ココア「嫌だよ！このパンツあげちゃったらもう変えのパンツなくなるもん！」
チノ「そうでしょうね・・・私がすべて食べてきましたから」
ココア「犯人てめえか」
チノ「何怒ってるんです？それよりココパンはレモンで浸して食べると美味しいと最近思いました！」
ココア「最近パンツが全部黄色になってたけどそれのせいか・・・」
チノ「それもありますが私のおしっこもかけておいたので」
ココア「うえええええ」
ココア「マジキチだよ・・・チノちゃんもうやばいよ・・・」
チノ「え・・・？もしかして気づいてなかったんですか？」
チノ「リゼさんもシャロさんも千夜さんも青山さんもお父さんもティッピーも」
チノ「みーんなみんな・・・ココパン収集家ですよ？」
ココア「ひいいいいいいいいいい」
ココア「もうダメだ・・・私はラビットハウスを出る！」
チノ「そうはさせませんよ？ココパンを一生配給してもらうために逃しません」
チノ「たとえ地の果てに逃げようとも追いかけますし」
チノ「自殺するというのなら最先端の医学技術をもってココアさんを生かします」
チノ「ココアさんに逃げ場なんてないんですよ」
チノ「ねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえ」
ココア「いやああああああああああああああああああ」
ココア「ってなんだ・・・夢かぁ・・・びっくりしたぁ・・・」
チノ「そんなわけありませんよ？」
目の前にはココパンを被ったチノがいた
ココアは一生逃れられないそう瞬時に理解した
えんど
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