モノクマ「うぷぷ…見ちゃったんすか?開いちゃったんすか?
こんなタイトルで開いちゃうとか、オマエラ実はダンガンロンパ大好きなの?なんなの?バカなの?
えー…
と言うわけで、ダンガンロンパの話が出てくるからね!
オマエラも興味あったらレスとかつけて、学園長を助けるように!
あと容赦も慈悲もなくネタバレがガンガン飛び交うから、
「うゆぅ…まだクリアしてませぇん!」って言う生徒さんは帰ってくださーい。
え?ボクにしては珍しい?
ボクは人一倍、いや、クマ一倍慈愛の心に満ちあふれてるからね!
キャラ崩壊?
メタ発言??
…何の事かなぁ?(すっとぼけ)
あーもう、ダメダメ!そこに触れちゃダメだよ!
あとボクやっぱりクマだし、文章が少しくらい変でも許してね?(はぁと)」
舞園「どうしたんですか?苗木君、いきなり私達を呼びだして…」
朝日奈「もー、苗木!いきなりすぎるって、私まだドーナッツ食べてないのにー」
桑田「はぁーあ、メンドクセ…で、何の話なんだよ」
苗木「………」
大神「どうしたのだ、苗木よ…随分と恐ろしい表情をしているが」
不二咲「も、もしかしてぇ…何か、あったのぉ…?」
葉隠「何かイヤな夢でも見たんだべ?よし、俺が占ってやっからよ!」
苗木「……………さい」
大和田「…あ?」
苗木「みんなうるさいよ!!ちょっと黙ってよ!!いきなりギャーギャー騒がないで!!」
大和田「」
腐川「……な、苗…木?な、何なのよ、いきなり怒鳴って…っ」
苗木「みんな分かってるの?アニメ化だよアニメ化!」
石丸「うむ、話はモノクマから聞いたぞ。で、何故僕たちを呼び出したんだ?」
苗木「それはね…」
苗木「みんな知ってた?」
苗木「ダンガンロンパ………」
霧切「…そこまで言えばもう分かったわ」
苗木「霧切さん…」
霧切「ダンガンロンパのアニメはもしかしたら
1 ク ー ル し か や ら な い
…って話でしょう?」
大和田「わ、1クール?!」
石丸「それが製作委員会の決定なんだ、仕方がないだろう」
霧切「そうね。…でもね石丸君、それにみんな」
霧切「1クール…つまり3ヶ月よ」
霧切「普通にやっても何時間もかかる上、アイテムやムービー、通信簿のシステムがあり、事件や裁判も起こるこのダンガンロンパを1クールでやる…」
霧切「そうするとどうなると思う?」
朝日奈「え?それはー…全部やってたら時間足りなくない?1回の放送が30分だとして…」
山田「例えば1話でプロローグ丸々+モノクマ登場、コロシアイ宣言までやったとして」
山田「2話では舞園さやか殿退場、捜査終了、裁判突入位まではやらないと行けませんな」
山田「クオリティを落とさないためにも3話丸々使って学級裁判、桑田怜恩殿のオシオキは行っておかないと…」
桑田「突然ベラベラしゃべんじゃねーよ、ブーデー!っつか、俺3話で退場かよっ!」
舞園「…いいじゃありませんか、私なんて予定では2話ですよ」
葉隠「えーっと?つまり…どういう事だべ?」
十神「つまr苗木「つまりね、本編同様に…例えば葉隠クンが幽霊だとかufoだとかくだらない事言ってたら
時 間 が 圧 倒 的 に 足 り な い ん だ ! 」
大神「なっ…それは本当か!」
石丸「ぐっ…しかし、監督や演出はゲームを5周クリアし、今回のアニメを必ず成功させると約束していたぞ!」
大和田「ああ、それによぉ…会議には本編のシナリオライターやイラストレーターも参加してんだろ?」
苗木「うん、それは本当だと思う。本編のスタッフも参加してる。でも、重要なのはそこじゃないんだ」
腐川「ど、どういう事なのよ…あんたの言いたい事、全然分からないわよ…!」
苗木「アニメのクオリティを上げるためには、それぞれのキャラクターを深く掘り下げないといけないと思うんだ」
江ノ島「うぷぷぷ、じゃないと私様がこんなコロシアイ学園生活をさせてる意味が無くなっちゃうからね」
苗木「そうだね江ノ島さん」
十神(ナチュラルに江ノ島が参加している…だと?!)
苗木「でも本編も追わないといけない、キャラクターも掘り下げたい…これで時間は1クール分しかないんだよ」
不二咲「そ、そんなぁ…それじゃあ、全員のキャラクターが分かる前に、あっと言う間に人が減っちゃうよぉ…」
苗木「不二咲さん!それに賛成するよ!」
不二咲「…え?」
苗木「そうなんだよ…普通にやろうとしたら、キャラクターが分かる前なのに死んでしまうキャラクターが出て来るんだ」
苗木「ただでさえ桑田クンなんか、本編でもほとんど見せ場がないからキャラクターがチャラい事位しか分からないし」
苗木「舞園さんは舞園さんで何かヤンデレ?って印象で終わっちゃうし」
桑田「お前今さらっと傷つく事言わなかった?」
舞園「私は…苗木君と一緒にいられれば…」
苗木「戦場さんなんて!登場時には別人!その上再登場しても死体!」
戦場「」
苗木「通信簿イベントで偽江ノ島としても出てこない戦場さんなんてむしろ誰だよ!!」
戦場「」
苗木「って言うか戦場って何だよ!ド直球すぎる名前だよ!!」
戦場「」
江ノ島「もうやめたげてよぉ!」
苗木「それは違うよ!」
江ノ島「は?」
苗木「止めて欲しいなんてちっとも思ってないよね、そうでしょ…江ノ島さん」
江ノ島「………」
江ノ島「はい…残念ながら、苗木君が言う通りです……残念な姉が責められているところを見て喜んでいました…絶望的ですよね…」
苗木「絶望を希望してる、破綻した設定の江ノ島さんが何言っても無駄だよ」
江ノ島「」
山田「あのー、苗木誠殿?なんだか話が見えなくなってきたのですが…ダンボールでも被りましたか?」
苗木「は?」
山田「え?」
苗木「え?」
苗木「って言うかさ山田クン、2次元好きって言う割りにはセリフに版権パロディ少ないよね」
山田「えっ」
苗木「まだ大神さんや大和田クンの方がそう言うイメージあるよ」
山田「いや拙者も色々言ってますし」
苗木「ゴーストが云々、位しか知られてるセリフないじゃん」
山田「えっ」
苗木「真実はいつもひとつ!位言えよ」
山田「えっ、えっ」
苗木「舞園さんに「おすわり」って言われるとかさ」
山田「ふぎゃん」
苗木「今やらなくていいよ」
山田「………」
石丸「な…苗木君…?」
舞園「いつもと様子が違いますね…」
苗木「ちょっと黙ってて舞園さん、舞園さんの順番は後だから」
舞園「えっ、後って何ですk」
苗木「やっぱさ、チャプター3みたいな茶番って要らないと思うんだよね」
セレス「え?ワタクシの計画が?」
苗木「だってアレすぐ犯人分かるし」
苗木「折角の石丸クンのフラグもすぐ折れるし」
苗木「セレスさんがしゃべりすぎだし」
セレス「…あら、今の今まで喋っていなかったワタクシに対してキツいのですね」
苗木「いやそれは今の話でしょ?」
セレス「……ええ」
苗木「本編の話してるから、今ね。分かる?」
舞園「何この苗木君…怖いです…」
苗木「そもそもジャスティスロボて!」
山田「ええええ今そこ突っ込みますかぁあああああ!?」
苗木「そんなん好きな人ひとりしかいませんやん!」
苗木「何で外に留め具があるのに葉隠クンが着れんねんっ!!」
苗木「朝日奈さんも試しにスーツ着た時に気付けよ!!そんなだから後々、他のメンバーとの対立キツくなるんだよ!!」
朝日奈「へっ?それあたしのせい?」
苗木「ジャスティスロボて!ジャスティスロボて!!そもそも材質何だよ!!」
桑田「おい苗木、口調おかしくなってんぞ…」
苗木「本当にジャスティスロボ製作を葉隠クンにさせたようにさせるんなら!」
苗木「せめて設計図の文字だけはセレスさんが書くとかしようよ!」
セレス「……それは確かにそうすべきでしたわね…」
山田「うっわぁ認めちゃった」
苗木「そう言った意味では桑田クンの方が遙かに頑張ってたよ!」
セレス「」
桑田「…俺?」
苗木「証拠隠滅もちゃんとしてたし、部屋に自分の痕跡も残してない」
苗木「水晶玉(笑)を使ってる、って言う【超高校級】を生かしたトリックも素晴らしいんじゃないかな」
桑田「…喜んで良いのか?俺…」
苗木「あー、でもあれはダメだよね」
桑田「な、何だよ…」
苗木「最後さ、笑い取りに行ったでしょ?」
桑田「…あ?」
苗木「アポ」
桑田「アポ?」
苗木「完全にロンパされて今から死にますって人が笑い取りに行っちゃだめだよ…」
桑田「いやおい待て苗木、アレはライターの小高さんが最近「セリフは台本通りだけど、記憶に残ったのは桜井さんのお陰」って誉めてたばっかりじゃねーか!」
苗木「twitterでの発言だね!でも小高さんは基本、キャラクター誉めてたらリプライくれるみたいだよ、葉隠以外はな!」
葉隠「twitterネタにtwitterネタ重ねて誰が分かるんだって…」
(注:小高さんは以前「1も2もキャラは外伝書ける位みんな好き、葉隠以外はな!」と言うネタツイートをしています)
桑田「ネタだとしてもマジだとしても誉めてるんだからいいじゃねーか!」
苗木「それは違うよ!」
桑田「!」
苗木「100歩譲ってアポ?がアリだとして、開き直った時のセリフが「俺じゃねーよ、クソボケウンコたれ!」はさすがに無いよ!」
苗木「もう小学生じゃん!」
苗木「通信簿で「夜の千本ノックは好き」って下ネタ言ってみたり!」
苗木「心を入れ替えて野球やってみる、って明らかな死亡フラグ立てたり!」
苗木「舞園さん狙ってる宣言してみたり!」
苗木「キャラがブレブレすぎだよ!!」
桑田「………えぇー?」
霧切「そうね…」
桑田「えぇー…お前もー…?」
一旦中断。
アニメはどうなることやら
ぶっちゃけ舞園さんが動いた結果色々と歯車がずれた気がしないでもない
2やりてぇ
でもまあ、あの濃ゆい内容を1クールは不可能だろう
3クールくらい欲しい
ゲームと別の犯人、被害者という可能性はないのか?
十神とか山田とかへのオシオキみたいに原作とは別のも見たいきもするからな
たしかに、俺は区祖アニメになる気がしてならん
むしろ、事件起きないほのぼの学園ストーリーも見てみたい
苗木「>>16クンの言う通りだと思うんだ」
桑田「は?」
江ノ島「どうしたの苗木、いきなりキャラ変えようとしても無駄だからね」
苗木「結局舞園さんのせいでみんなコロシアイ始めたと思うんだよね」
舞園「えっ」
十神「少しは冷静になれ、苗木」
石丸「そ、そうだぞ苗木君!いきなり舞園君のせいにするのは…」
苗木「いやだってほんとの事でしょ」
苗木「【拡散希望】舞園さんがこっから出たいとか欲かいて桑田クン殺したりとかするからコロシアイ学園生活って悲惨になったんじゃね?」
舞園「」
苗木「仮に学園生活を抜け出しても舞園さんに待ってるのは同じグループの子と売れるために、番組のプロデューサーと枕営業の日々だよ?」
葉隠「げ、外道だべ!苗木っち、さすがにそれは外道だべ!」
苗木「ひとの内臓売ろうとしたバカに言われたくないよ」
葉隠「」
苗木「エスパーですから発言より存在がイタいよ」
朝日奈「で、でもさ苗木?>>18って可能性もあるじゃん?」
朝日奈「そしたら舞園ちゃんが責められる必要って無いよね?」
苗木「仮に本編ルートじゃないとすると」
苗木「ボクと霧切さん、十神クンは2に出てるから殺すわけにもいかないし、この3人以外が入れ替わるって事でしょ」
苗木「腐川さんは十神クンを待つ役がある」
苗木「他のふたりでやるの?」
朝日奈「えぇ!?」
葉隠「また俺かいな」
苗木「つか最悪、体験版に話合わせたらいいよね」
葉隠「はっ!?俺の出番!?」
苗木「葉隠クンがいなかったらセリフ削れるね!」
>>15
ほんとですよ、今からマジ怖い…とりあえず、個人的には学級裁判の出来と「模擬刀の先制攻撃だべ!」が聴きたい
ただ時間の尺的にボケ要素のあるセリフがどこまで削られるか、と言うのが今回の問題です
山田や石丸、葉隠が棒立ちになるんじゃねーかと
>>19
ペルソナのアニメ化で評価された監督なのでなるべくクソアニメにはならんと思うのですが…
ただ、製作会社がそこまで大きくないので不安、超不安
セレスさんの作画崩壊が起きるのではないか…それ超不安
山田「いやいやいやいや待って待って待って待って」
苗木「あ、そっかー☆体験版ルートは山田クンが犯人だったなぁー☆(棒読み)」
山田「なにこの急展開!?いきなり死亡フラグ撤回直後に再びフラグ立ちましたけれどもおおおおお!」
苗木「ゲームのネタバレも考えたら、完全に本編そのままをなぞってアニメ化すると…」
苗木「「アニメ面白かったしゲームもやってみよう」ってなる、新規のファンはつきにくいね」
霧切「そうなると、少しは話を本編から変えた方がよくなるわ」
葉隠「だからって俺殺すなって!」
苗木「ああ、でも体験版ルートになっちゃうと」
苗木「ボクと葉隠クンに、本編で言うボクと舞園さんみたいなフラグが立っちゃうんだね」
葉隠「」
山田「(ホモォ…)」
霧切「(キュン…)」
舞園「苗木君!訳の分からない事を言わないでください!(顔面蒼白)」
苗木「だって、おかしいよ…体験版では、ボクの部屋のシャワールームでいきなり葉隠クンが死んでるんだ」
苗木「いや、人の部屋で何やってんだよウニ」
苗木「しかも途中までの流れを見る限り、どうやら使用したトリックは舞園さんと同じ」
苗木「包丁を持ち出したのも本人」
苗木「いや、人の部屋でチャンバラごっこして負けんなよアホウニ」
苗木「つか、男子高校生がふたりしてボクの部屋で一悶着すんなよ」
葉隠「と、トゲと殺意を感じるべ…」
苗木「…でも、そう考えると、葉隠クンはボクの部屋に簡単に入れた、って事になる」
苗木「つまりボクと葉隠クンが同じ中学校で、お互い知り合ってて、ボクが葉隠クンを信用出来るレベルの付き合いじゃないといけない」
苗木「 無 理 」
葉隠「えっ」
苗木「本編普通にやっても最終的に「葉隠クンの事は心から信用したらダメだ」とか出るのに」
苗木「無理無理無理、体験版ルート行きたいけど無理」
苗木「あと生理的に髪型が嫌い」
葉隠「」
山田「ロンパって言うよりももはや公開処刑じゃないですかヤダー!!」
苗木「山田クンも生理的に無理」
山田「きゅうしょにあたった! こうかはばつぐんだ!」
苗木「かと言って…朝日奈さんは巨乳枠だし、何より作者お気に入りキャラだから死なないと思うよ」
朝日奈「…えっ、そうなの?」
苗木「2もそんな人が残ったじゃん」
苗木「朝日奈さんと相当キャラ被ってるけど向こうの方がキャラは立ってたよ」
朝日奈「えっ」
苗木「立ってたって言うか最終的に錬金術師になった(中の人的な意味で)」
朝日奈「何それ!?」
苗木「原作ファンからの反発があるかもしれないと言う事も充分考慮した上で、
やっぱり被害者を生き残り組に変えるのは少し難しいかなとボクは思ったよ」
江ノ島「せいぜい入れ替わりがあっても被害者と加害者が入れ替わったり、ってレベルだと思うぜ!」
江ノ島「折角外伝に「ダイバージェンス・イフ」と言う言葉が出ているので、活かしてみたいですが」
桑田「あ?なんだそれ」
江ノ島「えっとぉー☆「世界線を越えるような歴史改変が無い限り、結果は同じだよ!」って意味なんだぁー」
江ノ島「よっぽどの事をしない限り…例え被害者と加害者の組み合わせが変わっても、コロシアイ学園生活は起きるんです…絶望的ですよね…」
苗木「…それだと、アニメから入った新規ファンが混乱しちゃうよ…」
大和田「苗木ぃ…>>17みたいなのもいるのに平気で2の話してんじゃねぇ…潰すぞ…!」
苗木「とりあえず2やれとしか言えないわー、すぐ買ってやってほしいわー、ほんとそれだけ」
苗木「あと3クール欲しい、ってとこには同意だ」
腐川「た、確かに……3クールもあれば、私たちの設定…わ、分かってもらえるわよね…ふふ、ふふふ…」
苗木「腐川さんは3クールあっても無理な位濃いよ」
腐川「…えっ?」
苗木「文学少女で血が苦手でドmの変態で臭くて母親二人いて二重人格でしかも裏の顔が殺人鬼だけど警察に逮捕出来ないし周りにバレてない」
苗木「もうね、キャラ盛りすぎ」
腐川「」
苗木「ボクのかんがえたさいきょうのふかわとうこ、じゃないんだからさ、盛りすぎだよ」
腐川「し、仕方ないじゃない、私はそう言う人間なのよ…!人間には色んな面があるべきだわ…」
苗木「そう言うレベルじゃないじゃん、次元違うじゃん」
苗木「しかもキャラ掘り下げようとしたらジェノサイダーの方もいじらないといけないじゃんメンドクセ」
苗木「設定もくしゃみしたら入れ替わるとか、ギリギリどころか足りてないよ」
苗木「しかもその肝心のジェノサイダー翔自体もキャラ濃いし、十神クンにつきまとったりストーカーしたり」
苗木「終いには自由時間で普通に喋れるじゃないかぁぁぁぁ!!」
苗木「せめて入れ替わる条件をもっと難しくしとけよ!棚にお守り置いてる時にピンチになったら、とかにしとけよ!そんなんじゃ世間ではとっくに二重人格バレてるよ!」
大和田「な、苗木それ…ジェノサイダーの元ネタの方だぞ…」
苗木「しかもそもそも、その文学少女のスキルが活かされるのも5章のフェンリル位でしょ」
苗木「キャラ盛りすぎのくせしてスキル弱いって何だよ!!」
腐川「」
呼ばれて飛び出てぇー?
\ジェノサイダー!/
もう朝比奈さん孕ませエンドの方で良いと思うの
戦場「…苗木君」
苗木「どうしたの、本編では江ノ島としてしか発言がなくゼロもしくはifじゃないと喋り方が分からない戦場さん」
戦場「………>>20が実現する可能性は、無い?」
苗木「うーん、正直そこは微妙な判定だよね」
苗木「それアニメにする必要あるの?って事だよ、極論」
石丸「なるほど…僕たちの事を知ってもらうためにアニメ化をするのに、本編のスピード感やシステムを無視したアニメを作る意味はないのか」
苗木「ovaとか、特典映像ではやりそうなもんだけどね」
朝日奈「うん…私達の日常とか」
不二咲「そうだねぇ…オシオキ未公開特集なんかはセル版に入れてきそうだよねぇ」
大神「しかし苗木よ…本編そのままを流す事も、外伝的に日常を流す事も難しいとなると、バランスが取りにくいのではないか」
苗木「アニメと原作の、って事でしょ?それはその通りだよ」
そんなこと言ったら設定以外で本編で超高校級の能力がそのキャラが出ている章の中の全てでフル活用されてるのってサクラちゃんぐらいじゃね?
苗木「アニメでは学級裁判がどう再現されるのか、が重要だと思うんだよね」
葉隠「も、模擬刀は言わしてもらえるんだべ?」
苗木「黙ってろウニ」
葉隠「(;_;)」
十神「扱いがキツくなってないか…」
セレス「学級裁判の再現にはワタクシ達の発言は必須ですわ」
大和田「おう…あの早いテンポで言い合いする疾走感、だろ」
苗木「そこにボクが華麗に割って入ってロンパする訳なんだけど」
舞園「……何故かは分からないですけど、この苗木君ムカつきます」
桑田「奇遇だねさやかちゃん、俺もだ」
苗木「…まぁ、さっきは黙ってろなんて言っちゃったけど、いわゆるロンパ要員は必要不可欠になってくる」
大神「…スタッフ曰く…石丸と葉隠…と言う事のようだが」
(ネットのネタバレありインタビュー中に名前が上がったのがこのふたりでした)
石丸「なっ!ぼ、僕のどこがロンパされ要員なのだ!撤回したまえ、大神君!」
苗木「ロンパ要員って言うか石丸クンって割と空気だよね」
石丸「えっ」
苗木「たまに言われない?「あれ?あ、石丸いたんだー」とか」
苗木「何て言うかな…風紀委員って肩書きがついてる割には風紀委員らしい活躍が少ないし」
苗木「みんなの事を省みずに、己のエゴだけで「兄弟はやってない!」とか依存もいいとこだよ」
苗木「忘れろビームって最早何?」
苗木「リアクション全集とアゴドリル持って何がしたいの?」
石丸「な、苗木君…」
苗木「最終的にキャラが薄いと思ったのか知らないけど覚醒してさ、もう何なの?何がしたいの?努力するんじゃなかったの?」
苗木「本当に努力がスゴいものだと証明したいんなら!」
苗木「大和田クンが死んだ事からも努力で這い上がれってええええ!」
苗木「もっと熱くなれよおおお!!」
石丸「いやちょ何故いきなり熱くn」
苗木「結論:お前、スタッフがただ「松岡修造やりたかっただけ」って言ってたからもっと熱くなれば死ななかった、
はい以上。」
石丸「」
ジェノ「ゲラゲラゲラ!>>30」
苗木「ごめんちょっとうるさい」
ジェノ「………ちょいちょいちょいちょい!」
葉隠「のわっ!?じ、ジェノサイダー!?」
苗木「あっごめんジェノサイダーさん」
ジェノ「…いい?喋るよ?喋らせてもらうわよ?」
苗木「はい」
ジェノ「つーかあんたらはぁ、本編そのまままるまるアニメにすんのに反対なんでしょー?」
苗木「…した覚えはないけどね」
ジェノ「だったらさぁ?あの霧切が処刑されてぇ、この淫乱おっぱいバレーが子供作るエンドにすりゃーいいじゃなぁい?」
朝日奈「名前はともかく、話題に出してくれてありがと!えへへへ…でもあれはイヤ!あたし、十神とも葉隠とも子作りしないといけなくなるし」
葉隠「しかもその様子、全国放送されてっからな」
十神「地上波がペイチャンネルか…ふん、くだらん(むくむく)」
苗木「あと【朝日奈】だから。朝比奈じゃなくて、朝日奈。いい?」
朝日奈「むーん、そうなんだよねぇ…あたしよく間違えられるんだけど…朝日の当たる奈良!って覚えたら間違えないかもね」
苗木「まぁそれだと朝日奈良になっちゃうけどね」
朝日奈「んもう、その辺はニュアンスじゃん!」
苗木「>>32クンの発言はかなり鋭いよ。才能が本当に使われていない人がいるか確認しようか」
霧切「そうね…振り返ってみましょうか」
大和田「ちっ…ああ…」
霧切「まずプロローグ。ここはみんなの初顔合わせだから、能力を発揮してる人間なんて苗木君位ね」
苗木「ボクの才能は【幸運】。この学園に入学したから【絶望的事件】に巻き込まれずに生き残れた、と考えるとね」
セレス「そうですわね…特にやる事もありませんし、ほぼ一方通行でストーリーが進みますわ」
苗木「次はチャプター1だね」
霧切「大和田君の【族】と言う面は一瞬発動している、ように見えるけれど…実は違うわ」
苗木「そうだね…大和田クンの【暴走族】の才能って、周りを纏め上げる力も同時に使われるはずなのに…ボクいきなり殴られるし」
霧切「だからここは…そうね、桑田君の【野球選手】の才能による証拠隠滅位かしら」
苗木「石丸クンの【風紀委員】も少しだけ…出てるけど、さすがにその才能、こんなメンバーには通用してないしね…」
石丸「な、苗木君…僕をどこまで苦しめて…」
霧切「次にチャプター2。このあと登場するアルターエゴを作っていたのだから、不二咲さんの【プログラマー】も使われているわ」
不二咲「そうだよねぇ…ずっと誰にも見つからないように、あの子を作ってたんだぁ」
ジェノ「そんでそんでぇ、あ・た・し!【殺人鬼】ことジェノサイダー翔も!」
苗木「結局御曹司とはなんだったのか」
十神「おい苗木…チャプター2で俺は様々な資料を読む事が出来る、と言う事実を提示している。よって【御曹司】も使われているぞ」
苗木「悔しいけどそうみたいだね」
桑田「悔しがるなよ…」
苗木「その後、チャプター3ではセレスさんの【ギャンブラー】と山田クンの【同人作家】が出て来る」
霧切「チャプター4は大神さんの【格闘家】ね…彼女のおかげでクリア出来たと言ってもいいわ、そしてその位かしらね」
霧切「私の才能は【探偵】…思い出したのはチャプター6だけれど、才能自体はずっと使われていたわ」
大和田「ん?じゃあチャプター5と6はどうなんだよ」
苗木「特にありません」
大和田「えっ」
舞園「待ってください!」
苗木「どうしたの?舞園さん…」
舞園「わ、私も才能使ってます…【アイドル】の才能…」
苗木「桑田クンを誘い出すって意味で?うーん…でもまぁ、ギリギリセーフなのかな」
葉隠「え?そんなんでいいんだったら俺だって【占い師】の才能、使ってるべ」
苗木「葉隠クンの場合はちょくちょく出てたね。しかも本編中に出て来る占いは実際に的中率3割だし」
戦場「私は…ううん、ifでしか能力、発揮してないから…」
苗木「むしろ右手の刺青をファンデで隠してた辺りは【ギャル】の才能チョット出てた気もしたけどね」
江ノ島「肝心の私様だが、雑誌の表紙を飾っていたので【ギャル】も使い、ニンゲンを巻き込んだので【絶望】としての才能も使っているぞ!」
腐川「わ、私の【文学少女】も…チャプター5で出たわよ…」
霧切「つまり…才能を発揮しなかった人物(クロ)は…」
朝日奈「あれ?何か話おかしくない?本編中で才能使い切れてる人なんていなくない?って話…だよね?」
苗木「でもこうして見てみると、トリックに才能を使った人は桑田クンだけだとしても…」
苗木「ほぼ全員の才能は使われてるんだ」
霧切「朝日奈さんも途中、大神さんとランニングする描写があったり、プール解放後はプールにずっといたり…ある意味【スイマー】の才能は発揮されたかしら…」
苗木「いや、それはどうかな」
苗木「ランニングはともかく、実際に泳いでる描写はチャプター6に出て来る写真の中位しかないよ」
霧切「…そうね…でも彼女は」
朝日奈「運動系の部活を6つ掛け持ちしてるんだよ!特に得意なのが水泳なだけなの」
苗木「そうなると朝日奈さんも才能は使ってるんだね」
苗木「ま、あくまで本編中では使われてるけど、30クンが言ってるのは
「本編中全てを通して才能を発揮していた人物がいたかどうか」
だよね」
葉隠「リアルな話、俺とか」
苗木「認めたくないけど、僕も葉隠クンは各チャプターで才能使ってた気がするんだけど、どうかな?」
葉隠「いや認めろっての…」
苗木「ただシビアだけどね。葉隠クン、話しかけないと占ってくれないチャプターもあったような…」
霧切「霊界の御大にコンタクト取ろうともしてたわね」
大神「……我は才能を使っていないチャプターもあると思うが」
苗木「体鍛える描写とかはカウントしていいんじゃないかなぁ…難しいけど」
霧切「早期退場でも許可されるなら桑田君、舞園さんもカウントすべきね」
朝日奈「むーん………なんか意外だね」
>>21
すっごい今更だけど思いっきり誤字してたので訂正
苗木クンの拡散希望のセリフは正しくは
↓
苗木「【拡散希望】舞園さんがこっから出たいとか欲かいて桑田クンを殺そうとしたりするからコロシアイ学園生活って悲惨になったんじゃね?」
苗木「殺した、と殺そうとした、じゃ相当意味違うよ…」
舞園「殺しただとチャプター1の被害者、桑田君になってます」
チャプター3のお風呂イベントはどうなるのか
お風呂イベントの絵には矛盾がありすぎたな…
あと、チェスの絵にも
1クールなら本編やらずに自由時間の
出来事みたいな奴ずっとやるとかの方が
面白そうな気がしてきたんだけど
p4のアニメ見てたらダンガンロンパのアニメでもだんがんアイランドみたいなopとかedが流れる気がしてきた
モノクマ劇場風に次回予告してほしい
せめて2クールにならんかな、松ちゃん出てくるんでもいいから…
苗木「>>43クンや>>44クンも男のロマンを求めているんだね」
山田「ズバリ!男は覗きと聞くとテンションが上がるでしょう!」
葉隠「んでも、あれ何がおかしかったんだ?」
苗木「………」
葉隠「な、なんだべ?」
苗木「こんな残念な葉隠クンはさておいて、ボクはお風呂イベントはやると思ってる」
苗木「放送は深夜の枠になるだろうし、それならラルケさんには思いっ切り」
苗木「大神さんの背中を描いて欲しいんだ!」
葉隠「………」
葉隠「あ、え?(ボケじゃねーんか?)」
大神「な、苗木…お前…///」
石丸「ふ、不純だぞ!男子が女子の風呂を覗き見するイベントがあるなんて!」
苗木「その時の石丸クンぶっ壊れてたじゃん、一緒に覗いたら自力で復活出来たのかもしれないのに…」
石丸「出来る訳ないだろう!!」
苗木「イベントのcgはちょっとおかしかったけど、そんなのもうどうでもいいじゃないか!大神さんの背中と霧切さんのケツでbreak!!」<パキーン
(腐川だって脱ぎたかったんです)
霧切「…チェスの絵がおかしかった事…それは言いようが無い事実だわ…」
ジェノ「最初にあれ見た時ー、あれあれあれあれ?この子らメガネ買えばいいのに、って思ったわよねー!ゲラゲラゲラ!!」
霧切「そうね…ナイトとクイーンを間違えるなんて…」
朝日奈「きっと、さくらちゃんが死んだって聞いて…霧切ちゃんもショックだったんだよ…」
苗木「いやあれ極論小松崎さんのミスじゃん」
朝日奈「えっそれ言っちゃっていいの?」
江ノ島「うぷぷ、さすがにメタメタすぎるぜ苗木ィ!」
苗木「ボクが言いたいのはこういうとこだから!ゲームでは勢いで誤魔化せたミスとか設定に突っ込みたいんだよ!」
江ノ島「さすが主人公だぜ!そこに痺れるゥ!憧れるゥ!!」
大和田「おい苗木、>>45って意見もあるぜ」
石丸「でかしたぞ兄弟!やはりそう言う意見も根強いな!」
苗木「いや、見たい?」
大和田「…何がだよ…」
苗木「折角『ハイスピード推理アクションゲームのアニメ化』なのに、中身は推理無し、アクション無し、スピード無しのアニメ」
苗木「見たい?」
苗木「そりゃ見たい人はいっぱいいると思うよ、ぶっちゃけボクだって見たいし」
セレス「山田君の紅茶修業で1回丸々終わったりするのですね、うふふ…」
不二咲「これなら戦場さんも出られるかもしれないねぇ」
苗木「でもちょっと考えて欲しいんだ」
石丸「うむ…今の流れで何か考え直さないといけない事などあったのだろうか…?」
苗木「いや、その内容のアニメを見たいのは
既 存 の フ ァ ン じ ゃ ん 」<break!
大和田「あぁ?そのアニメを見てゲームに興味持って、」
江ノ島「いざ本編始めたら舞園が死んで絶望すればいいわ!」
苗木「それは違うよ!!」
苗木「ゲーム本編とアニメ内容が違ったら、あくまで『本編のアニメ化』じゃなくて『スピンオフ』だと思うんだ」
苗木「内容や設定の相違で、ファミ通のコミカライズと同じように叩かれるだけだと思うよ」
(注:ファミ通コミッククリアの外伝マンガの事。コミックスもあるが、外伝であると言う表記が表紙にも帯にもない。
本編そのままをなぞっている訳ではないので、犯人側の心理描写が主だったり、舞園がヤンデルだったり、大和田のオシオキがカットされていたりする。
筆者はロンパ本編をやる前に、コミカライズだと思ってこの本を読んで盛大にネタバレされました…気をつけなはれや…)
苗木「ただ本編そのまま放送するとネタバレになる、と言う意見もボクはその通りだと思うし…」
大和田「ちっ、結局オメーにも結論は出せてねぇって事か…」
苗木「ま、最悪一番失敗しないのは本編そのままを映像化、だとも考えてる」
不二咲「そうだねぇ…変にテコ入れしたり、生存者を変えちゃうと、後々面倒になりそうだし…」
石丸「人気投票の結果がアニメに影響するのではないか、と言うのが現時点で一番の懸念だな」
苗木「葉隠クンとか生き残ってる癒し系枠位しか取り柄ないんだから許してあげてよ」
葉隠「オメー執拗に俺狙ってんべ!?」
苗木「はい次」
舞園「苗木君…私も>>46さんと同じ事を考えていました」
苗木「うん、いいと思うよ」
十神「本編が緊迫感のあるギスギスした内容だからこそ、opとedでせめてもの救いを視聴者にやると言う事か」
苗木「いや…opでふざけるのは精々1話、しかもそのopはなるべく『だんがんアイランド』調な方がいいね」
舞園「わぁ…!それなら、少なくとも明るい学園生活を送っていたんじゃないか、と言う幻想を抱けますね!」
桑田「幻想抱くって言っちゃったよ!もっと言い方無かったのか舞園!」
苗木「edが少し大人しめだけど日常に近い感じのイラスト、って方が安心するかも」
十神「最後に入る全員集合の絵で、死んだ人間にバツを付ければさらに絶望感が増すな」
苗木「ロンパする度オシオキ増えるね」
モノクマ「スパイクぅ�・♪」
桑田「おめーもやりたいボケだけやればいいってもんじゃねーんだぞ、アホ」
山田「しかしこうなると気になるのは、opとedは誰が担当するのかと言う事ですがね…」
苗木「最終話のedに『再生』がかかるなら、ボク特に言う事無いよ」
石丸「いいかね!このopやedに…例えば『a(うぷぷぷ)8』だとかが採用される事だけは避けたい!」
山田「フレンチキスの『くちぶえピューピュー』は好きでしたよ拙者」
桑田「おめーそれ誰が分かるんだよ、アホアホアホっ!」
十神「主題歌の選択ミスは許されないぞ、十神の名にかけてな…」
舞園「理想は、opを激しい系のロックバンドの曲、もしくはゲーム同様に『danganronpa』でスタートする事ですね」
山田「スカルマンの時みたいなtokioの曲なら行けると思う(適当)」
苗木「edは女性ボーカルの大人しめの曲にするのがいいかなあ…ボクの意見は、だけどね」
石丸「ううむ、世界観が崩れない曲であるのが一番だが、そうなると…」
山田「あれだ、キャラソン出そう(提案)」
桑田「おっ、俺も歌手になれるのか?くぅーっ、マキシマムカッケーっす!」
舞園「(音もなく包丁を構える)」
苗木「実のところ、きっとキャラソンは出るんだろうなって思ってたよ」
舞園「総選挙上位はどうせ出しますよね…」
山田「って事は拙者に逆転のチャンス無いやん」
苗木「いや、アニメ放送中に出しそうじゃない?しかも
舞園×桑田
不二咲×大和田
山田×セレス
朝日奈×大神
十神×腐川
みたいな2人一組で」
大神「…待て、苗木。何人か足りないが…」
苗木「いや、そっから先は組ませるの難しいなと思って」
山田「へ?な、何故ですか?」
苗木「いや、あと6人程残ってるんだけど、これは戦場さん入れた計算だからさ。戦場さん入れて
苗木×霧切
葉隠×江ノ島
石丸×戦場
って振り分ければ丁度良くなるんだけど」
戦場「仮にその組み合わせで出すとなると、私が出てもいいのか否か…、と言う話になる」
苗木「ペアじゃなくて、ひとりひとり出してくれればこんな問題なんか起きもしないから、そっちでお願いしたいところだね」
朝日奈「あ、>>47!」
霧切「モノクマ劇場風に次回予告…実際の放送でやりそうね…」
腐川「で、でも私は…みんなが週替わりで喋るところも、聞きたい…わよ」
朝日奈「あれ、腐川ちゃんが元に戻ってる?」
腐川「ふ、ふふ…ちょっとは私にも話させなさいよ…」
霧切「ええ、腐川さんの本編でのしゃべり…嫌いじゃないわ(キリギリッ」
セレス「アイキャッチで各キャラクターが「ダンガンロンパ!」と言うだけのところは増えそうなものですわね…」
朝日奈「むーん…日常見たいって人のためにもさ、ed後にちょっとしたコーナー挟めばよくない?」
山田「今のハンターハンターみたいに?」
朝日奈「それは分かんないけどさ」
腐川「だ、大丈夫…最悪スタッフには『律する小指の鎖』撃ち込むから」
朝日奈「ほえぇっ!?いきなり怖いよ!目が赤いよ腐川ちゃん!」
セレス「いや、腐川さんの目が赤いのは……」
葉隠「俺もそのハンターボケの流れ乗りたかったべ…」
山田「いやアナタボケとかかますようなキャラじゃないですやん」
葉隠は常にボケているだけでふざけてるつもりは一ミリもないからな
苗木「>>48クン…」
苗木「君の気持ちはよく分かるよ。分かる、ボクだって今からでも2クールだという確信が欲しい」
霧切「けれど、ラジオでの発言から察するにやはり1クールになると思うわ」
(注:webラジオの事。パーソナリティは苗木・狛枝役の緒方恵美さん)
霧切「それに仮に2クールやるとしても、通信簿でキャラクターの説明、探索パートの充実、アイテムやムービーの挿入、その他もろもろあるじゃない」
苗木「松ちゃんって…たぶん、ボクが想像してる人と間違いはないと思うんだけど…でもね」
苗木「たとえ1クールでも2クールでも」
苗木「 時 間 は 足 り な い ん だ ! 」
桑田「足りない足りないっつーけど、具体的にどう足りねーのか、イマイチ分かんねーよ…」
霧切「つまり…ダンガンロンパは詰めすぎてもダメ、長ったらしくてもダメ、なの」
苗木「特に急ぎ足でやるんなら余計な要素を詰め込める隙は無くなるよ」
苗木「だから!だからボクはみんなを集めて!話をしてるんだよ!」
苗木「石丸クンの崩壊→アルター大和田クンで覚醒とか大事なシーンなのに、石丸クンがあまりにもあっさり死にすぎるから!」
苗木「あそこ削られたら今度こそ石丸クン、空気委員だよ!!」
石丸「なっ、そんな事があり得るのか!?」
苗木「石田って何だったん?ってなるから要らないよあそこ!何で白くなったんだよ!それ分かんないよ元ネタ!」
苗木「で、そのくせ山田クンとか葉隠クンの通信簿イベントやったりしそうじゃないか!あのスタッフなら!」
山田「ええええ完全に決めつけえええ?!」
苗木「あと霧切さんとボクのアレなシーンとか!」
舞園「アレってどれですか!霧切さん!」
霧切「そうね…キス、かしら」
苗木「したらしたで嬉しいけど、求めてるのはそんなじゃないんだよおお!」
十神「ふん、なるほどな…」
石丸「と、十神君、なにがなるほどなんだ…?」
十神「つまり苗木、貴様は今、俺達に覚悟を決めさせようとしているんだな」
苗木「…うん」
石丸「覚悟…?」
十神「ああ、
アニメが滑っても泣かない
…と言う覚悟だ」
苗木「覚悟しておかないと、今から変に期待値上げていざ始まった時の衝撃に耐えられないよ」
江ノ島「うぷぷぷぷ…、その結果絶望してくれるならば、私様としては満足なのだがな!!」
苗木「もうひとつ、覚悟しないとならないのは、アニメが始まって腐女子が増えても泣かない事…」
不二咲「えっとぉ…人気が出るのはいい事なんじゃないのぉ?」
苗木「そんな事…まあ、あるにはあるんだけどね、不二咲さん。けれど、これってリスキーなんだよ」
不二咲「どう言う事ぉ…?」
苗木「コミックマーケットの大惨事が再び起きた時、スパチュン側が今度こそ耐えきれないよ…」
(注:今年のコミケにロンパブースが出展、しかし初日の対応が最悪だったと言う事件。
2日目以降は多少良くなったものの、正式な謝罪の無かった事から参加者からは「スパチュンにオシオキしろよ」と言う声が上がった)
苗木「他にも色々あるけど…」
セレス「色々?それはtwitter上が悲惨な事になる、と言う事への危惧ですか?
薄くて値段の高い、この山田君が創るような本が増える事ですか?」
苗木「あはは…それもある、かもね…」
むくろんむくろん(*´ω`*)
俺は既にロンパの本を幾つか知っている
ドーナッツ×主人公
手袋×主人公
男の娘の強姦
などなど…
むくろたんは登場人物で一番可愛いと思うの
シスコンな辺りが特に
本編アニメ化するよりも、スピンオフって言い切ってほのぼのとブラックジョーク入れながらやった方が良いかもね
そうすれば、キャラに興味を持った新規ユーザーが増えるだろうし
俺はアニメ化するというだけで四割は燃え尽きちまったよ
二期三期前提でやるかもしれないよ(震え声)
苗木「ここまで色々言ってきたけど、みんな覚悟はついたかな…?ううん、本当はこんな覚悟なんかしないのが一番なんだ」
大和田「でもオメーにはどうしても言いたかった事があったんだったな…」
苗木「各キャラひとりひとりの問題点もそうだし、ゲーム内の矛盾や謎」
苗木「アニメで言及されなさそうな部分をどうしても話しておきたかったんだ」
苗木「ボクももやもやしたままアニメ化してほしくなかったから…」
朝日奈「なるほどねー…苗木、頑張ったじゃん」
苗木「いや、各キャラへの突っ込みはまだまだあるんだけどね」
朝日奈「へっ?まだ終わってないの?」
苗木「当たり前だよ!」
霧切「…でも、さすがにキリがないから止めましょう」
苗木「霧切さんだけにね」
大和田「……オメー、それ和ませようとして言ってんのか?」
葉隠「何?もう終わるんか?んなら俺はもう帰って寝…」
苗木「…かせねぇよ!まだ終わってないって言ったばっかりじゃないか」
桑田「おいおい苗木ぃ、っつったってまだなにを話すって?」
腐川「も、もしかして…あんた、アニメ化への不安を…ま、まだ吐き出し切れてない…?」
苗木「それもあるしみんなへの突っ込みも終わってないし」
霧切「えっいや今もうキリないから止めましょうって」
苗木「って言われて素直に止めると思ってた?残念!止めません!」
霧切「いやちょ苗木君」
苗木「それに霧切さんへの突っ込みも終わってないって知ってた?」
霧切「えっ」
苗木「いや、いっぱいあるんだよ?霧切さんにも」
苗木「体験版の段階で才能バレてますやん、とか」
苗木「自分の才能思い出せないからって理由を付けてたけど、だからって死体のパンツ漁っちゃダメでしょ」
霧切「わ、私はただ真実を」
苗木「もうそれ、そのセリフがテンプレ」
霧切「納得したいだけなの…」
苗木「かと思えば家業の探偵は普段秘密で?でも学園に入るために苦渋の決断をして?」
苗木「やったね霧切さん!霧切さんが探偵って事は多分、未来機関の人たち位しか知らないから秘密は守られてるよ!」
霧切「あの苗木君話を」
苗木「お風呂で安産型のケツを見せてくれた事には感謝してる、すごく感謝してる」
苗木「ゴミ箱行きになったボクを秘密道具で助けてくれた事も感謝してる」
苗木「でもさーやっぱさー」
霧切「あなた私のお尻の形覚えて」
苗木「ファザコンは無いわ」
霧切「えっ」
苗木「無いわ、無い無いファザコンはアウト」
霧切「えっ」
苗木「無意識に学園長の事考えると燃えてたし、思い出した時も『父に絶縁を突きつける為に学園に来た』とか言ってたけど」
苗木「だったらそもそも2年前に断ってるよね」
霧切「」
苗木「嘘じゃん!完っ全にただ言い訳してお父さんに会いに来てんじゃんっ!」
苗木「学園入る気は無いけどお父さんにさよならしに来ました、でいいじゃん!」
苗木「しかもその後、写真見て複雑な感じになってたけど?」
苗木「結局あれでしょ?わ、私もお父さんの事が……的なやつでしょ?」
(注:偏見です)
霧切「ちょっと違うと思うけれど」
苗木「それを差し引いたとしても、主人公を餌にしてアイテム取るとか外道でちゅ」
苗木「しかも隠し部屋でボクが殴られたって聞いたら『大体想像出来てた』的な事も言ってなかった?」
苗木「ボクをなんだと思ってそんなおとり捜査に出したの?何なの?」
苗木「最終局面でも結局『私は大丈夫』とか言っといて大丈夫じゃなかったじゃん」
苗木「ボクの希望無かったらどうなってたのさ霧切さん」
霧切「………」
苗木「あっでもバッドエンド前の霧切さんは可愛かったよ」
霧切「………本当?」
苗木「まぁその後ループして戻ってきた後に、霧切さんに追い詰められてボクが絶望しかけたけど」
霧切「」
苗木「イヤ、ほんとさ、あの最後の場面…みんな絶望しすぎ、マジ」
十神「絶望もするだろう…!俺は信じていたはずの十神の血族が息絶えている事を知るんだぞ…!」
朝日奈「わ、私も…プール無くなってるんでしょ?」
葉隠「前向きに考えると…俺の借金はうやむやになってんじゃねーか?これでヤクザともおさらばだべ!」
苗木「………むしろみんなこうなら絶望しなかったのに…」
葉隠「>>57っちもこう言ってるべ!そうだそうだ、俺はおふざけなんか1回もしてねーべ!」
苗木「ある意味ポジティブ…?」
大和田「それは良く言い過ぎだぜ…」
葉隠「俺は常に真面目に取り組んでんだぞ?占いも、学級裁判もな!」
苗木「その結果が「あれは幽霊だべ!足がある?進化を遂げた幽霊だべ!」って絶対ふざけてるよね」
葉隠「あ、そ、それは……い、陰謀だべ!」
セレス「こんなビチグソ脳だからワタクシの計画に使わせていただきました」
苗木「まぁ、言っても葉隠クンって使い勝手が良さすぎたところはあると思うんだ」
苗木「某2次創作なんかでは遂にピッキングマスターしてたからね、もはやそう言うの出来そうな霧切さんの仕事奪っちゃってるからね」
苗木「終いには針金で合い鍵作ってたからね、もうなんだろ、でも葉隠クンならやりかねないって言う」
苗木「本編だけ見ても普通にモノクマを解体してたじゃない?葉隠クンって」
十神「ああ、俺がやらせた」
苗木「あのさ、ずっと突っ込みたかったんだけど
あれどうやって解体したの?」
十神「…何だ苗木、お前はどこが引っかかっているんだ」
苗木「いや、衝撃にも強くて、スゴい早さでいきなり出たり消えたり出来て、カメラもマイクも付いてるような高性能ロボットでしょ」
苗木「まさか表面にねじ穴見えてたりするのかなぁ、と思って…あの解体技術、どこの潜木もぐらだよ…」
苗木「と同時に軽く葉隠クンの手先の器用さに絶望しかけた」
葉隠「何でだべ?俺の数少ないキャラ補正位は多目に見ろって」
苗木「いや葉隠クンも腐川さんと同じ位の増し増しっぷりだよ、もう言うのもめんどくさくなる位」
十神「確かにな…俺が渡したのは、部屋にあった工具セットのみ…あれの中には大した工具は無かったはずだからな」
苗木「ちょっとめんどくさいけど、何でボクが葉隠クンはキャラ増しすぎだと思ったか説明すると」
○学級裁判でのロンパ要因(特に4章以降。余談だが、学級裁判での発言回数は1・2合わせても葉隠がダントツ)
○重要局面で使いっぱしられる(モノクマ解体・テレビアンテナ)
○その場にいなくてもネタになる(3章・6章ロッカー)
○字が上手い、手先が起用などの意味不明なキャラ補正
○何故か存在するufoのcg
○で、真面目にボケるアホっぷり
苗木「もう何これ、ラーメン大盛り固麺野菜大盛りニンニク増しカラメだよ」
苗木「増しすぎ、もうお腹一杯です」
葉隠「オメー実は俺の事ちょっと好きだべ」
苗木「その上であのモノクマ解体に注目すると、ほんともうどうやってやったの?って話」
舞園「むしろこの辺に焦点合わせたから体験版から被害者変わったんですかね…」
大和田「さすがにそれは考えすぎだろ」
十神「…葉隠に物の死が見えている訳でも無いだろうからな…確かに不思議だ…」
苗木「具体的に何かそれらしい描写なんかあったかなぁ…思い出せないけど」
苗木「ま、あの爆弾のおかげで戦場さんの死体がえらい事になって、ceroが上がったって言うね、ほんとね、余計な事してくれたね」
葉隠「何でそうなんべ!それ俺じゃなくて江ノ島っちのせいだべ!」
戦場「……盾子ちゃんがやる事に、間違いは無い……」
戦場「レートが上がった事は、ごめんなさい…でも、盾子ちゃんがやりたい事は、やらせてあげてほしい」
ごめんマジでナチュラルに誤字してた事にたった今気付いた
「戦刃」むくろ
でしたね…
朝比奈じゃなくて朝日奈、とか言ってる場合じゃねーわー、っべーマジやべー
マジ今の今まで気付いて無かったわー
これからみんな筆者を超高校級の誤字って呼ぼうね!
と長ったらしく書きましたが、簡単に言うと
「むくろちゃんラブな皆様、自分の思い込みで「戦場」とずっと書いてました。大変申し訳ありませんでした。
な、何でもするから許してください!舐められる部分なら全部舐めますから命だけは取らないでください!」
ん?
するって
戦刃「…何だかすごい事になっている」
桑田「おめーらの団結力何だよそれ、野球に活かせば強そうだなオイ!」
苗木「誤字も直した事だし、とりあえず話を戻すね」
戦刃「>>61君と>>62君が私を呼んでくれたよ、盾子ちゃん」
江ノ島「いえ、それは私の預かり知らぬところです」
戦刃「…次は、もっと沢山の人に呼んでもらうよう、努力する」
江ノ島「いやいやいや絶望が努力なんかしてどーーすんだっつーのぉぉ!」
戦刃「盾子ちゃん…」
戦刃「私は、盾子ちゃんに呼んでもらえればそれが一番…」
江ノ島「残念な姉ちゃん、略して残姉ちゃんの事なんか呼ぶわけないでしょー☆」
戦刃「盾子ちゃん………」
山田「それよりロンパ本の詳細kwsk」
セレス「おいラード」
桑田「つかさ、62の意見ってなかなかいいんじゃねーの?」
桑田「完全にこれはスピンオフです!って言うんなら、元々のロンパファンはまず絶対見るだろうしな」
セレス「そうですわね…それに、早期退場したアナタや扮装ではない戦刃さんのシーンも躊躇無く描けます」
朝日奈「それを見て「ロンパのキャラ面白そう!」って食いつく人なんているかなー?」
セレス「ここの腐れラードみたいなのが大量に釣れる可能性がありますわ」
山田「」
苗木「マジな話、ボクも>>63クンに近い気持ちになりかけてて危ないんだよね…」
大和田「やれやれだぜ…オメーが燃え尽きてどうすんだよ、苗木」
苗木「だってアニメ化するって嬉しかったからさ…」
舞園「声が付いてないシーンにも声が付くんだなーとか、声優陣のギャラすごそうだなーとか、考えるだけでわくわくしますよね!」
桑田「後者の方は考えちゃダメだろ!」
一番高そうなのは、やっぱりモノクマだよね
大神「しかし…結局1クールでは一体どこまで描けるかが問題になってくるぞ」
十神「ふん、俺や苗木、霧切の活躍だけにスポットすればそう迷う必要は無いんだがな…」
石丸「そうはいかないぞ、十神君!」
石丸「このゲーム本来の良さのひとつ、「自分が知っている人間が殺し合う絶望感」と言う醍醐味を殺す事になってしまうではないか!」
十神「>>64が言うように、2期3期の製作が後から決まるのならば…」
腐川「わ、私と白夜様の愛の逃避行がゆっくりじっくり描ける…それなのに…ギギギ…」
十神「お前は黙ってろ…!」
大和田「でもよぉ、だらだらーっと続けてくよりは1期のみでオラオラオラァ!とスピード勝負すんのも手じゃねぇか?」
腐川「駄作と言われるより、凡作になる事を選ぶ訳…?そんなので…売れる作品なんか作れないわよ…!」
苗木「むしろダンガンロンパってここまでの人気想定してなかったっぽいしね」
石丸「…そうなのか?」
苗木「2発売に併せて、1のベスト版+特典が付いた【超高校級のbox】が発売された位だし」
苗木「その特典も割と豪華だったみたいだよ」
(注:噂では特典cdでセレスが歌ってるらしい)
葉隠「ん?でもよ、声優陣が云々ってさっき言ってたって事は、そっちで人気稼ごうとしたって事はねーんかい?」
苗木「それはないよ…だったらしょっぱな舞園さん・桑田クンを脱落させる意味がないし」
苗木「櫻井孝宏ファン敵に回しまくりだったろうな当時」
桑田「いやそれは知らねーけど」
舞園「一方で、大山のぶ代さんの声優復帰作!って堂々と宣伝してたような記憶もありますけれど…」
苗木「やっぱりネームバリューが違いすぎるからね」
苗木「緒方さんとか日笠さん、櫻井さん、石田さんと…あと誰だろう?くじらさん?とにかく…声優に詳しくない人でも
「ああ、あのキャラやってる人ね、あーはいはい」
ってなる人選だった事は間違いない」
苗木「何より、全員超一流の声優さんが集まってた。これは紛れも無い事実だよ」
十神「かなりメタな発言だが…大丈夫か?」
苗木「大丈夫だ、問題ない」
舞園「って言うか今更過ぎますよね」
江ノ島「苗木超パネェ」
苗木「ぶっちゃけボクみたいな声優に詳しくない人間はさ、鳥海さんとか松風さんとか…ちょっと説明されないとピンと来ないんだよね」
石丸「…そんなバカな…」
葉隠「そりゃねーべ…」
苗木「おはスタ番長の方がまだピンと来たよ…」
(注:葉隠の中の人は元おはスタ番長)
苗木「まぁ実は宮田さんとかマジ誰だよ知らねーよだったけどね」
不二咲「!?」
苗木「何か男の子感隠そうとしてめっちゃ可愛くしてるけど、cv見た段階で「あ、もしかしてこれそう言う事っすか?」ってなったしね」
不二咲「な、苗木君…(ぷるぷる)」
苗木「第一、何でそんな小さいの?と言うか、可愛いの?」
苗木「あれなの?中国で足小さくする為に包帯巻いた、とかと同じ原理なの?」
(違います)
不二咲「何言ってるのぉ…?」
苗木「つーか大体みんな分かるだろボイス聞いてたらピンと来るだろjk隠し通せるかよ」
不二咲「」
苗木「プログラマーっぽくないなと思ったら最後にアルターエゴ残してくれたのは感謝するけど」
苗木「あれは無いわ」
苗木「ご主人タマは無いわ」
不二咲「」
苗木「何でアルターに「ご主人タマ」って呼ばせたの?何、不二咲さん…いや、不二咲クンはそう言うの趣味なの?」
不二咲「やっ、違…」
苗木「結局のところメイドとか召使いとかそう言うモノに興奮しちゃうんでしょ?」
苗木「そしてその性癖を隠しk」
大和田「うぉぉぉぉおい苗木ぃぃ!それ以上やったら殺すッ!!」
苗木「大和田クンには無理だよ!突発的犯行でも無い限り人を殴る事もビビってる上、
不二咲クンの撲殺にもステゴロじゃなくバーベル使っちゃう大和田クンには!」
大和田「(ビキビキ…ッ)」
石丸「それにだ兄弟!殺すなら誰にもバレないようにやるのが、ダンロンの掟だろう!」
大和田「あ“ぁ…?」
苗木「あっそっか石丸クン、風紀委員だからルールとか掟とかに厳しいんだったわ(棒読み)」
苗木「って言うか大和田クンの中の人って悪なキャラ多いよね」
大和田「……中?…まぁ…おう」
苗木「実は中の人はすごくいい人で平和主義だから最近ギャップ萌が」
大和田「オイコラ苗木ぃ!や、止めろって!あれだ、ギョームボーガイだっ!」
朝日奈「むーん…まだ声優の話になってんのー?もう私お腹空いたよ、ドーナッツ食べに行っていい?」
大神「我もだ、苗木。どうか、我々だけでもドーナッツを取りに行かせてはくれないだろうか」
苗木「まだダメ」
桑田「ゲス!ゲスの極みっ!」
苗木「けど大神さん怖いからいいよー」
桑田「おいオメー!」
苗木「まぁ、そんな感じで中の人の話に戻すけどさ」
葉隠「ナチュラルな感じで中の人とか言ってっけどよ、そんなピンと来ねーんだけども」
霧切「安心して…そこはピンと来ていなくても、いずれはピンと来るようになるわ…私も、そうだったもの」
セレス「あら、霧切さんが?意外ですわ」
霧切「最後にはキャラの名前だけで関連作品の記憶を結びつけられるようになるわ」
山田「拙者のようにですな!」
セレス「ラードてめぇもう帰ってきやがったか…」
山田「ちょっ!ら、らめぇぇ//」
苗木「ぶっちゃけギャラ高いのは>>84クンの言う通り、モノクマだと思うよ」
十神「キャリアも年齢もぐっと違う、さらには声優復帰作となればもらう額もかなりのモノだろうな
朝日奈「まぁ精密機械だもんねぇー(もぐもぐ)」
大神「ああ、我でも相打ちにすら持ち込めなんだ(もぐもぐ)」
桑田「戻ってくんのはえーよ!!」
>>75-80
♪�・♪�・♪�・。
モノクマ「えぇーっとぉ…」
モノクマ「これはあれっすね、ペナルティ食らわしてもいいんじゃないっすかね」
モノクマ「とりあえず>>96クン辺りにどんなオシオキさせるか迷ってもらうかな?」
モノクマ「で、肝心の処刑されるクロを>>98とかでお願いしたらいいよね!」
舞園「モノクマがいきなり何か言いはじめましたよ!」
苗木「てこ入れだよ」
苗木「安価したら面白くなると言う思い込みだよ…」
狛枝、1キャラ限定なら山田君で
山田「ひぃぃぃ拙者でござるかぁぁぁぁ!?」
苗木「ううん、大丈夫だよ山田クン」
桑田「チラッチラッ」
苗木「どうしたの?桑田クン」
桑田「いや、隣のそいつ誰だよ」
狛枝「あはは、来ちゃった」
苗木「同じ希望ヶ峰学園の狛枝凪斗クンだよ」
狛枝「君たちが楽しそうにお話ししてるからさ…ねえ、ボクも混ぜてよ」
苗木「希望厨で若干ラリっててリスキー幸運持ちで左腕江ノ島さんだけど仲良くしてあげてね」
狛枝「いやいきなりネタバレ」
セレス「ついでにそれとは別にこのゲロ豚はふみふみ致しますわ」
山田「ぶひぃぃぃ喜んでぇぇぇぇ」
葉隠「俺の占いによると…再安価だべ!って、再安価…って何だ?」
朝日奈「もう!自分で意味わかんない事言わないでよ!」
狛枝「あはは、折角来れたんだから…楽しい事していきたいよね、君達の希望が光り輝けるようなオシオキを頼むよ」
腐川「な、何か既にヤバい顔してるわよこいつ…」
江ノ島「こやつめハハハ」
!再安価!
突然遊びに来てくれた狛枝っちにいきなりオシオキを執行します!
どんなオシオキをさせるか再安価!
>>100
希望しか感じられないように絶望的な状況を片っ端から消す
そういえば、ロンパのエンディングの江ノ島自己お仕置き場面は妄想膨らんだな
江ノ島「(ボタン)押しちゃうよー」ウズウズ
苗木「それは許さないよ!」パキィィン
江ノ島「スイッチがっ!?」
苗木「江ノ島さんはお仕置きされる事に対して希望と期待を抱いて居るよね」
苗木「もし、江ノ島さんの思うとおりにしたら、江ノ島さんは絶望しない…即ち、それはお仕置きじゃないよね」
苗木「だから、"お仕置きをしない"というお仕置きを執行する」ロンパ!
苗木「江ノ島さんは、生き続ける事で本当に絶望するといいよ」
江ノ島「あ…あ…」ガクッ…
なんて
ドsな苗木君を妄想してました
�・ここまでのあらすじ�・
弐大「書くなら早くしろ!でなければクソじゃぁぁあああああ!」
>>1「(安価から)逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ…」
もうそろそろ書くのでone moment, please!
♪♪♪♪
コマエダクンが イケニエに きまりました
オシオキを かいしします・・・
�・�・�・�・�・�・�・�・�・�・�・�・�・�・�・�・
希望ヶ峰学園の片隅、何の変哲もないとある教室のひとつで。
そこに、苗木と愉快な仲間達一行はいた。
眼前に対峙しているのは、希望を盲信した絶望、狛枝凪斗である。
オシオキ内容は、>>100。
【アンカー】と言う、モノクマの言うところの【お約束】によって決められた仕打ち。
それは、狛枝が希望しか感じられないように、絶望的な状況を片っ端から消す事だった。
狛枝は言う。
「希望が更に高まるためになら、絶望も必要」だと。
やはり、絶望を消す等そう簡単に出来る事ではない。
何せ相手は学園でも1、2を争う程のトリックスターである。
頭の回転も速い上、希望のためならば己の命をも投げ出す覚悟もある。
その上、彼には幸運が…【超高校級の幸運】が備わっているのであった。
ただロンパしようと話すだけでは相当な困難が予想されるのだが、果たして。
苗木(…と格好良く始めて見たものの、ぶっちゃけ何の策も思い付かないぞ…どうしよう…)
狛枝「あはは、そんな怖い顔しないでよ苗木クン?キミ達がするべき事なんか、そういくつもある訳じゃないでしょ?」
苗木「………」
狛枝「ボクはね、この状況…自分の信じてきた希望と絶望の概念を覆される、この絶望的な状況すら楽しめるよ…」
狛枝「だって、この絶望を乗り越えた先には、きっと希望が待ってるはずなんだからさ!」
狛枝「さぁ、キミはボクにどんな希望を見せてくれるのかな…?」
桑田「おい苗木ぃ、こいつマジヤベーぞ!」
朝日奈「ほんとに、絶望を消すとか出来るの?」
苗木(っべーマジヤベーなーんも思い付かないとりあえず下ネタ言いたいおっぱい吸いたいおっぱいおっぱい)
苗木(…かと言ってこのままだと狛枝クンに押し切られる!ここは何とか話を聞いて貰わないと…)
━ 議 論 開 始 ━
狛枝「そもそも、ボクの絶望を全部消すだって?」
狛枝「有り得ないよ、そんな事!」
霧切「彼の才能は【超高校級の幸運】だったわね…」
戦刃「…私も、そんな才能が欲しい」
桑田「ん?んん?でもよ、おかしくねーか?」
狛枝「…ん?何がだい?」
桑田「ほんとーに幸運なら、何で【絶望】なんか欲しがるんだよ!」
狛枝「…やれやれ、キミ達なら分かると思ったんだけどな」
狛枝「【絶望は希望を輝かせる】事が出来るんだよ」
苗木(ーーー!)
苗木「 そ れ は 違 う よ ! 」
苗木「絶望が希望を輝かせる?それってやっぱり…おかしいよ」
狛枝「…何が言いたいのかな、苗木クンは」
狛枝「同じ【幸運】として、分かってくれると思っていたんだけど」
苗木「だって、考えても見てよ…」
苗木「どんな人間にだって、毎日いい事も悪い事もあるよね」
苗木「どんな人間だって、悪い事があった後にいい事があると、嬉しいに決まってる」
狛枝「………だからどうしたの?」
苗木「狛枝クンの才能は、このいい事と悪い事のサイクルを、ごく自然に繰り返す事が出来るんだ」
苗木「それも、悪い事の規模が大きければ大きい程、いい事の規模も大きくなる、そんな見返りを得る才能…」
腐川「ふ、ふふ…何よ苗木、こいつの才能はまるで因果応報、だとでも言うっての…?」
苗木「ちょっと近い、けど…今の話を聞いて何か感じなかった?」
桑田「感じる…って、何をだよ?精々、こいつヤベーな位しか…」
苗木「そうじゃないよ…」
苗木「いくらそのタイミングが都合良く重なるからって」
苗木「いくらその機会を自分である程度操作出来るからって」
苗木「いい事も悪い事も起き得るなんて普通の人と一緒じゃないか!」
苗木「それを絶望だなんて呼ぶのは筋違いだよ!」
苗木「だから狛枝クンにはそもそも【絶望は必要ない】んだ!」
苗木(ちょっと苦しいか…?)
狛枝「………」
狛枝「 そ れ は 違 う よ … 」
苗木「!」
苗木(やっぱりダメか…!)
狛枝「あーあ、ちょっと残念だな、苗木クン…キミは、結局そんな結論にしか辿り着けないんだね…」
狛枝「ボクの幸運は同時に不運でもあるんだよ…その表裏一体を突くって事は、希望と絶望の概念も覆す事になるけど?」
十神「ふん…精々ほざいていろ」
苗木「と、十神クン?」
十神「この苗木は、俺すらロンパした男だ。今のように余裕で構えていると、じきに後悔するぞ…」
苗木(結局やるのはボクなんだね)
霧切「そうね…それに」
霧切「彼は【超高校級の希望】になった男よ」
霧切「アナタなんかには負けない…!」
ちょっと寝る
苗狛「……キミ達、何か勘違いしてない?」
狛枝「キミ達がやらなきゃいけないのは、ボクの絶望を全て消す事なんでしょ?」
苗木「勝つとか負けるとか、そう言う次元の話はしてないんだよ」
大和田「おう…けどよ、オメー何か対策あんのかよ?」
苗木「そ、それは…」
苗木(どうしよう、まだ何も思い付かない…)
セレス「あら、いつもの苗木君らしくありませんわね?普段なら、自信持って持論をお話になりますのに」
苗木(ボクが今絶望しそうだよ)
狛枝「今みたいな説得じゃまだ足りないよ…もっとボクに、キミ達しか作り出せない輝く希望を見せてごらん!」
苗木「本当に…狛枝クンに絶望を感じさせない事なんて出来るのか…?」
━ 議 論 開 始 ━
苗木(…ボクが今使ってきた言葉じゃ少し説得力に欠ける!誰かの言葉を借りてでも、狛枝クンを納得させないと…!)
狛枝「キミ達は何か勘違いしてるけど…」
狛枝「ボクだって絶望が無い方がいいんだよ」
狛枝「でもね、光あるところに闇がある…」
狛枝「分かるかな?【希望】があるところには【必ず絶望がある】んだ」
朝日奈「確かに…お腹空いてる時に食べるドーナッツは美味しいかな…」
腐川「ふふふ、それって…わ、私と白夜様の事じゃない…」
十神「どこをどう聞いたらそうなる!」
葉隠「そもそもなんだけどよ、【悪い事に気づかねー事】とかねーんか?」
セレス「…まあ、随分と都合のいい頭をしてらっしゃるのですね、このウニ頭…いえ、鶏頭」
石丸「いいかね君達!絶望は【悪い事ではなく試練】なのだ!」
大神「鍛錬を重ねれば己の肉体は磨かれ強靱となる…つまり、奴にとって絶望とは、それ全てを指していると言う事か…」
苗木(そうか…そう言う考え方もあったのか…)
苗木(狛枝クンは【希望と表裏一体の絶望】と言う概念を、恐らくだけど悪い方に捉えている)
苗木(そこから切り崩す!)
【必ず絶望がある】
・【悪い事ではなく試練】
苗木「 そ れ は 違 う よ ! 」
狛枝「……へえ?」
苗木「困難に立ち向かうのは人間にとって必要な事だよ」
苗木「そしてそれは絶望では無い…人生に必ず訪れるべき【試練】なんだ」
石丸「そうだぞ、苗木君!人は試練や困難を乗り越えて、初めて【成長出来る】のだ!」
苗木「キミは人に訪れる不幸や不運をまとめて絶望って言ってるだけだよ!」
狛枝「 そ れ は 違 う よ … 」
苗木(まだ弱い…!)
狛枝「話にならないよ、苗木クン…」
狛枝「でも、こうやって絶望に立たされる事で、キミ達の希望は更に輝くんだ…」
苗木「それは違う!こんなの…こんなの絶望とは言わない!」
苗木(何とかここで踏ん張らないとさすがに厳しい気がするぞ…!)
━反論ショーダウン 開始!━
狛枝「キミは さっきからボク の事」
狛枝「ちょ っと勘違いし てるよね」
狛枝「ま るで人が 望んで絶 望してるよ うな…」
狛枝「ボクは絶望の 先の希 望を見 たいん だよ」
狛枝「ボクみ たいなゴ ミと違って キミ 達は本物の 希望なんだ から」
苗木(…?なんだろう、この違和感)
苗木(狛枝クン、言ってる事が矛盾してないか…?ううん、でももしかしたらこれも何かの…)
━議論発展!━
苗木「やっぱり違うよ…絶望がなきゃ希望も有り得ないなんて考えは極論過ぎる!」
苗木「希望が欲しいから敢えて絶望するなんて、本末転倒だよ!」
狛枝「あはは!そうなるんだ?」
狛枝「それでもね、苗木クン…」
狛枝「【絶望すれば希望は輝く】よ…」
苗木「……その言葉、切らせて貰うよ!」
狛枝「!?」
苗木「希望は前に進むんだ!」
苗木「辛くたって苦しくたって…それでも、前に進むのが希望なんだ」
狛枝「それはボクだって」
苗木「でもキミが言う希望は違う」
狛枝「………?」
苗木「キミの希望は!悪い事から抜け出すための口実だよ!」
苗木「前に進む為の希望に、後ろに下がってしまう絶望をセットにしたって結局プラマイゼロ!」
苗木「だから絶望を感じてしまう事自体が、キミにとっての不幸で不幸で絶望なんだ!!」
苗木「とここまで長い長い茶番でしたがボクがロンパ成功って事でいいね?」
狛枝「ちょっと待ってよ苗木クン、ボクはまだ」
苗木「ロンパしたって事でいいね?」
狛枝「ボクまだ発言力残って」
苗木「いいね?」
狛枝「いやいきなり」
苗木「いいね?」
狛枝「………」
苗木「じゃ狛枝クンのオシオキを始めます」
狛枝「えっ」
苗木「ぶっちゃけこうすれば一番早かったんだよね」
苗木「ねー、セレスさん」
セレス「えっ」
苗木「セレスさんの才能は【超高校級のギャンブラー】なのは知ってるよね」
狛枝「そんなの…ボクは超高校級マニアだよ?その位の情報は…」
苗木「じゃセレスさんボクと賭けをしようよ」
セレス「いきなり何ですの?この展開は」
苗木「いいからほら」
セレス「ええ?ちょっと…」
苗木「セレスさん、ボクとの賭けの内容は
狛 枝 ク ン に 不 幸 な 事 が 起 き る か ど う か
…だよ」
狛枝「えっ」
苗木「ボクは本人が「幸運の前後に不運が起きる」って言ってるから【起きる】に100円賭ける」
セレス「…賭事と聞いて負ける訳には行きませんわね」
セレス「ではワタクシは」
苗木「【起きない】に賭けてね」
セレス「えっ」
苗木「セレスさんは狛枝クンに不幸な事が【起きない】に賭けてね」
セレス「えっ」
苗木「賭けてね」
セレス「わ、分かりましたわ…【起きない】に…100円賭けますわ」
苗木「はいこれでokです」
狛枝「…苗木クン、キミが何をしたいのか分からないよ…」
苗木「じゃ今から説明するね」
苗木「セレスさんはボク達【幸運】に似た運の才能を持ってる」
苗木「ただしそれは賭事、ギャンブル限定だ」
苗木「彼女は『ギャンブル限定で確率をも上回る剛運を発揮する才能』を持つ」
セレスが「狛枝に不幸は起きない」に賭ける
→狛枝の才能により起きるはずの不幸が、
賭けによって発生したセレスの剛運で起きなくなる
→狛枝が不幸にならなくなる
→絶望しなくなる
苗木「ね?かんたんでしょ?」
狛枝「そんな…そんなのって!ムチャクチャだよ苗木クン!」
苗木「これでオシオキは終わったね!やったね狛枝クン!」
狛枝「いやそれセレスさんとの賭けが成立しなくなったら終わりだよ?」
狛枝「それにオシオキは『絶望を片っ端から消す』じゃないか」
苗木「はぁー…うるさいな狛枝クンはぁ、そんなに絶望したくないの?」
狛枝「だからそうだって最初から何度も」
苗木「じゃ葉隠クンの出番だね」
葉隠「ん?呼んだか?」
苗木「葉隠クン、占いをして欲しいんだ」
葉隠「苗木っちにしては珍しく俺を頼ってくれてるべ…で、何を占うんだ?」
苗木「次、狛枝クンにどんな不幸や不運が降りかかるか占ってよ」
苗木「あ、 勿 論 10回占ってね」
葉隠「えっ」
狛枝「えっ」
苗木「葉隠クンの才能は【超高校級の占い師】…そしてその才能は、【どんな事でも】【必ず】【3割当たる直感】を持つ事だ」
葉隠「インスピレーション占いと呼んでくれって」
苗木「直感だよ直感」
葉隠「」
苗木「もはや超能力だよ」
葉隠「イヤそんなオカルトと一緒にすんなって」
苗木「ダンガンロンパじゃなくて斉木楠雄に出た方がいいよ葉隠クン」
葉隠「えっ」
苗木「勿論普通の占いも得意(っぽい)んだけど今回はこの直感に頼らせてもらう」
葉隠が10回『狛枝がどんな不幸に見舞われるか』占う(ガチで)
→葉隠の占いは【3割当たる】ので、
その内3回出て来た占い内容が当たる
→事前にその芽を潰す
(旅先で盗難に遭うなら旅を中止する、など)
→狛枝が不幸になるシチュエーションがそもそも無くなる
→絶望しなくなる
苗木「これはばっちりでしょ」
狛枝「いやいやいやこれもうボク以外も協力するって事?!」
苗木「少なくともボクとセレスさんと葉隠クンは協力するよ」
セレス「えっ」
葉隠「えっ」
狛枝「苗木クンそれも割とムチャクチャしてるからね!?防ぎようがない不幸だったらどうすんのホント!もっと絶望するから!」
苗木「なーんだよーもー、こーまーえーだーぁ!」
狛枝「えええ」
苗木「じゃあどうしろって言うんだよ!後はボクの【幸運】で
→クラスメイトを信じる
→仲間の才能が100%発揮される
→狛枝クンに不幸が起こらなくなる
→絶望しなくなる
とか?」
狛枝「いや、とか?じゃないよ苗木クンそれをキミが考え」
苗木「じゃあもうあれだな」
狛枝「えっ?」
苗木「山田クンの力を借りるしか無いな」
狛枝「…彼の力を?なんか、イヤな予感しかしないんだけど」
苗木「山田クンの才能は【同人作家】
ではない」
狛枝「えっ」
山田「ぶひっ」
苗木「山田クンは…どんな困難も、どんな罵倒も、どんな叱咤も快感に変える能力があるんだ…」
狛枝「えっもうそれ性癖」
苗木「つまりこうだよ」
山田が狛枝を調教
→絶望しなくなる
狛枝「短っ!」
苗木「ね?これならスピーディー、合理的だね!」
狛枝「いやいやそれ調教って言っちゃってるよね!それ絶望じゃないの?!ボク壊れちゃうよ!」
苗木「大丈夫大丈夫、セレスさんや葉隠クンも協力するよ」
セレス「えっ」
葉隠「こっそり自分だけ抜けたべ」
山田「3名様入りまーす!」
苗木「いらっしゃーせーいらっしゃーせー」
狛枝「しかも今からなの?!最悪だよこんなの!」
セレス「えっちょっワタクシも巻き添え」
葉隠「俺はちょっと興味あるし参加してもいいべ」
セレス「えっ」
山田「…引くわそのスタンス」
葉隠「え?」
山田「イヤがってるのを巻き込むのが面白いのに…」
葉隠「何だそうなんか…」
セレス「あのワタクシもやらなければなりませんかそれ」
狛枝「ボクもう帰っていいかな」
山田「2名様に減っちゃったけど止めませんぞ!」
苗木「とりあえずふたりとも、絶望とか不運も快感に変えられるように山田クンにオシオキしてもらいなよ!」
山田「性的な意味で!!」
セレス「触んなビチグソォォォォ」
山田「ありがとうございます…(*´д`*)」
セレス「ぎゃああああっ!へ、変態ですわ!」
苗木「狛枝クンもこうなれば、絶望や不運が絶望じゃなくなるから幸せになれるよ」
狛枝「イヤだよ!ボクはジャバウォック島に行かせてもらう!」
苗木「ダメだよ!不運を幸運に変えて行かないと!ほら、ドントシンク!フィール!」
狛枝「不幸だぁぁぁぁぁぁ!!」
苗木「ボクもうゴールしていいよね?」
狛枝「それはボクが言いたいよ」
こうして…
無謀にも思われた戦いは終了した…
(かなり強引に)
これもうわかんねえな
三行で
>>127
苗木「何でだよ!」
大神「苗木…今回のお前は少し無茶をしたようだが」
苗木「でもあれで狛枝クンを倒せたよね?」
大神「倒すとか倒さないの次元の話だったのか…?」
桑田「つか俺もよく分かってねーよ…途中からどうなってたんだよ」
苗木「つまりこういう事だよ」
思いつきで
狛枝クンには
勝てない
>>128
ギャンブルより
占いより
性癖
>>101-102
江ノ島「むしろ今回のはこうもっとシンプルにならんかったのかと」
苗木「ダメだよ、この人達も言ってるけど、大した事無いオシオキはキミ達に意味ないから」
苗木「喜んじゃうじゃん」
苗木「江ノ島さんの場合は殺すか生かすかの2択しか選べないと思うけどね」
十神「しかしあらゆるリスクを考えると、絶望させるよりも潰すしか方法は無いわけだ」
苗木「そうだね」
江ノ島「生きてるだけで苗木達の敵として立ちはだかれる私様マジかっこいい!」
苗木「絶望の残党の暴動を抑えるためにも江ノ島さんは倒す必要があったんだ…」
腐川「も、勿論生かしておいて苦しめるのも面白そうよ、ね…その、狛枝…って人みたいに縛っておいて…」
苗木「その状況すら快感なんだよね江ノ島さん、超mだね」
苗木「あんなにさんざん話したのにまだロンパしてない人がいたんだね」
桑田「いやこれ以上無理に犠牲者出す必要も…」
苗木「ダメだよ!ひとりでも待ってる人がいる限りロンパしないと!」
大和田「…つーかオメーよぉ、前から思ってたけど俺の事無視s」
苗木「と言うわけでその内またダラダラ始めるからね!」
江ノ島「うぷぷぷ…我々はその内、としか言ってない…つまり、その気になれば明日でも来年でも…」
桑田「来年までやんのか?!つか、出来んのか?!」
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