花陽「うぅ…おしっこ漏れそう」 (89)
おいお前ら大変だ
かよちんがバスに入った途端尿意に駆られたらしい
>>100までに何とかしないとかよちんが水底のシリウスになっちまう
お前らの力で何とかしてくれ
花陽「どうしよぉ…誰か助けて~」
花陽「うぅ、乗る前にトイレ行っとくんだった…」
花陽「と、とりあえず…>>5をしなきゃ」
お漏らし
花陽「うぅ…も、もうだめぇ」プルプル
花陽「あ、あ、あぁ…」プッ プシュ
花陽「……」チョロロロ
花陽「…うっ…うっ」ジワァ
乗客「ん?何か臭わね?」
乗客2「おい誰だよおならへぶったやつ」
花陽(ど…どうしよう…花陽漏らしちゃった)ウルウル
花陽(お願い…誰も気づかないで)
花陽の尿意…50?(まだ出そう)
>>15「あれ?花陽ちゃん?」
↑
にこ「あれ?花陽ちゃん?」
花陽「に、にこちゃん…」
花陽(どうしよう…近づかれたら絶対漏らしたって気づかれちゃう)
にこ「バスで登校だなんて珍しいね。何かあったの?」
花陽「え、えっと…ちょっと寝坊しちゃって」
にこ「ふーん」ノソノソ
花陽(ど、どうしよう!?にこちゃんこっち来てるよぉ…!)
花陽(…!)ブルッ
花陽(あ、焦ったら…また尿意が)ガクガク
花陽の尿意…60%(うん)
花陽「そ、そうだ!>>20をすれば…!」
にこに抱きついて寝たふり
花陽「に、にこちゃん!」ダキッ
にこ「うえ!?ちょ、ちょっといきなり何!?」
花陽「ご、ごめんなさい…しばらくこのままで…」ブルブル
にこ「え?え?」
花陽「…スー…スー」ブルブル
にこ(…バスの中で女子高生が震えながら寝たふりする程の出来事って)
にこ(まさか…痴漢!?)
花陽(…ふぅ、にこちゃんあったかいから少し治まったよ)
花陽の尿意…55(まだ我慢できるレベル)
にこ「花陽ちゃん!」ガシッ
花陽「ピャア!?」ビクッ
にこ「もう大丈夫…にこが何とかしてあげるから」
花陽「に、にこちゃん?」
にこ(何とかして現場で捕まえないと…そうだ!>>25をすれば…)
痴漢のでっち上げ
にこ(そうだ!痴漢をでっち上げればいいのよ!)
にこ(それでいかにもビクビクしてる奴が本物の痴漢…にこ頭いい!)
にこ「きゃー!痴漢!痴漢よー!」
花陽「へっ?」
ザワザワ…ナンダナンダ…
花陽「にこちゃん…?」
にこ「さっき、この人にお尻触られましたー!いやーっ!」
>>29「ええっ!?やってないよ!」
真姫ちゃん
真姫「ヴェェ!?わ、私!?」
にこ「真姫ちゃん!?何でバスなんかに!?」
真姫「そ、それはちょっと色々あって…それより何で私がにこちゃんを痴漢しなきゃいけないのよ!」
真姫(確かに触ろうとは思ったけどまだしてないし!)
にこ「そ、それはえーっと…」
にこ(まずい…何も言い訳が思いつかない)
真姫「…もしかして、今流行りの冤罪ごっこしてたんじゃ」
にこ「そ、そんな事にこがするわけないでしょ!?」
真姫「じゃあなんで私が痴漢しただなんて言ったのよ?」
にこ「そ、それは…>>32」
やばい最安価
>>35
にこを性的な目で見てたから
にこ「そ、それは…にこを性的な目で見てたからよ!」
真姫「み、見てないわよ!」
にこ「いーや!あれは絶対見てた!何か目線がエロかった!」
真姫「何それ!?イミワカンナイ!!」(バレてる…!)
花陽「え、えと…にこちゃんも真姫ちゃんも落ち着いて…ね?」
にこ「…ハッ!?そうだ当初の目的を忘れてたわ!」
にこ(この中に誰かビクビクしてるのは…って、女同士だからじゃれあいみたいな感じで見られてる!)
花陽「えっと…花陽はもう大丈夫だから…ね?」(尿意もだいぶ収まったし)
にこ「そ、そう?なら別にいいけど…」
花陽(…ふぅ、このまま我慢すれば二回目は漏らさないよね)
花陽(でも油断は禁物…そうだ、>>39をすれば気晴らしになるかも)
これは有罪
花陽「そうだ!有罪判決を出しちゃおう!」
花陽「真姫ちゃん!」
真姫「何よ?」
花陽「花陽知ってるの…いつも真姫ちゃんがにこちゃんをいやらしい目で見てたの」
真姫「えっ!?いきなり何よ!」
花陽「ううん…さっきだけじゃない。練習の時もライブの時も隙あらばにこちゃんを舐めるような目線で見てた」
花陽「これはどう考えても…有罪だと思います!」ビシッ!!
真姫「そ、そんな…」ガクッ
にこ「真姫ちゃん…」
真姫「ふ、ふふ…そうよ、私はいつもにこちゃんを視姦してたわ…」
真姫「でも…それにはちゃんとした理由があるの」
にこ「理由…?」
真姫「…えぇ」
真姫「にこちゃんが…とっても可愛いから。愛おしいから…」
にこ「ま、真姫ちゃん」キュン
真姫「ごめんねにこちゃん…私、前科持ちになっちゃった」
真姫「こんな女の子好きになってくれないよね…ごめんね」
にこ「真姫ちゃん…」
真姫「…私、次のバス停で降りる。そして交番に自首しに行ってくる」
真姫「バイバイ…にこちゃん」
にこ「ま、待って!」ギュ
真姫「に、にこちゃん…離して」
にこ「よく考えたらそんな警察に行くようなことじゃないじゃん!」
真姫「でも…私自分が許せないの」
にこ「じゃあにこが許してあげるから!」
真姫「に、にこちゃん…」
にこ「ほら!いちいちそんなネガティブにならないの!」
にこ「そんな真姫ちゃんは…嫌いなんだから」モジモジ
真姫「にこちゃん」キュン
にこ「…もう。そうやって思い立ったらすぐ行動しちゃうんだから」ナデナデ
真姫「だって…にこちゃんの事になると訳わかんなくなっちゃうもん」グスッ
にこ「ダメよ。今度からはにこがしっかりと止めてあげるから」
真姫「にこちゃん…」
にこ「真姫ちゃん」
花陽「……」プルプル
花陽(ど、どうしよぉ…さっき大きな声出しちゃったからまた波が来たよぉ!)
花陽の尿意…85%(アカン)
にこ「…あれ?真姫ちゃん何で袖濡れてるの?」
真姫「えっ?そういえばさっき跪いたとき何かしっとりしてたような…」
花陽(そ、それ花陽のおしっこだよぉ!)プルプル
真姫「…?」スンスン
真姫「…何か変な匂い」
花陽「あ、あ…真姫ちゃんに…嗅がれてる」
花陽(このままじゃ花陽がお漏らししたのバレちゃう…>>55をしないと!)
いろはすを盛大に溢す
花陽「」ドボボボボ
真姫「ちょ!ちょっとかよちん!何してるのよ!」
花陽「わー花陽いろはすこぼしちゃったーさっきもこぼしたのにいけないなー」
にこ「さっきいろはすなんて持ってたっけ?」
真姫「いろはすって…そんな薄い臭いじゃないんだけど」スンスン
花陽(あ、あんまり効果ないよぉ…)ガクガク
花陽の尿意…90%(強く抱きしめられたら漏らしちゃうレベル)
花陽「何か、何か方法を考えないと…そうだ!>>61をすれば…!」
にこちゃんに張り手
花陽「」スッ
にこ「…?」
花陽「」スパーン!!
にこ「!?」
にこ「…え?え?」ヒリヒリ
花陽「」スパーンッ!
にこ「二回目!?」ビシィ!!
真姫「ちょっと!かよちん何してるの!?」
花陽「…ハッ!?は、花陽。何てことを…」プルプル
花陽「ごめんねにこちゃん!ごめんね!」ポロポロ
にこ「いや、何で張り手をしたのか理由が聞きたいのだけれど…」
花陽「>>68」
も、もうダメ……ジョボボ
花陽「も、もうダメ…」プルプル
ジョボボボボボ
にこ「は、花陽…ちゃん?」
真姫(どうしよう、友達が張り手しながらおしっこ漏らした。傍から見たら変な人にしか見えない)
花陽「…うっ…グスッ…ふえぇ…」
花陽「ごめんなさい…花陽おしっこ我慢しすぎて頭おかしくなっちゃった…」
にこ「…えっと、どうしようか真姫ちゃん」
真姫「わ、私に聞いちゃう!?…えーっと、>>76でもする?」
とりあえず下車
…そして
ブロロロロロ…
にこ「…さようなら。花陽ちゃんのおしっこを乗せたバス。大丈夫きっと触ったらご利益があるはずだから」
真姫「…かよちん、大丈夫?」
花陽「…うん」トボトボ
真姫「とりあえず、下着はお店で新調するとして…制服は、何処かで乾かすしかないわね」
にこ「まぁ、こんな事もあるわよ。誰にも言わないであげるから元気出しなさい」
花陽「…はい」
花陽(うぅ…やっぱりダメだったよぉ…)
にこ「…よし!今日はついでに学校サボって色んな所に行っちゃおう!」
真姫「出来るわけないでしょ?補導でもされたらどうするのよ」
花陽「ごめんね、花陽のせいで真姫ちゃんやにこちゃんまで…」
にこ「別に気にする必要ないって。逆ににこ達でよかったわよ」
真姫「ホント。私だったらあの状態で一人は…軽く死ねるわね」
花陽「にこちゃん、真姫ちゃん…」
にこ「さっ、早く済ましちゃって洋服でも見よう!」
真姫「だーかーらー」
にこ「え~それくらいいいじゃ~ん」
花陽「…ふふっ」
…花陽は結局漏らしちゃったけど、にこちゃんと真姫ちゃんのお陰で何とかなりました。
ちょっと恥ずかしかったけど…嬉しかったです。
花陽の尿意…0%(放出。ゲームオーバー)
~おわり~
~戯言~
コソコソ
花陽「…明日、朝の9時くらいに、カップリング&ジャンルスレ立てようと思ってます」
花陽「えっと…よければ見に来てください」
花陽「…おやすみなさい」
コソコソ
このSSまとめへのコメント
にこまき振れないクオリティ!素晴らしい!!
そしてにこぱなにこまきぱなの絡みも良いね
これがにこまきりんぱなだったら僕はもう成仏していたな
にこ「ま、真姫ちゃん」キュン
がラブライブ!μ's全員集合ニコ生特番の時のそらまるの声で再生されるのは僕だけじゃない筈ww
あ~あ結局漏らしちゃったんだ~ラストスパートだったのにいけないな~。
あーあ