幼女「こいつがアタシの婚約者~~~~!?」(192)

幼女「なによこいつー、期待してたのに背は低いし腕は細いし女の子みたいじゃん!」

ショタ「なんだよ急に!」

幼女「ったく情けないわね~、顔も女の子みたいだし、ショタ⇒男の娘に改名したらぁ?」

ショタ「なんだと!」

幼女「あらら、やる気?」フフ

母「やめなさい!」

母「ショタ様はこの道場の跡取りで在らせられるのですよ。あなたは現師範の一番弟子の娘だから婚約者に選ばれただけ。身分をわきまえなさい!」ズルズル

幼女「ちょ、なんで下を下ろすの!? ぱんつまで!?キャー!」

ショタ「?」

母「罰です!」バシン!

幼女「ひいいん!!」

バシン!バシン!バシン!

幼女「ぎゃああん恥ずかしいいいいいいい!!!」

ショタ「なんなんだろ一体」キョトーン

幼女「お尻がヒリヒリする~」エーン

母「さあ、次はショタ様に謝りなさい」

幼女「ええーーっ!なんで!? こんな奴に!」

ショタ「こんな奴ってなんだよ!」

母「反省が足らないようね」

幼女「う…ご、ごめんなさい」

ショタ「いや、いいけど」

母「まだまだ。身分をわきまえなさいといったでしょう。あなたのしたことを贖うには全ての虚飾を取り払わないといけません」ヌガセヌガセ

幼女「え…ええええ…」

スッポンポーン…

幼女「ひいいいいいいいいん」

ショタ「なにやってんのかわけわかんない」ポカーン

母「さあ、謝りなさい」

幼女「うう…す、すみません、生意気な口を聞いて…申しわけありませんでしたショタさまあ」ドゲザー

ショタ「いやだからいいって言ってんじゃないかいつまで謝ってんだ」

母「もっと深く頭を下げて」グイグイ

幼女「うううう、うえっ、うえっ」

ショタ「おいおい、ないてるじゃないかいいかげんにしろよオバサン」

母「ええっ!!? だって娘が不届きな」

ショタ「よくわかんないけどもうやめろって言ってるだろ!」

母「」

幼女(こんな奴に全裸土下座させられて情けまでかけられて…許さんッ!!!)ゴゴゴ

道場の庭

ショタ「大丈夫だった?」

幼女「…ええ」

ショタ「でもさ、急に婚約者とか言われても訳わかんねーよなー実際」

幼女「そりゃそうよ」

ショタ「ジジイが勝手に、俺に継がせるからつれて来いって父さん母さんを呼び出したんだ。それまでこの道場の事も知らなかったよ」

幼女「道場の事も知らなかったって、うわー」

ショタ「なんだよ、仕方ないだろ」

幼女「あんたなんかにここを継ぐ資格、あんのかねー」

ショタ「るせーな、継ぎゃしねーよこんな勝手なとこ」

幼女「そりゃま、そんなよわよわしー体つきじゃねー。チンコもちっちゃいんでしょーね」プププ

ショタ「一々バカにしやがって腹たつなー」

幼女「あれれ? なんか文句あるの? アタシねー、生まれてすぐにここで修行してるから強いよー」

ヒュッ

ショタ「ん」

ピタッ

幼女「寸止めでした~ww 避けられなかったでしょ~」

ショタ「?」

幼女「…なんもわかってないダメだこりゃ」

ショタ「ひょっとして今のパンチ?」

幼女「ニブ」プーーーッ

ショタ「遅っ」ボソ

幼女「クスクスクス…えっ!?」ドボン!!

ショタ「!?」

ショタ「大丈夫?」

幼女「ううううう、ぐすっひっく(訓練用の落とし穴~~~!!!)」

ショタ「ないちゃった」

幼女「な、ないてないわよバカア!アタシはねえ、ここの庭に罠があるって教えてあげるために」

ショタ「いいから、ほらつかまって」グイグイ

幼女「引きずり落としてやるッ!」グイッ!!!!

ショタ「よっと」グイッ

幼女「え」

グイイイッ、ズボッ

ショタ「よかった、上がって来れたね」

幼女「引っ張り上げられちゃった」

ショタ「うわー、泥だらけだ」

幼女「今回の落とし穴は泥沼ね。他にもいろんな種類の落とし穴や罠が」

ショタ「下半分、泥だけになってるよ」

幼女「聞きなさいよ!(涙」

ショタ「お風呂はいろ」ジュンシーン

幼女「ぐ」

ショタ「どしたの?」

幼女「るさいっ!! お風呂くらい自分で入れるわあっ!!」

母「あらあら。幼女、なんと情けない」

幼女「ち、ちがうの母上これは」

母「全く…ショタ様を見習いなさい。ここにきて初日だというのに無傷。それに比べて、はあ…道場の将来が心配になるわ」

幼女「うう」

ショタ「それより風呂」

母「あ、そうでしたわね。ショタ様もお入りになっては?長旅でお疲れでしょう」

ショタ「はーい」

幼女「いいから早くしてよね…」

母「では、お二人ともこちらへ」

幼女「え?お二人って…え?」

カポーン

母「それではごゆっくり」

幼女「こ、こいつと一緒に入れって言うの~~~~~!!?!??」

母「当たり前でしょう、婚約者なのだから」

幼女「いや!いやいやいやいやいやいや!!!!!」

ショタ「嫌がってるからやめよーよ俺後ではいるから」

母「まあ…申し訳ありませんね、わがまま娘で」

ショタ「そういう問題でも無いと思うけど」

母「では、そこで待っていてくださいな。幼女、先に入って良いわよ」

幼女「ふう…『そこで待って』?」

幼女「うええええええええっ!!!!なんで!?なんでよおおおおっ!!」

ショタ「るせーなー」

幼女「るせーのはそっちよおお!!なんで!?なんでアタシがスッポンポンでアンタが服きてんのよおお!」

ショタ「お前が別々に入りたがったからだろ」

幼女「アンタに見られながら入るなんて言ってないわよおお!なんでソコ座ってるわけえ!?」

ショタ「そこで待っててってお前のお母さんが」

幼女「おのれ母上~~~!!!」

ショタ「ちゃんと体洗えよ~」

幼女「わ、わかってるわよ~~!!」

ショタ(何を怒ってるんだろ)キョトーン

ゴシゴシゴシゴシ

幼女「うう~、まだ見てる…ヘンタイめえ」

ショタ(はやくおわんねーかなーとっとと風呂入りてー)ジー

幼女(お尻とお股洗う所まで見られてしまう!うううう、悔しい!)コシコシ

ショタ(ケツとマタか。後は脚洗えば風呂に入るだろ。いや、問題は入る時間の長さか…変に待たされるとやだなー)ジー

幼女「あんvv(しまった!ついいつもの癖でこすっちゃった!気持ちいいからってついつい!)」クチュクチュ

ショタ「?」

幼女「あ、あんっあんっ(と、止められないやめられない気持ちいいいい)」クッチュクッチュ

ショタ「おい!なにぐちゃぐちゃやってんだとっとと洗っちまえ!」

幼女「! う、うるっさーーーーーーい!!!今体流すところよ!!」ザバー

ドボーン

ショタ「風呂に飛び込むな!」

幼女「うっさいうっさいうっさああああい!!!(うわああああああああ見られたああああああ!とんでもないとこ見られたああああああ!!)

幼女「十分暖まったし、そろそろ出よう…」ザバッ

ショタ「やっとこっちの番だ」

幼女(フフ…それはこっちのセリフ。今度はアンタのはずかしー姿を見てやるわ!絶対チンコちっちゃい筈!からかいにからかってなかせてあげる!)グヒヒ

母「幼女、出たのね。じゃあこっちに来なさい」グイッ

幼女「え?母上?え、ええええ!?ちょっと、ち、チンコが…」グイグイ

母「何を言ってるのこの子は!行くわよ!」グイーッ

幼女「ちくしょおおおおおおお覚えてろおおおおお」ウオー

ショタ「?」マ、イーヤー



ショタ「グーグー」スヤスヤ

ショタ父「ふう、君の家の道場にはもう来たくなかったんだけどなー」

ショタ母「ごめんなさいねあなた。でも、父がうるさくて」

ショタ父「こんな道場継いだ日にゃあいつの人生は…」

ショタ母「そうね…どうにかして阻止しないとね…それはそうと」

ショタ父「それはそうと?」

ショタ母「…一応旅行みたいなものだし…ね?」

ショタ父「好きだねー」

ショタ母「ええ、あなたとならね」ズッコンバッコン

本日ここまで、よろしくどうぞ

やっぱもうちょっと

幼女「あいつめ…ぜったい思い知らせてやる!!」

幼女「どうしてやろうか…そうだ、組み手だ!」

幼女「完膚なきまでに叩きのめして、チンコを引きずり出して…いやや、違う!」


翌朝

幼女「ねえ、組み手しない?」

ショタ「ああ、いいぜ」

幼女「グヒヒ」

稽古場

幼女「さ、来なさい」

ショタ「うおおおおおおっ!!!あれっ!?」スカッ

幼女「ばーか」

ショタ「ひっ」

ボコスカボコボコ…

しばらく後

ショタ「ゆ、ゆるしてぇ、ゆるしてくれえ」ボロボロ~

幼女「許して? ダーメ、アタシに逆らった罰ですよ~だ」ゲシッ

ショタ「いたいっ!」

幼女「フフフ…」スッ

ショタ「ひいっ!」

幼女「手を上げただけだよ~?何もしないのにどうしたの~?アタシが恐いのかな~?」

ショタ「そ、そんなわけ…ないだろ!俺は男だぞ!」

幼女「ふーん、でも震えてるじゃん。オシッコ漏らしちゃう?ねえねえ」

ショタ「うう」

幼女「死ねッ!!!」バッ!!!

ショタ「ひえええっ!!」ビクッ!!

幼女「なーんて冗談冗談」

ショタ「うう、くそおお…」

チョロロロロ…

幼女「おおー」


ショタ「わ…わあああっ!!」

幼女「ふっふっふっふ。みーちゃったみーちゃったぁvv」

ショタ「み、見ないでくれええ」

幼女「かっわいー、赤ちゃんみたーい。おむちゅとりかえてあげまちょっか~?」

ショタ「うううう、ぐすっ」

幼女「泣きべそまでかいちゃって。あーあ、こんなのが婚約者じゃ未来は暗いわー」

ショタ「…」

幼女「ボコしてあげよっか」

ショタ「ひいっ!!」サッ

幼女「嫌なら、謝って」

ショタ「う…逆らって済みませんでした」

幼女「フフ、情けないわねー。でも、ちゃんと謝らないとダメなんじゃない?」

ショタ「す、すみませんっ」ドゲザッ

幼女「あのねー。アタシが昨日何をしたか覚えてるでしょ? 往生際の悪い奴ね。男らしさが足りないんじゃない? ちゃんとやった分、アタシのがまだマシよ」

ショタ「ううう」ヌギヌギ

幼女「チンコちっさ」

ショタ「ぐ」

幼女「くくくくく、まだまだガキね。さ、あやまんなさい」

ショタ「う…ううううう……済みませんでしたあああっ!!!」ドゲザーーーッ!!

幼女「きゃははームービー&写メ撮ったりー!」

ショタ「え…わああああっ!!」

幼女「ところでアンタ年いくつ?」

ショタ「…6歳」

幼女「あらら、アタシはまだ4歳なのにー」

ショタ「!!!!!!」

ショタ「う…うううう…」グスン

幼女「ほらほら泣かない泣かない、くくくく…さーて、次はねー」

ショタ「え!?」

幼女「反省はどこまでも深くするものよ。ほら、立って。チンコは隠さない!きをつけー!」

ショタ「いや…嫌だ…」

幼女「はああああっ!!!」ビュッ!

ショタ「ひいいっ!!」ビシッ!

幼女「よくできまちた~。では、四つん這いになって」

ショタ「は…はい」ペタ…

幼女「この部屋を一周しなさい」

ショタ「う」

幼女「返事は?」

ショタ「はい…」

幼女「違うでしょ。今の君は犬なのよ?わかんないの?バカなの?」

ショタ「…わん」

幼女「よくできましたー」パチパチ

ショタ「わん…」

幼女「ほら、負け犬の遠吠えをしながら、さあ回りなさい!」

ショタ「わん!わん!わん!わおーん!」プラプラ

幼女「チンコプラプラね、くくくく。お尻も丸見え!」

ショタ「! わ、わん…わん」

幼女「一週終えたわね。当然これも撮ったわよ。では、お手」

ショタ「!」

幼女「殺そっか」

ショタ「…わん」ピト

幼女「よくできました」ニッコリ

ショタ「うう」

幼女「おすわり!ふせ、おまわり、ちんちん!」

ショタ「ゆ、許して…」

幼女「ふふ、本性が出たわね~。アタシの方が強いってわかったでしょ」

ショタ「は、はい…幼女様のほうが強いです」

幼女「ではカメラに向かって~、左手でチンコを握って、右手でブイサイン」

ショタ「はい…」

幼女「こう言いなさい。『僕は2歳年下の女の子に負けました』」

ショタ「うう…僕は2歳年下の女の子に負けました」

幼女「『俺は男だ、なんてカッコいいセリフを吐いておきながら、犬の真似までして許しを請いました』」

ショタ「俺は男だ、なんてカッコいいセリフを吐いておきながら、犬の真似までして許しを請いました」グスッ

幼女「『幼女様が恐くて、おもらしもしました』」

ショタ「う…うううう、幼女様が恐くて、おもらしもしました」

幼女「『今からここで、ウンチをします』」

ショタ「え…ええっ!?」

幼女「…ボコボコ殺人」

ショタ「ひ、ひいいいいっ!」

ショタ「今からここで、ウンチをします!!!!!」

幼女「じゃ、はじめて」

ショタ「…うううう、うわあああああ…」

幼女「あーっはっはっはっはっはっは!!!後で、実名付きでネットに流してあげる!あーっはっはっはっはっは!!!!」

妄想終了~~~

幼女「ふへへへへぐひひひひzzzz」クチュクチュ

母「この年でオナってる…ふふふいいわいいわ。それにしても何をオカズにしてるのかしら?」グヒヒ

幼女「よーし本番…ショタ、組み手しない?」

ショタ「組み手?」

幼女「知らないの? フフ、実践稽古の事よ」

ショタ「戦うってこと?」

幼女「そういうこと」

ショタ「よーしやろう!」

稽古場

幼女「さ、きなさい」

ショタ「…」ピン…

幼女「挑発に乗ってこない」

ショタ「…」コオオオオ…

幼女「隙がない」

ショタ「はっ!」シイッ!!

幼女「速い」

ズドムッ

幼女「ピーヒャラピーヒャラ♪」パッパラパー

ショタ「避け切れなかったけどあのスピードと身のこなし、手ごたえ…けっこー強いなお前」

母(覗き)「強さ見抜いてる!?恐ろしい子…ちなみにお年は?」

ショタ「4さい」

幼女「いっしょやった」ヘニャ~




今度こそ今日はこれまで

裏山

ショタ「おい~、なんでこんなとこ行くんだ草ボーボー枯葉もガサガサで」ガサガサ

幼女「るさいわねー、修行用の森や川や滝とか案内しろって言われたのよ」

ショタ「修行…か」

幼女「ふん、何よブツブツこっちはまだ顔が痛いってのに」

ショタ「フあ~ねむ」

幼女「このっ!!」

ショタ「おい足元の石尖ってるぞ」

幼女「あ、あぶな…よく見えたわね」

ショタ「あ、どんぐり」コロコロ

幼女「むううう」

幼女「で、これがその滝」

ゴゴゴー

ショタ「夏なら泳ぎたいな」ちゃぷちゃぷ

幼女「! 突き落とすチャンス!」ダッ

ショタ「なんだよ」ヒョイ

幼女「ぎゃー」ドボーン

ショタ「殺気ビンビンでバカみたい…あ、悪い」

屋敷

母「大丈夫?幼女」

幼女「はーくしょんぶるぶるぶる」

ショタ「だって俺のこと突き落とそうとするから」

母「まあなんて事を」

幼女「(やばっ)ち、違うわよバーカ!何を勝手なこと言ってるの!?なんか証拠でもあるのばーかばーかばーーーーーーか!!」

ショタ「だって殺気が」

母「それ以前にショタ様にそんな口の聞きかたをして!おしおきよ!」ズルルッ

幼女「わぎゃーー!!」////

ベシバシベシバシ

幼女「ひいいいいいいん」

ショタ「まったくもう」

幼女「うう、またお尻が真っ赤に」カガミニウツシテミテルジョウタイ

ガララッ

ショタ「おーい昼飯だって」

幼女「…あ」

ショタ「?」キョトン

幼女「でてけええええええええええっ!!!!!!!!!!!!!!」

ショタ「意味わかんねーよもー」タッタッタ

幼女「うううううう、あのアホガキぃ~~~」ドン

カラン

幼女「あ、木刀落ちちゃった…」

幼女「…そうだ」


昼食後

幼女「ねえ、アンタ」

ショタ「なんだよバカ」

幼女「フフ、バカなんて言ってられるのも今のうちよ。もう一回勝負しましょう」

ショタ「へーだ、男の俺が勝つに決まってるさ!」

幼女「ただし、これを使ってね」カラン

ショタ「…木刀?」

幼女「そ。この道場は、剣とか武器術にも長けなければならないの。アンタ、できる?」

ショタ「あたりまえだろ! 男たるもの刀も使えないとな!」

幼女「…じゃ、やってみようか。単なる剣道じゃないわよ。面とか胴とかじゃなくて、完全に失神するまでやるんだからね」

ショタ「来いっ!」

ショタ「いくぞ~~っ!!めええん!!」バッ

幼女「メンじゃなくて『チン』!」ビシイッ!!

ショタ「はぎゃあああああああああ」ズッテン

幼女「グヒヒヒヒ」

ショタ「ふぎゃああああああああ」ジョロロロロ

幼女「おんにゃあ?どっしたのかなーさっきまでの威勢は」

ショタ「い、いたいよお、いたいよお」

幼女「ほれほれ、その両の手は何のためにあるの?剣を持つためじゃないの?チンを庇うためなの?おもらしのチンを守るだけなの?ねえ」

ショタ「お、おもらしなんて…」

幼女「してるでしょ」ツンツン

ショタ「ひいい」/////

幼女「さらにケツ!」ズン

ショタ「          」

幼女「さらにその刀を口に押し込む」グイグイ

ショタ「うばああああああ」

幼女「ほれほれ~、次はお尻と口にそれぞれ突っ込んでやるわww」グリグリ

ショタ「ひぎ、ひぎ、ひいいいいいゆるひへ」グチョグチョ

幼女「鼻にも入れてやるわ尻に入れたやつ」グヂグヂ

ショタ「くひゃいよおやめてえ」ウェーン

幼女「グヒヒヒヒ、自分のウンコのニオイじゃないの」

ショタ「ううう、やめてよおおお」

幼女「さらにもういっかい…チンコ!!」ばしっ!!!!

ショタ「ほぎゃあああああああああああああ」

ブチチチチ

幼女「ぎゃーはははははは!!ウンコもらしてる~~~!!なっさけな~い!恐いの!?ねえ恐いんでしょ私が!!」

ショタ「ひい、ひい」ヨロヨロ

幼女「四つん這いで逃げ回って犬みたーい、ほら、ワンとお泣き」

ショタ「え」

幼女「たたかれたい?」

ショタ「…わん」

幼女「くっくっくっく。では、つぎはヒキガエルみたいに脚開いてとびはねなさい」

ショタ「うう、け、けろけろ」グイッ

幼女「自分からケロケロ鳴きだすとはわかってるじゃない。奴隷根性ね」

ピョン、、ピョン、、ピョン

幼女「ぎゃーーーーっはははははは!!!」

ショタ「も、もういいでしょ。許してください」ペコペコ

幼女「土下座を自らするのはいいけどね。この戦いのルール忘れた?」

ショタ「え」

幼女「気絶するまで終わんないのよ♪」ビシバシビシッ!!

ショタ「うわああああん!!!やめてええ!いたいよお!!」

幼女「手や足を叩かれても気絶はしないものね。気絶させて欲しかったら、ちんちんぶらぶら踊りを行ないなさい」

ショタ「ひぎっ!!!」ガン

幼女「ほら、ほらやりなさい!でないと、痛い目にばかりあわせるわよ!!」

ショタ「う。ううううううう…」

幼女「ほーっほっほほほほほほほほーーーーーーっ」

妄想終了~~


ショタ「ごちそーさま」

ショタ父「ここのメシ美味いのはいいよな」

ショタ母「まあ天然のいい素材使ってるものね」

ショタ父「お前の作ったのが美味いよ」イチャイチャ

ショタ母「まああなたってば」イチャイチャ

ショタ「あのねー」

幼女「ショタ、また勝負しましょうよ」

ショタ「いーよ」

幼女「今度は剣を使うわよ。この道場は武器術にも長けてないといけないの」

ショタ「! うぅん、わかった」

幼女「あと、面とか胴とかじゃなくて、相手を失神させたら勝ちだからね」

ショタ「他にルールは?」

幼女「ないわよ。失神させたら勝ち。そんだけ」

ショタ「そっか」ニコッ

稽古場

幼女「互いに武器を持って…」

幼女「いくわよっ!」ダッ!

ショタ「はいよ」ポイッ

幼女「!?」

幼女「木刀を放り投げ…えええっ!?」

ショタ「おらああああっ!!!」バキイイッ!!

幼女「けっとばすなんて…」ドスン

ショタ「だって失神以外のルール無いって言うから」

ショタ「あとは気絶させないと」ガンメンフミツケ!!!

幼女「ぎゅーーーー!!!」ピクピク

ショタ「よっし、俺の勝ちぃ…だいじょぶかなこいつ」

ショタ「だれかー、手当てできる人ー」ドタドタ

道場主の部屋

ショタ父「あのジジイ呼び出して何の用だ」

ショタ母「…まあ、ショタに継がせるとか鍛えるとか云々のことだと思うけど」

ス…

ジジイ「来たか」

ショタ父「ジジイ」

ジジイ「フン」

ショタ母「あなた、父さん、そんな怖い顔しないで」

ジジイ「…本題に入る。ショタにこの道場を継がせるため、今日から修行に入る」

ショタ両親「!」

ショタ父「勝ってを言うな!」

ショタ母「い、いくらなんでも…」

ジジイ「決定じゃ。すぐに第3修練場につれて来い」スック

ドスドスドス…

第三修練場(屋外)

ショタ「…」イライラ

ジジイ「では、これより組み手を行なう。頼むぞ師範代」

師範代「はい」ユラ~

ショタ母「いきなり師範代!?」

ショタ父「只ならぬ気配が伝わってくるな」

ショタ母「どんな血気盛んな新弟子も、あの人との組み手を一度すれば従順な門弟へと変わってしまう…」

ジジイ「よし、はじめ」


幼女「なによあいつ師範代と戦うなんて生意気~」コソコソ

ショタ「やだ」

全員「!?」

ショタ「別の誰かの考えた修行なんてやだ」

ジジイ「な、なんじゃと」

幼女「へ、へえ?」パチクリ

ショタ「俺は自分だけのやり方で強くなりたいから、他の誰かに強くして貰いたくない。この4年と10ヶ月ずーっとそう考えて生きてきたんだ邪魔すんな」

ショタ両親「おお…立派な我が息子よ」

ジジイ「ぬぬぬぬぬ…貴様……!!」

幼女「ふ…ふ~ん」

師範代「ふむ…なるほどのう」

師範代「しかしじゃ。その君の考えが間違っていたとしたらどうする?」

ショタ「間違い?」

師範代「左様。君が君のやり方で強く成った場合と、この道場の教えを受け強く成った場合で、大きな差が出来たとしたらどうじゃね」

ショタ「それはそれで仕方ない。失敗してメチャクチャ弱くなったとしても、俺は『自分のやり方で強くなる』って夢のためにやったんだから」

師範代「」

ショタ両親「」

幼女「…あいつ」

ジジイ「こやつ」

師範代「…わかった。ならば賭けをしよう。いまから我ら、本気で戦おう。勝てば素直に道場で修業をすると」

ショタ「やだ!!」

師範代「なんという意志の強さ」

ショタ「なにいってんだ子どもに賭け事やらせやがって。しかも、自分が絶対勝つと思ってるだろずるいぞ」

師範代「む…今の発言、自らが劣ると暗に認めてはいないか?」

ショタ「認めてねーよバカ!あんたが自分の腕と道場のやり方に絶対の自信を持っているから、絶対勝つと考えてるだろうなーって予想していったんだよ!」

師範代「」

ショタ「あと、俺は賭け事はやんないの!大事な物を賭けて戦うなんていいかげんな事できるかバーーーーカ!!」

ショタ両親「なんて立派に育ったんだ」ウルウル

幼女「…あいつ」

師範代「…ふむ」

ジジイ「おのれおのれおのれおのれ」

師範代「師範よ、お待ちくだされ。ショタ君、君は上手く逃げようというのだね?」

幼女「!」

ショタ「違うよ、修行と賭け事が嫌なだけ。ただ戦うならいーよ」

師範代「…よかろ。やろうではないか」ヒュウウウウ…

ショタ「じゃ、やろ」コオオオ

ショタ両親「急に始まった」

ジジイ「むう…互いの闘気並々ならぬか…あの小僧、あながち口だけではない」

幼女「……」

ショタ「はぁああっ!!!」シイッ!!

師範代「…ふおおおおああああ」

ひゅい…

幼女「!?」

ジジイ「ふむ」

ショタ「!」グルンッッ!!

ドサ…

ショタ「…?」

師範代「どうじゃな」

ショタ両親「ショタが空中で回って…地面に落ちた?」

ジジイ「あれぞ、飛天覇(ひてんは)じゃ」

幼女「すごい…師範代さん」

師範代「道場の技の素晴らしさ、見ていただけたかのう」

ショタ「痛くないんだけど…」

一同「!?」

幼女「うそ…」

ショタ「何でこんなのが凄い技なんだバカ」イライライライラ

師範代「な…なんと」

ショタ「だいたい地面に叩きつける技ってのがダメなんだ」ダッ

師範代「む!」シュッ!

ショタ「自分の体が地面より柔らかくて脆いですよーって言ってるようなモンじゃ…ないか!!」ガブッ!!

師範代「ぬあ!!?」

ショタ「ひふんのかはだのがふほいって…(自分の体のが強いって)」ブンッ!!

ショタ「言ってみろっ!!!」



バキャアアアッ!!!!!!!

ショタ母「師範代の手に噛み付いて…そのまま投げた」

ショタ父「言葉どおり…落下地点は自分の足。地面より自分の体のが強固だって言いたいのか」

ショタ「『かみつき投げ』…でいいや」

師範代「……」

ジジイ「なんと…いうことじゃ」

幼女「うっそおおお…」チョロロロロ…

幼女「って」////

ショタ「あれ、お前そんなとこでなにしてんだ?」

幼女「みないでえええええええ」

夜・幼女の部屋

幼女「ふう…」

幼女「あいつ…あんなに強かったなんて」

幼女「アタシ…敵わないのかな」

幼女「ええい、負けるもんか!次は…裸踊りさせてやるわグヒヒヒヒ」

幼女「ええっと、まずは不意打ちでチンコをハンマーでぶったたいて…」クチュクチュクチュ

今日はこれまで

幼女「おりゃああああああああああ!!!」ハンマーダーーッシュ!

ショタ「?」

キンタ〇ゴキーン!!

ショタ「」ゼック

幼女「ひーひっひっひ、道場の後継者たる者不意打ちにも気をつけなきゃいけないザマスよ~」グヒヒヒヒ

ショタ「ふ、ふへ、へへ、ふひ」ヘナヘナ

幼女「おれおれ~、どうしたどうした~」ツンツン

ショタ「や、やめてくれえ~」

幼女「乙女の顔を何度も叩いてくれちゃって。ほらあっ!!!」

ガンメン バキーーッ!!

ショタ「ひ…!!!!」ピクピク

幼女「ぐひひひひひひひひ」

ショタ「う…ん? あれ? ここはどこだ?」

幼女「グヒヒヒ」

ショタ「うわ!幼女!!」ガタガタブルブル

幼女「あらあらすっかり幼女恐怖症になったみたいね~おちびちゃん」

ショタ「お、おちびちゃ…なんだよ、そんなに身長かわんないだろ!」

幼女「フフ、身長じゃないわよ」

ショタ「な、なんだよ!」

幼女「まだわかんないの?自分のおかれた状況に」

ショタ「え?」

幼女「下下」

ショタ「下…え?」ちょろん

ショタ「わああああああああああああああああああああああ」

幼女「フルチン拘束で~~~す♪」ケラケラケラ

ショタ「は、はずかしいよおおお///」

幼女「ほれほれ~」チョロンチョロン

ショタ「やめて、やめておねがい!」

幼女「ついでにケツもほじってやるわ」ホジホジ

ショタ「ひょえええええ」

アヘ…

幼女「おやおやいやらしい。女の子にいじめられてアヘッちゃって」グヒヒヒヒ

ショタ「ひゃ、は、ひゃめ、らめええええええええ」

幼女「同じ目に遭いたくなければ、この後道場の皆とご両親の前で裸踊りしてね」グシグシギチグチ

ショタ「わ、わかりまひは、ひゃうううううう!!」

幼女「おっと、写真撮んなきゃね」パシャ☆

ショタ「ああああああああ」

幼女「なっさけない顔。もう一回とろっと」パシャ★

ショタ「やめてええええええ」ワーン

幼女「あとで裸踊りも様々な角度からしっかりばっちり撮ってあげるからね~うひひひひ」

妄想終了のお知らせ~~

幼女「おらああああああああああああっ!!!」ハンマーモッテダーーーッシュ

ショタ「?」

幼女「うおおおお…お?」スカッ

ショタ「なにしてんだ?」

幼女「え、いやその…不意打ちに対応できないようでは…なんておもって」

ショタ「誰かに鍛えて貰いたくないからそういうのやめてくれよな。やるんならマジの不意打ちにしてくれよ。せっかくぼーっとしてたんだから」

幼女「」

幼女→まる子
ショタ→永沢くん
ジジイ→友蔵

もう、これしかイメージできない

ざけんな

幼女「ああ、>>66? ここの門下で一番雑魚の間抜け面よ」

ショタ「へー」

幼女「それがさあ、蹴りを放てばお尻が破けるし手刀使えば裂傷するし拳を握れば手が潰れちゃうのww」ケラケラケラ

ショタ「握力は凄いんだな」

ハッ!ホッ!

ショタ「あれ?何の声…あ、そっか修練場か」

幼女「なんならちょっと見ていく?」

ショタ「いや、そういうのみるのもなるべく避けたいな」

幼女「ホントに…なんて言ったらいいんだかわかんないわ」

ショタ「なんだっていいだろ俺は俺だから」

幼女「ってと、じゃあアタシは修行に加わってこよっかな」タタッタタッ

ショタ「おうがんばってな」

タッタッタ

ショタ「…」

そらつづけますわ悪意あるクズに嫌がらせされたくらいでどーにかされてたまるかってんだ


ショタ「暇だなー、ここ」

ショタ「テレビもねえ、ラジオもねえっと」

ショタ「だれか襲ってこないかな…」

門下生「おや? ショタくんじゃないか、こんなところで暇そうだね」

ショタ「ん」

門下生「…それなら腕試しに、ちょっと変わったことでもしてみるかい?」

ショタ「変わったこと? 修行ならやだけど、口ぶりからすると実践風かな?」

門下生「ははは、ついてくるといい」

第2修練場(屋内)

幼女「でやーーーーーっ!!!」

幼年部1「うわわわわっ!!」ズテーン

幼年部2「すっげー」

幼女友「気合はいってるねー幼女ちゃん」

幼女「やっぱガキ相手じゃしょーがないから大人がやってよ!」

門下1「いや、ちょっとやっぱ子供相手じゃなあ」

門下2「もうちょっとおっきくなってからね特におっぱ」ベシッ

門下♀「バカ」

ジジイ「いや…いいじゃろう。やらせてみよ。幼女もこの道場を背負う者の一人じゃからな」

門下1「ええっ」

ジジイ「但し…修練の門でな」

門下たち「えええっ!?」

幼女「?」

ショタ母「あなた~」イチャイチャ

ショタ父「ショタ母~~」ベタベタ

イチャイチャベタベタ


地下

ジジイ「修練の門を開ける!」

師範代「まさかそれをやるとはの…師範は何を」

ジジイ「ゆくぞ…ぬ? 鍵が開いておる」

師範代「なんですと?」


ビシ!バシ!バシイッ!

ジジイ「だれかすでに戦っている…?」

幼女「…?」

番人1「ふへ~」フラフラ

ジジイ「なんじゃと」

師範代「灼熱の間の番人の番人1、どうした」

番人1「やられました…ショタとか言う子供に」

ジジイ「なんじゃと!」

幼女「灼熱の間って何」

師範代「周囲が炎で燃えている闘技場じゃよ」

幼女「そんな漫画みたいなのあるんだ」

師範代「なんせssじゃからの」

番人1「ところで挑戦者が現れるまで部屋で待ってるシステムどうにかなりませんか?」

水流の間

ジジイ「激流に囲まれた水流の間。落ちれば水に流され外の川にまで吹き飛ばされる。その時体が整っていなければ死ぬ事もありうる」

幼女「うへー…ああっショタ!」

ショタ「うおらあああああっ!!!」ビシビシビシ

番人2「やるな小僧!!」シュラアアアッ

番人1「強いっすよあのガキ~~」

師範代「ワシもやられた…」

番人1「うそぉ…いやマジだろな」

ショタ「でいやああああああっ!!!」

バシッ

番人2「ぐああああ…」ドサッ

ショタ「ふう」

番人2「負けた…」フラフラ

ショタ「まだ立ったら危ないよすぐそこ水流だから」ガシッ

番人2「すまん」

番人1「いいやつっすねーマジ」

師範代「うむ。そこは間違いなかろう」

ジジイ「…」ギリリ

幼女「ぐぬぬぬ」

またお前か
本当いい意味でも悪い意味でも特徴ある文章書くよね

ショタ「修練ってあと何個?」キョロキョロ

ショタ「あれ? 門下生さんは…ってジジイなんでいるの」

ジジイ「貴様何故ここに」

ショタ「門下生さんが」

ジジイ「もう良い。とにかく、貴様は修練の門に参加した。次からは幼女とともに挑んで貰うぞ。掟では、二人以上のものが同時に参加が決まった場合、協力して挑む事になっておる」

ショタ「えーーーーーーーーーーーーーーーー」

幼女「何よそのいやそーな顔は」

ジジイ「では次へ行け。後二つじゃがな」

>>76
またお前か評論活動ごくろーさまですこと

幼女「次はアタシが行くってーの」グイグイ

ショタ「やりたいならいいよ」ヒョイ

幼女「ぎゃー」スッテンコロリ

番人3「来たか…なんと子供とは」

ジジイ「次は毒牙の間じゃ、蛇やサソリが床を這っておる」

シャーシャーシュルル

幼女「ひええええええ」

ショタ「どしたのやめるの?」

幼女「や、やめないわよバーカ!見てなさいアタシの実力を」

ショタ「蛇か~すっげ~」

気にすんな日常&>>66引きずってんだスマン

番人3「なにっロリだと!?」

幼女「は?」

番人3「シュリリリリリリイ」ピリピリ

ジジイ「むう」

ショタ「なんだろ」

番人1「蛇達に信号を送ってっす」

番人2「言うな」

番人3(動け無くなるタイプの毒もってるやつはロリッ子噛んで他は巻きつけ~)ピリピリ

幼女「なに?なんなの?」

シュルシュルシュル

幼女「ひぎいいいいっ!?!?ひゃああくすぐったい!!」

番人3「うおおおおおお」

番人2「ぬう、あ奴め加減をせぬようだ」

番人1「つかあいつだけテーマを操れる立場でずりーよな」

ショタ「うーんどうしよ。あいつがやりたいって言ったから手を貸さないべきか、本来二人で戦うルールだから手を貸すべきか」

ショタ「そもそも2対1なんだよなー」

幼女「きゃああ服に入ってきた!!ひい!」

番人3(よーし、ケツに突っ込め)

シイッ!

幼女「ひいいいお尻すらないでえええ」シュルルル

幼女「いい加減に…しろーーーーーっ!!!」バッ!!

ショタ「振り払った!」

番人3「ほほう、やるなあ!」バッ

幼女「このっ!…ひゃ、サソリ!」カサカサ

番人3「恐れは良くない(かわいいけど)」バキッ!

幼女「…!!」

ショタ「蹴りが腹に思いっきり入った」

番人3(手刀で尻をやぶったら面白いだろーなーww)

幼女「このーーーーーーっ!!」ブンブン

番人3「おっと、速いなさすがここに挑戦しただけある」

ガン

番人3「いてて…だが!」

シュピッ

幼女「まだまだ、まけないわよ!」

ショタ「…あれれ」

ジジイ「…間抜けな」

番人1「あはははは受ける~」

幼女「え?なに?」

ショタ「お、おしりが///」

幼女「え…きゃああああああ丸出しイイイイイイ」

番人3「隠す前に噛みつけ!」ピリピリ

カプ

幼女「ひいいい動けないお尻丸出しいいい」

番人3「オイタしちゃだーめよ」ペンペンペン

幼女「ゆるして~ごめんなさ~~い」エーンエーン

番人3「これでいこう!!!」

妄想終了のお知らせ~~

幼女「このこのこのーーーーーーーーっ!!!」シュバババババッ

番人3「うお、意外と激しいな!しかしすぐ手刀を」シュピッ

幼女「このおっ!!」ゴガン!!

番人3「は…ハンマー!?」ジンジン

ショタ「さっきの…!」

番人3「ぐあああああああああああ手が砕けた!!」

幼女「ろちゃああああああっ!!」ベキャッ!!

番人3「…!」ドチャッ

ジジイ「勝負あったか…」

師範代「金鎚を隠し持っているとはやりますな」

ジジイ「見事であったぞ」

幼女「ありがとうございます」

ショタ「すごかったねホント」

幼女「…あんがと」ジー

ショタ「なんだよ」

番人1「でもきをつけな、最後の間は…おっとネタバレ厳禁だったゴメンっす」

番人2「全く口の軽い男だ」

番人1「なんだよやめたじゃないか」

師範代「最後の扉を開けるが良い」

ショタ「よーし、最後は俺がやるぞー」

幼女「ダメよ、あんたはもう2個やったっしょ」

ショタ「嫌だやりたい」

幼女「なによこのー」

ジジイ「いいから行け」

ギイイ

肉色の間

番人4「あらあ、かわいいボウヤじゃないのぉ、お姉さんが相手してあ・ゲ・る」たっぷんたっぷん

番人1「んーいつみてもイイッすねー」

番人2「殆んどの者がここで負ける…しかし」

ショタ「こいつが敵か」

幼女「ショタにもアタシにもこんな手は効かないわよーだ」

番人4「うふふふ。果たしてそうかしら」

ショタ「いくぞっ!」ダッ

幼女「あ、待てコラアタシがやるんだってのに」タタッ

師範代「結果二人がほぼ同時にかかっていく形になったか…ふむ」

ジジイ「ここから先は闘者以外みれぬことになっている」バタン

番人1「ちえー」

番人4「はああああっ!!!」ビュガアアアアアアッ

ショタ「!?」

幼女「凄い風圧…気の力!?」

ショタ「吹っ飛ばされた」

番人4「気の力で全身から衝撃を発するのが私の力よ。それよりどう?」

ショタ「?」

幼女「ああっ!服も吹っ飛んですっぽんぽん!」

番人4「うふふ…たとえ子供でもこの私の色香にかかれば…」クネクネ

ショタ「なんだあの踊り…あれも技? (攻撃の構えか、気を高める動きか)」

幼女「ブレないわねーあんたは」


ズルルッ

幼女「!?」

ショタ「どした?」

番人4「あらら萌え萌えねえ、ロリマンもろだし☆」

幼女「下脱がされたああああああ」ギャアアアア

ショタ「うるせーなーなんだよ」

幼女「るっさいみるなーバカー」アセアセ

ショタ「ん? 後ろ!」

幼女「だからこっちみるなって…えっ!?」ヒュルン

幼女「あれ…あれ…ない…服がない…」

ショタ「今お前の後ろにいた誰かが脱がしたんだ!今そいつは天上に張り付いてる!」

幼女「すっぽんぽんだあああああああああ」ギャー!!

番人4「ふふふ…さっきの威勢はどうしたの?ねえ」

番人5♂「まったくさ、所詮は子供だね…そこの少年は違うようだけど」

番人4「そうね、全く意識がズレていない…うかつに飛び込めない相手なんて珍しいわ」

ショタ「…」コオオオ

幼女「うええええん!」

番人5「本気で行くしかないな…はああっ!!」バサッ

幼女「あっちもスッポンポンになった!きゃあああヘンタイ~~~!!」

ビンビンビン

ショタ「よーし、いくぜっ!」ダッ

番人4「待って。この肉色の間では、全裸で戦わねばならない掟があるのって聞いてるーー!?」

ショタ「うそつけ!本当だったら最初っからジジイがそう説明するはずだろ!」ボカスカ

番人5「ふふふ、面白い子供だね!とあああ!!」シュバッ

ショタ「蹴り上げ…これなら番人2のが速い!」パシッ

番人4「たおっ!」ビシッ!

ショタ「く、後頭部蹴られた」

番人5「完成されたチームワークを相手に勝てるかい?」

幼女「うぇ、ぐすっひっく」

番人4&5「そりゃあああああああっ!!」

シュバッビシビシバシバシキュガガガガ

ショタ「うぐ…くそ、チームワーク攻撃が相手だと分が悪い…だからって負けられるかよ!」ブン

番人4「ああんおっぱい直撃い」ぽにゅん

ショタ「くそ、脂肪で衝撃を吸収しやがった!」

番人4「いや、そういうんじゃなくて、ね?」

番人5「言ってる場合か!」

ショタ「隙ありっ!」ガッ

番人5「ぐあ」

番人4「あ! でも今の攻撃にも隙があったわよ!」バキッ

ショタ「ぐあ…」ズダン

幼女「ううう…って、ショタ?」

番人5「うおおおおおおお、くらえーーーー人体圧殺劇(気の力で強化したボディプレス)」

幼女「ぎゃあああああああデカチンが降って来るううううううううう」

ショタ「なめんなっ!!」バキャ

番人5「うお!」

番人4「キックで止めた!?」

番人5「やるねやるね!」

幼女「…あんたばっかりにいいかっこさせてたまるもんかっ!!」バキッ!!

番人5「ぐあ…!」

番人4「! 幼女がめざめた!」

幼女「ショタ、番人5の頭を蹴って!」

ショタ「おうよ」バキッ!

幼女「そこでアタシは脚を蹴る!そうすればバランスが一気に崩れて頭から床に落ちるわ!」

番人4「そうはさせな…」


ショタ「--で、番人5の頭を蹴った勢いで番人4の懐まで飛んで、ぶん殴る!」アッパー!

番人4「え…きゃあああああっ!!マンコに!?」トンダラチョウドソノイチニコブシ

幼女「い?」ガッ

番人5「ぐふあ」ゴチン!ドテッバタッ

番人4「ま、マンコアッパー…イイかも」ピクピク…ズン

ショタ「よーし勝ったー」

幼女「…」ハハハ


ギイイイイイ

母「終わったのね、ふう安心…ってはしたないわねえ」

幼女「えーんなんでこんな恥を」

今日はここまで、途中の応援レスあんがと&悪レス死ね

失礼、ネタっぽくやろうとしたがミスった



ショタ「ふぁ~あよく寝た」

ショタ父「お前は早く起きるなあ」

ショタ「昨日楽しかったからぐっすり寝れたんだ」

ショタ父「へー、お父さんも昨日は楽しくて」

ショタ母「もう////」

ショタ「…」

ガララッ

幼女「ショター、おきてるー? (着がえシーン来い着がえシーン来いああダメだった)」

ショタ「どうしたその残念そうな顔」

幼女「るさい」

ショタ「昨日は面白かったなー」

幼女「途中まではね」フン

ショタ「でもこの道場他に面白い事あんの? 師範代に修練の間に…あ、師範のジジイがいたっけ」

幼女「お祖父さんだからってジジイはないでしょ前から思ってたけど」

ショタ「父さんがいつもそう呼ぶからつい」

幼女「へー、仲悪いの」

ショタ「たまーに悪く言ってるの聞いたことある。まあ俺の前では言わなかったから偶然にね」

幼女「ふーん、なんかあったのかな…」

幼女(……ふーん)

炊事場

幼女「ねえ料理長さん」

料理長「はい?」

幼女「ショタのお父さんと師範って仲悪いの?昔からここにいるなら知ってるでしょ?」

料理長「さあて…よく知らないですねえ」

幼女「…わーかりましたー」タッタッタ

料理長「…?」

幼女「あいつの弱味少しは握っとかないと…後々役に立つもんね」

ショタ「ジジイに喧嘩うろーっと」タタター

ショタ父「おーいけいけぶっとばしてこい」

ショタ母「あのねー」

ショタ「…なんで二人って仲悪いの?」

ショタ父「」

ショタ母「え、えっと…」

ショタ父「…んー、まあ簡単に言えば、俺と母さんの結婚に散々反対して、あとはお前を無理矢理ここ継がせようとしてることで何年も言い争ってる事かな。むしろ後者か」

ショタ「なーるほど。。。あのジジイぶっ飛ばしてやる」

ショタ母「でも待って、もし勝てたとしたらやっぱこの道場に必要とか言われて面倒になるんじゃない?」

ショタ「ん~、説得でどうにかなるかな」

ショタ母「むっずかしいわよアレは…」

ショタ「がんばろー」タッタッタ

ショタ父「子供らしくない奴」ハハハ

幼女「師範代ー」タタタ

師範代「なんですかな」

幼女「あいつ…ショタのお父さんと師範って何で仲悪いの」

師範代「そんな事を聞いてどうなさる」

幼女「いやその…ほら、婚約者としてはそういう事も嫉妬かないとなーって思って。そうだ、あいつもジジ…師範と仲悪いっぽいし」

師範代「ふうむ…ならば知っておいたほうがよろしいかも知れぬなあ…私も、師範とお嬢様…のご家族があのようでは私達も辛いですしの」

幼女「じゃー教えてねー教えて」

師範代「…あの頃」

6年位前、ジジイの部屋にて

師範代「…」

ショタ母「おねがい、結婚を認めて」

ジジイ「ふん」

ショタ父「ショタ母は俺が必ず幸せにしますから」

ジジイ「ふん」

ショタ父「ふんしかいえねーのか」ボソ

ジジイ「なんだと」

ショタ母「な、なんでもないわよアハハ」ガシ

ジジイ「10年前に道場を棄てて飛び出した馬鹿娘が掟通りでは無い相手と結婚したいと勝手な事を」

ショタ父「無理矢理掟に従わすほうが勝手だって」

ジジイ「フン」

ショタ父「カタカナにすりゃいいってもんじゃねーよバカ」

ジジイ「貴様ッ!!」バン!!

師範代「師範、落ち着きなされ。ショタ父どのもどうか」

ショタ父「あーどーも」

師範「…」スッ

バツッ!!

ショタ父「!?」ドサッ

ショタ母「と、父さん! 気空覇(きくうは)を使ったわね!?」

ジジイ「ふん」

ショタ父「なんだあいまの、超能力的なあれ?」

ジジイ「自らの気の力を空気に宿し離れた敵を撃つ…気空覇」

ショタ父「てめえ」ガタッ

ショタ母「もう!二人ともやめてってば!」

ジジイ「それほどまでに掟に従わぬ結婚をするならば、ショタ父よ。我が門下最強の男以上の強さを持つ事を示せ」

ショタ父「なんだよそれ。いや、それ以前に掟ってなんだ」

ショタ母「師範に子供が娘しかいない場合、門下最強の男性が婿となるのが掟なの」

ショタ父「…やってやろうじゃねえか」

師範代「ショタ父どのの実力は?」

ショタ母「一般人の喧嘩自慢って程度…まあそんな彼にほれたんだけどキャー」///

師範代「」

ショタ父「つれて来いよその強い奴、いや、こっちから行くんでも一行にかまわねーけど」

ジジイ「いいじゃろう…師範代、一番弟子(以下、弟子)を連れて来い」

師範代「…はっ」スック

ショタ母「弟子…って弟子君!?」

ショタ父「知ってるのか」


~~~~

幼女「えっ」

師範代「…」

弟子「久し振り、ショタ母」

ショタ母「やっぱり…」

弟子「君がいなくなって6年、寂しかったよ」

ショタ父「知り合いかよ」

ショタ母「幼馴染よ」

ジジイ「こやつは師範代や、この道場の最難関である修練の間を一人で倒しており、ワシをも唸らせる実力の持ち主じゃ」

ショタ父「けっ、叩き潰してやる」

弟子「君がショタ母さんをたぶらかした男か…ここで消してやる」グググ

~~~

師範代「はっ」シマッタ

幼女「どうしたの? どっちが勝ったの? ショタのお父さん? ねえねえ! 弟子って…」

師範代「いや、この先は子供が知るべきではありませんでした…かいつまんで話すと、ショタ様の父君…婿殿がお嬢様と結婚し、それを師範が気に入らなかったために今に至るというわけですじゃ。では私はこの辺で」スタコラ

幼女「あ、あ、あ、あ。なによ……こうなったら」

幼女「ねえねえショタ父さん、昔何があったのかおしえてよー」アイキョウタップリ

ショタ父「悪いけどショタ母以外の女に興味はないんだ」

幼女「ケッバーカバーカ」ゲシッ

ショタ父「いて」

タッタッタ

幼女「ふんだ」

母「ただいまー」

幼女「…母上」

母「幼女どうしたの? ショタ様と喧嘩したの?じゃあお尻ペンペンよ?」

幼女「違うわよ! 昔の事を知りたくて…」

母「…昔?」

幼女「かくかくしかじか」

母「…ダメよ、教えられないわ」

幼女「えーなんでー」

母「子供に聞かせる話じゃないわ」

幼女「またそんな!アタシただの子供じゃないよ!道場の後継者の奥さんになるんだから!」

母「あら、自覚できてきたのねウフフ」

幼女「そ、それはどうでもいいから!おねがい教えて!」

母「ダメよ。せめてもう少し大人になってから、ね」

幼女「お、大人になってるわよアタシだって!」

母「オナニーしてもおもらししかしない子はまだ大人じゃありません!」

幼女「ひぐ!」

母「…ごめんね。それじゃママはお昼ご飯作るから」ス…

幼女「うう…くやしい…オナ見られてたなんて…ばれてないと思ってたのに」クスンクスン

少年「あ、幼女ちゃん、どうしたの?」///

幼女「しょ、少年…な、なんでもないわよ」

少年「ないてるよね? ねえ、なにかあったの? ショタとかいうやつにいじめられたの? ねえ」

幼女「るさいっ! 関係ないでしょばーか!」

少年「う…幼女ちゃんのばかあああっ!!」ダダーッ

幼女「あ……」

幼女「…あいつが悪い」コクッ

門下生「どうしたんです?」

幼女「次から次へとうるさーい!あっちいけあっちいけバカーーーーーーッ!!」

門下生「チッ」タッタッタ

幼女「…何今の、殺気? て、それより…昔の事調べないと」

幼女「もう、あの人しかいないか」

ジジイの部屋

ショタ「だからさ!昔の事をどうたらこうたらなんたらかんたらがーがー」ギャーギャーギャーギャーガ-

ジジイ「ぐ…ぐぬぬ…ぬ? ぬ…誰かこのガキを黙らせろー!!」

ショタ「いいから質問に答えろーッ! 大体この道場の存在意義がなんたらかんたらry」

ジジイ「うおおおおおおおおおおなんと言う孫じゃ」キリキリキリキリ

コソコソ

幼女「…ショタすっごい言ってる…それよりこっちに」タッタッタ

ショタ「あれ?幼女が…どこ行くんだろ」

ジジイ「気になるなら行って来るがいい」フウハア

ショタ「じゃ、話の続きは後でね」タッタッタ

ジジイ「…あやつらどういう育て方をしたのじゃ」

別館

コソコソ

門番「ん? 誰だ? ここは許可のないものは立ち入り--」ゴフッ

門番2「お、おい…ふへ」バタッ

幼女「邪魔よ…鍵はこれ?」ジャラ

ショタ「何やってんだあいつ…闇討ちして」

門下生「や、ショタ君」

ショタ「わ、後にいきなり…気配消すの凄いな」

門下生「これぞ秘技気配消し、なんてね。ところで、ちょっと付き合わないかい?」

ショタ「え、でもいま」

門下生「ちょっと変わった方法で君と手合わせしたいんだ」

ショタ「やるやるー」キラキラ

門下生「純真な子」ニヤ

幼女「…」ト、ト、ト…

幼女「真っ暗じゃん…こんなとこに」

ギィイ

「母か…? 今日、は、早い…な…」ゴフッゴフッ

幼女「電気つけるよ」パチッ

「声が違う…だれだ」

幼女(うわ…ズタボロ…ボロボロのまま傷がふさがっただけってカンジ)

幼女「アタシだよ…お父さん」

父「よう…じょ? どうして…」

幼女「はじめまして」

父「どうして…入って…」

幼女「それより、教えて欲しいの。昔の事を」

父「むかし…?」

幼女「うん。ショタ父とお父さんと、ショタ母さんのこと」

父「ショタ母…ぐ、げほ、げほげほ、うぇ」ゲロッ

幼女「ひゃ!」

父「ショタ父…ぐじょ、おねお、ぐえ、げほあっ」

父「あの男は…俺から全てを奪った…ショタ母も未来も肉体も」グググ

幼女「…昔の戦いで、お父さんをそんなにしたのがショタ父?」

父「…ぐふ、あいつは…あいつだけは許すな…あいつの息子も、あいつを認めたジジイも、俺を捨てたショタ母も!全部、全部…幼女…」

幼女「え、えっと…アタシはショタの婚約者になっちゃって」

父「! そうか…そうか、ふひひひい、ふくくく」

幼女「? ? ?」

父「いいいか幼女お…ショタとやらと結婚し…」

父「やつらの血を…俺の血で征服するんだ…わかったな…ぐひ、ひぐっ、」ゲホゲホッ

幼女「え…え…イミフです」

父「かくかくしかじか!」

幼女「そ、そういうこと…」

第五修練場(林中)

ショタ「で、面白いやり方って何?」

門下生「これを飲んで」ゴクゴクポイッ

ショタ「ん」パシッゴクゴク

門下生「あと10分くらいで死ぬ毒」

ショタ「あー、解毒剤を飲む的な」

門下生「二つの意味で飲み込み早いな。とにかく、じゃあこの切り株の上に毒消しを置いておくよ」

門下生「さ、やろうか」

ショタ(勝ったらこの人にも飲まさないと)シュバッ!

門下生「ひゅおおおおおおおっ!!!」ビシィイイッ!!

ショタ「うわ、すげー!番人たちより攻撃力は高いみたいだ」バッ

門下生「しゃはああああっ!!!」ヒュバッ

ショタ「でいっ!」ガヂッ

門下生「うっ!」カスッタ!

ショタ「うおらああっ!!」リョウヒサゲリ!

門下生「がほっ!」ベキャッ!!

門下生「あと8分くらいかな」

ショタ「うそつけ30秒も経ってねーよ」

ショタ「でもちょっと苦しくなってきたな…」

ビシッバシッシュッシュッ

ショタ「うう…あと2分くらいかな」ゲホゲホ

門下生「流石だね…げはぇ、すげえ子供だよ君は」

ショタ「そろそろ決着つけないと…」シュアッ!

門下生「スピードが落ちたな!」

ショタ「なんてねっ」シュビッ!

門下生「ぐほぉ…なんてこと…だ」バタッ

ショタ「おーしと。じゃあ解毒剤を」パシッ

ショタ「まずはアンタ飲め」グイグイ

門下生「ぐふ、ごへ」タラーリ

ショタ「わ、血ぃ吐いた…これホントに解毒剤か?」ムグムグ

ショタ「全然効く感じしないぞ…う」ゲホッ

ショタ「…こいつ、最初から俺と心中する気で?」ゾッ

門下生「グ…」

ショタ「こいつの服の中も調べよう」ゴソゴソ

門下生「あんあんあん」

ショタ「変な声出してる、これも毒のせい?」ゲホゲホ

ショタ「このビンなんだろ」ゴクゴク

ショタ「…治った、よし」グイグイ

門下生「げほ…ぐふ…う…ふうはあ」

ショタ「こっちも治ったみたい。どうやら俺だけ殺す気だったな」

ショタ「みんなのとこにつれてこーっと」ズルズル

幼女「…ショタ?」ガサガサ

ショタ「あ、幼女」

幼女「なにしてんの? ひょっとして…」

ショタ「ちょっと毒飲んで戦ってみただけ…って訳じゃなくてね」

ジジイの部屋

ショタ「というわけ」

ジジイ「ぬう…にわかに信じられん」

師範代「しかし、本当だとすると、昨日の修練の扉の一件といい、彼はショタ様を殺そうとしている可能性がありますな」

ショタ父「うちの子がこんな嘘つくわきゃない、なあ」

ショタ母「ええ。門下生が何を考えていたか知らないけれど、うちの子を悪く言うのは許さないわよ」

ジジイ「ふん…ともかく、起きてから話を聞くとするか」

ショタ「おきろおきろ」ユサユサ

門下生「…」


幼女「…」

黒服「幼女さん」

幼女「だれ?」

黒服「すこしお話があります」

今回これまで読了乙

ありがとう…

ショタ「う…なんか変だな」

幼女「ねえ、また勝負しない?」

ショタ「う、うん、いいよ」

幼女「どうしたの? ビビってるみたいだけど。アタシの本当の恐さがわかったの?」ニヤニヤ

ショタ「誰が恐がるもんかよバーカ」

幼女「じゃ、来なさいよ」

ショタ「う…うぐ?」ユルーリ

幼女「なにそれ打拳? おっそいわねえ」パシッ

ショタ「いたっ!なんで…!?」

幼女「今まではお遊び。これがアタシとアンタの本当の差よ」バシン!

ショタ「ぎゃああっ!!い、いたいいいい!!なんで!?なんで!?」

幼女「いい気になってるところをぶっ潰す、楽しいことよ♪」キンタ〇ベキャッ!

ショタ「いぎゃああああああ!!」

幼女「きゃーははは!間抜けねー」

ショタ「そ、そんな…違う、違う!俺の実力はこんなもんじゃない!」

幼女「そう?アタシにはいつもと同じに感じるけど」ブン

ショタ「ひ!」ドガッ

幼女「ほら、アタシの真のスピードはかわせないじゃない」

ショタ「ちがう…今までどおりなのに…なぜか体がちゃんと動かない」

幼女「だーかーら、本当はこっちのがずーっと上だったの。飲み込み悪いわねー」

ショタ「くすん」

幼女「あーっ!泣きべそかいた~!みっともな~い!」

ショタ「うあああああっ!!ち、ちがうってば!こんなの間違い…いあたあああああああああ離してくれえええええ」ギューーーーー

幼女「これ以上往生際の悪いこというと握り潰すよ」

ショタ「ご、ごめんなさーい!ゆるしてくださーい!うええええん!!」

幼女「じゃ、町へ出てすっぽんぽんになってウンコしてそれを食べたらゆるしたげる」

ショタ「なんでもしますからゆるしてええええええ」

妄想終了のお知らせ~~

幼女「…この薬を使えばあいつを倒せるのね」

黒服「そういうことです。強力な筋弛緩剤ですから」

幼女「で、アンタだれ?」

黒服「ここの元門下生ですよ」

幼女「え、そうなの? でもなんで」

黒服「…それは」

幼女「?」

黒服「貴女のファンだからですよ。ショタなんかにやられっぱなしでお辛いでしょうからね」

幼女「そ、そうなんだ…ども」ウワーロリコンカモシンナイニゲヨ

ジジイの部屋

門下生「く…」

ジジイ「貴様、なにを企んでいる」

門下生「言うわけには行かないな」

ショタ「やっぱなんか企んでるんだ」

門下生「ぐ」

ショタ父「うちの子を殺そうとしておいてだんまりか…いい度胸だな」ゴゴゴ

ジジイ「む」

ショタ母「あ、あの時の顔と同じ」

ショタ「あの時?」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

師範代「ぬううう」

門下生「え…」

ショタ父「ふざけんなこのクソ野郎…」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴオ

門下生「うわああああああああああああああああああああああああああ」

ショタ母「きゃーあなたかっこいーーー」キャーキャー

ショタ「凄い…!」ソンケ-ノマナザシ-



幼女「どうしよっかな…」

幼女「これを使えば…あいつに勝てる…でも」

幼女「でも…その先」

幼女「その先の未来…アタシ」

幼女「どんなふうにあいつを辱めてやろーか!あああ悩むうううううっ!!!」グヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ!!

母「幼女」

幼女「!!」ビクウッ!!

母「…別館に行ったのね」

幼女「は…はい」

母「そう…勝手に入ってはいけないとあれほど言ったのに」

幼女「も、申し訳…ありません」

母「もういいわ。でも、二度と寄り付かない事。わかったわね」

幼女「は…はい」

母「…」ス…

幼女「…」

幼女「…そうだ、わざとオネショさせよう」グヒヒ

今回これまで読了乙

ジジイの部屋

門下生「道場を潰すのが目的で入門した…」

ジジイ「潰す? …その理由はなんじゃ」

門下生「け、あんた達が俺のアニキを殺したからだよ。そんな事もわからないのか」

師範代「む」

ショタ母「あ…!まず…」

ジジイ「…ショタとショタ父、部屋を出ろ」

ショタ父「殺したとか聞くとそうはいかないな」

ショタ母「…でも、ショタだけでも」

門下生「出て行く前に言ってやる!この道場は裏社会の暗殺者を育てる道場なんだよ!!」

ショタ「げ」

ショタ母「!」

ショタ父「なんだって…」

ショタ母「ごめんなさい、あなた…黙っていて」

ショタ父「いやいいけどさ…もしや君が道場を飛び出した理由も…」

ショタ母「…」コクン

師範代「そうか…おぬしは我らが始末した者の弟であったか」

門下生「そうさ、だが、こんなことがこの素直で純真なお坊ちゃんにしれたからには、もうこの道場に未来は無いぜ! はっはっは…」

ショタ「たしかに」

ジジイ「ぬうっ!」

ショタ母「…そうね。その通り。私の努力だけでは不可能だったかもしれないけれど、これでこの道場の200年の歴史も終わるわ」

ジジイ「ふざけるな!!」ビシッ!!

ショタ母「きゃっ!!」ズザッ!

ショタ父「てめええええええええええええっ!!!!!!!!!!!」ズガッ!!

ジジイ「ぐふぁ!」ズン!

師範代「この爆発力…相変わらずじゃの!しかし師範に仇なすものは」シュッ

ショタ「うるさい!」バキッ!

師範代「ぐへ」ドテッ


幼女「グヒヒヒヒ…あれ? なんか師範の部屋が騒がしいわね」ピョコ

ジジイ「ぬうううううう、あの日、最強の門下生であった一番弟子を別館送りにしただけはある…フフふふふ」グググ

幼女(…え? 最強の門下生…弟子を?)

ショタ父「チッ」

幼女(弟子って、アタシの父上のことよね…アタシがショタの婚約者になったんだから、その筈だよね…)

ショタ母「父さん、もうやめて!あなた、逃げましょう!この道場、裏社会の中にあって日本の法律がきかないの!だからどんな事でもされるわ!!」

ジジイ「もうよいわ…最初からショタ母の肉体を弟子に捧げさせて、子供を産ませてから殺して置けばよかったのじゃ…そして、それを今からやればよい!」

門下生「ふははは…そんな卑劣な作戦上手くいくものか!やっぱりこの道場は終わりだギャッ」ボカッ

ショタ「とりあえず悪いやつは笑うな…て、あれ?幼女いつのまに」

幼女「ねえ…今のどういうこと」

幼女「別館送りってどういうこと?」

ショタ母「よ、幼女ちゃん…聞いていたの!?」

ショタ父「あんな弟子のクソ野郎なんかにショタ母を渡すか!」ゴゴゴゴゴゴ

ジジイ「かつても貴様は同じ事を言ったが、今度の相手はこのワシじゃ!」ゴゴゴゴゴゴ

幼女「…やっぱりショタ父が父上をあんなにしたってこと…?」

ショタ「えっと、つまり」

幼女「おしえなさいよっ!!!」シュバッ!!

ショタ父「なんだ!? ぐはっ」ドゴッ

ショタ母「あなた!」

ジジイ「ヌオオオオオ!!!!!!」

ショタ「あぶないっ!!」ドキャッ

ジジイ「ぬう!」

ショタ母「父さんの打拳を両足蹴りでずらした…!」

ジジイ「ぬううう、貴様は…」

幼女「邪魔よ!」バキッ!

ショタ「うあっ!」ズダッ

ジジイ「よくやったぞ!!(まてよ…)」ドガッ!!

ショタ父「ぐは…!」

ショタ母「父さん!いい加減にしてっ!!!」

門下達「なんですかこの騒ぎはーーーー!!!」ドタドタドタ

ショタ「くそ、邪魔が入る!」

門下生「うぅ…」

ショタ「あ、こっちも起きちゃった」

ショタ母「はっ!!」エンマク!

ボムッ!!

門下達「煙!? か、火事だああっ!!」

ジジイ「違う!」

ショタ母「一旦逃げるわよ!!」

タタタタタ…

しばらくあと、ジジイの部屋

師範代「面倒な事になりましたな」

ジジイ「いや…そうでもないな」

師範代「?」

ジジイ「幼女よ。ショタの父親とおぬしの父親…弟子との間にあった事実を教えよう」

師範代「なんですと?」

ジジイ「聞くが良い、幼女よ」

幼女「…はい」

6年くらい前の、ショタ父対弟子(父)

ズダアン!!

ショタ父「ぐあ…!」

ショタ母「ショタ父さん!」

弟子「どうやら俺の勝ちだな。君は戦いの仕方を何も知らないようだ」

ショタ父「くそ…ぐふっ」ゲホゲホ

ジジイ「終わったな」

ショタ父「う、うるせえ、俺はまだ…ぐうう」

ショタ母「…もういいわ。ショタ父さん。あなたの体のほうが大事よ…」

ショタ父「ショタ母、そんな」

弟子「彼女はそう言っているんだ。諦めたほうがいいね。俺を相手に1分持った体力だけは褒めてあげるとしよう」パチパチ

ショタ父「くそ…くそっ、まだ…」

ジジイ「ふ…」

師範代「何らかの災が訪れし日、より強き者が愛する者を守れる…」

ショタ父「!!」

ショタ母「し、師範代さん!そんな言い方って」

ショタ父「…わかった、俺の負けだ…」

ショタ母「ショタ父さん…ごめんなさい」

弟子「くくく…はーっはっはっはっはっは!」

弟子「…怪我の治療のため、治るまでは泊めてあげよう。野垂れ死にされると汚いからね」フフ

ショタ母「ショタ父さんをバカにしないで!」

弟子「…ふん。まあいい。祝言の準備をしないといけないからね」ククク

ジジイ「うむ」

弟子「はっはっはっはっはっはっは…」

ショタ父「くそ…! くそ…」

ショタ母「……」

その夜、ショタ母の部屋

ショタ父「俺達はもう…結婚できないのか」

ショタ母「…命を…」

ショタ父「え?」

ショタ母「いえ、なんでもないわ」

ショタ父「…?」

ショタ母(命を捨てる覚悟があれば駆け落ちはできる…でも、逃げ回りながら生き、しかもこの人や生まれてくる子供の危険もある…)

ガララッ

弟子「ショタ母」

ショタ母「弟子…」

ショタ父「」

弟子「そんなやつの看病をすることは無いよ、そんな雑草」

ショタ母「…私の大切な人よ」

弟子「…雑草を大切にするのか君は」

ショタ母「ショタ父さんが雑草なら、あなたは…あなたは…と、とにかくそれ以下の、いえ、未満の存在よ!」

弟子「…ほお。面白いね。雑草未満か…」

弟子「じゃ、その雑草未満が雑草の女を寝取る所を、雑草に見てもらおうかな」ガバッ

ショタ父「!?」

ショタ母「きゃっ!!」

ショタ父「お、おい」

弟子「君に文句を言う資格はないでしょ? ね? それともショタ母を浮気女にするのかな」

ショタ父「なっ!」

ショタ母「ショタ父さん…おねがい、黙っていて…みないで」

ショタ父「おまえ…!」グググ

弟子「ねえ、嫌がることはないよ、正式な夫婦になるちょっぴり前に楽しむだけなんだから。君の弱いところが見たいなあ」

ショタ母「やめ…」

弟子「い や が る な」グッ

ショタ母「…う」

ショタ母「…はい」

弟子「いい子だ。これからも、俺の前では従順になっておくれよ? 女の裸踊りが見てみたかったんだ」ベロリ

ショタ父&ショタ母「!!」

ショタ母「…踊ります、言ってくださればいつでも」

弟子「言質とったよ~、愛するショタ母、いや幼女母」

ショタ父「この…!!」

弟子「そうだ。折角だから今にしよう。彼にも見て貰うんだ。ちゃんと彼のみている時にやら無いと、君は従順に生きるという誓いを破る事になるからね。きちんと彼に協力を頼む事」

ショタ父「いい加減にしろよ!!!」

ショタ母「…ショタ父さん、よく見ていて…私の…裸踊り」

ショタ父「よせええええっ!!!」

書きだめのはずだったのに弟子が暴走し始めた

ショタ母「…お願い、見ていて。おねがい!!」

ショタ父「く…!」

ショタ母(従わなければ、きっとあなたまでが…だから)

弟子「くあーーーーーっはははははははは!!!!」

弟子「そうだ…ついでに、踊りながらオシッコとウンチも出して!! で、お尻で止めて、ウンコブラブラのまま踊って! 最後は当然バンザイね! 全部丸出しのとこ俺達に見せてくれよな!!あはははははっ!!」

弟子「…あっと、大事なこと忘れてた。カメラをたくさん用意しなきゃ」

ショタ母「わかりました。全て私がやります。カメラも今から持ってきます」

弟子「お、悪いね。お願い」

ショタ父「やめろおおおおおおおおおおおおおっ!!!!!!!」

ズドガアッ!!!!!!!!

弟子「ぎゃ…?」ズデン

ショタ父「ざけんな…ざけんな!!!」

バキッ、ドカッ、ズガッ、ボコッ、ピギャ、ベチャ、ドキャ、ズシャッ、メジッ

弟子「ぎゃああああああああああああああああああああああああ」

ジジイ「何の騒ぎじゃ…弟子!?」

弟子「ひぎ…ぎ…ひいいい…」ズタズタズタ

ショタ父「こんなクソ野郎なんかにショタ母を渡すか!!!!」

ショタ母「ショタ父さん…ったらもう♪」キャッ

ジジイ「なんと…なんということじゃ。弟子を倒すとは」

師範代「…合格、ですな」

ジジイ「…うむ」

弟子「そんなばかなあああああああ…」メチャ…

現在

ジジイ「こういうわけじゃ」

幼女「…そんな」

幼女(あいつの父親のせいでアタシの父上はあんな姿に…そんなのって)

幼女「うう…」

ジジイ「…殺せ」

幼女「え」

ジジイ「やつらを殺せ」

幼女「やつらって…」

ジジイ「ショタの一家を皆殺しにせい!!」

幼女「―――――――――!?」

今日はここまで読了乙

幼女の部屋

幼女「……」

幼女「あいつを殺せ、か--」

幼女「あいつの両親のせいでアタシの父上がああなったんだよね…」

幼女「アタシもあいつのせいで散々やられたし…」

ガララッ

母「彼ら、東京へ帰ったらしいわ」

幼女「母上」

母「住所はわかっているけど…どうするの?」

幼女「…ちょっと時間かけて修行します」

母「そう…それがあなたの最初の仕事になるでしょうね」

幼女「…母上。母上はどうして父上を選んだのですか?」

母「リョナ大好きなの」

幼女「…」キクンジャナカッタ

黒服(思ったより時間がかかるか…)コソコソ

第一部終わり

第二部

幼女⇒女「ここがあいつの通ってる高校かあ…」

ショタ⇒男「~♪」

女「お…けっこうカッコよくなってんじゃん。ねえ」

男「?」

彼女「誰この人?」

女(彼女おった!!!)

男「えっと…どちらさんでしたっけ?」

女(わすれられとる!!!)

女「へー、彼女できたんだ~」ニヤニヤ

男「…あ、お前」

彼女「知ってたのね」

男「つうか思い出したんだ。昔、少しの間田舎の道場で」

女「彼女ちゃん、気をつけなさいよ。男って普段はカッコつけてるけどホントはどーしょーもないのよ」

男「何勝手なこと言ってるんだよ」

女「全裸土下座におもらし、お尻ペンペン…」

男「はあ?」

彼女「ええ~…男くんそんなことを?」

男「ちげえよ!あれは…」

女「はいはい、昔の事だからね~。そんな慌てなくても良いわよ」

彼女「…」シラ~

男「お、おい、ちょっとお前ふざけんな」

女「ちょっと戦ってみる?」

男「学校の中で喧嘩すんなよ」

女「ちょいと遊ぶだけよ。校舎裏なんかどう?」

男「…ああ。前みたいにならないように気をつけな」

彼女「…私も見てみよ」テクテク

校舎裏

男「きな」

女「ふふ…しぇいっ!!」

男「ふん」パシッ

彼女「うわ、すごいキックを軽く止めたわ!」

男「甘いなあいかわら---」

ベシッ!

女「フェイントでした~」

男「ぐ…強く成ったか!いいぞ!」バッ!

女「う!…中々ね」ヒュンッ!

男「あぶな! 道場の修業の成果か」ビシッ!

女「アンタこそ、道場ではない場所でよくもまあ」ガッ!

男「しゃおおおおおおおおっ!!」ギュオオオオッ!!

女「かあああっ!!」ベチュッ!!

彼女「あ…!」アソコケッタ////

男「…ぐはっ」ズン…

女「へっへっへ~、ここだけは鍛えようが無いよね♪」

男「くそ、卑怯だぞお」

女「秘境? 面白い言い回しです事☆」ツンツン

男「け、蹴るなよ!…いや、でもやられた…」

女「ふふ、アタシも強く成ったもんでしょ…?」ゲシッ!!

彼女「ひゃ////」マタアソコ

男「ぐうううううう」

女「ほら、ほらほらほら!!」ゲシゲシゲゲシ!!

男「や、やめろおおやめてくれええええ」

女「グヒヒ、アタシね、アンタを殺す依頼うけてんの」ゲシ!

男「こ、殺す!?」

彼女「ええっ!?」

女「邪魔者や目撃者も同様に…ね」

彼女「ひ…!」

女「逃げられないよ!」ビシッ!

彼女「ひゃう!」アシガ!

男「や、やめろおおおおっ!!」

女「彼女ちゃんを助けたくば、チンコをだしなさい」

男「う…」

女「はやく!あ、敬語も忘れずに」

男「…はい」チョロン

女「きゃーははははっ!! 全然成長してないじゃん!!」

彼女「あ、あれが…?」

女「アンタも初めてだったんだ。いやや、きっとひたかくしに隠していたんじゃない?『これ』を見られていない間、カッコつけてたでしょ?」

彼女「確かにカッコよかった…けど」

女「全部演技よ。本当は、小さいチンコを恥じながら、どうにかうわべだけ取り繕っていたに違いないわ」

男「そ、そんなこと…」

女「ま、そんなことより」

女「シコって」

男「う」

女「シコれ」

男「く…はい」シコシコシコシコ

女「きゃはははははっ!!彼女ちゃんを思って毎晩毎朝やってたに違いないわ!この手つき、素人じゃない!」

彼女「うう…最低」

男「!!!! くううう」シコシコシコ

どぴゅっ

彼女「うわ…」

女「グヒヒヒヒ、みっともな」

男「ぐううう」

女「ところで彼女ちゃん。助かりたければ、男のこれからの姿をよーく見ててね」

彼女「え…うん」アッサリコクリ

男「…あああああ」

女「全裸土下座して、あんたの出した汚い白いのべろべろ舐めて」

男「…はい」ヌギヌギ

彼女「うわ、ホントにやるの…?」

女「一つ断っとくけど、あんたを助けたいんじゃなくて、アタシが恐いからしたがってるだけよ。ね?」ニッコリ

男「…はい」

彼女「最低」シラー

男「すみませんでした」ペコリ

女「ぎゃーっはっはっはっはっはっはっは!!!みじめー!」

男「…」

女「次どうしよ。裸踊り、逆立ち、全裸マラソン、ウンコ食い…全部やらせるけど、効果的にやるとう~む」

彼女「…ねえ」

女「何?」

彼女「…撮影、していい?」

男「!!!!!」

女「あのねえ、そんなの最初からしてるわよ。でもま、彼女にとられた屈辱はまたちがうわよね。いいわよ。あ、切り取ったらあげよっか」

彼女「切り取る?」

女「チンコ」

男「うわあああああああああああ」

妄想終了のお知らせ~~~

--こんな事を繰り返し想う内、もう抑えられなくなっていた…

女「男は殺さない…アタシのペット兼旦那にするっ!! そういうことなら師範も許してくれるはずよ!!」


男「あ、お前幼女⇒女か! 久し振りだなあ」

彼女「誰なの?ひょっとしてモトカノ?」

男「いや違う」

女「婚約者よおおおっ!!」

男「ちげえだろ!!!」

女「ちがくないでしょおおっ!!」

男「法律的にちげえだろおおっ!!」

彼女「つまりなんでもないのね」

男「そ」

女「おのれ」

女「…」

彼女「な、なんですか」

女(かわいいし背もいい感じだし…)

彼女「?」ボイーン

女「…」ペターン

女「ぐおおおおおおおおおおおおおお」グオーーーー

彼女「きゃあああ」

男「なにやってんだこの」バキッ

女「げふ」バタッ

男「いくぞ彼女」グイ

彼女「え、ええ////」トテテー

女「うぎいいいいい」

今日はここまで

女「ねえ」

彼女「あ…なあに?」

女「ちょっと話があるんだけど」

男「なんだよ」

女「くそっ余計な時に」

男「なんだこの」

彼女「まあまあ…で、話って?」

女「…いいわ、あとで」

男「聞かれちゃまずいのか」

女「るさいわ!(ぼそっ)…全裸土下座とおもらし」

彼女「え?」

男「おいおい」

彼女「何なの?ねえ今のなに?」

女「なんでもないわよね~、男~」ニヤニヤ

彼女「え、ま、まさか…」

男「おいおい、言って良いのかよ」

女「(かかった!)ま、いいのよいいのよ昔のことは。ね?」

彼女「お、男くん…まさか」

男「自分から言うとはな…」

彼女「やっぱり。女さんってそんなことしてたのね」

男「そ」

女「ぬおおおおおおおおおお」

女「チキショー腹立つわ」

ガヤ1「あいつ強いよなーめちゃくちゃ」

ガヤ2「男と互角だってはなしだもんな」

女「お? ねえねえ誰の話?」

ガヤ1「うおかわいい」

ガヤ2「あいつの話だよ」

女「誰だろ…」

男従兄弟(以下、従兄弟)「るるる~~♪」

女「ねえねえあんた」

従弟「なんだいアンタ」

女「男の婚約者で女って言うの」

従弟「はあ? 男って彼女と結婚するんじゃねーの?」

女「ちがーーーーーーーーーう!!アタシの(ペット兼)旦那になるんだよっ!」ベシッ

従弟「なにすんだバカ」ベキャッ



ガヤ「だいじょうぶですかー」

女「」ピクピク

女「おのれおのれおのれおのれ」コソコソ


従弟「でよー」アハハハ

男「マジかよ」ハハハ

彼女「それでそれで?」クスクス


女「仲良いし…こうなったら…いでよ」

変態門下♀「はいはーい」

女「かつての番人4だったか5だったかの妹、力を貸して貰うわよ」

変態門下「ちゃんと紹介してくださいアンド転入手続きとってください&従弟さんは私にください」ハァハァ

女「変態と組むと疲れそうね…」

女「いよし、じゃあ…………」

変態門下「…」

女「どうしよ」

変態門下「アナルフィストファックツッコミ」ドゴ

女「ぎゃおーーーーーーーーーーーー」

変態門下「ふざけてると次はスカルファックしますよ」

女「ひいいひいい」

女「よくもアタシにこんな事を! 罰として自己紹介しながら校内を全裸散歩!」

変態門下「仰せのままに」

ガヤ1「うおおおなんだあれ」

ガヤ2「すっげー!エロ杉!」

ガヤ3「きゃーあこがれるー」

変態ガヤ「ストリーキングストリーキングわっほう」

変態門下「私は変態門下。今は女様のご命令で全裸散歩をしております」

ガヤ達「ひでえ…うわぁ…」

女「しもたああああ」

ガヤ1「お前憧れるの?やれば?」ニヤニヤ

ガヤ3「体に!体に憧れてるだけなの!」


女「くそ、恥かいた全部男のせいだ!変態門下、服を着てこっちきなさい」

変態門下「はい」

女「この学校で男に対抗できそうなやつを調べてきなさい」

変態門下「了解です」トテトテヌギヌギ

女「服は着たままね」

変態門下「チッ」

変態門下「調べてきました」

女「どうだったの?」

変態門下「全員無理っぽいです。まあ道場で最強の貴方より強い人がそんなゴロゴロいるわけないですから」クスクス

女「バカにすんな」ビシッ

変態門下「めっちゃ痛い」ズキズキ

女「こうなったらあいつに不利な戦いを挑むしかないわね」

変態門下「ヌードグラビア対決にしましょう」

女「あんたがやれば?」

変態門下「すでに仕事に就いています」

女「おおおおおおおおおおお」イライラ

今日はここまで

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