花陽「はぁ...どうしよう」


凛「あれー？かよちん元気ないね、どうしたの？」


花陽(でもにこちゃんの唇...柔らかったなぁ...)


凛「...かよちーん」


花陽「へ？り、凛ちゃんどうかしたの！？」


凛「何か今日のかよちん、ちょっと変だよ？大丈夫？」


花陽「う、うん...たぶん大丈夫...」



花陽(昨日からずっとにこちゃんが気になっちゃってる...)

凛「何か悩んでるなら相談してね、友達でしょ？」


花陽「凛ちゃん...」


花陽(凛ちゃんなら相談してもきっとひかないでくれると思うけど...でも女の子が好きなんておかしいよね)


凛「あ、分かった！今日の朝食にお米が食べれなかったんでしよ！かよちん本当お米好きだよねー」


花陽「私だって別にいつもお米食べてるわけじゃないよ...」


凛「じゃあどうしたの？」


花陽「そ、それは...」


花陽(...まさか正直に言うわけにもいかないよね)



花陽「凛ちゃんって誰かとき、キスとかしたいと思ったことある？///」


凛「キス？うーん、特にないかなぁ。それよりその質問、かよちんひょっとして...」


花陽(え...もうバレた？)

凛「お米さんとキスしたいの？」


花陽「違うよ！」


凛「あ、そうなんだ。じゃあ誰とキスしたいの？」


花陽「にこちゃんだよ！...はっ！」



凛「へーにこちゃんかあ、結構意外だね」


花陽「り、凛ちゃん！このことは誰にも言わないで！」


凛「大丈夫大丈夫、誰にも言わないにゃー」


花陽「よ、よかったぁ...」



凛(こんな面白そうなことを言わないでおくなんて無理だよね)

書き溜め間違えて消しちゃったのでちょっと待ってください、すみません

時間かかりそうなのとはじめにミスがあったので一度HTML化してまた書き溜め終わったら立て直します。すみません