P「ナムコプロハ、」貴音「人種のるつぼです」 (15)

ガチャ

P「やあみんなおはよう!」

マット「おはよ」

バード「おはようプロデューサー、相変わらずハイテンションね」

P「おいおいなにいってんだバード、俺はこれがデフォルトさ」

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バード「ならハイテンションの状態やってよ」

P「はっ、あまいな事務員さんよ。そう簡単に見せられるもんじゃあないぜ」

バード「あら、どうすればいいのかしら」

P「そうだな。こんど僕と一緒にジャイアンツの試合を見に行ってくれたらいいよ」

バード「あいにく日本のプロ野球チームに興味はないのよ」

P「HAHAHAHA!」

ガチャ

貴音「おはようございます」ペコリ

リッチー「おはようタカネ」

P「ヘイ、タカネ、いつも思うが君の挨拶は堅苦しいぞ」

貴音「堅苦しいと言われましても…いつもこうしているので」

P「よぉし!僕が見本を見せるよ。バード、協力してくれないか?」

バード「何をするつもり?」

リッチー「はぁ…この二人は…」

マット「よーい…アクション」バキューーン!

リッチー「ヘイ!事務所でデザートイーグルぶっぱなさないでよ!」

P「やあバードじゃないか!おはよー!」

バード「おはよう」

P「」ギュッ ダキシメッ

バード「え」

P「」ブチュ チュ

バード「!?」

貴音「せ、接吻を…」

P「フゥ…さあタカネ、君もやってみるんだ」

バード「アホかぁ!」バシーン

マット「プロデューサー、すこしやりすぎだと思うよ」

P「へいへいマット、男のおまえが味方しなきゃどうするんだ」

マット「女ですよ!プロデューサーまで馬鹿にしないでください」

P「そ、そうだったな…イタタ…」

ガチャ

チハヤスキー「…おはよう…みんな…」

P「oh! チハーヤじゃないか!ちょどいい。僕とデートしてくれないか!」

チハヤスキー「セクハラは罪…そして罰…」

P「HAHAHA! 千早、もっと明るくいこうそう、太陽のように!」

チハヤスキー「私は…そのような振る舞いには向かない…ドストエフスキー…やトルストイが文学で思いを伝えたように…私は歌で伝える…・それが…私の……使命…」

P「君は口を開けばそればっかりじゃないか」

リッチー「無理に人の考えは変わらないわよ。プロデューサー」

貴音「ちはやすきぃは本当に歌が好きなのですね」

チハヤスキー「もちろん…けど…好きだけではやっていけないのも事実…・私よりうまい者はまだたくさんいる…」

チハヤスキー「タカネ、あなたもその一人…ぜったいに負けない…」

P「へい、ライバル宣言されてるぞタカネ」

貴音「ちはやすきぃに認められるとは…大変光栄です」ペコリ

チハヤスキー「あなたのその仕草は…礼をいうときにも使うのか…?」

貴音「はい。おじぎ、というのですよ」

チハヤスキー「オジギ…こう…?」ペコリ

貴音「それでは会釈です…もっと深く」

チハヤスキー「こう…?」ペコリ

貴音「そうです。ほかの日本人に対しても、ぜひ使ってみるといいでしょう」

チハヤスキー「タカネ…スシ、食べてみたい…」

貴音「それはそれは…ええぜひ行きましょう。日本に興味をもったようで嬉しいです」

チハヤスキー「別に…そんなんじゃない…」

お わ り

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