キタロー「は？」

ゆかり「何？とぼけるの？最低」

風花「……」

美鶴「どういうつもりだ…」

キタロー「いや、三股って僕彼女いないよ？」

ゆかり「へ？」
風花「……え？」

美鶴「何だと…」

キタロー「だってみんな僕をリーダーとして相談していただけでしょ」

ゆかり「ちっ、ちょっ、ちょっと待って他の人は分からないけど私は彼女でしょ？」

ゆかり「だって不良にぼこぼこにするぐらい私のピンチに怒ってくれたじゃない」

キタロー「知り合いの女子が絡まれたら誰だってそうするよ、現に生徒会の後輩だって助けたし」

風花「じゃあ私は付き合って居ないんですか？自身の無い私に自身を付けてくれたじゃないですか」

キタロー「そりゃ仲間が落ち込んでいたら励ますよ」

美鶴「私を婚約者から奪ってくれたじゃないか！」

キタロー「だって美鶴先輩凄い嫌そうでしたし」

ゆかり「じゃあ私達遊びだったの？」

キタロー「遊びって…確かに遊んだけど」

風花「酷い、だまされた」

キタロー「え…いや」

美鶴「キタロー、妊娠した子供を認知してくれ」

ゆかり「！？」

風花「！？」

キタロー「嘘は止めてくださいよ、美鶴先輩」

美鶴「ちっ」

ゆかり「……」

風花「……」

ゆかり「私思ったけどここまで人に無関心のキタロー君でもさすがに寝れば責任取るよね」

キタロー「え？」

風花「ごめんなさい、でもあなたが悪いんです」

美鶴「そうだな、ゆかりこの女たらしを共に懲らしめよう」

キタロー「あの…」

ゆかり「えいっ」

ゆかりはキタローを押し倒し、マウントポジションを取った。

キタロー「え…ゆか…」

風花「動かないでね」

美鶴「キタロー…」

美鶴は左腕、風花は右腕をおさえた。

ゆかり「ん…」

ゆかりはキタローの唇に触れて、数秒経ってからキタローの口に舌を入れる
ゆかり（柔らかい…）


キタロー（ん！中に…）

ゆかりの小さな舌がほどよい刺激を口内全体に与えるとゆかりは勢いよく動かし始めた。

キタローはその運動のせいか自らを股間が熱くなっていることに気が付いた

ゆかり「あはは、熱いよキタロー君」

風花「本当です、温かい」

美鶴「…っ！凄いな」

二人はキタローの下半身に触れて確かめる。

ゆかり「今脱がしてあげるね」

ゆかりはキタローのズボンのホックをはずしズボンを下ろした。
そして下着を降ろして、キタローのペニスを露出させた。

キタローのペニスは既に膨張していた。

ゆかり「君は女の子みたいだけど、ここはオスなんだね」

美鶴「でかいな」

風花「ふぁ…大きいです」

キタロー「見ないでよ…」

ゆかり「駄目！もっと良く見せて」

美鶴「うん…君ならいつでも見てたい」

風花「はい……」

キタロー「はぁっ…」

ゆかり「じゃあ気持ちよくさせてあげるね」

ゆかりはキタローのペニスをつかみ、軽く握った。

ゆかり「えへへ…大きいな」

ゆかりは慣れない手つきでペニスを動かす。

美鶴「ん？ゆかり？何をしているんだ?」

ゆかり「こう手でやると、彼が喜んでくれるんです」

風花「手コキって言うんですよ」

美鶴「そうなのかぁ、私はいつもキタローに任せるだけだからな」

ゆかり「えっー私にはしてくれないー」

風花「私もです、どういうこうなの？キタロー君」

キタロー「二人ともそっち派だと、思ったから」

ゆかり「…」

風花「…」

美鶴「そっち派？とはなんだ？キタロー？」

キタロー「まぁ、攻めか。守りかというか…」

ゆかり「むぅ～いいでしょ、そういうのは」ぐぃ

キタロー「うっ…」

美鶴「……！？大丈夫かキタロー」

風花「キタロー君もこんな表情するんだ」

ゆかり「大丈夫ですよ、男の子でもこんな表情するんですから」

キタロー「いや…ゆかり…」

ゆかり「大丈夫…だよね」グィ

キタロー「…はい」

ゆかり「じゃあそろそろ、入れるね」

ゆかりは言葉を吐きながら、スカートの中に手を入れてショーツを脱いだ。

ゆかり「最初は私から行きますよ」

風花「え…？そんな、ゆかりちゃん」

美鶴「ゆかり…ずるいぞ」

ゆかり「まあまあ、順番ですよ順番」

ゆかり「それに、私が言い出したじゃないですか」

ゆかりはキタローに跨り、騎乗位の体制を取り、ゆっくりとキタローのペニスを、自らの股間に当てた。

ゆかり「んっ…んっ」

キタロー（随分きつい…な）

キタロー「大丈夫？」

ゆかり「う、うん平気だよ、奥まで入れるね」

ゆかりは股間に重力を乗せ、膣をだんだんと広げていった。キタローはそんなゆかりのピンク色の膣を眺めながらその感触を味わう。

キタロー（きつい…でも程よい痛みだ）

ゆかりは余りの痛さに瞳に潤いが出ていたが、強気な彼女は歯を食いしばりにさらに膣を広げる。

ゆかり「…！？」

ゆかりは最後まで入れた事を確認すると、息を整える。

ゆかり「は、入ったよ」

美鶴「こ、これが性交…」///

ゆかり「あれ？先輩いつも彼としているのでは？」

美鶴「いつも彼に任せる訳だからな…まともに見れなくて…」

ゆかり「ふーん、あ！」

風花「大丈夫？ゆかりちゃん」

ゆかり「うん、平気、少し痛いけどキタロー君と一つになれた事が嬉しい」

ゆかりはそういうと、上半身を倒し、キタローの胸に倒れる。

ゆかり「…」

ゆかり「あはは、ドキドキしているね」

キタロー「うん、そりゃあね」

ゆかり「私もしているよ、触ってみる？」

ゆかりは右手を掴み、自分の胸を触らせた。

ゆかり「ど、どう？」

キタロー「……別に」

ゆかり「べ、別にって…これでも私はスタイルいい方なんだから！」

ゆかり「そりゃ桐条先輩には負けるけど、私だって」

ゆかりはそういうと上着、ブラウスを脱ぎ始めて、最後には薄桃色の下着一枚となった。

風花「えっ…」

美鶴「ゆかり…」

ゆかり「み、見てよ」

そう言うと最後のブラも取った。

キタロー「…」

キタロー（綺麗だ）
程よい形の乳房に動くとよく揺れる質量、それに中央の穢れ無きピンクの乳首
男子にとって、欲求を抑えられない者であった。

キタロー「いいね」

ゆかり「馬鹿…」///

ゆかり「じゃあ動くよ」

ゆかりは僕の上で緩やかな上下運動を始めた。

ゆかり「いっ…あっ」

膣がまだ結城のペニスにフィットしなくて、相応の痛みが下半身を支配したが
ゆかりは耐えた。

ゆかりはいくつか目に涙を貯めた。

キタロー「ゆかり？」

ゆかり「う、うん、平気」ギュ

ゆかりはキタローに抱きつき、よりキタローのペニスを奥で感じた。

その状態でキタローのペニスを刺激して、絶頂を迎えさせた。

ゆかり「んっ…？」

ゆかり「ピクピク…してる」


キタロー「…射精したみたいだ」

ゆかり「本当？イったの？」

キタロー「うん」

ゆかり「私でイってくれたんだ、嬉しい」

ゆかり「ちゅ」

美鶴「…」

風花「…」

ゆかり「次は美鶴先輩ですよ」

美鶴「えっ？」

ゆかり「まだ行けるよね？キタロー君」

キタロー「え？」



ゆかり「ほら、キタロー君待っていますよ」

美鶴「いや、その…だな…」

ゆかり「もう、ここでしないともう出来ませんよ」

ゆかり「こういうのは無理矢理関係迫れないと…」

ゆかり「キタロー君、結構疎いんだから」

美鶴「うぅ…」

美鶴「分かった、た、頼むぞキタロー」

キタロー「どうでもいい」

ゆかり「もう、またそんな事言って」

美鶴「し、失礼する」

キタロー「…」

美鶴「…」

美鶴は僕に覆いかぶさると、ゆっくりと唇を重ねてきた。

美鶴「んっ…」

数秒か、数十秒か長く感じた時間から、美鶴は合わせるだけの行為を辞めて
舌を入れてきた。

美鶴「ちゅ…」

美鶴「んっ！ちゅ…ちゅ！ん…」

キタロー（小さいな…）

その小さな舌の動きに僕は合わせた。

美鶴「はっ…！はっ…」

キタロー「赤い…」

美鶴「なっ…」///

美鶴「も、もう…いいか？」///

ゆかり「駄目ですよ、まだ始まったばかりですよ」

風花「先輩…」

美鶴「…」

再び僕を見つめると、美鶴は僕のペニスを握っていた。

美鶴「これが…キタローの」

ゆかり「すごい…さっき出したばっかりなのに…」

美鶴「その…避妊とかしなくていいのか…」

ゆかり「駄目ですよ、キタロー君に失礼ですよ」

ゆかり「それとも先輩はキタロー君と一緒に居たくないんですか？」

美鶴「そ、それは…」

ゆかり「なら、避妊なんて考えちゃ駄目ですよ」

美鶴「わ、分かった」

美鶴「失礼する、キタロー」

美鶴はゆっくりと下着を降ろした。

黒のランジェリーが下に落ちた。

キタロー（つくづく高校生離れした人だなぁ）


美鶴「あっ…」

美鶴のヴァギナが僕のペニスに触れると、固いのか痛いのか躊躇してしまったようだ。

美鶴「こ、これが入るのか？ゆかり」

ゆかり「頑張ってください、一気に行く感じです」

美鶴「んっ…」

メリッ、といった音が聞こえた。

生々しい音で僕も嫌悪を感じたが美鶴は声を上げなかった。

美鶴「…！」

そして僕の顔の横に手を付き、ゆっくりと序所に腰を下ろしていく。

美鶴「くっ…！あっ…」

美鶴「君と…繋がれたんだな…」

美鶴は光悦とも取れる表情を見せた。

キタロー「大丈夫？」

美鶴「ああ…心配要らない…う、動くぞ」

メリッ、メリッとみだらな音が室内に響く。

美鶴は余程辛いのか、声を押し殺して、体を動かす。

ゆかり「凄い…先輩、そんなに動けるなんて…」

風花「わぁ…」

キタロー「…！」

美鶴「…！」

キタローのペニスの痙攣から違和感を覚えた。
美鶴は接合部を覗くと先ほど見た白い精液が溢れていた。

美鶴「熱い…！で、出たのか」
美鶴はその精液の温度に感想を述べた。

キタロー「はい…」

美鶴「そ、そうか、良くやったな、ありがとう」


美鶴「大好きだぞ、キタロー」

ゆかり「じゃあ風花ほら…」ドンッ

風花「きゃっ！？」

風花「もう…ゆかりちゃん…」

風花「あっ…」

キタロー「…」

風花「…」///

風花「ちゅつ」

キタロー「ん…」

風花は最初は怖く、震えて唇を合わせた。

震えが止まり、唇が触れ合うと時が止まったように合わせた。
風花「…！」

風花は舌を出してキタローの唇を舐めた。
風花（味はしない…けど…、不思議な感じ）

風花（もっと知りたい…この味）

風花（キタロー君の味を…）

風花は気が付けばキタローの口を開けて、舌を絡ませていた。

ゆかり「風花上手いね…本当は隠れてしているじゃないの？」

美鶴（私もしたい…）

風花（もっとキタロー君に触れたい）
風花はその要求どおりに手や体をキタローに密着したり、触ったり、撫でたり。
とにかくキタローの体に触れた

風花「凄い…細いけど固いね」

キタロー「そう…？」

風花「うん…羨ましいよ」

ゆかり「本当、君ってスタイルいいよね」

美鶴「うん…そうだな」

風花はキタローの体の感触を確かめていると
キタロー股間が熱くなっていることに気が付く。

風花「あっ…」

キタロー「…」

二戦を戦った戦士とは思えない陰茎であった。
風花「凄い…」

風花は感心して気が付くとその男性のシンボルを自らの股間当てていた。

風花「大きい…」

風花（入るかな…）

風花は不安に思った。

風花（キタロー君を受け止められるかな？自らに耐えれるかな？）
しかしそんな凝念をすぐに消えた。

風花「まずは挑戦すること、そう教えてくれたんだよね」

風花「キタロー君…」


風花はキタローの陰茎に股間を付けた、そして体重をかけた。

激しい痛みがした

風花「うっ…！」

文字通り開門の作業である。
キタローの大きなシンボルが風花の小柄な体に侵食しょうとしている。
ゴリッ、ゴリッと山が削られているようない痛みが風花に襲う。

風花「痛い…でも耐えなきゃ）

風花「私だけ置いて行かれるのは嫌！」

風花はキタローの胸に倒れこみ、無理矢理キタローを受け入れた。
風花「はぁ…はぁ」

キタロー「風花…」

風花「大丈夫だよ…うん」

風花「動くね…気持ちよくなってね」
痛みを抑えておピストン運動を始める。

キタローの形を感じながら快楽とも痛覚とも分からない微妙な感覚が支配する。

キタローの股間が痙攣をし、風花は動きを止める。

風花「はっ…あっ」

キタロー「風花…？」

風花「イってくれた…？良かった…」


ゆかり「キタロー君お疲れ様、一日で三回とか凄いね」

美鶴「こ、今度は私で三回してもいいぞ」

ゆかり「あっ！先輩ずるい！」

風花「…」

キタロー「……風花が動けないみたいだ、元々運動得意じゃないし疲れたんだろう」

ゆかり「本当だ…」

美鶴「そうか」

キタロー「ならここで寝かせよう、動けないならわざわざ動かす必要も無い」


ゆかり「！？」

美鶴「！？」

キタロー「…どうかした？」

ゆかり「そんな…ずるいよ」

美鶴「ああ…なら私達もだ」

キタロー「…ああ、どうぞ」

ゆかり「添い寝してね、キタロー君」

美鶴「腕枕というのを頼む」

～翌日～

キタロー「昨日は疲れたなぁ…」

ゆかり「あっ！」

ゆかり「キタロー君」

キタロー「ん？ゆかり、おはよ」

ゆかり「うん…」

ゆかり「ねぇ…ちょっといい？」

キタロー「どうしたの？」

ゆかり「その…勢いでしたけどさ、いいのかなって…」

キタロー「…」

ゆかり「やっぱこういう関係はきちっとして置きたいの…」

ゆかり「ごめん…不安なんだ」

キタロー「卒業したら、同棲する？」

ゆかり「！！」

キタロー「それでどうかな？」

ゆかり「本当！いいの？」

キタロー「うん、ゆかりは？」

ゆかり「うん、嬉しい！ありがとう！」

ゆかり「じゃあね」

キタロー「…」

キタロー「ロビーへ行こう」

美鶴「…」

キタロー「…」テクテク

美鶴「…！」

美鶴「や、やぁ」

キタロー「あ、おはようございます」

美鶴「おはよう」

キタロー「…」

美鶴「…」

美鶴「あの…だな」

キタロー「はい？」

美鶴「君は気にしなくていいぞ、わ、私個人が望んだことなのだから…」

美鶴「何かあっても私が責任取るから…何も心配いらない」

キタロー「先輩…」

美鶴「君は絶対守る」

美鶴「それだけだ！じゃあ」

キタロー「…」

風花「おはようございます」

風花「あの…」

キタロー「ん？」

風花「その…ごめんなさい」

風花「私のわがまま聞いてもらって」

風花「そ、その代わりずっとあなたの言うこと聞き続けるから」

風花「何でも言ってね」

風花「私は都合のいい女でいいから…」

風花「じゃ、じゃあ」タッタッタ

キタロー「…」

キタロー「あーあ、どうでもいい」