魔法少女「記憶が消える」(安価あり) (26)
魔法少女「(頭が痛い…ここは何処だろう…?)」
女「翼!大丈夫か!?」
魔法少女「(翼…?誰?私の名は…?わからない…私は誰?)」
女「おい!翼!しっかりしろ!どうした!?」
魔法少女「あなたは…誰?私は誰…?」
女「…!?もしかしてお前…記憶が…」
魔法少女「あなた…私を知っているんでしょ?教えて…私は誰?」
・安価あり
・(エロ要素は書け)ないです
・安価ミスの場合次のレスを採用します
・(バッドエンドは)ありますねぇ!
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1409619297
女「…お前の名は天野翼(あまのつばさ)…空の魔法少女って呼ばれてる」
翼「私は…翼…魔法少女…」
女「そう…そしてアタシは高嶺理香…お前の…その…な…仲間で同じ…まっ…魔法少女だ!(赤面)」
魔法少女「リカ…仲間…そうなの…ところで私…これからどうすればいい?記憶も無いし…何処に帰ればいいのかわからないし…」
>>3
なんの安価か分からんけど取り敢えず
リカに家に連れて帰ってもらう
リカ「とにかく私の家に行こう…それからどうするか考えよう」
翼「リカの家?私の家は…?」
リカ「………」
翼「…?」
リカ「…お前の家の場所はアタシは知らない…」
翼「あっ…そっか…じゃあ仕方ないよね…でも大丈夫?リカの家族とかに迷惑かからない?」
リカ「……アタシは一人暮らしだし…お前の事何度か泊めてるから今更問題ないよ」
翼「じゃあ大丈夫かな…?あっ…家族といえば私の家族…」
リカ「……お前に家族は居ない」
翼「えっ…」
リカ「死んだんだよ…アタシと出会う少し前に死んだってお前から聞いたんだ」
翼「そっか…」
リカ「こんな所にずっと居たら風を引くぞ…早く行くぞ」
翼「そういえばここって…あれ?海の…上!?って私飛んでる!?」
リカ「むしろ何で今まで気づかなかったのか…(困惑)」
翼「うーんダメみたいですね…」
・リカの家(借りアパート)
翼「ちょっと狭いね…散らかってるし」
リカ「言うな……とにかく片付けてお前の寝床を確保しながら話していくぞ」
翼「ん…わかりました」
リカ「まずアタシらは魔法少女だ…魔法少女ってのは魔獣って呼ばれるいわゆる「悪いヤツ」
をやっつける仕事をしてる」
翼「仕事ってことはお金とか貰えるの?」
リカ「…アタシは国に雇われてて金を貰ってるが…お前はどうか知らん!お前は自分の事をあんまり話さなかったからな」
翼「ダメじゃん私」
リカ「話を戻すぞ…いつも突然現れては味方して突然消えるお前について他にアタシが知ってる限りの情報は3つだけだ」
安価で翼の情報
>>6
>>7
>>8
過去に強姦され妊娠・、中絶した経験があり
男は嫌生理的に無理
もう一つの人格で、元気ハツラツな性格の『ちょこ』が宿っている。
頻尿なおもらしっこ
リカ「お前曰く…過去に乱暴されて中絶したせいで子供が生めなくなって男が生理的に無理になったらしい」
翼「待って私そんなエグイ過去あったの…というか別人格なんて居るの?」
リカ「たまに出てくる…そっちのがよく「漏らしそう」とか言ってるから多分あと頻尿持ちだと思うんだけど」
翼「なんなの私って…」
リカ「元から何なのかよくわからなかったが余計にわからなくなったな…」
翼「とにかくこれからどうしよう…」
リカ「そうだな… >>10 してみるというのはどうだ?」
リカ「あ…アタシとさぁ…け…けけけけ…結婚して!イチャラブしてみよ!」
翼「え…ええ…(困惑)どうしよっかな…」
どうするか決める安価↓
翼「私は…」
チュッ
リカ「!?」
翼「よくわからないけど…それでも私…リカの事嫌いじゃないよ?」
リカ「ほ…ほんとに?」
翼「だからね…」
Aエンド 二人は幸せなキスをして終了
ちょっと百合兄貴多すぎるんよ(困惑)
というか百合展開に持っていくように逃げ場塞ぐのやめてくれよ…(絶望)
>>18 このスレどうしよう(他力本願)
「もしも翼が男だったら」
翼「(ここは……海の上…?何故僕は飛んでいる?)」
翼「(僕は誰だ…ここは何処だ?)」
リカ「おい!翼!大丈夫か!?」
翼「(あの女の子も飛んでいる?それに今翼と呼んだが…もしかしてそれは僕の事か?)」
リカ「よかった…無事そうでなによりだ…」
翼「ごめん…君は誰?」
リカ「えっ…」
リカ「冗談だろ…翼?ひどいなぁもう」
翼「悪いけど…分からないんだ…君の名前も僕自身の事も」
リカ「冗談って言えよ…」
翼「ごめん…本当の事だ」
リカ「冗談って言えよ!てめえ!ふざけるんじゃねえよ!」
翼「……」
リカ「嘘だって言ってくれよ…アタシを一人にしないでよ…」
↓どうする?
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