キタロー・ハム子「ペルソナ3」(63)

ペルソナ3を主人公2人でやってみます。

安価も偶に取ります。

女主人公の名前>>2

男主人公の名前は、漫画で使われている『有里 湊』です。

主人 公子

では女主人公の名前は主人 公子(おもひと きみこ)です。

時は、待たない――

全てを等しく、終わりへと運んでいく――
限りある未来の輝きを、守らんとする者よ――


1年間――


その与えられた時をゆくがいい――

己が心信ずるまま、緩やかなる日々にも――

揺るぎなく進むのだ――

ガタン ガタン

?「姉さん、そろそろ着くよ」

??「ん~後、半年………」

?「馬鹿言ってないで早く」

次は~終点、巌戸台~巌戸台~

?「行くよ。姉さん」

??「ハイハイ。分かりましたよ~」

終電から2人の人影が降りてくる。

1人は茶色の髪を一つに纏め、ポニーテールを作り、首から赤色のイヤホンをぶら下げた、活発な印象を受ける少女。

もう1人は濃紺の髪を無造作に伸ばし、首から少女とは色違いの青色のイヤホンをぶら下げた、クールな印象を受ける少年。

??「ねー湊、何か変じゃない?」

湊「そう?………確かに人はいないけど、もう12時だし単純にみんな家に居るんじゃない?」

??「そう、かなぁ?」

湊「それより、公子姉さん、よだれ垂れてる」

公子「なぬ!?」

公子は制服の袖でゴシゴシと口周りを拭う。

公子「湊ぉ~もっと早く教えてよぉ」

湊「『後半年~』とか言ってるからだろ。それより早く。寮が閉まっちゃうだろ」

そう言うと湊は公子を置いて歩きだす。

公子「あ~待って~」

公子(あれ?……あそこにあるの……棺桶?)

公子(こんな町中に棺桶?)

湊「姉さん、早く」

公子「今行くよー」

公子(気になるけど、今はいっか)

そして2人は自分達が一年間を過ごす事になる寮に向かう。

公子「着いたー」

湊「やっとだよ」

2人の前には古めかしいが立派な建物がそびえ立っている。

そして表札には『月光館学園 学生寮』と書かれている。

公子「何だかレトロな雰囲気」

湊「確かにね。……電気は点いてないみたいだから寮の人達は寝てるのかな?」

公子「では早速。お邪魔しまーす」

湊「お邪魔します」

石で出来た階段を上がり、扉を開け中に入る。

湊「暗いな……」

公子「月明かりがあるから何となく分かるって感じだね」

湊「電灯のスイッチは……」


「遅かったね、長い間、君達を待っていたよ」


突然の声に驚き、声がした方を見る2人。

公子「子供?」

10歳位だろうか…、短めの濃紺の髪、青白い肌、黒と白の縞模様の服を着た少年がフロントに両肘を就いて座っていた。

??「この先に進むなら、ここに名前を」

少年はフロントに置いてある朱色の台紙と一枚の紙、そして羽根ペンを2人に渡す。

言われるがまま公子と湊は紙にサインする。

??「…確かに」

書類を受け取った少年は満足気な顔をする。

??「怖がらなくていいよ。ここからは自分の決めた事に責任を取ってもらうっていう当たり前の内容だから」

??「時はすべてのものに結末を持って来る。たとえ、目や耳を塞いでいてもね」

書類を持ったまま少年は暗闇に溶けるように消えて行く。


さぁ、はじまるよ…


少年が消えた場所をみて2人が呆然としていると、

??「誰!?」

声がした方を見る。そこには茶髪の少女が居た。その少女の太ももには拳銃のホルダーのような物が付けられていて、そしてそこに、明らかに拳銃が収まっていた。

湊(あれ、もしかして、銃!?)
公子(や、ヤバくない!?)

段々と少女の容姿がハッキリしてくる。薄いピンク色のカーディガンに短いスカート、そしてロングブーツを履いた美少女だった。

一身上の都合でこの作品は、他の所で書くことにしました。

誰か適当に乗っ取ってくれても構いません。

騒がせてスマン。読んでくれてる人がいるならここで書きたいんだが、

結構長編になる予定なんだけど大丈夫か?

おk 頑張って書くわ

??「っ!……」

少女の腕が銃に伸びる。

?「待て!」

凛とした女性の声が少女の手を止める。それと同時に真っ暗だった室内の電灯が点き、柔らかなクラシックが流れ始める。

?「到着が遅れたようだな」

そう言って現れた声の主は赤みがかった髪をしていて、白のブラウスに大きな赤いリボン、そして黒の短いスカートにロングブーツという出で立ちのとてつもなく綺麗な女性だった。

?「私は桐条美鶴、この寮に住んでいるものだ」

??「誰ですか?」

美鶴「彼女達は転入生だ。だが、いずれ正式な寮が割り当てられるだろう」

??「…………いいんですか?」

美鶴「さぁな」

公子「……何だかあんまり歓迎されてない感じ?」ヒソヒソ
湊「さぁ、どのみち数日だけだからいいんじゃない?」ヒソヒソ

美鶴「彼女は岳羽ゆかり、主人、君と同い年だ」

ゆかり「どうも」ジロー

公子「えっと、主人 公子(おもひと きみこ)です。よろしく」ニコッ

ゆかり「あ、う、うん。よろしく」

美鶴「そして彼は今年中学三年になる」

湊「有里 湊です。よろしく」

ゆかり「あ、こちらこそ、よろしく」

美鶴「さて、岳羽、君は主人を部屋まで案内してくれ。有里は私が案内する」

公子「あ、桐条さん、私のことは公子って呼んで下さい。主人って慣れてなくて。岳羽さんも」

美鶴「………そうか。なら、私のことも美鶴と呼んでくれ」

ゆかり「あ、私もゆかりって呼んでね」

3人「キャッキャウフフ」

湊(相変わらず姉さんは他人と仲良くなるの早いな……そして胸を貫くこの疎外感………)

美鶴「コホン、今日はもう遅い。部屋は、公子が三階、有里が二階だ。案内しよう」


~side公子~

ゆかり「ここだね」

公子「ありがとう、ゆかり」

ゆかり「いえいえ。………ね、公子。駅からここに来るまで……2人とも平気だった?」

公子「ん~、何か街中に棺桶が立ってたけど、あれってオブジェか何か?」

ゆかり「あ、えっと、多分そう、だと思う」

公子「へー変な街だね」

ゆかり「あはは……そっか、うん。……ごめん、気にしないで」

公子「うん。わかった」

ゆかり「ありがと。あのさ……色々分からない事あると思うけど、それはまた今度、ね」

公子「うん。じゃ、お休み」

ゆかり「うん。お休み」

~side湊~
美鶴「ここが君の部屋だ」

湊「分かりました」

美鶴「一つ、質問がある………ここに来るまでに何か変なモノを見なかったか?」

湊「それは………夜の12時になると、機械類が全部停止したり、人が棺桶になったり、変な黒い奴が蠢いていたり、ってことですか?」

美鶴「っ!?知っているのか!?」

湊「ボクは五年ほど前から。姉さんは健康優良児で、いつも夜11時には寝てたから知らないと思いますけど」

美鶴「そう、か」
湊「………色々知ってるようですね」

美鶴「あぁ」

湊「やっぱり……岳羽先輩も、ですか?」

美鶴「………あぁ」
湊「そうですか………じゃあ、話せるようになったら教えて下さい」

美鶴「今じゃなくていいのか?」

湊「はい。だって………………眠いですし」

>>31
それぞれ別の里親に引き取られたあと何じゃね

>>32 いえ、完全にアカの他人です。幼なじみって感じです。そんでハム子が湊の家に引き取られた形です。

公子「ここは…?」

まどろみの中、目を開く。すると目の前に黒と青の空間が広がっている……

公子「………夢?」

??「その通り」

どこからともなく老人の声がする。

??「いやはや、久方ぶりのお客様だ。それも、2人もいらっしゃるようだ」

公子「2人?」

曖昧な意識の中、周りを確認する。すると、すぐ隣に何となくだが、湊が居るのを感じ取る。

湊「………姉さん?」

湊も私に気付いてくれたみたいだ。そして私達がお互いを確認した直後、老人が言葉を続ける。

??「さて、お初にお目にかかります。私の名は『イゴール』以後、お見知り置きを」

公子「あ、はい。よろしくお願いします」
湊「どうも」

イゴール「ほほっ。面白い方々だ。さて、今、あなた達は私の隣に誰が見えますか?」

公子「………男の人?」
湊「………女の人……かな?」

公子「え?」
湊「え?」

私には男の人しか見えないけど、湊は女の人がみえてるの?

イゴール「ほほっ。なるほどなるほど。これはとても興味深い……あなた方2人は別々のモノが見ていらっしゃるようだ」

??「初めまして。『テオドア』と申します」

声と共に青いベルボーイの服装で身を固めた年齢が読み取り辛い銀髪の青年が現れる。

公子「あ、はい。初めまして」

湊「『エリザベス』さん?……あー、初めまして」

湊の声が聞こえる………名前から察するに湊の方はやっぱり女性なのかな?

「さぁ、自己紹介はそこまでにいたしましょう」

イゴールさんの声が私達を惹きつける。

「ここは、【ベルベットルーム】。何らかの形で契約を方のみが訪れられる場所」

「つまり、今日から貴方達は、このベルベットルームのお客人だ」

イゴールさんの手元に寮の玄関で私達2人が署名した書類が置いてある。

「貴方達は力を磨く運命にある。いずれ必ず私の手助けが必要になるでしょう」

「力?」

湊の声が薄暗い部屋に響く。

「左様。それに伴い、貴方達が支払う代償はただ一つ」

「《契約》に従いご自身の選択に相応の責任を持って頂くことです」

「………分かった」
「分かりました」

「これをお持ちなさい」

イゴールさんの手から2つの古びた鍵がふわりと飛び上がり、私と隣に居るであろう湊の前に浮遊する。

「ほほっ………では、またお会いしましょう」

イゴールさんの声を聞いた直接、強烈な眠気が私を襲い意志に反して瞼がゆっくりと下がってくる。

そして私の意識は闇に閉ざされた。

~翌日~

公子「う……?」
公子(昨日のあれは、夢……だったのかな?)

ふと公子が自分の右手を見ると、そこには鈍色に輝く古びた鍵が握られていた。

公子「この鍵…」

右手に握られた鍵が昨日の出来事を明確に物語っていた。

ゆかり「公子~起きてる?」

公子「あ、うん!!起きてるよ~」

ゆかり「じゃあ早く降りてきてね。湊くんが朝ご飯作ってくれたから」

公子「分かった~」

~ラウンジ~

湊「姉さん、お早う」

公子「おはよ~」

湊「ほら、シャキッとして」

公子「うぐ~………ねむい………いただきます」

公子は椅子に座り、湊が出した食事を勢い良く食べ始める。

美鶴「仲が良いんだな君達は」

湊「まぁ、そうですね」
湊「ボクにとってはたった1人の『家族』ですから」ボソッ

美鶴「?」

公子「ご馳走様」

ゆかり「はや!?………あ、そうだ公子。学校までの案内、私がするよ」

公子「本当!?ありがとう。あ、でも、湊は……」

美鶴「彼は私が案内しよう。同じ人工島にあるとはいえ学園はかなり広いからな」

公子「そうですか……じゃ、湊のことよろしくお願いします」

美鶴「ああ。任せてくれ」

ゆかり「公子~早く!!」

公子「今行くよ!じゃ、湊。行ってきます!!」

湊「行ってらっしゃい」

ゆかりと2人で駆け出して行く公子を見送る湊。

湊「桐条先輩は学校、いいんですか?」

美鶴「そうだな。そろそろ行こうか………有里。今日の12時あの現象が起きたら私の部屋に来てくれ。昨日のコトの説明をする」

湊「………分かりました」

そう言うと湊は制服姿になり美鶴と共に寮を出て行く。

~月光館学園・始業式~

ゆかり「公子。昨日、その……色々見たでしょ?あれ、他の人には言わないでね?」

公子「うん。っていうか言っても信じてくれないと思う」

ゆかり「確かに。そうだね」ハハハ

?「おんやぁゆかりっち、転校生とは既に仲良しな感じですかいな?」

ゆかり「ゲッ。順平……何?」

順平「何って…………もちろん只の親切心だって。やましい気持ちは微塵も有りませんぜ」

ゆかり「ふーん」

順平「な、転校生。分からないことが有ったら何でもこの順平に聞いてくれや」キリッ

公子「…………ゆかりに聞いた方が良さそうな気がする」

ゆかり「プッ。振られてやんの」

順平「んなぁ!?………そりゃないぜ」

~夕方~

ゆかり「あ…帰って来ました」

??「成る程。彼女達か……始めまして私は幾月修司。君達が通っている学園の理事長をしている」

眼鏡を掛けた中年男性がにこやかに自己紹介をしてくる。

公子「えっと、始めまして主人公子です」
湊「有里湊です」

幾月「うんうん。挨拶が出来る若者は好きだよ。……さて、寮の部屋割りが間に合わなくて申し訳なかったね。正式な割り当てが決まるのはまだ先になりそうでね」

湊「そうですか」

幾月「淡泊だねぇ。あ、もうこんな時間か………何か聞きたい事とかあるかな?」

湊「特には」
公子「私もです」

幾月「………………本当に?」

湊・公子「!?」ゾクッ

幾月の言葉に一瞬だけ悪寒が全身を駆け巡る。

幾月「………よろしい。じゃあ私は失礼するよ。転入したてで疲れてるだろう今日は早めに休むと良い。若い頃は寝てなんぼだからね」

~深夜~

幾月「さて、彼女の様子はどうだい?」

ゆかり「熟睡してます…………っていうかいくら理事長でも女子高生の寝室を覗くってダメでしょ」

幾月「はは。だから岳羽くんに頼んでいるんじゃないか」

ゆかり「女の子同士でも気が引けますよ………あれ?真田先輩と桐条先輩はどこに?」

幾月「真田くんはいつもの見回りに。桐条くんは『彼』の説得だよ」

ゆかり「…………湊くんはまだ中学生ですよ」

幾月「とはいえ、報告によれば彼は五年前から《影時間》そして《シャドウ》の事を知っている。それに彼はしっかり者のようだからね」

ゆかり(そう言う問題じゃ無いと思うんだけどな……)

~美鶴の部屋~

湊「」ガチャ

美鶴「来たか………学園はどうだった?」

湊「ボチボチです」

美鶴「さて、君には話しておこう。この、存在しないはずの時間の事を」

幾月「ふーむ、特に異常はなさそうだね」

ゆかり「はい」

幾月「ふむふむ。これは興味深い最初はもっと不安定になるものなんだがねぇ」

ゆかりと幾月の視線の先には『熟睡したまま』の公子の姿が。

幾月「《象徴化》もせず完全に安定した状態か………興味深いねぇ」

ゆかり「理事長、その発言、変態みたいですよ」

幾月「ははは。いやはや手厳しい」


ビービービービービービービー


穏やかな雰囲気を崩し、幾月とゆかりがいる部屋にけたたましい警報が響きわたる。

幾月「!?」
ゆかり「!?」

??『誰か応答を願う!!』

無線機から青年の切羽詰まった声が聞こえる。

ゆかり「真田先輩!?どうしたんですか!!」

真田『岳羽か!凄いヤツをみつけた、が……追われててな。もう直ぐそっちへ着く。一応連絡しておく』ガガ ブツッ

ゆかり「真田先輩!?………じゃあ、その凄いヤツがここにくるんじゃ!?」

美鶴『岳羽!!聞こえるか!?』

ゆかり「は、はい」

美鶴『そこから下に降りて明彦の出迎えをしてくれ。私は公子を起こして有里と一緒に下に向かう!!』

ゆかり「わ、分かりました!」

幾月「大変な事になってきたね」
ゆかり「あ、理事長は……」

幾月「私はここに残るよ」

ゆかり「分かりました」

そう言ってゆかりは部屋を飛び出し階段を駆け下りていく。

ゆかり「起きて!公子!!」

公子の部屋の部屋のドアを激しく叩くゆかり。すると中から鍵が開く。

公子「どしたの?こんな夜中に?」

ゆかり「起きてたの?」

公子「ううん、何か目が覚めただけ」

ゆかり「そっか、じゃあ早く!!」

公子「へ?……ちょ、ちょっと!?」

そう言ってゆかりは公子の手を引いて部屋を飛び出す。

湊「姉さん!岳羽先輩も」

公子「湊~これどう言うこと!?」

湊「さぁ?ボクもイマイチ状況が……それに桐条先輩に姉さん達と一緒に逃げろって言われただけだから…」

ゆかり「話は後、いいから付いて来て!!」

ゆかりの切羽詰まった表情をみて公子と湊は頷き会い、ゆかりに付いていき、屋上に向かう。

ゆかり「よ、よし、ここまでくれば……」

ザザザザザザサ

ゆかり「……うそ」

??「ァァアーーーーー!!」

湊「デカい!?」
公子「な、何あれ!?」

3人の前に何本もの腕で構成された巨大な化け物が立ちふさがる。

ゆかり「わ、私が、守らなくちゃッ!!」

ゆかりは足のホルスターから拳銃を抜き、額に当てる。

ゆかり「くっ!!」

だが、恐怖から引き金を引くことが出来ない。

公子「ゆかり!!」

ゆかり「くぁっ!!」

隙が生じたゆかりを見逃さず、化け物はゆかりを殴りつける。

公子「ゆかり!!大丈夫!?」

殴られた衝撃でゆかりは気を失っているようだ。

湊「姉さん、前!!」

湊に言われ振り向くと化け物が公子の目の前で巨大な拳を振り上げている。

湊「くそ!!」

化け物の拳が振り抜かれる前に湊は公子の前に躍り出て、公子を庇うように立ちふさがる。

そして、化け物の拳が湊に向け、振り抜かれる。

公子(また、失うの……?)

公子の脳裏に、自分の両親が死んだ時の光景がフラッシュバックする。

公子(また、守れないの……?)

ふと、公子の視界にゆかりが落とした拳銃が目に入る。

??「君に、出来るかい?」

公子「湊を守れるなら………私は、躊躇わない」

公子は、拾い上げたゆかりの拳銃をこめかみに当て、ゆっくりと引き金を引く。

公子「ペ………ル……ソ」

ガラスを割ったような音が屋上に響き渡る。

公子の背後に人の形をした《何か》が現れる。そしてその《何か》が、化け物の拳を止める。

『我は汝、汝は我』

『我は汝の心の海より出でし者゛幽玄の奏者゛』

『オルフェウス』

公子「オル…フェウス……」

??「ァァアーーーーー!!」

突然現れたオルフェウスに反応した化け物が別の腕に持っていた巨大なナイフで公子に斬りかかる。

オルフェウス「ォオオ---ーー!」

化け物の攻撃をオルフェウスが背中に背負った堅琴を武器にして弾き返す。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年05月24日 (土) 13:21:34   ID: 8FZQ7ojN

良いね

2 :  SS好きの774さん   2014年06月28日 (土) 22:59:39   ID: dv7D4a_1

片方タナトスにしたら

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