後輩「何みてるんですか?」 (603)
男「み、みてないです…」(可愛くてついみとれてしまった…)
後輩「その制服…私と同じ学校ですね。夏期講習ですか。ふん。勉強しないでボケーとして堕落した生活を送ればそうなりますよね。」
男「今日はボランティアに行ってたんです。夏期講習じゃありませんー。」
後輩「あっそうですか。駅でボケーとしてないで早く帰っては?」
男「言われなくてもそうします。さようなら」
男(なんだよあいつ。可愛いからって調子乗りやがって!くっそ!スレたてしてイライラ発散しよぉ~っと!)
男(よっし!『同じ学校のやつに絡まれた』スレタイはこんなんでいいか。)
男(レスきた!)
2ch「お前みたいなブサメンに声かける女いるわけねーだろ。」
2ch「くっさ。」
2ch「妄想もここまで来るときもい。」
男(なんだよ!くっそ!あ~イライラすんなぁ)
一応大まかな設定です。提案があれば
できる限り応えたいと思います。
男
男子
高校2年
帰宅部
勉強熱心
後輩
女の子
後輩は一年生の設定です。
途中投下すみません。
男(今日絡んできたあの女誰だろ。同じ学校…友に聞いてみるか。)
prrprr…
友「もしもし~」
男「おぉ。友。今日何してた?」
友「今日はね~ゲームの発売日だーっていって弟と一緒に買い物してたぜ。なんのようだ?」
男「今日駅で可愛い子に声かけらたんだけどさ。」
友「うわっ。妄想はやめろとあれほど…」
男「お前もかよ。」
友「え?」
男「まぁいいや。その子に~~って言われたんだよ。腹立つわ。」
友「だからその子を特定しろと。」
男「俺がストーカーみたいな言い方やめろ」
友「多分そいつ一年だぜ」
男「なんでわかる?」
友「そいつ黒髪ショートでおメメぱっちり鼻立ち綺麗で小顔の子だろ~身長は155くらいだろ?」
男「ズバリ正解。お前のターゲットだったとはな。」
友「俺はホモだ。何度も言わせるな。」
男「…」
友「…まぁこの話は後だ。その子は後輩ちゃんっていって一目置かれてるらしいぜ。顔は可愛いけど何も寄せ付けない禍々しいオーラがあるって2年の中でも話題の子だよ。」
男「そんな話題になってるか?」
友「まぁ…お前ぼっちだから情報がいかないんだろ…」
男「悲しいこと言うな。やめろ。」
友「野球部の部長いるだろ?」
男「あー!かろうじて知ってる。」
友「あの部長も振られたらしいぜ。」
男「えっあのイケメンが?」
友「だから話題なんだよ。」
男「ふぇぇ」
男「友から聞いたが意外だったな…うーん。そんな子がいたのか…」
ガチャ
妹「何独り言いってんの。きもっ。」
男「ノックぐらいしろ。思春期を謳歌してんだ‼︎」
妹「うわぁ…」
男「な、なんのようだよ‼︎」
妹「ご飯だって。」
男「別に入らなくてもええやんか。」
妹「もう2度と呼びに来ないわ。しね。死んで詫びろ。」
男「ふぇぇ」
男「いろいろ考え事してたらよく眠れんかったな」
友「おっはよ~!」
男「お前朝からテンション高いぞ…」
友「憂鬱な朝こそテンションあげないとやってけないだろ。通学路くらいテンション上げようぜ!」
男「あっ!!!!」
友「うるさっ…テンションあげすぎ…」
男「違うんだって!ほら!」
友「あっ噂の後輩ちゃんじゃん。」
男「見つかるとめんどそうだからばれないように行こうぜ」コソコソ
後輩「めんどくさいとはなんですかね。」
男「やばe…」
友「アッ用事思い出した!学校!また!」スタコラサッサ
後輩「何がめんどくさいんですか?」
男「いやえっと…そのぉ…」
後輩「もじもじして女々しいですね。
いいたいことがあるならはっきりと
言えばいいのに。コソコソと。」
男「いや…駅で色々言われたから…」
後輩「だから?」
男「また会ったら何か言われるかと…」
後輩「それで?」
男「めんどくさいなと…」
後輩「では文句を言われる筋合いはないと?」
男「いや…まぁ…」
後輩「では駅で私をジロジロとみていたのはどなたでしたっけ?」
男「自分です…」
後輩「あなたは悪くないと?」
男「ゼンブジブンガヤリマシタ」
読みにくかったり文句でもなんでもいいのでレスくれると続ける気になります。
すみませんがよろしくお願いします。
書き溜めが全くないのでその場その場で考えています。誤字脱字があるかもしれませんので多めにみてください。
後輩「わかればいいです。では。私は急ぎますので。」
男「…」ウッグ…ヒッグ…
女1「うわぁ。クラスのボッチ泣いてるよ。」
女2「誰か声かけなってw」
女3「じゃあジャンケンの罰ゲームにしよ!」
女2「いいね!」
女1「え~。あんまり乗り気しないけどなぁ。」
女3「いくよー!じゃんけんぽん!」
女2「はいー女1いってきて~」
女1「めんどくさいなぁ。」
男「…」ヒッグヒッグ…
女1「どうしたの?ボッryじゃなくて男く~ん!」
男「お、女1さん…」
女1「何かあったの?」
男「な、なんでもないんです…」
女1(なんの話題ふればいいんだろ…)
男(人前でなくなんて取り乱しちゃった…それより女1さん優しいな。)
女1「お、男君てアニメとか好きそうだよね~」
男「アニメはみないんだ…」
女1(いやお前のヴィジュアルでみないの?みろよ。いやみろよ!なんの話題…うーん…)
男「お、音楽が好きなんだ…」
女1「へぇー…どんな?」
男「邦ロック…」
女1「えっ私もだよ!」(案外話し合うかも…?)
男「そ、そうなんだ…」(どうせワンオクとかだろ…無駄に期待するとまっまく話し合わないんだよな…)
女1「私銀杏好きなんだ~」
男「へー。銀杏か。えっ!?銀杏?あの!?」
女1「意外?笑パンク好きだよ」
男「僕も銀杏好きなんだ…!」
女1「すごーい。周りに話し合う子いなくてさぁ~w」
友「おぉ!男!やっときたか!」
男「この裏切り者!お前なぞ友でもなんでもないわ!」
友「今日焼きそばパンおごるからな?な?」
男「ぐぬぬゆるそう。」
友「それよりどうだった?」
男「なんやかんやで女1さんと仲良くなった。」
友「えっ。それ絶対罰ゲームとかだよ」
男「は?!そんなことするわけないじゃん!めっちゃいい人だったぞ!」
友「結構あの3人悪いって噂だよ~。」
友「まっお前がいいならいいんじゃないの」
男「なんかむかつくな。」
友「それより後輩ちゃんは?」
男「すごい嫌味言われたよ。なんなのあいつ。」
友「そんなにひどかったのか?」
男「全部俺が悪いって言われた。」
後輩「あなたは悪くないと?」
男「逆に俺が何したの?って話じゃん」
友「おい…男…」
男「わぁぁっ!び、びびっくりした…」
後輩「まさかとは思いましたが上級生でしたか。今日は生徒会のプリントをお届けに参りました。」
男「お、おう…」
後輩「では。」
友「こわいな…」
男「だろ…」
ご飯食べてきます。
見てるぞ
>>28
後輩「なにみてるんですか?」
>>7で後輩が女になってんだが男じゃなかったのか?
>>30
男ver.も書きますか?
ホモスレ期待してるならこれが書き終わった後に似たような物書きますけど
いやそうじゃなくて>>3の「後輩は男」という設定はどこいったんかなと
>>32
あれは私のレスじゃないです…
エロ展開しないの?
>>34
んー。話が進んだらですかね。
ぱんつはいててくださいね。
ご飯食べたんでそろそろか来ます
キーンコーンカーンコーン
友「よっし!飯の時間だ~」
男「焼きそばパン」ボソッ
友「さぁ飯会に行くか!」
男「焼きそばパン」ボソッ
友「おれは今日はメロンパンとコーヒー牛乳かなぁ~」
男「焼きそば焼きそばパンパン」ボソッ
友「んぅだぁぁ!わかったから!焼きそばパンな!」
男「やったぜ」
男「やぁ~他人の金で食う飯がこうもうまいとは!」
友「THE・ニート発動させんなや」
男「常に発動させてるけど気づくの遅くないか?」
友「ごめん厨ニ病とかマジで嫌い」
男「ごめんてぇ~ゆるしてぇ?ねぇ?ねぇ?」
友「うわぁ…」
男「妹と同じ反応やめろ。」
友「あっそういえばいたなぁ。お前に似てない妹が」
男「そっくりじゃん。おれに似て美形」
友「うわぁ…」
男「妄想くらいは…妄想くらいはイケメンでいさせて!」
男「今日帰り本屋いかね?」
友「またエロ漫画?」
男「おまっ!ちょっ!やめろや///」
友「きも…」
男「小説買うんだよばーか!」
友「おぉ。了解」
~放課後~
男「やっとついたぜ!」
友「学校から3分だぞここ」
男「その3分が長いんだなぁ」
ガッ!
男「あっすみません…」
後輩「あっ…」
男「あっ…」
後輩「なんでいるんですか。」
男「後輩ちゃんは質問が多いね…」
後輩「なんで名前知ってるんですか」
男「いや…えっと友から聞いたの!なぁ!ってあれる??」
後輩「付き添いの方でしたらさっき帰られましたよ。よほど私のことが嫌いなのかしら。」
男「そんなことないよ」苦笑
後輩「それより友という人はなぜ私の名前を知ってたのでしょう」
男「後輩ちゃん野球部の部長ふったでしょー?あれで二年生で名前が通ってるらしいよ」
後輩「これだから嫌いなんですよ。男性は。自分のことを軽々しく口にして欲しくないです。」
男「おれがいったみたいにやめてよ~…」
後輩「それよりなぜここに」
男「本を買いに。」
後輩「いかがわしい内容の本ですか」
男「つまりエロ本?」
後輩「チッ」
男「す、すみません。」
後輩「私がなぜ形容したか察して頂きたいですね。」
男「なぜおれが本屋にくる目的がエロ本を買うためと思うのかな?」
後輩「えー。見た目がそれっぽいですもん。いかにもなかんじ。」
男「ひどい…」
後輩「いや…少し言い過ぎましたね。
どんな本を買うんですか?」
男「今日は森見さんの本を買いに」
後輩「読んだことあります。四畳半読みましたよ。」
男「おぉ!!面白いよねぇ。」
後輩「私は太宰治が何て言っても好きですけどね」
男「後輩ちゃんが変わってる理由が少しわかった気がするよ」
後輩「変わってる?」
男「周りと少し違う空気を帯びてる感じ?」
後輩「なんのことやら」
男「まぁいいか。後輩ちゃんは何かいにきたの?」
後輩「私はただよってみただけです。」
>>33
あ、すまんうっかりしてた
男「この後のご予定は?」
後輩「特に何も。」
男「お茶でもしませんか?」
後輩「まぁ暇ですし。いいですよ。」
男「ていってもどこ行こうか」
後輩「決めてないのに誘ったんですか。
ここら辺だと…スタバがありますよ。」
男「よっしゃいこか。」
>>44
大丈夫ですよ!
主は眠いです。安眠します。ぐっない。
まさか俺君は顔がキモイってだけでぼっちなん?
普通にコミュカあるやん
すみませんねてました。
>>54
雰囲気や容姿が少しおたくっぽい感じです。なぜボッチになってかはこれからじょじょに書いてくつもりです。まだ設定も何も決めてないけどキャラが勝手に動いてくれるので。
男「案外高校生もいるのなぁ…大丈夫?」
後輩「何がですか?」
男「いや。ほら俺なんかと2人でいてさ」
後輩「別に?何がいけないんですか」
男「ほら変な誤解されたら後輩ちゃんが嫌かなぁって。」
後輩「そんな誤解するはずないですよ。
別にされたとしても私は困りません。
自分をそんなに落として楽しいですか?」
男「いや。まぁ。色々あんのよ。」
後輩「?」
男「まぁいいなら入ろっか。」
男「俺ここ来るの初めてなんだよな…」
後輩「いかにもな感じですもんね」
男「その言い方やめて!」
後輩「とりあえず注文しましょ。」
男「お、おう」
店員「いらっしゃいませ~!」
後輩「コーヒーフラペチーノにキャラメルシロップをブレンドし、ホイップクリームとキャラメルソースをトッピングでトールお願いします」
店員「かしこまりましたぁ~」
男「えっとえぇっとえっと…」
後輩「…」ジトー
男「お、同じものを…」
後輩「男さんてコミュ力なさそうなのにそうでもないですよね。」
男「いやぁ。でも店員とかの前だとしゃべるの変になるよ。」
後輩「ふーん。友達いなさそうですもんね」
男「まぁな」ショボーン
後輩「?」
男「まぁのみましょうや。」
後輩「あっはい。」
男「よく来るの?」
後輩「週一くらいできますかね。」
男「ここ割と高くない?」
後輩「まぁそうですね。私夜のバイトしてるんで。」
男「ふぇっ??!」
後輩「男さんもどうですか?」
男「えっとえっえっえぇっと…何諭吉…?」
後輩「嘘に決まってるじゃないですか。
気持ち悪っ…」
男「…」
後輩「男らしくやめた方がいいよ!とか言うのが普通なんじゃないんですか。」
男「スミマセン」
後輩「本当に気持ち悪いですよ。軽蔑します。」
男「モウシワケアリマセン」
後輩「ふん」
男「こ、後輩ちゃって友達とかいるの…?」
後輩「いませんけど何か。」
男「彼氏さんは?」
後輩「いませんけど。」
男「欲しいとか思わないの?」
後輩「思いませんね。皆醜い肉の塊にしか見えませんね。男さんも含めて。」
男「ふーん。結構どぎついこというよね。」
後輩「男さんって読書するんですね。」
男「まぁね。小学校の頃星新一って人の短編小説にはまってすごく面白くてさ。そこが原点。」
後輩「聞いてもないことをペラペラ喋る達人なのはわかりました。」
男「ご、ごめん」
後輩「男さんラノベなら読んでそうですよね」
男「嫌いじゃないけど漫画と同じ類だよね」
後輩「うわぁ。やっぱり読んでるんだ。」
男「わ、わるいか」
後輩「別に」
男(ストロー咥えてる姿もすごいかわいいなぁ…)
後輩「何みてるんですか。」
男「す、すみません。」
後輩「私は質問をしてるんです。なぜみてるのですか」
男「か、可愛いなぁと思って…」
後輩「もう少しうまいお世辞を考えてください。」
男「本音本音」
後輩「はいはい。」
男「そろそろいきますか?」
後輩「そうですね。」
店員「またのお越しを~」
後輩「帰りますか」
男「そだね。家どっち方面なの?」
後輩「うわ。ストーカーですか。」
男「いやw送ってこうと思って」
後輩「そういうのいらないですよ。」
男「あらそうか。」
後輩「少しだけ楽しかったです」
男「えっ!ほんと!!」
後輩「本当ですから。騒がないでください。」
男「なんだか嬉しい。」
(淡々と書き込む>>1もかわいいなぁ…)
男「そういうことがあったんだよ!」
友「くっそ。夜中に電話がかかってきたとと思えばお前のメシウマばなしかよ!くっそ!」
男「あー楽しかったなぁ。」
友「死んで詫びろ」
男「もう本当幸せ」
友「はーやーくはーやーく」
男「えへっえへへwww」
友「死んでくれよ…」
男「んんっ!朝かぁ~今日はいい気分だ。ポエムもかけそうだ。僕というひまわりにさんさんと降り注ぐ大地の恵み。あ~何て素敵な朝なんだ!」
妹「…キモッ」
男「うっわぁぁ!びっくりしたぁ」
妹「お母さんが起こせだって…うわぁ。朝からやなもんみたわ。寒気…」
男「う、うるせぇ!」
妹「もう2度と起こしてやんない」
男「俺は自力で起きました!」
妹「あっそ」バタン
男「なんだあいつ。反抗期かよ。」
男「友君おはよ!」
友「おはよ…」グッタリ
男「どうしたんだい?疲れ切って」
友「お前が夜中に電話して来るからだろ…呪ってたら朝の4時だったわ。」
男「誰を呪ってたんだい?」
友「…」ジーッ
男「やめろ。俺を呪うのはよせ。やめてくれ。」
女1「あ~男君と友君~!」
友「うわぁ…やばいのに捕まったな」ボソッ
女1「ん?(^ω^)」
友「おはよ~^^;」
男「おはよー女1さん。」
女1「なんの話してたの~?」
友「男の話ってやつ」
女1「ふーん。じゃあ教室でねぇ!」
男「ほら。いい人じゃん」
友「お前は何にもわかってない。」
男「わかんない方が幸せだそんなの」
友「ぐぬゆ」
>>70
昨日も言ってたよな…妹デレる?
>>73
後輩ネタなので妹はそういうポジで。
デレデレの妹なんてリアルにはいないんですよ…これは私の妹がモデルです…
男「よっしゃ!やっと昼ごはんだ~」
友「売店行こうぜ~」
男「おんおん。」
男「昼はパン!パンッパパン!」
友「うぜぇ」
男「昼はパン!焼きそばパン!」
友「字余り」
男「お前もなんか作れよ」
友「昼はパン!メロンパン!どやぁ」
男「まぁまぁだな。」(なかなかうまい)
ガッ
男「あっすみません…」
後輩「またあなたですか。フラフラしてるから人にぶつかるんです。」
男「あっ後輩ちゃんか。」
友「どうも(^ω^)」
後輩「どうも。」
男「後輩ちゃんも昼は売店なの?」
後輩「いや別に。今日はたまたまお弁当がないんでお昼ご飯をここで買おうと」
男「もしかして忘れたとかププ」
後輩「ち、違いますよ!」
男「もしかして図星…?」
後輩「今日は忘れたんです…」
男「焼きそばパンお勧めですよ」
後輩「じゃあそれを。」
友「…」
後輩「それじゃあ」
男「また~」
友「お前すごいなぁ。よくあんな打ち解けたな。」
男「えぇ?そうか?」
男「やっぱり焼きそばパンうまい。」
友「後輩ちゃんとLINEでも交換したか?」
男「してないなぁ」
友「はよしろよ。」
男「次後輩ちゃんにあったら聞くわ」
後輩「何を聞くんですか」
男「わぁぁ!神出鬼没すぎ!」
後輩「学級委員長さんにお話があって」
男「なるほど。」
後輩「で何を聞くんですか」
男「LINE聞こうかなって」
後輩「まぁいいですけど」
男「えっ!いいの!」
後輩「うざいとブロックしますからね。」
男「わーい。」ピコピコ
後輩「はい」ピコピコ
男「ありがと~!」
後輩「では私は用があるので」
よくわからんが、LINEとかメアド交換してどうすんだ?
毎日顔合わせるんだし緊急な用も無いだろ
>>82
好きな女の子とメールしたりしないんですか?その楽しみがわからないとは
>>83
俺君後輩好きなんか?
>>84
可愛い女の子とメールとかしたいと思わないんですか?って話ですよ。
めんどくさいんでもうみなくていいですよ。
少し落ちます
>>85
わり思わないんよ
学生時代はポケベルすら無かったからな
そうゆう発想に至らない
難癖付けてるわけぢゃ無くて世代間の疑問やね
気に障ったなら無視してくれていいぞ
このイッチちょいナーバスなとこあるね
>>87
すんません。
少しイライラしてました。
>>88
精神疾患で自宅療養中なんです。
ナーバスなのもわかってます。
ご飯食べました。そろそろかきます。
男「よ~し今日も学校終わった!友帰ろうぜ~」
友「あー。わりー。今日部活でないと行けないから帰っててくれ。」
男「おぉー。がんばってなぁ~。よっしかえろ」
男「帰ろ。今日久々に少し歩くか~」
男(1人で歩くのもいいなぁ。)
女1(あっ男君だ。罰ゲームで話しただけだったけど趣味会うんだよなぁ。声かけてみるか)
女1「男くーん!」
男「アッ女1さん。帰り?」
女1「うん!男君も?」
男「そうそう。友部活でいないから少し歩いて帰ろうかなって。」
女1「私もこっちの方なんだー!一緒に行っていい?」
男「お、おん」(少し嬉しいかも)
男「女さんロックすきなんだよね」
女1「そうだよ!お兄の影響だけどねw」
男「へーお兄さんが」
女1「大学生でチャラチャラした兄がいるのよ!」
男「お兄さんか。いいなぁ。」
女1「男くん兄弟は?」
男「下に中2の妹がいるよ。」
女1「妹かぁ~女の兄弟はいらないかなw」
男「生意気で生意気で」
すみませんガキ使みてました。
エロ展開ですか。できれば書きたくないんですけど書いた方いいですよね。
女1「へー!でも男君もお兄ちゃんなんだねw」
男(お兄ちゃんはキュンって来るわ…)
「…うん…一応」
女1「男くんとクラス同じだったらよかったなぁ」
男「えっ?」
女1「あっいや!忘れて!」(なんか少し素がでちゃった。。。)
男「う、うん。」
女1「私ここら辺にお家あるからまたね!」
え?
男「またね!」
男(あ~可愛いな…)
男「ただいま~。あれ?妹帰ってるのか。」
妹「なに。」
男「部活は?」
妹「今日は休んだ…」
男「えーさぼり?」
妹「違うし。」
男「怪我してんの?」
妹「そうじゃないけど…」
男「なんかあるなら聞くぞ~。」
妹「お前さ友達とかいなくても平気?」
男「まぁ平気だなぁ。中学は引きこもってたしなwww」
妹「うん…ありがと…」
男「?いえいえ」
>>106
ん?
男(部屋でスレたてでもしてるか。)
男(『妹が悩んでるっぽいんだが』っと。)
男(わっ!レスはやっ!)
2ちゃん「お前に妹いないやん」
2ちゃん「妄想きも」
俺「本当だって!」
2ちゃん「パンツうp」
2ちゃん「妹のかおうp」
俺(こいつら…!)
俺ミスです男です
妹「ご飯だってよ」
男「おぉ。ありがといま行くわ。」
母「あんた最近部活サボってるんだって?」
妹「別にサボってないし」ブツブツ
母「やるって決めたんだから最後までやりなさい。」
妹「わかってるし」ブツブツ
男「なんかあったんなら言ったら?」
妹「うん…」
母「なんかいきたくない理由あるの?」
妹「簡単に言うとね…みんな私のこと嫌いなんだって。」
母「どうゆうこと?」
妹「昨日ね妹友ちゃんがあんたみんなに嫌われてるから部活来ないで。空気が汚れるって言われてさ…」
男(いじめやんか…)
父「これうまいな。」モグモグ
母「そんなことが…無、無理していかなくていいのよ…」
妹「ごちそうさま…もう寝るね。おやすみ…」
父「母さんうまいよこれ!」モグモグ
ベシッ‼︎
母「あんた娘が悩んでるのに空気読みなさいよ‼︎」
父「…」モグモグ
母「あ、あんた相談乗ってあげなさいよ…いじめられっこのプロでしょ…」
男「プロってなんや…妹友ちゃんと妹仲良かったから何か原因があるんだよ多分。女のいざこざなんて日常茶飯事じゃん。ほっとけば?」
父「お前みたいに引きこもりになられたら困るなぁ…」
男「…」
母「大丈夫かしら…」
男「じゃあ俺が話し聞くから。それでいい?」
母「あんたが話しなんて聞けるの…?」
父「ますます悪くなるに一票」
男「…」
コンコン
男「妹はいっていいかー?」
妹「いいよ…」
男「お母さんもお父さんも心配してたぞ。」
妹「そっか…」
男「いきなり言われたのか?妹友ちゃんに」
妹「うん…」
男「妹が何かしたとかじゃないのな?」
妹「うん…」
男「うーん。俺が引きこもった理由はいじめられてみたいのが大きかったんだけどサー。原因がDQNの嫉妬なんだよw」
妹「嫉妬…?」
DQNって言葉わかるのか・・・
>>119
登場人物的な感じでDQNです。
妹、後輩、友、DQN
みたいな?
DQN「お前さなんで俺の彼女と話したりしてんの?」
男「え?」
DQN「お前幼馴染俺と付き合ってるの知らんの?」
男「知らんかったわ。で話しちゃダメなの?」
DQN「は?当たり前だろ。」
男「よくわからんわ。」
DQN「あ?」
男「あー。わかったよ。すまんすまん。」
男「そういうことがあって色々発展してさクラス全体で俺無視したり靴隠されたりしたのよwまぁいまじゃわらえるけどなw」
妹「そんなことが…」
男「そうそう。妹にはそういうこともないんだろ?」
妹「うーん…あるかも…」
男「あるんか。」
妹「最近バスケ部の男の子に告白されたの…その告白してくれた子のことを妹友ちゃんが好きだったの…だからかな…?」
男「おっふ…それやんか…」
男「お前の場合なんも悪くないからごめんねとか適当に謝れば解決すると思うぞ。」
妹「そうかなぁ…」
男「もしかしたら誤解してるかもしれないじゃん。ちゃんと話してみろよ。」
妹「うん…」
男「おん。まぁなんかあったら話くらいなら聞くぞ。俺はもう眠い。」
妹「ありがと。おやすみ。」
男「うい。おやすみ。お前も早く寝ろよ~」
男「ふぁぁ~!朝だぁ~」
母「あんたなにしてんの!はやくしたくしなさい!遅刻するわよ!」
男「妹起こしてくれてもいいじゃんか」
母「なにいってんの。妹は朝早く起きて学校行ったわよ。どうしたなかしら…」
男「ふーん。」
男「行ってきまーす。」
一つのアニメ作品とかだと思ってみてくださると幸いです。根は後輩メインですけど妹回もあるみたいな感じです。
一応妹回を通して男の過去を掘り会す回にしたいなと思って書いてますので。
徐々に書いてきますし男のボッチの理由とからその場で考えますのでちょいとお待ちを
男「おはよ~友」
友「おぉ。今日はギリギリだな。」
男「俺にも色々あんのよ。」
友「ふーん。幸せ話ならしね。」
男「そんなんじゃないわ!」
友「ふーん。今日委員会あるらしいぞ。」
男「まじか~俺図書委員会だわ」
友「俺保健だわ~だる~」
男「放課後だよなあんがとな。」
こういうスレで的外れな質問やこれから書こうとしてるのに触れられるとやりにくいですよ^ ^
ナーバスな状態なんでそこは気をつけてください。お願いします
男「はぁぁやっと六限終わったぁぁでも委員会あんのかよ…」
友「今日部活でなきゃならんから先帰っててな。」
男「おう!」
友「あ~めんどくせぇ。俺のクラス保健委員1人なのに隣のクラス女3人なんだよな…苦手だなぁ…」
ガラガラ
友「失礼します~」
委員長「あっ友君。久しぶりだね。」
友「あっどうもです。」
委員長「2年生はまとまって座ってくれ」
友「わかりましたぁ~。」(隣のクラスの三人とあとはオタクくんか。まぁいいか)
友「どうも~」
女2「あっ~友くんだ~!」
女3「同じ委員会だったねぇ~」
女1「忘れてたねw」
友「あはは~^ ^」
友「オタクくん久しぶり~」
オタク「アッハイ、ドウモデス」
友「最近面白いアニメない?^ ^」
オタク「エット、トクニ」
友「そ、そっか^ ^」(帰りてェ)
女3「それより男にした罰ゲームどうだった?www」
友(ん?)
女1「べ、べつに~」
女3「男喜んでたろwww」
女2「あ~なんかきょどってるの想像できるわ~www」
女1「別にやなやつじゃなかったよ」
女2「もしかして好きなの?wwww」
女1「ち、ちがうし。罰ゲームだから仕方なく話してるだけだし」
女3「だよね~wwww」
女2「じゃあ次はLINE聞こうぜwwww」
女1「えー。まぁいいけどさ。」
友(ひどいなぁ…)
友(男に言うべきかな…いやでも…うーん…)
女1(はぁ~。罰ゲームとかやりたくないんだけどな…普通に仲良くなりたいの)
男「やっと終わったぁぁぁ~!帰ろ帰ろ。急いで帰ろ。」
ガッ
男「あっすみません…」
後輩「わざと何ですかね。何回も。」
男「後輩ちゃんが後ろに立ってるからじゃん…毎回…」
後輩「男さんは何の委員会なんですか。」
男「図書だよ~」
後輩「もしかしてあの新聞とか書いてたりしますか?」
男「そうそう!オススメの本紹介してるよ~壁新聞で!」
後輩「それで四畳半知ったんですよ。」
男「わぁ何それ嬉しい!」
後輩「ちょっと感心しました」
レスしつけぇ
>>148
そうでしたか。
ありがとうございます
女3「あれ男じゃね?後輩と話してんの?」
女2「えー。あの後輩ってイケメン君振った子じゃん!なんで!」
女1「へー。」
女2「女1さ!いきなよ!あそこに行ってLINE聞いてきなよ!」
女1「えー。まぁいいか。」
女1「あれ!男君じゃん!何してるの?」
男「あっ。女1さん。いま後輩ちゃんと話してたんだよ。」
後輩「…」
女1「へー!あ、前から思ってたんだけどLINE聞いてもいい?」
男「別にいいよー」
後輩「私はこれで…」
男「あっまたね!」
後輩「…」ぺこり
女1「よいしょ」ピコピコ
男「おっさんきゅ」ピコピコ
女1「ありがとね!恭友達と帰るからまたねぇ~!」
男「また~!」
ナーバスになる人って天才らしいよ。いっちのssじゃなくて小説も読んでみたいに
男(最近いいことばっかりだな~)
男(とりあえずはやくかえろ~)
男「ただいま~。おっ妹帰ってるな」
妹「おかえり」ニコニコ
男「どうした。いいことあったか。」
妹「あのね昨日男に言われた通りにね今日2人で話したの。そしたらねバスケ部君が私に告白されたって嘘を妹友ちゃんについてたんだって!」ニコニコ
男「おぉ!誤解だったのか!」
妹「それでねバスケ部君も嘘ついてごめんって言ってねちゃんと仲直りできたの!それでね妹友ちゃんバスケ部くんと付き合うことになったの!」ニコニコ
男「おぉ…よ、よかったな!」(バスケ部君チャラっ!)
>>146
小説サイトには一応投稿したりもしてますをでも文才もないし言葉も全然知らないのでまだまだだなぁと思う作品ですよ。
セリフだけで成り立っている小説って読みやすいと思うんです
>>149
それは多分小説じゃないと思います…
母「それで妹ちゃんのことは解決したの?」
男「したっぽいよ。帰ってきたらすごくニコニコして話してくれた。」
母「よかった…」ホッ
父「お前がなんか言ったのか?」
男「俺はなんもいってないよ」
父「ほぉ…」
母「それよりよかったわ…あの子には男と違って期待してるのよ…」
男「自殺するぞ」
母「中学の頃手首切って後処理めんどかったのよ!もうやめてよね!」
男「ひぃ…」
父「お前も随分兄らしくなったな。」
男「急にどうした。」
父「言ってみたかったんだよ。こういうセリフ。」
男「チッ妹に関しては過保護なくせに俺には全く無関心かよ。ん?机の上に紙が」ペラッ
『昨日ありがとね。お兄ちゃんのおかげで仲直りできたよ。思い出したくない話とかもしてくれてありがと。 妹より』
男「なんだよ。可愛いとこあるじゃん」ウルウル
妹「おーい!朝だよー!」
男「ん…あぁ~朝か~」
妹「したいってるからねーはやくね」
男「よ~し今日も頑張るか!」
男「あっ後輩ちゃん!」
後輩「おはようございます。」
男「おはよ。いつもこのくらいの時間なの?」
後輩「そうですよ。だからって毎朝付け回さないでくださいね。」
男「やめてや聞こえ悪いじゃん」
後輩「ふん。昨日の女の人美人でしたね」
男「女1さんっていう人なの。趣味が合うんだよね~」
後輩「へー。案外罰ゲームとかありますよ」
男「わぁ~嫉妬してるの~?」
後輩「は?」
男「いや…なんでもないです…」
男「友おはよ~」
友「へーい。おはよ。」
男「昨日さ~女1さんにさ~」
友「LINE聞かれたんだろ」
男「えっ!?なんでしってんの!?」
友「いや。別に。」
男「なんだよそれ。」
友「いや。なんでもないよ。」
男「後輩ちゃんがさ~罰ゲームですよとか言うんだよ~」
友「…」
男「えっ?」
友「いや…」
男「もしかして罰ゲームなの?」
友「ごめん…そうらしいぞ…」
男「oh…」
男「あ、ありがとな…」
友「ご、ごめんな…」
男「はぁ…」
友「昼休みだ~買いに行こうぜ!」
男「おん…」
友(どうしたらいいもんか…)
男「はぁ…」
ガッ
男「すみません…」
後輩「またですか…」
男「わぁ!ごめん…」
後輩「1日一回はぶつかりますね。」
男「ほんとごめんな…今日はどうしたの?」
後輩「最近毎日ここですよ」
男「へぇー。そうなんだ。焼きそばパン美味しいよねー…」
後輩「今日はいつになく腑抜けた顔をしてますね。どうされました?」
男「後輩ちゃんの言う通りだったよ…」
後輩「なにがですか?」
男「いやなんでもない…昼休み終わっちゃうからまたね…」
後輩「はぁ…」
そろそろ書くの一旦やめますね。
3時か2時ごろ書けたら書きます。
あれれレスが止んだ
レスは嬉しいけど毎度だったり
この主人公なんで?とか言われると
めんどーってなるんですよ…すみません\(΄◉◞౪◟◉‵)/
眠れないので書いていきます。
男「よーし今日も学校終わった~。女さんに会わないようにちょっと遅く帰ろう。そうだ。図書室に寄ろう。」
男(案外置いてるもんだなぁ~。この本は中学の頃読んだなぁ。この作者はあまり好きじゃない。夏目漱石はまだてつけてないんだよな。借りようかな。)
後輩「何してるんですか」
男「ふぁぁっ!!」
後輩「何してるんですか?」
男「ひ、暇つぶしに…」
後輩「ふーん。何かあってここに来てるんじゃないんですか。」
男「まぁその通りですけど」
後輩「うじうじしてる男性は好きじゃないですね。言いたいなら言うべき。言いたくないなら教えないでいいじゃないですか。それを中途半端に情報を与えて。午後の授業集中できなかったのは誰のせいだと思ってるんですか。」
男「ごめんよ。話すからそう怒らないで?」
後輩「怒ってませんよ。ただ、少し腹が立って…」
男(それと怒ってるって何が違うんだろ…)
後輩「で?何があったんですか?」
男「それが~かくかくしかじかなんだよ、」
後輩「ほぉ…罰ゲームで遊ばれてたと言う事実を知って落ち込んでいたと」
男「まぁそうだな。」
後輩「罰ゲームだと言う保証は?」
男「えっ?」
後輩「あの時の女1さんは罰ゲームで仕方なくやってるようには見えませんでしたよ。」
男「まじか…」
後輩「直接聞いてみたらいかがでしょうか。」
男「ふむ…」
後輩「ちょうどLINEもあるんですよね?ほらいまやればいいじゃないですか」
男「えぇいま…?」
後輩「じれったいですねぇ。それで悩んでるんじゃないんですか。解決したくないんですか。」
男「わ、わかったよ。いまやるよ!」
『今いいですか。』
男「最初はこんなんでいいかな。」
後輩「無難でいいですね。」
女1『なにー!(絵文字略』
男「返信早いな。」
後輩「男さんのタイピングが遅いだけですよ。」
男「…」
男『友から聞いたんだけど俺と仲良くしてたの罰ゲームだったの?』
後輩「友さんには悪いけどこの文章でいいと思います。」
女1既読
男「既読から5分…」
後輩「これは…」
女1「どうしよ…男君に嫌われちゃう…
とりあえず謝ろうか…いやでも無理だ…
どうしよ……まぁでも嫌われてもいいか。」
女1『始めて話した時は確かに罰ゲームだったよ。あとLINE聞くのも。ごめんなさい』
男「だってよ…」
後輩「他の日に話したりしなかったんですか?」
男「えーっと最近一緒に帰った」
後輩「うっ…それは罰ゲームじゃなかったってことですよこれ。」
男「なるほど…全くわからん。」
後輩「だから罰ゲームとかじゃなく女1さんが個人的に話したかったってことですよ。」
男「ほぉ…」
男「とりあえずどうしよ。」
後輩「男さんはどうしたいんですか?」
男「俺か…俺は…普通に仲良くしたい…」
後輩「それを伝えればいいんですよ。」
男『そうなんだ。僕はこれからも普通に仲良くしたいなぁと思うんだけど女1さんは嫌かな?』
後輩「なよっとしてて少し嫌ですけどいいんじなないですか。」
女1『私も仲良くしたいよ…。悪ノリで罰ゲームのってごめんね…これからも仲良くしてくれる?』
後輩「よかったじゃないですか。悪ノリでもしていいことと悪いことの判断つかないなんてどうかと思いますけど。」
男「えっとこれってつまり罰ゲームはいやいややったよってこと?仲良くしてくれるの?これから」
後輩「文章だけをみればそうですね。そういうことです。」
男「喜んでいいのかよくわからんが嬉しいかな…?」
男『女1さんが仲良くしてくれるならこれからもよろしくお願いします。』
男「硬いけどこんなんでいいか」
後輩「いいんじゃないですか。では私はこれで」
男「ちょ、ちょっとまってよー。」
後輩「なにか?」
男「色々教えてもらったりしたからお礼がしたいなと…」
後輩「そうですね。できるだけ視界に入らないで頂けると嬉しいです。」
男「そういうの結構傷つくぞ。お茶でもどう?」
後輩「まぁいいですけど」
男「先輩奢っちゃうよ~」
後輩「それは嫌ですね。結構です。」
男「あっはい…」
後輩「今日もスタバですか。」
男「急遽だからさ…すんません。」
後輩「まぁいいですよ。今日も私と同じの飲むんですか。」
男「はい。そうさせてもらいます。」
後輩「ふっどっちが先輩だかわかりませんね。」
男「はい。その通りです。」
後輩「そのキャラムカつきますね。」
男「ひぇぇ…」
後輩「私この席好きなんですよね。」
男「ほぉ。どうして?」
後輩「落ち着くというか誰にも邪魔されない空間。ここで本読むことが多いんですよ。でも声をかけてくる男性の方がいて心底ぶち殺してやりたいなと思いお誘いを丁重にお断りしてるんです。」
男「もしかして僕の事もぶち殺してやりたいですか。」
後輩「さぁ」ニッコリ
男ゾクゾクッ
男「後輩ちゃんの話あんまり聞けないからそういう話は嬉しいな。休日は何してるの?」
後輩「なぜあなたにそんなことを教えなければならないんですか?」
男「えっと…うーんっと…なんでだろ…」
後輩「四畳半のセリフですよ。明石さんの。」
男「これは一本取られたわ」
後輩「ふふw」
男(笑ったの始めてみたかも…くっそ萌える)
後輩「何みてるんですか?」
男「後輩ちゃんって男性と付き合ったこととかある?」
後輩「質問に答えないんですね。
ありませんよ。」
男「ないのか…」
後輩「まぁ告白なら何度もありますけどね。男さんは女性とお付き合いされたことは?」
男「一応ありますよ。」
後輩「ないのは当たり前ですよね。その容姿です…えっ!!??あ、あるの!!?」
男「しーっ!みんなみてるよ!声大きい!」
後輩「失敬…少し取り乱しました…」
男「まぁ少しね。本当。でもうまくいかなくてすぐ別れたよ。」
後輩「へー…」
男「後輩ちゃん中学はどんな感じだったの?」
後輩「私ですか。そうですね。よく嫌がらせをされてましたね。」
男「ほぉ…」
後輩「当時からこんな感じでしたからね。クラスの中心的なお方に目をつけられたと言いますか。気取るなと言われましてそれで嫌がらせをされるようになりましたね。」
男「でもちゃんと学校行ってたんだ。」
後輩「そうですね。学校はいってましたね。」
男「すごいな。俺はすぐ逃げるから」
後輩「はい?」
男「嫌なんでもないんだ。」
後輩「男さんの中学の頃はどんな感じでしたか?」
男「んー…普通の中学生だったよ!みんなと楽しくワイワイしてたよ」
お腹が痛みます。少し待っててください
何これ?
>>184
はい?
後輩「そうなんですか。今から本屋に行きたいんですけどいいですか。」
男「いいって?」
後輩「本に鈍いですね。ついてきてもいいよいうことです。」
男「も、もちろん!行かせてもらいますよ」
後輩「ここの本屋さん好きなんですよ。古風な感じが。」
男「ほぉ。ここは来たことないな。」
店主「いらっしゃい」
男「こんにちわ」
後輩「どうもです」
店主「お嬢ちゃん今日は彼氏を連れて来たのかい。お似合いだねぇ~」
後輩「彼氏などといったものではありません。ただの先輩です。」
店主「でも珍しいね。友達とも来ないのにあの人はいいのかい?」
後輩「少し信用できるかなと…」
店主「ほほぉw」
男(夏目漱石…)
薬飲んだのでか来ますね
後輩「何か読みたい本でも?」
男「夏目漱石でも読んでみようかなと。」
後輩「吾輩は猫であるや坊ちゃんが有名ですよね。そこあたりから抑えてみればどうですか。」スッ
男(立ち姿も完璧なのか…少し背伸びをして棚に手を伸ばす姿が感慨深いほどに美しい)
後輩「はいどうぞ。」
男「あ、ありがとう」
店主「君も本が好きなのかね」
男「は、はい。」
店主「どんなものを読むのかね?」
男「星新一や森見登美彦さんの描くものが好きです」
店主「ほほぉ。星新一とな。あれは簡単なようでなかなか奥が深いからなぁ。森見登美彦は確か太陽の塔をかいた。」
男「そうなんですよね。太陽の塔よみましたか。最後の終わり方オシャレで一気に引き込まれました。」
店主「君は最後をどう捉えるかね。」
男「もちろんハッピーエンドで終わると思います。いや。思いたい。」
店主「君はなかなか面白いな。ははっ
またいらっしゃい。」
男「ありがとうございます。ぜひまたきますね」
男「後輩ちゃんは何も買わなくてよかったの?」
後輩「たまたまよっただけなんで。」
男「後輩ちゃんって猫みたいだよね。」
後輩「はい?」
男「人にはあまり懐かないでフラフラしてる感じとか。気品も猫に似てる。」
後輩「褒められてるのでしょうか。動物に例えられるよはどうも苦手で。」
男「ふむ。それはすまない。」
後輩「男さんってガリガリですよね。」
男「唐突に…。」
後輩「でもすごく細い。」
男「褒めてるの?」
後輩「褒めてはないですね。」
腹痛がかなりやばいです…
後輩「そろそろ帰りますか。」
男「そうだな。帰りましょうか。」
男「駅まであっという間だな。」
後輩「そうですね。男さんはどっち方面ですか?」
男「俺はこっち」
後輩「同じですね。はやく行きましょう」
男「うむ」
ドガッ
男「いってて…」
DQN「何ぶつかってんだよいてーな。
ってお前男じゃん」
男「いてて…DQN…」
後輩「お知り合いですか。」
男「中学の頃の知り合い…」
DQN「お前バスケやってた頃に比べてガリガリになったなwww引きこもり生活のせいか?はっははwwwwww」
男「すまんな。急いでるんだ」
DQN「釣れねーこと言うなよ。中学の頃みたいにさ~ほらくれよ。」
男「…」
DQN「はーやーくー。」
男「わかったよ…」ガサガサ
つ1000円札
DQN「は?たんねぇよ。」
男「…」
後輩「何してるんですか。」
男「後輩ちゃんは関係ないよ…帰って…」
後輩「はい?」
DQN「お前の彼女か?wwwお前にしては可愛い子見つけたじゃんwそれよりはやく金出せよ」
男「…」
DQN「かねださねぇならこっちの子もらってくぜ」ガシッ
後輩「ちょ、ちょっと触んないでください」
男「やめてくれ。金なら出すからさ…」
DQN「聞き分けいいじゃんか。」パッ
男「後輩ちゃんにげよ!」ギュッ
後輩「ふぇっ!」
DQN「くっそ!逃げやがってくそ!おい!!!まてよ!!」
男「よし!電車に飛び乗ればギリギリしまる!」
プシューガシャン
男「ハァハァ…ご、ごめんね…」
後輩「ハァハァ…手…」
男「わぁ!ごめん手繋いでた!」
後輩「あの人なんなんですか…?」
男「後輩ちゃんに嘘ついてたんだよ。」
後輩「はい?」
男「俺さ中学の頃引きこもりでさ…いじめられて逃げて家の中に引きこもってたんだ。」
後輩「…」
男「かっこわるいから嘘着いたんだ。ごめんね…」
後輩「たしかにかっこわるいですね。でも今日の男さんすごくかっこよかったですよ。」
男「えっ?」
後輩「手繋いで逃げてくれたり男らしかったです。」
男「でもお金渡そうとしちゃったし…」
後輩「私を守るためですよね。」
男「…」
後輩「私いなかったら簡単に逃げれたでしょ?人の目もあるし」
男「そんなことないよ…俺弱いから…」
後輩「あっそうですか。自分を落として惨めです可哀想ですって言いたいんですか?」
男「…」
男「ごめんね。迷惑かけて…」
後輩「何が迷惑なんですか。」
男「俺なんかと話すのも嫌なんだもんね。ごめん。視界にも入れたくないもんね。ごめんね。もう関わらない方がいいよ…」
後輩「あっそうですか。」
男「…」スッ
タッタッタッ
男「さよなら」
後輩「ふんっ」
後輩(勝手な事ばっかり。私はもう知らない。)
男「これでよかったんだよね。うん。
さっ帰ろ帰ろ。」
男「ただいま。」
妹「おかえり~ねーね!アイス食べたい!買いに行こう!」
男「おぉ。いいよ。着替えたらいこっか」
妹「何かあったの?」
男「ん?なんもないよ?」
妹「そ、そっか!はやく着替えてよね」
妹「最近学校すごーく楽しいよ!」
母「あら~よかったわね」
父「男はどうなんだ」
男「うん。楽しいよ。ごちそうさま。」
母「あら。全山食べてないじゃない。」
男「食欲がわかなくて。」ガタッ
男「おやすみなさい。」
妹「お兄ちゃんねアイス買いに行ったのに私のだけ買って結局何も買わなかったんだよ。」
父「また引きこもる気か?」
母「引きこもる前も何も食べなかっわね…」
父「入るぞ」
男「どうぞ…」
父「何かあったか?」
男「嫌別に。」
父「好きな子にでも振られたか。」
男「そんなんじゃない。」
父「最近お前学校楽しそうにいってたじなないか。」
男「うん…」
父「何があったのか話して見ろ。」
男「こうこうで…」
父「そうか…お前の気持ちはわからんでもないけどな…でもまた逃げるのか?」
男「…」
父「まぁ後は自分で考えろな。今日は遅いからおやすみ。」
男「おやすみ。」
男(わぁっ!スマホみたらLINEの通知が10件も…後輩からだ…)
『どういうつもりですか。』
『無視ですか。いい身分になりましたね。』
『スタンプ』『スタンプ』『スタンプ』『スタンプ』『スタンプ』『スタンプ』
男(ふっw可愛いなぁ相変わらず…)
男『ごめんなさい。気が動転してて。
明日よかったら話しない?公園で放課後公園で待ってるね』
男(今日は疲れた…眠ろう)
明石さんで再生されるw
モチグマン握ってる明石さんかわいい
>>206
素敵ですよね!
ゆるめるモというアイドルグループ?よ
あのちゃんっていう女の子よの容姿が
明石さんが現実ならこんな感じかな?と
思わせる雰囲気ですよ。
男「案外ぐっすり眠れた…」
男「よし。学校行こう。」
男「おはよ~」
友「お前昨日DQNにあったんだって?」
男「おん。なんで知ってんだ?」
友「DQNがTwitterにお前のイニシャル書いてお前にあったって書いててさ。」
男「そうなんだ。」
友「また酷いことされたのか?」
男「いや。後輩ちゃんが助けてくれた。」
友「なんかあったらいえよ。俺がちゃんと味方してやるから。」
男「おう。ありがとな。」
>>208
ほほう。
四畳半は原作も持ってるしアニメも10週ほどしたけど面白いよねー。
焼肉を頬張る明石さんかわいい
友「男~帰ろうぜ!」
男「すまん。今日約束があるからさ。」
友「おぉ。そっか。じゃあ先かえってるわ。」
男「また明日な。」
後輩「待ってるっていったのに待たされたのははじめてですよ。」
男「ごめん。のんびりしすぎた。」
後輩「お話とはなんでしょうか。」
男「俺がいじめられた原因とかそういう話聞いてくれる?」
後輩「別にいいですよ。」
>>210
アニメ10週はすごい!!
原作のスッキリした感じのが好きだったりします。明石さんが動く姿も素敵ですけど
男「俺の幼馴染とDQNが付き合ってたんだよ。でも幼馴染と俺すごく仲良くてさ学校でもよ話したりするんだけど中学生特有の付き合うと恥ずかしくて話せないみたいな感じだったらしいんだ。DQNと幼馴染は。」
後輩「なるほど。」
男「でも普通に幼馴染と話してる俺が憎かったんだろうな。それでDQNは俺に嫌がらせを始めた。靴を隠したり金盗んだり殴られたりも頻繁にあった。」
後輩「…」
男「でも幼馴染はずっと味方してくれた。それでDQNと別れたんだよ。男君にこんなひどいことする人とは付き合いたくないって。」
後輩「おぉ」
男「それでしばらくして幼馴染と付き合うことになった。当時は嬉しかったけど今考えるとバカだなって思うよ。DQNは俺に対する嫌がらせをもっとひどくしたんだ。それで俺は学校に行かなくなった。幼馴染とは卒業式の時あって以来顔も合わせてないんだ。」
後輩「なるほど…」
>>213
おー気が合いますな!
さっきの「休日どうしてる?」の質問回答の仕方が古本屋バイトをしてる時の明石さんの回答の仕方とに過ぎててわろたw
男「友から聞いた話だと俺が学校行かなくなってからDQNグループで幼馴染の悪口を言いふらして幼馴染にも嫌がらせしたんだと。だからさ。申し訳ない気持ちでいっぱいで。後輩と重なっちゃってさ…」
後輩「そうだったんですか。」
男「本当ごめんね。」
後輩「そうですね。女々しいからこうなるんですよ。」
男「ふぇっ?」
後輩「男さん普通にかっこいいですよ。
少し尊敬します。逃げるのはかっこわるいけと。」
男「…」
後輩「幼馴染さんに会いに行きましょう」
男「えっ」
後輩「まだ引きずってるんですよね?」
男「そうだけど…」
後輩「急がば回れです。さぉ」
>>215
意識して書きましたw
腹の痛みがピークなのと眠気が来たのでねます
いつの間にか200こえてた…
起きたのでかきます。
誰もいないと思いますけど書きます
後輩「ここが幼馴染のお家ですか」
男「うん…」
後輩「はやくピンポン押してくださいよ。」
男「俺だって緊張するんだよ!」
後輩「意気地がない。私が押しますよ。」
男「ちょちょ!俺押すから…」
男「よし…」
幼馴染「男くん…??」
男「あっ…」
後輩「…」
幼馴染「男くんだ…!!」ウルウル
男「お、お久しぶり…」
幼馴染「ちゃんと連絡したかったんだよ…」
男「おぉ…」
後輩「ほら言いたいこといいましょ」ヒソヒソ
男「わかってるって」ヒソヒソ
幼馴染「?今日は何のようできたの…?」
男「ちゃんと…謝りたくて…」
幼馴染「あやまる…?」
男「中学の頃俺が学校行かなくなってDQNとかに嫌がらせされたって聞いてさ。
本当にごめんなさい。」
幼馴染「そ、そんな…謝らなきゃなのは私だよ…」
男「え…?」
幼馴染「DQN君が怖くて男君に甘えちゃって…ごめんね…それであんなことに…」
男「俺が甘えてたんだよ…」
幼馴染「今…学校楽しい?」
男「あぁ。楽しいよ。幼馴染は?」
幼馴染「楽しいよ…!」
男「そっか。それ聞けただけで嬉しいや。今までありがと。」
幼馴染「なにそれwどっか遠くでもいっちゃうの?w」
男「そうじゃないけどw」
後輩「…」
幼馴染「気になってたけどそちらの子は?」
男「あっこの子は後輩ちゃんって言う子でなんていうか色々相談聞いてくれてさ。」
幼馴染「そうなんだ!男君もやるじゃん!」
男「そう言う関係じゃないって。なぁ?」
後輩「…はい。」
幼馴染「そうなんだwよかったらこれから中学の頃みたいに仲良くしてくれない…?」
男「いいの…?」
幼馴染「もちろん!あっそうだLINE交換しない?」
男「すまん…携帯持ってなくて…」
幼馴染「そうなんだ~残念w」
男「おうすまんな。いいたいことも言えたし俺そろそろ帰るわ。」
幼馴染「うんwまた…きてね?」
男「…うん!じゃ」
後輩「なんでLINE教えなかったんですか」
男「なんでだろwまだ少しだけ好きなんだけどなwアホだよなwww」
後輩「声と顔が一致してませんよ。ブサイクの泣き顔はもっと、ブスになるだけです。」
男「泣いてる?wwなんでだろwwwくっそwww」
後輩「でも少しかっこいいなと思いました。幼馴染さんから言い寄られたんですよね。男さん優しすぎるんですよ。」
男「…」ポロポロ
後輩「ほら泣かないでくださいよ。」
男「ありがと…わぁ…このハンカチすごくいい匂いする…」ポロポロ
後輩「やっぱり返してください」
男「いやだ…」ポロポロ
後輩「…」
後輩「でもよかったじゃないですか。
これからも仲良くできますよ」
男「もう仲良くしない…だからLINEも教えなかったんだよ。もう終わり…」フキフキ
後輩「そうですか。今日は少しだけ男っぽいですよ。」
男「ありがとね…俺のためにこんなにしてくれて…」
後輩「いえいえ。帰りましょ」
男「そだね…送ってくよ…」
後輩「お願いします」
男「?う、うん」
後輩「なんですかそれ。送ってもいいっていいってるんですよ。喜んでください」
男「わ、わーい」
男「後輩の家でかっ」
後輩「そうですかね。普通ですよ。」
男「うわぁでかいよ…」
後輩「ふふw今日は送っていただきありがとうございます。」
男「いえいえ。俺こそ本当にありがとう。」
後輩「いいですよ。」
男「うむ。じゃあね」
後輩「さよなら。」
後輩「また…明日」
男「おう!」(かわいい…)
後輩「何みてるんですか。はやく帰ってください。」
男「は、はい」
男「今日はいい夢が見れそう~!」
おばさん「わぁびっくりしたわぁ」
おばさん2「今時の子は唐突に叫んだりして怖いわぁ…」
男「///」
男「ただいまー!」
妹「おかえり!!」
男「妹ちゃ~んアイス食べたいか~!」
妹「おぉー!!」
男「買いにいきたいか~!!」
妹「おぉー!」
男「着替えるの待ってくれるか~!」
妹「おぉー!!」
男「よっし着替えてくる」タッタッタッ
妹「お母さん!お兄ちゃん元気になってる!ますますうざい!」
母「頭でも打ったのかしら…」
妹「そろそろテストはじまるー」
男「そういえば俺もだ」
妹「めんどい~!」
男「まぁそう言わずに勉強頑張れよ」
父「学校行ってなかった割に点数はいいよなお前。」
男「勉強はしてたからな」
父「まぁ俺の子だもんな」
母「あなたいつも一桁じゃなかったかしら…」
父「ウウンッ!」咳払い
母「アラ失礼」
男「友おはよ!」
友「おはよ~。お前最近明るくなったな。」
男「そうか?」
友「うん。前向きというか。雰囲気も少し変わったわ」
男「ほぉ。」
友「まぁいいか。」
男「昨日幼馴染にあってきたよ。」
友「えっあの?」
男「あの。ちゃんと謝ってきた。」
友「…よかったじゃん!」
男「うん。後輩ちゃんのおかげだわ。」
男「ん~2時間目終わりか。トイレ~」
友「いってらー」
ガラガラ
男「あっ女さん!」
女1「あっ俺くん~!この前オススメされたバンドすごくよかったよ!」
友「…」ジーッ
男「でしょ~!今度CD貸すよ!」
女1「ありがとー!またね!」
男「おう!」
男「ふぅ~スッキリ~」
友「お前変わったな」
男「そうか?」
友「いや。戻った?」
男「?」
友「まぁ気にせんでくれ」
男(夏休み明けて何日間かで大分俺の生活も変わったな…後輩のおかげ…?)
国語先生「おい!男!ぼけっとするな!次お前だぞ!」
男「あっえっと…何ページですか…」
クラス「クスクス」
隣「57ページだよ」ヒソヒソ
男「あっあった。ありがと」ヒソヒソ
国語先生「まったく。」
男「お昼休みはウキウキウォッチングあっちこっちそっちこっち焼きそば~パン!」
友「お前字余りしすぎw最後のリズムやんwww」
男「終わったしなぁ」
友「お前毎日録画してたのにな」
男「あぅ!」
友「なくななくな。よしよし」
男「焼きそばパン食べよう。」
友「復帰能力すごいなおい。」
後輩「毎日同じもので飽きないんですか。」
男「わぁっびっくり。」
後輩「どうも。」
友「どうも」
男「どうも」
酉はずれてました
男「友みてろよ…後輩ちゃんは焼きそばパンを買うぞ」
友「ほぉ…」
男「ほら!手にとった!次はコーヒー牛乳かうぞ!」
友「ほんとだ…お前すげぇな」
男「毎日同じの買ってるからな」
友「毎日みてるのかよ…きもっ…」
後輩「一応いっておきますね。全部聞こえてますし気持ち悪いですよ。」
男「すみません…」
後輩「では」
男「ふぅわぁぁ今日も終わったぁぁ~」
友「おぉ。今日も部活ですわぁ」
男「あら。頑張ってな。」
友「あっそういえば来週祭りあるけど行く??」
男「あ~あったな。毎年九月の半ばにやるんだよなぁ。なぜか。」
友「いくか?」
男「友は?」
友「まぁ行くかもしれんが家族とかなぁ」
男「ほぉ。まぁ考えとくわ。」
男「今日は本屋に寄ろっと。」
後輩「奇遇ですね。」
男「もうさぁ。俺のいるとこ全部にいない?」
後輩「そうですか?校門なんて誰でもとおりますよ。勘違い気持ち悪いですよ」
男「はぁ。本屋に後輩ちゃんもいくの?」
後輩「はい。今日は本を買いに行こうかと」
男「ふむ。何を買うの?」
後輩「今日は鴨川ホルモーと言う本を」
男「映画でみたことある」
後輩「ほぉ。」
男「主人公が~」
後輩「これから読もうとしてる私にそれをいいますか。人格を疑います。」
男「ま、まぁ行こうか。どこの本屋いくの?」
後輩「おじさんのところです。」
男「ほぉ」
後輩「夏目漱石はどうでしたか。」
男「坊ちゃん読んだんだけど中々人情的な話って言えばいいのかな。割と面白かったわ」
後輩「あの作品は大衆向けに感じますね。吾輩は猫であるを読めばわかると思いますが作風が違うと感じるかなと。」
男「おぉぜひ読むわ」
我が輩は猫であるって1話読み切り予定だったらしくて
虚子さんが承諾を得て加筆してるんだよね・・・
(じつは夏目漱石の処女作)
店主「おぉ後輩ちゃん。いらっしゃい」
後輩「どうもです」
男「こんにちわ。」
店主「おぉー。よくきたね!」
後輩「あの注文した本届いてますか?」
店主「あぁ、今日ちょうど来たよ」
後輩「ありがとうございます。」
男「ここのお店本取り寄せてくれるんですか?」
店主「顔馴染みにはね。ふっふ後輩ちゃんのお友達ならサービスで取り寄せますよ」
男「本当ですか!森見登美彦さんの恋文の技術でしたっけ。それを取り寄せていただきたいのですが。」
店主「ほほぉ。いいよ~。一週間くらいしたら来ると思うから楽しみにしててな」
後輩「ありがとうございました。またきますね。」
男「どうもでした。またきます」
店主「またね~」
店主「若いっていいなぁ」
>>241
そうなんですか!
始めて知りました。
主は吾輩は猫であると坊ちゃんしか読んだことがありません。
>>243
夏目漱石の本なら、夢十夜はなかなかにおもしろいよ
猫ほど砕けたストーリーではないけど、
他の本ほど慎重すぎない滑稽さがあって面白い
>>244
読んでみるさんキュ
おすすめの本とかある?
>>248
森見登美彦さん全般ですね。デビュー作から面白い。ガリバー旅行記みたいな風刺的な言い回しやストーリーも割と好きだったりします。
書いていきますけどすぐご飯食べます
男「ふふw一週間が待ち通しい~」
後輩「よかったですね。」
男「ふふwありがとねw」
後輩「いえいえ。すごい嬉しそうですね。」
男「結構探してたんだよ~!だから嬉しい!」
後輩「よかったですね。」
男「ふふwあっそういえばお祭りあるじゃん?」
後輩「ありますねぇ」
男「行くの?」
後輩「どうしようか迷ってます。」
男「ふーん。」
後輩「行く相手でもいるんですか。」
男「いないから迷ってる。」
後輩「ふーん。」
追いついちまった
続き楽しみにしてます
>>253
深夜と昼に連投するので楽しみにしていただけると嬉しいデフ
後輩「はぁ…こう言えばいいですか?
私も行く人がいれば行くつもりですよ。」
男「???ん?そ、そっか。」
後輩「はっ?」
男「えっ?」
後輩「もう知りませんさようなら。」
男「ちょちょっとまってよ」
後輩「話しかけないでください。」
男「えー。俺何かした?」
後輩「ふんっ」
男「えーー」
男「ねーごめんねーってー」
後輩「駅までつけて来ないでください。気持ち悪い。」
男「ねー。教えてよー」
後輩「しつこい人は嫌いです。さようなら。」
男「えーー。なになにー」
後輩「さようなら!!!」
男「ヒエッ」
後輩「ふんっ」ツカツカ
男「…ぇー…」
男「ただいまぁ…うーん…うーん…」
妹「お兄ちゃんすごい悩んで部屋入ってったよ」
母「なにかしらね。」
妹「ご飯だってよー」
男「おぉ。さんきゅー。」ウーン
男「いただきます…」ウーン
父「どうした。」
男「いや…なんでもない。」ウーン
妹「そのキャラすごくうざいよ…」
男「えっ?何が?」
妹「そのウーンってやつ。」
男「あぁ…すまん…」
母「何があったのよ。話なさい。」
男「いや…カクカクシカジカで…」
父母妹「ぶっwwwwwwwwwwwwwww」
男「な、なんだよ!!」
妹「お兄ちゃんwwwwwwwwwwwwwwwあほ過ぎwwwwwあほ過ぎwwwww」
母「私の子供なのが恥ずかしいわwwww」
父「流石にそれはないぞwwwwwwwww
ぷぷwwwwwだっさw」
男「うぉい!お父さんのなんか違うだろ!やめろ!何が原因なんだよ!わかってんなら教えてくれよ!」
父「いやwwwwwあほ過ぎwwwww」
母「後輩ちゃんはあなたといきたいのよw」
男「へ?」
父「気づかないとかwwwwwバカじゃんwwwww」
妹「後輩ちゃんから誘うのはきっとやなんだよ。話だけ聞いててもプライド高そうじゃん。」
男「ほう」
父「それはな気づかないあほな息子wwwww」
男「チッ。キャバクラ」ボソッ
父「お、おい!言わない約束!」
母「あなたはべつの話があるみたいね^ ^」
父「あっ…あぁ…あっ…おこずかいだけわ…」
父「それを気づかない~」
のミスです
男「後輩にLINEしてみるよ。」
母「あんたはいっつもそう!!そうやって遊び呆けて!!!ばかじゃないのぉぉ!!」ムキーッ
父「あっあっ…あぅ…た、たすけて」
娘「…」チラッ
娘「お、おやすみ~」
父「あぅ!!薄情者!」
男「…」チラッ
男「ごゆっくり~」
父「おぃ!助けてくれ!!なっ!なっ!」
男「おやすみなさいお母さん」
母「は~いおやすみ~」
父「お、俺も寝ようかなじゃ、じゃあ!」
母「あなたはまだ話が終わってないでしょぉ~^ ^」
男「お母さん背広のポッケ^ ^」
父「う、裏切り者ぉ!!!」
母「なによこれ!名刺じゃない!何してんのよ!!!!このバカ!!!」
父「うう……」
男「いってきま~す」
男「それにしても朝みたお父さんの顔ひどかったな…やりすぎた?」
男「あっ後輩ちゃん!」
後輩「…」キッ
男「そんな睨まないで…昨日はごめんね…あの…よかったらお祭りいかない?」
後輩「どうしても行って欲しいと言うなら考えてもいいですよ。」
男「わぁい!やった~!」
後輩「ふふw」
男(嬉しそう…笑う時手を丸めて口隠すのすごく可愛い…)
後輩「何みてるんですか。」
男「後輩ちゃんをみてます。」
後輩「やめてください。」
男「わかりました。」
後輩「あ、あのお祭り何時集合にしますか…」
男「えっとまだ決めるの早くない?w
も少ししてからでいいじゃん」
後輩「べ、べつに楽しみだからとかじゃないですよ。は、はやく決めといたほうがいいかなって思っただけですからね。」
男「ふっwwwww」
後輩「あっ!今鼻で笑いましたね!信じてませんね!」
男「信じてるってw」
後輩「なんかムカつきます…」
男「花火どこで見るかは決めといたほうがいいかもしれないなぁ。混んじゃって嫌な感じなるのは嫌だからなぁ。」
後輩「あの河川敷って屋台もないんで人通りも少ないんですよ。去年もそこで花火みましたよ。」
男「へー。誰とみたの?」
後輩「えっと…」
男「えっ1人で?」
後輩「そ、そうですよ。何か問題でも?」
男「夜に危ないなと。」
後輩「ふん。心配される筋合いはありません。」
男「まぁそうだけど。」
後輩にきょうだい(姉、兄、妹、弟、双子)の設定だったらどれがいいですかね?
双子が面白いと思うんですけどごちゃごちゃしそうだから弟でいいかなと。
こういうプライド高いのは3人兄弟の一番上
ちなみに下は妹1人に弟1人
友「えっ!!??後輩ちゃんと祭り行くの!!!???」
男子 ギロッ
男「や、やめろよ…声でかいよ…」
友「えっ本当に?」
男「ほ、ほんと…やめろよな…」
友「俺は弟連れて二人でいくぞ…」
男「悪いな…」
後輩「私と行くのが嫌なら別にいいんですよ。」
男「わぁ!びっくり…そういうわけじゃないって…」
ザワザワ
男子「付き合ってんの?」
男子2「なんで男なんだよっ!」
男「はっはぁ!わりいなぁ!」
ガツン
男「いてぇっ殴んなよ…」
後輩「おともだちパンチです」
男子「どうやら本当っぽいな…」
男子2「くっそ!」
>>271
むしろ一番下だろ。
長女は割と社交的を
>>271
こういうレスが一番癪に障る
不機嫌なのもありますけど勉強してますんで。すみません。少し落ちます
そろそろかきます
友「お前が少しうらやましいぜ」
男「そうか?」
友「まぁちょっとだけな。」
男「ふーん。」
クラス女子「男くん!女1から聞いたよ~バンド好きなんだってね!」
男「お、おう」
クラス女子「今度オススメのバンド教えてよ!」
男「いいよ!CDコピーして持ってくるわ」
クラス女子「やったー!ありがと!またねー!」
友「チッ」
男「なんか最近良く話かられるんだよな」
友「ぶっちゃけ男って後輩のことどう思ってるの?」
男「顔立ちも素敵だし優しいところもあるし面白いから好きだよ。」
友「お前好きってさぁ~likeだろ?」
男「そうだけど。」
友「進展させようとか思わないの?」
男「これ以上進んでもいいことあるか?」
友「あるだろうが。」
男「例えば?」
友「デートできる!」
男「2人で帰ったりスタバ行ったりするしなぁ」
友「しねしねしねしね!!!」
男「昼休みだぁ~!」
友「焼きそばパン行こうぜ」
男「俺をパンの名前で呼ぶな。せめて様をつけろ。」
友「ふん。焼きぐそぱん!」
男「お前それは焼きそばパンへの愚弄だな?」
友「違うやい!モテモテのお前へ対する悪ぐちだーい!」
男「おぉ勘違いしてすまんな。」
友「わかればいいんだ」
男「まてよ。俺をバカにしたってことか?ん?」
友「お前面白い。最高」
男「そ、そうかな?///」
友「楽だわ。こいつ。」
後輩「誰がモテモテなんですかねぇ」
男「もちのろんでお・れ・さ!」
友「後輩ちゃん我慢することはない。殴っていいんだぞ」
後輩「殴る価値すらない…」
男「突っ込んでよ…ねぇ…」
男「よぉ~し!今日も学校終わりやぁ~」
男「あっLINEに通知。ん?」
後輩『校門で待ってます』
男「何のようだろ…」タッタッ
男子1「おい!今日お前掃除当番だろ!さぼんなよ!」
男「くそ。めんどくせぇなぁ。」
『掃除当番だからまだいけない。帰っててくださいな。』
男「よし。送信。」
男子1「よし…今日は俺たちでばっくれようぜ!」ヒソヒソ
男子2「いいなそのアイディアそうと決まれば…」ヒソヒソ
男子2「お前床ふきな。水道で雑巾濡らしてきて。」
男「お、おう。」
男子1「今のうちだ!」
眠いんでねます
賛否両論でいいと思いますよ。
でも病人が~とか取り巻きが~ってのは
少し違うと思いますよ。
SSに対するダメだしなら歓迎ですけど
個人や閲覧していただいてる人への
批判はお門違いですのでやめていただけると幸いです。
コピペ化決定
くぅ疲とかで、無視とに並ぶ痛さだな
294 :◆16LG0n3zJs :2014/09/17(水)16:08:50 ID:fGU3viaBF
賛否両論でいいと思いますよ。
でも病人が~とか取り巻きが~ってのは
少し違うと思いますよ。
SSに対するダメだしなら歓迎ですけど
個人や閲覧していただいてる人への
批判はお門違いですのでやめていただけると幸いです。
>>295
日本語でOK
SS作者がでしゃばってるのが気持ち悪い黙って書けばいいのに
>>297
読んでいただいてる方を批判されたら
流石に頭に来ますよ。
反論できてないから論点ずらすなんて
小学生並みの知能ですね^ ^
レスしなくていいのでもう2度と来ないで
くださいね^ ^
このスレで>>1が愚痴ってるぞwww
>>300
あなたが批判したなんてかいてませんよ?
でしゃばるな~ってかいたから私はそう書いたまでですよ。
読み解く力がないみたいですね
>>301
ルールすら守れない無能
URLから飛んできたけどなんかわろた
売り言葉に買い言葉じゃん
>>1と話すだけ無駄だと思ったから俺は去る
>>305
(ID変わってないぞ)
>>306
会話できてないのに価値見出せるわけないだろw
もう2度とくんなよ~
あっとりつけてないや
ほい
さっき起きたからすこしあつくなりすぎてましたごめんなさい。
スレ主の僕は青で
パズドラの更新終わったら書きますね
荒らし対策でスレ主以外sage入力がいいかもね
>>323
ageにして(^ω^)
荒らし消えた(´・ω・`)
書いてくかな。
このデキなら100パーまとめには載らんから安心しろ
次スレもなにも俺が決めるわ。
>>345
煽ってんすかぁ~
今イライラしてるんでまた後で書きます
後輩ちゃんと花火みながら告白フラグだな(^_-)-☆
>>350
そういうレスって何が目的なの?
先読みできちゃう俺かっけぇ~とか
思ってるの?
>>352
あんなに大衆へ向けて書いてるものでもないし現在進行形で話作ってんだよ。
あれはもう出来上がってるのを放映してんだろ。まったく違うからな
ただ思ったこと書いただけだから気に障ったのなら悪かったな。・°°・(>_<)・°°・。
>>355
わざとだろwww
まぁいいやw花火に告白して欲しいなら
そうするわ
花火の音で声が掻き消されてる
だけど男は少女の告白に気付いてなくてそこから勘違いの連続でハチャメチャ展開
明石さん可愛い
>>358
あんまりベタ過ぎるのもなぁ面白そう
とは思うけど。なんにぁ
>>360
可愛いより素敵の方が強い
イライラ収まって来ました。
少し経ったら書きます
男「あれっ??雑巾濡らしたら男子たちいなくなってる…くっそ!はめられたか…」
男(まぁいいか。はやくやろ…)
後輩「おそい…」
男(はぁ~めんどくさいけど掃除は嫌いじゃないんだよなぁ~)
後輩「おそい」
男(よいしょっと)
後輩「…チッ」
男(ほうきで掃いてから水拭きだなぁ~…)
男(サッサ~と。)
男(よし。そろそろ水拭きだ。)
後輩「おそいです。何してるんですか。」
男「わぁぁ!びっくりした!」
四畳半のアニメ見てきたけど、主人公と小津には明石さんと小日向さんはもったいない
>>365
お前はなんにもわかってない。
男「いや。友達にばっくれられて。」
後輩「非人道的ですね。まぁ男さんならしかたがないですかね。」
男「俺何かしたか…?」
後輩「きっと存在が不快なのでしょう」
男「死ぬしかないな」
後輩「そうですね。ぜひ。」
男「そこは止めてくれ。とりあえず掃除をだな。」
後輩「頑張ってください」
男「…」サッサ
後輩「…」ジーッ
男「…」フキフキ
後輩「…」ジーッ
男「あ、あのさぁ…」
後輩「なんでしょう」
男「こういう時って手伝ったりしない?」
後輩「なぜです?私はこの教室に出入りはしても使用はしていません。」
男「そうじゃなくて2人でやれば速く終わるじゃん…」
後輩「速く終わって私になんのとくが?」
男「早く帰れるとか?」
後輩「なるほど…。では手伝いましょう。」
男「机運んでくれ。」
後輩「は?」
男「え…?」
後輩「か弱い乙女に机を運ばせるのですか?」
男「じゃ、じゃあ雑巾で床吹いてくれ…」
後輩「は?」
男「えっ」
後輩「私の手を汚して床をふけと?」
男「じゃあそこでみててください…」
後輩「わかりました^ ^」
男(クッソ)
男「ふぅ~やっと終わったぁ~」
後輩「おそいですよ。」
男「お前がそれを言うか。」
後輩「もちろんです。」
男「それより今日はなんの御用ですか」
後輩「スタバに行かないかなと」
男「ええですよん」
後輩「今日は新しいのが追加されたらしいので」ニヤニヤ
男「コーヒー好きなんだ~」
後輩「コーヒーは苦手です。むしろ飲めないです。」
男「えっ」
後輩「甘いものは好きですけど」
男「ふーん。」
アニメしか見てないし小説読んだら感想は変わるのかもね。
>>372
アニメだけみてもそうは思わないよ。
あれ投稿したはずのがない
クッソ。書き直しか。
男「うぅ…いつ来ても慣れない…」
後輩「行きますよ。」
店員「いらっしゃいませ~」
後輩「えっと新発売の~」ぺらぺら
男「…同じものを」
店員「かしこまりましたぁ~」
男「結局同じものを…」
後輩「いただきます!」
後輩「…」
男「どう?」
後輩「やばい…くっそうまい…なんだこれ!!」
男「落ち着けおちつけ」
後輩「し、失敬…言葉まで乱れて…」
男(くっそうまいとかいうのか…)
後輩「これやばryすごく美味しいですよ」
男「どれどれ…本当だ!やばい!うまいね!」
後輩「バカにしてます?」
男「えっ?どこが?これやばいうまいね!」
後輩「わざとですよね?」ギロッ
男「す、すみません…」
後輩「次やったらあとは無いですよ。」
男「…はい」
やっと追いついた
いろいろ思う所はあるけど面白い
スレチで悪いけど四畳半は登場人物が魅力的で面白いし、パラレルワールドの話で色々学べるいい作品だと思うけど、明石さんが1番魅力的だし主人公と小津はいいけど…だわ
>>380
スレチを自覚するならレスすんなよ。
>>379
色々と思うところを書いていただけると幸いです
>>381すまんな、四畳半の話してたしこのスレで知ったからちょっと言ってみただけだ。寛大な心でスルーしてくれ
雑談スレから来ますたwww
>>1が煽り耐性皆無&心荒んでてでテラバロスwwwwしかも予想厨やスレチの奴にまで当たってwwwうえっうえっwwwww
>>384
ふぇぇ怖いよぉ~
>>383
持ち合わせてないよぉ(´・ω・`)
お腹空いてきた
おっし、飯食ってから再開よろしく
>>388
ご飯が無いからしばらくかけないです
心やむってそんなに笑われることなんかなぁ。
後輩「さて、と。次はどこいきます?」
男「え?スタバ寄ってそのまま帰るんじゃないの?」
後輩「なに、言ってんですか。こんな可愛い娘が“わざわざ”男さんが掃除おわるのを待っててあげたんですよ?見返りをもらったっていいじゃないですか・・・・・・いえ、見返りをもらうべきなんですよ!!」
男「・・・・・・いや、別に待っててくれって頼んだわけじゃないし、それに文句いうなら先に帰ればよかったじゃないか」ボソボソ
後輩「・・・・・・なんか、言いましたか?」ギロ
男「いえいえ、めっそうもございません」
てきな、感じでどうよ?
ごめん、自重するよ
ごめんなさい
昨日少し家で揉め事がありまして
怪我をしてしまいました。
今家にいる状況じゃありせんので
更新頻度は下げています。
時間がある時に書きます。
今食事を取り次第書く所存ですので
もうしばしお待ちください。
好き勝手にレスしていただいて構わないので自由な発言してください。
前日叩かれて少し凹みましたので皆さん
お好きなようにどうぞ。
>>396
面白いですがコンセプトが違います。
後輩はおもったことをくちにはださず
遠回しに言うような捻くれ物です。
男が気を使わないため怒ってしまうのも
持ち味なのではないでしょうか
後輩「美味しかった…」ボソッ
男「後輩ちゃん飲み過ぎやろwwww」
後輩「は、はい?」
男「4杯は行き過ぎwwww店員も笑ってたやんwwwwwwww」
後輩「う、うるさいですね。私の勝手じゃないですか。」
男「まぁそうだけどもwwww」
後輩「ま、まぁ私は男さんと違って裕福なので私はお金を自由に使えますからね」フン
男「へぇ~じゃあお財布の中見せてよ~」
(さっきギリギリで小銭かき集めて癖に)
後輩「は、はぁ!?な、なんでそんなこと…!」
男「もしかしてお金ないんじゃないの~」
後輩「そ、そんなことありませんよ!
な、なんならこのあと買い物でも行きますか…!」
男「買い物か…いいよ!」ニヤニヤ
後輩「チッ」
男「ん?(^ω^)」
>>1の特徴まとめ
>煽り耐性0
>誰彼問わず噛み付く狂犬
>俺様ルールを振りかざす暴君
>イライラしているなど書き込む構ってちゃん
>age進行を強要するクズ
>>405
すみません。
イライラしてるので更新できませんと言う
意味を込めまして発言しました。
まぁ最後のは当て付けなのはわかりますが
そういったレスは控えていただくと幸いです
>>1の特徴まとめ
>煽り耐性0
>誰彼問わず噛み付く狂犬
>俺様ルールを振りかざす暴君
>イライラしているなど書き込む構ってちゃん
>age進行を強要するクズ
>好き勝手にレスしていただいて構わないので自由な発言してくださいと>>402で発言するも>>406でレスは控えろと矛盾した発言←New!
>>407
幸いと言う話です。
別に構いませんが不愉快なのは事実ですので一応そうレスしました。
何が目的でレスしてるの?
こんな時間から叩くなんてよっぽど暇なのな。
>>1の特徴まとめ
>誰彼問わず噛み付く狂犬
>俺様ルールを振りかざす暴君
>イライラしているなど書き込む構ってちゃん
>age進行を強要するクズ
>好き勝手にレスしていただいて構わないので自由な発言してくださいと>>402で発言するも>>406でレスは控えろと矛盾した発言
>煽り耐性0+不愉快なレスはスルーできない←New!
>>410
ちょっとワロタ
健気で可愛く見えてきたので続き書きますね
男「買い物ってコンビニ…?」
後輩「わ、悪いですか。私はポテトチップスを食べたいのです。」
男「おれは梅でも買うかなぁ~」
後輩「ふん梅ですか。いかにも庶民的ですね。」
男「ポテチも大概だろ~」
後輩「ま、まぁ私はポテトチップスを」
男「えっ?それだけ?」
後輩「わ、わるいですか?」
男「いやいいけど…」
店員「ポテトチップスが一点で150円です~」
後輩「…」チャリチャリ
後輩「あ、あれ足りない…」
男「どうしたの?」
後輩「…」
男「もしかして足りない?」
後輩「…」コク
男「はい100円」
後輩「…」スッ
店員「あのぉ…あと10円足りません…」
後輩「///」
男「はいwwww」スッ
後輩「…」
店員「あ、ありがとうございます」
男「…w」(こらえろ…堪えろ…)
男「後輩ちゃんwwwwwwww」
後輩「なんたる失態…」
男「そんなになかったの?」
後輩「200円くらいあると思ったのに…」
男「wwwwwwwwwwww」
後輩「もう!笑わないでください///」
男(やばい…クソ可愛いw)「すまんすまんw」
後輩「な、何みてるんですか//」
男「顔がすごく赤いから…w」
後輩「え、っなおさらみないでください!」
お前ら無言で見て行こうぜ
>>417
それはつらい…
後輩「落ち着いてきました…」
男「ふふw」
後輩「何笑ってるんですか」
男「意外な一面をみれて面白かったw」
後輩「ふん。でもお金ありがとうございました。」
男「いえいえ」
後輩「後日ちゃん返金しますので」
男「そんな改まらなくてもw」
後輩「いえ。そこはきっちりしないと。」
男「ふむ。じゃあ今度お願い」
後輩「すっかり日がくれましたね。」
男「帰ろっか。」
なんだかんだいって書いてくれる>>1
がんばれー
生活が酷いことが判明>>47>>49>>55
雰囲気や容姿はヲタクっぽくぼっちであることが判明>>57
妹は自分の実の妹がモデルだと判明>>75
精神疾患で自宅療養中だというのが判明>>90
:IUGt9Q5zhのIDが変わるまで>>1は5回IDがかわりIUGt9Q5zhに戻った>>103
このSSの男は自分を投影している事が判明>>110
お薬が必要だというのが判明>>188
>>425
リアルの俺はこんな感じじゃないですよw
(´・ω・`)
/ `ヽ. お薬増やしておきますねー
__/ ┃)) __i |
/ ヽ,,⌒)___(,,ノ\
(´・ω・) チラッ
/ `ヽ.
__/ ┃ __i |
/ ヽ,,⌒)___(,,ノ\
(´・ω・`)
/ `ヽ. 今度カウンセリングも受けましょうねー
__/ ┃)) __i |
/ ヽ,,⌒)___(,,ノ\
>>427
ほんこれだったわ
男「ただいまぁ~」
妹「おかえり~」
母「今日は遅かったのね」
男「ちょっと遊んでた」
妹「友達いないのに1人で砂遊びでもしてたの?」
母「ちゃんと手洗いなさいよ」
男「肯定も否定もしてないのにやめて!」
妹「本当は何してたの?」
男「後輩とスタバいってた」
母「あの例の?」
男「例の。」
妹「お兄ちゃんに春が…」
母「奇跡かしらね…」
男「いやwそう言う関係じゃないよw
友達みたいな感じw」
妹「ふーん。」
母「つまらないわね~。」
男「…」
男(今日は久々にスレたてでもするかなぁ。『可愛い後輩と花火いくことになったんだが』っと)
2ちゃん「で?」
2ちゃん「ま~た妄想か。」
2ちゃん「スペック」
男「顔可愛い。155cmくらい。少しガリガリ。読書好き」
2ちゃん「これは妄想」
2ちゃん「くっさ」
男「本当なんだって!」
2ちゃん「ふーんで?」
男(くっそ。イラつくなぁ。)
妹「ご飯だってよ」
男「お、おう。ノックくらいしろよな」
妹「はいはい」
母「お父さん男ったら女の子とデートしたらしいのよ!」
男「だから帰り少しお茶しただけ!」
父「ふーん。可愛いのか?」
男「可愛い方じゃないの」
父「お母さんみてみて照れてるよこいつw」
母「あら本当ねwwww」
男「いいんだお父さん」
父「…」
母「また隠し事!?」
男「ふっwごちそうさま」
父「お、おう早く寝ろよ!」
母「怪しい…」
うーん…
物書きとしてゆるせないんだが
何この幼稚な文章
>>433
すみません…
>>433
ちなみにどんな作品笑を書いてるんですか?
さーせん
>>473
俺が先読みしたときは批判したくせによぉ
まあ、後輩ちゃんのキャラを掴めなかったから失敗だったけどよ
>>477
なんでそういうことするのか理解に苦しみます。荒らしはかえれ
書いて行きます。
男「友おはよ~」
友「おぉ。なぜか久しぶりな気がする。」
男「そうか?毎日顔合わせてるだろ。」
友「最近後輩とはどうなのよ」
男「んー。とくになにも。祭り行くって話からは進展はないかな。」
友「お前付き合ってんの?」
男「いや。消してそんなんじゃないぞ。」
男子「お前後輩と付き合ってないの!?」
男「んだよ。お前掃除すっぽかしたろ。」
男子「そ、それはすまんよ。それより
あの後輩と付き合ってないの!?」
男「そうだけど」イラッ
男子「お前が後輩と関係を持ってると聞いて何人が藁人形を買ったか…」
男「それ何に使ったの…?」
男子「勿論丑の刻に…」
男「い、いやいいや。聞きたくない…」
男子「まぁいいや!付き合ってないのな!」
男「う、うん…」
男子2「よぉ!男!」
男「よ、よぉ」
リア充「次の授業は移動教室だよ^ ^」
男「わ、わざわざありがと」
キョロ充「おまえwwwwまじうけんなwwwwほんとうけるわぁ~w」
男「はぁ…?」
隣クラスイケメン「男君次はなんの授業?」
男「次は数学だよ…」
男「男子にてるっ!!」
友「おちつけ。」
男「男子にもてる!」
のミスです
男「なんかいきなり男子に話しかけられるようなったし肩の重みが消えた気がする!なんだこれ!!!」
友「お前最後に至っては完璧呪いやん…」
男「へ?」
友「お前なんでか気づかないの?」
男「な、なんだよ。」
友「お前が周りの男子にあからさまに避けられるようになったのいつ頃だよ。」
男「夏休み明け?まぁ対して絡みもなかったから気にもならんかったが。」
友「肩の重みは?」
男「夏休み明けかな…?」
友「まだわからんのか。」
男「…」
男「まったくわからん。」
友「後輩だよばか!」
男「へ?」
友「だから周りの男子が嫉妬してるんだよ。お前に」
男「なんでだよw」
友「お前が後輩と付き合ってる風だったからだよ」
男「えぇ!!!そうなの!!」
友「うわぁ…お前すごいやなやつっぽいぞ…」
男「えっ肩の重みは呪われてたってこと?」
友「そうだよ」
男「こわっ…」
友「まぁ付き合ってないとわかったいまあいつらが何するか大体予想できるけどな。」
男「なにするの…?」
ガサガサ
友「おい!音立てるな!」ヒソヒソ
男「わ、わりぃ」ヒソヒソ
男「でもなんでお前こんなに尾行慣れてんの?」ヒソヒソ
友「そ、それはいまはいい!とりあえず今日は男子の様子を見るぞ。俺の予想がただしければ……」ヒソヒソ
男「ふむ…」
男「おっ男子が動いた!校門の方だ」
友「よし。ここからは双眼鏡でみるぞ」
つ双眼鏡
男「準備よすぎるだろ…」
友「おっ!後輩ちゃんだぞ!」
男「ほんとだ。何してんだろ」
男「男子が話しかけてる!」
友「後輩ちゃん顔引きつってるぞ」
男「男子がヘラヘラしながら何か渡した?」
友「あっでも後輩ちゃんに突っ返されてるぞ。」
男「あー…可哀想…」
友「男子申し訳なさそうに帰ってったぞ…」
男「何話してたんやろ…あっLINEだ」
後輩『そこで何してるんですか。ぶち殺しますよ』
男「ひぃぃぃ」カタカタカタカタ
友「うぉい!どうした!!!
あっ…あぁっ…こ、後輩ちゃんがくるぞ…!」
男「ひぃぃ」カタカタカタカタ
友「お、俺は帰るからなぁ!!」
ガシッ
友「な、何すんだよ!!!」
男「俺だけ地獄に落ちるよりお前とともに落ちた方がましだぁぁ!、」
後輩「その理屈ですと私は地獄か悪魔ですかね。それとも閻魔様?」
男「ひぃぃ!!」
後輩「双眼鏡までもって…何してるんですか。」
男「男子をみてたんだよ…」
後輩「なぜ?」
男「友がみるぞって…」
友「…」
後輩「あなたが。」
友「は、はい…」
後輩「まぁ私をみてたのじゃないなら良しとしましょう。」
男「ふぅ…」
後輩「男さん本屋に本が届いてるかもしれませんがどうしますか?」
男「ど、どうしよう…行こうかな…」
後輩「どうせ暇なのでしょう?私もちょうど読んでいた本も読み終わったので付き合いますよ。」
友「じゃ、じゃあ俺はこれで…」
後輩「さようなら」
男「おうすまんな。また明日な」
男「こんにちわ~」
店主「やぁ!いらっしゃい」
後輩「どうも」
店主「2人は仲がいいね~」
後輩「そんなことはけしてありませんけど。」
店主「ふふwそうかいそうかい…イテテテテ」
後輩「どうされました?」
店主「なに…少し腰が痛むだけだよ…」
男「大丈夫ですか…?」
店主「大丈夫だよ笑あっそれより男くん本が届いたよ少し読ませてもらったけどなかなか面白い作品だ。」
男「ほんとですか!ありがたいです。」
店主「ふふwまた2人でおいでね」
後輩「どうでしょう。」
店主「そういわずにねw」
男「やったよぉ~結構探したんだよぉ~嬉しい」
後輩「よかったですね。私も森見さんの本は少し読んでみたいです。」
男「よかったら貸そうか?」
後輩「本当ですか…?」
男「読み終わったのでよければ」
後輩「嬉しいです」
男「明日持ってくるよ!」
後輩「ふふwありがとですw」
男(くそ可愛い…)
後輩「何みてるんですか。
」
500まで来てしまいました。当初の目安としては300だったのにw
間延びしてるのでパパッと終わらせます
男「あっそういえば明後日お祭りだね」
後輩「そうですね。」
男「土曜日だけどどうする?午前から後輩ちゃん行く?」
後輩「午前中は特に何もないイメージですけど。」
男「あの何もない雰囲気がたまらんのよ。朝早起きして準備して公園やら何やら徒然と散歩するの。屋台とかの準備が始まってて的屋のおじさんとかにはやいねぇ~なんて言われてさ」
後輩「少し興味があります。9時ごろに公園集合なんてどうですか」
男「おっ。いいですね。疲れたらスタバなんか行っちゃってさ。」
男「ただいま~」
妹「おかえり~あっお兄ちゃんまた本買ったの?」
男「それくらいしか金かけるもんないし。」
妹「ゲームもしないもんね」
男「ゲームは妹が買ってくれるから」
妹「はぁ!お前のために買ってねーし!」
男「だってすぐ飽きるジャン。まだクリアしてないゲーム何本あるよ。」
妹「は!いまからピクミンやるつもりだったし!は!」
男「お前チャッピーは後ろからがセオリーだろうが」
妹「はっ!あっ!!めっちゃ食われる!赤が!!あぁぁ!!」
男「お前開始一時間で死んだ合計ピクミン300とかあほ過ぎwww」
妹「こんなの無理~~~マリオカートやりたぁいいい」
男「負けると逆走するくせに…」
妹「てへっ」
男「…」
妹「真顔やめろかすしね」
男「ふぁぁ~…」
友「どうした眠そうだな」
男「昨日久しぶりに徹夜でゲームしてさぁ」
友「妹ゲームすんの?」
男「するけどすぐ飽きるから俺ものになるw」
友「裏山。弟が欲しいゲームとかたまに買ってあげてる俺めっちゃ偉い」
男「そういや買ったことねーなぁ」
友「明日の祭りはどうするの?」
男「後輩と行くよ」
ガラガラッ バンッ‼︎
男子「お前後輩と付き合ってねぇって嘘じゃねぇか!」
男「へ?」
男子「後輩が交際してる方がいますのでって言って断られたんだが!」
男「いや知らんよ。」
男子「この嘘つきぃぃ!!」
男「だとしてもお前が振られたんだから俺には関係ないよ。」
友「お前も振られたくらいで男にあたんなよ。」
男子「くっそ!!」
男「なんだよあいつ。」
友「しらね。嫉妬してるんやろ。」
男「めんどくせぇ。」
男「はぁぁ~やっと昼飯~」
友「売店行こうぜ~」
男「焼きそば~パンッ!」
友「また変なメロディーつけて」
後輩「今から食べようとしてるのになぜか食べたくなくなりました。」
男「オッ後輩ちゃんじゃん。」
友「メロンパンオススメだよー!」
後輩「メロンパンってお菓子じゃないんですかね。あれ…ご飯?」
友「いや…お菓子です…」
後輩「わかればいいです。」
男「そういえば後輩って交際してる方がいるんですよね?」
友「やめとけ」
後輩「はい?そ?なものいません…」
男「えっでも男子にそういったんじゃないの?」
後輩「は、はぁ…いってないし…」
友「昼休みも終わるしそろそろ。な?」
男「お、おう。」
後輩「…」
友「お前あー言うのやめろよ」
男「え?」
友「だからお前少しいじわるしたろ」
男「まぁ…」
友「はぁ。やめろよ。多分あいつお前のこと好きだぜ。」
男「それはないwwwwww」
友「もういいよ。」
男「なんだよあいつ。」
友「しらね。嫉妬してるんやろ。」
男「めんどくせぇ。」
友が急に関西弁になったw
男「ふぁぁ今日も早起きしたぁ~」
妹「今日は後輩さんと祭り回るの?」
男「一応。でも午前から回るの」
妹「ふーん。」
男「とりあえずはやく準備しなきゃ」
男「8時半についたけど早かったかな…」
後輩「むしろ遅いですね。」
男「わぁぁ。もういたのか。」
後輩「いましたよ。といっても私もさっきつきましたけどね。」
男(私服って初めて会った時にみたのとまた違う…可愛いな…)
後輩「何みてるんですか。気持ち悪い…」
男「す、すみません…」
後輩「男さんもそれなりにオシャレするんですね。意外です。」
男「とことん失礼なやつだなぁ。ていってもTシャツとスキニーがデフォだから」
後輩「別に聞いてないです」
男「それより後輩って白い服もきるのね。」
後輩「はい?」
男「なんかもっと黒くって帽子とか被っちゃう系かと思ってた。」
後輩「それバカっぽくないですか?
ニット帽は可愛いと思いますけどキャップ被ってスキニーしてネックレスチャラチャラつけてる人見ると頭悪そうに見えます。」
男「おぉ…でも後輩ちゃん清楚系な感じで素敵だね今日。」
後輩「べ、へつに。」
おーぷんはがきばっかだし仕方ないっちゃあ仕方ないだろガキが嫌なら他に行けばいいって言われて終わりだし、諦めて続きよろ
>>547
なーに言ってんだお前。
そういうレスがガキだって言ってんだろ。
男「どこ行こうかな。この時間なーんにもないよね」
後輩「そうですね。ちょっとプラプラしますか。」
男「そうだね。商店街あたりならこの時間もあいてそう。」
後輩「別にいいですよ。」
ガヤガヤ
男「ふぇー祭りの日ってこんなに商店街混んでんのかよ。」
後輩「意外に人がいますね…」
男「いい具合の喫茶店だ。はいる?」
後輩「喉も渇いたので良いですよ。」
てかもう書き始めてから一週間以上たってるのか
>>550
すみません…
カランカラン
店員「いらっしゃぁ~い」
男「わぁ…なかもそれっぽいな」
後輩「おどおどしないでくださいね。みっともないですから。」
男「は、はい…」
店員「御注文伺いまぁす~」
男「コーヒーとこのパンケーキを一つ…」
後輩「同じものを」
店員「かしこまりましたぁ~」
男「パンケーキ美味しそう」
後輩「あまり期待はできませんけど」
男「そういうのやめい」
店員「おまちしましたぁ~」
男「おっうまそう」
後輩「…」ゴクリ
男「いただきまーす」
後輩「いただきます」
ポチョンポチョンポチョン
男「砂糖入れすぎwwwww」
後輩「苦いの苦手で…」
男「だとしてもwwwwwwwwww」
後輩「わ、笑わないでください…」
男「あー美味しかったねー」
後輩「まぁまぁですかね」
男「後輩ちゃんはスタバの固いパンの方がいいか。」
後輩「スタバはコーヒーが美味しいから行くだけです。固いパンは美味しくなかった…」
男「ふーん。」
後輩「さてここからどうします?」
男「そろそろ11時になるか~。ビルの屋上とか行きたくない?」
後輩「えっいいんですか?」
男「廃墟みたいなものけの殻みたいになってる場所があるのよ」
後輩「危ない香りが…」
男「いやでも街中にある」
後輩「ほぉ。」
とりわすれてました。
カツカツカツ
後輩「ハァハァ…後どれくらいですか…この階段…」
男「んーあと少し。」
後輩「ハァハァ…そればっかり…」
男「ほれはーやくー」
後輩「ハァハァ…」
男「ついたぁ!!」
後輩「フゥ…つかれた…」
男「運動不足…」
後輩「こんなの聞いてないし…」ブツブツ
男「運動しない割に痩せてるよね…不思議」
後輩「べ、べつに…」
男「ふん。景色いいよほら」
後輩「ほ、ほんとだ…!車が綺麗に走ってる…」
ふわっ
後輩「風っ!つめたいー!」フワッ
男(風に揺られてる髪の毛とか服とか…綺麗…)
後輩「わっ!何見てるんですかっー!わぁっ!風強い!」
男「後輩って可愛いよね。」
後輩「は、はぁ?いきなりなんですか」
男「何で俺なんかと仲良くしてくれるの」
後輩「唐突に重くなりましたね…ふぅ…風がやんだ…」
男「いや。なんでもない。」
後輩「男さんってたまに思い悩む顔しますよね。今みたいに少し視線を下げて」
男「う、うん…」
後輩「不細工な顔がもっとブスになりますよ。笑いましょ?」
男「…」ニコーッ
後輩「それは気持ち悪いです」
男「すまん」
後輩「私が男さんと仲良くしてる理由?そんなの簡単ですよ。好きだからです。」
男「すき?」
後輩「好きですよ男さんのこと。」
男「ありがと。後輩みたいな可愛い子に好きなんて言われて俺って幸せもんだな」
後輩「はい?」
男「ん?」
後輩「こんなに可愛い女の子から好きって言われて何も思わないんですか?」
男「幸せもんだなって…」
後輩「私じゃ嫌ですか」
男「何が?」
後輩「だから…その…付き合うの…とか」
男「えっ?なんの話?」
後輩「だから…男さんと付き合いたいんです…」
男「えぇぇぇ?!!??」
男「ほ、ほんとに?」
後輩「本当ですよ。嘘なんてつきません。」
男「でもなんで俺なんか?」
後輩「わからないですよそんなの。ただ…付き合いたいって。」
男「そうなんか…」
後輩「はい。それで答えといいますか…なんといいますか…」
男「こちらこそお願い…します…」
後輩「ふふww」
男「こ、これて現実だよな…」
後輩「現実ですよwwwww」
男「なんだろ…嬉しすぎてなんか…」
後輩「わぁ!泣いてるwwwwwびっくりしたwwwww」
男「ほ、ほんとに…ほんとに…うぅ…」
後輩「泣きすぎwちょっと気持ち悪いですw」
男「ご、ごめん…俺最初の頃はすごい印象悪かったんだけどクールで知的でおしとやかな後輩ちゃんのこと好きで…好きで…」
後輩「私も最初の印象良くないですよw
生気のないぼやっとした顔で電車に揺られてだらしないと思って見てました。」
男「で、でも今は好きなんだよね?ね?」
後輩「好きですよ?疑ってます?」
男「信じられないの…」
後輩「じゃあこれでどうです?」
チュッ
男「……」
後輩「ふふw」
以上でこのssを終わりたいと思います。
今度はもっとましな作品をかけるように精進します。批判や支援や様々なレス
ありがとうございました。
後半はちょっと駆け足気味だったなwでも面白いかった
あとまだ400ぐらい残ってるんだから祭りの続きも書いてくれよ
4字くらいから読んでた
良かったよ
でももっと丁寧に書いて欲しかった
新しいの書くなら応援するわ
がんばってね
このSSまとめへのコメント
あかさたなはまやら
煽り耐性皆無だから500までいったんじゃないのかなぁ
話よりも作者が面白い
終わり方がなんか違う