オーキド「さあ、好きなオナホを選ぶのじゃ」
レッド「うーん」
レッド「これは?」
オーキド「それは『亀いぢり』じゃ!ひんやりしてて、
亀頭にガンガンくるぞお!」
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レッド「じゃあ…これは?」
オーキド「『お兄ちゃんのドラゴンをファイアーしてあげるっ!』じゃ!
温めると柔らかくなってエロいぞお!」
レッド「ほう…これは?」
オーキド「『摩訶不思議全自動種子搾取姉』じゃ!
触手系で、上級者向けじゃな!」
レッド「うーん…ドラゴンにしようかな」
オーキド「ようし!では試し抜きじゃ!服を脱げ!」
レッド「え?」
オーキド「ちゃあんとオナホを温める機械もあるぞ!」
レッド「う、うん」ヌギヌギ
オーキド「さあ、ポカポカのオナホじゃ!」
レッド「オカズは?」
オーキド「この同人誌『ブースターとニンフィア 禁断の恋』
を使えばよい!」
レッド「あんた…ポケモナーだったのか…」
オーキド「ポケモンもなかなかエロいぞお!」
レッド「…まあいいや。やってみるよ」
レッド「どれどれ」
ズプッ
レッド「ほおう!!」
ドピュピュピィ!!
オーキド「な…!」
レッド「ハアハア」
オーキド「なんということじゃ…レッド…」
レッド「そんな…たった2秒で…」
オーキド「馬鹿者!そんなに早漏ではオナホマスターになれん!」
レッド「オナホマスター?」
オーキド「そうじゃ!全国のオナホジムリーダーに勝ち、
オナホリーグを制覇するのじゃ!」
レッド「は、はあ」
オーキド「オナホ界のカリスマになるのが夢じゃった!」
オーキド「だがわしはジジィ!もう無理はできん!」
レッド「まあ、そうだろうな」
オーキド「今日から特訓じゃ!レッド!」
レッド「特訓?」
オーキド「こら!服を着るな!第二ラウンド開始じゃ!」
レッド「え、ちょ…」
それから1ヶ月、厳しい特訓が続いた。
レッドはおのれのイチモツを
鍛えに鍛え上げ、持続時間は飛躍的に伸びていった。
レッド「う!」
ドピュルオ!
オーキド「19分24秒!最長記録じゃ!」
レッド「ふう…やったぜ!」
オーキド「…もういいじゃろう。レッド、ジムリーダーに挑戦する日が来た!」
オーキド「最初のジムは、ここから北のニビシティにある!さあ行け!」
レッド「おう!」
レッドの旅が始まった。
ーニビシティー
レッド「こんちわーっす」
タケシ「ようこそ、オナホジムへ!俺はリーダーのタケシだ」
レッド「勝負を挑みに来た!」
タケシ「そうか!ならば服を脱いでくれ!」
レッド「え?いきなり?」
タケシ「ルールを知らないのか?では、説明してやろう」
タケシ「簡単だ!オナホを使って、イクまでの時間を測る。
俺の記録より長くもてば、お前の勝利だ!」
レッド「いいだろう!さあ、目標タイムを教えてくれ!」
タケシ「6分16秒07だ!」
レッド「6分だと?たやすいな」
タケシ「…このオナホを見ても、同じことが言えるか?」サッ
ジャジャ〜〜〜〜ン!!
レッド「…岩?」
タケシ「その通り!岩をくり抜いて作ったオナホだ!」
レッド「な…岩のオナホだと!?」
タケシ「そうだ!中には柔らかいコケがびっしり生えている。
そして穴は、極限まで狭くしてある!」
タケシ「普通の男であれば、痛くて気持ち良くないだろう。
しかし、鍛えられたブツを持つ男であれば…」
レッド「…」ゴクッ
タケシ「そう!このオナホは、ブツが強ければ強いほど気持ちイイのだ!」
レッド「なんということ!」
タケシ「さあ、始めようではないか!」
レッド「…いいだろう。望むところだ!」
タケシ「俺の合図でシコリ始めろ。このメトロノームのリズムより
速くシコるんだ。リズムより遅れると、失格となる」
カッチ…カッチ…
レッド「分かった」
タケシ「いくぞ…スタート!!」
レッド「ほっ!」
ゴリゴリゴリ
レッド「だあああ!痛いっ!!」
タケシ「最初は痛いとも!だが、少しずつ慣れていく!」
レッド「うぐ!ぐぐ!」
ゴリッゴリッ
タケシ「一分経過!」
レッド「ん…?なかなかイイぞ?このゴツゴツ感と、コケのヌルヌル感…」
レッド「ああ!!これは凄いっ!うっほ!!」
タケシ「ふはは!そうだろう、そうだろう!」
レッド「これがオナホジム!なんと恐ろしい!ぬひょおおお!!」
ゴッリゴッリ
タケシ「3分経過!」
レッド「はっはっ」
レッド「俺は…厳しい修行を乗り越えたんだ…。
こんなの、大したことないぜ…」
レッド「あん!」ビク
タケシ「お?どうした、もう終わりか?」
レッド「いや、まだだ…!」
タケシ「6分経過!!」
レッド「むおおおお…来てる…せり上がって来てる…」
タケシ「6分10!!」
レッド「これはやばいぞおおおおお!
タケシ「6分15、16、17!!おめでとう!!!」
レッド「うおおおおお!!」
ぴゅるるるんるんぴゅるんるん
タケシ「うお!」
レッド「はあ…はあ…」
タケシ「どうだ、岩のオナホも悪くないだろ?」
レッド「ああ…そうだな…」
タケシ「ともあれ、君は見事に勝利した。さあ、次のジムを目指すがいい」
レッド「おう…」
こうして、レッドは初めてのジム戦を突破したのであった。
ーハナダシティー
カスミ「あら、挑戦者かしら?あたしはリーダーのカスミよ」
レッド「お、女じゃないか!」
カスミ「ふふふ…そう思うでしょ?」
レッド「まさか…ニューハーフか!?」
カスミ「そうよ。オナホジムリーダーには誰でもなれるの。
強靭なナニを持っていればね」
レッド「そうなのか…」
カスミ「じゃあ、始めましょ。あなたが挑むオナホはこれよ」
ジャジャ〜〜〜〜ン!!
レッド「これは…?透明な容器に入った水にしか見えないが…」
カスミ「これはスライムよ。95パーセントは水でできているわ」
レッド「これがオナホだと?穴も存在しない…」
カスミ「そうよ。水とほとんど変わらないから、刺激は少ないわ。
だから、長時間の耐久戦になるわ」
レッド「いいだろう。目標タイムは?」
カスミ「2時間7分55秒18」
レッド「2時間だとお!?」
カスミ「いいから座りなさい。始めるわよ」
レッド「こぼれたりしないのか?」
カスミ「もちろんこぼれるわ。このオナホにホースをつけて、
スライムを補給しながらやるのよ」
レッド「…いいだろう」
カスミ「スタアアアアアト!!」
ぐっちょぐっちょ
レッド「…妙な感触だ。水に入れているようで、ちょっとだけ刺激がある…」
カスミ「その調子よ」
1時間後
レッド「ハアハア」
カスミ「1時間経過。どうかしら?」
レッド「何も感じない…ハアハア…ただ…腕が…体力が…ハアハア」
カスミ「そうよ。このジムでは腕力も必要なの。
腕が動かなくなったら、そこで失格よ」
レッド「くそっ…」
ぐっちょぐっちょ
さらに1時間後
レッド「ああ…なんとなく感じてきた…」
カスミ「そうでしょ?」
レッド「もう…腕の感覚が…無いけど…」
カスミ「目標タイムまであと6分!」
ぐっちょぬっちょ
カスミ「あと1分!!」
レッド「うおおお…なんか…もの凄いのが来る…来るぞ!!」
カスミ「5、4、3…」
レッド「ふんぬうううううううう」
カスミ「合格ううううう!!」
レッド「あ」
どばばばばばびるびるびょるんびょるん!!!
レッド「…」ビクンビクン
カスミ「すんごい出たね」
レッド「…これが…2時間刺激し続けて得られる快感…最高だ…」デローン
カスミ「なかなかやるじゃない。あたしの負けね」
こうして、レッドは第二のジムを突破したのであった。
ークチバシティー
マチス「ウェルカム!!チャレンジャー」
レッド「…アメリカ人か?これは手強そうだ!」
マチス「ザッツライ、いかにも!ミーはマチス!
アメリカのアーミーで鍛えられマシター」
レッド「…それで、俺が挑むオナホとは?」
マチス「コレデース!!」
ジャジャ〜〜〜〜ン!!
レッド「これは…機械か?」
マチス「イエス!次世代のエレクトリックプシー、電気オナホデース!!」
レッド「電気…オナホ…」ゴクッ
マチス「コイツをユーのペニスにセット!電気を流しマース」
ちょっと中断します
申し訳ない。
続きは明日投下します
レッド「危険ではないのか?」
マチス「モチロン危険デース。死者が出たこともありマース」
レッド「なんだって!?」
マチス「ドントウォーリー。まだ3人だけデース」
レッド「…仕方ない。覚悟を決めるか」
マチス「ターゲットタイムは4秒13!!」
レッド「よ、四秒?」
マチス「イエス!勝負は一瞬デース!!電気のパワーはストロング!!」
レッド「いいだろう…やってやるぜ!」ヌギヌギ
レッド「装着!」
マチス「このボタンを押すとタイマーがスタートして、
電流が流れマース。アーユーレディ?」
レッド「おう!」
マチス「スリー、トゥー、ワン」
マチス「ゴオオオオオウ!!!!」
ガチャ
ビビビブビビビビビビ!!!!!
レッド「ふぉあああああああああああああおいおいおおおおおお
おおおいおいおいおいいいい!!!!!!!!!!!!!」
ドピュッ!ピュッ!ピュッピュッ!ドピュピュ!!
レッド「ほおおおおおおおおお!!」ビクビクビクビク
マチス「ストオオオップ!!」
ガチャ
レッド「」プス…プス
マチス「シッカリシテクダサーイ」
レッド「あ…あう…」だらだら
マチス「ファック!!」バキッ
レッド「うご!…はっ!マチス!」
マチス「アーユーオーライ?大丈夫デスカ?」
レッド「だだだ大丈夫だ。タタタイムは?」
マチス「…4秒66デス。オミゴトデス」
レッド「ややややったぞ!」
こうして、レッドは3つ目のジムを突破したのであった
レッド「なんだか…力が湧いてくる!!」
電撃でよく分からないパワーを手に入れたレッドは、
すぐにタマムシシティへ向かった。
タマムシのオナホジムリーダーは、自称ふたなりのエリカ。
レッドはうねうねした触手オナホに挑んだが、彼にはそんな趣味は無く、
余裕を持って勝利した。
ーヤマブキシティー
ナツメ「あなたが来ることは、随分昔から分かっていたわ」
レッド「そうかい。君もニューハーフか?ふたなりか?」
ナツメ「私は女よ。このジムでは、目標タイムは存在しないの」
レッド「…と言うと?」
ナツメ「このオナホを付けなさい。私がエスパーの力を送って変形させて、
色々な刺激を与えるわ」
ナツメ「私が力を使い果たすまで耐えれば、あなたの勝ちよ」
レッド「なるほど。やってみよう」ヌギヌギ
ナツメ「いい?…いくわよ!」
ホワンホワン
ギュッ!
レッド「ひょ!これはっ!締め着けられる!」
ナツメ「こんなのはどう?」
みよよ〜ん
レッド「ほああ…すんげえ波打ってるよう…」
ナツメ「あなたがどんな攻撃に弱いか…探っていくのよ」
ギュギュ!
レッド「あん!」
ナツメ「どうやら…キツめがお好みのようね」
レッド「バレたか…これはヤバイぞ…」
ナツメ「ふん!雑巾絞り!」
ムギュウウウ
レッド「がっ!効くっ!!」
ナツメ「はっ!乳搾り!」
ギュッギュッギュッ
レッド「ふぁん!」
ナツメ「さあ…多彩な技を見せてあげるわ」
ナツメ「でい!竹トンボ!」
ナツメ「いよっ!超音波!」
ナツメ「それ!ダイソン掃除機!」
ナツメ「どすこい!寄り切り!」
ナツメ「しぇいっ!ストラディバリウス!」
レッド「はあ…はあ…」
ナツメ「…なかなかしぶといわね。トドメを刺してあげる」
レッド「くっ…」
ナツメ「奥義!!サイコキネシス!!」
ピロピロピロ
レッド「うわあっ!何だこれは!」ビクンビクン
ナツメ「サイコの力があなたのイチモツに浸透して、
神経に直接刺激を与える!」
レッド「神経に…直接!」
ナツメ「味わったことのない快感があなたを襲うわ…いくわよ!」
ピロロロローン
レッド「ほわっ! 熱いっ!俺のイチモツが熱を帯びている…」
ナツメ「さあ…覚悟なさい!」
ピロリンリンリン
レッド「そうは…させないぞ!」
ナツメ「!?」
ナツメ「押し戻されてる!…どういうこと!?」
レッド「この程度か!俺の鍛錬された鋼鉄のイチモツを甘く見るな!」
ナツメ「くそッ!まだよ!」
ピロルルンルン
レッド「ふううううん…おらああ!!!」
ナツメ「きゃあっ!!」
プツン
レッド「ハアハア」
ナツメ「あの攻撃を耐えるなんて…私の負けね…」
レッド「…」
ナツメ「さ、オナホを取ってあげるわ」
スポッ
レッド「あん!!」
どっぴっぴっぴるるりんるん!!
ナツメ「うぎゃっ!!」
ナツメ「すごい量…ギリギリだったのね」
レッド「ふう…正直、危なかったぜ…」
こうして、レッドは5つ目のジムも突破したのであった。
セキチクシティに着いたレッドを、次なるオナホジムリーダー、
キョウが迎えた。
キョウが6年かけて創り上げたオナホは、毒が塗りたくられていて、
使用者をハイにする狂ったものであった。
レッドはラリってもイチモツのコントロールに成功し、
キョウを打ち負かした。
ーグレン島ー
カツラ「うおおおす!よく来た!」
レッド「あんたが…オナホジムリーダーか?」
カツラ「いかにも!」
レッド「…ずいぶん老いているようだが?」
カツラ「うむ!わしはもう36年、ジムリーダーをやっておる!
オナホ作りがわしの人生じゃ!」
レッド「そのオナホとは…?」
カツラ「うおおおす!」
ジャジャ〜〜〜〜〜ン!!
レッド「うわ!ポケモンじゃないか!」
カツラ「ハッハッハ!これは模型じゃ!!」
レッド「ギャロップとウィンディ…まるで本物だ…
オナホにするには惜しい…」
カツラ「穴の部分も特製じゃ!うおおおす!」
レッド「どれどれ…ギャロップのケツはどうなっているんだ…え!」
レッド「これ…完全に本物と同じ…」
カツラ「肛門もついておるぞ!!」
レッド「ウィンディも…。あんた、変態だったのか…」
カツラ「うおおおす!さあ、どちらか選ぶのだ!」
レッド「うーん…。まあ、ウィンディでいいかな」
カツラ「うおおおす!」
レッド「俺にそんな趣味は無いが…その方が有利だろう。
エリカの時と同じだ」
カツラ「ハッハッハ!若者よ!それこそがわしの狙いじゃ!」
レッド「?」
カツラ「今回は持久戦ではない!どれだけ早く終わらせるか…じゃ!」
レッド「なんだと!?」
カツラ「このオナホには、高熱のヒーターが取り付けられておる!
熱に耐えられず、オナホからイチモツを抜いてしまうと、
おぬしの負けじゃ!」
レッド「くっ…!そういうことか!!」
カツラ「うおおおす!いつでも始めてよいぞ!」
レッド「よし…やるしかないようだな」
ヌプッ
レッド「あっつい!!!」ビク
レッド「数々のホカホカオナホを使ってきたが…こんなに熱いのは…」
カツラ「さあ、燃えるがよい!うおおおす!」
レッド「火傷するぞ!」
カツラ「それまでにイけばよいのだ!」
レッド「ううう!熱い!これは無理だっ!!」
その時、股間の熱さが、レッドのある記憶を蘇らせた。
オーキドの研究所で、初めてオナホを使った時だ。
レッドはあまりの気持ちよさに、一瞬でイってしまったのだった。
あのオナホは熱かった…
レッド「え?」
どぴゅぴゅっ!!
カツラ「うおおおおす!?」
レッド「出た…」
カツラ「ぬわんじゃとおお!?なぜじゃ!」
レッド「そうだ…早漏か遅漏か、それは詰まる所、精神的な問題なのだ。
イチモツを鍛えただけでは、完全には克服できない…」
レッド「俺には…まだ壁があったようだ」
カツラ「…とにかく、天晴れじゃ。ここまで突破してきた
挑戦者は久しぶりじゃ…」
カツラ「祝福の気持ちとして、そなたに特製オナホ、
『マイリトルポニータ』を授けよう」
レッド「いや、いらないです」
こうして、レッドは7つ目のジムをクリアした。
しかし今、レッドの自信は揺らいでいた。
彼は、自らの弱点を発見してしまったのだ。
レッド「ジムはあと一つ…大丈夫だろうか…」
そして、不安は現実となる。
ートキワシティー
レッド「あんたが…最後のジムリーダーか…」
サカキ「そうだ」
レッド「…どういう男なんだ?あんたは」
サカキ「あの『シルフカンパニー』は私の会社だ」
レッド「あ、あのオナホメーカーか!!」
サカキ「そうだ。世界中で販売されているオナホの、
およそ60%は我が社のシェアだ」
レッド「俺が使っていたのも…ほとんどシルフカンパニー製だったな」
サカキ「私は最後のジムリーダーだ。ここまで頑張った君に、
最高のオナホをプレゼントしよう」
レッド「最高の…オナホ?」
サカキ「ここまでの7つのジムで、君のイチモツについて詳しく
調査していたのだよ」
サカキ「サイズ、硬さをはじめ、どんな刺激が好みか…
といったことをね」
レッド「…」
サカキ「ズバリ…君はキツキツでホッカホカのオナホに弱い!」
レッド「くっ…」
サカキ「データを元に、我々は君にとっての至高のオナホを創り上げた!」
サカキ「そこにある、黄金の宝箱に入っている。開けたまえ」
レッド「無駄に派手なんだな…」
ジャジャ〜〜〜〜〜〜ン!!
レッド「…これは」
サカキ「『お兄ちゃんのドラゴンをブラストバーンしてあげるっ!!』
と呼んでくれ」
レッド「なん…だと…?」
サカキ「似たような商品があってね。それを君のために、改良したのだ」
レッド「う…」
サカキ「君の好みに合うと確信しているよ」
レッド「こいつに耐えれば、俺はオナホリーグへの挑戦権を
手に入れるのだな?」
サカキ「そう…30秒だ」
レッド「さ、30秒?」
サカキ「君を30秒でイカせる自信がある。私こそ、
キングオブオナホなのだから」
レッド「…いいだろう」
レッドは、箱に入っているオナホをつかんだ。
温かい…
レッド「…落ち着け」
オナホをおのれのイチモツに近づける。
自分は早漏を克服したのだ。
よく見ろ、普通のオナホじゃないか。
今まで挑んできたオナホに比べれば、こんなもの…
ヌプッ
レッド「!!!!!」
これだ。これこそ、自分が求め続けたオナホだ。
今まで、何かが違うと思っていた。
どんなオナホを使っても、どこか満足していない自分がいた。
しかし、ついに見つけたのだ。
レッド「神よ…」
旅をしてよかった。
もはや、オナホリーグなど見えない。
レッドは今、幸せであった。
レッド「ああああああん・」
ブッッッシャアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!
サカキ「ふんぎゃあ!」
レッド「あああああ」ビックンビックン
サカキ「1秒18…圧勝だな」
そして…
サカキ「残念ながら、君は負けた。気分はどうだね?」
レッド「…清々しいです。オナホという物の奥深さを
少し学べたと思います」
サカキ「またいつか、挑戦するつもりかね?」
レッド「ええ。さらに鍛錬を重ねて、今度こそ、あなたに勝って見せます」
サカキ「…待っているよ」
こうして、レッドの戦いは終わった。
彼はグレン島へ行き、『マイリトルポニータ』をもらった。
そしてマサラタウンに戻ると、すぐにオナホ研究を始めた。
その後、彼がオナホリーグを制覇を成し遂げたのか、
研究者として大成し、次の世代に希望を託したのか…
それは定かではない
完
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