vipで落ちちゃったんで続きこっちで書いてみる
途中から勝手に続けてもokだったりする?最初からリテイク?
マナー決まってたら誰か教えて
ありがたいです
どっちかと言うと貼りたかったけど、マナー違反だったらマズいと思ってた
ntrダメな人は読まないほうが無難
シンジ「カヲル君がこういうの持ってるなんて、意外……」
カヲル「シンジ君も、こういうものに興味があるんだと聞いてね。用意したんだ」
シンジ「そ、そうなんだ。わざわざその……ありがとう」
カヲル「でも僕としては、リリンの女性なんていう信用できない生命体にシンジ君が入れ込むのは(ry」
シンジ(さてっと。ちょうど家に一人だし、早速pcにセットして……)
カシャッ ウィィィン
シンジ「……」ドキドキ
シンジ「……え? こ、これって。綾波!?」
レイ『フィフス』
カヲル『……』
シンジ「カカカカカカヲルくん!? 用意したって、まさか」
プツッ
シンジ「び……びっくりした。見間違いかな? 見間違いじゃないよな」
シンジ「……」
シンジ「いや、どっちにしろまだ一瞬見ただけだし、そういう事と決まったわけじゃないし」
シンジ「綾波とカヲル君が、そんなわけないし。うん」
シンジ(確かめて見なくちゃ)
ウィィィン
レイ「―――本当に?」
カヲル「勿論だよ。シンジ君は、このビデオを観てきっと喜んでくれる」
レイ「なら……いいわ。して」
カヲル「分かってないな、綾波レイ。それでは色気がないよ」
レイ「?」
ギュッ
レイ「ぁ……」
カヲル「僕の体温が伝わるだろう? 受け入れて、僕と一つになるんだ」
レイ「一つに?」
カヲル「そう。今この時だけでいいから……僕を見て、名前を呼んでごらん」
レイ「……カヲル……んっ」
チュッ、チュゥ
シンジ「ああああああ」
シンジ「嘘だ嘘だ嘘だ! こんなの、絶対に嘘だッッ!!」
レイ『ん、ちゅ、ちゅぅ、ちゅ、はぁっ』
カヲル『可愛いよ、レイ。ちゅ、レロ、ちゅぷ』
レイ『ン、ン~~~』
シンジ「あ、あ、あ、舌まで使って、そんな」
レロレロレロレロレロレロレロレロ…チュパッ
レイ「ふはぁ……」
シンジ(あ、あの綾波が……こんな惚けた顔するなんて……!)
カヲル「気分はどうだい?」
レイ「なんだか、身体がポカポカ……する」
カヲル「そのようだね。ここも、もうこんなに熱い」クチュッ
レイ「ぃっ」
クチュックチュックチュチュ
レイ「ぁ、くぅ、ンぁっく」
クチュックチュックチュチュ
シンジ(う、あ……カヲル君! 女の子の、綾波のそんなトコ……うぁぁぁ)
レイ「はくっ、や、ン、ぅん」
カヲル「気持ちいいかい? この感覚に、もっともっと委ねるんだ。君の全てを」
レイ「ふぁ、ああ! い……碇くんは」
カヲル「ああ。喜んでくれると約束するよ」
レイ「な、なら……もっと、もっと、これ……っ!」
シンジ(……どう見たって本物の映像なのに……信じられない)
レイ『んちゅぅ、れろちゅぶ、ン、ン、ぁ、カヲルっ』
シンジ(こんな短時間で。あの綾波が……)
シンジ(僕のためって言うけど、僕を言い訳にして、もう僕なんか忘れてしまっているみたいに見える)
カヲル『それじゃ。君のベッドに行こうか』
レイ『はぁ、はぁ、はぁ……』
カヲル『いいね?』
レイ『いい、わ……して』
カヲル『そう。その表情と声なら、とても色っぽいよ。レイ』
レイ『カ、ヲ、ル』
シンジ(なのに。どうして)
シンジ「めちゃくちゃに勃起しちゃってるんだ……僕……」
ミサト「たっだいま~」
シンジ「ッ!」
ガラッ
シンジ「お、おかえりなさいミサトさん。今日は遅くなるんじゃ……」
ミサト「それが急に仕事空いちゃってね」
シンジ「なにか食べますか?」
ミサト「ん、じゃあつまみだけお願いしていいかしら」
シンジ「はい」
シンジ「アスカは?」
ミサト「あの子のほうは予定通り、今夜はネルフに泊まり」
シンジ「そうですか……はい、どうぞ」
ミサト「ありがと」
シンジ「……」
ミサト「シンちゃん? ビールはー?」
シンジ「あ。ご、ごめんなさい、ボっとしちゃって」
シンジ(あの……ビデオ)
シンジ(続きはもう、見ないほうが……でも……)
ミサト「?」
パタン
シンジ「……」
ウィィィン
カヲル『……』カチャカチャ
ズルリ
シンジ(な、なんだあれ!?)
シンジ(毛が無くて……で……でも、大きさが……!)
レイ『これが……男性の』
シンジ(男のって。ち、違うよ綾波。僕のと……全然違ってる)
ミサトさんに呼ばれて間を置いた分、さっきよりは平静に頭が働くんじゃないかって。
そうも考えながら再生したけど、5分もする頃にはそんなの大間違いだって思い知らされた。
違う……間違いだって分かってたのに。
これから、僕の声なんて届かない画面の中で二人が何をするのかは、それこそ分かりすぎてる。
カヲル君のアレ……見たことないようなスゴいので……綾波を……
綾波もきっと、それを望んで……
それがもう過ぎてしまった、取り返しのつかないことでも。
停止するだけで、目撃だけはしなくて済む。済むはずなんだ……
レイ「ん、くぅ……ふっ、う」
カヲル「力は脱いたほうがいいよ。締めるとかえって痛みが増す」
レイ「はぁ、はぁ」
カヲル「もう全部入ったよ。頑張ったねレイ」ナデナデ
レイ「あ……カヲル」
カヲル「大丈夫かい?」
レイ「い、い……から。平気、だから」
ズル・・・
レイ「ふぅ! ン、ぁ」
シンジ(ああ、綾波、綾波、綾波ぃ)
ズブブ…ズルル
レイ「ひぅ、ぃ、ぁ」
ズブブブ…
レイ「あ~……」
シンジ(!?)
シンジ(綾波……キツいだけじゃなくて、もう感じはじめてるの!?)
シンジ(どうして。最初の時は痛いだけだって……そ、それも、あんなに大っきいのが入ってるのに)
カヲル「フフ」
レイ「ン、ぅぅ、ふあ……あぁぁ」
シンジ(これもやっぱり、カヲル君だから……? ズルい、おかしいよそんなのって)
ズチュッ!
レイ「イ、ひっぃぃ!」
ズッチュズッチュズッチュ
レイ『ンひぅ、あああ! あッあッあぁッン』
シンジ(綾波! いつだってしっかりしてた綾波なのに、こんな)
ズッチュズッチュズッチュ
レイ『あ~、あ、そこヤ……ああああ~~!』ビクビク
シンジ(ヨダレ垂らして、白い身体が跳ねまわって、おっぱいがぶるぶるして……こんな……)
ズッチュズッチュズッチュ
レイ『ふンぁぅ、ああ、っ、い、ああ! 私、わたし、これ、壊れあああッッ』
ズブブブ!
レイ『ッッ! ああぁぁぁァ~~~~~~~!!!』ビクビクビク
シンジ「あやなみぃっ!」シコシコ
ドプ…ドププププ
シンジ「ハァ、ハァ、ハァ」
シンジ「……最低だ。俺って」
シンジ「……うぁ。ヘンに沢山出しちゃってる」
シンジ「なのに、まだ勃起も収まってないなんて」
シンジ「嫌な……こんなに嫌な、吐きそうな気持ちになってるのに」
シンジ「……ぅぅ」
ウィィィィン
シンジ「あれ?」
シンジ「まだ―――終わってない……の?」
パッ
シンジ「!!」
ミサト『ホントにいいわけ?』
カヲル『ええ。好きにしてくださって構いませんよ』
リツコ『ベッドに縛られた銀髪の美少年……中々絵になるわね』
シンジ「リツコさん……ミサトさん!」
リツコ(『それにしてもミサト。加持君が知ったら幻滅されるわよ』)
ミサト(『今更。それにリツコが言ったんじゃない。こいつは怪しいって』)
リツコ(『言ったけど、まさかこういうシチュエーションになるとは思ってなかったわよ』)
ミサト(私だってそうよ! でもあっちからのお誘いなんだし、虎穴に入らずんば……て言うでしょ』)
リツコ(『まったく、毎度ながら行き当たりばったりなんだから』)
ミサト(『いいじゃない。ま、美少年なのは確かなんだから、この際楽しみながら探ってみましょ』)
カヲル「どうかしましたか?」
ミサト「あ、なんでもないわよん」
シンジ「集音マイクで拾われちゃってる……いいのかな、これ」
リツコ「渚君。せっかくだからこれも巻いてくれるかしら」
カヲル「目隠しですか? いいですよ。ただ、僕は手が塞がっているので……」
リツコ「ええ。失礼」
キュッ
ミサト(『なに考えてるか知らないけど、完全に動きは封じたってわけね』)
リツコ(『そういう事になるわね』)
ミサト「ふふ、ほら、こっち顔向けて……ン……」
チュゥ、チュッ
ミサト「どう? 大人のキスは初めて?」
カヲル「いえ……けど、さすがに上手ですね。葛城さん」
リツコ「あら。それじゃ、次は私もしてみようかしら」
ミサト「どっちのキスが上手か比べてみる?」
ミサトさん。リツコさん。
大人の女の人が二人、カヲル君にかぶさって交互に舌を絡めていく。
先端だけでこすりつけたり、カヲル君の舌を引き出して下品な音を立てて吸ったり……
それは僕みたいな子供の知らない世界の、すごくいやらしい、
見てるだけの僕まで唾液が止まらなくなるようなキスだった。
それから二人の口が移動して、指先がエッチに動いて、脚が脚にからまって。
カヲル君の身体をいじくり始める。
最初は仕方なくみたいに言い合ってたくせに、
すぐミサトさん達の頬が紅潮していくのが、目隠ししてない僕には見えた。
やっぱり……カヲル君くらい綺麗な人とこんなコトできて、興奮してるんだ……
どうしてカヲル君は、こんな形で二人を誘ったんだろう?
僕にavを撮って……あ、綾波のと、同じように……見せるためにしたって……
―――って。そこまで考えて、ようやく理解できた気がした。
これは「av」なんだ。それも、さっきのとはまたジャンルみたいなのが違ってて。
これは、「年上の女性達にオモチャにされる」ビデオ。
だから縛られてて。だから好きにさせて。
だからこれから、リツコさんと……ミサトさん……僕の、お姉さんみたいな人が……
シンジ「ふぐ……ぅ、ぅ」
シンジ(びっくりしすぎて、それに大人だから、僕の中のピントが合ってなかったけど)
シンジ(ミサトさんまで……するんだ。カヲル君と。綾波に、今度はミサトさんまで)
シンジ「あ、ああ゛」
シンジ「気持ち悪い……なのにどうしてっ、こんな……ぅぅぅ」ビンビン
ミサト『えっ!?』
シンジ「!」ビクッ
ミサト『な、何よ、このサイズ……』
リツコ『まだズボンの下からなのに……凄いわね』
ミサト『渚くん、ね、出しちゃっていい?』
カヲル『ええ』
ズルリ…フルンッ
ミサト『ぅあ……ゴクッ』
リツコ『子供のモノとは、とても思えないわ……ゴクッ』
ミサト『ん……それに、あっつぅい……』
リツコ『傘も、凶悪なくらい……そのくせ美しくも見えて……初めてだわ、こんなの……ぉ』
シンジ「あ……っ」
シンジ「ダ……ダメだ。ダメだよ、ミサトさん! カヲル君のに触れたら」
ミサト『はぁ。なんなのこの子……怖いくらい』ナデナデ
リツコ『かたい……素敵……』
シンジ「そんな顔。そんな声も。僕の知ってるミサトさんは、一回だってしたことないじゃないか……っ」
ミサト『ンちゅぅ……ン、ン、ちゅぅ、ちゅっちゅっ』
リツコ『れろぉ。レロ、んちゅっ、ンれろ~ぉ』
シンジ「嫌だよ。そんな……かっこ悪く鼻の下伸ばして……男のに夢中になるなんて……ダメだよ」
シンジ「怪しいから探るんだって……自分で言ってたくせに……!」
ミサト『ねええ。ねえ、いい? これホントに挿れていいのぉ?』
リツコ「聞かなくても、渚くんは抵抗できないの……よ」
ミサト「そ、そっか。そうよね。そうよね!?」
カヲル「そうですよ。今も、僕からは何一つできませんからね」
ミサト「ああ、渚くぅん!」
カヲル「ンンッ、むっ」
ミサト「はむ……ン、ちゅっ、にゅちゅ、ン、ん」
チュクチュクチュクチュク…チュパッ
ミサト「ふはぁぁ。じゃ、じゃあ、そろそろ挿れ」
リツコ「あ……ンあああ!」
ミサト「リツコ!?」
ジュップジュップジュップ
リツコ「ひぃぃああ、あ、あぁ! ありえな……ぃ、これ、あああああ!」
ミサト「あんたっ、人が目を離した隙に……!」
リツコ「ああ~~あ、ああ、ふァァ、ンッあああイィィィィィ」ブルブル
リツコ「ああ゛っあ゛あ゛あ゛」
ジュプュッジュプッジュププッ
カヲル「う……ッ」
ミサト「渚く……な、なにリツコなんかで感じてるのよぉ。私のほうが断然」
カヲル「く、ぅ、いいですよ。リツコさん……さすがは碇司令の愛人ですね」
シンジ(リツコさんが、父さんの!?)
ミサト「!? あ、あなた。どうしてそんな事まで」
カヲル「得体が知れない……そう、だからこそ僕に近づいたんですよね。ミサトさん」
ミサト「……そう。お見通しってわけね」
カヲル「正気に返りましたか? ではリツコさんは?」
ジュップジュップジュップジュップ
リツコ「らめへ、あああっィィィィ! よすぎれえ、あああ~~~!」
ミサト「ちょっとリツコっ。しっかりしなさい、リツコ!!」
カヲル『止めないようですね……さて。碇司令とどちらが感じますか?』
シンジ「!!」
シンジ(父さんとって。も、もしこれで、カヲル君を選んだら、父さんが負けたってこと……?)
シンジ(あの父さんが。そんなの……見たくないよ……だってあの父さんが)
シンジ「リツコさん! リツコさん、お願いだから! あ、愛人だって構わないから!」
リツコ『こっひぃぃ! これ、ああ゛あ゛狂っひゃ、あああしゅごぃひぃぃぃ』
シンジ「ヤだ、ヤだ、ヤだよぉ」シコシコシコ
リツコ「あ、あぁぁぉぉぉぉぉ……」ビクビクビク
ドサ
ミサト「そんな……リツ……コ」
カヲル「気絶するまで貪るとは、リリンの女性はやはり……愚かしい。そう思いませんか? ミサトさん」
ミサト「くっ。気安く呼ばないで!」
カヲル「つい先程のあなたが下の名で呼べと命じたんですよ。僕の身を舐め回しながらね」
ミサト「あ、あれは。ただの演技よ」
カヲル「そうですか。僕はてっきり、この瞬間も欲情を制しきれずに苦しんでいるのだと思っていました」
ミサト「そ……そんな、わけ」
カヲル「リツコさんに見せつけられて。今も溢れるように愛液を垂らし続けている」
ミサト「違う……わ。いや、見ないで!」
カヲル「……」
ミサト「そんな、縛られて、裸に剥かれたカッコじゃあ、何言ったってマヌケなだけで」
カヲル「……」
ミサト「いくらアレが凄いからって、バカじゃないんだから……アレが……ああ、くぅ」モジモジ
シンジ(ミサトさん達が自由にできる形で始まったのに。カヲル君は自分からなにもしてないのに)
シンジ(いつの間にか、まるっきり支配されちゃってた……)
シンジ(大人で、ネルフでも皆を引っ張ってるリツコさんが。ミ、ミサトさんまで)
シンジ(けどもう……怒ってるしここまでお終い……なんだよね……?)
ミサト『う、う、ハァ……ハァ』モジモジ
カヲル『……』
ミサト『状況……理解できてる? その気になれば、このままあんたを殺すことだってできる』
カヲル『そうかも知れませんね』
ミサト『そうなのよ! だから、だ、だから。つまり怖がる必要なんて……ないんだわ』
シンジ「? ミサトさん?」
ミサト『まずは、アレを……あ、アレを好きに使って。それからだって……どうとでもできるんだからぁ』
シンジ「ッ!?」
カヲル「では、ミサトさんも比べてみますか? ご自分の恋人とどちらがいいか」
ミサト「そっ。そんなのは、加持のがいいに……決まってる、んだから!」
ググッ
ミサト「ただ……リツコだけってのが、なんだか悔しいし、ズルいし、だから……ぁ……」
ヌ゙ブブ…ズプ
ミサト「あ~~、ぉ、ぉぉ」
ズチュッ!
ミサト「ンぁほぁぁぁぁぁ」ビクビク
僕は、全部見てしまった。
リツコさんとひそひそ話する、おちゃらけてるけどどこか不敵な、いつものミサトさん。
なのにカヲル君をいじってたら、簡単に興奮し出してしまったミサトさん。
カヲル君の……を見て、触って、僕の知らない人になっていく姿も。
だけどカヲル君の挑発めいた言葉に、自分を取り戻した……ように見えたミサトさん。
強がってたのにわけの分からない事を言って、結局……負けてしまったミサトさん。
負けてカヲル君のを自分から……挿れて……
その僅かな間に、本当に美人だって思えるその顔が脱力しきって……
知性も理性も、ミサトさんの中から蒸発して消え失せていくところを。
シンジ「んぅハァ、ハァ、ハァ」シコシコ
ミサト『あああ、あっああッ! これへ、これへぇぇ』
シンジ「ハァ、ハァ、ミサトさ……ミサトさんっ」シコシコ
カヲル『これ、何ですか?』
ミサト『きもひぃっぃぃぃぃ、これぇっきもぢひィィィィ!!』
ジュップジュップジュップジュップ
ミサト『おぉぉぉ、あ゛あ゛あ゛~~! たまんなひっカジぃとなんか、比べものにならないのぉぉぉ!!』
シンジ「ハァ、ミサトさん! 酷いよ、ミサトさん、ああ!」シコシコ
ミサト「イっ! いぁはあああイくぅ、いっちゃ、ああンァッァァァァ」ビクビク
ズチュッズチュッズチュ
ミサト「ふひっぁぁは、イっらのにぃ腰、とめられなあああ゛あ゛あ゛まだイグぅぅぅぅ」ビクビク
カヲル「凄い有様ですね。キチガイと言っても誰も疑いませんよ」
ミサト「ああぅン、ああ渚くふぅん、ンンはむちゅぅぅぅ」
カヲル「ちゅく、ンん、ちゅぷぷ」
ミサト「あ゛、あ゛、おねがひぃっ、なななぎさくんからもぉぉ! 突いへ突いへえええ」カクカクカク
カヲル「いいですよ。一回だけ」
ミサト「はやぐぅはやぐぅなぎさく、なぎさ様ぁぁぁぁおおお溶けひゃううううう」カクカクカク
カヲル「ん……!」
ズッチュ!
ミサト「あ」
シンジ「うっ!」ドクン
ミサト『お゛……あひッえへ~~~~』ブルブルブル
プシャァ…ドサ
カヲル『やれやれ。跨ったまま失禁して気を失うなんて、行儀が悪いな』
ミサト『……ヒヘ』
シンジ「ハァ、ハァ、ハァ」
シンジ「また……最低なこと、しちゃった……」
一区切り
―学校―
ヒカリ「アスカ、まだお休みなのね」
シンジ「うん」
シンジ(朝、ミサトさんがもう出てて良かった……どんな顔して会っていいか分からないや)
ヒカリ「ねえ。大丈夫?」
シンジ「え? 心配ないよ。ネルフにいるだけで、使徒も来てないから」
ヒカリ「そうじゃなくて碇君のことよ。なんだかキツそうだから」
シンジ「そ、そうかな」
ヒカリ「気分悪かったら私か保健係に言ってね。すぐ保健室連れていくから」
シンジ「ありがとう、委員長」
キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン
ヒカリ「起立! 礼!」
生徒達「「「「さようなら」」」」
ガヤガヤガヤガヤ
トウジ「はー、やっと終わったで」
ケンスケ「シンジ。駅のほうに新しいゲーセンできたんだけど、覗いてかないか?」
シンジ「ん……ごめん。今日はちょっと体調悪いからまっすぐ帰るよ」
ケンスケ「そっか。じゃ、また今度な」
トウジ「大事な体なんやからゆっくり休みや、センセ」
シンジ「……」スタスタ
カヲル「やあ」
シンジ「カヲル君!」
シンジ(カヲル君……綾波やミサトさんとしてた、カヲル君……)
シンジ「ど、どうしたの。学校に用事?」
カヲル「それなら校門にいたりしないさ。今日はシンジ君に会いに来ただけなんだ」
シンジ「なに……かな?」
カヲル「これ」スッ
シンジ「これ、って。ま、まさか」
カヲル「先日渡したビデオは見てくれたかな? また新しいのを撮ったんだ」
シンジ「ぁ……ぅ」ドクッドクッ
カヲル「良かったら持っていって欲しい。シンジ君の気に入るといいんだけど」
シンジ「……」ドクッドクッ
シンジ(ダメだ。受け取っちゃダメだ。それより、もう止めてくれってお願いしなくちゃっ)
カヲル「シンジ君?」
シンジ「あ……の、カヲル君……」
―自宅―
シンジ「…………タダイマ」
ペンペン「クェ?」
シンジ「……」
ガラガラ、バタン
シンジ「……」
カシャッ
シンジ(何をしてるんだ。僕は)
ウィィィィン
シンジ(また受け取って。また見ようとしてる。どうしようもない、最悪な気持ちになるって知ってるのに)
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