P「輝きの裏側で」 (48)



あったかもしれないムビマス ifストーリー

・ムビマスネタバレ注意(?)
・ラストシーンの直前からスタート……のはず
・765勢は出てきません
・Pの過去を捏造してます

・実は>>1はムビマス本編はまだ観ていません。Blu-ray版もうすぐだな!楽しみだ

では、よろしくお願いします。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1410579845


_アリーナライブ







♪『私の』♪








♪『M@STERPIECE……』♪







……ワァァァァァァァァアア!!!!!!!!











P「俺は忘れないからな……今日のこのステージを……」









ワァァァァァ…………





_出発の日 ある場所 ある喫茶店



ガチャ

カランカランカラン……

マスター「……いらっしゃいませ」チラリ


「…………」キョロキョロ

「!」

コツ……コツ……コツ……






P「やぁ……久しぶり」




「……どうも、お久しぶりです」




P「隣、失礼するよ…………」コシカケ

「…………」




マスター「……ご注文は?」

P「コーヒー、ブラックで」

「……メロンソーダを」

マスター「かしこまりました」

P「……そんなの飲んでたっけ?」

「知り合いがよく飲んでました」

P「……そっか」





「それで……何の用ですか?」

「あぁ……実は」








「俺、海外研修でハリウッドに行くことになったんだ」








「……それは、おめでとうございます、で正しいでしょうか?」

「ありがとう……それでな、」







P「日本を出る前に、ちょっと会いたいな……って思ってさ」



「……別に、そんなことの為に、昔のアドレスで呼びださなくても……」

P「あー……なんかマズかったか?」

「……別に。今日はオフだったので」




ゴト……

マスター「……お待たせしました」

P「どうも」

「…………」



ズズッ……

チュー……





「ふぅ……それで、出発は?」

P「……実は、今日だ。このあと羽田に行って、そのまま日本を出る」

「……見送りの人とかいないんですか?」

P「先に行っててくれって、荷物を渡して……また、無理を言っちゃったよ」

「……最後くらい、許されですよ」

P「そんなもんか……」ズズ









「……で」

P「?」











「……本当は、何をしに来たんですか?」

P「…………」

「3年も前に別れて、それ以来一切連絡をくれなかったのに」

P「……それは、君もそうだろ」

「あなたが連絡しなかったことに変わりはないですよ……」
















「……プロデューサー」







P「……マスター、ちょっと席を外してもらえませんか?2人で話したいので」

マスター「……少し、外に出てきます。看板をひっくり返しに行くので」

P「……ありがとうございます」

マスター「お気になさらず」クルッ



スタスタスタスタ……


ガチャ カランカラン……バタン









P「……もう、3年も前か」

「……………………はい」





P「大学を出て、憧れだった芸能界を目指して、芸能事務所に就職した」

「あたしはまだアイドル研修生で、レッスンに励む日々でした」

P「そこから……1ヶ月か?初めて会ったのは」

「そうですね。アイドルとプロデューサー、コンビを組まないかって社長に言われて」

P「入社して早々にアイドルを任されるとは、夢にも思わなかったよ……先輩プロデューサーに教わりながら、必死にプロデュースのイロハを学んで」

「何か聞くたびに実験台にしてましたよね……あれこれ着せられたり、写真を撮られたり、いろいろ歌わされたり」

P「嫌だったのか?」

「……いいえ、毎日が楽しかったですよ」ニコ

P「……!」

「どうしました?」

P「あぁ、いや、その……誰もいないから、いつもの感じで大丈夫だぞ?」

「いつもってもう3年前じゃないですか……では」

「すぅ…………


ふぅ…………」

「よし……じゃあ、続きを」




P「あちこち走り回って、ようやくデビューシングルを作ってくれる人を見つけて」

「いちばんヤバかった時期だよね……本当に下手すればカバー曲がデビュー曲になるところだった」

P「でも、そこからがいちばん楽しかったな……毎日レッスン漬けで苦しかったけど」

「必死になって曲を覚えて……あーじゃないこーじゃないって夜通し言いあって」

P「気づいたら陽が昇ってた」

「あはははは!」

P「ははは……あれは本当にアホかと思ったよ」





P「てか、急に喋り方変わったな」

「そうするように言ったのはプロデューサーでしょ」

P「いや、そんな素早く変えられるとは思わなかった」

「ネコの皮を被るのは昔から得意だったから」

P「大したやつだよ……」









「でも……」

P「あぁ……」ズズ

P「まさか……あんなことになるとは、思わなかったよ」


「……本当にね」チュー







「……気づいたのは、いつ頃?」

P「シングル発売の、2週間前……いや、もう少し前かな」

「あたしもその頃だった……異変に気づいたのは。偶然じゃ、なかったんだね」

P「あの時な、残業終わって、帰ろうって時に、なんとなく隣の先輩のデスクを見たんだよ」










P「…………なぁ、これを聞くのは、よした方がいいんじゃないか?」

「大丈夫だよ。もう3年前だし。それに……あたしもね、今はなんとなく見当はついてるんだ」

P「そうか……実はそれな、お前への出演依頼だったんだ。中身は…………」

「……………………」







P「AVだった……いま思っても最悪だよ」

「……やっぱり」






P「最初は目を疑ったよ……あんだけ良くしてくれた先輩がこんなこと考えてるなんて、ってな」

P「それで、レッスンの傍らで少し調べ始めたんだが、」

「……事務所そのものがクロだった」

P「その通りだ……よくよく調べるとな、デビューしたアイドル、ほとんどが1st……あるいは2ndシングルを出した後に引退していた」

P「中にはそこそこながら売れていたアイドルもいたのに……だ」

P「信じたくはなかったけどな……アイドルっていう肩書きを付けて、AV……あるいは、枕営業に……売り込んでいたらしい」





「あたしも、おかしいとは思っていたんだ」

「デビューが決まって、同期の仲間とかが祝福してくれたんだけど……」

「なんかね……会社の人とか、あと先輩アイドルの人たち……みんな、あたしを……なんかね、変な目で見てる気がしてた」

「最初は、妬まれてるのかな、とか思ってた。でも、注意して周りを見てると、なんか……色っぽい?人がちらほらいたりして……ね」

P「たぶん、そっちの方に売り込まれたんだろうな……それなりに、アイドル側にも儲けが出るようにしていたんだろう」

「それが、強制だったのか、自ら選ばざるを得ない道だったのか……今となっては、分からないけどね」チュー



P「そうだな……デビューが1週間前に迫ったころ、俺は証拠物件をかっさらって逃げようと画策していた……お前を連れてな」










「……でも、クビになった」

P「出社して、社長の一言目が『クビ』とは流石に驚いたよ……こんな簡単に、事務所を追い出されるなんてな」

P「集めていた証拠は一切なくなっていたよ……ひとつ残らず、な」








「……そして、あたし一人だけを残して」





P「突然のクビで、マズいと思ったんだ。このままでは俺は消される……ってな」

「ドラム缶に押し込まれて東京湾に投げ捨てられる感じだね」

P「もしかしたら、な……もう、自分だけで逃げるしか手が無かったよ……」










P「……それが、言いたかったんだ」

P「あの時、助けてやれなくて、本当にすまなかった……」ウツムキ






「……顔、上げなよ」

P「……………………」

「ハァ……プロデューサーはさ、優しすぎるんだよ」

P「……みんなにもそれ、言われたよ」

「765プロの?」

P「あぁ……」

「あのさ……プロデューサーだってさ、泣いたっていいんだし、弱音を吐いたっていいんだし、逃げたっていいんだよ」

「あたしはさ……プロデューサーが無理してることに、とっくの昔に気づいてたよ」

「アイドルのため、みんなのためって言ってもさ、それで自分を追いつめてさ」

「それで身体壊したら……最悪の場合、死んでしまったら……どうするつもりだったのさ」





P「……すまん」

「まぁ……自分は、それを口に出せなかったんだけどね」





P「そういえば……お前はあの後、どうしたんだ?」

「プロデューサーがクビになった後?……『一身上の都合で急遽退職した』って社長に言われたんだっけ?」

P「……とんだ狸ジジイだ」

「まぁそんなこと信じられる訳も無くてね、マズいことになったと自分でも分かったよ」




「でも、すぐに辞めたら怪しまれるから……ショックで寝込んだふりをした」

「それで3日くらい通して……お母さんにも電話かけて、ツラいフリをして心配させて、何とか連れ戻される口実を作った」

「騙し、騙し、騙して……そしてなんとかあの事務所から逃げた。ショック症状の自宅療養……っていう形でね」

「引きとめられなかったあたり、あたしは怪しまれてなかったみたいだね……上手く騙すことができた」





P「悪い意味で、本領発揮といったところか…………大変だったんだな」







P「で、そこからは互いに音沙汰なし」

「電話番号もメルアドも勝手に変更されて、どうして連絡をとれるのさ」

P「それだけじゃない。アパートも車も、何もかも全部売り払って、実家に転がり込んだよ……3日でそこからも逃げたけどな」

P「でもなぁ……あんな目にあっても、芸能界を諦めることができなくてなぁ……」

P「逃亡生活の傍らでプロデュースの勉強をやってたよ。ほぼ独学でな」

「……そして、765プロに」

P「東京に潜伏してた時にスカウトされたんだ……高木社長にな」

「『ティンときた』ってヤツだね」

P「……何で知ってんの?」

「いいからいいから」

すいません、お昼食べてくるので少々お待ちください








P 「………………」ズズ…

「………………」チュー……ゴポゴポゴポ

P「……すっかり冷めちまった」

「アイスに手をつけて無かったからドロドロで甘ったるいよ……」





P「さて……そろそろ行くよ」

「……そうだね。私も、レッスンの時間だから」

P「!!……アイドル、やってるのか?」

「言ってなかったっけ?」

P「ショック症状を装って辞めたところまでしか聞いてないぞ」

「そうだったっけ?まぁいいや」







P「!」ピコーン

P「なぁ「それはお断りかな」」

P「……それは、残念だな」

「プロデューサーがいない765プロに、あたしは魅力を感じないから。……プロデューサーの指導を受けたアイドルには、ちょっと興味はあるけど」

「それに……プロデューサー、名刺交換してみない?」ゴソゴソ

P「どうしたいきなり……てか名刺まであるのか、まぁいいけど」







P「どうも、765プロダクションでプロデューサーをしている者です」スッ

「これはこれはご丁寧に……」オズオズ

「では、私も……わたくし、こういう者です」スッ

P「わざわざそこまでしなく……」








P「………………は?」


「ふふっ……わたくし、」





















「961プロダクションで、アイドルをやっている者です」





P「…………マジか」

「うん、大マジ。驚いた?」

P「驚くも何も……よくあの黒井社長に認められたな」



「家に連れ戻されたところまで話したっけ?……あのあと引っ越して、1年は東京から離れてたんだ」

「でもね、アイドルを諦めることができなくて……結局戻ってきちゃった」

「……私もね、プロデューサーと同じだったんだ」

「で、事務所を探してて……961プロに入ったんだ。研修生として」

「黒井社長はムチャクチャ厳しかったけど……2年間、頑張ったかいがあったよ」




P「…………マジか」

「うん、大マジ。驚いた?」

P「驚くも何も……よくあの黒井社長に認められたな」



「家に連れ戻されたところまで話したっけ?……あのあと引っ越して、1年は東京から離れてたんだ」

「でもね、アイドルを諦めることができなくて……結局戻ってきちゃった」

「……私もね、プロデューサーと同じだったんだ」

「で、事務所を探してて……961プロに入ったんだ。研修生として」

「黒井社長はムチャクチャ厳しかったけど……2年間、頑張ったかいがあったよ」





「事務所入ったそばから業績が落ち始めるとは思わなかったけどね……挙句の果てにジュピターが辞めちゃったし」

P「……なんかその、すまん」

「いいよ、結構エグい手を使ってたらしいし。あれは天罰だったかもしれない」





「ま、そんなこんなで、ようやく社長に認められてね。近く、デビューすることになったんだ」

P「それはよかった…………3年越しのデビュー、か」

「まったくだよ……本当に長かった」






P「しかし、961プロか……」


「プロデューサー……」











「孤独ってね、やっぱり強いんだよ」

P「!」













「誰かさんが、あたしを一人にしたからね……おかげで強くなれた」ニマッ

P「…………お前」













「その誰かさんは、『仲間』やら、『絆』やら、くだらないものに走っちゃって……」ニマァ……

P「…………よせ、それ以上言うなら」ギリッ












「…………なんてね」ケロッ

P「」ハッ

「ふふっ……プロデューサー、その思いはやっぱり本物だね」

P「勘弁してくれ……冗談じゃ済まなくなるところだったぞ、数時間後にはハリウッドに旅立つってのに」

「あはは、ごめんごめん」

P「俺でもコロっと騙されるからな……アイドルより詐欺師とかスパイの方が向いてるんじゃないか?」

「褒め言葉と受け取っておくよ」







「でもね……あたしは、『仲間』や『絆』に、頼るつもりは無いよ」

P「……俺のせいなのか」

「ん~……そうかもね。でも、プロデューサーのせいじゃない。これは、自分で決めたことだから」




「『仲間』とか『絆』って、何よりも強いもの……それは、765プロの彼女たちが証明してくれたよね。プロデューサーのおかげで」

P「いや、あれは彼女たちの紛れもない実力だよ。俺は、ほんの少し手助けしただけだよ」

「謙遜して……」

P「嘘は言ってないよ……それで?」



「黒井社長は『孤独』であることを重んじるでしょ?最初はさ、くだらないって思ってたんだよ」

「でもさ……芸能界、いや、この世界をよく見てみるとさ、『仲間』って、いそうでいないんだよ。むしろ、765プロみたいなのは奇跡だって思えるくらい」









「あるアイドルは夜通し一人で自主練するし、」






「あるアイドルは一人ぼっちを強いられてどこかの隅っこで泣いているし、」







「あるアイドルは、それこそ孤独を強さと信じて我が道を突き進んでいる」





「だから、黒井社長の考えは、間違っているようにみえるけど、あながち間違いじゃない」







「それで、思ったの」

「仲間とか絆って言うけれど、この世界には、自分一人だけで、困難に立ち向かう人がいる」

「それは、強がりかもしれないし、強いられたことかもしれないし、それを強さと勘違いしたのかもしれない」

P「……………………」









「なら、あたしは」








「その強がりを押し通してほしい」










「強いられた人が立ち上がる様を見守りたい」









「勘違いした強さを本当の強さにしてほしい」










「誰かに……一人ぼっちの誰かに、『一人でも強くなれる』ことを伝えたい」







「だから……あたしは『一人で強くなる』ことを選んだ……ダメかな?」




P「……それは、お前が決めたことなんだろ?」

P「だったら……俺はとやかく言わないよ」

「……ありがとう」







P「さて……今度こそ、行かないとな」

「……会えてよかった」

P「俺もだ……ようやく、悔いなく日本を出られるよ」

「そうだ、メルアド教えてくれない?」

P「いいぞ、ついでにTwitterとFacebookのアカウントも教えとくよ」ピポパプペ

「ありがとう。じゃああたしも……ようやく互いに連絡を取り合えるよ」ピッピッピポパ








P「じゃ……今度こそ」

「いつ頃帰ってくるのかな?」

P「そうだな……1年は帰ってこないけど、長くても2年じゃないか?」

「じゃあさ、約束しようよ」

P「何を?」

「プロデューサーは、ハリウッドでプロデュースの勉強をして、今よりもっと凄いプロデューサーになる……仲間のいない遠国でね」

「そして、あたしは、絶対強者である765プロのアイドルたちを倒して、トップアイドルになる……プロデューサーのいない日本でね」

P「ほう……うちのアイドルは手強いぞ?なんせ、俺が育てたアイドルだからな」

「あたしだって、プロデューサーの手ほどきを受けたアイドルだよ?」

P「あはは、そうだな!」

「ふふっ……それじゃ、」コユビダシ

P「え…………マジで?」

「え?約束といったら指切りげんまんでしょ?」

P「いや、そうだけど……まぁいいか」

「じゃ…………改めて」












「「ゆーびきーりげーんまん 嘘ついたらはーり千本のーますっ!」」







P「……またな。デビュー、楽しみにしてるぞ」フリフリ

「ありがとう……じゃあね」ニコリ




ガチャ カランカラン……バタン














「…………実は、明日がそのデビューの日なんだけどね」ボソッ








「……………………」

ガチャ

「!」

カランカラン……バタン




マスター「……お会計で?」

「…………うん」












マスター「いや…………お会計は要らん、明日から結果を出せ」

「ふふっ……協力してくれて、ありがとう」












「……黒井社長」

マスター(黒井)「フンッ、セレブな私の気まぐれに過ぎん……」

「まさか店のセットまで用意してくれるなんて思わなかったよ」

黒井「やかましい……おい、あれはどこまで本音だ」

「……どこまでだと思う?」ニコッ

黒井「……相変わらず、つかみどころのない奴だ」

「ふふっ、全部ホンネだけどね」

黒井「どうだか…………お前は簡単に人を欺くからな」








黒井「まぁいい、お前が何を考えていようと、私には関係ない」

黒井「我が961プロが再び『王者』となるためにも、お前は私の『駒』として働いてもらうぞ」

「……社長は、あたしを必要としてくれてるんだね。嬉しいよ」

黒井「なっ……ち、違う!貴様は駒だ!!役に立たなければ捨てるだけの駒にすぎん!!」

「ふふっ……そんなに慌てちゃって」

黒井「ぐぬぬ……フンッ!興ざめだ、私は帰る!お前もさっさとレッスンに行くがいい!アデュー!!」スタスタ

ガチャ! カランカラン……バタン??

「ふふっ……」







黒井「まぁいい、お前が何を考えていようと、私には関係ない」

黒井「我が961プロが再び『王者』となるためにも、お前は私の『駒』として働いてもらうぞ」

「……社長は、あたしを必要としてくれてるんだね。嬉しいよ」

黒井「なっ……ち、違う!貴様は駒だ!!役に立たなければ捨てるだけの駒にすぎん!!」

「ふふっ……そんなに慌てちゃって」

黒井「ぐぬぬ……フンッ!興ざめだ、私は帰る!お前もさっさとレッスンに行くがいい!アデュー!!」スタスタ

ガチャ! カランカランカラン……バタン!!

「ふふっ……」














プロデューサー……



あたし、頑張るよ。













だってあたしは…………











to be countinue……???


終わりです。ありがとうございました。


いつの日か来たるであろう、かもしれない「PROJECT im@s 3rd VISION」のライバルは、もしかしたら、彼女なのかもしれません。ゆえに、彼女には、名前を付けませんでした。


ムビマスDVD版、楽しみですね。

こちら、過去作です。よかったらどうぞ

千早「プラネタリウム」
千早「プラネタリウム」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1405873251/)

P「ミュージック」
P「ミュージック」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1407411060/)


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