ

P(なんだ!? 何がどうなっている!?)

小鳥(ただわかっているのは、はるちははもう最高のカップリングではないってことね)

春香「伊織…んん/////」ビクン

伊織「な、なんなの…、一体何なの?」

P「とりあえず後で話そう」

伊織「う、うんわかったわ」

P「状況を整理すると千早、雪歩、伊織は80越え」

P「美希、やよい、響は20以下」

小鳥「共通点がまるでわからない…、いや、わかるような…あれ?」

春香「次は向こうで歩いている>>111にしましょう!」

律子

P「あ、やべ 30以下だった」

小鳥「律子さん!」

律子「あら、プロデューサーたち どうかしましたか?」

P「以下略」

律子「わかりました」ピピピ

結果 >>115

春香「…」ニコニコ

律子「…何ですかこれスカウター?」

P「律子、事務所に戻ってくれないか」

律子「わかりました…?」


P「何で律子のことが嫌いなんだ?」

春香「何ででしょうね?」

小鳥(何を考えてるのかわからないわ)

P「あ、あそこにいるのは>>122

社長

社長「おや、君たち、どうしたのかねこんなところで?」

P「以下略」

社長「どれ?」ピピピ

結果 >>127

P「う~ん」

小鳥「う~ん」

社長「どうしたのかね? 一体?」

P「ありがとうございました、それじゃあ」

社長「お、おい一体何かね!?」


小鳥「コメントに困りますね」

P「あったらあったで嫌ですけど」

春香「次はあそこでジュース飲んでる>>130で」

亜美

亜美「あ、はるるんや兄ちゃん、ピヨちゃんも!」

P「以下(ry」

亜美「スカウター?」ピピピ

結果 >>134

うんこ

P「普通だ」

小鳥「普通ですね」

亜美「普通って何?」

P「なあ亜美、亜美がいるということは近くに」

亜美「うん、>>140もいるよ」

kskst

真美「はいはーい、よんだ?」

P「(ry」

真美「うん!」ピピピ

結果 >>145

P「おう…」

小鳥「姉妹なのになんで…」

春香「個人的にちょっとね」

真美「え、何の話?」

P「二人とも、先に戻っててくれ」

亜美「う、うん」

真美「わかった」

P「さて、これで全員かな?」

小鳥「いや、まだ大事な人がいます!」

P「誰ですか?」

小鳥「>>150です!」

あまとう

小鳥「ほら、あそこにいる少年です!」

P「そこは俺たちじゃないのかよ!?」

春香「まあ誰だっていいんですけどね」


冬馬「やっと手に入れた…喜んでくれたら良いな♪」

P「おい、そこの浮かれている少年 見てるこっちが恥ずかしいぞ」

冬馬「うわっ! なんであんたらがここにいるんだよ!?」

P「(ry」

冬馬「ああ、わかった」ピピピピピ

結果 >>158

えんと

P「…」

冬馬「なんだよ…」

P「強く生きろよ、冬馬」

冬馬「あ、ああ…わかった」

P「じゃあな」

冬馬「それじゃあ…」

冬馬「~♪」


P「何で?」

春香「理由なんて必要ですか?」

P「いや…」

小鳥「はい今度こそ>>165

小鳥

小鳥「私ですね」ピピピ

結果 >>170

下痢便

P「…まあ、こんなものか」

小鳥「そうね」

春香「そんなものですよ」

P「それじゃあいよいよ>>175だな」

P「本命の俺だな」

P「頼むぜ」ピピピピピ

春香「…」

結果 >>180

P「普通か…」

P「あれほど長くいたのに所詮俺たちの関係はそんなものか」

春香「そうですね」

P「それじゃあ」

小鳥「戻りますか」

P「さて、どうします?」

小鳥「なんか話しにくいですね…」

春香「~♪」

P「とりあえず>>190には真相を話すか」

今まで出てきたキャラの中から選択してください

エンディングに入ります

みき

P(ううっ…、心が痛い…)

小鳥「どうしましょうか、プロデューサーさん」

P「本当だな、なあ春香、何で美希のことが嫌いなんだ?」

P「…っていない! まずいぞ、このままじゃ…!」


プルルルルルル

美希「あ、電話だ 春香からなの」

春香『美希、ちょっと話があるから今からいう場所に来てくれないかな?』

美希「うん、わかった」

――――――――――――
――――――――
――――

美希「ひぃ…! 何で…何でこんなことをするの!?」

春香「美希さぁ~、かなりでしゃばりすぎてない?」

春香「あんたのインパクトが強すぎるせいで私の影が薄くなるのよね」

春香「中学生でそのプロポーションって何? 意味わからない、年齢を偽ってんじゃないの?」

美希「何を言って…!?」

春香「まあ今はそんなことはどうでもいいや」

春香「みんな、出てきて」

ザッ

男A「ぐへへへへ、生美希だ」

男B「本当にやってもいいんですか?」

春香「もちろんよ」

男C「ありがとうございます!」

美希「いや…いや!」

春香「大丈夫、殺しはしないわ ただ…」

春香「二度とアイドルをすることができない体にしてア・ゲ・ル♪」

男A「やさしくするよ美希ちゅわあん!」ガシッ

美希「放して! 放して!」

春香「黙れェ!」バシッ

美希「きゃっ!」

春香「おとなしくそのまま汚されてろ! 金髪毛虫が!」

美希「いや…、助けて…助けてハニー!」

春香「来るわけないのに助けを求めてるなんてこっけいね…」

P「それはどうかな?」

春香「何!?」

美希「ハニー!」

春香「どうしてここが…!?」

P「美希に対する好感度が最悪だったことを知った時に」

P「もしものためにGPSをこっそりつけておいたんだ」

春香「そんな…、だけどたった一人に何ができるの!?」

P「一人じゃないさ」

警察「警察だ! 暴行の現行犯で逮捕する!」

男たち「ヤバイ、逃げろ!」ダッ

春香「クソッ…!」ダッ

P「逃がすか!」ダッ

春香「放してください、放せ!」ジタバタ

P「牢屋で自分の行いを反省しろ」

P「お前は首だ」

春香「ちくしょおおおおおおおおおおう!」

ピーポーピーポー



P「もう大丈夫だぞ、美希」

美希「怖かったよ、ハニー…」グスン

P「気が済むまで泣いてくれ」ギュッ

美希「うん…」ギュッ

2年後



ザザーン

美希「ねぇハニー」

P「何だ美希?」

美希「これからもずっと一緒にいようね☆」

P「ああ、もちろんだ」

チュッ



刑務所

刑務官「釈放だ、もう悪さをするんじゃないぞ」

春香「はい…」

刑務官「じゃあな」


春香「………」

春香「………!」ギロッ

終わり

00と99がでてきた時正直びびった

雪歩の場合だとクレイジーサイコレズエンドになってた

無理、簡易だけど

やよいと響は美希ほどではないけど近い状況
千早と貴音は互いの合意でレズってる
伊織と雪歩はクレイジーサイコレズ
冬馬は幼児退行
他は普通からちょっと良好な関係、これからも友達でいようね的な感じ

前と違って普通組みから家族愛、恋人愛組みとかが多いからエンディング的に平和なものが多い

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