杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第80回」 (93)

シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ


本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第79回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第79回」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1411303376/)

外伝
小梅「スリーピングナイトメア」
小梅「スリーピングナイトメア」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1411050079/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1411740255

杏「ラジオネーム『ハッピハッピガー』さんからだよ」

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9月13日

1年もニートを続けている事に流石に危機感を覚え、バイトを始める事にする。

とりあえずはコンビニのバイトでいいかな。

さぁ、履歴書を書こう。

えーと、名前、生年月日、住所、学歴…ん、職歴?

おいおい、そんなもの自分にあるわけないだろ?

とはいえ、『なし』って書くのもなんかシャクだなぁ…。

あ、そうだ、ハンターって書いていいかな?

ニートしてる間、ずっとMHFをやってたからね!

僕レベルのプロハンになればお店側も喜んで雇ってくれるに違いない!

杏ちゃん、僕、明日からハンター兼バイト戦士になるよ!
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杏「落ちたな(確信)」

杏「杏」

輝子「輝子…」

小梅「小梅の…」

小梅「シ、シンデレラジオー…!」

輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」

杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」

小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第80回目…です」

小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」

小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」

小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」

杏「双葉杏と~」

輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」

杏「80回目だよー」

輝子「職業…ハンター…」

小梅「お店の人…喜ぶの…?」

杏「少なくともコンビニのバイトでは何の役にも立たないと思うよ…」

輝子「役に立つところが…思いつかないな…フヒ」

杏「ハンターとか書くぐらいなら素直になしって書いた方が良いと思う」

小梅「ハンターの…アルバイトなら…役に立つかも…?」

杏「ハンターのバイト…」

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熊とかイノシシ退治ですかね
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杏「アレってバイト感覚で出来るの?」

輝子「危険そうだ…」

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少なくとも猟銃を使うなら免許が必要ですね
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杏「免許がない人はハンマーとかで戦うのかな」

小梅「やられちゃいそう…」

輝子「倒せる気がしないな…フヒヒ」

杏「専門家の人に任せよう、うん」

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1年ニートやってた人には過酷過ぎますよね
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杏「だね」

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ちなみに、アルバイトの履歴書に、某動画サイトに投稿した動画が

1000再生超えたとか書いてた人がいたらしいですよ
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杏「えっ…本当に…?」

小梅「それって…凄いの…?」

杏「いや、100万再生とかならともかく…」

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まとめサイトでちらっと見かけただけなので

もしかしたらネタ画像だったのかもしれませんけど…
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杏「ネタだと信じたいね…」

輝子「もしかしたら…他にも凄い事を書いてる人が…いるかも…」

杏「あー…いるかなぁ…?」

小梅「メールで…募集…?」

杏「う、うーん、募集すると酷いネタメール祭りになりそうだ…」

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採用担当の方限定でメールを送ってもらうとか…
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輝子「リスナーに…いるのかな…?」

杏「採用担当の人でなおかつ凄い履歴書を見た事がある人…」

小梅「1人でも…いたら…凄い…?」

杏「だねぇ…。まぁ、一応、いたらメール送ってねって事で」

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杏ちゃん達がアルバイトの採用担当だったとして

履歴書にどんな変わった事が書いてあったら思わず採用したくなります?
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杏「えぇー、難しいなぁ」

小梅「変わった事…」

輝子「さっきの…ハンターみたいなのって…事だよな…」

杏「だねぇ。普通、変わった事が書いてたら、何だこれ…ってなりそうだけど」

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雇ってくれたら杏さんの仕事も代わりにやります
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ゾンビの飼育免許あり
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キノコを有毒かそうじゃないか見分けられます!
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杏「採用」

輝子「フヒヒ…即答…」

小梅「ゾ…ゾンビの…飼育免許…?」

輝子「ゾンビに…飼育免許なんてあるのか…」

杏「まぁ、確かに、飼うのは危険かもしれないけどねぇ。言う事聞きそうにないし」

杏「キノコの毒を見分けられるのは普通に役に立つよね」

小梅「うん…変じゃ…ないと思う…」

輝子「フヒヒ…私も…出来るぞ…」

杏「さ、流石だね」

杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」

輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」

小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」

小梅「今日の…ゲストは…この方です…」


http://www.youtube.com/watch?v=35GJ23P7RlU


杏「ジョイメカファイト、ジョイメカファイトじゃないか!」

小梅「知らない曲…だけど…ゲームの曲…なんだよね…?」

杏「そうだよー」

輝子「この曲に…関係ある人…」

杏「んー、ジョイメカファイトに関係ある子…そう言われると思いつかないなぁ」

紗南「こんにちはーっ!」

杏「おー、紗南じゃないか」

小梅「紗南ちゃん…こんにちは…」

輝子「やぁ…よく来たね…フヒ」

紗南「やっとシンデレラジオに出られたよー!」

杏「そういえば紗南は何気にまだだったねぇ」

紗南「そうなんだよ!もう、ずっと出たかったのにーっ」

小梅「えへへ…よ、よかったね…!」

紗南「うん!今日はいっぱい喋るぞーっ」

杏「まぁ、とりあえず座りたまえ」

紗南「はーい!やったー、杏さんの隣っ」

杏「そ、そんなに喜ぶ事…?別にいいけど…」

輝子「杏さんの隣は…よく取り合いになるからな…」

紗南「ラジオの間は独り占めー」

杏「よ、よく分からん…」

杏「んで、さっきのジョイメカファイトは単純にゲームの音楽だからって事なのかな」

紗南「ジョイメカファイト、面白いよね!杏さんとも対戦するしっ」

杏「アレはいいゲームだよ、ホント」

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ファミコンのゲームに興じるキッズ達
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杏「バ、バーチャルコンソールだから何の問題もないし」

杏「さてさて、ツイッターの方は…」

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紗南ちゃんきとぅわああああ
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紗南ちゃんを待ってたんだよ!
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三好三人衆かな?
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一緒にゲーセンに行きたいんじゃあ^~
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紗南ちゃんきゃわわ
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紗南「えへへ、みんなありがとー!」

杏「三好三人衆ではないけどね」

小梅「三好…三人衆…?」

杏「戦国時代の人だよ。杏もゲームで見ただけだから詳しくは知らないけど」

輝子「紗南と…仁奈と…こずえで…三好三人衆…フヒヒ」

杏「え、何その組み合わせ」

紗南「ユニットっぽくていいかも!3人で杏さんを征服しちゃうぞー!」

杏「せんでよろしい」

紗南「えーっ」

杏「えー、じゃなーい」

小梅「ふふ…楽しそう…」

輝子「やっぱり…仲が良いな…フヒ」

杏「え、そ、そう?」

杏「じゃあ、紗南、改めて自己紹介よろしくー」

紗南「うん!リスナーのみんなこんにちは!三好紗南だよ!」

紗南「今日の放送、すっごく楽しみにしてたんだ!よろしくねっ」

杏「はーい、よろしくー」

小梅「たくさん…お話しようね…」

紗南「うん!」

輝子「フヒ…この安心感…」

杏「いつも事務所にいる時と何も変わらないもんねぇ」

小梅「あとは…幸子さんと…こずえちゃんと…仁奈ちゃんと…」

杏「菜々さんとかきらりとかねー」

紗南「一緒にいる事が凄く多いよね!」

輝子「いつもの…メンバー…フヒ」

杏「ところで、紗南はこの番組聞いてるんだよね?」

紗南「もちろん!ゲームのレベル上げとかしながら聞いてるよ!」

小梅「ゲーム…しながらなんだ…」

杏「この番組を作業用BGM代わりにするとは…」

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猛者がおる…
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紗南「えへへ、このラジオを聴くと効率アップするんだよ!」

杏「す、するのかな…?」

杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」

小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」

小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」

小梅「この番組は…ロス・イルミナドス教団の提供で、お送りします…」

杏・紗南「えっ」

小梅「ど…どうしたの…?」

紗南「え、杏さん…ここって…」

杏「気にしたら負けだよ…うん」

輝子「い、いってみよー…フヒ」

小梅「今回は…ゲストに、紗南ちゃんが…来てくれてるよ」

紗南「よろしくお願いします!」

杏「なんかいつも以上に元気だねぇ」

紗南「だって、楽しいんだもん!」

杏「そうー?それは何より」

紗南「聴くのも勿論楽しいけど、やっぱりゲストで出る方が楽しい!」

小梅「紗南ちゃんが…楽しそうでよかった…」

輝子「だな…フヒ」

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この番組を作業用BGMにしてるって人、結構いるみたいですね

メールがかなり来てます
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杏「えー、ホントに?みんな何してるんだろ…」

小梅「紗南ちゃんみたいに…ゲームの…レベル上げ…?」

輝子「そういえば…比奈さんが、漫画を描きながら聴いてるって…」

杏「あー、そういえば言ってたねぇ。絶対集中できない気がするんだけど…大丈夫なのかな」

紗南「たまに笑っちゃって手が止まる!」

杏「あ、やっぱり?」

小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」

紗南「どんな変な質問が来てるのかな!」

輝子「フヒヒ…流石、分かってるね」

杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」

杏「ラジオネーム『ひよこ』さんからだよ」

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紗南ちゃんに質問です。

サングラスだと思ってかけていたものが

よくみたらバーチャルボーイだった事はありますか?
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紗南「バーチャルボーイ…?」

杏「流石に紗南も分からなかったか」

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これですね

http://i.imgur.com/2bFpycO.jpg
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紗南「何これ!すごーい!カッコいい!」

輝子「何か…未来のゲームっぽいな…」

杏「相当昔のゲームだけどね」

紗南「えー、そうなの?」

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1995年だそうです
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小梅「そんなに…昔なんだ…!」

杏「菜々さんならリアル…ゲフンゲフン」

輝子「どうやって…遊ぶんだ…?」

杏「赤いのをこう、メガネみたいに目に当てるんだよ。そしたらゲーム画面が見えるの」

紗南「へー、面白そう!」

杏「次ー。ラジオネーム『ジャブジャブ』さんからだよ」

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紗南ちゃんに質問です。

正直、コイツならニフラム効くんじゃね?と思うアイドルは誰ですか?
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紗南「ニフラム…!」

輝子「ニフラムって…なんだ…?」

杏「ドラクエの呪文だねー」

紗南「アレって、効果が毎回ちょっと違うよね?」

杏「あー、アンデッド系を消したり、自分より弱いモンスターを消したり、微妙に違うよね」

輝子「け、消すのか…」

小梅「アンデッド…ゾンビ……」

紗南「小梅ちゃん…効くかも…?」

杏「効きそうだなぁ…。あと、聖水も」

小梅「聖水…蒸発しちゃうかも…」

輝子「そ、それは困る…」

紗南「小梅ちゃんに使うのはやめよう…!」

杏「代わりに杏にラリホーでもかけて」

紗南「かけなくてもすぐ寝ちゃうよね?」

杏「まぁねー」

小梅「じゃ、じゃあ…目が覚める呪文…」

杏「効かぬ…効かぬ…!」

杏「これはラジオネーム『そこんとこ万屋』さんからだよ」

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紗南ちゃんに質問です。

寝てる子の枕を、こっそりゲーム機にすり替えるバイトをした事はありますか?
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紗南「そんなバイトした事ないな~っ」

杏「そもそもバイトできる年齢じゃないしね」

紗南「あ、そうだった!」

輝子「ゲーム機を枕にしたら…首が痛くなりそうだな…」

小梅「か、硬いよね……」

杏「まぁ、強いて枕にするとしたら、出来るだけ平らなやつだよね」

紗南「ということは…Wiiとか?」

杏「そこらへんかなぁ」

紗南「あ、WiiUのゲームパッドとか!」

杏「アレはちょっと下手したら割れそうで怖いね…」

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ゲームキューブ枕
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杏「絶対無理じゃん」

紗南「四角…!」

輝子「枕と…ゲーム機をすりかえるって…凄すぎるな…」

杏「絶対バレるよね。杏ですら起きると思うよ」

紗南「ゲーム機は大切に扱おうねっ」

杏「質問メールはこんな感じかな?」

紗南「面白かった!」

杏「紗南がゲストだからか、ゲーム絡みの質問が多かったね」

輝子「内容は…いつも通りだった…フヒ」

小梅「バーチャルボーイ…凄いね…」

杏「菜々さんの家にあるかな?」

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バーチャルボーイがあったら凄いですね…
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杏「今度聞いてみよう。あ、今放送聴いてるかな?」

紗南「聴いてたらメールしてくれるかも!?」

輝子「フヒ…期待…」

杏「じゃ、FAXも紹介するよー。ラジオネーム『炭酸ジャガイモジュース』さんから」

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このラジオを作業用BGMにしながら夏休みの宿題をしていたら

読書感想文がほぼ嘘の内容になってしまいました。

なので紗南ちゃんの3DSのフレコを教えてください。
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紗南「え、あたし!?」

杏「さらっと何を要求しとるんだ」

小梅「嘘の…読書感想文…」

杏「やっぱりろくな事になってないじゃないか」

輝子「フヒヒ…どんな内容なんだろうな…」

杏「登場人物が全然関係ない人に変わってたり?」

紗南「凄い内容になってそう…!」

マキノ『フフ、機密情報はいただいたわ』

小梅『か、返して…!』

輝子『それを見られたら…困る…』

マキノ『さぁ、一体どんな凄い情報があるのかしら…?』

杏『おいしいシチューの作り方』

マキノ『どうでもい…いや、でも…』

杏『杏』

輝子『輝子』

小梅『小梅の』

杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』

杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『ぷちボラ』~」

杏「リスナーの皆がアイドルの為にしてあげたちょっとした良い事を報告して貰うコーナーだよ」

輝子「おいしいシチューの作り方…」

小梅「気になる…かも…」

紗南「どんな作り方なんだろ!」

杏「機密情報にするぐらいだから、相当ヤバい作り方なのかも」

小梅「知られたら…困るような材料を使ってるのかも…」

紗南「なんか一気にホラーっぽく…!」

杏「知られたからにはお前もシチューの材料になってもらうぞ」

輝子「フヒヒ…怖すぎる…」

杏「というわけで、今週もどんどん紹介していこう~」

杏「ラジオネーム『( ^ω^)ナーナナナナナナー』さんから」

杏「ラジオネームに顔文字がついてても読めないよ」

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机の下から出て来ない乃々ちゃんを、煙玉であぶり出してあげました。
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柑奈『ナイスラブ&ピース!』

杏「やめてあげなよ」

小梅「か…かわいそう…」

紗南「事務所で煙玉なんて使ったら大変なことになりそう…!」

輝子「火事と…間違われる…」

杏「穏やかじゃなさすぎる」

小梅「隣の輝子さんにも…被害が…」

輝子「フヒ…それは困る…」

小梅「他の方法で…出してあげないと…」

杏「机の下大好きな乃々を穏便に出す方法かぁ」

紗南「食べ物とか!」

杏「自分の分だけ取ってまた机の下に戻るかも」

紗南「あ、そっか…!」

杏「出てる隙に、何か机の下に詰めて物理的に入れなくするとか」

小梅「何を…入れるの…?」

杏「……ヘレン」

輝子・小梅・紗南「!?」

杏「ははは、それはないかー」

杏「ラジオネーム『ペインキラー』さんから」

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楓さんの冷奴だけ、アッツアツにしておきました。
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柑奈『ナイスラブ&ピース!』

杏「それは湯豆腐じゃないの?」

紗南「どういう事なんだろう…?」

輝子「フヒ…分からない…」

杏「冷奴も湯豆腐もあんまり食べないなぁ」

小梅「私も…お豆腐は…好きだけど…」

紗南「お豆腐は、麻婆豆腐とかすき焼きでよく食べるよね!」

輝子「豆腐ハンバーグとか…豆腐ステーキも…いい…フヒヒ」

杏「すき焼きかぁ、いいねー」

小梅「みんなで…食べたいね…」

輝子「すき焼きなら…キノコも沢山…フヒヒ」

紗南「お腹が空いてきちゃう…じゅるり」

杏「なんとなく冷奴も湯豆腐もおつまみ的なイメージが」

輝子「分かる…」

紗南「あたし達、お酒飲めないもんね」

杏「お酒の種類によって、冷奴と湯豆腐どっちの方が美味しいとかあるのかな?」

小梅「うーん…分からない…」

杏「ラジオネーム『ぼのの』さんから」

紗南「あ、乃々ちゃんだ!」

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歌鈴ちゃんの実家の神社のお賽銭箱に、プチシューを入れてあげました。
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柑奈『ナイスラブ&ピース!』

杏「ダメだよ」

紗南「お賽銭箱はお賽銭入れないと!」

輝子「プチシューが入ってたら…ビックリするな…フヒヒ」

杏「小銭とお札の中にプチシューが…」

小梅「食べたら…お腹壊しそう…」

紗南「お金の臭いがしそうだよね!」

杏「お金の臭いがする食べ物はイヤだなぁ」

輝子「賽銭箱に…食べ物が入ってることって…あるのかな…」

杏「イタズラで入れてる人がいるかもね。全く褒められた事じゃないけど」

小梅「どんなものが…入ってるのかな…」

杏「うーん、黒豆?」

輝子「フヒ…縁起が良い食べ物か…」

杏「そうそう、お節に入ってそうなの」

紗南「栗きんとんとか!」

杏「栗きんとんは絶対ダメだよね。べっちゃべちゃだもん」

小梅「やっぱり…食べ物は入れちゃダメ…」

杏「良い子も悪い子も絶対にマネしないようにね」

杏「ラジオネーム『ラッキーカラーはどどめいろ』さんから」

杏「あんまりラッキーじゃなさそうな色なんだけど」

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ナターリアちゃんのお寿司だけ、全部かっぱ巻きにしてあげました。
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柑奈『ナイスラブ&ピース!』

杏「他のも食べさせてあげようよ」

小梅「かっぱ巻き…美味しい…けど…」

紗南「同じのばっかりだと飽きちゃうよね」

杏「でも、ゲームなら同じのでもずっと続けられるでしょ?紗南なら」

紗南「ハッ…確かに…!」

杏「紗南はやりこみ勢だからねー」

紗南「杏さんはクリアしたらそれで満足するよねー」

杏「RPGとかはねー。とりあえず隠しダンジョン的なものまで終わればいいかなーって」

小梅「お寿司…このネタならずっと食べられるって…ある…?」

輝子「フヒ…お、思いつかないな…どれも…ずっとだと…飽きそうだ…」

紗南「うーん、そうだよね。色んなのを食べるから美味しいんだし…」

杏「プリンとか」

紗南「デザート!」

輝子「フヒヒ…ある意味…正解かもしれない…」

杏「そんな感じで、みんなも自分のぷちボランティアを送ってきてね~」

杏「それじゃ次のコーナーいくよー」

杏「『目指せご褒美!アイドルチャレンジ』~」

杏「パーソナリティとゲストで協力して、スタッフの出すお題に挑戦するコーナーだよ」

杏「達成度に応じたご褒美ポイントとご褒美が貰えるからパーフェクト目指して頑張ろうー」

杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは7。ご褒美獲得まであと15ポイントとなってるよ」

紗南「よーし、頑張ろー!」

輝子「おー……フヒ」

杏「最近アイドルチャレンジ率が高いね」

小梅「うん…よく…やってる気がする…」

杏「まぁ、こっちの方がポイント取りやすいからいいけどね~」

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みなさん、3DSは持って来てますね?
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紗南「はーい!」

杏「あるよー」

小梅「持って来ました…」

輝子「大丈夫…フヒ」

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3DSの中にモンハンは入ってますねー?
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紗南「おー!」

杏「3DSとモンハン持って来てなんて言うから何かと思ったけど、紗南がゲストで察した」

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はい、お察しの通り今回はみなさんにモンハンをやってもらいます
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紗南「やった!お仕事でゲームが出来るなんて!」

輝子「フヒ…難しいクエストをやるのかな…」

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今回はイベントクエストに挑戦してもらいます

やられた回数が少ないほどご褒美も豪華になるので頑張ってください
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杏「イベクエかぁ。ものによっては結構難しいけど」

小梅「やられないように…頑張らないと…」

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今回挑戦するクエストは『よみがえる黒龍伝説』です
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杏「あー、ミラボレアスねー」

小梅「あんまり…戦ったことない…」

輝子「攻撃力がヤバかった…」

紗南「確かに、油断するとあっというまにやられちゃうからね…!」

杏「小梅はガンナーだから安定の即死だろうね」

小梅「あぅ…」

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縛りは特に設けませんのでご自由に戦ってください
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杏「じゃ、とりあえず集会場に集合だね」

紗南「部屋立てるね!」

杏「装備どうしよ」

輝子「私は…いつもの装備で…」

小梅「私も…装備、1つしかない…」

杏「大丈夫大丈夫。とりあえず回復アイテムを出来るだけ持っていこう」

輝子「フヒ…オッケー」

小梅「分かった…」

紗南「部屋立てたよー」

杏「はいよー。紗南は武器どうする?」

紗南「んー、じゃあ片手!」

杏「なら杏は弓でも使おうかね」

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みなさんHRはいくつなんです?
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紗南「あたしは363!」

杏「杏は330だねー」

輝子「私は68だな…」

小梅「私は…64…」

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杏ちゃんと紗南ちゃんやりすぎじゃないですかね…
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杏「ふつーふつー。ねぇ?」

紗南「うん!」

小梅「2人とも…凄いね…」

輝子「フヒ…そこまで…やれるかな…」

杏「やってたらその内なるってー」

紗南「小梅ちゃん達は今年に入って買ったんだよね!」

杏「杏達は発売日からずっとやってるからねー」

紗南「一人の時でも野良でガンガン狩ってるからね!」

小梅「私は…みんなと一緒の時しか…やってない…」

輝子「私もそんな感じだ…」

杏「まぁ、身内でやるのが一番楽しいよね」

紗南「そうだよね!」

杏「クエスト立てたよー」

紗南「オッケー!」

杏「ご飯も忘れずにねー」

小梅「どのご飯が…いいかな…」

杏「小梅は根性が発動するヤツがいいかもねー」

杏「即死ダメージを受けても1度なら耐えられるし」

小梅「じゃ、じゃあ…それにする…」

輝子「私は…防御術のヤツでいいかな…」

紗南「うん、それで大丈夫!」

輝子「フヒ…オッケー」

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何か作戦とかはあります?
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杏「うーん、やられる前にやる?」

紗南「それっきゃないよね!」

杏「よーし、それじゃ忘れ物はないかー。出発するぞー」

小梅「大丈夫…!」

輝子「忘れ物……多分、ない」

紗南「準備万端だよ!」

杏「それじゃ、しゅっぱーつ」

杏「あ、そういえばムービーあるんだった」

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すみません、尺の都合もあるのでムービーはスキップで(震え声)
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杏「大人の事情ですねわかります」

紗南「じゃあ、ムービーはスキップしよう!」

小梅「こ、心の準備をしてから…」

輝子「小梅のタイミングに…合わせる…」

小梅「う、うん…ありがとう…もう、大丈夫…」

杏「よーし、それじゃいくぞー」

紗南「おー!」

輝子「とりあえず…紗南についていこう…フヒヒ」

紗南「うん!こっちこっちー」

小梅「私は…杏さんに…?」

杏「あー、杏は真正面に張り付くから、小梅は背中側にいた方がいいかも」

小梅「うん…じゃあ、私は…後ろ側に…」

杏「正面だとブレスも来るから危ないしねー」

輝子「あのブレスは…ヤバいな…」

小梅「範囲が…凄く広くて…ずるい……」

紗南「後ろにいる時は、尻尾に気をつけてね!」

小梅「うん…ありがとう…後ろの…離れた所から攻撃する…」

紗南「いつも一緒にモンハンやってるけど、この4人ってあんまりないよね!」

杏「あー、そうだっけ?」

紗南「あたしと小梅ちゃんと輝子ちゃんと幸子ちゃんとか」

紗南「杏さんとあたし2人と、小梅ちゃん達3人とかが多い気がするな~」

杏「言われてみればそうかも…?」

紗南「5人でやる事が多いから、2人と3人に分かれるか」

紗南「杏さんがだらだらしながら見てる感じになっちゃうんだよね」

小梅「8人いれば…4人ずつで…遊べるね…」

杏「たまーに、菜々さんも一緒にやるんだけどね」

輝子「菜々さんも…上手いよね…」

杏「MH4発売したばっかりの頃は3人でやってたからねー」

小梅「最近は…あんまりやらなくなったの…?」

杏「菜々さん曰く、4Gまで体力を温存しておくらしい」

輝子「体力を…温存…?」

杏「もう、杏達みたいにガッツリ遊ぶ体力が…ゲフンゲフン」

紗南「そういえば、4Gまでもう少しだね!」

杏「2週間ちょっとだっけかー」

紗南「うー、待ち遠しい…!」

杏「また事務所がモンハン勢で埋め尽くされる」

小梅「今度は…私達も…その中に入る…えへへ」

輝子「色んな人と…やってみたいな…フヒヒ」

杏「杏達以外にもモンハン勢はいるからねー。一緒にやる機会があんまりないだけで」

小梅「あぅっ…」

紗南「うわ、小梅ちゃん体力が凄い減ったよ」

小梅「尻尾…当たっちゃった…」

輝子「尻尾に当たっただけで…凄いダメージ…」

紗南「ガンナーの怖いところだよね…!」

杏「当たらなければどうということはないの精神でいかないとね」

小梅「それでも…当たっちゃったら…?」

杏「南無三」

小梅「あぅ…」

紗南「よし、麻痺したよ!」

杏「おー、顔狙えー」

輝子「ヒャッハァー!」

紗南「輝子ちゃんが鬼人化した!」

杏「輝子のメタルスイッチと鬼人ゲージは連動してるからね」

小梅「ゲージが…切れたら…元に戻る…」

杏「そうそう」

紗南「麻痺が切れたら、今度は乗るねー!」

杏「まかせたー」

輝子「乗るの…苦手だ…」

小梅「難しい…よね…」

紗南「よーし、乗るよー!」

輝子「フヒ…頑張れ…」

杏「さー、今の内に体勢を立て直すんだー」

輝子「スタミナ回復…」

小梅「弾を…調合…あぅっ」

杏「あーっ、小梅が尻尾で叩かれた」

小梅「うぅ…い、今なら安全だと思ってたのに…」

紗南「乗ってる間も暴れまわるからねー!尻尾も長いしっ」

小梅「も、もっと離れたところで……」

紗南「よし、オッケー!」

杏「ナーイス」

小梅「す…凄い…ずっと…攻撃し続けられる…」

輝子「2人がいると…安心して戦える…フヒヒ」

杏「高Lvのギルクエとかだと流石に余裕ないけどねー」

紗南「攻撃力が凄いもんねっ」

輝子「私達には…まだ早すぎる…」

杏「今の2人の防御力だと、何食らっても一撃かもねぇ」

小梅「一撃で…やられるの…困る…」

輝子「せめて…一発耐えられたらな…フヒ」

小梅「そ、そういえば…ここにある…大きい槍は…使わないの…?」

杏「あー、撃龍槍?攻撃の手を止めてまで、そっちに誘き寄せる必要もないかなーって」

紗南「たまたまそっちに行った時に使う感じだね!」

杏「そーそー」

輝子「フヒ…そうなのか…」

小梅「勉強に…なる…」

杏「あ、いや、使いたかったら全然使って大丈夫だよ。かなりの威力だし」

紗南「折角だし、小梅ちゃん使うー?」

小梅「じゃ…じゃあ、使う…えへへ」

杏「よーし、一発大きいの当てたれー」

小梅「うん…登るから…待ってて…!」

杏「高台に登ってもブレスは当たるから気をつけてねー」

小梅「え…そうなんだ…気をつける…」

紗南「ブレスの範囲本当に広いよね」

杏「MH4になって剣士でもまともに戦える肉質になったのはいいけど」

杏「このブレスはちょっとエグいよねぇ」

輝子「前は…違ったのか…?」

紗南「うん、今まではミラボレアスと戦う時はガンナーじゃないと厳しかったんだー」

杏「顔以外の肉質がガッチガチなのに、頭を全然下ろさないからね」

小梅「そうだったんだ……」

輝子「う、うおぉ…」

紗南「輝子ちゃんが潰された!」

杏「粉塵、粉塵」

輝子「フヒ…助かった…すまん…」

杏「なぁに、死ななきゃ安い」

紗南「10割じゃなければ大丈夫!」

杏「ジョインジョイントキィ」

紗南「ひぃっ」

輝子・小梅「……?」

小梅「あ…槍の所に…着いたよ…」

杏「じゃあ、もうちょっと誘き寄せようか」

紗南「こっち来ーい…って、ブレスはやめて!」

杏「ナッパよけろーッ」

輝子「フヒィ…!」

小梅「危ない…!」

杏「あ、でも良い感じに壁際に。よーし、小梅いけーい」

小梅「うん…じゃあ、押すね……えいっ」

紗南「うん、完璧!」

杏「もうそろそろ瀕死かねー。今5分針か」

紗南「10分以内にいけそうだね!」

――――――――――――――――――――――――――――――――
なんか全然余裕そうですね…
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杏「いつも一緒にやってるからねー」

紗南「連携はバッチリだよ!」

輝子「杏さんと…紗南のおかげ…フヒ」

小梅「私達だけだったら…危なかった…」

杏「そういえば、なんでこのクエストにしたの?」

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尺的に間に合いそうで、そこそこ難易度の高そうなものにしてみました
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「なるほど、尺を考えるとギルクエとか2頭クエは厳しいかもねー」

【メインターゲットを達成しました!】

杏「お、倒した」

紗南「やったね!」

輝子「フヒ…やったぜ」

小梅「ふぅ…よかった…」

杏「さぁ、剥ぎ取れ剥ぎ取れ」

小梅「えっと…3ヶ所ぐらい剥ぎ取れるんだよね…?」

杏「そうそう」

輝子「フヒ…素材をいただく…」

――――――――――――――――――――――――――――――――
おめでとうございます。何分でした?
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紗南「えっと、残り25分3秒だから…」

杏「9分57秒だね。まぁ、こんなもんかな?」

小梅「みんな…回復…ありがとう…」

輝子「フヒ…助かったよ」

杏「いいってことよー」

紗南「お呼びとあらば即粉塵!」

輝子「カッコいい…のか…?」

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じゃけん次はソロでいきましょうね~
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連携プレイいいゾーこれ
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久しぶりにモンハンしたくなってきたなぁ
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一緒にプレイする相手がいません(震え声)
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はちみつください
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輝子「フヒ…ぼっちでこいつは…無理…」

小梅「勝てない…」

紗南「い、一緒にする人がいない時は、野良で!」

杏「はちみつくださいマンが出たぞ!」

紗南「自分で集めよう!」

杏「1乙もしてないし、今回は文句なしの3ポイントだねー」

輝子「これで…10ポイントだな…」

小梅「あと…12ポイント…」

杏「良いペースだね」

杏「そして、紗南にはSレア賞のご褒美をプレゼントー」

小梅「Sレア賞…どれかな…?」

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Sレア賞なので、紗南ちゃんには好きなゲームソフトを1本プレゼントします
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紗南「え、ホントに!?」

杏「普通に良いご褒美だ」

輝子「いいな…フヒ…」

紗南「ほ、本当に好きなゲームでいいの?」

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限定版の高い物とか、入手困難な物でなければ…
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杏「あー、限定版って物凄く高いやつとかあるよね」

紗南「フィギュアが入ってたりするんだよね!」

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欲しいソフトが決まったら教えてくださいね
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紗南「はーい!ありがとうございます!」

小梅「よかったね…紗南ちゃん…」

紗南「うん!」

杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルチャレンジ』でした~」

小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」

小梅「『実は私、12歳までオオサンショウウオに育てられました'97』が開催中です…」

杏「え、何その衝撃の事実」

小梅「ほ、本当は…『功夫公演 香港大決戦』です…」

小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」

杏「上位は有香だよー」

輝子「杏さん…出てるんだ…」

杏「あー、うん、なんか友情出演とかで。まぁ、よろしくー」

紗南「いいなー!楽しそう!みんなでチャイナドレス着てみたい!」

杏「スピニングバードキックとかするの?」

紗南「出来たらカッコいいけど無理かも…!」

小梅「限定ガチャ、フェイバリット☆タイム2STEPチャンスガチャが開催中です…」

小梅「伊吹さんのコスト20、肩書き付きの新SRが登場です…」

小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」

紗南「スケボー、カッコいいね!」

輝子「乗ったら…転びそうで怖い…フヒ」

小梅「私も…きっと、乗れない…」

杏「スケボーに乗ってゾンビをなぎ倒すジャーナリストがいたね」

小梅「あ、あの人は…最強…」

紗南「ゾンビが泣いて逃げ出すね…!」

小梅「『jewelries!』シリーズの第2弾の発売が決定しました…」

小梅「『Cute jewelries! 002』はかな子さん、幸子さん、まゆさん、智絵里ちゃん、紗枝さん」

小梅「『Cool jewelries! 002』は川島さん、私、アーニャさん、奈緒さん、加蓮さん」

小梅「『Passion jewelries! 002』は愛梨さん、茜さん、藍子さん、輝子さん、裕子さん」

小梅「以上の15名が…参加します…」

杏「というわけで、ここで1曲ー。卯月で『S(mile)ING!』~」

小梅「え、エンディング、です……」

紗南「もう終わり!?」

輝子「は…早かったな…」

紗南「あっという間だった!もっと話したい!」

杏「まぁ、また来るといいさー」

紗南「うん!絶対呼んでね!」

小梅「うん…!」

輝子「また来て…フフ」

杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」

杏「ラジオネーム『グレイグルーム』さんから」

――――――――――――――――――――――――――――――――
次は紗南ちゃんと仁奈ちゃんとこずえちゃんと幸子ちゃんと

菜々さんときらりんを同時にゲストに呼んで下さい
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杏「それ、絶対収拾つかなくなると思う」

紗南「でも、すっごく楽しそう!」

輝子「いつもの事務所と…全く同じだな…フヒヒ」

小梅「いつもと…同じお話しそうだね…」

杏「杏が大変な事になる未来しか見えないんだけど」

輝子「杏さんの取り合い…フフ」

紗南「アイドルバトルのご褒美は杏さんだね!」

杏「むーりぃ…」

杏「こんなFAXも来てるよー」

杏「ラジオネーム『アサイー』さんから」

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杏ちゃん達とモンハンが出来る交流会イベントとかありませんか
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「あー、交流会イベントねぇ」

紗南「楽しそう!あたしもやりたい!」

小梅「面白そう…」

杏「モンハンに限らず、みんなでゲームやるイベントみたいなのはアリかもね」

輝子「対戦は…怖いけど…協力するヤツならいいな…フヒヒ」

紗南「絶対楽しいよね!Pさんにお願いしてみよっと!」

杏「イベントじゃなくても、モンハンなら部屋を立てて」

杏「部屋の条件をツイッターでつぶやけば、みんなと遊ぶことできるよね」

紗南「あ、確かに!それなら簡単にファンのみんなと遊ぶ事が出来るね!」

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やって下さい何でもしますから!
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突発でもいいから待ってます
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杏ちゃん達とモンハンやりたいんじゃあ^~
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はちみつたかりますね
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杏「本当にやるかは分からないけどねー。あと、はちみつをたかるんじゃない」

紗南「まずはPさんにやっていいか聞いてみよ!」

輝子「それがいい…フヒ」

小梅「何か…出来たらいいね…」

小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」

小梅「お相手は、白坂小梅と」

輝子「星輝子…と」

杏「双葉杏と~」

紗南「三好紗南でした!」

小梅「また来週…」

輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」

杏「ばいばい~」

紗南「またねー!」

紗南「ゲーム、何買ってもらおうかな!」

杏「星をみるひとにしよう」

紗南「どんなゲームなの?」

杏「えっと…まぁ、うん」

紗南「?」

―番組終了後―

小梅「お疲れ様でした…」

輝子「お疲れ様…フヒヒ」

杏「おつかれー」

紗南「お疲れ様でした!」

杏「なんかラジオやってる感じがしなかった」

紗南「えへへ、楽しかった!」

杏「いつも通り喋ってモンハンしてただけなような…」

輝子「フヒヒ…事務所と変わらない…」

紗南「今度は対戦もしてみたいな!」

杏「対戦かー、何する?」

小梅「私…紗南ちゃんに勝てない…」

輝子「私も…無理だ…」

杏「確かに、格ゲーとかだと杏と紗南の戦いになるもんね」

紗南「そっかー。みんなで腕の差とか関係なしに遊べるゲーム…」

杏「そう考えると難しいんだよね」

小梅「対戦とは…ちょっと違うけど…ホラーゲームをみんなでやって…」

小梅「ビックリした回数が少ない人の勝ち…とか…」

紗南「小梅ちゃんが絶対勝つよねそれ!?」

輝子「小梅…恐ろしい子…フヒヒ」

小梅「えへへ…」

杏「でも、アイデアとしてはアリかもね」

―その頃事務所では―

P「オラァ!くたばれ!」

ちひろ「ちょっと!ハンマーでかちあげるの止めて下さいって!」

P「ざまあ」

ちひろ「後で散弾で蜂の巣にしてやる…!」

P「散弾は卑怯すぎるのでNGで」


おしり

やっと紗南ちゃん出せた…!
はちみつください

見てくれた人ありがとう

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