梓「ちなみにどうして留年なんですか?」
さわ子「>>3」
すき焼きたべたい
さわ子「すき焼き食べたい」
梓「え?や、あの…どうして唯先輩だけが留年なのか聞いてるんですけど…」
さわ子「すき焼き食べたいのおおおおお最高級A5ランクの松阪牛たっぷりのすき焼き食べたいのおおおおお!」
梓「……ダメだこりゃ。さわ子先生ってばまた男にでもフラれたのかな……>>6に聞いてみよっと」
kskst(´∀`∩)
kskst(;ω;∩)
梓「率先輩に聞いてみよっと。ああ見えて一応部長さんなんですからきっと何かしってるはず!」タタタッ
梓「あ、律センパーイ!」マッテクダサーイ
律「ん?梓じゃん。なんじゃらほい」
梓「はあはあ…えっと唯先輩が何故留年したのか知りたいんですけど」ハァハァ
律「ん?あちゃーついに梓も聞いちゃったかー」
梓「教えてくれますか?」
律「んー隠しててもすぐバレちゃうしな…まいっか」
律「実は唯の奴>>安価stなんだ」
律「唯の奴、留年2回目なんだ」
梓「え?う、嘘ですよね?」
律「やーマジなんだなそれがー。唯って私らが入学して来た時からダブってんだよ」
梓「」
律「黙っててごめんな、こういうのってやっぱ本人から言った方がいいと思ってさ、今迄言えなかったわ」
梓「い、いえ…少しビックリしましたけど別に年齢差なんて関係無いですから」
律「ん、そだなー。例え年齢が違っても唯は唯だもんな」ニコッ
梓「はいです」ニッコリ
梓「……あ、でもやっぱり理由も聞きたいです」
律「おう、>>安価下なんだわ」
律「おう、他校との抗争なんだわ」
梓「は?」
律「まあ梓が知らないのも無理は無いだろーなー、桜ヶ丘高校って私らの1個上、つまり唯の世代の人達ってすっげー悪かったんだぞー」
梓「にゃ?そ、そうなんですか?」
律「そうそう。その時も抗争があってさ、怪我人も続出したそうで先輩達は退学、無実だった唯も何故か留年に追い込まれたらしい」
梓「それじゃもしかして今回もですか?」
律「詳しい事は私にはわかんないなー」
ガチャ
>>安価下「平沢唯!ここに居るのは分かってるデース!出てくるデース!」
梓「わわわっ!?だ、誰!?」ドキッ
律「お、おまえは他校生徒の>>安価下」
律「お、おまえは他校生徒の山下秀夫!」
梓「や、誰なんですかこの人!有名なんですか!」
律「馬っ鹿!梓は知らないのかよ!こいつは過去に色んな大事件を起こしてるんだぞ!」
梓「え?え?」(ぱっと見、アニメ見てブヒブヒ言ってるキモオタにしか見えないのに)
律「>>安価下事件くらい聞いたことあるだろー」
梓「にゃにゃっ!?あ、あの有名な!?」ガクブル
山下秀夫「くくく」ニヤニヤ
梓「あ、あの有名なホモ乱入事件の犯人なんですか!?」
山下秀夫「くくく、まあな」ニヤニヤ
律「ホモが唯に一体なんの用なんだよ!」
山下秀夫「くくく、決まってるだろ?まだ抗争は終わっちゃいないんだ。>>安価下しに来たんだよ」
山下秀夫「ウノをしに来たんだよ」
律「は?何言ってんの?おまえ」
梓「なんで唯先輩があなたみたいなアニメ見てブヒブヒ言ってそうなキモオタとウノしなければならないんですか、どんだけ罰ゲームなんですか…」
山下秀夫「う、うるさい!彼女は俺みたいなアニメ見てブヒブヒ言ってそうなキモオタホモにも優しく接してくれたんだ!ウノくらいいいだろ!」
律「は?ダメに決まってんだろ、ちょっとこっち来い、かわり私が>>安価下してやんよ」
律「スカルファックしてやんよ」ムフフ
梓「スカル……ファック?」キョトン
山下秀夫「なっ!や、無理無理無理無理!そんなの入る訳ないだろ!そっちの小さい娘ならともかく」チラッ
梓「?」キョトン
律「こらこら、梓をそんな目で見んな」チョップ
山下秀夫「あう」
律「とにかく試してみなきゃわかんないだろーいいからこっち来い」グイッ
山下秀夫「や、やーん///」
ガチャ バタん
梓「……行っちゃった……律先輩大丈夫かな?まあ、相手はホモだしきっと大丈夫だよね」
ガチャ
唯「あれ?あずにゃん」
梓「あ、唯先輩」
唯「もしかして……今ってあずにゃんだけ?」
梓「あ、はい」(どうしよう…もう唯先輩から直接聞いちゃおうかな)
唯「さわちゃんからあずにゃんが私を呼んでるって聞いたんだけどなにかな?」
梓「え?や、えっと…」(ど、どうしよう…まだ心の準備が出来てないのに)
唯「あ、もしかして>>安価下の事かな?」
唯「山下秀夫くんが来た事かな?」
梓「……え?」
唯「あれ?まだ来てなかったのかな?」
梓「や、来てましたけど律先輩とさっき何処かに行っちゃいました」
唯「そっか」
梓「……えっと唯先輩ってあのアニメ見てブヒブヒ言ってそうなキモオタホモとどういう関係なんですか?」
唯「ほえ?>>安価下だよ?」
唯「私って実はホモ乱入事件の共犯者なんだ」
梓「は?」
唯「えへへ、あずにゃんびっくらこいた?」
梓「や、ビックリっていうか意味がわかんないです!どうして女の人がホモの手助けなんてするんですか!」
唯「んーそれは言ってもあずにゃんにはわかるかなぁ。私が>>安価下だからだよ」
唯「私がウノが大好きだからだよ」エヘヘ
梓「!?!?!?!?」
唯「あずにゃんにはわかるかなぁ?えへへ、わかんないだろうなぁ」
梓「」カチン
梓「もうっ!いい加減にしてください!!!」ガバッ
唯「わわわっ!?むぎゅ……あ、あずにゃん?痛いよ…」
梓「さっきから全く意味がわかりませんよ!こっちは真面目に心配してるのにふざけた人が現れたと思ったら唯先輩までふざけた事ばっかり言って!」
梓「私……もう唯先輩が留年した事も知ってます!」ポロポロ
唯「……あずにゃん」
梓「だからちゃんと教えて下さいよ…なんで教えてくださいくれないんですか…唯先輩にとって私ってなんなんですか…」ポロポロ
唯「私にとって……あずにゃんは>>安価下だよ」ギュッ
唯「私にとってあずにゃんは山下秀夫だよ」ギュッ
梓「っ!?」イラッ
梓「ふざけないでください!!!」パチン
唯「きゃっ」
梓「はあはあ……さっきから山下秀夫山下秀夫山下秀夫ってそればっかり…」ハァハァ
梓「初めて合ったその日から私に抱きついて来た事や、キスを迫ってきた事も山下秀夫の変わりって言うんですか!」
梓「ホモ事件の共犯者がなんでそんなゆりゆりな事するんですか!支離滅裂です!」
唯「……」
ガチャ
梓「ひっ!?だ、誰?」ビクッ
紬「……私よ、梓ちゃん、こうなってしまった以上、私が説明するわ」
梓「な、なんでムギちゃん先輩が?」
紬「全てが>>安価下が引き起こした事なのよ」
紬「全てはりっちゃんが引き起こした事なの」
梓「律先輩が?」
紬「ええ。梓ちゃんはりっちゃんが今、山下秀夫と何をしているか知っているでしょう?」
梓「えっと、はい」(本当はわかりませんけど)
紬「だったらわかるはず。ホモの山下秀夫が望まない行為をさせられている、唯ちゃん共犯者に狩り出されて留年、この事件で特をしたのはりっちゃんだけ、そういう事よ」
梓「や、まとめるのは構わないん
ですけどちょっと待ってください、まだ澪先輩の出番がないです」
紬「澪ちゃんなら>>安価下してるわ」
もうええわ
心折れた(´・ω:;.:...
オワリデス
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