夕張「艦娘の好感度調査機械を作ったら提督の好感度調査機械になった」 (57)

00~10 生理的に無理
11~30 嫌い
31~40 苦手
41~60 普通
61~70 好感がもてる
71~90 好き
91~99 溺愛

夕張「使ってみようかしら…」

ポチ…

判定↓1

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夕張「……29?これって低いほうが良いのかしら?」涙目

提督「あっ、夕張さん。対潜警戒に行って来てください」

夕張「あ、あの提督…私の事嫌いですか?」

提督「…僕をこの前、女の子に変えたの忘れたんですか?」

夕張「あっ…本当にすいませんでした」

提督「…次はないですから」

夕張「はい」しょぼん

夕張「この際だから皆のを調べて仲間を見つけようかしら?」

艦娘安価↓1

判定↓2


夕張「あきつ丸さん、これを押してもらっていいですか?」

あきつ丸「これはなんのボタンでありますか?」

夕張「いいからいいから」

あきつ丸「わかったのであります」

ポチ…73

夕張「えっ…」

あきつ丸「あっ、提督殿」

提督「どうしたの、あきつ丸?あっ、昨日陸軍の人からお菓子が届いたから一緒に食べない?」

あきつ丸「ご相伴に預かるのであります!それにしても元隊長殿は心配症なのであります」

提督「それだけあきつ丸が大切ってことなんだよ。僕もあきつ丸が大切だから気持ちはわかるかな」

あきつ丸「て、提督殿!」

夕張「…変なことしなければよかった。次よ次!」

艦娘↓1

判定↓2


木曾「何を落ち込んでる?」

夕張「あっ木曾…なんでもないわよ。あっ、このボタンを押してみて」

木曾「別に構わないが」

ポチ…89

夕張「神は死んだ」

木曾「お、おいどうした?ただ数字がでただけだろ」

夕張「ねえ木曾。最近、提督と仲良いけどなにかあったの?」

木曾「うっ…な、なんにもない」

夕張「本当?」

木曾「あーもう!雷巡になるのに悩んでたから相談にのってもらっただけだ!」

夕張「……」

木曾「そ、それと……飯を一緒に食べると約束した」

夕張「やばいわ。砂糖を吐きそう。誰か不幸を、私と同じ人はいないの!」

艦娘↓1

指定↓2


伊19「あっ、夕張なのね?どうしたの?」

夕張「あっイク…貴方なら貴方ならきっと。このボタンを押してくれないかしら?」

伊19「これを押せば良いの?わかったのね!」

ポチ…99

夕張「……」バタン

伊19「ゆ、夕張が倒れた!誰か、誰かー!」

提督「どうしたのイク!」

伊19「て、提督、夕張が倒れちゃったのね!」

提督「なんだ夕張さんか…」

伊19「なんだじゃないのね!はやく医務室に運ばないと…」

提督「僕が運ぶからイクは休んでて。帰ってきたばかりなんだし」

伊19「さすが提督なのね!イク、提督に惚れそう」

提督「えっ、あっ…僕はイクとその結婚したいかなって」

伊19「本当なの!?」

提督「う、うん…こんな僕でよければいいかな?」

伊19「もちろんなのね!提督、大好きなのね!」ぎゅぅう

提督「僕もだいすきだよ、イク」

夕張(私、忘れ去られてるよね?)

完!!


夕張「はっ、何か別の鎮守府の私が昇天した気配がする。…でもまあいいや。とりあえずこのボタンを押してみようかしら」

判定↓1


夕張「…よし、好感度を反転する機械を作ろう」機械をポイ

??「何かしらこの機械?」

艦娘↓1

判定↓2


長門「なんだこれは?」

ポチ…14

長門「14?押せば数字がでてくるのか」

提督「…」

長門「あっ、提督」

提督「なんだ長門」

長門「良かったらこれを押してはくれないか?」

提督「…」

ポチ…測定対象の為測定不可ら

提督「測定対象?長門これは?」

長門「いやその…拾ったんだ」

提督「天下のビックセブンが拾った物で遊ぶな」

長門「す、すまない」

提督「あと駆逐艦をあまり怖がらせるな。それを理由に寝床に来られても対処に困る」

長門「……」しょんぼり

提督」だいたいお前は…」機械をポイ

??「痛っ…なにこれ?」

艦娘↓1

判定↓2


青葉「これはなんでしょう…」

ポチ…34

青葉「34…あっ、裏に名前が載ってます。えっと提督好感度調査機械?34は苦手?…嫌いじゃないだけマシでしょうか?」

青葉「それよりもこれはネタになる気がします。青葉調査を始めます!」

艦娘↓1

判定↓2

めんせついってくる。

夜にまた

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