平塚「.....どうしたんだ雪ノ下？」

雪ノ下「.....いえ、なんでもありません平塚先生。ひとまず中へどうぞ」

平塚「お、おぅ、そうだな.....」

比企谷「(何か空気がおかしくね？)」

雪ノ下「ところで平塚先生、そこの彼は一体どのような用件でここに来たんですか？」


平塚「ああ、彼か。彼は比企谷。入部希望者だ」


比企谷「(！？)」


雪ノ下「！？」ガタッ

比企谷「えーっと、おい。入部ってなんだよ」


平塚「君にはペナルティーとしてここでの部活動を命じる。異論反論抗議質問口応えは認めない。しばらく頭を冷やせ。反省しろ」


比企谷「(えっ、抗弁する隙が一切ねえ)」


平塚「というわけで、見れば分かると思うが彼は中々根性が腐ってる。そのせいでいつも孤独な憐れむべき奴だ」


比企谷「(見れば分かんの！？)」


平塚「人との付き合い方を学ばせてやれば少しまともになるだろう。こいつをおいてやってくれるか。彼の捻くれた孤独体質の更生が私の依頼だ」


雪ノ下「......そうですね、彼の根性の腐り具合は即急に改善しなければ社会的に危ないレベルです。喜んで引き受けましょう」


比企谷「(俺の関与なく話がすべて進んでいく......)」

名前に佐々木って入れ忘れる.....。

そろそろ安価を入れたいと思っています。



平塚「そうか。なら、後のことは頼む」ガラガラ


シーン


比企谷「........」


雪ノ下「........」


比企谷「(き、気まずい。この状況を打破するために何か行動を取らなくてはいけない気がする)」


比企谷「>>7」

一目惚れしたから俺と付き合ってくれ！

比企谷「一目惚れしたから俺と付き合ってくれ！」


雪ノ下「」


雪ノ下「」/////


雪ノ下「....../////」


雪ノ下「......はい/////」


比企谷「(ふぁ？)」

比企谷「一目惚れしたから俺と付き合ってくれ！」


雪ノ下「」


雪ノ下「」/////


雪ノ下「....../////」


雪ノ下「......はい/////」


比企谷「(ふぁ？)」

ちょっとミスった。安価の貼り忘れとか、初めてだから見逃してくれ。



雪ノ下「私でよければ.....喜んで.....////」


比企谷「(えっ、えぇえぇえええええええええ)」





比企谷(あの後、俺は雪乃と携帯のメールアドレスと電話番号を交換して帰宅した。ついでに雪ノ下ではなく雪乃と呼ぶようにお願いされたから、そう呼んでいる。俺は今でもまだ若干混乱している。一体なぜ俺はあんなことを言ったのだろうか。あんな軽い気持ちで告白なんて、俺が散々侮蔑した奴らと同じなのではないのだろうか。


......責任は、とらなくてはならない。)


You got a mail


比企谷「！」


From.雪ノ下雪乃
Sub.こんばんわ

こんばんわ、八幡。雪乃です。
こういったメールは初めて送るので慣れてないので、拝啓敬具を付けるかで数十分迷ってしまいました。
すぐにメールを送れなくてごめんなさい。
打つのもまだあまり早くないから、八幡のためにこれからたくさん練習するわ。
ところで、八幡は今何をしていますか？私は今日八幡の彼女になったので、八幡のことがもっと知りたいです。
返信待ってます。


比企谷「(雪乃可愛いな)」


比企谷(その後、俺は夜遅くまで雪乃とメールを交わしていた。正直、とても楽しかった。

今日は散々な日でもあったが、非常に良い日でもあった)



一日目エンド、セーブします。


NEXT、二日目。


安価をします。


二日目で絶対に登場して欲しいキャラクター

>>15

材木座

>>15ww


比企谷(朝、起きた。今日もいい天気だ。元気に学校に行こう)


学校 三時限目 体育


材木座「八幡！卓球だ！我と組むぞ！」


比企谷「ああ、そうだな(断ってやりたいけど他に組む相手がいない！くそ、戸塚はいないのか！)」


ワイワイ、ガヤガヤ


スパーンッ！！


比企谷(材木座のスマッシュが見事に入った)


材木座「ぶぅるらぁ～！どうしたはぁちぃまぁん。このパーァフェクトな私と戦えるんだぞ？笑えよ八幡」


比企谷「.......フゥ」


比企谷(その後、俺のラケットはロケットになり、熊が一匹保健室に運ばれた)



安価

次は誰とのイベントが起きる？


>>18

葉山

ホモばっか！？いいよもう。

いろはすーいろはすー



四時限目 コミュニケーション英語


比企谷(俺の隣の席の奴が勉強ガチ勢だ.....。
一々、先生の指示を真面目に聞いて普通に英会話をしてきようとしやがる。なんて迷惑な)


比企谷(しかもイケメンリア充。アレルギー反応がやばい。誰かたすけて)


先生「それじゃあwishを使った文を隣の人と言いあってください」


葉山「じゃあ、俺からだね。

I wish you like me

訳.私はあなたが私のことを好きであることを願います」


比企谷「.....(謎の悪寒がする)

I wish popular like Tiba

訳.私は人々が千葉を好きであることを願います」


葉山「ははっ、君らしいね」


比企谷「......」ゾクゾク


海老名「ぐひゅ、でゅふふ」