【安価】凛「ファンタジーな世界で大魔王ちひろを倒す」 (1000)

・安価で展開が決まるため投下ペースが非常に遅いです。
・一部「登場が確定している」または「モバマス内で特殊な位置にいる」アイドルたちのいくつかの安価は展開への影響が大きいものとなっております。
・ストーリー的に重要安価で展開が分岐した場合はアナウンスします。
・予定としてエンディングまでの到達が確定した場合、事前に用意しているいくつかのエンディングの"種類"に分岐されます。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1409753305

数十年前、大魔王『千川ちひろ』が世界を支配していた。
村は焼かれ、幾つもの国は滅び、世界を暗黒が覆っていた。

当時『モバP』は、とある焼かれた村に住む少年だった。
村でただ一人生き残ったモバPは、大魔王ちひろを激しく憎悪した。

モバP「……仇を取るんだ」


モバPは大魔王ちひろを倒すべく、村を去った。
何年、何十年経とうとも、己が生きている限り大魔王ちひろをこの手で討つと胸に誓い、そして――

短いですが特に重要じゃないので導入は以上。
以下本編になります。

登場が確定しているキャラ以外は名前付きで勝手に出てきます。追加キャラはその都度安価で登場できるといった感じになります。

――???、中庭

未央「ふいー、今日の練習終わり!」

卯月「次のライブも近いし、今日は最初から一通りダンス流せてよかったあ」

凛「ま、この後は戦闘訓練もやらなきゃいけないけどね」

卯月「うう……正直疲れてるけど、頑張ります」ググッ

未央「ま、どっちかっていうと私たちはお城の兵隊たちの訓練相手だけどね。しぶりんは先に戻るんでしょ?」

凛「うん……なんか、この前までは未央と卯月と一緒に訓練してたから、まだ違和感あるかな」

卯月「凛ちゃん、シンデレラガールに覚醒しちゃったもんね!私もシンデレラガールになりたいもん」

未央「この前のライブでついに!って感じだったしねー。今の世の中、伝説って言われてたシンデレラガールが3人もいるなんて、ホントに伝説なのか疑問に思っちゃうくらいだよ」

次、設定でアイドルたちの能力安価を取ります
基本安価はコンマで取るので、スレを見かけた方は適当に踏んで頂けると助かります

キャラ名:渋谷凛
役職:シンデレラガール(固定)
近接戦闘適正:↓1のレスのコンマ2桁
中距離戦闘適正:↓2レスコンマ2桁
遠距離戦闘適正:↓3レスコンマ2桁
モバPへの親愛度:↓4レスコンマ2桁×2の値

※役職のみ以降別途で安価取ります。レス内に役職を記述してください。


キャラ名:渋谷凛
役職:シンデレラガール(固定)
近接戦闘適正:84(Aランク)
中距離戦闘適正:58(Dランク)
遠距離戦闘適正:27(戦力外)
総合アイドル力:※Aランク(トップアイドル)
モバPへの親愛度:132(親愛)

※シンデレラガール補正+3


戦闘力評価(各段階ゾロ目の場合は+付加)
01~30(戦力外)、31~40(F)、41~50(E)、51~60(D)、61~70(C)、71~80(B)、81~90(A)、91~99(S)、00(?)

親愛度
0~50(並)
51~100(良好)
101~125(敬愛)
126~150(親愛)
151~180(恋慕)
181~199(情愛)
200(?)

思ったよりも低いってのと用意していた役職でシンデレラガール補正つけてなかったらある意味いきなり軌道修正の必要があって焦った

コンマだし3連低いのとか出てもなんらおかしくないからな

できた


キャラ名:渋谷凛
役職:シンデレラガール(固定)
近接戦闘適正:84(Aランク)
中距離戦闘適正:58(Dランク)
遠距離戦闘適正:27(戦力外)
総合アイドル力:※Aランク(トップアイドル)
モバPへの親愛度:132(親愛)

※シンデレラガール補正+3

数年前、シンデレラ国領内でモバPにスカウトされた。
モバPから他のアイドル同様に剣術、魔法、歌、ダンスとあらゆる技術を教えられたが、
本人の素質としては魔法は向いておらず、向上することはなかった。
反面、近接戦闘の技量には目を見張るものがあり、並大抵の者では相手にならないほどのものである。
モバPと別れた後、先にシンデレラガールとなった者たちと共に、大魔王ちひろにより荒廃した
シンデレラ国の復興に尽力する。
前回行われたドリームライブフェスティバルを機にシンデレラガールへと覚醒し、シンデレラ国を治める
シンデレラガールズの一人となった。

>>14
まあそんなもんかな

思ったよりもキャラクターシートを作るのに手間が掛かっているので先に4キャラ分まとめて安価取ります。

キャラクター安価

キャラ名:島村卯月
役職:
近接戦闘適正:↓1のレスのコンマ2桁
中距離戦闘適正:↓2のレスのコンマ2桁
遠距離戦闘適正:↓3のレスのコンマ2桁
総合アイドル力適正:
モバPへの親愛度適正:↓4のレスのコンマ2桁

役職安価

島村卯月はシンデレラガールズが治めるシンデレラ王国のアイドル(騎士)であり、渋谷凛と本田未央とユニットを組んで活動しています。
島村卯月のシンデレラ王国内での役職は?↓1

※料理人、メイド、兵士長などなど、よほど無理の利かないものであればなんでも構いません

キャラ名:島村卯月
役職:料理人(シンデレラ王国シンデレラ城勤務)
近接戦闘適正:48(Eランク)
中距離戦闘適正:88(A+ランク)
遠距離戦闘適正:76(Bランク)
総合アイドル力適正:C(中級アイドル)
モバPへの親愛度適正:10(並)

■島村卯月
数年前、渋谷凛と本田未央と共にシンデレラ国領内でモバPにスカウトされた。
重量のある武器を使うことは出来ないが、魔法の適正が非常に高く
中・遠距離の間合いではあらゆる魔法を駆使し戦闘を有利に進めることができる。
また、アイドル活動においてもライブでは持ち前の魔法を駆使したパフォーマンスはファンからの評価が高い。
凛と同様、モバPと別れた後、先にシンデレラガールとなった者たちと共に大魔王ちひろにより荒廃した
シンデレラ国の復興に尽力する。
料理人の腕はアイドルほどではないがそれなり。ただし掃除が苦手なため調理後の後片付けをサボりがちである。

次ちゃんみお

キャラ名:本田未央
役職:
近接戦闘適正:↓1のレスのコンマ2桁
中距離戦闘適正:↓2のレスのコンマ2桁
遠距離戦闘適正:↓3のレスのコンマ2桁
総合アイドル力適正:
モバPへの親愛度適正:↓4のレスのコンマ2桁

ちなみにアイドルたちの武器については特定のキャラ以外に決めていないため、基本的にはそのときのスレの雰囲気とかで決めてます。
安価↓

役職安価

本田未央はシンデレラガールズが治めるシンデレラ王国シンデレラ城のアイドル(騎士)であり、渋谷凛と島村卯月とユニットを組んで活動しています。
本田未央のシンデレラ城内での役職は?↓1

※料理人、メイド、兵士長などなど、よほど無理の利かないものであればなんでも構いません

キャラ名:本田未央
役職:交渉人
近接戦闘適正:11(戦力外)
中距離戦闘適正:69(Cランク)
遠距離戦闘適正:80(Bランク)
総合アイドル力適正:D(中級アイドル)
モバPへの親愛度適正:146(親愛)

■本田未央
数年前、渋谷凛と島村卯月と共にシンデレラ国領内でモバPにスカウトされた。
本人の身体能力はそれなりだが、近接戦闘のセンスが皆無のため支援のため
中・遠距離の戦闘を行えるよう訓練をしている。
近接戦闘を得意とする凛、中・遠距離魔法を得意とする卯月をサポートするため
ある程度の魔法、遠距離用の武器を使用することができる。
モバPから当時教えてもらったことを忘れないよう、アイドルとして常に向上心を忘れないよう
日々の訓練を欠かすことなく行っている。

なお彼女はシンデレラ城ではシンデレラガールたちの代わりに外交を行うための交渉人として
他国へ行くことが多いが、成果はあまり芳しくないようである。

以降2キャラは結果によりストーリーが分岐してしまうため重要安価扱いです

※※重要安価※※

キャラ名:神埼蘭子
役職:シンデレラガール(固定)
近接戦闘適正:↓1のレスのコンマ2桁
中距離戦闘適正:↓2のレスのコンマ2桁
遠距離戦闘適正:↓3のレスのコンマ2桁
モバPへの親愛度適正:↓4のレスのコンマ2桁

キャラ名:神埼蘭子
役職:シンデレラガール(固定)
近接戦闘適正:76(Bランク)
中距離戦闘適正:19(戦力外)
遠距離戦闘適正:92(Sランク)(※2)
総合アイドル力適正:※1Sランク(アイドルマスター)(※2)
モバPへの親愛度適正:14(※2)

※1シンデレラガール補正+3
※2戦闘適正のいずれか1つがSランク、総合アイドル力適正がAランク以上、モバPへの親愛度が50以下のため神崎蘭子の分岐が発生します

■神崎蘭子
凛たちより以前にモバPにスカウトされた。
以前は隣国であるマジカルランド領内の村に住んでいたが、モバPにスカウトされて以降
シンデレラ王国へと渡りアイドルとして活動した。
アイドルとしてあらゆる才に長けており、中距離戦闘以外欠点はない。
特に遠距離戦闘においては卯月以上の強力な魔法を放つことができ、
その威力は一撃で一個師団を壊滅させるほどである。

同じシンデレラガールの十時愛梨や凛たちと共にシンデレラ国の復興に尽力し、
アイドルとして非常に高いカリスマ性から、シンデレラ王国の民衆から絶大な支持を得ていが、
ある日アイドルたちの元から突如姿を消し、現在は行方不明となっている。

※※重要安価※※

キャラ名:十時愛梨
役職:シンデレラガール(固定)
近接戦闘適正:↓1のレスのコンマ2桁
中距離戦闘適正:↓2のレスのコンマ2桁
遠距離戦闘適正:↓3のレスのコンマ2桁
総合アイドル力適正:
モバPへの親愛度:↓4のレスのコンマ2桁×2の値

一部記載が漏れているキャラもいましたが、一応モバPへの親愛度判定は全キャラともコンマ2桁×2の値で処理されています
安価↓

キャラ名:十時愛梨
役職:シンデレラガール(固定)
近接戦闘適正:54(Cランク)
中距離戦闘適正:57(Cランク)
遠距離戦闘適正:58(Cランク)
総合アイドル力適正:Sランク(アイドルマスター)(※1)
モバPへの親愛度:17(並)

※1シンデレラガール補正+3


■十時愛梨
モバPが最初にスカウトしたアイドルの一人。
荒廃したシンデレラ王国と絶望する人々の惨状を目の当たりにして憂い、
モバPの教えの元アイドルとしてシンデレラ王国の復興を決意する。
荒廃後のシンデレラ王国初のアイドルとして民衆から支持を集めていく中で
伝説とされていたシンデレラガールへと覚醒する。
後に神埼蘭子と共にシンデレラガールズとして国を統治するも、神崎蘭子が行方不明となる。
現在は3人目のシンデレラガールである渋谷凛と共にシンデレラ王国を治めている。

キャラクター安価で結構時間を使ってしまったためとりあえず本日はこれで終了します。
直近でも他キャラも出てきますが、現状のキャラ設定を使用してプロットを元にお話を用意するので1~2日ほどで作成します。

ちなみに登場が確定しているキャラクター設定安価でのシナリオ分岐は、
基本良い値で安価を取ればシナリオ・エンディング共にグッドへと流れ、その逆の場合はバッドエンドもしくは別ルートに流れていきます。
ただし一部例外があり、特定キャラの状態によりシナリオが変化する場合があります。
条件についてはある程度推測できるようフラグを設定しているものもあるので、分かるに人には分かっちゃうかもしれません。

>>57
マクロスのバサラだと脳内変換してる

>>58
キャラクター設定で時間かかるんだったら、キャラ名は伏せて(アイドル1,2,3・・・みたいに)安価だけでもしたらどう?
このままじゃ終わるの相当先になるじぇ

>>59
そんな認識で大体あってます
アイドル=歌って踊ってファンを喜ばせる人であり強大な戦闘力を秘めた戦士
くらい適当なもんです

>>60
安価だけとっておいて後は後日ってことですか
それじゃ最後に直近で登場する予定のアイドル複数分安価だけ貼って終わります。

役職については役職固定キャラ以外は再開時に安価取ります。

キャラ名:アイドルA
役職:
近接戦闘適正:↓1のレスのコンマ2桁
中距離戦闘適正:↓2のレスのコンマ2桁
遠距離戦闘適正:↓3のレスのコンマ2桁
総合アイドル力適正:
モバPへの親愛度適正:↓4のレスのコンマ2桁×2の値


キャラ名:アイドルB
役職:
近接戦闘適正:↓5のレスのコンマ2桁
中距離戦闘適正:↓6のレスのコンマ2桁
遠距離戦闘適正:↓7のレスのコンマ2桁
総合アイドル力適正:
モバPへの親愛度適正:↓8のレスのコンマ2桁×2の値



キャラ名:アイドルC
役職:
近接戦闘適正:↓9のレスのコンマ2桁
中距離戦闘適正:↓10のレスのコンマ2桁
遠距離戦闘適正:↓11のレスのコンマ2桁
総合アイドル力適正:
モバPへの親愛度適正:↓12のレスのコンマ2桁×2の値



キャラ名:アイドルD
役職:???(固定)
近接戦闘適正:↓13のレスのコンマ2桁
中距離戦闘適正:↓14のレスのコンマ2桁
遠距離戦闘適正:↓15のレスのコンマ2桁
総合アイドル力適正:
モバPへの親愛度適正:↓16のレスのコンマ2桁×2の値


キャラ名:アイドルE
役職:
近接戦闘適正:↓17のレスのコンマ2桁
中距離戦闘適正:↓18のレスのコンマ2桁
遠距離戦闘適正:↓19のレスのコンマ2桁
総合アイドル力適正:
モバPへの親愛度適正:↓20のレスのコンマ2桁×2の値

連投ありかな?

>>65
連投してもおkです
安価↓

細かいこと訊くけど、
しぶりんの中距離58がDランク
とときんの54~58がCランク
でランクにぶれがあるのはなんで
数値が低いから多少修正かけたのかな

集計

キャラ名:アイドルA(高森藍子)
役職:
近接戦闘適正:55(Dランク)
中距離戦闘適正:49(Eランク)
遠距離戦闘適正:91(Sランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:144(親愛)


キャラ名:アイドルB(緒方智絵里)
役職:
近接戦闘適正:84(Aランク)
中距離戦闘適正:47(Eランク)
遠距離戦闘適正:13 (戦力外)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:96(良好)



キャラ名:アイドルC(前川みく)
役職:
近接戦闘適正:83(Aランク)
中距離戦闘適正:42(Eランク)
遠距離戦闘適正:15(戦力外)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:164 (恋慕)



キャラ名:アイドルD(アナスタシア)
役職:マジカルランド女王(固定)
近接戦闘適正:76(Bランク)
中距離戦闘適正:78(Bランク)
遠距離戦闘適正:78(Bランク)
総合アイドル力適正:Sランク(アイドルマスター)※1
モバPへの親愛度:34(並)



キャラ名:アイドルE(諸星きらり)
役職:
近接戦闘適正:87(Aランク)
中距離戦闘適正:63(Cランク)
遠距離戦闘適正:68(Cランク)
総合アイドル力適正:B(上級アイドル)
モバPへの親愛度:26(並)

おっとすみません、アーニャのところが蘭子からテンプレをコピペしたため能力間違えてました。

アナスタシア訂正

キャラ名:アイドルD(アナスタシア)
役職:マジカルランド女王(固定)
近接戦闘適正:76(Bランク)
中距離戦闘適正:78(Bランク)
遠距離戦闘適正:78(Bランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル)
モバPへの親愛度:34(並)

役職安価の前に訂正。>>86さんのおっしゃる通りとときんのステが無駄に1段階高くランク付けされてました。


十時愛梨訂正

キャラ名:十時愛梨
役職:シンデレラガール(固定)
近接戦闘適正:54(Dランク)
中距離戦闘適正:57(Dランク)
遠距離戦闘適正:58(Dランク)
総合アイドル力適正:Aランク(アイドルマスター)(※1)
モバPへの親愛度:17(並)

※1シンデレラガール補正+3


■十時愛梨
モバPが最初にスカウトしたアイドルの一人。
荒廃したシンデレラ王国と絶望する人々の惨状を目の当たりにして憂い、
モバPの教えの元アイドルとしてシンデレラ王国の復興を決意する。
荒廃後のシンデレラ王国初のアイドルとして民衆から支持を集めていく中で
伝説とされていたシンデレラガールへと覚醒する。
後に神埼蘭子と共にシンデレラガールズとして国を統治するも、神崎蘭子が行方不明となる。
現在は3人目のシンデレラガールである渋谷凛と共にシンデレラ王国を治めている。

※※重要安価※※

役職安価

下記アイドルは全員シンデレラ王国に隣接するマジカルランド在住のアイドルです。
アナスタシアを除く下記アイドルたちのマジカルランド内での役職(または職業)は?

高森藍子:↓1のレス
緒方智絵里:↓2のレス
前川みく:↓3のレス
諸星きらり:↓4のレス


※今回はしまむーやちゃんみおと違い、役職により城勤めかそうでないかが安価で決まります。
城勤めさせたい場合は安価内にその旨を記載してください。特に記載が無ければ>>1のほうで役職から判断します。

素敵なお嫁さん

が駄目なら錬金術師

>>95
……一応、ダメというわけではないですが誰の嫁かというのはありますか?(モブもしくは名前有りのキャラクター等)
安価↓

>>96
冷静に考えたら、プロデューサーに恋慕の情を抱いてるのにお嫁さんは不味いので錬金術師で

>>100
まあ誰かがモブの嫁とかPの嫁とかの安価が来ることも想定していたので、不味いわけじゃないのですが
とりあえず錬金術師ということで

できた

キャラ名:高森藍子
役職:マジカルランド城内庭園の管理人※1
近接戦闘適正:55(Dランク)
中距離戦闘適正:49(Eランク)
遠距離戦闘適正:91(Sランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:144(親愛)

※1城勤めのため本田未央と交友関係が成立しました

■高森藍子
数年前にモバPにスカウトされたマジカルランド在住のアイドル。
モバPとアナスタシアによりマジカルランド城のアイドルとして勤めることになり、
平時は城内庭園の管理人として過ごしている。
戦闘力については遠距離適正が高く、直接的な戦闘力は無いが
各種「やさしい魔法」により他アイドルたちへの補助を行うのが得意
なお、ライブについてはパフォーマンスとして「やさしい魔法」を使用すると
観客共々時間の流れを忘れてしまうことがあり、よくライブ会場の延長使用料を取られている。


キャラ名:緒方智絵里
役職:武闘家
近接戦闘適正:84(Aランク)
中距離戦闘適正:47(Eランク)
遠距離戦闘適正:13 (戦力外)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:96(良好)

■緒方智絵里
以前荒廃したシンデレラ王国からマジカルランドに移住したアイドル。
マジカルランドへと行く途中、盗賊に襲われているところをモバPに助けられたのが縁で
アイドルとしてスカウトされる。
本人自体は非力であり武器を扱うことは出来ないが、自己強化の魔法を使用して
近接戦闘力を高めて徒手空拳で戦うことを得意とする。
モバPの教えを受け、アイドルとして人々を守るために必要とあれば
傭兵としてマジカルランドの兵士として戦うこともある。


キャラ名:前川みく
役職:錬金術師(※1)
近接戦闘適正:83(Aランク)
中距離戦闘適正:42(Eランク)
遠距離戦闘適正:15(戦力外)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:164 (恋慕)

※1城勤めではないため、初期状態としてアナスタシアとの交流が無いので
 ユニット「にゃんにゃんにゃん」が成立しませんでした。

■前川みく
マジカルランド在住のアイドル。以前モバPにスカウトされて以来、長らく行動を共にしていた。
身軽さを生かしかなりの近接戦闘力を発揮できるが、魔法の才はそれほどでもなかったため、
モバPより錬金術を習得する。錬金術で作成できるものは武器や薬品等様々であり、ライブでは
それらを使用して己のアイドル力以上の力を発揮することもできる。
自分の前から突如モバPが消えたことを現在でも気にしているが、教えを守り欠かさずアイドルとして
活動している。
なお、常時付けている猫耳と猫尻尾は錬金術により生成したアイテムである。

続き

キャラ名:アナスタシア
役職:マジカルランド女王(固定)
近接戦闘適正:76(Bランク)
中距離戦闘適正:78(Bランク)
遠距離戦闘適正:78(Bランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル)
モバPへの親愛度:34(並)

■アナスタシア
モバPにスカウトされマジカルランド城の女王。
他国に比べてあまり発展していなかったマジカルランドだが、モバPの教えにより
アイドルとして目覚めて以降、アイドル活動を行うことにより徐々に発展してきている。
戦闘においてはあらゆる状況に対応できるほど高水準な能力を持っており、
遠近問わず氷属性の魔法を用いて戦う。
そのアイドル力はシンデレラ王国のシンデレラガールズたちに勝るとも劣らないとされている。


キャラ名:諸星きらり
役職:マジカルランド城門番※1
近接戦闘適正:87(Aランク)
中距離戦闘適正:63(Cランク)
遠距離戦闘適正:68(Cランク)
総合アイドル力適正:B(上級アイドル)
モバPへの親愛度:26(並)

※1初期状態として城勤めとなったため、以降登場するキャラクターに対して分岐判定が発生します。

■諸星きらり
マジカルランド城の門番(アイドル)
モバPによりアイドルとしてスカウトされて以降、マジカルランド城の
門番として日々を送っている。
非常に高い身体能力を持ち、モバPに教えられたアイドルとしての技術を駆使し
独自の魔法「きらりんパワー」で近接戦闘能力を高めて豪腕を振るっている。
また中・遠距離戦闘においても破壊力の高い「きらりんビーム」を使用して
戦闘を行うことが可能。

また、都合上アーニャと蘭子の安価結果によりストーリー上必要な
とある役職固定キャラの設定を先に作る必要が出てしまったため安価取ります


※※重要安価※※

キャラ名:アイドルF
役職:???(固定)
近接戦闘適正:↓1のレスのコンマ2桁
中距離戦闘適正:↓2のレスのコンマ2桁
遠距離戦闘適正:↓3のレスのコンマ2桁
総合アイドル力適正:
モバPへの親愛度:↓4のレスのコンマ2桁×2の値

この安価結果も用いて>>58の通り一度お話を作成します。

※※重要安価※※

キャラ名:安部菜々(17歳)
役職:シンデレラ王国シンデレラガール相談役(固定)
近接戦闘適正:98(Sランク)
中距離戦闘適正:57(Dランク)
遠距離戦闘適正:54(Dランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル?)
モバPへの親愛度:42(並)

■安部菜々(17歳)
モバPが最初に出会った人物であり協力者
以前はマジカルワールドに住む賢者余生を送っていたが、
モバPに協力し大魔王ちひろを倒すために協力する。
他のアイドルたちとは異なり、長い年月を経て習得した自らのウサミン魔法で戦う。
ウサミンパワーを用いた一撃は大地を砕き、大海を割る程の威力である。
元々はシンデレラガールズがシンデレラ王国を復興するまでの間、
政の経験が少ないアイドルたちの相談役としてシンデレラ城にいたが
神埼蘭子の離脱と、アナスタシアがアイドルとして高い能力を発揮していることにより
マジカルランドに戻ることは無く引き続きシンデレラ城に勤めている。
なお、ここ数年は体の節々に痛みを覚えているため直接的な戦闘をする機会はない。

>>110
一部文書修正

※※重要安価※※

キャラ名:安部菜々(17歳)
役職:シンデレラ王国シンデレラガール相談役(固定)
近接戦闘適正:98(Sランク)
中距離戦闘適正:57(Dランク)
遠距離戦闘適正:54(Dランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル?)
モバPへの親愛度:42(並)


■安部菜々(17歳)
モバPが最初に出会った人物であり協力者
以前はマジカルワールドに住む賢者で余生を送っていたが、
モバPに協力し大魔王ちひろを倒すために協力する。
他のアイドルたちとは異なり、長い年月を経て習得した自らのウサミン魔法で戦う。
ウサミンパワーを用いた一撃は大地を砕き、大海を割る程の威力である。
元々はシンデレラガールズがシンデレラ王国を復興するまでの間、
政の経験が少ないアイドルたちの相談役としてシンデレラ城にいたが
神埼蘭子の離脱と、アナスタシアがアイドルとして高い能力を発揮していることにより
マジカルランドに戻ることは無く引き続きシンデレラ城に勤めている。
なお、ここ数年は体の節々に痛みを覚えているため直接的な戦闘をする機会はない。

>>1がどういう話を考えているかはわかんないけど、安価スレだから選択肢とか分岐とかは作って欲しい
ただキャラ設定に合わせたストーリーを書くならSSで十分なんだし

なんか時間かかってるな。
昨日先にキャラ作っとけばってレスして良かったかも。
新キャラ出るたびに展開変わって時間かかるようじゃ人いなくなるだろうし。

>>117
いま仕事から上がって始発で帰ったばかりなので勘弁してください・・・
あと>>114等思うかもしれませんがストーリーを決めてるわけではありません
展開については本編については安価があるのでその場で書くことになります。
また、例えば初期キャラクターシートではにゃんにゃんにゃんが成立しませんでしたが
本編の安価次第では機会があれば普通ににゃんにゃんにゃんを成立させることが出来ます。

極端な話、能力安価をいつ取ったとしてもそのとき>>1がキャラクターシートと
個別のフラグ管理を追加するのに時間を掛けているだけです。

何だかんだ仕事の電話で起こされて目が覚めてしまったので
FEVERタイム中ですがどなたかいらっしゃるなら10分後くらいに開始しようと思います

>>4の続きから

凛「私だって驚いたよ。……ただ、シンデレラガールになったからってそれがゴールじゃないから」

未央「……うん、そうだよね。ちひろの奴、ちょっと前までとは違って最近はあまり暴れてないみたいだけど」

卯月「プロデューサーさん、言ってたよね。『大魔王ちひろを倒せるのはアイドルだけだ』って……」

凛「な、何か嫌な話になったかな。ごめん、先に戻ってるから」

未央「おっけー。それじゃしまむー、私たちは戦闘訓練頑張ろうか!」

卯月「そうだね、今日も頑張らないと!」

――シンデレラ城広間


菜々(17歳)「……やはり、これはもう――」ギリッ

凛「ただいま。……菜々さんも愛梨も、難しい顔してどうしたの?」

愛梨「あ、凛ちゃんおかえりなさい。えっと……」

菜々「お疲れ様、凛ちゃん。実は、悪い話がありましてね」

菜々「……恐らくですが、大魔王ちひろは再び世界を支配するべく侵略を再開しました」

凛「ちひろが?昔と違ってここ2,3年はあちこちで小競り合いが起こってた程度だったはずだけど……」

菜々「つい先ほどウサミンレーダーで察知したばかりなんですけどね、どうやら北の大陸にあるエルフの村が次々に襲われているみたいで」バサッ

愛梨「地図上だと、ここから……ここと、この地域までみたいで」

凛「……大陸の3分の1近くが落ちてることになるね。確かに今までと規模が違いすぎるかな」

菜々「シンデレラ王国がある南の大陸はまだ安全だと思いますけど、大魔王の手に掛かるのも時間の問題になるのかなって」

凛「……せっかくここまで国を立て直して、人々にも活気が戻ってきたところなのに」

愛梨「うん、だから私たちも行動を起こしたほうがいいんじゃないかって菜々ちゃんと話してたの」

凛「大魔王ちひろ討伐、ね。……確かに、ちひろはアイドルじゃないと倒せないし」

菜々「ただ、シンデレラ王国だけで大魔王と正面切って戦うのは無謀もいいところですからね」

愛梨「お城の兵士さんたちも頑張ってはくれているけど……大魔王と直接戦うとなると……」

凛「各国にいるアイドルたちにも協力してもらうしかないかな」

菜々「そうです。大魔王を倒すにはアイドルたち――Pさんが育てたアイドルたちの力が必要不可欠です」

愛梨「ただそうは言っても、こちらが大々的に行動を起こせば大魔王に感付かれる恐れもありますね」

凛「何かあったときの城の守りも必要だし、最初は少数で行動したほうが得策かな」

菜々「それじゃあ夕食後、お城のアイドルたちを集めてミーティングしましょうか」

凛「わかった。それじゃあまた後で」

――夕食後

未央「大魔王ちひろの討伐……」ゴクリッ

凛「プロデューサーがいない今の状態で、みんな不安もあるだろうけど、私たちでやらなきゃならないことだから……」

卯月「アイドルを集める旅に出るかぁ……プロデューサーさん、私たち以外にも色んな場所でアイドルを育てたことがあるって言ってたよね」

愛梨「プロデューサーさんが育ててくれたアイドルたちに会えれば、協力してくれそうだけど……」

凛「それ以外のアイドルは……どうだろうね、アイドルって言っても本当にファン相手にアイドル活動しているだけの子もいるだろうし」

菜々「まあ、何はともあれ、とりあえずは隣国のメルヘンランドに行って協力を依頼しにいきましょう」

未央「おっ、メルヘンランドってことは……」

凛「女王のアナスタシアも、未央の友達の藍子って子……二人ともプロデューサーのアイドルだったね」

菜々「メルヘンランドは菜々も昔住んでましたからね。アーニャちゃんには菜々が紹介状を書きますから、まずはメルヘンランドに行ってください」

卯月「あれ、菜々さんは行かないんですか?」

菜々「な、菜々は最近リウマチが酷くてですね……」アイタタタ

凛「……まあ、菜々が旅するには色々難しいかな」

愛梨「それじゃあまずメルヘンランドに行くとして、討伐隊(ユニット)を決めましょうか」

未央「全員で行っちゃうと城も手薄になっちゃうしねえ」

菜々「うーん……メルヘンランドはそれほど離れているわけでもないですし、5人ユニットで行きましょうか」

凛「そうだね。えーと……それじゃあメンバーは」

※次安価入ります

卯月「ちょ、ちょっと待って凛ちゃん!」アセアセ

凛「ん、どうしたの卯月?」

卯月「ユニットを決める前に、リーダー決めておこうよ!」

菜々「確かに、リーダーを事前に決めておかないと後々の行動にも支障が出る可能性もありますしね」

愛梨「うーん……リーダーは誰がいいのかなぁ」

未央「私は誰でもいいから、菜々さん決めちゃってよ」

菜々「う"ぇっ!?菜々が決めるんですか?」

凛「まあ、相談役だし、いいんじゃない?」

菜々「そ、そうですか……それじゃあですね、リーダーは……>>135ってことで」


※下記アイドルのうち1人を指定してください(安部菜々(17歳)は指定できません)
1.十時愛梨
2.渋谷凛
3.島村卯月
4.本田未央

やっべ、スマプリ垂れ流してたせいでマジカルランドの名称がメルヘンランドに変わっていた……
安価決定後訂正流します
安価↓

1

>>130訂正

――夕食後

未央「大魔王ちひろの討伐……」ゴクリッ

凛「プロデューサーがいない今の状態で、みんな不安もあるだろうけど、私たちでやらなきゃならないことだから……」

卯月「アイドルを集める旅に出るかぁ……プロデューサーさん、私たち以外にも色んな場所でアイドルを育てたことがあるって言ってたよね」

愛梨「プロデューサーさんが育ててくれたアイドルたちに会えれば、協力してくれそうだけど……」

凛「それ以外のアイドルは……どうだろうね、アイドルって言っても本当にファン相手にアイドル活動しているだけの子もいるだろうし」

菜々「まあ、何はともあれ、とりあえずは隣国のマジカルランドに行って協力を依頼しにいきましょう」

未央「おっ、マジカルランドってことは……」

凛「女王のアナスタシアも、未央の友達の藍子って子……二人ともプロデューサーのアイドルだったね」

菜々「マジカルランドは菜々も昔住んでましたからね。アーニャちゃんには菜々が紹介状を書きますから、まずはメルヘンランドに行ってください」

卯月「あれ、菜々さんは行かないんですか?」

菜々「な、菜々は最近リウマチが酷くてですね……」アイタタタ

>>131訂正

凛「……まあ、菜々が旅するには色々難しいかな」

愛梨「それじゃあまずメルヘンランドに行くとして、討伐隊(ユニット)を決めましょうか」

未央「全員で行っちゃうと城も手薄になっちゃうしねえ」

菜々「うーん……メルヘンランドはそれほど離れているわけでもないですし、5人ユニットで行きましょうか」

凛「そうだね。えーと……それじゃあメンバーは」

ミスった……再度>>131訂正

凛「……まあ、菜々が旅するには色々難しいかな」

愛梨「それじゃあまずマジカルランドに行くとして、討伐隊(ユニット)を決めましょうか」

未央「全員で行っちゃうと城も手薄になっちゃうしねえ」

菜々「うーん……マジカルランドはそれほど離れているわけでもないですし、5人ユニットで行きましょうか」

凛「そうだね。えーと……それじゃあメンバーは」

愛梨「わ、私ですか」

菜々「やっぱり初代シンデレラガールの愛梨ちゃんですかね」

凛「うん、誰も文句ないと思うよ」

未央「それじゃあ次は残りの4人かあ」

卯月「愛梨さん、決めちゃってください!」

菜々「あ、協力を得られるか分かりませんが、一応シンデレラ王国在住のアイドルのリストも渡しておきますね」

愛梨「ええと……それじゃあ……>>142>>143>>144>>145、の5人で」


※下記から選択してください(安部菜々(17歳)は指定できません)
1.渋谷凛
2.島村卯月
3.本田未央
4.他アイドル(フルネームで指定してください)(※1)

※1 高森藍子、緒方智絵里、前川みく、アナスタシア、諸星きらりの5人と、一部ストーリー上登場が確定しているキャラが指定された場合は申し訳ありませんが再安価取ります。

泰葉

3

財前時子

1

菜々「えーと、岡崎泰葉ちゃんと、財前時子さんは、と」パラパラッ

菜々「あ、いましたいました。……えーと、それじゃあ明日協力を依頼してみましょう」

未央「私たちがいない間、お城のことは任せたよしまむー!」

卯月「菜々さんと一緒に頑張ります!!」グッ!

愛梨「それじゃあある程度はお話もまとまったことで、今日はお休みしましょう」

凛「そうだね。それじゃあまた明日だね」


――翌日

愛梨「はー、今日もいい天気だなぁ」

凛「愛梨ってば、そんなにのんびりしてる時間もないんだから」

菜々「はい愛梨ちゃん、これアーニャちゃんへの紹介状です。なくさないでくださいよ?」ピラッ

愛梨「はーい、大丈夫ですよ菜々ちゃん!」

卯月「みんな頑張ってきてね!私も頑張るから!」

未央「それじゃあ、国をでる前に泰葉ちゃんと時子さんのところに行きますか!」


次加入判定を行うためにキャラクターシートを作成するので安価します

安価です

キャラ名:岡崎泰葉
役職:
近接戦闘適正:↓1のレスのコンマ2桁
中距離戦闘適正:↓2のレスのコンマ2桁
遠距離戦闘適正:↓3のレスのコンマ2桁
総合アイドル力適正:
モバPへの親愛度:

キャラ名:財前時子
役職:
近接戦闘適正:↓4のレスのコンマ2桁
中距離戦闘適正:↓5のレスのコンマ2桁
遠距離戦闘適正:↓6のレスのコンマ2桁
総合アイドル力適正:
モバPへの親愛度:

キャラ名:岡崎泰葉
役職:
近接戦闘適正:66(C+ランク)
中距離戦闘適正:33(F+ランク)
遠距離戦闘適正:70(Cランク)
総合アイドル力適正:

キャラ名:財全時子
役職:
近接戦闘適正:23(戦力外)
中距離戦闘適正:93(Sランク)
遠距離戦闘適正:48(Eランク)
総合アイドル力適正:



役職安価

下記アイドルは全員シンデレラ王国在住のアイドルです。
それぞれのアイドルたちの役職(または職業)は?

岡崎泰葉:↓1のレス
財全時子:↓3のレス

すみません、キリ良のいいところまでやりたかったのですが都合により2,3時間ほど中断します。
再開後もう1つキャラクターシート作成用の安価を取ってからスカウトパートに移ります。

安価結果とはいえ現時点での最強戦力となるしまむーが外れたか・・・
安価↓

FEVERタイム中で最後のラッシュが非常に気になりますが再開します

モバP親愛度安価


キャラ名:岡崎泰葉
役職:占星術師
近接戦闘適正:66(C+ランク)
中距離戦闘適正:33(F+ランク)
遠距離戦闘適正:70(Cランク)
総合アイドル力適正:

キャラ名:財前時子
役職:財前商会社長
近接戦闘適正:23(戦力外)
中距離戦闘適正:93(Sランク)
遠距離戦闘適正:48(Eランク)
総合アイドル力適正:


岡崎泰葉はモバPに出会ったことが……>>164
財前時子はモバPに出会ったことが……>>166

1.ある
2.ない

申し訳ありません、時子様の苗字を誤っておりました。

未央「えーっと、泰葉ちゃんと時子さん、どっちから会いに行こう?」

凛「どっちから行っても変わらないような気がするけど」

未央「ほら、その時たまたま機嫌が悪かったりするかもしれないし?」

愛梨「そうですねえ……お二人の居場所はそれほど離れていないので……」

1.泰葉から会いに行く
2.時子から会いに行く

↓1

――占いの館

ガチャッ

愛梨「ごめんくださいー」

未央「ほえー、何かずいぶんファンシーな建物だねえ」

凛「色んな所にドールが置いてあるけど……これも占いに使うのかな」

泰葉「いえ、それは私の趣味です」コツコツ

愛梨「あ、お邪魔します」

凛「えっと、今日は相談があって来たんだけど……」

泰葉「大魔王ちひろのことですか?」

未央「えっ、まだ何も話して……あ、占い師だから分かるのか」

泰葉「ふふっ、昨晩星の動きを見たときに気づいたんですけどね。あなたたちの様子だとこれから旅に出るんでしょうか?」

凛「そうだよ。ちひろを倒すために、泰葉の力を借りたくて来たんだけど……」

泰葉「……そうですか。私は……」

↓1

コンマ2桁が40以上の場合……旅に同行する
40未満の場合……旅に同行しない

泰葉「ごめんなさい。私は一緒に行くことが出来ません」

未央「えっ、な、なんで!?」アセアセ

泰葉「私自身、あなたたちに付いていったところでお役に立てないからです」

凛「そんなこと……泰葉だってアイドルなんでしょ?」

泰葉「はい、確かに最近も星をモチーフにしたステージでライブもやりましたし」

泰葉「ただ……私のアイドル力は戦闘には向いておりませんので……」

泰葉(それに……)

愛梨「うーん……そうですか。こちらも無理にとは言えませんから……」

泰葉「すみません、わざわざお声を掛けて頂いたのに」

凛「気にしなくていいよ。安全な旅ってわけでもないし」

未央「それじゃ泰葉ちゃん。またね」フリフリ

泰葉「はい。また」ペコリ


……バタンッ

泰葉「……」

泰葉(これで、これでいいんですよね。Pさん)

泰葉(Pさんに教えてもらった占星術でも、まだ星は教えてくれませんでした。私の未来……)

泰葉(私はまだ、あの人たちに付いて行くべきじゃない。他にやることがあるということなんですよね)

泰葉「……それでも、いつかは」

――岡崎泰葉が仲間になりませんでした。


キャラ名:岡崎泰葉
役職:占星術師
近接戦闘適正:66(C+ランク)
中距離戦闘適正:33(F+ランク)
遠距離戦闘適正:70(Cランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:52(良好)

■岡崎泰葉
モバPにアイドルとしてスカウトされて以降、占星術を教えてもらう。
未だ修行中の身であるため、的中率に関してはそれほど高くはない。
モバPと別れたのち、あることを伝えられたためシンデレラ王国に身を寄せる。
戦闘については基本的には身体能力の高さもそれほどでもなく、武器の扱いも
芳しくないが、占星術を応用してアイドルたちのサポートを行うことができる。

凛「えっと、次は時子のところか……」

未央「財前商会の社長さんかあ……何かスゴそうな人だね」

愛梨「うーん……私は直接会ったことはないけど、菜々さんがあったことあるって言ってたかなあ」

凛「それなら少しは話やすいかもね」

愛梨「けど、結構気難しい人みたいで、何でもすごく怖い人みたい……」

未央「うえっ、それならこっちもしっかり交渉できるようにしておかないと」

凛「そういえば未央、うちの城の交渉人だったね」

未央「とは言ってもねえ……事情が事情だし私が話すよりも、シンデレラガールの二人が話したほうがいいかもしれないし……」

愛梨「ええっと……それなら……」

1.ユニットリーダーでシンデレラガールの私が時子さんとお話します!
2.誰に対しても物怖じしない凛ちゃん、お願いっ!
3.やっぱり本職の未央ちゃんが行ったほうがいいと思うな

↓1

――財前商会本社

時子「……で、この私にその泥臭い旅に付いて来いってことかしら?」

愛梨「は、はいっ、それで時子さんの力をお借りしたくて……」ビクビク

凛(頑張って愛梨……!)

未央(あ、あんな目で睨まれたら私ならもう逃げしてるかも……)ガクブル

時子「確かに、私は何でも豚に任せることは好きではないわ。時には自ら戦場でこの鞭を振ることあるわねっ!」ビシィッ!

愛梨「!?」ビクビクッ!

時子「大魔王だか何だか知らないけれど、今後の商売に影響が出るものならそいつを捻り潰しに行くのも悪くはないと思うけれど……」


↓1

コンマ2桁が89以上の場合……旅に同行する
コンマ2桁が88以下の場合……旅に同行しない
コンマ2桁が84以上88以下の場合……?

マジかよ

時子「会社のほうは私の豚共が何とでもしてくれるでしょうし……いいわ、大魔王ぶっ潰す旅、付き合ってあげるわ」

未央「えっ、マジ?」

凛「やった!」

愛梨「あ、ありがとうございますっ、時子さん!」ピョンピョンブルンブルン

時子「あぁん??私の前でガキみたいに飛び跳ねていいなんて誰がいったのかしら?」ギロッ!

愛梨「ひぇっ!?」ビクッ

時子「そんな醜いものをこれ見よがしに揺らして……私に喧嘩売ってるのかしら」

未央「ああいやいや、決してとときんはそのようなことは無くてですね……」プルンッ

時子「何か行ったかしら」ビシィッ!!

未央「なっ、なんでもありません!!!!」

凛「と、時子……これから一緒に旅するんだし、その、もう少しお手柔らかにというか……」

時子「……」チラッ

凛「……?」

時子「そうね、まあ貴方たちは私の豚というわけではないものね。なるべくは気を付けるようにするわ」

愛梨未央「ほっ……」

――財前時子が仲間になりました。

キャラ名:財前時子
役職:財前商会社長
近接戦闘適正:23(戦力外)
中距離戦闘適正:93(Sランク)
遠距離戦闘適正:48(Eランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:-

■財前時子
元々は西の大陸で自社の「財前商会」を経営していたが、シンデレラ王国復興の話を聞き、
自社の経営戦略のもと一時的に本社をシンデレラ王国に移して現在に至る。
自社が販売する製品については、生活雑貨から始まり武器まで種類は多岐に渡る。
鞭の扱いは神業としか言いようが無いほど鮮やかなもので凄まじい破壊力を誇っており、
戦闘においては愛用の鞭を使用し、相手が己に服従もしくは絶命するまで叩き付ける趣味がある。
ライブでは時子が鞭を振るう度に訓練された豚共が雄叫びを上げ、彼女を絶対服従を誓う。
なお、胸ばかりに栄養が偏っている人種については絶滅してもいいと思っているが……

――マジカルランドに行くまでのユニットが決定しました。

■簡易ステータス表
キャラ名(役職)
近接戦闘適正/中距離戦闘適正/遠距離戦闘適正/総合アイドル力適正


■ユニットリーダー(1人)
十時愛梨(シンデレラガール(固定))
D/D/D/D(※1)
※1シンデレラ王国内でのみシンデレラガール補正+3

■ユニットメンバー(3人)
渋谷凛(シンデレラガール(固定))
A/D/‐/D(※1)
※1シンデレラ王国内でのみシンデレラガール補正+3

本田未央(交渉人)
-/C/B/D

財前時子(財前商会会長)
-/S/E/D

長くなったので今日は終了します
次回より戦闘パートも入ってくる予定と、最初に安価取ったアーニャらも出せたら出します
どこかでちひろ勢力の安価も近いうちに取る予定です

どなたかいらっしゃれば10分後くらいに次のFEVERタイムまで再開します

――移動中

未央「そういえばさ、時子さんの会社で打ってるものすごく強い武器とか持ってけば旅も楽になったんじゃない?」

時子「私情のために自社商品を使うわけないでしょ」

凛「そういえば、城から出るときに卯月にお弁当持たされたんだよね」

愛梨「もう少し歩いたら休憩かなあ。そのときにお弁当食べましょうか」

時子「というより、何で隣の国に行くまで徒歩なのよ徒歩!普通馬車でも用意して行くもんでしょう!」

愛梨「あ、いえ……その、なるべくなら目立たないように移動したほうがいいかなって……」

時子「あぁん!?いまどき旅で馬車も使わない奴がどこにいるって?ふざけたこと言ってんじゃないわよ!」ビシィッ!!

愛梨「ひゃああああっ!?」ビクビクッ!!

凛「と、時子その辺にしておいて……」

時子「チッ……まあいいわ。適当に馬車でも捕まえましょうか」

――馬車内

未央「というわけで、無事馬車に乗れたのであった」モグモグ

凛「何言ってるの未央?」

時子「ふうん、やっぱり偉い人はいいもの食べてるものね。それなりの弁当じゃない」モグモグ

愛梨「このお弁当、卯月ちゃんが作ってくれたんですよ」

未央「相変わらず卯月のご飯は美味しいねえ」

凛「確か、プロデューサーに料理教えてもらってたよね」

時子「何?あなた達プロデューサーがいるの?」

凛「うん、いるっていうより、いたっていうか……」

愛梨「今は私たちと一緒にはいないんです」

時子「そう。私はアイドルやるときはセルフプロデュースでやってるから特に何ともないけど、自分のアイドルを放っておいてるなんて酷いプロデューサーね」

凛「ち、違うよ。別にプロデューサーは私たちをほっといてるわけじゃないから」

時子「けど実際、大魔王とやらをシメに行くなんてことをあなた達に任せて、本人は別のことをやってるんでしょう。私なら縛り上げてるわね」

凛「……プロデューサーは、私たちと別れる前に>>195

1.アイドルじゃないと大魔王ちひろは倒せないって言ってたから
2.私たちにはアイドルとして頑張って欲しいって言ってたから
3.世界各地でアイドルをスカウトして育てるって言ってたから

3

3.世界各地でアイドルをスカウトして育てるって言ってたから

※今後特定のアイドルに対してシナリオ分岐が発生しました


時子「つまり、大魔王を倒す手駒を集め続けているってわけね」

未央「いや、そんな戦闘マシーンを集めてるってわけでもなかったような……」

凛「でもいつかは大魔王は倒さないといけないんだって、よく言ってたかな」

愛梨「私たちも、荒れ果ててたシンデレラ王国を見たときに、プロデューサーさんと同じように思いましたし……」

時子「ま、何でもいいわ。馬車に乗っている間の暇つぶしにもなったし」

>>181のステータス上の通り、モバPとは面識ありません

ていうかやって思ったけど安価結果にシステムメッセージ的なものを載せるのってイマイチですかね
フラグ管理的に分かりやすくしたかったので載せているんですが、そういうの分からないほうがいいんだろうか

>>163
これの安価結果だと出会った事はあるになるけど、名前までは知らないって事かね?
まぁ決定事項を今更変えるのもアレだから、面識ないならないでも良いけど

特には気にならないし>>1が分かりやすいなら書いといた方がいいと思う

>>200
安価で設定が商人になったので、それをちょっと利用したいと思いましたので
『会ったことはあるが今の会話の流れでモバPがその出会った人間だと思っていない』としています。

時子のステータス上、モバPへの親愛度補正が無しになっているのは本編上でも言ってた通り、
時子は自分自身でアイドル活動をしているからです。

捻ったことはせんでモバPへの親愛度を(親愛)にしろよ、と思うかもしれませんが……

>>201-202
フラグ管理はアイドルの生死に関わるものも用意しているので助かります
システムメッセージは残す方針でしばらくやっていきたいと思います

――マジカルランド城

藍子「女王様、お話というのは何でしょうか?」

アーニャ「プリヴェート、藍子。実はですね、最近城下で度々騒ぎになっている件についてです」

藍子「城下のアイドルたちが謎の人物に襲われているお話ですか?それを私にということは……」

アーニャ「ダー、そうです。衛兵から報告を受けてから一週間、未だに犯人を捕らえた報告もありませんので。よろしいですか」

藍子「あの、それって私が襲われたときのことって考えていらっしゃらないように聞こえるんですけれども……」

アーニャ「すみません、藍子のアイドル力が直接戦闘に向いていないことは分かっていますが、茜さんも出向で不在なので」

藍子「まあ、仕方が無いですね。分かりました。お仕事が終わり次第そちらに取り掛かりますので」

アーニャ「バリショーエ、スパシーバ。ただ、庭でお昼寝していました。というのは勘弁してくださいね」

――マジカルランド城、城門前


――ドガァン!ドガァン!!


きらり「うきゃ?藍子ちゃんおっすおっす!」ドガァン!ドガァン!

藍子「こんにちは、きらりさん。お仕事大変だと思いますけど、体が疼くからってお城の壁を殴らないでくだいね?」メッ

きらり「きらり、立ってるだけだとハピハピできないし疲れるんだにぃ……」

藍子「でもほら、お城に来た人たち、穴だらけの城壁を見たらみんなびっくりしちゃいますよ?」

きらり「はぁーい。きらりも久しぶりにライブに出たいにぃ」

藍子「ふふっ、それじゃあ私はちょっと城下町まで行ってきますね」

きらり「にょわ!いってらっしゃいー☆」ブンブン

――マジカルランド城下町(大通り)

藍子「うーん……天気も良くていい気持ち……はっ、いけないいけない、お仕事中でしたね」

藍子「とりあえずお城に続く大通りに来ましたけど……いつも通り人がたくさんいますね」

藍子「とは言え、これから何をどう調べようかしら?少なくともこんな明るい時間に大通りで騒ぎを起こす人はいなさそうですし……」

1.大通りから外れて繁華街に行ってみようかな
2.大通りで聞き込みをしようかしら
3.お天気もいいですし郊外までお散歩しましょう♪

↓1

1.大通りから外れて繁華街に行ってみようかな

※今後特定のアイドルに対してシナリオ分岐が発生しました


――マジカルランド城下町(繁華街)

藍子「ふう。カメラのフィルム買い足したし……さてとお仕事お仕事……」

ガシャーン!!!!

藍子「!?」

モブ子A「キャー泥棒!!」

藍子「えっ、泥棒?えっ?」

盗人「おらお前らどけどけええ!!!!」ダダダダッ!

ドガッ

藍子「きゃっ!?」ドサッ

盗人「邪魔だ邪魔だー!……ん?」

ザッ

???「ま、待って……ください」

盗人「あ?なんだお前、ぶっ殺されてえか?」

???「あ、あなたは、その……最近町でアイドルを、襲っている人ですか?」

盗人「そんな奴しらねえよ!邪魔だからどきな!!」

???「ち、違いましたか。すみません……人違いでした……」オドオド

藍子「あ、あの……その人泥棒ですしどちらにしても……」

???「そうでした……えっと、泥棒さんでしたら、それはそれで捕まえたほうがいいですよね」

盗人「あぁ?やんのかこのガキ!」シャッ

藍子「あの人ナイフを……に、逃げてください!」

???「いえ、大丈夫、です……」

盗人「オラァ!!」

藍子「危ない!」

???「ち、チョップです……えいっ」ヒュッ

バキィッ!!!!!!

盗人「…………」ピクッ、ピクッ……

藍子「……」サーッ

???「……えへへ、勝ちました」ニコッ

藍子(いま絶対、チョップで出たらいけない音が……)

藍子「はっ、い、いけない、とりあえず衛兵を呼ばないと……すみません、ちょっと待ってもらってもいいですか?」アセアセ

???「はい……?」

――マジカルランド城下町(繁華街)

???「お役所の方だったんですね……色々、ありがとうございます」ペコリッ

藍子「いえ、私のほうこそ何も出来なかったので……」

藍子「あ、私は高森藍子って言います。藍子って呼んでください」

智絵里「えと……私は、緒方……緒方智絵里です。それじゃあ、私も智絵里、で……」

藍子「はい、智絵里ちゃん。それで、待ってもらったのはお聞きしたいことがあったからなんですけど」

藍子「智絵里ちゃん、もしかして最近城下町に出てる、アイドルを襲っている犯人を捜しているんですか?」

智絵里「そうです。わ、私も一応アイドルで……襲われた人たちのことを考えたら、な、何とかしたいって思って……」

藍子「そうでしたか……あの、ちょっとお願いがあるんですけど、いいですか?」


……
…………

智絵里「犯人探しの協力、ですか」

藍子「はい、お恥ずかしいお話ですけど、情報も少なくて1人だとどうしようもなくて……」

藍子「智絵里ちゃんなら、私と違っていざというときは犯人を懲らしめれると思いまして」

智絵里「わ、私はそれが取り得というか……分かりました。それじゃあ私が知ってるお話なんですけど」

智絵里「どうやら犯人は人通りの多い少ないに関わらず、その人がアイドルだと判断したら襲っているみたいです」

藍子「それなら、アイドルだって一目見て分かるような姿で歩いていれば……」

智絵里「出てくるかもしれませんけど、わ、私はまだアイドルとしてはそれほど知名度も無くて……」ショボン

藍子「うーん……それじゃあ私が囮になれば……」

智絵里「藍子さんは、お城勤めのアイドルですし、犯人に気づかれるかも……」

藍子「どうしましょうか……」


1.人通りの少ないところなら私が囮でも気にせず襲ってくるかも
2.他のアイドルに協力をお願いしましょう!
3.そろそろ夕方でお腹も空いてきたのでご飯が食べたいかも……

↓2

グゥ~……

藍子「…………」

智絵里「あ、えっと……」

藍子「す、すみません……///」

智絵里「もうすぐ夜になりますし、わ、私もお腹空いてきました……」

藍子「それじゃあ、どこかでご飯を食べて、元気になったところで犯人探し再開しましょう!」

智絵里「そうですね。それじゃあ、何を食べましょう?」

藍子「そうですねえ……」

1.パワーを付けましょう!お肉料理を食べにいきます!
2.女の子なので色々気にしないと……ヘルシーに魚料理を食べにいきましょう
3.あっ、あんなところにお洒落なお店が……バーでしょうか?

↓2

2.女の子なので色々気にしないと……ヘルシーに魚料理を食べにいきましょう
※今後特定のアイドルたちに対してシナリオ分岐が発生しました

???「あー、遅れちゃう遅れちゃうにゃあ!!」ダダダッ

ドンッ

藍子「きゃっ!?」

???「あっ、ごめんにゃ!ちょっと急いでるんだにゃあああ!!!」ドドドドドドッ!!

智絵里「だ、大丈夫ですか?」

藍子「ううっ、今日は色んな人にぶつかってばかりです……」ガックリ

智絵里「えっと、魚料理でしたよね。それならあそこのお店で……」

藍子「えーっと『ナナーミ・シーフードレストラン』ですか。いいですね、行きましょう!」

そろそろFEVERタイムになるのでひとまず区切ります。


ちなみに>>176の時子様の安価ですが、時子様に話しかけたアイドルのバストサイズと、そのときのユニットメンバーの平均バストサイズにより難易度が変わる仕組みでした
パイセンを仲間に出来ていたら時子様加入の安価条件がもう少し緩くなってたのですが、正直仲間に出来るとは思ってなかったです……

あとシステムやシナリオ的に分かりにくい箇所が色々あると思いますので、よう分からんという部分があれば答えられる範囲で答えますので
こちらも分かりやすくなるように改善しようと思います

後での出会いフラグがたったという可能性もまだあるよね.....(白目
たったのか折れたのか 教えて>>1さん

>>226
答えられる範囲なので答えますが、これみくにゃんの加入フラグじゃないです

そういやキャラシート作成で職業兵士とかにした場合兵種指定できる?

凛「シロウ。こんな怪談を知っているかしら」

凛「シロウ。こんな怪談を知っているかしら」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1409994706/)

UBW(凛ルート)後。

ロンドンの時計塔へ留学する直前の、1ヶ月間の話です。

初SSなので拙い点もあると思いますが、

どうか大目に見てやってください。

それではよろしくお願いします。

>>230
できます
が、そうなると例えば時子様のキャラクターシートを作る際に役職が『弓兵』になった場合は戦闘で鞭が使われることがなくなります
安価で作るもんなのでそうなってしまえばそうなるんですけどね

あと役職安価については現状特に意味がなさそうに見えてると思うので少し説明しますが、内部データとしてその役職がどういう職種なのか別管理している部分もありまして、特定の職種がそのキャラに振られると本編上特定の役割を持つことになります
この役割についてはスレ上からは見えないものなので、例えば参加が確定しているアイドルをキャラ追加安価で起用する場合はここら辺の設定を元にシナリオに組み込むようにしてます。他にも色々と条件はありますが・・・・

安価ミスった・・・
>>231>>229宛です

響子取るために最後のFEVERタイムに全力出すのでどなたかいましたら再開します

――マジカルランド城下町(繁華街)

『ナナーミ・シーフードレストラン』

藍子「それで……結局どうしましょうか」モグモグ

智絵里「やっぱり、私が囮になったほうが……」モグモグ

藍子「あっ、そうだ!」

藍子「この時間帯にアイドル活動をしている方に協力して頂きましょう」

智絵里「けど、危ないことですし、協力してくれるでしょうか?」

藍子「確かに誰もそんな危ないことしたくないですよね……」

藍子「……あっ」ピンッ

1.アイドル酒場に行けばこの時間なら歌っているアイドルがいるかも!
2.このお店の人、可愛い方ですしお願いしたらもしかしたら……
3.もういっそのこと、一か八かお城のアイドルに協力して頂きましょう!

↓1

3.もういっそのこと、一か八かお城のアイドルに協力して頂きましょう!


智絵里「お城のアイドル……大丈夫でしょうか」

藍子「もう日も落ちてますし、暗がりならアイドルらしい衣装を着ていればそれとなく騙せるかなって」

智絵里「……確かに、これ以上悩んでも他に案も出なさそうですし……」

藍子「ちょうど協力してくれそうな人もいますし、早速お城に戻りましょうか」

智絵里「はい。あ、すみません、お会計お願いします」

↓1だから2じゃないのー?

――マジカルランド城、城門前

きらり「まっしゅまーろほっぺー……」プラプラ

藍子「きらりさん!」タタタッ

きらり「あっ、藍子ちゃん!おかえりだにぃ!うきゃっ?その人……」

智絵里「えと……私、緒方智絵里といいま――」

きらり「うきゃー☆可愛い子だにぃぃぃぃぃぃ!!!!!はぴはぴすぅぅぅぅ!!!!」ガバッ!

藍子「きっ、きらりさんハグハグはダメですっ!」

ギュウウウウウウウウウウウウウ

智絵里「――」ビクンッ!ビクンッ!

藍子「ああ……」

きらり「ありゃ?どうしたんだにぃ智絵里ちゃん……?」

>>240
あっ、すみません!訂正入れます

勘違いは誰にでもあるんだから、このまま行こう

>>243

すみません、お詫びに先ほどの安価結果で出てくるアイドルでも……

1.アイドル酒場に行けばこの時間なら歌っているアイドルがいるかも!(みく)
2.このお店の人、可愛い方ですしお願いしたらもしかしたら……(七海)※追加アイドル
3.もういっそのこと、一か八かお城のアイドルに協力して頂きましょう!(きらり)

藍子「実は……」カクカクシカジカ

きらり「にょわにょわハピハピ……分かったにぃ!ちょうどお仕事も交代の時間だし着替えてくるぅ☆」

ドドドドドドッ!!!!

智絵里「……そっ、それ、で……きらりさんが、戻ってきたら」フラフラ

藍子「どこで犯人を探しましょうか?」

智絵里「えと、私は繁華街で被害に遭うアイドルが多いと聞いたので……」

藍子「それでお昼には繁華街にいたんですね。それじゃ、きらりさんが戻ってきたら繁華街に戻りましょうか」

そういえば七海とみくにゃんが同じパーティだと何か不都合が出てきたりするの?
あるいは杏ときらりみたいに相性がいい二人だとボーナスあったりする?

――マジカルランド城下町(繁華街)

藍子「ちょっと遅くなっちゃいましたね……」キョロキョロ

智絵里「きらりさん、その衣装可愛いですね」

きらり「えへへぇ☆きらりこの衣装お気に入りなんだにぃ!」フリフリ

藍子「えと、それじゃあこれからどうやって……」


――にゃああああああ!!!!


藍子「えっ!?」

智絵里「いまの声……!」

きらり「にょわ?」

智絵里「あ、あっちから聞こえました……」

藍子「いきましょう!」

タタタッ

>>246
>そういえば七海とみくにゃんが同じパーティだと何か不都合が出てきたりするの?
特に無いです。みくは>>102の通り登場が確定しているキャラですが、
七海は追加キャラなので安価で拾えなかった場合は今後再登場しない限り仲間になりません。

>あるいは杏ときらりみたいに相性がいい二人だとボーナスあったりする?
あります。まだ開始できていない戦闘パート限定ですが、特定のアイドルたちが同時に参戦した場合ユニット補正が掛かりステータスが上昇します。
また、モバマス本編で全然関係ないキャラ同士でも安価次第ではユニット補正が新しく追加される場合があります。

――路地裏

???「一体こいつ何なんだにゃあ……」ジリジリ……

???『お前、アイドルだな?……恨みはないが……』

???「こ、こいつ、最近町でアイドルを襲ってる奴かにゃ!」


藍子「待ってください!!」

???『!?』

???「き、来たら危ないにゃ!」

智絵里「く、暗がりだからよく相手の顔がよく見えないです……」

きらり「にょわ……あの人がアイドルを襲ってるのかにぃ?」

藍子「あなたを捕まえます!」

次、敵『???』の能力判定をします

キャラ名:???
役職:???
近接戦闘適正:↓1のレスのコンマ2桁
中距離戦闘適正:↓2のレスのコンマ2桁
遠距離戦闘適正:↓3のレスのコンマ2桁
総合アイドル力適正:

キャラ名:???
役職:???
近接戦闘適正:30(戦力外)
中距離戦闘適正:29(戦力外)
遠距離戦闘適正:98(Sランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)

随分極端なもんができたな

ユニット『???』と戦闘します

■簡易ステータス表
キャラ名(役職)
近接戦闘適正/中距離戦闘適正/遠距離戦闘適正/総合アイドル力適正


■味方ユニット
高森藍子(マジカルランド城内庭園の管理人)
D+/E/S/C

緒方智絵里(武闘家)
A/E/-/E

諸星きらり(マジカルランド城門番)
A/C/C/B

■ユニット補正
無し


智絵里「うう、相手はあのアイドルの近くにいますね……」

藍子「ちょっとダッシュするには離れてるにぃ」

訂正

智絵里「うう、相手はあのアイドルの近くにいますね……」

きらり「ちょっとダッシュするには離れてるにぃ」

藍子「襲われているアイドルが敵の傍にいるので遠距離魔法は……」

智絵里「それじゃあ、私が近づいて……」

きらり「きらりも行くにぃ!!」

1.智絵里「ま、間合いを詰めます……」
2.きらり「きらりんビーム☆」

↓1

きらり「先手必勝きらりんビーム☆」

ズドドドドドドドド!!!!!!

智絵里「ひゃっ!?」

藍子「ちょっ、きらりさん!!」

???「にゃあああああああああああああああ!?!?」

???『……これは』

安価判定↓1
コンマ2桁が70以上でヒット~
コンマ2桁が69以上でミス

???『……ふん』サッ

バシィッ!!!!

藍子「シールド……!」

きらり「むぇ~……防がれたにぃ」

???「た、助かったにゃ……ありがと暴漢魔チャン……」

???『邪魔がっ』ヒュッ!

藍子たちに激しい水流が遅いかかる!

安価判定↓1
コンマ50以上で回避
コンマ49以下でダメージ

藍子「危ないっ!」サッ!

智絵里「きゃっ!?」

きらり「にょわにょわ!!」

――藍子、智絵里、きらり回避成功


藍子「シールドが間に合いましたが……」ビリビリ……

きらり「直撃したらすっごく痛そう……」

智絵里「敵が距離を取りたそうにしてますね」


1.藍子「智絵里ちゃん、きらりさん、補助します!」
2.智絵里「や、やっぱり間合いを詰めます……」
3.きらり「智絵里ちゃん、行くにぃ!」

↓1

智絵里「よ、よし……いきま――」

ガシッ!

智絵里「へっ?」

きらり「きらりんシュート☆」ブンッ!!

藍子「ちょっ……」

智絵里「きゃああああああ!?」

???「鬼だにゃ……」

ゴオオオオオオオオオオオオッ!!!

安価判定↓1
コンマ2桁が40以上でヒット~
コンマ2桁が39以下でミス。智絵里にダメージ

智絵里「へぶっ!?」ゴンッ!!

ズザザザザ……

きらり「ありゃりゃ……失敗しっぱい☆」

藍子「何やってるんですか!」

きらり「こう、きらりと智絵里ちゃんでズババー!っと連携プレーをしたかったんだにぃ……」

???「あんな綺麗に顔面からヘッドスライディングするにゃんて……」

???『……ふざけた奴らだ』ピカッ!


???の手から眩い光が放たれる!

安価判定↓1
コンマ50以上で回避
コンマ49以下で……

バチィッ!!!!

藍子「っあ……!」

きらり「うきゃっ!?」

――藍子、きらり回避しきれずヒット


藍子「避けきれませんでした……」グッ

きらり「あ、あいつ手強いにぃ……」

???『……時間を取りすぎたか』ドンッ

???「にゃっ!」ドサッ

ビュンッ!!

智絵里「あっ……逃げられました……」

藍子「うう……そんな」ガクッ


――戦闘を終了します

初戦ボロボロやな

――マジカルランド城下町(繁華街)

パァァァ

藍子「はい、もう大丈夫すよ智絵里ちゃん。傷痕も残っていませんよ」

智絵里「ありがとうございます……」クスンッ

きらり「智絵里ちゃん、ごめんなさいだにぃ……」

???「こっちも危うく死に掛けたにゃ……」

藍子「すみません、えっと……」

みく「ん?あ、みくはみくにゃ。前川みくだにゃ」

きらり「みくちゃん、頭とお尻にネコミミと尻尾があるにぃ。カワイー☆」

みく「これは自前にゃ」フリフリ

藍子「それで、みくさん、今日はどうしてあんなところに?」

みく「何かさん付けだとムズムズするにゃ。みくにゃん♪って呼んでほしいにゃ!」

藍子「み、みくにゃ……みくちゃん、でいいですか?」

みく「んー、まあそれでいいにゃ。お昼ごろから一日外をブラブラ歩いて、夜は近くのバーで歌の仕事があったんだにゃ。その帰りってこと」

智絵里「あの、犯人の顔って見ましたか……?」

みく「ううん、暗がりで顔まではよく見えなかったにゃ」

藍子「けどあの力……アイドル力ですよね。アイドルがアイドルを襲うなんて……」

みく「何となくだけど、マジカルランドのアイドルならこんなにアイドルを襲ってたら身元が割れるかもしれないにゃ」

藍子「となると、他国のアイドルということでしょうか?」

きらり「うー……きらり難しいことはよく分からないにぃ……」

藍子「とりあえず今日はお城に戻ります」

智絵里「あ、そうですか……」

藍子「お城の住民台帳から、マジカルランドに住んでいるアイドルをとりあえす割り出しておきます。他国のアイドルを見かけたらとりあえずお城に来ていただくようにしようかと」

みく「ふーん、藍子チャンはマジカルランド城で働いてるんだ」

藍子「ええ、普段は庭師ですけどね」

智絵里「あの……藍子ちゃん、私も最後までお手伝いしたいです」

藍子「智絵里ちゃん……?」

智絵里「結局負けちゃいましたし……私も、同じアイドルとして犯人が許せないんです」

みく「…………」

きらり「それじゃー、もう夜も遅いし、今日はおしまいにするにぃ」

藍子「そうですね。それじゃあみくちゃん。今日はありがとうございました」

みく「気にしなくていいにゃ」

藍子「智絵里ちゃん、明日お昼頃にお城に来てください。私の名前を出せば通れるようにしておきますから」

きらり「それじゃーねー!」ブンブン

――マジカルランド城

アーニャ「――なるほど、他国のアイドル、ですか」

藍子「申し訳ありません……捕まえることができなくて」ショボン

アーニャ「ニエト、プラブレム、戦いは、藍子の本職ではありませんから、仕方が無いです」

藍子「それで、犯人のほうは」

アーニャ「ダー、住民台帳からマジカルランド在住のアイドルのリストを割り出しておきます」

アーニャ「衛兵にリストを配布しておきます。明日以降、は他国のアイドルを見かけたら、城まで一度来てもらうようにします」

藍子「ありがとうございます。それでは、私はこれで」ペコッ

アーニャ「おやすみなさい、藍子」

ちょっと飯を食います

ハテナの敵が男にしか見えないけどアイドルなんだな……どこの誰だろう……

>>287
誰か分からないように口調を変えているだけです。
正体が判明ときに元の口調に戻ります。

再開します

――街道

馬主「お嬢さん方、着きましたよ」

未央「……うーん」

凛「ん……朝か……」ゴシゴシ

愛梨「…………」スヤスヤ

時子「ほら、早く起きなさい!この豚っ!」パチーン!!

愛梨「あぁんっ!」ビクンッ!!

未央「ありがとおじさん!これお金ね!」

馬主「おう、気を付けてな」

凛「さっ、行こうか」

――マジカルランド城下町(大通り)

愛梨「うわー、すっごく賑やかなところ!」

凛「さてと……後は城に向かうだけだけど……」

未央「馬車旅だったけど、色々使っちゃったしね。買出し先にしようよ」

時子「先にやることやったほうがいいんじゃないの?」

凛「どうしよっか?」

愛梨「うー……」

1.備えあれば憂いなし!朝も早いしまずお買い物してから!
2.まずはじめにマジカルランド城にいったほうがいいのかな?

↓1

――マジカルランド城下町(繁華街)

未央「そんなわけで繁華街にやってきたのであった」

凛「何言ってるの未央?」

時子「で、何を買うのよ?さっさと済ませなさい」

愛梨「えーっと、えっと……」

1.装備を整えましょう!武器屋?に行きましょう!
2.食料第一、かな?
3.その他(ご自由にどうぞ)

↓1

2.食料第一、かな?
※能力強化イベントとその他イベントが発生しませんでした

愛梨「えーと、これとこれと……」ポイポイポイッ

凛「無駄に荷物にならないようにしないと」

未央「あっ、私これ食べたいから買っていい?」

時子「チッ……暢気なもんね」

凛「ま、買う物は買ったし、いい時間だしそろそろ城に行こうか」

愛梨「はーい♪」

――マジカルランド城下町(大通り)

愛梨「さーて、お城お城っと」

衛兵A「ん?おい、お前たち」

凛「はい?」

衛兵B「その姿……アイドルですか?(おっぱいでけーなぁ)」

愛梨「ええ、一応……」

愛梨(シンデレラガールの衣装じゃないけど……もしかして気づかれちゃったかな?)

未央「どったの?」

衛兵A「最近、他国のアイドルが町でマジカルランドのアイドルを襲っているという事件が連続しててな」

時子「私たちは今朝この国にばかりよ。はい、これでいいでしょ?」

衛兵A「いや、そういうわけにも……」

衛兵B(やっべーなマジあの娘のおっぱい吸いてぇ……」

時子「あ゛ぁ゛!?」ギロッ!!

衛兵B「ヒッ!?」

衛兵A「馬鹿!何言ってんだ!……も、申し訳ありません」ペコリ

安価判定↓1
コンマ2桁が19以上で何もなし
コンマ2桁が18以下で時子がキレる


凛「と、時子、ダメだって!」ガシッ

時子「……」プルプルプル

衛兵A「そ、それじゃあ城までご案内しますので……」

未央「ま、ちょうど私たちもお城に用事あったし、いいんじゃない?」ヒソヒソ

凛「正式な面会ってわけでもないからね」ヒソヒソ

愛梨「ご案内、お願いしますね」ブルンッ

衛兵B(やっべ、ちょっと屈まないと……)

――シンデレラ城、城門

衛兵A「お疲れ様です!」

きらり「おっすおっす☆」

愛梨「えーと、アナスタシア女王にお会いしたいんですけど……」

きらり「うきゃ?えーと、そういう約束は取っているんだにぃ?」

凛「いや、取ってないけど大事な話があって……」

未央「うーん……あ、そうだ、藍子ちゃんにお話してもらえますか?本田未央が来たって」

きらり「藍子ちゃん?うーんと……」

智絵里「あ、あの……」

時子「ん?何この子」

智絵里「えっ、えっと、きらりさん、藍子ちゃん……いますか?」

きらり「智絵里ちゃんおはようだにぃ!藍子ちゃんなら中庭にいるからちょっと待ってね☆」

ドドドドドドドドッ!!!!!!

凛「ちょっ、いっちゃった……」

――数分後

藍子「き、きらりさんそんなに引っ張らないで……」ハァハァ

きらり「藍子ちゃん連れてきたー☆」

未央「藍子ちゃん!!」

藍子「あれ、未央ちゃん?智絵里ちゃんが来たんじゃ……」

智絵里「あの、私も……います」

未央「もしかして先約?」

藍子「ええ……けど、どうしてわざわざ?来るっていうお話も聞いていませんし」

愛梨「えーと、藍子ちゃん?」

藍子「はい?……あっ、あなたは……」ムグッ

凛「シーッ、ちょっと大事な用があってね。アナスタシア女王に会わせて欲しいんだけど……」

藍子「女王様ですか?そうですね……」


安価↓1
1.案内しますね(成行きで智絵里も同行)
2.すみません、智絵里ちゃんとの用事が終わってからでいいですか?

1.案内しますね(成行きで智絵里も同行)
※智絵里が本編に正式に参戦します

――シンデレラ城

アーニャ「プリヴェート、みなさん」

愛梨「お久しぶりです。アナスタシア様」

アーニャ「公の場ではないので、アーニャ、で大丈夫です」

凛「それじゃあアーニャ、菜々の紹介状、読んでくれた?」

アーニャ「ダー、読みました。これは大事ですね。……協力しないわけにはいきませんね」

未央「うん、プロデューサー――Pさんが言っていた、大魔王ちひろとの戦い。一人でもアイドルが多いと助かるもんね」

智絵里「……P、さん?」

藍子「智絵里ちゃん?」

智絵里「みなさん、Pさんのこと、知ってるんですか?」

時子「何?もしかしてこの子もあなた達のプロデューサーが唾付けてるわけ?」

愛梨「プロデューサーさんが育てたアイドル、アーニャちゃんたち以外にもマジカルランドにいたのね……」

アーニャ「恐らく、まだプロデューサーが育てたアイドルはたくさんいるかと」

凛「私たちと同じように事情は分かってくれるだろうし、きっと協力してくれるはず」

時子「ただどこにいるかも分からないし、探すのも骨が折れるわね」ハァ

智絵里「大魔王、ちひろ……みなさん、大魔王を倒すために……」

凛「うん、そうなんだけど……智絵里は、プロデューサーにスカウトしてもらったみたいだけど……」

智絵里「わ、私も……戦い、たいです!」

未央「おっ!」

藍子「私たちだって同じ気持ちです。ここまでアイドルとしてやっていけたのは、Pさんにスカウトして色々教えていただいたからですし……それに――」

智絵里「Pさんに教えてもらいました。アイドルになるっていうことは……>>307

1.大魔王を倒し、世界を平和にする使命を果たさなきゃダメだって
2.人々を守り、笑顔にすることができるって
3.武闘家として己を鍛えて、悪を打ち倒すことだって

2

2.人々を守り、笑顔にすることができるって
※今後特定のアイドルに対してシナリオ分岐が発生する可能性があります

凛「うん……だから、私たちがやらないと」

未央「これで仲間も増えて戦力アップだね!」

愛梨「みんなで頑張りましょう!」

時子「暑苦しいわね……」

アーニャ「ところで、せっかく来ていただいたところですが、みなさんにお願いしたいことが、あります」

未央「お願いしたいこと?」

藍子「ええ、実は……」カクカクシカジカ

未央「ほうほう、まるまるうまうまってことねえ」

凛「衛兵たちが言ってたことだね」

愛梨「もしプロデューサーさんのアイドルが襲われたら……」

アーニャ「ダー、阻止して、助けないといけませんね」

愛梨「そうですね。私たちも協力します」

アーニャ「お願いします。詳しい話は、藍子から聞いてください」

未央「よし、それじゃあその暴漢魔?暴漢アイドル?を捕まえにいこう!」

>>304訂正

1.案内しますね(成行きで智絵里も同行)
※智絵里が本編に正式に参戦します

――マジカルランド城

アーニャ「プリヴェート、みなさん」

愛梨「お久しぶりです。アナスタシア様」

アーニャ「公の場ではないので、アーニャ、で大丈夫です」

凛「それじゃあアーニャ、菜々の紹介状、読んでくれた?」

アーニャ「ダー、読みました。これは大事ですね。……協力しないわけにはいきませんね」

未央「うん、プロデューサー――Pさんが言っていた、大魔王ちひろとの戦い。一人でもアイドルが多いと助かるもんね」

智絵里「……P、さん?」

藍子「智絵里ちゃん?」
305 :VIPにかわりましてNIPPERがお送

>>301訂正

――マジカルランド城、城門前

衛兵A「お疲れ様です!」

きらり「おっすおっす☆」

愛梨「えーと、アナスタシア女王にお会いしたいんですけど……」

きらり「うきゃ?えーと、そういう約束は取っているんだにぃ?」

凛「いや、取ってないけど大事な話があって……」

未央「うーん……あ、そうだ、藍子ちゃんにお話してもらえますか?本田未央が来たって」

きらり「藍子ちゃん?うーんと……」

智絵里「あ、あの……」

時子「ん?何この子」

智絵里「えっ、えっと、きらりさん、藍子ちゃん……いますか?」

きらり「智絵里ちゃんおはようだにぃ!藍子ちゃんなら中庭にいるからちょっと待ってね☆」

ドドドドドドドドッ!!!!!!

凛「ちょっ、いっちゃった……」

――シンデレラ城、城門前

きらり「うきゃ、藍子ちゃん、みんなで出かけるにぃ?」

藍子「はい、あ、実は……」カクカクシカジカ

きらり「にょわにょわハピハピ……えっ、みんなPちゃんのアイドルなの!?にょわー!ヤバーい☆」

時子(あれで伝わっているのかしら……)

きらり「そういうことなら、きらりもみんなと一緒に頑張っちゃう!」

智絵里(だ、大丈夫……かな……)ガクブル

愛梨「さてと……いきなりメンバーが増えましたね」


次、ユニット編成安価取ります

あー、くそっ、シンデレラ城とマジカルランド城とメルヘンランドが混同してしまう……見難くて申し訳ありません……

>>311訂正

――マジカルランド城、城門前

きらり「うきゃ、藍子ちゃん、みんなで出かけるにぃ?」

藍子「はい、あ、実は……」カクカクシカジカ

きらり「にょわにょわハピハピ……えっ、みんなPちゃんのアイドルなの!?にょわー!ヤバーい☆」

時子(あれで伝わっているのかしら……)

きらり「そういうことなら、きらりもみんなと一緒に頑張っちゃう!」

智絵里(だ、大丈夫……かな……)ガクブル

愛梨「さてと……いきなりメンバーが増えましたね」


次、ユニット編成安価取ります

愛梨「ユニットを再編成しましょうか」

未央「そうだね、メンバーはえっと……私と、しぶりんと……」ヒィフゥミィ……

凛「とりあえずリーダーは愛梨のままでいいかな?みんな大丈夫?」

時子「そうねえ……この豚がねぇ……」

愛梨「!?」ビクッ!


リーダーを変更しますか?(現在:十時愛梨)
1.変更する
2.変更しない

↓1

未央「とりあえずリーダーはとときんのままでいいんじゃない?」

藍子「私たちは参加したばかりなので、愛梨さんがリーダーでいてくれると助かります」

智絵里「わ、私も……みなさんにお任せします」

凛「とりあえずユニットは最初と同じ、5人編成でよさそうだね」

愛梨「よ、よーし……それじゃあユニットは……>>318>>319>>320>>321で!」


※下記からユニットのフロントメンバーを選択してください(今回アナスタシアは指定できません)
1.渋谷凛
2.本田未央
3.財前時子
4.高森藍子
5.緒方智絵里
6.諸星きらり

3

6 前衛の火力は大事

4 援護と遠距離

2

財前「ふんっ、豚にしていい判断ね」ピシィッ!!

愛梨「ぁあんっ!」プルンッ

きらり「おっすおっすばっちし☆」

藍子「直接戦闘は得意じゃないですけど、援護は任せてくださいね」

未央「よーし、頑張っちゃうよ!」グッ!

愛梨「凛ちゃんはいざというときのための切り札ってところかな……」

凛「何かあれば智絵里と前衛を張れるからユニットの立て直しもできそうだね」

智絵里「は、はい……」

マジカルランド内でのユニットが決まりました

■簡易ステータス表
キャラ名(役職)
近接戦闘適正/中距離戦闘適正/遠距離戦闘適正/総合アイドル力適正


■フロントユニットリーダー(1人)
十時愛梨(シンデレラガール(固定))
D/D/D/D(※1)
※1シンデレラ王国内でのみシンデレラガール補正+3

■フロントユニットメンバー(4人)
財前時子(財前商会会長)
-/S/E/D

諸星きらり(マジカルランド城門番)
A/C/C/B

高森藍子(マジカルランド城内庭園の管理人)
D+/E/S/C

本田未央(交渉人)
-/C/B/D

■ユニット補正
・オールパッション(フロントユニットメンバー全員がパッションの場合発動)
 フロントユニットメンバーの戦闘適正の平均値が最も低いステータスが1段階上昇する

■バックメンバー
渋谷凛(シンデレラガール(固定))
A/D/‐/D(※1)
※1シンデレラ王国内でのみシンデレラガール補正+3

緒方智絵里(武闘家)
A/E/-/E

もうユニット補正掛かるかー時子様人気やね
ていうか凛がシンデレラガールなのに早速スタメン落ちか・・・

――マジカルランド城下町(大通り)

愛梨「さて……犯人探しですね!」

凛「前に戦ったときはどうだったの?」

藍子「昨日は……負けちゃいました……」

きらり「あいつ強かったにぃ」

時子「どいつもこいつもだらしないわねぇ」

智絵里「けど、今回はみなさんもいますし……」

未央「何か作戦を立てよっか」

凛「リーダー、いい案ない?」

愛梨「えっ……えーと……」

1.名づけてアイドル囮作戦です!
2.犯人がよく出没する場所で待ち伏せしましょう!
3.自由安価(好きな作戦をレスしてください)

↓3

3 前回妨害したので再度みくにゃんが狙われるかもしれない。
  おとㇼ...影から護衛しよう


智絵里「えと……昨日襲われたアイドルの方がいるんですけど……」

凛「そうなの?」

藍子「前川みくちゃん、っていう猫耳と猫尻尾を付けたアイドルです。昨日は何とか助けたんですけど……」

未央「また犯人が襲ってくる可能性があるってことね!」

凛「それで、そのみくって子は?」

きらり「うーんと……わかんないにぃ」

藍子「みくちゃんの住んでる場所も分かりませんし……」

智絵里「昨日、聞いておけばよかったですね」

藍子「そういえば、確か昨日はバーで歌を歌ったって言ってましたね」

時子「ふうん、それじゃそのバーに行って話しを聞いてみましょうか」


――バー『酔い倒れ』

店主「みくちゃん?ああ、昨日歌ってもらったよ」

愛梨「今日はどこで歌うか聞いていませんか?」

店主「どこだったか……そういえば確か夜に大通りにある酒場で歌うって言ってたかな」

藍子「それじゃあ、そのお店で張り込みをしましょう」

未央「それで、仕事が終わったところの後を付けて、犯人が出たところで……」

凛「捕まえるってわけね」

きらり「そうなると夜まで暇だにぃ……」

智絵里「な、何か別のことをしましょうか……?」

1.夜まで別のことをする(自由安価。レス内に行動内容を記入してください)
2.夜まで待つ

↓2

1 装備を整える

――マジカルランド城下町(繁華街)

凛「それじゃまた買い物でもする?」

未央「うーん、何か面白そうな店は……」キョロキョロ

時子「繁華街にある店なんてどれも似たようなものばかりでしょ」

未央「そうなると……」

1.怪しい路地裏発見!入ってみよう!
2.あそこの百貨店に行ってみよう!

↓1

能力強化イベントは初なので安価結果の詳細を載せます

1.怪しい路地裏発見!入ってみよう!(特殊アイテム取得イベントへ)
2.あそこの百貨店に行ってみよう!(通常アイテム取得イベントへ。ただしメンバーに時子がいるので……)


藍子「昨日は路地裏で襲われたので、もしかしたら行かないほうがいいかもしれません……」

未央「あ、そうだったね。それじゃあそこの百貨店行こうか」

きらり「おっかいものー!おっかいものー♪」

時子「あら、そういえばここって……」

――百貨店『マジカルワールド』

時子「やっぱり。そういえばここ、うちの会社の店だったわ」

愛梨「時子さんの会社のお店?」

時子「うちの会社、商品作ってるだけじゃなくて一部店舗で実際に販売もしているのよ」

未央「わお、それなら時子様、ぜひ……」スリスリ

時子「言っておくけど、タダで商品をもらおうだなんで愚図なことは言わないわよね?」ギロッ

未央「いっ、いえそんな滅相もない!!」ブンブンブンブン

藍子「そうですよ、時子さんの会社だって商売をしているんですから……」

時子「……ま、あなた達の金で買うなら、物によるけどほんの少しくらいなら色を付けてあげてもいいけれど」

きらり「時子ちゃん太っ腹だにぃ」

智絵里「それじゃあ……えっと、何を買いましょうか」


↓1のレスのコンマ2桁で購入物が決定します

01~70:このクマのぬいぐるみにしよっか(鋼鉄製)
71~90:魔法用のいい感じの杖にしよっか
91~99:すごく赤くてゴツイ剣がある。これにしよっか
00:やっぱり信頼性のある実弾兵器、バズーカしかないよね

※役職が商人、かつ能力適正の一部がSランクの時子がいるため世界観を無視した装備が一部存在し、購入することができます

※ちなみに、購入アイテムは汎用的にアイドルたちが装備できるものから、追加キャラの加入フラグを緩くするもの等々あります。

未央「これかなー……ウッ」ズシッ

きらり「これぬいぐるみに見えるけどものすごく硬いにぃ……」ゴンゴン

時子「それは女性用にと思って販売している護身用の武器ね。鋼鉄製のクマのぬいぐるみよ」

藍子(それは最早ぬいぐるみでも何でもないんじゃ……)

未央「ふーん……あ、このぬいぐるみ、何か顔がプロデューサーに似てない?」ヘラヘラ

愛梨「えっ、プロデューサーさんってこんな顔でしたっけ……」

藍子「そう言われると似てるような似てないような……」

未央「よし決めた!これにしよう!」

※クマのぬいぐるみ(鋼鉄製)を買いました。しかし現状持てるアイドルがいないため所持品となります。

FEVERタイムに入っているので、とりあえずここで切り上げます。
余力があれば23時以降に再開するかもしれません。

あと、もうお分かりかと思いますが今回買ったクマのぬいぐるみは追加キャラの加入フラグ用のアイテムです。

今回も戦闘等新しいことをやったので、システム的によう分からんことがあれば答えれる範囲で答えます。

ダメージの処理について
小ダメージ中ダメージとか大雑把な処理なのか、実は数値化して内部処理してたりするのか

>>343
各アイドルのステータス、ユニット補正、敵の能力や位置等、細分化している箇所で値をはめてだめーじ計算をしています。
本編上見て分かるもので一例を出しますと、ヒット判定がコンマ80以上の場合、
コンマが80の場合は判定ギリギリでヒットとなるため攻撃がカスッてヒットした扱いとしています。
99でヒットした場合はクリティカル扱いとなります。この振れ幅については敵と味方アイドルのステータスにより変動します。

なので>>259の戦闘ですが、遠距離で戦い続けていたので、極端に言ってしまうと初回から全滅という可能性もありました。
智絵里を投げ飛ばした攻撃で敵にダメージを与えた場合は、智絵里と敵との距離が近距離扱いとなったため、そこの安価が上手くいったら一気に有利になっていました。
ただ数値以外の部分については>>1のノリで選択肢を作っているところもあります

どなたかいらっしゃいましたら10分後くらいに再開したいと思います

待ってましたー!!

そういえば親愛度の効果と
ステータス値(近・中・遠・親愛度)って成長するんでしたっけ?(一時的でなく)
既出だったらすみません

――夜、酒場『愛の逃避行』

カチャッ……

店主「……いらっしゃい」

藍子「どうも」ボソッ

智絵里「こ、こんばんは……」

きらり「にょわ……」ペコリ

凛(えーと、みくって子は……?)コソコソ

みく「触れてよね~え♪やさしーくねーえ♪」

未央(あ、アレだ。ジャズかぁ……)

時子「ダイキリ」ガタッ

愛梨「と、時子さんこんなときに飲まなくても……」アセアセ

時子「……」パシーンッ!!

愛梨「はぁんっ!」プルンッ

凛(ちょっと、うるさいから漫才してないでよ!!)ヒソヒソ

愛梨(だ、だってぇ……)クスンッ

藍子(さすがに、お店の中では襲ってこないみたいですね)ヒソヒソ

時子「私がここにいるから、あなた達は外を見張っていればいいわ」

未央(……まあ、飲んでるとはいえ、時子さんが見てくれるなら大丈夫かな?)ヒソヒソ

愛梨(それでも1人でっていうのは……外とお店の中で別れましょうか)ヒソヒソ

凛(それじゃあ、私と智絵里が時子さんと一緒にいるから、他のみんなは外で)ヒソヒソ

藍子(わかりました)コソコソ

>>349
>>338の能力強化イベントや特定のイベントにおいてステータスが上昇する場合があります。
モバPへの親愛度についてはイベントは用意していますが開放するタイミングを見ているので今後、ということになります

――外

藍子「うーん……私ときらりさんは顔を見られているし、どこかに隠れたほうがいいかもしれません」

愛梨「それじゃあ私と未央ちゃんで近くを歩いてきますね」

未央「もし敵が出てきたら急いで助けにきてよ!」

きらり「分かったにぃ」コソコソ

――路地裏

愛梨「……さて、と」

未央「いきなり不意打ちされるよりはこっちから何かしたほうがいいのかなあ」

愛梨「とは言っても、下手に騒いだりすると返って怪しまれちゃうかも……」

未央「うーん……」

1.無理はしないほうがいいかも。大人しく見回りをしておこう
2.アイドルらしく歌いながら歩けば釣られて出てくるかも
3.愛梨ちゃん、脱ごう

↓1

1.無理はしないほうがいいかも。大人しく見回りをしておこう

未央「とりあえず静かーに、静かーに見回りを……」

愛梨「着ている服も、派手なものじゃないし、私たちが逆に襲われることはなさそうかな?」

未央「歌が終わるまでっていったら……10分くらいかな?それまでには戻ろう」

……
…………

――見回りの結果、特に何もありませんでした


――10分後

未央「ただいま」

藍子「あ、おかえりなさい」ヒョコッ

きらり「どうだったー?」

愛梨「特に何もありませんでしたよ」


ガチャッ

みく「それじゃーありがとうございましたにゃ。また歌いにくるにゃ!」パタタタ……


ガチャッ

凛「ふう」

智絵里「いまみくちゃんが裏口から帰っていきましたよ」

時子「ほら、追いかけるわよ」

愛梨「あっ、ホントだ。……こっそり後を付けましょう」

みく「にゃんにゃんにゃんにゃん♪」フリフリ


凛「随分上機嫌みたいだね」コソコソ

未央「やっぱり仕事終わった後って気持ちいもんだよねえ」ウンウン

智絵里「けど、みくちゃんからちょっと離れてるので見失いそうです……」

藍子「そうですね。うーん……」

1.この距離を維持しましょう。あくまでみくちゃんは囮です!
2.もう少し近づいても大丈夫かな?
3.何かあってからじゃ遅いですよね。ギリギリまで近づきましょう

↓1

3.何かあってからじゃ遅いですよね。ギリギリまで近づきましょう


藍子「ギリギリまで近づきましょう。離れすぎていると昨日みくちゃんが襲われたときみたいになったら……」

きらり「敵の魔法にいいようにされちゃうにぃ」

時子「それじゃほら、さっさと行くわよ」

タタタタタッ

智絵里「あっ、みくちゃんがそこの角を曲がりました!」



バサッ!


???『……』ヒュッ!

藍子「危ない!!」タタタタッ!

みく「にゃっ!」ササッ!

???『チッ……昨日の奴らか……?』

きらり「おっすおっす!今日は逃がさないにぃ!!」

みく「もー、やっとみんな来てくれたにゃ」

未央「えっ、私たちが後を付けてるって気づいてたの?」

みく「みくのこのネコミミは高性能なの!ひそひそ話ししてるの、全部聞こえてたにゃ」チョンチョン

みく「まーみくもね、また昨日の奴が襲ってくると思ってたから色々準備してたんだにゃ」エッヘン

愛梨「あらら、みくちゃん凄いですね……」

時子「ほらあなた達、目の前に獲物がいるんだから暢気にしるんじゃないわよ」ギュッ

智絵里「き、今日こそ捕まえます……!」


ユニット『???』と戦闘します


■簡易ステータス表
キャラ名(役職)
近接戦闘適正/中距離戦闘適正/遠距離戦闘適正/総合アイドル力適正


■フロントユニットリーダー(1人)
十時愛梨(シンデレラガール(固定))
D/D/D/D(※1)
※1シンデレラ王国内でのみシンデレラガール補正+3

■フロントユニットメンバー(4人)
財前時子(財前商会会長)
-/S/E/D

諸星きらり(マジカルランド城門番)
A/C/C/B

高森藍子(マジカルランド城内庭園の管理人)
D+/E/S/C

本田未央(交渉人)
-/C/B/D

■ユニット補正
・オールパッション(フロントユニットメンバー全員がパッションの場合発動)
 フロントユニットメンバーの戦闘適正の平均値が最も低いステータスが1段階上昇する

■バックメンバー
渋谷凛(シンデレラガール(固定))
A/D/‐/D(※1)
※1シンデレラ王国内でのみシンデレラガール補正+3

緒方智絵里(武闘家)
A/E/-/E



愛梨「行きますね!」

時子「さっさとシメましょう」ピシィッ!!

きらり「条件ばっちし!頑張るにぃ!!」ブンブン

藍子「少し近づけば相手にきらりさんの間合いですね」

未央「みくちゃんを巻き込まないようにしないと……」

今更ですが時子の役職が誤っているので訂正します。

財前時子(財前商会会長)
→財前時子(財前商会社長)

藍子「接近しているのはいいけど、こう近いと魔法が……」

未央「私もちょっと下がらないと」

きらり「おっすおっす☆」

1.藍子「少しだけ距離を取らないと……」
2.きらり「きらりんパワー☆」
3.時子「私の鞭で気持ちよくイかせてあげるわ」

↓1

きらり「今日は負けないにぃ!きらりんパワー☆」ゴォォォォ!!

愛梨「あれは……」

藍子「きらりさんの自己強化魔法からの強烈な一撃です!」

ヒュン!!

安価判定↓1
コンマ2桁が31以上でヒット~
コンマ2桁が30以下でミス

きらり「うっきゃー☆」

???『!?』

ドゴォォォォォォ!!!!!!

ヒュンッ……ドガァッ!!!!

パラパラパラ……

凛「ちょっ、めっちゃ吹っ飛んでった……」

きらり「いい感じに当たったにぃ」ツヤツヤ

未央「あれは相手が可哀想になるかも……」

???『……』ムクリッ

愛梨「で、でも距離が開いちゃったから相手が魔法を……!」

――愛梨たちに見えない衝撃波が襲い掛かる


安価判定↓1
コンマ2桁が60以上で回避
コンマ2桁が59以下でダメージ

時子「小賢しいわねっ……!」バチッ

きらり「にょわっ!?」ガガガッ!

未央「衝撃波!?」ガッ!

藍子「ああっ!」ドカッ!

愛梨「きゃっ!?」ドカッ!

――時子、中距離適正Sランク補正により受け流し
――きらり、未央、藍子、愛梨、回避しきれずダメージ

愛梨「この距離はちょっと読めないかも……」

藍子「みんなは……まだ回復しなくても平気かな……」


1.時子「煩い蝿ね……これで終わりよ」
2.きらり「きらりんアターック☆」
3.愛梨「未央ちゃん、一緒に魔法で!」

↓1

時子「さあ、心地良い悲鳴を聞かせて頂戴!!」

未央「うっひゃー……時子さんマジもんのSだわ……」

藍子「みくちゃん、いまのうちにこっちに!」

みく「わかったにゃ」トトトッ

時子「ふんっ!」ビュッ!!

???『この攻撃は……!?』

判定↓1
コンマ2桁が10以上でヒット~
コンマ2桁が9以下でミス

ビシッ!

ヒュッ!!

バシィッ!!!!

ヒュッ!!

ビシィッ!!!!

時子「あはははははは!ほら、鳴いてみなさい!そのやせ我慢がいつまで続くか見ものねえ!!!!」

???『ぐっ……ガハッ!!』

きらり「時子ちゃんすっごーい!!」

アイドル達「……」(ドン引き)

1.愛梨「む、鞭で拘束された今がチャンス……」
2.藍子「今のうちに回復しましょう」

↓1

あかん、なまじ捕縛属性が鞭に設定してたせいで中距離Sの時子様が使うと鬼畜状態になってしまっとる

藍子「今のうちに…やさしい魔法で……」

パァァァ……

未央「あ゛ーやっぱり藍子ちゃんの回復魔法って効くわぁ……」

愛梨「んんっ……気持ちいい……」

きらり「はっぴはぴ☆」

――藍子、未央、愛梨、きらりのダメージが回復しました

???『……調子に乗るな』

再び中距離からの衝撃波が愛梨たちを襲う!

判定↓1
コンマ2桁が60以上で回避
コンマ2桁が59以下でダメージ

ゴォォォォッ!!!!

ドガッ!!

時子「ぐっ!?」

藍子「かはっ……」

きらり「いたっ!?」

愛梨「きゃあ!!」

未央「ぬほぅ!?」

――フロントユニットメンバー全員にダメージ

???『……』フラフラ

時子「チッ、やってくれたわね……」ギリッ

きらり「けど敵も辛そうだにぃ」

未央「もう一息!」


1.きらり「きらりんアターック☆」
2.未央「ここでちゃんみおスペシャル!」
3.愛梨「これで最後です!」

↓1

未央「よし、ここでちゃんみおスペシャル!!」

パァァァッ!!

きらり「うきゃ?」

未央「しまむーやしぶりんを援護するために編み出した私特製の身体能力、魔力両方を強化するスペシャル魔法!さあドカンとやっちゃって!!」

きらり「何だか体が取っても軽くなったにぃ!いっくよーきらりんアターック!!!!」

判定↓1
コンマ2桁が50以上でヒット~
コンマ2桁が49以下でミス

きらり「ヤッバーい☆音速を超えるにぃ!!」

ドドドドドドドドドッ!!!!

ドゴォッ!!

???『ガハッ!!!!!!』

ビュンッ!!!

ズザザザザザ!!!!!!

未央「おー、よく飛んでる飛んでる」

藍子「こ、これだけダメージを与えればさすがに……」

クリーンヒットで思ったんだけど、クリティカルとファンブル判定は無し?
擬似的なTRPGとして楽しんでたから気になる

>>399
>>344
クリティカルあるって言ってるからファンブルもあるんじゃない?

……
…………


パラパラ……

???『くっ……ま、マジカルランドにこれほどのアイドルがいるとは……』ググッ

みく「さあ!大人しくお縄に付くんだにゃ!!」ビシッ

未央「ってなんでみくちゃんがドヤ顔してるの!」

時子「さ、躾の時間かしら?」ピシッ!

愛梨「ひっ!?」ビクッ!

???『これは……一時撤退する必要がある、か……』サッ

みく「あ、みんな伏せるにゃ」サッ

藍子「へっ?」

ピカッ!!

未央「うおっ、まぶしっ!?」

愛梨「きゃっ!!」ササッ


藍子「……あらっ、敵は……」キョロキョロ

未央「あそこの屋根の上!」



>>399
クリティカルもファンブルも本編上ちゃんと表記していないだけで判定あります。
今回ですと>>391の敵の攻撃でコンマ数値から中距離適正の低い藍子がクリティカルではないですが強打判定を受けています。
ここら辺も分かりやすいように表記したほうがいいでしょうか?

>>1もこっちも管理が大変だから、本当に重要なものだけでいい
あと一回ダメ食らったら負けるよ、みたいな

バサッ

???『まさか南の大陸にもこれほどのアイドルがいるとは……情報も収穫はあった。ここら辺が潮時か……』

愛梨「南の大陸にもって……あなた、どこの国のアイドルですか!」

???『答える必要はない』

時子「ちょっと未央、この距離で打てる魔法は?」

未央「ううっ……私はしまむーより攻撃魔法得意じゃないからあれだけ離れてると……」

???『貴様らの顔は覚えた……さらばだ』ヒュッ!!

みく「……いっちゃったにゃ」

藍子「でも、どうやら敵はマジカルランドから手を引くみたいですね」

きらり「捕まえられなかったけど、一応目的は達成っていうことでいいのかにぃ?」

愛梨「そうですね……私たちもマジカルランド城に戻りましょうか」


――戦闘に勝利し、ユニット『???』を撃退しました。

>>403
一応そこらへんの表現としては被弾時のアイドルの様子で表現しています。
(>>391で時子はそれほどダメージを受けているように見えませんが、藍子は鳩尾にモロにパンチもらったような呻き声をあげています)

戦闘不能判定が出ていない状態でアイドルがピクリとも動かなくなったら本当にヤバイ、など用意していましたが
戦闘不能判定まで到達する場合は何かしらアナウンスしたほうがいいですかね

と、そろそろ今日は終わります。付き合って頂きありがとうございました。

現時点でも大体安価するたびに登場していないアイドルにもフラグ判定処理をしてしまっているので時間を掛けてしまい申し訳ありません
今更ながらフラグ管理をややこしくしたことを後悔しているところです

システム的によく分からないところがあれば一応今後も質問等受け付けます

個人的に思ったのは昨日のみくにゃん+α絡みで用意していたイベントが全部使われることなく終了してフフッとなっていましたが
今日の23時以降はやたら行動安価が安定していたのが面白かったです

あと>>353の安価ですが、3が選ばれていたら前回よりも酷い状況で戦闘することになっていたのですが、
その状態で勝利したらボーナスとして後のイベントでおしおきと時子様指導の下シンデレラガールとときんが
SMプレイに目覚めてしまうという鬼畜イベントが発生するようフラグを敷いてたので回避してくれてホッとしました。

菜々「信じて送り出したシンデレラガールがM調教にドハマりして帰ってくるなんて……」

にならなくてよかった(3にしときゃ…)

どなたかいらっしゃるなら10分後くらいにぼちぼち再開します

――マジカルランド城

アーニャ「そうですか、逃げられたが、無事撃退できたと」

愛梨「はい、出来る事なら捕らえたかったんですけれども……」

未央「何だかんだ結構強かったしねー。時子さんがいなかったら苦戦してたかも」

時子「鍛え方が違うのよ」

アーニャ「成り行きとはいえ、多国の方に今回の件、お任せしてしまって申し訳ありません」

凛「それくらいいいよ。困ったときはお互い様だし」

アーニャ「ダー、そして今度は、私たちがお力を貸します。藍子、きらり、茜、そして私です」

智絵里「わ、私も一緒に行きます……!大魔王、倒さないと……」グッ

きらり「お城の外に出るのもひっさしぶりでわくわくするにぃ☆」

アーニャ「ですが、私については、中々ここを離れることができないですが……」

愛梨「いえ、こうしてお力を貸して頂けるだけで……」

アーニャ「イズヴィニーチェ、何かあれば遠慮なく、言ってください。……藍子、お願いします」

藍子「はい。私たちは大丈夫ですので、ご心配なさらず」

みく「……ふーん、みんな大魔王?ってのを倒しにいくんにゃね」

未央「あ、みくまだいたんだ」

みく「いたにゃ!ていうか色々話聞きたいからって連れてきたのはどっちにゃ!!」プンプン!!

凛「ごめんごめん」

藍子「あ、でも一通り報告も終わりましたし……みくちゃんはもうお帰り頂いても……」

みく「……みくも行く」

時子「はぁ?」

みく「みくも行くの!みんなに付いてくにゃ!」

愛梨「いえ、えっと……遊びに行くわけじゃなくて……」

みく「そんなの、分かってるにゃ。けど、大魔王がいなくにゃらないと、枕を高くして寝ることができないにゃ」

みく「それに……みくだってアイドルにゃ。ファンのみんなを笑顔にするのがアイドルの仕事なら……」

みく「大魔王を倒してみんなを笑顔にするのも、アイドルの仕事にゃ!!」ドンッ!

凛「……うん、そうだね」

智絵里「みくちゃん、一緒に頑張ろうね。私も、みくちゃんと一緒の気持ちだから……」

アーニャ「スパシーバ、みく。巻き込んでしまうことになりますが、心強いです」

みく「気にしなくていいにゃ」

アーニャ「ひとつ、解散前にお話が」

愛梨「はい?」

アーニャ「出向中の茜から、連絡がありました。どうやら、マジカルランドと同じく、茜のいる場所でも同様に、アイドルが無差別に襲われているとのことです」

時子「ふぅん。同時期に別の場所で同じようなことが、ね」

きらり「にょわー……」

藍子「となると今回の件、もしかすると」

凛「集団で計画立てた犯行、って考えるのが妥当と思うけど、こうもアイドルばかり狙われている……」

愛梨「アイドルを襲い、数を減らすことでもっとも利益がある存在――あの敵、大魔王の手下、でしょうか」

智絵里「だ、大魔王の手下に、私たちと同じアイドルが……」

アーニャ「ダー、そう考えることはできます。ただ、あくまで可能性の1つです」

藍子「茜ちゃんのほうは、どうなっているんですか?」

アーニャ「未だに犯人は確保できていないようです」

未央「今日のことを考えいると、その茜って子のところに行ったほうがいい気もするね」ムムム

凛「けど、こっちのマジカルランドでの目的は達成したし、一度シンデレラ城に戻ったほうがいい気もするね」

時子「いちいち戻るのも面倒ね」

アーニャ「行き先については、そちらの事情もあります。お任せしますので」

藍子「どうしますか?」

愛梨「うーん……」


※※重要安価※※
1.敵の同行も気になります。茜ちゃんのところに向かいましょう。
2.菜々さんへの報告が先に必要かも……シンデレラ城に一度戻りましょう。

↓1

善は急げ1

すみません、今の安価でエンディングまでのフラグ全体を整理します
飯がてら作業するので20分ほどお待ちください

思ったより遥かに重要っぽくて勢いで決めたのをちと後悔

1.敵の同行も気になります。茜ちゃんのところに向かいましょう。
※本編シナリオが分岐します。
※今後特定のアイドルに対してシナリオ分岐が発生します。
※特定のアイドルの追加条件が変更されました。
※今後特定のエンディング条件に分岐が発生する可能性があります。

愛梨「菜々ちゃんには手紙を送っておきましょう」

未央「しまむー元気にしてるかなぁ」

アーニャ「どうやら、そちらのお話も終わったようですね。茜のこと、お願いします」

藍子「茜ちゃん、大丈夫かな……」

みく「そういえば、その茜チャンって子はどこの国にいるんだにゃ?」

アーニャ「茜は……」

自由安価
茜の出向先の国名を名付けてください(メイン舞台の1つです。何でもいいですが決定後本編中に変更できません)
↓1

※一部追加アイドルの参加が確定しました

アーニャ「世界レベル帝国、にいます」

みく「一見物騒な響きに聞こえてその実わけのわからない国名だにゃ……」

アーニャ「一時期進行を続けていた、大魔王の勢力に一番対抗できた国ですから、国力は相当なものです」

きらり「その国ってアイドルはいるのかにぃ?」

アーニャ「はい。女王もアイドルみたいです。アイドルとしての実力は分かりませんが……」

凛「ふーん、プロデューサーが育てたアイドルだといいよね」

愛梨「協力してくれそうですしね」

時子「下らないわね、そんなこと行ってみないと分からないわ」

アーニャ「さて、夜も遅いです。行き先も決まりましたので、今日は解散しましょう」

藍子「そうですね。みなさん、寝室を用意していますので、今日は泊まっていってください」

みく「お城のベッド!やったにゃ!」

……
…………

――寝室

みく「ふわぁ……もう眠い……」ウトウト

凛「そういえば敵のアイドルの顔、結局ちゃんと見てなかったね」

愛梨「うーん……みくちゃん、相手の顔、見えましたか?」

みく「にゃ?えと……ちゃんと見えたわけじゃないけど、にゃんていうか……」

※※重要安価※※
1.凄くお淑やかな感じがしたにゃ
2.ちょっと目つきがキツかった気がするにゃ
3.凄まじいプレッシャー……だったにゃ


※本編の難易度に関わります
↓1

1.凄くお淑やかな感じがしたにゃ
※一部アイドルが大魔王ちひろ勢力として登場が確定しました
※今後特定のアイドルに対してシナリオ分岐が発生します。
※一部特定アイドルの加入条件が変更されました。
※特定のエンディングに対して遂行条件が追加されました。

みく「みく、今日また襲われるんじゃにゃいかって思ってたんだにゃ」

みく「だから、ホントは愛梨チャンたちが来てくれなくても1人で戦うつもりだったんだけど……」

みく「アイツの立ち振る舞い、お淑やかなお嬢様って感じだったにゃ」

愛梨「へえ……なんていうか」

未央「凄くアイドルっぽい子、なのかなあ……?」

凛「……でも、敵には変わりないんだよね」

愛梨「……寝ましょうか」

……
…………

この後はしばらく重要安価と参加が確定しているアイドルのキャラクターシート作成が続きます

あとキャラクターシートですが、アイドル名を表示するかしないか、どちらがいいでしょうか?

> あとキャラクターシートですが、アイドル名を表示するかしないか、どちらがいいでしょうか?
キャラ作成後すぐに名前公開するぐらいであれば、最初から公開してほしい
コンマ秒以外の設定はちゃんとそのアイドルであることを考慮しながら考えたいためです

逆に今後の展開にインパクトをもたらす意味があるなら登場まで非公開でもいいと思います
登場のタイミングとか役割でそのへんは違ってくるので読者側からは判断できませんが

キャラ名無しで、名前公開は登場直後辺りがいいかな

>>434
次の国で登場するアイドルなら最初から公開したほうがいいですかね?
確かに役職が固定されているアイドルについては公開してもいいかなとは思っていましたが……

しないほういいという意見もありますし、ここはちょっと悩んでるところです

とりあえず一旦キャラ名無しでキャラクターシート安価出しますか
ちひろ勢力については(名前は非表示で)切り出しするかしないか、どちらにしましょうか?

↓1
するorしないで

おっと

再安価
↓1
するorしないで

それでは重要安価の前にキャラクターシートの作成から始めます

キャラクターシート1回目です

キャラ名:アイドル1
役職:
近接戦闘適正:↓1のレスのコンマ2桁
中距離戦闘適正:↓2のレスのコンマ2桁
遠距離戦闘適正:↓3のレスのコンマ2桁
総合アイドル力適正:
モバPへの親愛度:↓4のレスのコンマ2桁×2の値

キャラ名:アイドル2
役職:
近接戦闘適正:↓5のレスのコンマ2桁
中距離戦闘適正:↓6のレスのコンマ2桁
遠距離戦闘適正:↓7のレスのコンマ2桁
総合アイドル力適正:
モバPへの親愛度:↓8のレスのコンマ2桁×2の値


キャラ名:アイドル3
役職:
近接戦闘適正:↓9のレスのコンマ2桁
中距離戦闘適正:↓10のレスのコンマ2桁
遠距離戦闘適正:↓11のレスのコンマ2桁
総合アイドル力適正:
モバPへの親愛度:↓12のレスのコンマ2桁×2の値

キャラ名:アイドル4
役職:
近接戦闘適正:↓13のレスのコンマ2桁
中距離戦闘適正:↓14のレスのコンマ2桁
遠距離戦闘適正:↓15のレスのコンマ2桁
総合アイドル力適正:
モバPへの親愛度:↓16のレスのコンマ2桁×2の値

キャラ名:アイドル5
役職:
近接戦闘適正:↓17のレスのコンマ2桁
中距離戦闘適正:↓18のレスのコンマ2桁
遠距離戦闘適正:↓19のレスのコンマ2桁
総合アイドル力適正:
モバPへの親愛度:↓20のレスのコンマ2桁×2の値

多いなぁ

連投可?

さすがに複数回取ってもいいよねこれは
間は空けるけどさ

>>1のレスは安価に含まれません


>>449
連投してもおkです
言い忘れましたがマジカルランドのアイドル達は役職安価のほうが本編に影響していましたが、
今回の世界レベル帝国のアイドル達はステータスのほうが本編に影響されます。
コンマなんで中々どうにもなるものではありませんがお気を付けください。

全体的にバランス良く高コンマで低いのは一つだったり好感度だったり…パねぇ

今回いつも以上に投下に時間掛かっている理由のひとつだったりします
次2回目の投下を始めます

あと>>455で世界レベル帝国のアイドル達といってますが、ワールド国家に所属していないアイドル達も今回の安価に含まれています

キャラクターシート2回目

キャラ名:アイドル6
役職:
近接戦闘適正:↓1のレスのコンマ2桁
中距離戦闘適正:↓2のレスのコンマ2桁
遠距離戦闘適正:↓3のレスのコンマ2桁
総合アイドル力適正:
モバPへの親愛度:↓4のレスのコンマ2桁×2の値

キャラ名:アイドル7
役職:
近接戦闘適正:↓5のレスのコンマ2桁
中距離戦闘適正:↓6のレスのコンマ2桁
遠距離戦闘適正:↓7のレスのコンマ2桁
総合アイドル力適正:
モバPへの親愛度:↓8のレスのコンマ2桁×2の値

キャラ名:アイドル8
役職:
近接戦闘適正:↓9のレスのコンマ2桁
中距離戦闘適正:↓10のレスのコンマ2桁
遠距離戦闘適正:↓11のレスのコンマ2桁
総合アイドル力適正:
モバPへの親愛度:↓12のレスのコンマ2桁×2の値

キャラ名:アイドル9
役職:
近接戦闘適正:↓13のレスのコンマ2桁
中距離戦闘適正:↓14のレスのコンマ2桁
遠距離戦闘適正:↓15のレスのコンマ2桁
総合アイドル力適正:
モバPへの親愛度:↓16のレスのコンマ2桁×2の値

キャラ名:アイドル10
役職:
近接戦闘適正:↓17のレスのコンマ2桁
中距離戦闘適正:↓18のレスのコンマ2桁
遠距離戦闘適正:↓19のレスのコンマ2桁
総合アイドル力適正:
モバPへの親愛度:↓20のレスのコンマ2桁×2の値

キャラ名:アイドル11
役職:
近接戦闘適正:↓21のレスのコンマ2桁
中距離戦闘適正:↓22のレスのコンマ2桁
遠距離戦闘適正:↓23のレスのコンマ2桁
総合アイドル力適正:
モバPへの親愛度:↓24のレスのコンマ2桁×2の値

さらに6人だと…!?

せい

ぬわー

ワールド国家マジで設定通り強キャラ多くなるとは思わなかったわ

コンマ神の機嫌が良かったんだね

キャラクターシート1回目結果

キャラ名:アイドル1
役職:
近接戦闘適正:72(Bランク)
中距離戦闘適正:88(A+ランク)
遠距離戦闘適正:61(Cランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル?)
モバPへの親愛度:40(並)

キャラ名:アイドル2
役職:
近接戦闘適正:53(Dランク)
中距離戦闘適正:97(Sランク)
遠距離戦闘適正:82(Aランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル)
モバPへの親愛度:154(恋慕)

キャラ名:アイドル3
役職:
近接戦闘適正:84(Aランク)
中距離戦闘適正:92(Sランク)
遠距離戦闘適正:35(Fランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル)
モバPへの親愛度:42(並)

キャラ名:アイドル4
役職:
近接戦闘適正:68(Cランク)
中距離戦闘適正:64(Cランク)
遠距離戦闘適正:82(Aランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル)
モバPへの親愛度:194(情愛)

キャラ名:アイドル5
役職:
近接戦闘適正:66(C+ランク)
中距離戦闘適正:7(戦力外)
遠距離戦闘適正:96(Sランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:182(情愛)

キャラクターシート2回目結果

キャラ名:アイドル6
役職:
近接戦闘適正:53(Dランク)
中距離戦闘適正:53(Dランク)
遠距離戦闘適正:59(Dランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:80(良好)

キャラ名:アイドル7
役職:
近接戦闘適正:14(戦力外)
中距離戦闘適正:52(Dランク)
遠距離戦闘適正:61(Cランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:190(情愛)

キャラ名:アイドル8
役職:
近接戦闘適正:35(Fランク)
中距離戦闘適正:14(戦力外)
遠距離戦闘適正:61(Cランク)
総合アイドル力適正:Fランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:20(並)

キャラ名:アイドル9
役職:
近接戦闘適正:65(Cランク)
中距離戦闘適正:20(戦力外)
遠距離戦闘適正:78(Bランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:72(良好)

キャラ名:アイドル10
役職:
近接戦闘適正:84(Aランク)
中距離戦闘適正:76(Bランク)
遠距離戦闘適正:47(Eランク)
総合アイドル力適正:Cランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:48(並)


キャラ名:アイドル11
役職:
近接戦闘適正:40(Fランク)
中距離戦闘適正:89(Aランク)
遠距離戦闘適正:95(Sランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル)
モバPへの親愛度:76(良好)

アイドル11は近距離で総合評価落としてるけどランク詐欺だろこれ

何かもう今回のシート(特に1回目)が参加アイドル的に何も違和感ないのがどうなんだこれ

ということでキャラクターシートは一旦終了でいいですかね
初登場時or役職安価(固定キャラの場合は無し)で名前出しでいいでしょうか

おーけー

それじゃあ本編に戻ります
担当アイドルが参加するといいですね
ちひろ勢として出てしまったらすみません。本編だと死亡判定は普通にあるので頑張ってとしか言えないので……

――???

??『そうか、では世界レベル帝国に向かうということか』

???「はい。マジカルランドのアイドルもそれなりに潰しておくことができましたので……」

??『傷はどうだ?』

???「心配には及びませんわ。多勢に無勢、ということで引いただけですので」

??『そうか。しかし……』

???「マジカルランドにはしばらく潜伏していましたが、あれ程のアイドル力を持った者たちとあったのはその日だけですわ」

???「恐らく隣国――シンデレラ王国のアイドルかと」

??『シンデレラ王国……そうか、あそこにもアイドルがいるか』

???「如何致しましょう?」

??『奴を向かわせる。貴様は早急に世界レベル帝国へ向かうのだ』

???「はっ」サッ

出て欲しいけどSSだと扱いにくいらしいから厳しそうだわ
よしんば出たとしても敵ポジションしか想像できないww

>>518
SSだと扱いが難しくて出しにくいってよく聞くから出たらいいなってくらいです
そうか死亡判定あるのか

選択肢によってアイドルが登場前に死んだりします?
ちひろ側の侵攻を食い止めていて、間に合ったり合わなかったりの結果・・・・・・みたいな

俺の担当も他のアイドルと絡ませづらいキャラ扱いされてるから…
ただファンタジー物との相性は抜群のはず…!

ルート次第でPが死ぬ、既に死んでるのを知る、もしくは最期を看取るとかある?

――朝、マジカルランド城

みく「ふにゃぁぁぁぁあああ……くはぁっ」

智絵里「昨日はよく眠れましたね」

時子「まあまあってとこだったかしら」

きらり「うきゃーいい天気!!これから楽くなりそー☆」

藍子「もう、きらりさんったら」

愛梨「それじゃ早速出発――」

みく「あ、ちょっと待ってほしいにゃ」ビシッ!

凛「どうしたの?」

みく「みく、昨日お仕事終わってからそのままで来たから準備したいにゃ」

未央「それもそっか。それじゃ今日はどうしよう?」

みく「みくの家は郊外にあるからちょっと時間掛かるけど……お昼過ぎには城下町に戻ってくるにゃ」

藍子「それじゃあ城門前で待ち合わせしましょう。それまでは自由行動ってことで」

みく「さーて、それじゃみくは準備してくるかにゃあ」

※※特殊安価※※
1.私もみくちゃんに付いていっていいですか?
2.思い思いに過ごしましょうか

↓1

2.思い思いに過ごしましょうか
※特殊ユニット取得フラグが消滅しました
※今後特定のアイドルに対してシナリオ分岐が発生します


凛「それじゃ私たちは適当に町で時間潰しておこうか」

愛梨「あっ、菜々ちゃんにお手紙書かないと……」

みく「…………」

未央「また買い物でも行く?」

時子「そんなに買うものあるわけ?」

藍子「それじゃあ私は、旅の前に庭園のお掃除をしてこようかな」

智絵里「あ、私も手伝っていいですか?……特にすることもないので」

きらり「きらりも準備してこよー☆」ドドドドドッ!!

未央「それじゃ私たちはどうしてよっか?」

みく「じゃあいってくるにゃー」フリフリ

パタタタッ

今日はドリフで1枚取りできて機嫌がいいので答えれるだけ答えます

>>521>>524
そういう場合は追加キャラ安価で登場させてください。追加キャラ安価の場合は大体味方になります。
参加が確定しているアイドルの場合は諦めてください……

>>522
基本死亡したアイドルはそこで退場です。気をつけてください

>>523
現時点では直接対決の機会が中々ないのでありませんが、後半の展開次第では十分あります

>>525
ネタバレになりますので細かい内容は言いませんが、あります

>>530訂正

2.思い思いに過ごしましょうか
※特殊ユニット取得フラグが消滅しました
※今後特定のアイドルに対してシナリオ分岐が発生します


凛「それじゃ私たちは適当に町で時間潰しておこうか」

愛梨「あっ、菜々ちゃんにお手紙書かないと……」

みく「…………」

未央「また買い物でも行く?」

時子「そんなに買うものあるわけ?」

藍子「それじゃあ私は、旅の前に庭園のお掃除をしてこようかな」

智絵里「あ、私も手伝っていいですか?……特にすることもないので」

きらり「きらりも準備してこよー☆」ドドドドドッ!!

みく「じゃあいってくるにゃー」フリフリ

パタタタッ

――マジカルランド城下町(大通り)

未央「そんなわけで大通りに来たのであった」

愛梨「菜々ちゃんへお手紙も出したし、どうしようかな?」

凛「うーん……昼までに何ができるといえば……」

時子「ホント、子供のお守りも疲れるわね……」ハァ


自由安価(お昼までの愛梨たちの行動を自由に書いてください)
↓1

BAR愛の逃避行へ行って情報収集

>>534
BAR愛の逃避行へ行って情報収集


未央「RPGっぽく、情報収集しようよ!」

凛「ゲームじゃないんだから……とは言っても、確かにこっちに来ることもあまりないし……」

時子「この国のアイドルたちの被害状況とか、城のほうでも把握しきれていないみたいだったものね。こっちはこっちで情報を集めておくのもいいわね」

愛梨「それじゃあ……昨日みくちゃんが歌ってたバーに行きましょうか」

凛「時子、お酒飲まないでよ」

時子「はぁ?飲んだくれじゃないんだし、こんな時間から飲まないわよ」

未央「いや、昨日張り込みのとき普通に飲み始めてたし……」

時子「あぁん?」ビシッ!!

未央「うっひぃ!?」ササッ

――酒場『愛の逃避行』

カチャッ

店主「いらっしゃい……あんたらか」

時子「あら、覚えてくれていたのかしら?」

店主「昨日の今日だ。騒がしかった客くらい覚えているさ」

時子「随分と生意気な口を利くのね」

愛梨「まあまあ時子さん……」

時子「豚は黙ってなさい」ペチーンッ!!

愛梨「あんっ!」ビクンッ!

凛「すみません、色々聞きたいことがあって来たんです。いいですか?」

店主「……まだ朝で客もいない。言ってみろ」



自由安価(店主に質問します。好きなことを聞いてください)
>>537
>>539
>>541

遠いか……?

世界レベル帝国について何か噂を聞いていないか

北の大陸にあるエルフの村が次々に襲われている、という話について何か知っているか

アイドルをスカウトしている男について何か知らないか?

>>537
世界レベル帝国について何か噂を聞いていないか


未央「世界レベル帝国について噂ない?私たち、今度初めてそこに行くんだよね」

店主「……帝国から来た商人から聞いたが、何でも以前、帝国のアイドルが1人追放されたことがあるらしい」

凛「追放ってことは……城勤めのアイドルってこと?」

店主「そういうことになるか……何にしても物騒な話だ」

愛梨「どうしてそんなことに?」

店主「そこまでは商人も言ってなかったな」



>>539
北の大陸にあるエルフの村が次々に襲われている、という話について何か知っているか


時子「私たちも最近聞いた話だけど、北の大陸にあるエルフの村、どうやら何者かに次々襲われているらしいわ」

店主「……ほう?」

時子「そうね。物騒だから北の大陸には近付くことはないけど、ここでもそんな噂があったりするのかしら?」

店主「聞いたことがないな……北の大陸はマジカルランドとは交易も殆ど無いからな」

愛梨(北の大陸のことは、菜々ちゃんがウサミンレーダーで察知したから……他の人たちにはまだ情報がきてないのかな?)ヒソヒソ

凛(かもしれないね)ヒソヒソ

店主「物騒といえば世界レベル帝国も同じじゃないか。あそこも何やら、魔物と戦ったりと戦が多いらしいからな」

未央「マジカルランドやシンデレラ王国は魔物も全然少ないし、他の大陸に比べたら平和だもんね……」

おお、この時間までまだ続いてたか。
しかしレス番号が昨日今日ですごい増えてる……

>>541
アイドルをスカウトしている男について何か知らないか?

※こういう質問が来ると思っていました。これについては特殊安価判定を取ります。内容は店主の情報レベルです。

↓1
コンマ2桁が00~40で……
コンマ2桁が41~70で……
コンマ2桁が71~99で……

a

>>549判定

コンマ2桁:65

コンマ2桁が00~40で……店主「知らないな」
コンマ2桁が41~70で……店主「知らないがそういえば……」
コンマ2桁が71~99で……店主「まてよ……」


凛「何かあるの?」

店主「いや、お前さんらと同じように、アイドルをスカウトしている男について尋ねてきた客がいてな」

愛梨「もしかして……!!」

時子「アイドルをスカウトする男なんてそこら中にいるじゃない。決め付けるのは早いわよ」

店主「かなり前の話だが、しばらく……1ヶ月の間は毎日来てたな」

未央「どんな人だった?」

店主「来るたびに頭からフードを被ってて顔は見てないがな。……フードから垂れている髪は綺麗な長い髪だった」

凛「へえ……その人もアイドルなのかな」

店主「分からん。毎日酒場にその格好で来るもんで覚えてしまってな……まあこれくらいか」

愛梨「そうですか……ご丁寧にありがとうございます」

店主「……こっちもいい時間潰しになったよ」

未央「さて、と……いい時間になったんじゃない?」

愛梨「藍子ちゃんたちもそろそろ城門に向かっているころかな?」

凛「みくは来てるかな?私たちも行こうか」


――情報収集を終了します。

>>547
今回は色々安価取ったのでその分伸びてるだけです
本編は相変わらず亀なのでみなさんに申し訳ないのですが

――マジカルランド郊外、前川宅

みく「んーと、試験管と、薬品はこっちに……」ゴソゴソ

みく「あと着替えも持っていかにゃいと……なるべく軽装のほうがいいよね」

ガッ!

ポトッ……

みく「あっ……これ……」ヒョイッ

みく「いっつも自分のネコミミと猫しっぽばっかり錬金術で作ってたけど、これどうしようかにゃあ……」


安価判定

アイテム???を持っていきますか?
1.持っていく
2.家に置いておく

↓1

1.持っていく


みく「……みんなの話し聞いてたけど、これ……きっと必要になるんだよね」

スッ


トンッ、トンッ、トンッ……

ギィ……


――地下室

みく「ずっと住んでたこの家ともしばらくお別れにゃ。地震雷家事親父が来てもここのドアは壊れないようにしにゃいとね」

ガチャッ、ガチャッガチャッ!!

トンッ、トンッ、トンッ……

みく「あれはカバンの中に入れておくにゃ」

――昼、マジカルランド城門

未央「藍子ちゃーん!」フリフリ

藍子「あ、未央ちゃんたち来ましたね」

智絵里「私たちも今来たところです」

凛「みんな、準備できた?」

きらり「おっすおっすばっちし☆」

愛梨「あとはみくちゃんだけですね……」


みく「にゃー!みんなもう来てるにゃ!」ダダダダダッ!

時子「ったく、随分来るのが遅いわね」

みく「ごめんにゃ……みく錬金術師だし持っていく道具が多くて……」ハァハァ

凛「へえ、錬金術師なんて珍しいね」

みく「そうだにゃ!ちなみにこのネコミミと猫しっぽはみくのお手製にゃ!!」

藍子「猫パンチとかもあるんですか?」

みく「もっちろん!!」

未央「ほえー」

きらり「きらりもネコミミ欲しいにぃ」キラキラ

みく「今度作ってあげるかにゃ?」

きらり「いいの?うきゃー☆」ドタドタドタ……

凛「それじゃあみんな集まったことだし、そろそろ行こうか」

愛梨「次の目的地は世界レベル帝国!」

藍子「茜ちゃん、大丈夫かな……」


キリがいいので今日はこれで終了します

今回はこれまでの安価結果が重なって予定よりも多くアイドルを用意する必要が出来たので、時間を掛けてすみませんでした

今のところ不安に思っているのは、今日安価取ったアイドル達が強すぎて既存アイドル達の半数が戦力外に成りかねないことです
強いキャラは強い、で別に問題はないのですが、色んなアイドルが最低限使えるようなんとかバランス取れるよう調整してみます

どなたかいらっしゃれば20時頃から再開します

――街道

藍子「そういえば未央ちゃんってシンデレラ城の交渉人でしたよね?お仕事で世界レベル帝国に行ったことはないんですか?」

未央「いやあ……世界レベル帝国って東の大陸でしょ?行く機会なんて全然なくてね……」ポリポリ

凛「ま、うちの国もお金無いしね。近場のマジカルランドとかと仕事するので手一杯だし」

みく「えーっと、あーにゃんからもらった地図によると世界レベル帝国はマジカルランドから北東の港まで行って船に乗らなきゃいけないみたいにゃ」フムフム

時子「そう。で、馬車は?」チラッ

愛梨「……えへっ」

時子「」ヒュッ!!

バシィッ!!!!

愛梨「痛ったああん!?」ビクンッ!!

きらり「愛梨ちゃん兎さんみたいにぴょんぴょん跳んで楽しそうだにぃ」

智絵里(絶対痛そう……)ガクブル

みく「まあ現実的に、みくもこの距離を歩くのは嫌にゃ。馬車でも数日掛かっちゃうみたいだし」

時子「馬車の2台や3台くらい城で用意しておきなさいよ」

藍子「すみません……もう少し歩いたら駅がありますので、そこで馬車が残ってたら乗せてもらいましょうか」

凛「それじゃまずは駅に行こうか」

――駅

未央「全員乗れる馬車あったよー!」フリフリ

タタタタッ

馬主「んー……まあここから港まで直接行けないことも無いが……この人数はなあ」

智絵里「難しいですか……?」

馬主「馬も疲れちまうし、それでも一週間は掛かっちまうかなあ」

凛「結構長いね」

藍子「いまの荷物も大分使ってしまいそうですね……」

馬主「急ぎじゃないなら、途中町に寄ってから行くのはどうだ?荷物も補給して安全な旅ができると思うが」

未央「うーん、どの道結構な旅になりそうだねえ」

みく「どうするにゃ?急いだほうがいいかもしれにゃいけど、みくたちまでへとへとになってたら何かあったときに大変にゃ」

愛梨「うーん……」

1.何かあったら困っちゃうし……安全に町を経由して港までいきましょう。
2.敵のことも気になります。強行軍で行きましょう!

↓1

1.何かあったら困っちゃうし……安全に町を経由して港までいきましょう。
※特定アイドルの加入フラグが消滅しました。


藍子「茜ちゃんのことも気になりますけど、私たちも道中何が起きるか分かりませんしね」

みく「急がば回れってやつにゃ」

智絵里「それで、どこの町まで乗せてもらえるんですか?」

馬主「ああ、大都市『コリ・ローン』まで連れてってやるよ」

時子「王都を除いて、南の大陸一の都市ね」

きらり「他の町ってなにがあるのかなー」ウキウキ

愛梨「それじゃあ馬主さん、コリ・ローンまでお願いしますね」

馬主「あいよ。それじゃ乗っとくれ」

出来るだけたくさんのアイドル見たいからフラグ消滅とか悲しいな…

>>575
そういうときは追加アイドル安価が発生したときに色々なアイドルを指定してあげてください。
フラグが消滅したアイドルも立場を変えて登場させるようにしますので

――シンデレラ城

卯月「…………」カチャカチャ

菜々(17歳)「卯月ちゃん、元気ないですね」カチャカチャ

卯月「あ、ううん……そんなことは……」カチャカチャ

菜々「愛梨ちゃんたちが旅に出てから、しばらく経ちますからね。やっぱり寂しいですか?」カチャカチャ

卯月「いや、その……料理の後片付け面倒だなって……」ジャーッ……

卯月菜々「…………」

菜々「それじゃあ、あとはナナがお片づけしておきますから、気晴らしに町にでもいってみたらどうです?」

卯月「えっ……」

菜々「今日は訓練もないんですよね?たまには気晴らししてもいいんじゃないですか?」


1.いいんですか!?やったー!
2.一緒に菜々ちゃんとお方付けしますよ!

↓1

おっと安価だった

2.一緒に菜々ちゃんとお片づけしますよ!


卯月「いえ、今日のお昼ご飯作ったのは私ですから、ちゃんと最後まで頑張ります!」グッ

菜々「さすがですっ!それじゃあパパッと終わらせましょうか」

卯月「後片付け終わらせてから気持ちよく町に行ってきますね」

菜々「ナナはお城でお休みしてますから、おみやげお願いしますね?」

卯月「はーい」

>>581
すみません、これはやめれないんです

――午後、シンデレラ王国城下町

卯月「さーてと、夕方にはお城に戻るとして……何しようかな?」

卯月「お買い物かな?それとも普段行かないところに行ってみようかな?」


自由安価(卯月の行動を自由に書いてください)
↓1

卯月「そうだ!しばらく教会に行ってなかったし久しぶりに行こうかな」

卯月「子供たちもいるし、途中でお菓子買っていこうっと♪」

卯月「子供たち、元気にしてるかなー」


……
…………

次、キャラクターシートを作成します

キャラクターシートです

キャラ名:アイドル12
役職:
近接戦闘適正:↓1のレスのコンマ2桁
中距離戦闘適正:↓2のレスのコンマ2桁
遠距離戦闘適正:↓3のレスのコンマ2桁
総合アイドル力適正:
モバPへの親愛度:

安価結果

キャラ名:アイドル12
役職:
近接戦闘適正:1(戦力外)
中距離戦闘適正:74(Bランク)
遠距離戦闘適正:28(戦力外)
総合アイドル力適正:Fランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:

――教会

ガチャッ

卯月「こんにちはー」

クラリス「あら……いらっしゃいませ」

卯月「お久しぶりです。クラリスさん」

クラリス「久しくお会いしていなかったですね。今日はお祈りでしょうか?」

卯月「あ、いえ……今日は暇を貰っちゃったので、久し振りにここに来ようかなって」

クラリス「そうですか。あまりおもてなしすることは出来ませんが、ごゆっくりしてください」


キャラ名:アイドル12(クラリス)
役職:
近接戦闘適正:1(戦力外)
中距離戦闘適正:74(Bランク)
遠距離戦闘適正:28(戦力外)
総合アイドル力適正:Fランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:

>>1にとってはクラリスなんだからシスターだろ!って思うところはありますが
勝手な判断で安価をすっ飛ばすのは良くないと思ったので役職安価を取ります。


クラリスはシンデレラガールズが治めるシンデレラ王国に在住しております。
彼女の役職は?↓1

※城勤めさせたい場合は安価内にその旨を記載してください。特に記載が無ければ>>1のほうで役職から判断します。

シスター

>>597
ありがとうございます

キャラ名:アイドル12(クラリス)
役職:シスター
近接戦闘適正:1(戦力外)
中距離戦闘適正:74(Bランク)
遠距離戦闘適正:28(戦力外)
総合アイドル力適正:Fランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:


クラリスはモバPに出会ったことが……
1.ある
2.ない

↓1

キャラ名:クラリス
役職:シスター
近接戦闘適正:1(戦力外)
中距離戦闘適正:74(Bランク)
遠距離戦闘適正:28(戦力外)
総合アイドル力適正:Fランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:60(良好)

■クラリス
モバPがスカウトしたアイドルの一人。
荒廃したシンデレラ王国を復興するため、シンデレラガールズと共に国のため尽力する。
他のアイドルたちとは違い、アイドルとしての活動は行わず、シンデレラ王国内の
教会でシスターとなる。大魔王ちひろの侵略により孤児となった子供たちの世話を
しながら、アイドルたちやモバPの無事を常に祈っている。
なお、アイドル力はあるがシスターになって以降はアイドル活動を行っていないため、
適正諸々の値は実戦レベルまで達していない。

クラリス「お菓子、ありがとうございます。子供たちも喜んでいましたわ」

卯月「えへへ、私もお菓子好きですから……」ポリポリ

クラリス「愛梨さんたちが旅に出てから、やはり寂しいですか?」

卯月「そう……ですね。菜々さんには大丈夫です!って言ったんですけど、いままで一緒にいるのが当たり前だったから……」

クラリス「とても危険な旅ですし、卯月さんの気持ちも分かります。……私は皆さんの無事を祈るくらいしかできませんが……」

卯月「クラリスさんは、子供たちを守るっていう立派なお仕事があるじゃないですか!私は……」

クラリス「その私たちを守ってくださっているのが、卯月さんでしょう?」

卯月「…………」

クラリス「私は、卯月さんが常に自分が正しいと思う道を進んで頂ければいいと願っております。神がきっと、お導きしてくれるでしょう」

卯月「……そうですね、私、1人になって何処かうじうじしてたかもしれません」

卯月「凛ちゃんたちが頑張っているんですから、私も頑張らなくちゃ!!」

クラリス「ふふっ、それでこそ卯月さんです」

卯月「ありがとうございます。クラリスさん」

……
…………

――シンデレラ王国城下町

卯月「クラリスさんとお話できてよかったぁ。何だか元気出てきたかも!」

卯月「夕方までまだ時間あるかな……?何しよう」


自由安価(卯月の行動を自由に書いてください)
↓1

新しい調理器具を見よう

>>605
新しい調理器具を見よう


卯月「そうだ、そろそろ料理に使う道具も新しいの買っておきたいなぁ」

卯月「んー……どこのお店にいこうかな?」


安価判定
1.近所付き合いは大事、馴染みのお店で道具を買います!
2.あれ、あんなところにそれらしいお店が……?

↓1

――???

カチャッ……

卯月「……ごめんくださいー」キョロキョロ

卯月(うーん、何か調理道具っていうより、色んな雑貨が置いてあるのかな)

店主「……いらっしゃい」

卯月「あの、ここってどんなお店なんですか?」

店主「……まあ、中古を扱ってる店だよ。お嬢ちゃんみたいな子にはつまらない店かもしれないが」

卯月「へー……」

卯月(表の窓ガラスから見えたフライパンも、中古なんだ。……せっかくだし、何かないかな?)


↓1のレスのコンマ2桁で購入物が決定します

01~60:あ、それなりに綺麗な包丁がある
61~80:どれだけ斬り付けても切れないまな板?何か怪しい……
81~99:なんだろう、すごく綺麗な指輪……
00:えっ、これって……

※役職が商人、かつ能力適正の一部がSランクの時子がいるため世界観を無視した装備が一部存在し、購入することができます

卯月「お買い物は目的の物を買わないと!この包丁買います!」

店主「あいよ。研いであるから気をつけて持って帰るんだよ」

卯月「ありがとうございます!」


※よく切れる包丁を買いました。卯月の料理レベルが上がるだけでまったく効果はありません。

アイテム購入判定厳しいかな……もうちょっと甘くしたほうがいいのかな

――シンデレラ王国城下町

卯月「さてと……もう夜になりそうだし、そろそろお城に戻ろうっと」

卯月「……菜々さんのおみやげ買うの忘れてた」


…………
………………

さて、いらっしゃる方は頑張ってください

――占いの館

泰葉「……」ペラッ

泰葉(愛梨さんたちが来てからしばらく経つけど、まだ星は私に何も教えてくれない……)

泰葉「このまま何もないのが、一番だと思うけど……」

ペラッ

泰葉「この占い結果は……」


安価判定
1.泰葉「……崩れる岩……いや、瓦礫?」
2.泰葉「長い髪の……これは、女性?」
3.泰葉「……暗い、何も見えない……」

↓1

3.泰葉「……暗い、何も見えない……」



泰葉「――――!!」


……
…………

泰葉「この景色……何も、見えない」

???『――、――』

泰葉「……誰?誰か、いるんですか……?」

???『――は、――す――』

泰葉「!!」


……
…………

泰葉「」ハッ

泰葉「……今の、もしかして!?」ダッ!!

――シンデレラ城

卯月「ああ……せっかく菜々さんにおみやげ買って来てって言われてたのに……がっかりしてたなぁ……あれ」ガクッ

卯月「今度は忘れないようにしないと。っと、戸締り戸締り……」

ガチャッ


???「やっほー。この椅子、中々座り心地良いわね」

卯月「!?だ、誰……?」

???「ま、女王様?王女様?シンデレラガール?よく分かんないけど、偉い人が座るならそんなもんね」

卯月「あ、あなたどこから入ってきたんですか!」

???「ん?あー、ちょっと用事でね。わざわざ遠いとこからやってきたんだから、それなりにもてなして欲しいんだけどね」

卯月(何、この子供……この部屋、いまは愛梨ちゃんたちがいないから誰も使ってないはずなのに……)

???「何黙りこくってるのよ、つまらないわねぇ。……そうだ、ゲームでもしない?」

卯月「げ、ゲーム?」

???「そ、ゲーム。そうねえ……こんなのとかっ」

パァンッ!!


判定
コンマ2桁が50以上の場合……
コンマ2桁が49以下の場合……

↓1

>>623
判定結果:87

判定
コンマ2桁が50以上の場合……回避
コンマ2桁が49以下の場合……被弾


卯月「はっ!?」サッ

???「あれま、割と近かったのに避けれたんだ。大したもんね」

卯月「じ、銃なんて……!いきなり何を!!」

???「ふーん……アンタ、シンデレラガールってヤツ?」

卯月「わ、私はシンデレラガールじゃない!愛梨ちゃんや凛ちゃんはここには……」

???「違うんだ。それじゃやっぱり、アイツが戦ったのってシンデレラガールなのかしらね」ガチャッ

卯月「り、凛ちゃんたちが戦ったって……あなた一体――」

菜々「卯月ちゃんー?何か騒がしいみたいですけど何しているんです?」ヒョッコリ

卯月「菜々さん逃げて!!」

菜々「はい?」

バシュッ!!


やっべ、そういえば今回ずっとしまむーに菜々さん呼ばせてしまってる
修正入れるのも時間が掛かるので、申し訳ないですが菜々ちゃんって呼んでいると補完しておいてください

卯月「危ない!!」バッ

ドガアアアアァァァンッ!!!!!!!

パラパラパラ……

卯月「こ、今度はバズーカ……」ゴクリッ

菜々「あ、あわわわわわ……」パクパク

???「これも当たらないか……大したもんね。ま、それにアタシだけ一方的に遊んでもツマラナイしね」

???「ほら、そっちも準備しなさいよ」

卯月「……菜々ちゃん、下がっててください」スッ

菜々「ひっ、ひぃ……こっ、腰が……」ズリズリズリ

卯月「……私の武器は」


自由安価(卯月の武器を決めてレスしてください)

■卯月簡易ステータス
島村卯月(料理人)
E/A+/B/C

↓1

卯月「……」スチャッ

???「は?包丁?アンタ何考えてんの?」

卯月「私の武器はこれですから」

???「あっそ、まあいいわ。それじゃ始めましょっか」

卯月「何であなたが凛ちゃんたちのことを知っているのか教えてもらいます」

???「アタシに勝ったらね。ま、適当に遊んであげるわ」

ユニット『???』と戦闘します

■簡易ステータス表
キャラ名(役職)
近接戦闘適正/中距離戦闘適正/遠距離戦闘適正/総合アイドル力適正


■フロントユニットリーダー(1人)
島村卯月(料理人)
E/A+/B/C

■フロントユニットメンバー
無し

■ユニット補正
無し

■その他
場に下記の非戦闘アイドルが存在します
・安部菜々


■ユニット『???』
キャラ名:アイドル11
役職:
近接戦闘適正:40(Fランク)
中距離戦闘適正:89(Aランク)
遠距離戦闘適正:95(Sランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル)
モバPへの親愛度:76(良好)(※1)

※1敵アイドルと判明したため、暫定としてモバPへの親愛度は無しとします。

卯月「相手は部屋の奥にいて、遠距離武器を持っている……しかも質量兵器……」

???「アンタ包丁持ってるってことは近寄ってくる気?」

菜々「う、卯月ちゃぁん……」ズリズリズリズリ

卯月「菜々ちゃん早く逃げてくださいよ!」

菜々「そ、そんなこと言われても腰が……」ガクガク


1.銃やバズーカを使われると……接近しないと!
2.包丁を投げて牽制!
3.魔法で一気に決めます!

↓1

3.魔法で一気に決めます!

卯月「ちょっと距離があるけど、何かされる前に魔法で一気に決めます!!」ゴォォォ!!

???「ん?アンタ実は魔法使い?」

卯月「はあっ!」

――卯月が生み出した魔法陣から激しい炎が巻き起こる!!

コンマ2桁が56以上でヒット~
コンマ2桁が55以下でミス

↓1

南無三

>>638
判定結果:26

???「残念だけどここはアタシの距離なのよね!!」ヒュンッ!!

ゴォォォォ……

卯月「避けられたっ!?」

???「ほらほら行くわよ!!」

バシュバシュバシュッ!!

卯月「バズーカの3連射っ!」


コンマ2桁が72以上で回避
コンマ2桁が71以下でダメージ

↓1

ひらーり

判定結果の安価先がミスっていたので>>637修正


>>636
判定結果:26

???「残念だけどここはアタシの距離なのよね!!」ヒュンッ!!

ゴォォォォ……

卯月「避けられたっ!?」

???「ほらほら行くわよ!!」

バシュバシュバシュッ!!

卯月「バズーカの3連射っ!」


コンマ2桁が72以上で回避
コンマ2桁が71以下でダメージ

↓1

>>638
判定結果:09

菜々「ギャー!!!!だすけでー!!!!!!」

卯月「ダメッ、菜々ちゃん!!」ガシッ!!

ドガァァァァァァァン!!!!!!

ヒューッ……



パラパラパラ……

???「あらま、さすがに部屋の中で3連射は不味かったわね。空いた穴から落ちてったわ」

???「どれどれっと……」バサッ

すみません、指定した結果自体はあるので再抽選はありません

――シンデレラ城、城壁


パラパラパラ……

菜々「う、うーん……」ピクッ

菜々「ハッ!?ここ、外……ナナは……卯月ちゃんに……!」ハッ

菜々「う、卯月ちゃん!!」

卯月「あぐっ……あ……う…………」ググッ……

菜々「ごっ、ゴメンなさい!菜々のせいで……」グスッ

卯月「だい、じょぶ……菜々ちゃん、逃げ、て……」

菜々「で、でも……」

???「あーれま、アンタまだ生きてんの?意外と頑丈ね」バサッ

菜々「うわわわわ……き、来た……」

卯月「ううっ……まだ、これから……」グググッ

ズルッ

卯月「あがっ……」ベチャッ!

???「シールドでも出してたの?体ふっ飛ばなかっただけ運が良かったというか……そのまま寝てれば?」

???「やっぱシンデレラガールだかがいないと、イマイチ盛り上がらないわねえ」ハァ

卯月(み、みんな……)

グッ

卯月「り、凛ちゃ……たちが、いない、から……わ、私が……!!」ググッ!!

???「お、まだ立てる?このまま続けちゃっていいわけ?」


卯月「わ、私が……戦わ、ないと……!!」ハァハァ

菜々「卯月ちゃん……」グスッ


1.せめて、せめて一撃……
2.回復、しないと……

↓1

2.回復、しないと……

卯月「……ううっ」

パァァァァッ!

――卯月のダメージが一定値回復しました。
――近くにいた菜々のぎっくり腰が治りました。


???「アーッハッハッハ!ホントに頑張る気?……ホラッ!」

ヒュッ!!

――敵の投擲武器が卯月に迫る!

コンマ2桁が67以上で回避
コンマ2桁が66以下でダメージ

↓1

ホイ!

>>638
判定結果:69

卯月「シ、シールド!」ガキィンッ!!

――魔法でシールドを展開して回避しました。

???「フーン、ホント頑張るわね。アンタちょっと面白いかも」

菜々「う、卯月ちゃん……」オロオロ

卯月(今の回復で、足は……まだ動く……)ハァハァ

卯月(相手は近付いてきてる……お城から落ちるまえより、少し近い距離……)


1.苦手だけど接近して……!!
2.ここは……私の一番得意な距離……!
3.菜々さんも傍にいるから、離れないと

↓1

2.ここは……私の一番得意な距離……!


卯月「この距離なら……」ハァハァ

???「ん?まだ何かやるわけ?」

卯月「ええいっ!!」パァァッ!!

ヒュゴォォォォォ!!!!!


???「へー、炎の渦ねえ。アタシを閉じ込めたってワケね」


――卯月の放った炎の渦が???の動きを封じる!

コンマ2桁が31以上で渦に閉じ込めつつダメージ
コンマ2桁が30以下で脱出される

↓1

これ負けて卯月退場とかあるんですかね……(震え声)

>>659
判定結果:05

???「結構良い炎じゃない。けど……!」

ヒュバッ!!

???「アタシのほうがもっとマシなもの使えるわね」ヒラヒラ

卯月「そ、そんな……消さ、れ……」ハァハァ

???「アハハ何その顔!いまアンタかなり酷い顔してたわよ!!」ケラケラ

???「今のがアンタの大技ってわけね、それじゃアタシもお礼に……」

ゴオオオオオオオオオオッ!!!!!!!!!

???「一発くれてやるわよ!」


卯月「くっ……!!」ザッ!!


コンマ2桁が67以上で……
コンマ2桁が66以下でダメージ~……

↓1

ほうちょうで弾き飛ばしてやる!

>>666
今回の戦闘は敗北条件を満たした場合アイドルが死亡します

>>668
判定結果:11

ドゴオオオオオオオオオオオオ!!!!!!

卯月「ああああああああああああああっ!!!!!!」

菜々「卯月ちゃん!!」

???「アーハッハッハ!!ホラ、もっと良い声で鳴いてみなさい!!!!」

ボォォォォォ……

卯月「…………」グラッ

ドサッ

菜々「うづ、き……ちゃん……」

>>654
>>656

おめでとうございます。お二人のおかげです。

――特殊勝利条件を達成しました(島村卯月が戦闘不能にならないまま4回目のターンを迎える)


ビシュビシュビシュッ!!!!!!

???「ん?」

ジャキンッ!!!

???「は?何これ……」ググッ……

泰葉「ま、間に合いました……バインド……!!」ハァハァ

菜々「あなた……泰葉、ちゃん……」グスッグスッ

???「ちょっとアンタ!いきなり出てきて何すんのよ!!」ググッ!!

泰葉「占いで……恐らくあなたのことを予見しました」

???「はぁ?占い?」

泰葉「暗い中、何者かがシンデレラガールを襲おうと迫ってくる光景……」

泰葉「あなたには、何処か遠くへ行ってもらいます」パァァァッ!!

???「ちょっ、アンタ――」ビュンッ!!

……
…………

菜々「い、いまの……」

泰葉「私が使える、数少ない魔法……テレポートです。行き先は星が導いたどこか……」ハァ

菜々「……そうだ、卯月ちゃん!!」ダダダッ!!

卯月「……ぅ、ぁ…………」

菜々「卯月ちゃん!卯月ちゃん!!」

泰葉「……まだ生きてます。……すみません、教会に行ってクラリスさんを呼んできてください」

泰葉「私は、できるだけ応急処置をしておきますから」

菜々「は、はい!!」ダダダダダッ!!


――ユニット『???』との戦闘を終了します。

今回の戦闘ですが1ターン目のバズーカで強打判定を貰ってしまったので物凄く不味かったです。
2、3ターン目もヒット以上のダメージをもらうか、2ターン目に回復を選択していなければパイセンの到着が間に合わず卯月はここで死亡していました。

…特殊勝利か、やらかしたかと思った

過ぎたことだが
卯月がE/A+/Bで相手がF/A/Sだったから近接が一番有利だったか

ちなみに今回のイベントは>>422の安価結果の時点で確定していました。
選択肢が違った場合は愛梨たちを含めた味方ユニット全員でのイベント戦闘になったためもう少し楽に戦える相手でしたが……
キャラクターシートの出来っぷりがよかったため難易度が爆上がりしました

一応救済として>>618でパイセンの安価選択で特殊勝利判定を付加できるよう対応したのでここを拾ってもらえてよかったです
それにむしろ、今回はシンデレラ王国勢の中で一番ステータスの高い卯月を残したから生き残れたと考えたほうがいいかもしれません

>>682
おっしゃる通りです。距離を詰めて戦った場合は卯月も???もヒット判定が厳しい状況での戦闘になったので
恐らく一番安全に特殊勝利条件を満たせたかと思います

あとは昼間の自由行動ですかね。あそこは菜々に後片付けを任せた場合は3回自由行動が出来る設定にしていたので
その間に打開策となる何かを入手できたら……ってとこですかね

>>682
それも俺だ…ほんと今回は何もお役にたてず申し訳ないです
挽回の機会があればもっときちんと分析して対応します

あと、武器(ほうちょう)については作者さん次第ですが
急場で手にしたものがそれしかなかったとか
何か理由つけて捨て設定にしてしまっても構いません
今日はほんと冴えてなかったな…

>>685
安価結果なので設定を捨てることはしません
幸い安価時に(投擲武器)と付けてくださっているので内部データ上、卯月の使用可能武器種を投擲武器に設定しましたので
今後自由行動安価などで頑張って武器を換装してあげてください

この戦闘がかなり長くなってしまいましたので今日はこれで終了します
お付き合いしてくださってありがとうございます


死亡判定が発生する戦闘はわりと出る予定なのでそこのところは諦めてください
今回のイベントは難易度が上がったので戦闘予告を>>520で仄めかしたりしているので、
安価結果を追ってみればわりと予測できるかもしれないですね

こちらとしても味方はもちろん、敵についてもアイドルはなるべく死なせたくないので……



あ、そういや今愛梨組の方ユニット補正で能力上がってる筈だけどさ、1段階って例えばC→C+なのかそれともC→Bなのか

>>682
死ぬ思いして戦ったしまむーは戦ったのにその結果ドMになるなんて悲しすぎるじゃないか

というのは置いといて、一応>>412似たようなボーナスは用意していたのですが、
しんどい勝負した結果の報酬としてはしょぼいかなあと思っていまして

現状アイドル達の戦闘力格差の問題もあるし、いっそ本編の攻略に役立ちそうな何かにしたほうが嬉しいかなと
毒にも薬にもならないおまけの話と攻略に役に立つ何か、どっちがいいですかね?

打撃を尻で受けて無効化しちゃうようにでもなるの?

まぁ冗談は置いといて、仮に今回のでボーナス付くとしたら
卯月(もっと強くならなきゃ)→ステ上昇
とかになるんじゃね

>>694
一応今考えているのは、戦闘に参加したアイドルのステータス上昇ではなくて

・本編攻略中のアイドル加入、アイテム購入等の条件を一度だけ緩くする
・本編中のネタバレ(一部)について何かしら開示する

くらいかなと。上の場合は間接的に戦力強化になるし、下は内容によっては今後安価を取って頂く上での指標になるかなと

ステの方は特殊ユニット成立させまくって補正パズル状態に持ち込めばなんとかなると思ってる
キャラ確保とフラグ立てがしんどいけど
だから俺はおまけを所望する

>>695
なるほど
ところで>>688については答えて貰えないかい

>>696
>ステの方は特殊ユニット成立させまくって補正パズル状態に持ち込めばなんとかなると思ってる
これなんですよねえ。元々ユニット補正は弱キャラ救済用に用意したのですが現状すべて取り逃しているので
条件を厳しくしすぎた感があって失敗しているんですよね

一番簡単なユニット補正も取れなかったのでちょっとテコ入れを考えているんですが、
ついでに戦闘システムも一部変更しようかと考えています。考えているだけでやるかは決めていませんが
現状を考えると最初期のアイドルたちの半数は???の二人に嬲り殺しにされるくらい戦力差があるのは仕方ないっちゃ仕方ないんですが……

>>697
>>688については、1段階上昇がC→C+となり2段階上昇の場合がC→Bです

まあどの道前回の戦闘結果からしまむーがしばらく戦闘不能判定のままとなってしまい、
ドMプレイに目覚めさせることが出来ない状態なので試験的に今回のボーナスは>>695の内容にしてみます。

ここら辺はまあ、次回までの状況を見て決めます。

そんなわけでどなたかいらっしゃるようでしたら20時30分頃から再開します。
前回の戦闘勝利ボーナスの安価から始まります。

しかしこの戦闘の厳しさだとドMに目覚めるアイドルがたくさん出そうですねぇ(期待の眼差し)

>>703
ちなみに>>364の戦闘については安価次第では最悪みく1人の戦闘となり、死亡対象アイドルがみくになっていました。
デメリット自体は他のアイドルに降りかかる場合もあります。というかそっちのほうが多い仕様になっています。

>>678の続き

※高難易度イベント「ユニット『???』との戦闘」に勝利しました。

勝利報酬として下記効果のうち、どちらかを一度だけ利用できます(高難易度イベントをクリアする度に利用可能)

1.本編攻略中のアイドル加入、アイテム購入等の条件を一度だけ緩くする
2.本編中のネタバレ(一部)についての質問の受付

どちらの勝利報酬を利用しますか?

↓1

1.本編攻略中のアイドル加入、アイテム購入等の条件を一度だけ緩くする

どちらを利用しますか?

1.次回遭遇したアイドルに対しての参戦条件緩和
(アイドルは指定できません。参戦した場合はスポット参戦ではなく必ず正式参戦となります)

2.次回アイテム購入イベント時に、リスト内の好きなアイテムを選択して購入する
(ステータス強化、アイドル加入フラグ成立アイテム等、出現するものはランダムですが簡易ガイドが表示されます)

↓1

>>708
お付き合い頂きありがとうございます。

それでは本編に戻ります。

――大都市コリ・ローン

未央「はー、大きい町だねえ」

きらり「うきゃー☆広い通りだにぃ!」ドタバタ

藍子「コリ・ローンはたくさんの商人さんが、南の大陸で商売をするときの拠点としていますからね」

みく「ていうか心なしかマジカルランドの城下町よりも活気に満ち溢れてる感じにゃ」

凛「卯月も連れてきたかったな……色々お店もあるみたいだし楽しそうだね」

時子「ホラあなた達、遊びに来たわけじゃないのは分かってるんでしょうね。今日一日で用事済ませて、明日からまた馬車旅に戻るわよ」

智絵里「は、はい……それじゃあまず買い物からしますか?」

愛梨「えっと、買い物も必要だし、明るいうちに宿屋も押さえておきたいし、それから……」

藍子「いまのうちに色々済ませておきたいですね」

凛「とりあえず買い出しに行くメンバーと、宿屋押さえておくメンバーと分けておこうか」

みく「こういうときは効率よく動くべきだにゃ」ウンウン


指定安価

買い物に行くメンバーと、宿屋を予約しに行くメンバーを決めます。
買い出しに行くメンバーを指定してください(残りのメンバーは宿屋の予約に行きます)

↓1~4(被った場合は更に↓)

時子

安価結果
買い物メンバー:藍子、時子、前川、凛


凛「それじゃ、宿屋の予約はよろしくね」

きらり「きらりもお買い物行きたかったなー……」

愛梨「どこで待ち合わせしましょう?」

みく「にゃににゃに……ガイドブックによると中央区に噴水公園があるみたいだからそこで合流するかにゃ」フムフム

藍子「それじゃあ行きましょうか」

……
…………

――大都市コリ・ローン(商業区)

藍子「えーと、まずは食料を買って、と……」

凛「あまり使ってないけど、薬とかも多めに買っておこうよ」

時子「いつの間にか煩い旅になったものね」

みく「包帯、ばんそーこー、胃薬……っと」ポイポイッ

凛「せっかくだし他のお店も見ておこうよ。色んな物が売ってそうだし」

藍子「そうですね。どんなお店を探しましょう?」


自由安価(どんなお店を探しますか?)
↓1

武器屋

>>721
武器屋

凛「武器屋を探そう」

みく「殺る気満々だにゃ」

時子「武器屋ね。……パッと見ても幾つか店があるわね」

藍子「うーん……どこに行きますか?」

1.大きい百貨店があるね。あそこの中の武器屋にしよう
2.こういうのは専門店がよさそうだね。そこの個人店にしよう
3.あそこの路地裏にも……武器屋かな、あれ

↓1

3.あそこの路地裏にも……武器屋かな、あれ


みく「何かそこの路地裏に物凄くボロっちぃ店があるにゃ」

凛「ホントだ。……あれ、入り口に剣とか置いてるね」

藍子「武器屋さんでしょうか?」

時子「あんな何もないところに行くわけ?馬鹿らしい、行くだけ無駄でしょ」

凛「まあまあ、時間もあるし行ってみようよ」

――???

店主「おう、客なんて珍しいな」

みく「うっわ、きったない店だにゃ」

凛「コラみく、そんなこと言わないの」ベシッ

時子「思ったより色々置いてるのね。使い物になるかはともかく」

店主「ま、適当にしてくれや」

藍子「へー、色々ありますね……」

みく「見るだけタダにゃ」


>>707の勝利報酬補正が掛かります。購入したいアイテムを選択してください
※バランス調整のため役職:商人の戦闘適正Sランク持ちの時子がいることによるアイテム購入補正はなくなります。

1.みく「物凄く頑丈そうな手甲があるにゃ」(ステータス強化用アイテム)
2.時子「ふーん、先端がコの字型の杖があるのね」(ステータス強化用アイテム)
3.凛「何か柄に変なものが付いている剣がある」(アイドル加入用アイテム)
4.藍子「わあ……凄く綺麗な指輪……なんだろう」(アイドル加入用アイテム)

↓1

勝利報酬特典としてアイドル加入用アイテムを購入した場合どんなアイドルが仲間になるか知りたいですか?

1.知りたい
2.どうでもいい

↓1


1.みく「物凄く頑丈そうな手甲があるにゃ」(ステータス強化用アイテム)
→アイドルの近接戦闘適正+1(一部装備制限有)
2.時子「ふーん、先端がコの字型の杖があるのね」(ステータス強化用アイテム)
→アイドルの中距離戦闘適正、遠距離戦闘適正+1(一部装備制限有)
3.凛「何か柄に変なものが付いている剣がある」(アイドル加入用アイテム)
→大槻唯の出現条件フラグ成立
4.藍子「わあ……凄く綺麗な指輪……なんだろう」(アイドル加入用アイテム)
→南条光の出現条件フラグ成立


みく「柄に綺麗な宝石が色々埋め込まれてる剣にゃあ」

時子「悪趣味な剣ね」

凛「形状からしてサーベルかな?でも凄く良さそうな物だよね」

藍子「これ買いますか?」

店主「その剣か?見てくれはいいんだが逆に怪しんで誰も買ってくれなかったんだよ」

凛「ふーん、ま、いいか。これ買います」

店主「ありがとよ。値段はまけてやるよ」


※海姫のサーベルを購入しました。

――大都市コリ・ローン(商業区)

凛「とりあえず剣は私が持っておくよ」チャッ

みく「みくも錬金術用の道具でも買っておきたいにゃあ……」

時子「まだ夕方まで時間あるわね」

藍子「うーん……」

1.もっと色々なお店を見て回りましょう!
2.噴水広場に行きましょう!

↓1

藍子「色々買いましたし、お財布事情も考慮してそろそろ噴水広場に向かいましょうか」

時子「ここで無駄な浪費するのもね」

みく「智絵里チャンたちは噴水広場に行ってるかにゃあ?」

凛「早めに宿屋見つけてれば行ってそうだね。まあ、行こうか」

……
…………

――大都市コリ・ローン(東区)

愛梨「うわー!大きい宿屋がたくさん!!」ピョンピョン

きらり「未央ちゃん見てみてー!あそこにお城みたいな宿屋もあるにぃ!!」ビシッ

未央「きらりん、そこは私たちが泊まってはいけないところだから……」

智絵里「ど、どこの宿屋にしましょう……?」


1.せっかくだから豪華な宿屋に!
2.無難に普通の宿屋にしましょう
3.質素倹約、安い宿屋で
4.きらり「うきゃー!お城みたいな宿屋に泊まりたい☆」

↓1

4.きらり「うきゃー!お城みたいな宿屋に泊まりたい☆」


愛梨「すっごく豪華な宿屋に見えますね!シンデレラ城を思い出すなぁ……」

智絵里「あ、あそこに泊まれば一日お姫様みたいな気分で入れるかも、えへへ」

きらり「きらりあそこに泊まりたいにぃ」ワクワク

未央(イ、イカン……!曲りなりにもアイドルの私たちがあんなところに泊まりでもしたらパパラッチに見つかって……)ポワポワポワ

『スクープ!シンデレラガール十時愛梨が異性とラブホテルに!?』
『緒方智絵里、夜の大人の時間に寝技の訓練か!?』
『諸星きらりが興奮のあまりラブホテルの壁を破壊!器物損壊で逮捕!!』
『アイドル本田未央のスクープ!ニュージェネレーション解散か!?』

未央(そ、それだけはマズイ!!)

愛梨「それじゃああそこの宿屋に行って――」

未央「ちょっ、ちょーっと待ったぁ!!」ズザァァァッ!!

智絵里「どうしたんですか未央ちゃん?」

きらり「早くいこー☆ゴーゴー!!」

未央「いやっ、あの、あのね、あそこの宿屋は……」

愛梨「あの宿屋がどうかしたんですか?」

未央(だっ、誰もあそこに泊まることに対して疑問を抱いていない……私が不純……いや、こやつらが何も知らないだけっ……!!)

未央(どうする……どうする私……!!)


※※特殊安価※※
1.未央「オーケー、恥を捨ててすべて話そう。あそこは……」
2.未央「う、うん……私、あそこはちょっと泊まりたくなくて……」
3.未央「私は他のところに泊まるよ。みんなはあそこのお城みたいなホテルに泊まっておいで」
4.自由安価(未央の台詞を自由に書き込んでください)

↓3

1.未央「オーケー、恥を捨ててすべて話そう。あそこは……」


愛梨「あそこって宿屋じゃないんですか?」

未央「誰が悪いわけでもない、君たちが純粋なだけなんだ」

智絵里「?」

未央「いいかい、あ、あそこは……お、男と女が……ギシギシアンアンしたり……ズッコンバッコンしたり、するところ、なんだ……よ///」

愛梨「ギシギシ……」

智絵里「アンアン……」

きらり「ズッコンバッコン?」

愛梨智絵里「…………!」ハッ

愛梨智絵里「//////」ビクッ!

きらり「?」

愛梨「あ、あそこに泊まるのはやめましょう!///」ブンブン!!

智絵里「はっ、はい、はい……///」

未央「わ、分かってもらえてよかったよキミたちぃ……」コホンッ

きらり「えー?ダメなの?」

愛梨「私たちはあそこには泊まれないんです!」

きらり「どうして?」

智絵里「あっ、え、お、大人、の人じゃないと、泊まれなくて……その……」

きらり「ふーん……そうなんだ」プンプン

愛梨「か、代わりにあそこの豪華な宿屋に泊まりましょうね!」

きらり「うーん、わかったにぃ」

愛梨未央智絵里(ほっ……)

愛梨(で、でも私たちがあんなところに泊まるとしたら……)

未央(男の人……ファンの人とそんなことになるわけないし……)

智絵里(あ、あると、したら……)

愛梨未央智絵里(ぷ、プロデューサー……とか?)

愛梨未央智絵里「…………!?///」ボンッ!!

未央(ぷ、プロデューサーと……)

愛梨(ズッコン……)

智絵里(ばっこ……ん)

愛梨未央智絵里「」プシューッ

きらり「にょわー?」


※宿泊する宿屋が『豪華な宿屋』に決まりました。
※愛梨、未央、智絵里のモバPに対する親愛度が10上昇しました。

次あたりキャラクターシート作成に入ります

――大都市コリ・ローン(中央区)

凛「大きい公園だね」

みく「噴水広場だけあって涼しいにゃぁ」ノビーッ

藍子「気持ちいですね……ちょっとお散歩したいかも」

時子「案の定、来るのが早すぎたみたいね。まだあの豚たちは来てないわね」ハァ

???「あーっ!お姉ちゃん!見てみて、あの人たち!!」

???「コラッ!人様に向かって指差しちゃダメっていつも言ってるでしょ!」

???「んー?どしたの」


凛「……ん、私?」

キャラクターシートを作成します


キャラ名:アイドル13
役職:
近接戦闘適正:↓1のレスのコンマ2桁
中距離戦闘適正:↓2のレスのコンマ2桁
遠距離戦闘適正:↓3のレスのコンマ2桁
総合アイドル力適正:
モバPへの親愛度:↓4のレスのコンマ2桁×2の値


キャラ名:アイドル14
役職:
近接戦闘適正:↓5のレスのコンマ2桁
中距離戦闘適正:↓6のレスのコンマ2桁
遠距離戦闘適正:↓7のレスのコンマ2桁
総合アイドル力適正:
モバPへの親愛度:↓8のレスのコンマ2桁×2の値

キャラ名:アイドル15
役職:
近接戦闘適正:↓9のレスのコンマ2桁
中距離戦闘適正:↓10のレスのコンマ2桁
遠距離戦闘適正:↓11のレスのコンマ2桁
総合アイドル力適正:
モバPへの親愛度:↓12のレスのコンマ2桁×2の値

11

ポエッと

いいステ来い

ヘーイ

ようやったで!!

俺にはコンマの才能がない(確信)

それにしてもアイドル14がヤバい事になってるな

すぐアイドルたちの名前が出るのでそのまま表示させます
ちなみにアイドルは会話に登場した順番に並んでいます

キャラ名:アイドル13(城ヶ崎莉嘉)
役職:
近接戦闘適正:43(Eランク)
中距離戦闘適正:31(Fランク)
遠距離戦闘適正:49(Eランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:42(並)


キャラ名:アイドル14(城ヶ崎美嘉)
役職:
近接戦闘適正:89(Aランク)
中距離戦闘適正:54(Dランク)
遠距離戦闘適正:98(Sランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル)
モバPへの親愛度:174(恋慕)

キャラ名:アイドル15(大槻唯)
役職:
近接戦闘適正:56(Dランク)
中距離戦闘適正:79(Bランク)
遠距離戦闘適正:34(Fランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:162(恋慕)



城ヶ崎莉嘉、城ヶ崎美嘉、大槻唯は大都市コリ・ローンに在住しております。
彼女たちの役職は?

城ヶ崎莉嘉↓2
城ヶ崎美嘉↓4
大槻唯↓6

14は遠近が得意な分、距離を詰めても離しても対応できるのがいいな
それにしてもコリ・ローンの姉ヶ崎って確実にル・ルキャンだよね

しまった
龍騎士

姉ヶ崎でBランクアイドルってAランクとSランクはどれだけハードル高いんだ

キャラ名:アイドル13(城ヶ崎莉嘉)
役職:暗殺者
近接戦闘適正:43(Eランク)
中距離戦闘適正:31(Fランク)
遠距離戦闘適正:49(Eランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:42(並)

キャラ名:アイドル14(城ヶ崎美嘉)
役職:保育士
近接戦闘適正:89(Aランク)
中距離戦闘適正:54(Dランク)
遠距離戦闘適正:98(Sランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル)
モバPへの親愛度:174(恋慕)

キャラ名:アイドル15(大槻唯)
役職:龍騎士
近接戦闘適正:56(Dランク)
中距離戦闘適正:79(Bランク)
遠距離戦闘適正:34(Fランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:162(恋慕)


※※特殊安価※※
城ヶ崎美嘉について特殊安価が発生します。

コンマ2桁が01~20で01に近いほど……
コンマ2桁が21~99で99に近いほど……
コンマ2桁が00の場合なんと!!
↓3

てい

なんだろ
ヤンデレフラグかな?

俺にはコンマの才能がない(再確認)
それにしても>>783惜しいな

ぐぬぬ…せっかく99だったのに

>>782
判定:53

コンマ2桁が01~20で01に近いほど……『ロリコン』 01で『るる★きゃん』
コンマ2桁が21~99で99に近いほど……『カリスマアイドル』 99で『カリスマアイドルの頂点』
コンマ2桁が00の場合なんと!! 『変態淑女カリスマアイドル城ヶ崎美嘉』


キャラ名:城ヶ崎莉嘉
役職:暗殺者
近接戦闘適正:43(Eランク)
中距離戦闘適正:31(Fランク)
遠距離戦闘適正:49(Eランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:42(並)

キャラ名:城ヶ崎美嘉(カリスマアイドル:53)
役職:保育士
近接戦闘適正:89(Aランク)
中距離戦闘適正:54(Dランク)
遠距離戦闘適正:98(Sランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル)
モバPへの親愛度:174(恋慕)

キャラ名:大槻唯
役職:龍騎士
近接戦闘適正:56(Dランク)
中距離戦闘適正:79(Bランク)
遠距離戦闘適正:34(Fランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:162(恋慕)

今までで一番役職が荒んでるからキャラクターシート作るの難しいよぉ……

へっぽこ暗殺者とカリスマ保育士と…龍騎士はまともか、頑張れ>>1

ところで騎士だと規律とか(主に上司が)うるさいけど騎兵だとそうでもないイメージ※個人のイメージです
唯に騎士は勤まるのか

こんなのでいいっすかね


キャラ名:城ヶ崎莉嘉
役職:暗殺者(廃業間近)
近接戦闘適正:43(Eランク)
中距離戦闘適正:31(Fランク)
遠距離戦闘適正:49(Eランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:42(並)

■城ヶ崎莉嘉
姉の城ヶ崎美嘉と共にモバPにスカウトされてアイドルとなる。
本人として姉のような女性になりたいと常に思っているが、
中々思うようにいかずもどかしさを感じている。
姉の美嘉が保育士として働いているため、よく美嘉の手伝いをしている。
時折、姉妹でアイドル活動をしており、姉と共にステージ立ちパフォーマンスを披露する。
美嘉の勤め先である保育園が運営資金不足で経営難となっており、美嘉と子供たちのために
隠れて暗殺業を営もうとしているが、何だかんだ子供でそこまでの技術もないため、
人を殺すことが出来ずに軽く痛めつけてるだけで終わっている。
そのため現在はさっぱり仕事の依頼が来ておらず閑古鳥が鳴いている。


キャラ名:城ヶ崎美嘉『カリスマアイドル』設定値:53
役職:保育士
近接戦闘適正:89(Aランク)
中距離戦闘適正:54(Dランク)
遠距離戦闘適正:98(Sランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル)
モバPへの親愛度:174(恋慕)

■城ヶ崎美嘉
妹の城ヶ崎莉嘉と共にモバPにスカウトされてアイドルとなる。
モバPにアイドルとしての潜在力を見出されれ、アイドルとしての技術を磨いた結果、
本人のカリスマ性もありトップアイドルに勝るとも劣らない凄まじいアイドル力を身に付ける。
かつてモバPにアイドルとしての在り方について聞いたことから、現在は保育士として働いている。
時折、姉妹でアイドル活動をするが、得た収入のほとんどを運営資金不足で経営難となっている
勤め先の保育園に寄付している。アイドル活動をしたいと思う気持ちの一方、子供たちのことを
大切に思っており、今の現状については概ね満足している。


キャラ名:大槻唯
役職:龍騎士
近接戦闘適正:56(Dランク)
中距離戦闘適正:79(Bランク)
遠距離戦闘適正:34(Fランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:162(恋慕)

■大槻唯
モバPがスカウトしたアイドル。
スカウトされた後、城ヶ崎美嘉を紹介されて時折アイドル活動でユニットを組むことがある。
元々は世界レベル帝国に龍騎士として所属していたが、そもそもドラゴンに乗る機会がなかったことと、
本人の性格から騎士は向いておらず、帝国から南の大陸の大都市コリ・ローンに移住する。
騎士としての素質はいまいちだが、生き物を使役するセンス自体はあるため、ドラゴンさえいれば
龍騎士として戦うことが出来る。

おっと、すみません>>794に大事なことを入れるの忘れてました

キャラ名:城ヶ崎莉嘉
役職:暗殺者
近接戦闘適正:43(Eランク)
中距離戦闘適正:31(Fランク)
遠距離戦闘適正:49(Eランク)
総合アイドル力適正:Eランク(下級アイドル)
モバPへの親愛度:42(並)

■城ヶ崎莉嘉
姉の城ヶ崎美嘉と共にモバPにスカウトされてアイドルとなる。
本人として姉のような女性になりたいと常に思っているが、
中々思うようにいかずもどかしさを感じている。
姉の美嘉が保育士として働いているため、よく美嘉の手伝いをしている。
時折、姉妹でアイドル活動をしており、姉と共にステージ立ちパフォーマンスを披露する。
美嘉の勤め先である保育園が運営資金不足で経営難となっており、美嘉と子供たちのために
隠れて暗殺業を営もうとしているが、何だかんだ子供でそこまでの技術もないため、
人を殺すことが出来ずに軽く痛めつけてるだけで終わっている。
そのため現在はさっぱり仕事の依頼が来ておらず閑古鳥が鳴いている。


キャラ名:城ヶ崎美嘉『カリスマアイドル』設定値:53(※1)
役職:保育士
近接戦闘適正:89(Aランク)
中距離戦闘適正:54(Dランク)
遠距離戦闘適正:98(Sランク)
総合アイドル力適正:Bランク(上級アイドル)
モバPへの親愛度:174(恋慕)

■城ヶ崎美嘉
妹の城ヶ崎莉嘉と共にモバPにスカウトされてアイドルとなる。
モバPにアイドルとしての潜在力を見出されれ、アイドルとしての技術を磨いた結果、
本人のカリスマ性もありトップアイドルに勝るとも劣らない凄まじいアイドル力を身に付ける。
かつてモバPにアイドルとしての在り方について聞いたことから、現在は保育士として働いている。
時折、姉妹でアイドル活動をするが、得た収入のほとんどを運営資金不足で経営難となっている
勤め先の保育園に寄付している。アイドル活動をしたいと思う気持ちの一方、子供たちのことを
大切に思っており、今の現状については概ね満足している。

※1 『カリスマギャル』設定値:53 効果
・敵ユニットに12歳以下のアイドルがいてもステータスが減少しない。


※カリスマアイドルの設定値は自由安価イベント等で上昇させることができ、
一定値に達した段階で追加効果が発生します。


キャラ名:大槻唯
役職:龍騎士
近接戦闘適正:56(Dランク)
中距離戦闘適正:79(Bランク)
遠距離戦闘適正:34(Fランク)
総合アイドル力適正:Dランク(中級アイドル)
モバPへの親愛度:162(恋慕)

■大槻唯
モバPがスカウトしたアイドル。
スカウトされた後、城ヶ崎美嘉を紹介されて時折アイドル活動でユニットを組むことがある。
元々は世界レベル帝国に龍騎士として所属していたが、そもそもドラゴンに乗る機会がなかったことと、
本人の性格から騎士は向いておらず、帝国から南の大陸の大都市コリ・ローンに移住する。
騎士としての素質はいまいちだが、生き物を使役するセンス自体はあるため、ドラゴンさえいれば
龍騎士として戦うことが出来る。



あ、やべ、(廃業間近)が消えた。
>>796の莉嘉の役職は暗殺者(廃業間近)です。

莉嘉「ねーねー、お姉ちゃんあの人絶対渋谷凛だよ!」

美嘉「渋谷凛ってシンデレラ王国のアイドルでしょ。こんなところにいるわけないって」

凛「……私、渋谷凛だけど」ムスッ

唯「うっそ、もしかしてホンモノ?」

時子「馬鹿、何やってるのよ」

凛「いや、何かつい……ゴメン」

藍子「お嬢さん、凛ちゃんのこと知ってるんですか?」

莉嘉「知ってるしってるー☆アタシ雑誌でたくさん見たもん!」

美嘉「へー……ホントに渋谷凛なんだ」マジマジ

みく「この子、妹さんかにゃ?」

美嘉「そだよ。アタシの妹の莉嘉。アタシは城ヶ崎美嘉ね」

唯「ゆいは大槻唯!ゆいって呼んじゃって!」

凛「よろしく」

藍子(この人、美嘉さんから凄いアイドル力が感じられる……)

莉嘉「わーホントにクール!って感じ☆……でも」

凛「うん?どうしたの?」

莉嘉「やっぱりお姉ちゃんのほうが凄いアイドルかもっ☆」

凛「!?」

美嘉「ちょっ……コラ莉嘉っ!失礼でしょ!」

莉嘉「だってー……」

唯「あっはっは!莉嘉ちゃん言っちゃうねー!」ケラケラ

みく「……凛チャン、イマイチだって」

凛「……」ムスッ


藍子「り、凛ちゃんはシンデレラガールっていって凄いアイドルなんですよ?」アセアセ

莉嘉「あ、そーだった!ライブに来た人たちみんなをメロメロにしちゃうすっごいアイドルなんだよね☆」

藍子「そうそう」

凛「……」ウンウン

莉嘉「あー……でもお姉ちゃんもライブで1曲歌っただけでどんなお客さんもメロメロにしちゃうし」ウーン

凛「……」ムスッ

美嘉「もう莉嘉ってば……ゴメンね凛。許してあげて」アセアセ

凛「……別に、気にしてないから」

時子(絶対気にしてるわね)

みく(絶対気にしてるにゃ)

藍子(絶対気にしてますね)

莉嘉「あ、そーだ☆」

凛「?」

莉嘉「明日ね、西区のライブステージでコリ・ローンのドリームライブフェスティバルが始まるんだよ☆」

凛「へえ、ライブか……」

藍子「そういえば、アイドル活動もしばらくやってないですね」

みく「そりゃあ仕方が無いにゃ。実際アイドル活動やってる場合じゃにゃいし」

莉嘉「アタシたちも明日参加するんだよねっ!凛さんたちも一緒に出ようよ!」

凛「いや、私たちは用事があって……」

藍子「ごめんなさい。行かなきゃならないところがあるんですよ」

美嘉「ホラもう莉嘉、困らせちゃダメだから……」

莉嘉「えー……ホントはお姉ちゃんに負けるのが怖かったりして」プーックスクス

凛「!!」

莉嘉「シンデレラガールっていうのもホントは大したことなかったりして……」チラッ

凛「」カッチーン

美嘉「莉嘉!いい加減にしないとホントに怒るよ!!」

唯「ちょいまちちょいまち美嘉ちゃん!」アセアセ

凛「……いいよ。出てあげる」

時子「はぁ?」

みく「にゃ?」

藍子「へ?」

莉嘉「ホント!?やったー☆」ピョンピョン

凛「私もしばらくライブなんてやってなかったからね。久し振りにアイドル力を磨くチャンスだし」

唯「おおうっ!何か面白くなってきたかも?」

美嘉「ちょっと凛、莉嘉のことなら気にしなくていいから……」

凛「別に気にしてないから。それよりも会場は西区だっけ?明日行くから」

莉嘉「受付は朝からで昼から本番だよー!参加型だからゲネプロ無しの一発勝負!お客さんを一番盛り上げたユニットが優勝だよ☆」

美嘉「もう……ゴメンね凛、ホントに気にしなくていいから。行く所あるんだよね?アタシたち、もう行くから」

唯「んじゃ、まったねー」フリフリ

タタタッ

凛「……」

時子「アンタ、馬鹿じゃないの」

みく「完全に頭に血が上ってたにゃ」

凛「……ごめん」

藍子「き、気にしないで……」

みく「ていうか明日って普通にここから出発してるにゃ!ライブもへったくれもないにゃ!」プンプン

凛「……でも」

時子「ったく、これだからガキは……」

……
…………

――夕方、大都市コリ・ローン(中央区)

未央「あちゃー、それでしぶりんは終始顔真っ赤だったってワケね」

凛「別に……そんなことないから」プイッ

愛梨「それにしてもライブなんて……明日はここを出なきゃダメなのに……」

智絵里「……あの」

未央「どったの?」

智絵里「あの、私も、ライブ……出たいです」

きらり「きらりもでたーい☆」

時子「アンタ達まで何言ってるの。目的忘れたわけ?」ギロリッ

智絵里「い、いえ、そういうわけじゃなくて……」ビクビクッ

みく「あー、そっか。東の大陸っていえば、ここと違って魔物もいるもんね」

藍子「せっかくの機会だから、アイドル力を上げておくってことですか?」

智絵里「は、はい……私、あまりライブもやってないので、その……少しでも力を付けておきたくて」

愛梨「激戦区に行く前に戦力を上げておく、かあ……どうしましょう?」


安価判定
1.ドリームライブフェスティバルに出る
2.ドリームライブフェスティバルに出ない

↓1

もう遅いけどパーティ分割は出来なかったのか。

1.ドリームライブフェスティバルに出る
※一部アイドルたちの加入条件が変更されました。
※特定アイドルの加入フラグが消滅しました。


愛梨「出ましょう!」

時子「この豚っ!アンタまで下らないこと言ってるんじゃないわよ!!」ビュンッ

バシーンッ!!

愛梨「あっ、ふぅんっ!!」ビクンビクンッ!!

未央「でも私たちの戦力アップになるのは間違いないよね」

愛梨「はぁ……そ、そう……それに、私や凛ちゃんはシンデレラガールになれない場合はアイドル力も……」ハァハァ

凛「うん。だから結果はどうあれ、ライブに出るメリットは多いと思うんだよね」

みく「うーん……まあ、1日くらいなら……藍子ちゃんはどうにゃ?」チラッ

藍子「私は……茜ちゃんのことも心配だけど……この前みたいな敵とまた遭ったら」

きらり「強くなっておいたほうがいいにぃ」

智絵里「だ、だから出ましょう。私たちも強くならないと……!」

時子「……はぁ、もういいわ。好きにしなさいな」ハァ

時子「これまで休む間も無かったし、ま、1日くらいならいいんじゃないの」

>>810
ユニット分割ですか?ご希望とあらば分割安価出してもいいですけど後悔しませんか?

どれ、それじゃとりあえず……


未央「それかさ、ライブに出るメンバーはここに1日いてさ、他のメンバーは先に出発しとくっていうのは?」

みく「メンバーを分割するってことかにゃ?それも不安にゃ……」

藍子「けど、それなら早く茜ちゃんが無事かどうかも確認できますね」

智絵里「でもバラバラに動いているときにこの前の敵に遭ったら……」

愛梨「苦戦は免れない、かなぁ……」

凛「うまくいけば効率はよさそうだけどね」


※※重要安価(慎重に決めてください)※※
ユニットを分割しますか?
1.する
2.しない

↓2

ユニットを分割しますか?
2.しない


みく「無理はしないほうがいいにゃ。みくと藍子チャン、智絵里チャンにきらりチャンは2回アイツと戦ったから分かるけど、物凄く強いヤツにゃ」

藍子「そうですね。確かに未央ちゃんたちと一緒に戦ったときは押せていましたけど……」

智絵里「3人で戦ったときは、軽くあしらわれちゃいましたし……」

きらり「すっごく強かったにぃ」

未央「そっか……それならやっぱりみんなで移動したほうがいいよね」

愛梨「それじゃあライブには出るとして、宿屋に戻ったらライブのユニット編成をしましょう」

凛「そうだね。日も落ちてきたし、宿屋に行こうか」


……
…………

聞きたいんだけどこれってもしかして全滅とかしたらその時点で終了?

戦闘ユニットの人数固定と勝手に思い込んでたから、待機組が出るくらいなら分割したほうがいいんじゃと思ったが
そうか、別に相手が一人でも全員で勝負挑んでいいんだよね。
先の戦闘がどうも少人数だったから勘違いしてた。

というわけで今日は終わりです。お付き合い頂きありがとうございました。

ユニット分割ですが自由安価でならやってもいいかな、と思ったのですが
世界レベル帝国で登場予定のアイドル達と戦力差を比べた結果、>>806で選択肢として出しませんでした。

ただユニットを分割するメリットはあります。自由安価を取る機会が増えるので必然的に多くのアイドルが仲間になる可能性があります。
ただそれ考慮したとしても>>698の問題があるのでこちらからは選択肢として出しませんでした。


また、明日は開始が遅くなるかもしれませんが、次のイベントは初のライブイベントです。
もうお分かりかと思いますが、アイドルの能力強化とアイドル加入フラグを一度に回収できる特殊イベントです。

コリ・ローンは安価次第ですっ飛ばされる可能性もありましたが、弱キャラ救済として事前に用意していたイベントです。

頑張って強アイドルとなった姉ヶ崎を仲間してください。失敗したら>>1も悲しみます。

>>822
まあ一度に全滅する機会は滅多なことじゃ起きないと思いますが、そうなったらそもそもエンディングに到達できないので完全に終了です。
現時点でもとあるアイドルたちが死んだら、エンディングに分岐判定が発生する仕様になっています。

>>823
現状、フロントユニットメンバーは5人が上限となっています。
バックメンバーはフロントユニットメンバーの戦闘には参加しません。
しかしながら、同タイミングで連鎖的に戦闘が発生した場合はバックメンバーが出動することになります。
バックメンバーに弱アイドルばかり配置した場合、えらい目になること必須です。

ここでメンバーを分割してしてアイドルを減らした場合、バックメンバーからアイドルを割くことが出来ず連鎖した戦闘分挟撃を受けることになります。
そうなると後の展開としては戦闘したユニットメンバーは全滅確率が上がるかと思います。

>>828
戦闘メンバーで思い出したけど何で前回は菜々さん戦わなかったんだ
卯月単独のイベント戦闘だったの?

どなたかいらっしゃれば10分後くらいから再開します

やったぜ

――――夜、豪華な宿屋

きらり「ベッドがふかふかだにぃ☆」ボスッボスッ!

智絵里「ふぁ……眠くなってきちゃった」

愛梨「寝る前に明日のドリフの準備しましょう」

みく「ここに来る途中でパンフ貰っておいたにゃ。どれどれ……」フムフム

未央「どんなルールかなぁ」

凛「シンデレラ王国と同じようなルールだったらいいんだけどね」

みく「明日のドリフは5人ユニットで参加するみたいにゃ」

未央「ちょっとみくにゃん、システム的なルールは?」

凛「未央、何言ってるの?」

>>830
菜々さんの正式参戦フラグが成立していないからです

※ライブのルール説明

あくまで能力強化イベントの一環なので面倒なことはしません。
今回のドリームライブフェスティバルでは、アイドル達はステージ上、下図のように配置されます。

※イメージです
――――――――――壁
  4   5
2       3
    1
――――――――――客席

安価にて各アイドルをどの位置に配置するか決定します。

■ステータス上昇について
イベント終了後、配置された位置によりそれぞれ下記のステータスが強化されます。

1のアイドルは「近接戦闘適正+2」「中距離戦闘適正+1」
23のアイドルは「近接戦闘適正+1」「中距離戦闘適正+1」「遠距離戦闘適正+1」
45のアイドルは「中距離戦闘適正+1」「遠距離戦闘適正+2」

ただし、今回はバランス調整のため「各適正がAランク以上の場合」ステータスが上昇しません。
例として高森藍子を「2」に配置した場合、下記のようにステータスが上昇します。

・イベント前
高森藍子(マジカルランド城内庭園の管理人)
D+/E/S/C

・イベント後
高森藍子(マジカルランド城内庭園の管理人)
C/E+/S/C


■ライブバトルについて
対戦相手ユニットと、選択された各アイドルたちとの5本勝負です。
>>1がコンマ判定を提示しますので、指定された値以上を取ると勝ち、指定した値以下だと負けです。
どちらかが3勝した時点で勝利です。

このコンマ判定の数値は配置されたアイドルの位置により、それぞれの戦闘適正を比較し決定されます。
適正の高いアイドルを適切な位置に設置することで勝ちやすくなります。

以上になります。

しかしながら、今回対戦する姉ヶ崎はまさかのA/D/S/Bという高ステータス
またもや初っ端から難易度の高いイベントになってしまった気がします

まあアイドルを仲間にしたいなら勝ちやすい編成で戦う
強化したいアイドルがいるなら高コンマ取って頑張るという感じです

みく「>>839だってにゃ」フムフム

愛梨「うーん、5人までってことは3人はお留守番ですね」

きらり「むぇー……きらりライブに出たいにぃ」

時子「何でもいいから早く決めて頂戴」

智絵里「えと、今回は凛ちゃんは……」

凛「私は出ないとね」

未央「顔真っ赤しぶりんだもんね」

凛「」ベシベシッ!!

未央「いたいいたいっ!!」

藍子「凛ちゃんはどこのポジションにしましょうか?」

凛「私は……」

安価判定
ライブでの凛の配置を決めてください






↓1

強制出場なら4だなぁ

>>846
判定:4

愛梨「凛ちゃんは4番っと……」カキカキ

凛「ふーん、私の勝負なのに後ろに配置されるんだ」ジーッ

愛梨「えっ、いや……何だか体が勝手に……」

智絵里「えと、残りは1、2、3、5ですね」

安価判定
1に配置するアイドル>>850
2に配置するアイドル>>851
3に配置するアイドル>>852
5に配置するアイドル>>853

被った場合最初のレスが優先され、以降1レスずつズレます

藍子

きらりん

未央

みく

安価結果
1:時子
2:藍子
3:きらり
4:凛
5:未央


愛梨「それじゃあ1番は時子さんで2番は藍子ちゃん、3番きらりちゃんで4番凛ちゃん5番未央ちゃんにしましょう」

きらり「うきゃー☆きらり頑張っちゃうにぃ!!」ドスンッドスンッ!!

時子「ベッドの上で暴れるんじゃないわよ!」ビシィッ!!

愛梨「んぁっ!」ビクンッ!

藍子「ふふ、久し振りのライブなので楽しみですね」

未央「よーし、がんばっちゃうよ!」

凛「みんなよろしくね」

みく「頑張ってにゃ」

智絵里「私も出たかったな……」

……
…………

はっ、しまった>>855は無しで
安価確認を誤ってしまいました

>>855訂正

安価結果
1:藍子
2:きらり
3:未央
4:凛
5:みく


愛梨「それじゃあ1番は藍子ちゃんで2番はきらりちゃん、3番未央ちゃんで4番凛ちゃん5番みくちゃんにしましょう」

きらり「うきゃー☆きらり頑張っちゃうにぃ!!」ドスンッドスンッ!!

時子「ベッドの上で暴れるんじゃないわよ!」ビシィッ!!

愛梨「んぁっ!」ビクンッ!

藍子「ふふ、久し振りのライブなので楽しみですね」

未央「よーし、がんばっちゃうよ!」

凛「みんなよろしくね」

みく「ライブバトルのときは何の道具持って行こうかにゃあ」ゴソゴソ

智絵里「私も出たかったな……」

……
…………

――夜、方、大都市コリ・ローン(中央区)

凛「……ふぅ」

凛(やっぱりライブ前って緊張するかな。中々寝付けないし……)

凛「最後にライブやったのっていつだったかなぁ……卯月とも、またライブしたいな」

凛「今回のメンバーでライブやるのは初めてだし、未央とは上手くやれそうだけど……」

ガサッ


美嘉「あっ……」

凛「ん?……あ」

>>859訂正。何度も申し訳ないです


――夜、大都市コリ・ローン(中央区)

凛「……ふぅ」

凛(やっぱりライブ前って緊張するかな。中々寝付けないし……)

凛「最後にライブやったのっていつだったかなぁ……卯月とも、またライブしたいな」

凛「今回のメンバーでライブやるのは初めてだし、未央とは上手くやれそうだけど……」

ガサッ


美嘉「あっ……」

凛「ん?……あ」

……
…………

美嘉「明日のライブ、ホントに出るんだ」

凛「まあ、ね。出るって言っちゃったし。みんなには色々言われちゃったけど」

美嘉「ホントごめん。莉嘉……あの子凛に会えて凄く嬉しかったみたいで……」

凛「もう気にしてないよ。それに、私だって久し振りにライブやりたいし」

美嘉「久し振りにって、あんまりライブやってないワケ?」

凛「うん。それに今は旅に出てる最中だし……気分的にもライブやるって感じじゃなかったから……」

美嘉「へえ……アタシもね、あんまりライブやってないんだよね」

凛「そうなんだ。莉嘉は、美香のこと凄いアイドルって言ってたけど……」

美嘉「アハハ……莉嘉はアタシたちのプロデューサーが言ってたこと、鵜呑みにしすぎなんだよね」

凛「プロデューサーがいるんだ。羨ましいな……」

美嘉「……今は、いない」

凛「えっ」

美嘉「アタシのプロデューサーね、アタシがアイドルやって凄く調子が良いときに別れちゃったんだ」

凛「…………」

美嘉「アイドルとしてこれから!ってときにいなくなっちゃったんだよ?信じられる?」

凛「……そうなんだ」

美嘉[アイドルって楽しい、ライブだってもっとやりたい。莉嘉や唯と一緒にもっと上を目指すんだって、そう思ってたんだけどね」

美嘉「……いなくなる前、ショックでプロデューサーに聞いてみたんだよね。どうしていなくなるのかって」

凛(……もしかして)

美嘉「そしたらね、プロデューサーは答える代わりに、アタシに言ったんだ」


安価選択
1.美嘉は凄いアイドルだ。このまま自分の思うままに突き進めって
2.歌って踊るだけがアイドルじゃない、アイドルとして一番大切なことは……
3.世界にはまだまだたくさんのアイドルがいる。自分自身を磨けって

↓1

美嘉「歌って踊れるだけがアイドルじゃない、アイドルとして一番大切なことは……」

美嘉「誰かを笑顔にすることなんだ、って」

凛「!!」

凛(……やっぱり)

美嘉「アタシと莉嘉ね、親いないんだ。昔、大魔王が暴れてたときに両親二人とも死んじゃって……」

美嘉「アタシたちは二人だったから寂しくなかったんだ。けど、同い年くらいの子で、親がいない子達はみんな……泣いてた」

美嘉「それを思い出したときさ、思ったんだ。アイドルとして大勢の人を笑顔にするのも大事だけど、子供たちが笑顔で生きていけることも大切だって」

美嘉「だから、いまは保育士やってるんだよね。……職場の先輩に色々教えてもらいながらだけど、子供たちを守って、そうして明るい未来に生きてもらえたらって」

凛「……美嘉は、凄いね」

美嘉「え」

凛「……本当にそう思う。私、そんなことを考えたことなかった」

凛「シンデレラ王国を復興すればみんな助かる。みんなが笑顔になるって思って、がむしゃらになってただけで」

凛「美嘉は自分がどう在りたいかしっかり考えて、理想を実現させようとしてる……私には、できないよ」

美嘉「やっ、や、もー……そんなマジな顔しないでよ!好き勝手喋ってたアタシのほうが恥ずかしくなったじゃん!」アセアセ

凛「そ、そうかな……ごめん」

美嘉「……けど、アリガト。何か嬉しかったかも」

凛「……そっか」

……
…………


美嘉「それじゃ、そろそろ帰るね」

凛「おやすみ」

美嘉「明日のライブ、凛が相手なら思いっきり楽しめそうかもね」

凛「私も楽しみだよ」

美嘉「それじゃーね」フリフリ

コツ、コツ……

凛「……美嘉!」

美嘉「ん?」クルリ

凛「…………」


安価選択
1.美嘉のプロデューサーって、もしかして……
2.明日、お互い全力で勝負しよう

↓1で

1

安価指定なのに指定を忘れるということに
↓1と書いた直下の>>868にしようと思っているのですが大丈夫でしょうか

1.美嘉のプロデューサーって、もしかして……


凛「美嘉のプロデューサーって、もしかして……」

美嘉「え――」


……
…………

――朝、大都市コリ・ローン(西区)

みく「人が一杯いるにゃ!やっぱりイベントっていうのはこうでにゃいとね!!」

藍子「わー……マジカルランドの城下町でもこれだけ混雑することは中々ないですね」

時子「っとに……人が多くて煩わしいわね……」

きらり「うー!早くライブやりたいにぃ!!」ドゴォドゴォ!!

智絵里「き、きらりさん……興奮して柱を殴っちゃダメです……」オロオロ

凛「…………」

未央「ん?どしたのしぶりん?」

凛「……いや、何でもないよ」

愛梨「えーっと、エントリーする場所は……あ、あそこですね」トトトッ

愛梨「えっと、参加希望ですっ!」

受付「それでしたらこちらにユニットメンバーと代表者をお書き下さい」

未央「代表者ってこれ、プロデューサーの名前が入る場所かあ……けどプロデューサーいないし」

智絵里「と、時子さんのお名前は……」

時子「嫌よ」

智絵里「すっ、すみません」ビクッ

凛「愛梨の名前でいいんじゃない?」

愛梨「えっと、それじゃあ……あ、私たちは本名だとマズイかな?」

みく「愛梨チャンと凜チャンはマズイと思うにゃ」

愛梨「うーん……それじゃあ、代表者『一時愛梨』、ユニットは『池袋凜』『前川みく』……」カキカキ

時子「アニメキャラクターのコスプレした実写AVに出てきそうな偽名なんて書かないで頂戴よ……」

未央「時子さん、それ以上はいけない」

みく「愛梨チャンだから恐らく素でやってるにゃ」

受付「はい。ありがとうございます。本日は勝ち抜きのトーナメント方式となっております。午後から開始となりますので、時間になりましたらお呼びしますね」

――午後、ドリームライブフェスティバル一回戦

千佳「チカたちのユニットは『マーチングバンド』だよ!魔法のタンバリンや魔法のステッキでお客さんをあっと驚かせてあげる!」

千枝「よろしくお願いします」

小春「小春もヒョウくんと一緒に鈴を鳴らしますね」シャンシャン

薫「えへへー、かおるも今日はたくさんたいこ叩くんだぁ」ドンドンドン

ありす「すみませんが私のことは名前で呼ばないでください」



凜「……」

みく「なんか最初からやりにくいにゃ……」

藍子「う、うーん……」

きらり「うきゃー☆みんなとっても可愛いにぃ☆お持ち帰りしたいー!!」

未央「どうしようかね」

――普通に勝利しました。


千佳「負けちゃったぁ……」

千枝「けど楽しかったです!」

薫「きらりおねえちゃん、また一緒に遊ぼうね!」

きらり「またねー☆」ブンブン

小春「ヒョウくんも頑張ってくれてありがとう」ナデナデ

舞「けど美嘉おねえさんと一緒にライブやりたかったなぁ」

ありす「だから私のことは名前で呼ばないでください」


凜「……美嘉」

藍子「美嘉さんのお友達なんですか?」

千佳「そうだよ!チカたち、美嘉お姉さんに憧れてライブに参加したの!」

舞「美嘉おねえさん、ライブのときは凄くカッコいいんですよ」

みく「そこはかとなく強敵の香りが漂ってきたにゃ……」


――その後も順調にトーナメントを勝ち抜き、決勝戦に進出しました。

この時間からライブバトルまでやってしまうか悩む。どうしようかな

それじゃ今日は修了にしようかな
明日は都合によりやれないので次は土曜の夜からの再開になりますが

ちなみにやっつけレベルで出てきたロリ組は>>720の自由行動安価で
1人登場させることができたら連鎖的に全員の登場フラグが成立し仲間になる可能性があったメンバーです

まさか1回の行動で終了するとは思わなかったため、完全に名前負けしている都市になってしまいました



>>882
大量加入チャンス逃してたのか…これは痛い

それでは今日はこれで終了します
再開は土曜の夜になる予定なので、それまでに質問等がレスされたら答えれるものは答えようと思います

あと100で1000だしどこかのタイミングでキャラクターシートの表記揺れや誤字脱字を直しておかんと

>>883
ちなみに>>1が事前に敷いていた追加アイドルのフラグ数だけでいうと10キャラ分ありました
あとは自由安価次第で増えたりする予定でしたが、まさかの会えたメンバーは3人だけという結果に

>>836
今後、以前立ち寄った町に戻かどうか安価で判定する機会が訪れますので、そのときに安価次第では参戦させることができます。
また、アイテム購入により登場フラグが成立するアイドルに関しては、安価が取られた時点で登場するので該当するアイテムがリストから削除されます(例外有り)

正直ロリ組が死にかけるところは見たくないからスルーできたと聞いてちょっとほっとした
ところでスルーしたロリ組は>>504あたりでステ決めたのとは別なの?

>>890
その辺は次の目的地が世界レベル帝国に決定した時点で登場が決まったキャラ
ロリ組は>>571の安価でコリ・ローン経由が決まってから登場フラグが立ったキャラだから別だと思う

今日もお休みカナー?

>>890
概ね>>891さんの通りです。

>>893
何とか始発で帰れたので寝て起きたら再開します

どなたかいらっしゃいましたら10分後くらいに再開します

待ってた

――控え室

莉嘉「やっと凜さんたちとライブバトルできるね!楽しみー!!」ピョンピョン

唯「やっぱあっちも凄いみたいだし、バッチリキメておきたいね」

美嘉「……」ボー

唯「ん、どしたの美嘉?疲れてきちゃたりした?」

美嘉「……いや、大丈夫」

美嘉(……凜たちも、プロデューサー……Pさんのアイドル)



凜『美嘉のプロデューサーって、もしかしてPさん?』

美嘉『……なんで、凜がPさ……プロデューサーのこと知ってるの?』

凜『未央や愛梨も……私たち、プロデューサーにスカウトされたアイドルだから』

美嘉『プロデューサー、プロデューサーも一緒なの?』

凜『……』フルフル

美嘉『……そっか』

凜『けど、どこかで会えたらって思ってる。今の私たちには、プロデューサーが必要だから』



美嘉「……莉嘉、唯」

莉嘉「何?」

変換おかしいな……

>>874訂正

愛梨「えっと、参加希望ですっ!」

受付「それでしたらこちらにユニットメンバーと代表者をお書き下さい」

未央「代表者ってこれ、プロデューサーの名前が入る場所かあ……けどプロデューサーいないし」

智絵里「と、時子さんのお名前は……」

時子「嫌よ」

智絵里「すっ、すみません」ビクッ

凛「愛梨の名前でいいんじゃない?」

愛梨「えっと、それじゃあ……あ、私たちは本名だとマズイかな?」

みく「愛梨チャンと凛チャンはマズイと思うにゃ」

愛梨「うーん……それじゃあ、代表者『一時愛梨』、ユニットは『池袋凛』『前川みく』……」カキカキ

時子「アニメキャラクターのコスプレした実写AVに出てきそうな偽名なんて書かないで頂戴よ……」

未央「時子さん、それ以上はいけない」

みく「愛梨チャンだから恐らく素でやってるにゃ」

受付「はい。ありがとうございます。本日は勝ち抜きのトーナメント方式となっております。午後から開始となりますので、時間になりましたらお呼びしますね」

>>875訂正

――午後、ドリームライブフェスティバル一回戦

千佳「チカたちのユニットは『マーチングバンド』だよ!魔法のタンバリンや魔法のステッキでお客さんをあっと驚かせてあげる!」

千枝「よろしくお願いします」

小春「小春もヒョウくんと一緒に鈴を鳴らしますね」シャンシャン

薫「えへへー、かおるも今日はたくさんたいこ叩くんだぁ」ドンドンドン

ありす「すみませんが私のことは名前で呼ばないでください」



凛「……」

みく「なんか最初からやりにくいにゃ……」

藍子「う、うーん……」

きらり「うきゃー☆みんなとっても可愛いにぃ☆お持ち帰りしたいー!!」

未央「どうしようかね」

>>876訂正

――普通に勝利しました。


千佳「負けちゃったぁ……」

千枝「けど楽しかったです!」

薫「きらりおねえちゃん、また一緒に遊ぼうね!」

きらり「またねー☆」ブンブン

小春「ヒョウくんも頑張ってくれてありがとう」ナデナデ

舞「けど美嘉おねえさんと一緒にライブやりたかったなぁ」

ありす「だから私のことは名前で呼ばないでください」


凛「……美嘉」

藍子「美嘉さんのお友達なんですか?」

千佳「そうだよ!チカたち、美嘉お姉さんに憧れてライブに参加したの!」

舞「美嘉おねえさん、ライブのときは凄くカッコいいんですよ」

みく「そこはかとなく強敵の香りが漂ってきたにゃ……」


――その後も順調にトーナメントを勝ち抜き、決勝戦に進出しました。

――控え室

莉嘉「やっと凜さんたちとライブバトルできるね!楽しみー!!」ピョンピョン

唯「やっぱあっちも凄いみたいだし、バッチリキメておきたいね」

美嘉「……」ボー

唯「ん、どしたの美嘉?疲れてきちゃたりした?」

美嘉「……いや、大丈夫」

美嘉(……凛たちも、プロデューサー……Pさんのアイドル)



凛『美嘉のプロデューサーって、もしかしてPさん?』

美嘉『……なんで、凛がPさ……プロデューサーのこと知ってるの?』

凛『未央や愛梨も……私たち、プロデューサーにスカウトされたアイドルだから』

美嘉『プロデューサー、プロデューサーも一緒なの?』

凛『……』フルフル

美嘉『……そっか』

凛『けど、どこかで会えたらって思ってる。今の私たちには、プロデューサーが必要だから』



美嘉「……莉嘉、唯」

莉嘉「何?」

美嘉「……ゴメン、何でもない。ライブ頑張ろう」

莉嘉「うん☆」

唯「バッチリキメちゃおう!」


――ライブステージ

莉嘉「凛さん、ライブ出てくれてアリガト!」

凛「楽しそうだね」

みく「莉嘉チャンは元気だにゃあ」

唯「昨日は『絶対凛さん来てくれるよー!』って楽しみにしてたもんね」

凛「そっか。ありがと」

美嘉「……」

凛「美嘉」

美嘉「凛、あのさ……」

凛「ライブ、お互い楽しくやろうね」

美嘉「……そうだね、オッケー★」

ユニット『城ヶ崎美嘉、城ヶ崎莉嘉、大槻唯』とライブバトルを行います

■簡易ステータス表
キャラ名(役職)
近接戦闘適正/中距離戦闘適正/遠距離戦闘適正/総合アイドル力適正


■フロントユニットリーダー(1人)
高森藍子(マジカルランド城内庭園の管理人)
D+/E/S/C

■フロントユニットメンバー(4人)
諸星きらり(マジカルランド城門番)
A/C/C/B

本田未央(交渉人)
-/C/B/D

池袋凛(シンデレラガール)※渋谷凛
A/D/-/D(シンデレラガール補正無し)

前川みく(錬金術師)
A/E/-/E


■ユニット補正
無し

■その他
無し


■相手ユニット
城ヶ崎美嘉(保育士)
A/D/S/B

城ヶ崎莉嘉(暗殺者)
E/F/E/E

大槻唯(龍騎士)
D/B/F/D

藍子「まずは私からですね!」フリフリ

きらり「ごーごー☆」

未央「先行は私たちが頂いた!」


安価判定
1.美嘉さんに対抗してセクシーにアピールします!
2.いつも通りのゆるふわ的な可愛さで!
3.隣にいる未央ちゃんも巻き込んで一緒にアピール!

↓1

3.隣にいる未央ちゃんも巻き込んで一緒にアピール!


未央「いっくよー!」ササッ

――未央のステージ配置が藍子と同列になりました。


唯「あっちが仕掛けてくるよっ!」タッ、タッ!

美嘉「任せて!最初からハイテンションでいこー★」タタタッ!!


コンマ2桁が65以上で藍子の勝利
コンマ2桁が64以下で敗北
↓1

未央「パフォーマンス用のちゃんみお魔法!」

藍子「えいっ!」

――藍子のゆるふわ魔法に未央の補助魔法が加わり、普段以上に観客の心が温まる!


美嘉「へぇー、やるじゃん!けどやっぱりライブなんだから……もっとサイリウム振ってもらおー★」

ウォォォォォォォォォ!!!!!!

――しかし美嘉のパフォーマンスにより観客が盛り上がる!!


未央「あちゃー、私たちの空気に持っていけなかったかぁ」

藍子「ううっ……お客さんが物凄くハイテンションに……」

きらり「次はきらりの番だにぃ!!」


安価判定
1.可愛く攻めるにぃ!
2.ド派手にいくにぃ!!
3.うきゃー☆莉嘉ちゃんお持ち帰りー!!

↓1

2.ド派手にいくにぃ!!


きらり「にょわ、にょわ、にょわにょわにょわ♪」ムムムッ

凛「何かきらりの雰囲気か……」サッ

未央「ちょっと離れて踊っておこう」ササッ

藍子(もしや……)ササッ

みく「ん?みんなどうしたんだにゃ?」フリフリ


唯「何かタメ攻撃っぽい動作に入ってるよ!」

莉嘉「なにするんだろ?」


コンマ2桁が40以上の場合きらりの勝利
コンマ2桁が39以下の場合敗北
↓1

アピール(物理)

きらり「きらりんビーム☆」ドドドドドドドドッ!!!

<オオオオオオオオオオッ!?!?!?!?!

――観客がきらりんビームを放つきらりに釘付けになる!

ジュッ!!

みく「あっつぅ!!!??」ビクッ!!

<アハハハハハハ!!


唯「ちょっ、あれヤバくない!?」

美嘉「アレはちょっと無理……」

――みくの体を張ったパフォーマンスの効果もあり観客が盛り上がる!!


みく「なんでや!!」

未央「まあまあみくにゃん、ここは私が出るから次にもっと凄いネタを見せてよ!」

みく「あれどう見ても事故や!」

凛「みく、猫語は?」

みく「はっ!?に、にゃお♪」

未央「何かもうみくにゃんにお客さん取られそうで私が霞みそうな……」


安価判定
1.こうなったらもう一度みくにゃんを弄り倒してやる!
2.同じギャグを2度やるのは意味が無いよね、私らしさをアピール!
3.しぶりん!ゴー!!

↓1

3.しぶりん!ゴー!!


未央「さあしぶりん、やっちゃって!」タタタッ!!

凛「さあって、未央も一緒にやるんだよ」タンタンッ!

未央「いやあ……きらりんとみくにゃんの後だと私1人じゃ荷が重くて……」

きらり「にょわにょわにょわにょわ☆」

藍子「前にもこんなことがありましたね……」

――未央のステージ配置が初期値に戻り凛のステージ配置が未央と同列になりました。


美嘉「おっ、ダンス?それなら望むところだよ★」

莉嘉「よーし、いっくよー☆」


コンマ2桁が40以上の場合未央の勝利
コンマ2桁が39以下の場合敗北
↓1

未央「燃やせ友情パッションは♪」フリフリ

凛「私はクールだけどね」フリフリ

<ワアアアアアアアアアアアア!!

――未央と凛のダンスパフォーマンスで観客の目が釘付けになる!


唯「あっちゃー、向こうの流れになっちゃってるね」

美嘉「ダンスで負けるなんて……挽回しないとっ……!」

莉嘉「まだ負けてないもん!」


凛「このまま完全に流れをこっちに持っていきたい……!」

藍子「凛ちゃん頑張ってください!」

未央「しぶりんファイト!」


安価判定
1.よし、歌おう
2.みくちょっとこっちに来て
3.美嘉、1対1で勝負だよ!

↓1

2.みくちょっとこっちに来て


みく「嫌にゃ!そんな見え見えの地雷に飛び込みたくないにゃ!!」プンプン

凛「なんだ……みくと一緒に可愛さアピールしたかったのに……」ションボリン

みく「なーんだ、そういうことなら早く言うにゃ♪凛チャンも一緒にネコミミ付けるにゃ」スチャッ

凛「え、ちょっ……」

――凛のステージ配置が初期値に戻りました。


美嘉「キュートにいくってワケね!それならこっちはセクシーにいくよ★」

唯「おっけー♪」


コンマ2桁が90以上の場合凛の勝利
コンマ2桁が89以下の場合敗北
↓1

みくにゃんGO

みくまで出番回ってきた!!

相手は姉ヶ崎のワンマンチーム→極力多対多の状況に持ち込みたい→みくも連れて来よう
だったんだけど、全然外れ選択肢だった…申し訳ない

美嘉「どお?アタシたちアピール★マネ出来ないでしょ?」

唯「うっふーんってね♪サービスしちゃうよ!」

<ウオオオオオオオオオッ!!!!

――美嘉と唯のアピールで観客がものすごく興奮した!!


未央「あちゃー、ダメだったかぁ」

凛「私猫じゃなくて犬派なんだよね。選択肢間違えたかも」ネコミミポイー

みく「えっ、ひどくない……?」

藍子「みくちゃん、最後ですよっ!」

きらり「ばしっと決めちゃってー☆」

みく「そ、そうにゃ!みくがトリなんだにゃ!」

未央「猫なのにね」


安価判定
1.セクシーにアピールにゃ!
2.チャーミングにアピールにゃ!
3.藍子チャンとの合体技にゃ!
↓1

>>925
コンマ判定ですが基礎値については凛と美嘉の遠距離適正の差により
そもそも相当厳しい判定が課せられているだけです。
選択肢については選ばれた内容によりそこから補正値の計算がされて最終的なコンマ判定数値が割り出されています

…それってつまりラストも厳しくね?

みく「藍子チャン!もう一度ゆるふわの魔法にゃ!!」

藍子「えっ!?でもさっき……」

みく「いいからもう一度やってほしいにゃ!みくが特殊安価でサポートするから」

藍子「えっと、それじゃあ……えいっ!」パァァァァ

未央「えっ、みくにゃんだけ何で?ズルくない?」

みく「みくのキャラクターシートを読むにゃ!!」

きらり「にょわにょわ……」フムフム

凛「さすが錬金術師だね」

――みくが懐から錬金術で作成した小瓶をステージに投げつけた!


特殊安価
コンマ2桁が01~30で01に近いほど……
コンマ2桁が31~70で70に近いほど……
コンマ2桁が71~99で99に近いほど……
コンマ2桁が00の場合にゃんと!!
↓1

>>782
判定:89

コンマ2桁が01~30で01に近いほど……判定基礎値減少(30で-1、01で-30)
コンマ2桁が31~70で70に近いほど……判定基礎値若干上昇(31で+1、70で+20)
コンマ2桁が71~99で99に近いほど……判定基礎値大幅上昇(71で+2、99で+60)
コンマ2桁が00の場合にゃんと!! ……みくにゃん大勝利!!


藍子「へっ?」パァァァァァッ!!!

みく「成功だにゃ!」

未央「うおおおお何かライブ会場のはずが一面お花畑にっ!?」

きらり「うきゃー☆すっごいー!!」

みく「あの小瓶に詰めた魔力が藍子チャンのゆるふわ魔法に反応してより効果の高くなる演出になったのにゃ」ドヤァ

凛「みくってホントに錬金術師だったんだ……」

みく「失礼にゃ!!」プンプン


莉嘉「お姉ちゃん見てみて!すっごいよこれ☆」

唯「うっひゃー……これはびっくり」

美嘉「あっちのユニットは何でもアリすぎでしょ……」


コンマ2桁が52以上の場合みくの勝利
コンマ2桁が51以下の場合敗北
↓1

補正関係ない数値www

ついに錬金術用の特殊安価を使用するときがって結局みくいらないじゃねーか!!

――30分後


未央「ふわー……お花に囲まれていい気持ち……ハッ!?」ガバッ!

藍子「……」スヤスヤ

きらり「にょわにょわ……」グウグウ

みく「……」ゴロゴロ

凛「うーん……」スースー

美嘉「……」スヤスヤ

莉嘉「えへへ……ぐぅ」スヤスヤ

唯「……」スヤスヤ

スタッフ観客達「…………」zzzz


未央「……なんだこれ」

――藍子のゆるふわ魔法とみくの錬金術によりステージ会場にいた全員に強烈なゆるふわ補正が掛かった。


■ライブバトル結果
藍子:敗北
きらり:勝利
未央:勝利
凛:敗北
みく:勝利

――ユニット『城ヶ崎美嘉、城ヶ崎莉嘉、大槻唯』とのライブバトルに勝利しました

――夕方、大都市コリ・ローン(西区)


凛「いつの間にか眠ってて目が覚めたらドリフが終わっていた」

美嘉「負けたことに気づかないままドリフが終わっていた」

莉嘉「……」スヤスヤ

愛梨「気持ちよくお昼寝できましたねっ!」

時子「ライブバトル関係ないわねもう……」

智絵里「み、みくちゃん凄かったです」

みく「いや、うん、ありがと……けどアレはちょっと効果が強すぎた気がするにゃ」

未央「判定値真ん中まで持ってった結果のクリティカル判定だもん、仕方ないよね」

藍子「私の魔法でお客さん全員が寝ちゃうのなんて初めてですよ……」

唯「いやー、まさかゆいたちまで寝ちゃうとは思わなかったよ」

美嘉「負けたよ。凛」

凛「いや、私のパフォーマンスは美嘉に負けちゃったし……」

美嘉「そんなこと言ったら、アタシだって莉嘉や唯がいてくれたのに結局負けちゃったし、ね」

美嘉「ていうかそっちのユニットは何でもアリすぎて正直どうしていいか分からなかったっていうか……」

凛「まあ、即席ユニットでみんな好き勝手やったっていうか……」

智絵里「美嘉さん、すごくカッコよかったです」

美嘉「そう?アリガト★今度は智絵里ちゃんとも一緒にライブしたいね!」

唯「ほら莉嘉ちゃん、おきておきて」ペチペチ

莉嘉「うーん……」スヤスヤ

愛梨「ふふっ、ぐっすり寝ちゃってますね」

美嘉「そだね。莉嘉も連れて帰らないといけないし、そろそろ行くよ」ヨイショッ

凛「そっか」

唯「まったねー!」ブンブン

――夕方、大都市コリ・ローン(中央区)

莉嘉「……うー……ん、あれ?」キョロキョロ

唯「あ、莉嘉ちゃん起きた?」

莉嘉「あれ、ライブは?」

美嘉「負けちゃった。あ、起きたなら降ろすよ」

莉嘉「えー……なんでアタシいつの間にか寝てたんだろう」ヨイショヨイショ

唯「あっちの藍子ちゃんって子の魔法で観客ごと一網打尽にされちゃった☆」テヘペロ

莉嘉「なーんだ。あーあー、もっとライブしたかったなぁ」

美嘉「……」

美嘉「……ねえ莉嘉、唯」

唯「どしたの?」

美嘉「あのさ、実はね……凛たち、アタシたちのプロデューサーにプロデュースしてもらったアイドルなんだって」

莉嘉「えっ、そうなの!?」

唯「うっひゃー、Pちゃんのアイドルだったんだぁ」

美嘉「それでね、凛たち、大魔王を倒す旅をしてるみたいで、そのついでにプロデューサーのことも探してるみたいなんだ」

唯「……いいんじゃない?」

美嘉「えっ?」

莉嘉「お姉ちゃん、どうせ一緒に行きたい!って思ってるんでしょー?」

美嘉「うっ……そうだけどさ、ほら、保育園だって……」

莉嘉「大魔王って、ほっといたらアタシとお姉ちゃんみたいな子がたくさん出ちゃうんでしょ?」

美嘉「――!」

唯「大魔王を倒すってことは、美嘉が好きな子供たちを守ることにもなるじゃん?その上Pちゃんにまた会えるんでしょ?」

莉嘉「いいこと尽くしだね☆」

美嘉「唯……莉嘉……」

唯「ならもう決まりじゃん!」

美嘉「……うん」


……
…………

――翌朝、大都市コリ・ローン入口

未央「さーて、今日からまた馬車旅かぁ!」ノビーッ

智絵里「港まで行ったら今度は船なんですよね」

みく「くはぁぁ……道中安全に過ごせるといいにゃあ」ポリポリ

藍子「……あら?」


美嘉「あ、来たね」

莉嘉「やっほー☆」

唯「きたきたー!」


時子「あら、昨日の敗者じゃない」

唯「歯医者?」

莉嘉「アタシたち歯医者さんじゃないよ?」

みく「もしかして見送りにきてくれたにゃ?」

美嘉「いや、そういうわけじゃなくて……えっと」

莉嘉「アタシたちも一緒にいきたいなーって☆」

未央「へ?」

唯「実はゆいたちもさ、Pちゃんにプロデュースしてもらったアイドルなんだよねー」

愛梨「プロデューサーさんの……そうだったんですか」

美嘉「大魔王の話も、凛から聞いてたんだ。アタシも、大魔王を倒したい理由だってあるし……」

唯「美嘉のお勤め先の保育園の子供たちを守るんだよねー」

莉嘉「ねー☆」

美嘉「ちょっ、そんなこと言わなくていいから!」アセアセ

凛「……そっか」

藍子「どうしますか?」

凛「美嘉たちが一緒に来てくれると心強いね」

愛梨「美嘉ちゃんたち、凄いアイドル力ですもんね!こっちがお願いしたいくらいですよっ」

智絵里「よ、よろしくお願いします」

美嘉「アリガト、¥。こっちこそよろしく★」

唯「前職の経験も活かして頑張っちゃうよー!」

莉嘉「お世話になりまーす☆」

みく「更に大所帯になったにゃあ」

未央「来たときよりももっと大きい馬車探さないとねえ」

※美嘉が本編に正式に参戦します
※莉嘉が本編に正式に参戦します
※唯が本編に正式に参戦します
※特定アイドルの加入条件が追加されました。
※特定アイドルの登場フラグを>>1が無理やり捻じ込みました。
※城ヶ先美嘉(カリスマ)と大槻唯の加入によりユニット補正「セクシー★ギャル☆(美嘉(カリスマ)、唯が同戦闘に参加中の場合発動)」が追加されました。
※城ヶ先美嘉と城ヶ先莉嘉の加入によりユニット補正「ファミリアツイン(美嘉、莉嘉が同戦闘に参加中の場合発動)」が追加されました。


愛梨「賑やかになりましたね!」

時子「煩いだけよ。まったく……」

凛「メンバーも大分増えたし、ユニットを編成し直したほうがいいかもしれないね」

>>944訂正

美嘉「大魔王の話も、凛から聞いてたんだ。アタシも、大魔王を倒したい理由だってあるし……」

唯「美嘉のお勤め先の保育園の子供たちを守るんだよねー」

莉嘉「ねー☆」

美嘉「ちょっ、そんなこと言わなくていいから!」アセアセ

凛「……そっか」

藍子「どうしますか?」

凛「美嘉たちが一緒に来てくれると心強いね」

愛梨「美嘉ちゃんたち、凄いアイドル力ですもんね!こっちがお願いしたいくらいですよっ」

智絵里「よ、よろしくお願いします」

美嘉「アリガト。こっちこそよろしく★」

唯「前職の経験も活かして頑張っちゃうよー!」

莉嘉「お世話になりまーす☆」

みく「更に大所帯になったにゃあ」

未央「来たときよりももっと大きい馬車探さないとねえ」

一旦中断します。夜に戻ってきたら再開します
今日中には世界レベル帝国まで行きたいです

あとユニット補正についてですが、特定条件を満たすと既存のユニット補正の名称、効果が変化する場合があります

セクシー★ギャル☆については姉ヶ崎がカリスマじゃなくてロリコンだったら成立しなかったんですけどね
その場合は別の条件を満たした場合に他のユニット補正が追加されるようになっていました

当初はユニット補正は取得アナウンスだけ出して内容は公開しないつもりだったんですよね
しかしながらユニット補正自体の取り逃しが多いのと、発動条件が分からないとそもそも発動させる機会もないんじゃないかと思って最初から公開することにしました
ただ分かった場合は姉ヶ崎に対する補正が現時点でかなり掛かるようになってしまうので……どこかで制限いれようかとも考えています

あとPaばかり仲間になってるんだけどどういうことなの

そういうこともあるさ。

そういやちひろ陣営も安価で決まるんだっけか

>>952
直接指定はしていませんが安価で本編が分岐した際に決まっています
敵側のアイドルを安価で直接決めるのもなんだかな、と思いまして

どなたかいらっしゃいましたら10分後に再開します

愛梨「それじゃあユニットを再編成しましょうか」

凛「今のところリーダーは愛梨だけど、そろそろ変える?どうしようか」

美嘉「アタシたちは入ったばかりだからそういうのは任せるよ」


リーダーを変更しますか?(現在:十時愛梨)
1.変更する
2.変更しない

↓1

未央「とときんも随分頑張ってくれたからねえ。そろそろ交代したほうがいいんじゃない?」

凛「それじゃ変えようか」

愛梨「ほっ……」

時子「豚の割には、まあ豚なりに働いたんじゃないかしら?」サッ

愛梨「」ビクッ

時子「……何よ?」

愛梨「い、いえっ……」

愛梨(また叩かれるかと思った……)


安価指定
次のリーダーを指定してください。また、下記のアイドルについては今回選択できません。
・城ヶ先美嘉
・城ヶ先莉嘉
・大槻唯

↓1

安価下

待ってました(参加するとは言ってない)
ってか?
一定時間埋まらなかったら連続取得可とかする?

>>960
まあ安価取ってもらえてれば何でも

凛「時子でいいんじゃない?」

時子「は?」

みく「最年長だし時子チャンでいいんじゃにゃい?」

時子「あ゛ぁ゛?誰がババァですって?」

みく「そっ、そんなこと言ってないにゃ!」ブンブン!!

藍子「私は時子さんがリーダーでいいと思いますよ」

きらり「きらりもさんせー☆」

智絵里「よろしくお願いします、時子さん」

時子「チッ……それなら私がリーダーの間は言うことに従ってもらうわよ」ギロッ

未央「従うしたがう!おっけー!!」

未央(何かあればとときん犠牲にすればいいよね)

凛(何かあったら愛梨を盾にしよう)

愛梨「……凜ちゃん、未央ちゃん、その目は……」

唯「それじゃフロントメンバーはどうすんの?」

時子「そうねえ……>>964>>965>>966>>967ね」


※下記からユニットのフロントメンバーを選択してください。
1.渋谷凛
2.本田未央
3.十時愛梨
4.高森藍子
5.緒方智絵里
6.諸星きらり
7.前川みく
8.城ヶ先美嘉
9.城ヶ先莉嘉
10.大槻唯

緒方ちえり

藍子

美嘉は入れておこう

智絵里「が、頑張ります!」

みく「智絵里チャンファイトにゃ!」

藍子「引き続き頑張りますね」

未央「任せたよ藍子ちゃん」

きらり「きらりはお休みしてるにぃ」

凛「前回はバクメンだったからね。しっかり働かないと」

莉嘉「お姉ちゃん頑張ってねー☆」

美嘉「莉嘉もアタシがいないときは気をつけなさいよ」

唯「莉嘉ちゃんはこっちで面倒見とくよ」

愛梨(私よく叩かれているし時子さんがリーダーだから外されちゃったのかな……)

世界レベル帝国に行くまでのユニットが決まりました

※前回のライブイベントで上昇した能力値を反映しました。
※また、ステータス表記「戦力外(-)」を「G」の表記に変更しました。

■簡易ステータス表
キャラ名(役職)
近接戦闘適正/中距離戦闘適正/遠距離戦闘適正/総合アイドル力適正


■フロントユニットリーダー(1人)
財前時子(財前商会会長)
G/S/E/D

■フロントユニットメンバー(4人)
緒方智絵里(武闘家)
A/E/G/E

高森藍子(マジカルランド城内庭園の管理人)
C+/E+/S/C

渋谷凛(シンデレラガール(固定))
A/D+/F/D(※1)
※1シンデレラ王国内でのみシンデレラガール補正+3

城ヶ崎美嘉(保育士)
A/D/S/B

■ユニット補正
無し

■バックメンバー
十時愛梨(シンデレラガール(固定))
D/D/D/D(※1)
※1シンデレラ王国内でのみシンデレラガール補正+3

本田未央(交渉人)
G+/C+/B+/D

諸星きらり(マジカルランド城門番)
A+/C+/C+/B

前川みく(錬金術師)
A/E+/F/E

城ヶ崎莉嘉(暗殺者)
E/F/E/E

大槻唯(龍騎士)
D/B/F/D

そこそこ長いこと叩かれてたからなぁ

Excel更新しなきゃ

――???

卯月『……あれ、真っ暗だ』

卯月『どこだろう、ここ』

卯月『私……誰か知らないアイドルと戦ってて、負けっぱなしで……』

卯月『もしかして私、死んじゃったのかな?』


コンマ2桁が70以上で……
コンマ2桁が69以下で……
↓1

そいや

>>969
>>839読んだ限りだときらりの近接は上限に引っ掛かってAのままだと思うんだけど

>>973
判定:10

※本編シナリオに分岐判定が追加されました


フワッ

卯月『あれ、あそこ……光ってる』

タタタッ

卯月『何がが見える……なんだろう?』


卯月『光の中に……これは……』スッ

ガシッ


……
…………

>>975
間違ってますね。訂正します。


>>969訂正

世界レベル帝国に行くまでのユニットが決まりました

※前回のライブイベントで上昇した能力値を反映しました。
※また、ステータス表記「戦力外(-)」を「G」の表記に変更しました。

■簡易ステータス表
キャラ名(役職)
近接戦闘適正/中距離戦闘適正/遠距離戦闘適正/総合アイドル力適正


■フロントユニットリーダー(1人)
財前時子(財前商会会長)
G/S/E/D

■フロントユニットメンバー(4人)
緒方智絵里(武闘家)
A/E/G/E

高森藍子(マジカルランド城内庭園の管理人)
C+/E+/S/C

渋谷凛(シンデレラガール(固定))
A/D+/F/D(※1)
※1シンデレラ王国内でのみシンデレラガール補正+3

城ヶ崎美嘉(保育士)
A/D/S/B

■ユニット補正
無し

■バックメンバー
十時愛梨(シンデレラガール(固定))
D/D/D/D(※1)
※1シンデレラ王国内でのみシンデレラガール補正+3

本田未央(交渉人)
G+/C+/B+/D

諸星きらり(マジカルランド城門番)
A/C+/C+/B

前川みく(錬金術師)
A/E+/F/E

城ヶ崎莉嘉(暗殺者)
E/F/E/E

大槻唯(龍騎士)
D/B/F/D

――シンデレラ城、卯月の寝室

チチチチ

卯月「……」

卯月「……今の」

ガシャンッ!

菜々(17歳)「……う」

卯月「菜々ちゃん……」ムクリ

菜々「卯月ちゃーん!!」ガバッ!!

卯月「あぶっ!?」

……
…………

クラリス「卯月さん、お加減はどうですか?」

卯月「何とも……ないです」

クラリス「よかったですわ。傷も残らないように治癒できましたので……」

菜々「良かったですね。卯月ちゃん」

卯月「ありがとうございます。クラリスさん」

卯月「……私が、倒れてからって」

泰葉「今日で1週間ですね」

卯月「1週間……あの、私の戦っていたアイドルって……」

菜々「ホントにギリギリのところで泰葉ちゃんが助けに来てくれて……どこかに飛ばしてくれたんですよ」

泰葉「時間もなかったので座標は指定しませんでしたけど、テレポートでとにかくどこか遠くに、と」

泰葉「一応どこに飛んだか、探ってはいるんですが……」

菜々「ナナのウサミンレーダーでもまだ見つかっていないんです」

卯月「そうですか……」

卯月「……私」

クラリス「はい?」

卯月「私、手も足も出なかった……」

菜々「ごめんなさい。ナナが足手まといになって……」

卯月「いえ、菜々ちゃんがいなくても、きっと勝てなかった」

泰葉「私は戦い自体を見たわけではありませんけど、来たときの卯月さんの様子を見る限りでは……」

卯月「凛ちゃんや未央ちゃんは、辛い旅に行ってるのに、私は……」

クラリス「さあ卯月さん、色々思うことはあると思いますが、今日はゆっくりお休みになってください」

卯月「クラリスさん……はい」

……
…………

――夜、シンデレラ城

菜々「……」ミミミンミミミンウーサミン……

泰葉「……」ブツブツ

菜々「……見つかりませんね」

泰葉「遠くに飛ばせていたらいいんですが、もし近くだった場合また襲ってくる可能性もありますからね」

菜々「卯月ちゃんが安心できるように、せめて泰葉ちゃんがあのアイドルを飛ばした場所だけでも特定しておかないと……っ」ゴホッゴホッ

泰葉「菜々さん、大丈夫ですか?」

菜々「だ、大丈夫ですよー!ちょっと咽ただけで……」ミミミン!ミミミン!ミミミン!ミミミン!

泰葉「菜々さんのウサミンレーダーに反応が……!」


※※重要安価※※
コンマ2桁が50以上場合……
コンマ2桁が49以上場合……
↓1

責任

あ、すいません、>>981の重要安価が両方以上になっちゃってますね

※※重要安価※※
コンマ2桁が50以上の場合……
コンマ2桁が49以下の場合……
↓1

になります。

>>982
判定:99

コンマ2桁が50以上の場合……西の大陸に反応が
コンマ2桁が49以下の場合……東の大陸に反応が

※本編シナリオが分岐しました。


菜々「これは……西の大陸に反応していますね」ゼェゼェ

泰葉「西の大陸ですか……別の大陸なら安全ですね」ホッ

菜々「これで卯月ちゃんも安心できますね!明日教えてあげましょう……!」ハァハァ

泰葉「菜々さんも休んだほうがいいです。大分お疲れのようですし」

菜々「そっ、そうします……泰葉ちゃん、今日も泊まって行って下さい」ヒィヒィ

……
…………

――翌日、シンデレラ城


卯月「……西の大陸、ですか」

菜々「はい!隣の大陸でしたら安全ですよ!」

泰葉「卯月さんもしっかり休むことができますね」

卯月「…………」


???『ふーん……アンタ、シンデレラガールってヤツ?』
???『違うんだ。それじゃやっぱり、アイツが戦ったのってシンデレラガールなのかしらね』

???『やっぱシンデレラガールだかがいないと、イマイチ盛り上がらないわねえ』


卯月「……菜々ちゃん。安全じゃないよ」

菜々「へ?」

卯月「あの敵は凜ちゃんと愛梨ちゃん……シンデレラガールを狙ってるって言ってた」

卯月「私たちは安全になったかもしれない。だけど凜ちゃんや愛梨ちゃんは……」

菜々「それは……」

ちょっと>>984によりエンディングまでのフラグを整理する必要が出ましたので
30分後ほど間を取ります

卯月「あの敵を放っておいたら、いつか凜ちゃんたちに……」

菜々「卯月ちゃん……」

卯月「だから、私行かないと」

泰葉「……そう、ですか」

菜々「えええ!い、今から凛ちゃんたちを追いかけるっていうんですか!?」



卯月「ううん、私は――あのアイドルを倒しに行きます」

そろそろ次スレ立てたほうがいいのかな

テンプレがまだですがとりあえず次スレ

【安価】時子「ファンタジーな世界で大魔王ちひろを倒す」2
【安価】時子「ファンタジーな世界で大魔王ちひろを倒す」2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1410704578/)

※※判明済ユニット補正一覧※※
本編中でユニット補正が発動された場合効果が判明します

■オールパッション(フロントメンバー全員がパッションの場合発動)
フロントユニットメンバーの戦闘適正の平均値が最も低いステータスが1段階上昇する

■セクシー★ギャル☆(美嘉(カリスマ)、唯が同戦闘に参加中の場合発動)
???

■ファミリアツイン(美嘉、莉嘉が同戦闘に参加中の場合発動)
???

間違えてこっちにテンプレ貼ってしまった

とりあえずテンプレ貼り終わったのでこちらはhtml化申請出しておきます。

まあ雑談するネタもないだろうし申請出しておきます

じゃ>>1000まで埋め

埋め

埋め

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