「学園都市レイプ!淫夢厨と化した学生」 (126)

自称初投稿です(迫真)




【上条宅 朝】

上条「ふぅあ~~。おはよ―インデックス」

禁書「TUMさ、朝腹減ないですか?」

上条「開口一番になんだよ。まぁ、昨晩もまともに飯食ってないし、腹は減ってるけど」

禁書「ですよねぇ。この辺にうまいラーメン屋の屋台、来てるらしいんでっすよ」

上条「朝っぱらラーメンの話かよ。行かないぞ。てゆうかお前口調変わってない?」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1412300579

禁書「行きませんか?行きましょうよ」

上条「行かないぞ」

禁書「じゃけん今から行きましょうねー」

上条「行かねぇっつてんだろ!俺の話聞いてる!?」

禁書「殺されてぇかお前」

上条「怖いよ!なんだよお前さっきから!?ラーメンは無いけどソーメンならあるからそれでいいか?」

禁書「しょうがねぇな~(GKU)」

上条「よし。じゃあ作って来るから待ってろ」

禁書「あくしろよ」

上条「ほら、出来たぞー」

禁書「ソーメン君、うまそうやわホンマに・・・(恍惚)」

上条「いただきま~す」

禁書「うん!おいしい!(ナイナイ岡村)」ズルズル

上条「あー、ソーメンもいい加減飽きてきたなぁ・・・」ズルズル

禁書「あ~、うめぇ~なぁ~・・・ちょっと待って!いなりが入ってないやん!?」

上条「は?なにいってんだお前?ソーメンにいなり入れるわけないだろ?」

禁書「いなりが食べたかったから注文したの!分かる?この罪の重さ」

上条「・・・お前、本気でおかしいぞ...?頭でも打ったのか?」

禁書「使えんわ~、ホンマつっかえ!つっかえ!アホらし、やめたらこの仕事?」

上条「マジでなんなんだ・・・。ってもうこんな時間じゃねぇーか!学校行ってくる!留守番頼むぞ!」

禁書「気ぃつけてや」ズルズル

【通学路】

上条「インデックスのやつスゲー変だったけど大丈夫かなぁ...」

美琴「オイゴルァ!」

上条「変なものでも食っちまったのかも...」

美琴「オイゴルァ!」

上条「その辺にあった毒キノコでも食ったのかも」

美琴「もう許せるぞオイ!(憤怒)」ビリビリ

上条「おわっ!?」ピキーン

上条「び、びっくりしたー、って御坂か...どうしたいきなり?」

美琴「お前さ、さっきぬっ、話かけたときさ、なかなか返事しなかったよな?」

上条「え?話かけてたの?悪かったな、ちょっと考えてごとしててさ。で、どうした御坂?俺になんか用か?」

美琴「えぇ・・・(困惑)」

上条「何?別に用ないの?てか、お前もちょっと今日変だぞ・・・」

美琴「あっ、そうだ(唐突)。この辺にぃ、うまいラーメンの屋台、来てるらしいッスよ」

上条「へー、そういやインデックスもそんなこと言ってたな」

美琴「行きませんか?行きましょうよ?」

上条「そうだな、そんな評判高いなら食ってみてーな」

美琴「じゃけん夜行きましょうね~」

上条「オッケー」

美琴「ありがとナス!」

上条「じゃあ放課後に連絡するな!」

美琴「オナシャス」



美琴「やったぜ。」

【教室】

上条「おーす」ガラガラ



吹寄「「本気で怒らしちゃったねぇ!俺のことねぇ!おじさんのこと本気で怒らせちゃったねぇ!」」ギリギリ

姫神「お前を芸術品に仕立てや・・・仕立てあげてやんだよ。お前をげいじゅつし・・・品にしたんだよ!お前を芸術品にしてやるよ(妥協)」魔法のステッキビリビリ

土御門「にゃ、にゃーー。お姉さん許して!オマンコ壊れちゃ^~う」

青ピ「あ~、気持ちええんじゃ^~」



上条「」


吹寄「よし!じゃあけつ出せぇ!」パンッ

姫神「従順になるまでにやるからなぁ~」ビリビリ

土御門「オマンコ、オマンコ壊れちゃーう!オマンコ壊れちゃーう」

青ピ「ンギモヂィィィィィィ」




上条「え?なにこれ?」

上条「なんで教室で壮絶なSMプレイが繰り広げられてるの・・・?」


クラスメイトA「ポッチャマ・・・」
クラスメイトb「タカダキミヒコダヨ」
クラスメイトC「これって勲章ですよぉ…」
クラスメイトD「シュバルゴ(炎四倍)」
クラスメイトE「卍解~」
クラスメイトF「近藤大輔ー!近藤大輔みてるかー!?中井さんありがとー!!フラーシュ!!!」
クラスメイトG「カンノミホ」

上条「てか、他の奴らも意味不明なことばっか言ってるし...」


小萌「授業始めるから席に着いてくれよな~、頼むよ~」ガラガラ


上条「小萌先生までなんかおかしいし...」

【授業中】

小萌「先生の、なんか・・・おちんちんみたいで、えーフニャフニャってして、まあ、しっかりしろ」
「ラブオイル!これをですね、えー自分のおちんちんに塗って、あのートイレの中、
または布団の中で自家発電して、えー先生方を困らせないように、してほしいと思います」
「ホモのホモ嫌いっていう言葉があるんですよ」

上条「何の授業だこれ・・・」



小萌「あ、そうだ(唐突)。おい、KJ(かみじょう)ォ!」

上条「え?あ、はい」

小萌「お前さっき俺が授業やってる時、窓の外の男子チラチラ見てただろ」

上条「えぇ!?いや見てないっすよ!」

小萌「嘘つけ、絶対みてたゾ」

上条「なんで男子なんか見る必要あんの!?女子なら見ちゃうかもしんないけど!」

小萌「お前ノンケかよぉ!?(落胆)」

上条「はぁ...いいから授業続けてください」

小萌「トボケちゃってぇ・・・」


TDN退団とは…悲しいなぁ・・・


【放課後】


上条「皆ずっとあんな調子だったな...。一体何が起きてるんだ...!?」
上条「まさか、なんらか魔術にかかっているのか...!?」

ステイル「そのとおりだ、上条当麻」

神裂「よかった。やはりあなた魔術はかかってないようですね」


上条「ステイル!神裂も!お前らは無事だったのか!」

神裂「ええ。この魔術は学園都市に掛けられたものですから、外の者は皆無事です」

上条「なるほど...。で、これはどんな魔術なんだ?」



ステイル「上条当麻。お前、『真夏の夜の淫夢』って知ってるか?」

上条「真夏の夜の淫夢?なんだそれゃ?」

ステイル「やはり知らないか...一言で言おう、『真夏の夜の淫夢』とは」

上条「・・・」ゴクリッ





ステイル「ホ モ ビ デ オ だ」





上条「・・・・は?ホモビデオ?」



神裂「ええ。いんたーねっとで流行している、男どうしの、その...、い、淫行の映像です」

上条「い、いや、ホモビなのはわかったけどさ、それとこのおかしな現象と何が関係あるんだ」

ステイル「もっともな意見だね。そうだな、実際に映像を見てもらった方がいいだろう」

上条「え!?ホモビ見るの!?やだよ!男同士のアレなんてみたくねぇ!」

神裂「だ、大丈夫です!過激な描写までは見てもらわなくて結構ですから!」

上条「いや、ホモビなんて上条さんにとっちゃ全部過激な描写だからね!?」

ステイル「いいからとっと見るんだ」

上条「わ、わかったよ...不幸だぁ...」

ステイル「じゃあ、再生するぞ」携帯ピッ


『あっつぅ~、あ~。ビール!ビール!あー冷えてるか~?大丈夫っすよ!冷えてますよ。FOO!』


上条「(いきなり裸かよ!」」
 

『MURさ、夜中腹変ないすか? 腹減ったなぁ ですよね? この辺にぃ、うまいラーメン屋の屋台来てるらしいッスよ』


上条「(ん?このセリフ...どっかで聞いたことあるような...)」



禁書『この辺にぃ、うまいラーメン屋の屋台、来てるらしいッスよ』
美琴『この辺にぃ、うまいラーメン屋の屋台、来てるらしいッスよ」


上条「(インデックスや御坂も言っていた!)」

迫真空手部は淫夢じゃないんだよなぁ(原理主義者)




『あ、そうだ(唐突)、おいKMRァ! あっ、はい お前先俺らが着替えている時チラチラ見てただろ? いや見てないですよ 嘘つけ絶対見てたゾ』

上条「(このセリフも、小萌先生がさっき...)」



『いや、そんなこと 見たけりゃ見せてやるよ(震え声)』

ピッ

ステイル「気付いたか?」

上条「ああ。このビデオ内のセリフを、学園都市内の人たちが異常なほど使用している..」

神裂「ええ、そのとおりです」


>>26 本気で怒らしちゃったねぇ!俺のことねぇ!おじさんのこと本気で怒らせちゃったねぇ!



上条「つまりなんだ?口調を変えさせるってのが、この魔術の効果なのか?」

ステイル「半分正解といったところだね。口調だけでなく、行動もこのビデオに則したものとなる」

神裂「このビデオには、他にもSMプレイ、いなりに異常に執着する、睡眠薬を盛るなどの表現がありますが、そのような人たちを見ませんでしたか?」



インデックス『いなりが入ってないやん!』
青ピ『ンギモヂィィィィ!』



上条「ああ、見たよ。あれらは全部魔術のせいだったって訳だな...」



ステイル「つまりこれは、ある特定のコンテンツの言動を対象者に投影させるという魔術なのさ」

上条「コンテンの投影...?ということは、術者がもしドラゴンボールというコンテンツを選択してこの魔術を発動したら、対象者は『オッス』とか『汚ぇ花火だぜ』とか『私の戦闘力は53万です』とか言ったりして、玉を集めたりかめはめ波打ったりするわけか」

神裂「そういうことです。この魔術は『催眠強姦(アーイキソ)』といいます」

上条「それで、術者の目的はなんなんだ?」

ステイル「はっきりとは分からないが、恐らくは治安の悪化による学園都市の崩壊だろう。いずれこのビデオにある、同姓同士の性交、昏倒レイプ、スカトロプレイなどが学園都市で横行してくる。そんな光景想像したくもないだろう?」

上条「うげっ!そ、そうだな」

神裂「この魔術は時間と共に進行していき、いずれ完全定着してしまいます。そうなってしまった場合、対処することは不可能です。その前に術者を倒し術式を解除しなくては」



上条「事情は分かった!早く術者を倒しに行こう!ちなみに完全定着まで時間はどれくらいあるんだ?」


ステイル「1145141919時間だ」



上条「えぇ!そんなにあんの!?じゃあそんなに急がなくても...」

神裂「何を言ってるんですか!インデックスもこの魔術にかかっているんですよ!こんな気持ち悪い言動、一刻も早く解消させてあげなくては!」

上条「それもそうだな...ていうか、術者はどこにいるか分かるのか?」

神崎「ええ、それは大丈夫です。この魔術は対象範囲の中心で発動させる必要があります。そして発動後810分は術者はその中心で詠唱していなければなりません」

上条「なるほど。じゃあ学園都市の中心に行けばいいっことだな」

ステイル「そういうことだ。発動後810分まで後114分だ。それまでに倒さないとちょっと面倒になる。急ぐぞ!」

およそ13万年

>>34 計算ありがとナス!


24歳、学生なんでこれから授業なんだよなぁ・・・
夜まで待っててくれよな~、頼むよ~

そこらの淫夢を題材としたssをぶっちぎりで超えた完成度ですねぇ…



ぬわああああああああああああああんつかれたもおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん



第一回目はガイダンスだから早めに講義を終わらせてくれる教授ホント好き



続き、ほらいくど~





>>40 あ~もうおしっこ出ちゃいそう!


【常磐台中学】

セミ兄貴「ミーンミンミンミンミンミンミンミンミン(迫真)」


美琴「アツゥイ!」
美琴「あのさぁ…。ラーメン屋行くから連絡するって言ったのに、しねぇってのはおかしいだろそれよぉ!?」
美琴「悲しいなぁ・・・(諸行無常)」
美琴「あくしろよ」
美琴「腹減ったなぁ...」




黒子「お姉様、冷えてるか~?」


美琴「あ、KRK(くろこ)」



黒子「喉渇いた・・・喉渇かない?」

美琴「渇きました...」

黒子「アイスティーしかなかったんだけど、いいかな?」

美琴「ありがとナス!」ゴクゴク

黒子「(したり顔)」ニヤリ




美琴「ヌッ!」
美琴「アーイキソ」フラフラ

黒子「オッス、大丈夫か?」ガッ

美琴「アーイキソ」フラフラ


【風紀委員 177支部】



美琴「クゥーン...(仔犬)」zzz
美琴「...ん?」





黒子「ん...ふぅ...」チュパチュパ




美琴「ファッ!?」



黒子「ん...ふぅ...」チュパチュパ

美琴「KRKさん!何やってんですか!マズいですよ!」

黒子「暴れんなよ...暴れんな...」

美琴「ちょっとホントに...」

黒子「大人しくしろ!(インパルス板倉)」

美琴「流行らせコラ!(淫夢ss)」



黒子「ん...ふぅ...」チュパチュパ

美琴「KRKさん!何やってんですか!マズいですよ!」

黒子「暴れんなよ...暴れんな...」

美琴「やめてくださいよ!・・・ちょっとホントに...」

黒子「大人しくしろ!(インパルス板倉)」

美琴「流行らせコラ!(淫夢ss)」




初春「楽しそうだねぇー!」

佐天「俺も仲間に入れてくれよ~(マジキチスマイル)」




美琴「なんだお前ら!?何すんでぃ!?(江戸っ子)」

黒子「そっち抑えろ!」

美琴「やめろぉ!(建前)ナイスぅ!(本音)」

黒子「三人に勝てるわけないだろう」

美琴「馬鹿野郎お前、俺は勝つぞお前(慢心)」

黒子「シュバルゴ!(炎四倍)」


初春「ええ素材やわ…これは…(恍惚」」サワサワ

佐天「さぁ、レベル5解体ショーの始まりや」サワサワ

黒子「あ^~、たまらねぇ^~ぜ」サワサワ

美琴「やだ!やだ!小生やだ!」
美琴「エンジン全開!」バリバリバリー


黒子「ンアッー!」ビリビリ
初春「イキスギィ!」ビリビリ
佐天「オォン、アォン」ビリビリ


美琴「やったぜ。」


【上条宅】

禁書「腹減ったなぁ...」

スフィンクス(スローリス)「お、そうだな」

禁書「あ、そうだ(唐突)ピザの出前でも頼むゾ(智将)」



電話君「プルルルルルルルルルルルル(迫真)」

ピザ屋「ぼくひで」

禁書「ミックスピザお願いするゾ」
「あとあのさ、悪いんだけど、ビール買ってきて、はい、ヨロシクゥ」

ピザ屋「おかのした」

禁書「早くしてくれよなぁ~、頼むよぉ~」



【114分後】

インターホン君「ピィィィィィンポッ(スタッカート)

禁書「入って、どうぞ」



アックア「お ま た せ」



禁書「ちょっと遅かったんちゃう?」

アックア「すいません入ったばかなんで。まだ淫らなんです」

禁書「そうなんや。そんだったら強く言えんな…で、なんぼなん?」

アックア「こちらは14万3000円になります」



禁書「14万!?嘘やろ?こんな小さいピザに14万って、ぼったくりやろ!!」

アックア「いえ、本当です・・・」

禁書「まあまあええわ。ほらタバコでも買い、お釣りいらんわ(ぐう聖)」つ15万

アックア「ありがとナス!」

禁書「ありがとな、頑張りやバイト(人間の鑑)」





禁書「さぁ、ピザ解体ショーの始まりや!」パカッ

スフィンクス「88888888888888(激寒)」


禁書「・・・あれ?ちょっと待って!」

アックア「ん?」

禁書「いなりが入ってないやん!」




アックア「え…それは…」

禁書「いなりが食べたかったから注文したの!なんでないん?」

アックア「それは…僕が食べちゃったからです・・・」

禁書「食べたっ!?いなりを食べたの、この中の中で?」

アックア「センセンシャル!」

禁書「使えんわー、ホンマつっかえ!親方に電話させてもらうから」



アックア「すいません、それだけは…すいません許してください何でもしますから!」





禁書「ん?」





禁書「今何でもするって言ったよね?」
「じゃあ犬の真似しろよ。」

アックア「やれば許していただけるんですか?」

禁書「おう、考えてやるよ(許してやるとは言ってない)」


【ピザ摂取後】

禁書「まだ足りねぇんだよなぁ…」

スフィンクス「あ、そっかぁ・・・」

禁書「あ、そうだ(唐突)。寿司の出前でも頼むゾ」



電話君「プルルルルルルルルルルルル(迫真)」

寿司屋「ぼくひで」ガチャ

禁書「寿司36人前頼むゾ」
「あと悪いんだけど、ビール買ってきて!はい、ヨロシクゥ

寿司屋「かしこまり!」

禁書「あくしろよ」


【514分後】

インターホン君「ピィィィィィンポッ(スタッタカート)」


禁書「入って、どうぞ」






アックア「お ま た せ」






禁書「また君かぁ…壊れるなぁ…」


【黄泉川家 約810分前 真夏の夜】

一方通行「眠れねェ...コーヒーでも飲むかァ」



一方通行「あ?コーヒー切れてやがるじゃねェか...チッ」ゴソゴソ


打ち止め「こんな夜中に何してるのー?ってミサカはミサカは眠気まなこを擦りながら尋ねてみたり」


一方通行「あ?悪いィな、起こしちまったか?寝れねェからコーヒー飲むんだよ」






打ち止め「え?でもコーヒーに含まれるカフェインは、睡眠を妨げる効果があるんじゃないの?ってミサカはミサカは自身の博識っぷりを披露してみたり」


一方通行「あぁ...俺くれェのカフェイン中毒者はカフェイン取った方が逆に寝れンだよォ。おら、ガキは寝る時間だ」


打ち止め「はーい!じゃあお部屋まで抱っこで連れてってー、ってミサカはミサカは甘えてみたり」


一方通行「あァ?ったく、しォがねェなァ」チョーカーON


打ち止め「能力使わなきゃ抱っこできないのー?ってミサカはミサカはバカにしてみる」


一方通行「てめェが重いのが悪ィンだよ」


打ち止め「レディに向かってひどーい!ってミサカはミサカは憤慨してみるー」プクー









キュイーーーーーーーン





一方通行「!!?」
「(何だこの力は!?能力使ってンのに反射しきれねェ!!まさかオカルトかァ!?)」



一方通行「ラ、ラストオーダァァァァァァァ!」







打ち止め「ぼくひで」








一方通行「!?」






一方通行「くっ・・・!(ダメだ、半分しか反射できねェ...)」
一方通行「ウォォォォォォォォ!」


シュイーーーーーーーーン





一方通行「あァン?ホイホイチャーハン?」




打ち止め「申し訳ないが、レスリングはNG」

一方通行「(淫夢厨は)でていけェ!」

打ち止め「殺されてぇかお前?」

一方通行「つい最近は…岩に隠れとったのか…?」

打ち止め「もう許さねぇ~からな~」

一方通行「ナウい息子♂」

打ち止め「駄目みたいですね…」

一方通行「茂美、怖いでしょう…」




【学園都市 中心部】


ステイル「魔力の反応からして、この建物で間違いないようだね」

上条「ここに術者がいるって訳か!」

神裂「気を付けましょう。どんな魔術を使って来るかわかりませんので」

上条「よし!突入するぞ!おらっ!」



ドア君「バァン!(大破)」



ホモ魔術師「ファッ!?」




上条「てめぇか!?こんなふざけた魔術を仕掛けた野郎は!?」


ホモ魔術師「そうだよ(肯定)」
ホモ魔術師「24歳、学生です。身長は170cmで、体重は74kgです」


上条「てめぇの目的はなんだ!?なんだってこんな魔術を使ったんだ!?」




ホモ魔術師「ホモを見る世間の目は、すっげぇ白くなってる、はっきりわかんだね」
「ホモビに出ただけでネット中の笑い者」
「悲しいなぁ・・・(諸行無常)」
「逃れられぬカルマ」
「あかん、これじゃホモが死ぬ、ホモが死ぬねん」


「だったら、世界中の人をホモや淫夢厨にすれば万事解決だよなぁ...(ホモ特有の理論)」


上条「...ふざけんな。ふざけんじゃねぇよ!!」

「確かにホモに対する世間の風当たりは強いし、ホモビ男優はバカにされてるかもしれねぇ!この魔術を使えば同性愛しか生まれねぇホモに優しい世界が作れるだろうな。だけど、ちげぇだろ!お前は愛のカタチは色々あるってわかってんだろ!?異性だけじゃなくて同性同士でも生まれる愛のカタチって奴を!そんでもって、その愛のカタチを否定される痛みも...辛さも...苦しさもわかってんだろ!?だったらなんでそれを他人にもばら蒔こうとしてんだよ!なんで他人の愛のカタチを奪うような真似してんだよ!!ふざけんじゃねぇぞ!いいぜ、てめぇが自分の為だけに他人の愛を否定するってンなら...」



「ま ず は そ の 幻 想 を ぶ ち 殺 す」





ホモ魔術師「んまぁ、そう、よくわかんなかったですね...(率直)」


ステイル「構えろ、上条当麻!一気に行くぞ」

上条「ああ!」

ホモ魔術師「いいよ!来いよ!(迫真)」

上条「うおおおおおおお!」



ホモ魔術師「人糞爆散(ブッチパッ)!!」ブッチッパッ



上条「うぇ!なんだこれ!?くせぇ!!!この臭いもしかして...?」ビチャビチャ

ホモ魔術師「糞や。糞をドバァ^~と出したんや。お前の全身糞まみれや。あ^~たまらねぇぜ」


上条「え?マジで?不幸ってもんじゃないだろ」





神裂「」ブクブク

ステイル「っく...神裂はあまりの汚さに失神している...!怯むな上条当麻!!」
「灰に灰に...塵には塵には...」

ホモ魔術師「お前、人糞爆発って言葉くらい聞いたことはあるよなぁ…?」


上条「!?」


上条「ステイル!火はマズい」


ステイル「吸血殺しの紅十字!!!」




ボンッッッッッッッッ(迫真)!!!!!





ステイル「ぐわあああああああああああ」

上条「ス、ステイルゥゥゥゥゥ!!!」



ホモ魔術師「(糞によるガスが溜まった室内で、火を起こせば爆発するのは)当たり前だよなぁ」



上条「くそっ!よくも神裂とステイルを!!」

ホモ魔術師「で、出ますよ」ブッチパッ


上条「うおっ!」ピキーン
上条「(...幻想殺し打ち消すことはできる!けど量が多すぎて裁き切れねぇ!近づけねぇ!!!どんだけこの糞を出せるんだ!?)」


ホモ魔術師「(いくらでも)出そうと思えば...(王者の風格)」ブッチパッ

上条「(くっ!無尽蔵って訳か...どうするっ...!?)」

ホモ魔術師「ホラホラホラホラホラホラホラホラ」ブリュブリュ

上条「(な、なにか...突破口はないのか...?)」





ホモ魔術師「あ、そうだ(唐突)。この糞を浴びた者は淫夢厨になるんだよなぁ…いい忘れてた…ヤバいヤバい・・・」

上条「なに!?他の学園都市の奴らと同じみてぇになっちまうってことか!?」



ホモ魔術師「そうだよ(肯定)」
神裂「そうだよ(便乗)」
ステイル「そうだよ(便乗)」



上条「(神裂とステイルまでおかしくなっちまった...!!)」



ホモ魔術師「お前もじきに淫夢厨になる、はっきりわかんだね」


上条「ぐおおお」


神裂「いいぞ~、コレ」

ステイル「嬉しいダルルォ~?」




ホモ魔術師「――――――堕ちろ」



上条「ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」










上条「ぼくひで」





ホモ魔術師「堕ちたな――――――」



神裂「やったぜ。」

ステイル「成し遂げたぜ。」


ホモ魔術師「散々ねぇ、俺のことねぇ、邪魔してくれちゃったねー」
「もう許せるぞオイ!(憤慨)」

上条「すいません許して下さい!何でもしますから!」

ホモ魔術師「ん?今何でもするって言ったよね?」
「どうすっかな~俺もなぁ~。あ、そうだ」


ホモ魔術師「しゃぶれよ(直球)」


上条「え...それは...」

ホモ魔術師「フェラも出来ないの?そんなんじゃ甘いよ...(棒」
「つべこべ言わずにこいホイ!」

上条「...おかのした」



ホモ魔術師「おちんちんがムズムズしてきた」

「エッチな看護してください!愛のパワーを下さい!」




上条「・・・」



ホモ魔術師「ん?どうした?あくしろよ」







上条「そげぶ!!!」バギッ





ホモ魔術師「ファッ!?ウーン・・・」グフッ



ホモ魔術師「ふざけんじゃねぇよオイ!誰が殴っていいっつったおいオラァ!!(大声)」

上条「へっ!これで射的距離内に入ったな!!」

ホモ魔術師「なんでだ...!?てめぇ、魔術で淫夢厨になった筈じゃ...!?(語録無視)」

上条「残念だったな。俺の右手の『幻想殺し』は異能の力なら何でも打ち消す!無論お前のヘンテコな魔術もだ!」

ホモ魔術師「それはホントかッ!?」

上条「んでもって、お前の警戒を解くためにわざと術にかかった振りをした!今日1日ずっとあんなおかしな言動を見てきたんだ…嫌でも覚えちまうぜ!」

ホモ魔術師「えぇ・・・(困惑)」


上条「チェックメイトだ、覚悟しろよ」

ホモ魔術師「やべぇよ…やべぇよ・・・」




上条「その幻想を...」ダッ

ホモ魔術師「やだ!やだ!小生やだ!」





上条「ぶ ち 殺 す!!!!」バギッ







ホモ魔術師「イキスギィ!イクイクイク......ンアッー!!!!」ゴシャ






【エピローグ】


上条「今回の魔術師はトンでもねぇ奴だったな...色んな意味で...」

「ま、無事解決できたようで良かった良かった」



美琴「あ!アンタッ!!」

上条「おー御坂か。どーした?」

美琴「どーした?、じゃないわよ!!!放課後ラーメン食べに行くって約束したでしょ!?」

上条「あー、そーいやしたっけなしたなぁ...ってかあれって魔術のせいじゃなかったのか...」

美琴「はぁ!?なに言ってるの?」





上条「あ、いや、何でもない」

美琴「ったくこっちはお腹空かしてずっと待ってたのに...全然連絡来ないし...電話も出ないし...」

上条「悪かったよ、色々あってさ...。あーじゃあ、ラーメン奢るからそれで許してくれ」

美琴「ま、アンタにも事情があったみたいだし今回はそれで許してあげるわ。ホラ、早くいきましょ」

上条「おう」



―――二人は幸せそうにラーメンを食べて終了―――――




美琴「やったぜ。」




ぬわああああああああああああああんつかれたもおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん

やっぱり僕は、王道を征く、上琴ですかね…

最後まで付き合ってくれて、ありがとナス!!

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年10月03日 (金) 20:44:32   ID: L8q0jxP2

たまげたなぁ…

2 :  SS好きの774さん   2014年10月04日 (土) 14:37:48   ID: -LdC-BYT

えぇ・・・(困惑)

3 :  SS好きの774さん   2014年10月07日 (火) 09:22:26   ID: mWmo7eus

くさい

4 :  SS好きの774さん   2014年10月31日 (金) 17:54:20   ID: 9ywYE25T

ええSSやこれは...+1145141919893364364点

5 :  SS好きの774さん   2015年01月20日 (火) 04:32:46   ID: WT7BYkIe

結局MKTは治ってないじゃないか(困惑)
あ、そうだ(唐突)SFNKS君がスローリスになっているんですけど、直してあげたほうがいいんじゃないですかね(ホモ特有の親切修正)
元スレの誤字でも誤字なんて(笑えないよ!)だから直してあげるべき◯にたくないならそうするべき(BRNT)

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