冬馬「朝起きたら>>5になってた」 (130)
冬馬「何がどうなってんだ?北斗たちになんて言えばいいんだ…」
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冬馬「まさか虫になっていたなんて…」
冬馬「しかもここどっかの公園じゃないか」
冬馬「どうなっているんだ?俺は虫と体が入れ替わったのか?」
冬馬「そもそも俺は何の虫だ?」
少年「パパー、あれ何の虫?」
父親「あれは>>9だよ」
モスラ
父親「あれは…モスラだああああああああああ!」
男性「逃げろおおおおおおおおおおおおおおおお!」
女性「きゃああああああああああああああああああ!!!」
冬馬「え? モスラ? モスラってあの怪獣映画のモスラ?」
冬馬「何で俺モスラになってんだよ!」
冬馬「とりあえず今は逃げないと」バッサバッサ
男性「うわああああ!車が吹き飛ばされたあああああああ!」
冬馬「はあ…はあ…よし、周りは誰もいないな」
冬馬「一体どうしてモスラに…」
>>14「見つけたぞモスラ」
冬馬「!?」
アスラン
アスラン=ベルゼビュートⅡ世「まさか本当に存在するとは…」
アスラン「てっきり映画の中だけだと思っていたが…」
アスラン「見ろサタン! 本物のモスラだぞ!」
冬馬「あいつは…あの厨二シェフ!」
冬馬「アスラン!俺だ! ジュピターの冬馬だ!」
アスラン「おお、なんと美しい… そうだ! あの模様を参考に新しい…」ブツブツ
冬馬「くそっ… 虫だから話が通じないか」
冬馬「こうなったらだめもとで>>18だ!」
羽化
冬馬「羽化だ!」
冬馬「え? さっき飛んだりしてたって?」
冬馬「細かいことは気にするな!」
シュウウウウウウウ
アスラン「うわっ! 糸がでたぞ!」
アスラン「そして繭を作ったぞ!」
バッサバッサバッサ
アスラン「おおおおおおおおお!飛んだぞ!なんて美しい!」
冬馬「アスラン! 俺だ! 冬馬だ!」
アスラン「>>20」
縺輔▲縺阪°繧峨≧繧九&縺?◇
アスラン「縺輔▲縺阪°繧峨≧繧九&縺・◇」
冬馬「なんだ、今の言語は…? だが俺には理解できる」
アスラン(ごめんなさい)
冬馬(なぜだ? なぜあやまるんだ?)
アスラン(実は>>25)
お前の両親を殺した
アスラン(あなたの両親を殺した)
冬馬(!?)
冬馬「俺の両親を殺した!? 俺のお袋は俺が小さい頃に他界し」
冬馬「親父は四国にいるんだぞ!何言ってるんだ?キチってるのか?」
アスラン(あのとき…)
アスラン「ははははは! ついに現れたなゴジラ、そしてモスラよ!」
アスラン「これ以上の暴挙はこのアスラン=ベルゼビュートⅡ世が許さん!」
ゴジラ「ぎゃおおおおおおおおおおおおん!」
モスラ「きゅううううううん!」
アスラン「喰らえ! 我が一族に伝わる大いなる黒魔術」
アスラン「ブラック・バーニン…」
ゴジラ「ぎゃおおおおおおおおおおおおおおおおおん!」ゴオオオオオオオオ
アスラン「うわぁ!」
ササッ
モスラ「ぎゅうううううううううううううううううん!」ゴオオオオオオオ
アスラン「モスラ!?」
アスラン(モスラが私をかばった!?)
モスラ「…きゅ…きゅう…」
ゴジラ「ぎゃおおおおおおおおおおおおおん!」
モスラ「きゅううううううううううううううう!」
カッ
ドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン
ゴジラ「ぎゃおおおん………」ドサリ
モスラ「きゅううう…」ドサリ
アスラン「モスラアアアアアアアアアアアアアアアアア!」
アスラン「あのとき我がでしゃばらなければモスラは死なずにすんだのだ」
アスラン「我が殺したのも同然だ…」
アスラン「しかしまさか子供がいるとは…」
アスラン「いやあ、なんと懐かしい…」
冬馬(こんなの絶対おかしいよ)
冬馬(ていうかなんだよそれ、いつ日本が怪獣大戦争の戦地になったんだよ)
冬馬(そんなことより言葉が通じるならもう一度伝えないと!)
冬馬(アスラン! 俺はモスラじゃなくて天ヶ瀬冬馬だ!)
アスラン「>>33」
そんな事は分かっている、というかさっきから聞こえてるぞ
アスラン「そんな事は分かっている、というかさっきから聞こえてるぞ」
冬馬「え!? マジで!? ならなんで無視した!?」
アスラン「虫を無視…とまあそれは置いといて」
アスラン「ただからかっただけだ、ゲヘナジョークというものだ」HAHAHA!
冬馬「~~~~~!」
冬馬「…まあ、とりあえず話が通じてよかった、なあアスラン」
冬馬「なんで俺がこんなことになったかわかるか?」
アスラン「それはな、>>38」
お前が化け物だから
アスラン「お前が化け物だから」
冬馬「いや意味がわからねえよ」
アスラン「だからお前が化け物だから」
冬馬「だから意味わからねえって!」
冬馬「それじゃ何だ? 俺はもともとモスラだといいたいのか?」
冬馬「だったら今までアイドルとして活躍していた俺は何なんだ!?」
アスラン「>>42」
幻術だ
アスラン「幻術だ」
冬馬「何…!?」
アスラン「お前が今までやってきたライブも」
アスラン「アイマス2もd@ys of jupiterもSideMも全て幻術だ」
アスラン「もともとジュピターは御手洗翔太、伊集院北斗、すし吉の3人で活動していたグループだ」
アスラン「彼らはお前のことなど全く知らない、そもそも全部お前が見ていた幻術だからな」
冬馬「そ、そんな…」
冬馬「俺は…モスラだったのか…」
冬馬「人間じゃなく…モスラ…」
冬馬「それじゃあ…これからいったいどうすれば………」
アスラン「>>50だ」
Jリーグカレー食うん
アスラン「Jリーグカレー食うんだ」
冬馬「Jリーグカレー?」
アスラン「ああ、ほら 我が作ったんだ、うまいぞ」
冬馬「…ありがとう」
冬馬「うまいなこれ…俺もカレー作るけどあんたのカレーもいけるぜ」ガツガツ
アスラン「それはよかった」
冬馬「ん? なんか体が…」ムズムズ
アスラン「そのカレーを食ったら>>54」
ゲヘナの言語で語ることが可能となる
アスラン「ゲヘナの言語で語ることが可能となる」
冬馬「何!?」
アスラン「試してみるか?」
冬馬「…いや、いい 使う機会ないと思うから」
アスラン「そうか」
アスラン「ところでこれからどうする?」
冬馬「>>58」
死ぬ
冬馬「死ぬ」
アスラン「何!?」
冬馬「もうこんな大型昆虫になったって…」
冬馬「普通に暮らしていけない、アイドルだった俺もいない」
冬馬「北斗たちに会えないフィギュアが買えないもううんざりだ」
冬馬「行き場を失って自殺した人の気持ちがよくわかるよ」
冬馬「ありがとうアスラン、もう会うことはないけどさようなら」バッサバッサ
冬馬「俺もお袋と同じところにいくよ」バッサバッサ
アスラン「おい…待て!」
冬馬「あ、そうだ 言い忘れたことがあった」
―カレー、ごちそうさま―
神谷幸広「聞いたかアスラン? 太平洋で巨大な蛾の死体が浮いていたらしいんだ」
アスラン「ああ、存じている」
幸広「世の中不思議なことがあるんだな、しかしこの写真まるでモスラだな」
アスラン「………」
アスラン「これで一つの物語、サーガが終わった」
アスラン「次はまた別のサーガを見てみようか」
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冬馬「う~ん、変な夢を見たな」
冬馬「俺がモスラって意味わかんねえな」
冬馬「俺疲れてるのかな? 顔でも洗ってこよ」
洗面台
冬馬「何じゃこりゃあああああああああああああ!」
冬馬「俺が>>69になってる!?」
アンジェリーナジョリー
冬馬「アンジェリーナ・ジョリーって大女優じゃないか!?」
冬馬「なんで? どうして? え?」
ブラピ「どうしたアンジェリーナ、突然悲鳴を上げて」
冬馬(ブラッ○ピット!?)
冬馬(なんでここに…いやまて、落ち着くんだ…)
冬馬(どうやら俺はアンジェリーナジョリーになったらしい)
冬馬(くそっ、どこまで俺を困らせるんだ見えない意思は!?)
冬馬(とりあえず)
冬馬「私、用事を思い出したからちょっと出かけてくるわ」
ブラピ「あ、おい!」
冬馬「あ~、びっくりした 俺が大女優ってなによ」
冬馬「一気にランクアップしたよ、いやまじすげーよ」
冬馬「…って言ってる場合じゃないな」
冬馬「一体どうしようか…」
冬馬「まずは>>74だ、それがベストだ」
来日
冬馬「来日だ」
日本
『アンジェ○ーナ・ジョリー緊急来日!』
『日本に来た理由は不明!』
パシャ パシャ
冬馬「凄まじいパパラッチだな、日本のメディアもたかが知れてる」
冬馬「そうだ、はやく>>78しないと」
北斗を見つける
冬馬「北斗を見つけよう、今は仲間に連絡をしたほうが先だ」
冬馬「しかしこの野次馬がうざいな」
冬馬「ここは何とか振り払おう!」
マスコミ「あ、逃げたぞ!」
変態「追え! 逃がすな!」
ダダダダダダダ
冬馬「はあ…はあ…しつこいなあいつら」
北斗「こっちですよ、ジョリーさん」
冬馬「え?」
マスコミ「どこいったー!」ダダダダダダダ
北斗「危なかったですね」
冬馬「え、ええ」
北斗「しかしこうしてあなたに会えてよかった」
北斗「ずっとファンだったんですよ、来日してきた時は予定を全てキャンセルして駆けつけました」
冬馬「あ、ありがとう…ってそうじゃない!」
冬馬「俺だよ!俺、冬馬だ!」
北斗「えっ? 冬馬?」
冬馬「そうだ!」
北斗「>>82」
誰それ?
北斗「誰それ?」
冬馬「え?」
冬馬「じょ、冗談だよな 天ヶ瀬冬馬だよ!」
北斗「あま…何?」
冬馬「知らないのか? ジュピターのリーダーだよ!」
北斗「ジュピターのリーダー? すし吉のこと?」
冬馬「す、すし吉!?」
北斗「あはは、きっと長旅で疲れてるんでしょう」
北斗「どうですか? 一緒に>>86でも?」
アイアンマンレース
北斗「アイアンマンレースでも?」
冬馬「ア、アイアンマンレース?」
北斗「ええ、体力つくりをかねて大会があるとき行っているんですよ」
MC『北斗選手、今回も一位 流石です!』
キャー キャー
北斗『ありがとう! プリンセスたち☆』
北斗「ん~」
冬馬(じょ、冗談じゃない! こんな体でできるものか!)
冬馬(はやくこの状況を何とかしないと)
冬馬(でもどうすれば…)
北斗「さあ、いきましょう」
冬馬「いやあああああああ!」
ワーワー キャーキャー
MC「さあ始まりましたアイアンマンレース!」
MC「今回の出場選手は伊集院北斗!」
北斗「チャオ☆」
MC「続いて世界的大物女優のアンジェリーナ・ジョリー!」
冬馬「何でこんなことに…」
MC「続いて…」
選手紹介中
MC「最後に>>90です!」
765P
MC「最後に765プロダクションのプロデューサーです!」
P「サイドトライセップス!」
冬馬「あいつもでるのかよ!」
MC「それでは~、レディ…ゴー!」
一同「ウオオオオオオオオオオオオオオオ」
冬馬(ジョリー)「うわっ、やべ!」
水泳
冬馬「くそっ…、泳ぎにくい…」
MC「北斗選手、ダントツの一位です!」
MC「続いてプロデューサーが続きます」
北斗「流石ですね、それでこそ僕のライバルです」
P「今日こそは勝ってやるぞ!」
冬馬「このままじゃ…負ける!」
冬馬「こうなったら>>95だ!」
変身
冬馬(ジェリー)「変身!」ピカーン
MC「な、なんだ!?」
冬馬(>>100)「まさか俺にこんな能力があったとは…」
この木なんの木
この木なんの木「………」
北斗「き…木!?」
この木なんの木「………」
MC「おおっと!? どうしたんだ! アンジェリーナ選手!?」
MC「巨大な大木となったぞ」
北斗「…はっ、そうだ 今のうちに」バシャバシャ
P「あ、おい待て!?」バシャバシャ
この木なんの木「………」
冬馬は二度と人間には戻れなかった
人間と植物の中間をさまよい 永遠に海に生える木として生き続けるのだ
そして 戻りたいと思っても戻れないので
そのうち冬馬は 考える脳はないが考えるのをやめた
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冬馬「…!?」ガバッ
冬馬「モスラとかジョリーとか大木とかなんなんだよおい」
冬馬「俺疲れてるのかな…」
冬馬「顔でも洗おう」
冬馬「………まさかな、ははは」
冬馬「はぁ…予想はしていたけどまさか>>107になっていたなんて…」
サルモネラ菌
冬馬「サルモネラ菌になっていたなんて…」
冬馬「どうりで思うように動けないし周りが妙に暗いはずだ…」
冬馬「一体どこだここ」
>>111「腹がいててててててて!」
ピピン板橋
ピピン「いてててて痛ええええええええ!」
北斗「どうしたんだ冬馬」
ピピン「やけに腹が痛いんだ!」
ピピン「それは食中毒じゃないか?」
北斗「一度病院に見てもらったほうがいい」
ピピン「そのほうが…いいな…いてて…」
冬馬「これからどうするか」
冬馬「とりあえず今は>>116だな」
分裂して拡散
冬馬「おりゃあああああああああああ!」
冬馬2「はぁ!」
冬馬3「はぁ!」
ピピン「あ…あが…がっ…」
北斗「どうした冬馬、凄い熱だぞ!」
ピピン「たす…け…て…」
冬馬15277451「うりゃあ!」
冬馬15277452「とりゃあ!」
冬馬「面白えなこれ!」
ピピン「あ…あが…」ガクガク
北斗「冬馬!?」
北斗(まずいぞ…、冬馬の顔色が悪くなってきてる)
北斗(早く>>121!)
楽にしてやらなきゃ(殺さなきゃ)
北斗「楽にしてやらなきゃ」ググッ
ピピン「あがっ…がっ………」
北斗「辛かっただろ…苦しかっただろ…」グググッ
北斗「だけどもう苦しむ必要はない…」グググッ
北斗「安心して眠ってくれ」グググッ
ピピン「がっ…がぁぁぁぁ……」
ピピン「」ガクッ
北斗「………」
冬馬「!?」
冬馬「な、なんだ!?」
冬馬「体が…動か………」
冬馬「」
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冬馬「ん…?」
ちひろにそっくりな315プロのイケメンガチホモP「どうしたのですか冬馬君?」
冬馬「いや、変な夢を見てな」
ちひろサイコホモP「どんな夢ですか?」
冬馬「モスラになったりアンジェリーナジョリーになったり」
冬馬「大木になったり菌になったりした夢だ」
ちひろサイコホモP「ははっ、それは確かにおかしな夢ですね」
冬馬「もしかしたら今こうしてあんたと話しているのも夢なのかな?」
ちひろサイコホモP「なら確かめてみますか? 夢かどうか?」ボロン
冬馬「…それじゃあ、よろしく頼むぜ///」
ちひろサイコホモP「ええ」ググッ
ズブウウウウウウウウウ
冬馬「アッーーーーーーーーーーーーーーーー!」
終わり
お前ら鬼畜すぎ疲れた
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