シンジ「アスカ！！(寝顔可愛い)」

アスカ「……むにゃむにゃ………………
…はっ！！！！」

シンジ「あ、起きた」

アスカ「…え……………」ボー…



ミサト「まだ起きないのかしら？」

みぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！
ミサト「あ起きた。」

アスカ「な……な…何でアンタがこんなトコいるのよ！！！」

シンジ「イチチチ…(ヒリヒリする)……アスカが起きないから起こしに来たんだよ…」

アスカ「え…あ…ありがと//////…………じゃなくて！！！！アーーーーーーーもう！！早く部屋から出てって！！！」

シンジ「うわっと！！ゴメンッ！！！」ドタタタッ

アスカ「………ったく……」ヌギヌギ

シンジ「あ、そうだアスカ朝ごはん何食べる………あ」 アスカ「」

シンジ「あ、いやこれは…その……」

アスカ「………人の部屋ぐらいノックしてから入って！！！！」バシーーン バタンッ

シンジ「痛たたた……」


ミサト「朝から元気ねぇ…」ハァ…

シンジ「ア、アスカ早くしないと！！」

アスカ「遅れるんでしょ！分かってるわよ！！だいたいアンタが早く起こしてくれないから…」

シンジ「そんなの後でいいから早く！！僕先に行くよ！？」

アスカ「ダメに決まってんでしょ！！さ行くわよバカシンジ！！」

シンジ「わ、ちょっと待って！！あ、ミサトさん！行ってきまーす」

ミサト「はいはい行ってらっしゃい、置いてかれるわよ～(ほんと仲良しなんだから…)」

ミサト「さーて、私も準備しないと」ガサガサ

アスカ「ほんとやばいわよ！！」タタタ

シンジ「誰のせいだよ！！」タタタ

アスカ「早く起こしてくれなかったアンタよ！！」タタタ

シンジ「うぇ！？ご…ごめん…？」タタタ

アスカ「……ったく…」タタタ

シンジ「あ！アスカ、人！！人！！」ダダダッ

アスカ「え？うわっ(ぶつかる！)」

？？？「うわっ姫！？」

アスカ「あっコネメ…」ドンッ！！ズッテーーン

アスカ「いったたたた……」

シンジ「だ…大丈夫？二人とも……」

アスカ「………何でアンタがこんなトコいるのよ！！！コネメガネ！！」

マリ「そりゃ～登校してr」キーンコーンカーンコーン キーンコーンカーンコーン

三人「あ」

アスカ「…………」

シンジ「…………」

マリ「…………も……もう休む？いっそのこと…」

シンジ「いや、それは…」

アスカ「……良いんじゃないの？別に一日ぐらい……いっ！？」

ゲンドウ「む？なにをしている？こんな所で」ペッタンペッタン

アスカ「い……碇司令…(うわ…マダオだ…)」

マリ(うわ…服装がマダオだ……)

シンジ「と…父さんこそ何してるの…？」

ゲンドウ「む？俺は今からパチンコだが…あぁそうか学校か」

シンジ「あ…うん…い……行ってきます…(パ…パチンコ…)」

ゲンドウ「ああ。行ってこい」ペッタンペッタン

三人「………………」

アスカ「…あんなのにはなりたくないわ……」

マリ「う…うん」

シンジ「が……学校行こっか…」

スタスタ…

シンジ(父さん……ミサトさん……加持さん……青…えーと誰かさん……日向さん……ダメな大人が多いな、ネルフは…)

ガラララッ

クラス「おおっ！？」

シンジ「遅れてすみません」ペコ
アスカ「遅れてすみません」フンッ
マリ「遅れてすみませんだニャ」ニャ
レイ「遅れてすみませんでした」スッ
カヲル「遅れてしまって申し訳ありませんでした」キラッ

先生「多いわよ！！！」

ヒカリ「多い…」

トウジ「ほんまかいな……」

ケンスケ「いや～んな感じ」

あ、
初心者なんでその辺りよろしくお願いします。
自分なりに精一杯頑張ります、はい。

～ネルフ本部～

ミサト「さあ～今日も張り切っていくわよーーー！！」

マヤ「今日も監視するんですか？」

ミサト「そうよ～、せっかくこんな施設があるのに使わないのは損でしょ？」

リツコ「という建て前であなたが面白がってるだけでしょ？」

ミサト「命令を出してるのは副司令よ」リツコ「あら？司令は？」 ミサト「さあ？」

日向「モニター完備！！音声感度良好！！」

青葉「追跡機能完備！！監視準備完フェキです！」

全員「ぶぅっっ！！！(かんふぇきwww完璧だなwww)」 青葉「」

ミサト「それで？シンジ君たちは？」

マヤ「現在も登校中！この速度だとギリギリ間に合うか間に合わないかです！」

リツコ「ん？あなたシンジ君が出てからここに来たのよね？」

ミサト「ええそうね」

日向「ミサトさん速くないですか？」

ミサト「まあ、ちょーーっちね…」

加持「俺が送ってやったんだよ」

リツコ「あら加持君」 ミサト「げ、出た」

加持「出たとは何だ、失礼だな～」

マヤ「アスカ、何者かに激突！！」

ミサト「(ナイスよマヤ)誰か確認して！」

加持「皆酷いな～」

冬月「ワシと話そうか、加持君。碇の奴がおらんのでな」

加持「司令が？(それで皆緊張が抜けてるのか)」

日向「八号機パイロット、マリです！」

ミサト「なんだマリか……ん？このチャイム」

リツコ「遅刻ね全員」

『アスカ「……良いんじゃないの？別に一日ぐらい……いっ！？」』

ミサト「休む気ね、全く…」

リツコ「同じ状況ならあなたもこうするでしょ？」

ミサト「否定はしないわ」

日向(さすがはミサトさん、そこに痺れる憧れる～)

青葉「ん？んん？誰ですかこれ？」

ミサト「え？誰って？」

マヤ「あ、このおじさんですか？」

冬月「おじさんというよりマダオだが。」
加持(あ、これ司令だ……うわぁ…)

日向「顔の認証行います！」

ピー～～～～～！！

全員「あ、」

マヤ「……こ………ここ………こここれって…ししし…」

加持(慌てるマヤちゃん可愛い)

ミサト「司令ね、これ。」

青葉・日向「あちゃー…」

リツコ「副司令そういえばさっき…」

冬月「……加持…」
加持「はい(副司令wwwドンマイwww)」

冬月「…後は頼んだぞ…」スタスタスタ プシュゥッ
加持「はい(ほんとドンマイwww)」