【ミリマスSS】翼「一日プロデューサー独占」 (33)

未来「翼、今度翼の誕生日でしょ?」

翼「うん、そうだけど?」

未来「みんなでね、休みの日にプラチナースターライブの打ち上げも兼ねて翼の誕生日会を開こうって話があるんだけど今週末ってオフ?」

翼「どうだったかな~…プロデューサーさん、私何かお仕事入ってたっけ?」

P「ちょっと待ってろ。……うん、土日どっちもオフだな」

翼「やったー!久しぶりの二日連続オフー!」

未来「いぇい!それじゃあ早めにやった方がいいと思うし土曜日でいい?」

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翼「…うーん」

P「何を悩んでるんだ?」

未来「あ、もしかして土曜日予定入ってた?」

翼「…入ってると言うか、これから入れたいと言うか…ねぇ、プロデューサーさん」

P「なんだ?」


翼「誕生日プレゼントはプロデューサーさんがいいな~…ダメ?」

土曜日
P「…はぁ、翼のやつ、この前は何を言い出すかと思ったら」


翼『誕生日プレゼントはプロデューサーさんがいいな~…ダメ?』

P『…は?何言ってるんだ?』

未来『うえぇ!?翼大胆すぎるよ!』

翼『あ、そういう意味じゃなくて!週末に一日一緒に遊びたいってこと!本当に変な意味じゃないからね!』


P「どう聞いても告白にしか受け取れないだろあの言い方じゃ。社長も『スキャンダルにならない程度ならいいぞ』なんて言って…」

P「それにしても…ふわぁ。まだプラチナスターライブの疲れが残ってるな…本当は今日ゆっくりする予定だったんだが」

翼「プロデューサーさん~、お待たせ~!」

P「おお、翼か……」

翼「どうしたんですか、そんなに私の顔見て?」

P「お前、メガネいつもかけてなかったよな」

翼「よくぞ気付きました~!私もちょっとは有名になったから変装?に手を出してみようと思って!」

P「へー。翼のメガネ姿ね…いいんじゃないか?似合ってると思うよ」

翼「ホントですか!?やった~!紗代子さんと一緒に選んだ甲斐がありました!」

P(こう思ったらアレだけど、翼みたいなちょっと緩そうな子がメガネかけるとかわいいな)

支援だよ

伊吹翼(14) Vi
http://i.imgur.com/et2mQB7.jpg
http://i.imgur.com/edJcKDl.jpg

春日未来(14) Vo
http://i.imgur.com/ys5of53.jpg
http://i.imgur.com/6tUP0z8.jpg

翼ちゃん誕生日おめでとう!

翼「ほーらっ、デートなんですから腕組みましょうよ~」

P「いや、デートじゃないから。それにあの伊吹翼が男と腕組んでたなんて周りに知られたら…」

翼「え?そのためにメガネと帽子買ったんですよ?」

P「とりあえず一緒にメガネ選んでくれた紗代子に謝ろうか」

翼「えー、ダメなんですか~?」

P「そんな甘い声で言ってもダメなものはダメだ。そもそも何で俺なんかと腕組みたいんだ?」

翼「…はぁ、鈍いなぁ…」

P「??」

翼「もういいですーっ。はいさっさと行きましょー!」

P「行くってどこに?」

翼「うーん、まずはゲーセン行ってー、洋服見てー、カラオケ行ってー、終わり?」

P「結構行くんですね…って、流石に遅くまではダメだからな」

翼「プロデューサーさんが家まで送ってってくれれば大丈夫でしょ?」

P「親御さんから預かってるんだ、ちゃんと門限までには帰らせます」

翼「ちぇっ、ケチー」

P「そういえばゲーセンは前に翼と行ったのが最後だったか。また一緒に行くとは」

翼「私は友達とよく行くんですよ~、プリ撮ったりクレーンゲームやったり。プロデューサーさんクレーンゲーム上手でしたよね!」

P「この仕事始める前はよく…いや、かなりの頻度でゲーセン行ってたからな」

翼「クレーンゲーム以外にはどんなのやってたんですか?」

P「ガンシューティングとか、あとは格ゲーかな」

翼「それじゃあ一緒にそのガンシューティング?ってのやりましょうよ!」

P「おう、いいぞ。ただ本当に久しぶりだから鈍ってるかもしれないけど」

翼「着いた~!早速クレーンゲームの景品チェーック!」

P「あまりはしゃいでバレたりするなよー」


翼「あ!プロデューサーさん見て見て!すっごいかわいい~!」

P「どれどれ…デカっ。しかもなんだあのブサイクな人形」

翼「むっ、ブサイクとは失礼ですよ。あれはぴにゃこら太って言うんですよ」

P「ぴ、ぴにゃこら太?」

翼「はい。前に番組で共演した子が持ってて気に入っちゃったんですよ~。えっと、ブサカワってやつ?」

P「…俺にはかわいさがよく分からないけど、あれを取ればいいんだな。けどデカイし重そうだし取れるか分からないぞ」

翼「頑張れプロデューサーさん!」

P「一発で取れました」

翼「す、すごい…引っ掛けて落としたと思ったらそのままコロコロ穴に…」

P「まあたまたまだな。3回はやるつもりだったし」

翼「えへへ、ぴにゃこら太~♪」モフモフ

P「とりあえず店員さんに袋貰ってそれに入れておくか」

翼「あっちにどんちゃんのぬいぐるみ発見!」

P「…多く取ることになりそうだしな」

翼「おお~、大量大量」

P「まあざっとこんなもんよ」

翼「ホント上手ですよねプロデューサーさんって。普通なら…」


「くそっ!あのフィギュア全然取れねぇ!アーム弱いんじゃないのか!?」

「冬馬くん、流石に2000円もやって取れないのは諦めた方がいいんじゃないかな」

「冬馬は二次元の中のエンジェルちゃんに惚れちゃってるんだよ。冬馬は一途だからな」

「でも前に他のフィギュアにつぎ込んでたような…」


翼「あんな感じじゃないんですか?」

P「…あれは闇に飲まれてる。そっとしておいた方がいいよ」

翼「あっ、あれが言ってたガンシューティングですか?」

P「そうそう。丁度俺がよくやってたやつだな。懐かしいなー」

翼「あ、丁度前の人が終わりましたよ!」

P「よし、やるか。…あ、小銭切らしてた。両替してくるから少し待っててくれ」

翼「はーいっ」

P「くそっ、ちゃんとまっすぐ入れてるのに何回も吐き返しやがってあの両替機。お陰で時間がかかっ…ん?」


ナンパA「へーい彼女ー?今暇ー?俺らと楽しいことしなーい?」

ナンパB「ちょっとお茶するだけでもいいからさー。金は俺らが出すからー」

ナンパC「ウェーイwww」

翼「え…んんっ、あの、そういうのは…」


P「またナンパされてるのか…ってヤバい、声低くはしたが、もし伊吹翼だってバレたら…!」

ナンパB「んー?この子どっかで見たことある気がするんだけどなー」

ナンパC「ウェーイ?www」

ナンパA「お前の記憶力はあてになんねーよ。…けど、この声確かに聞いたことが…」

翼「!! えっと…」

ナンパC「ウェーイウェーイ!wwwwww」

ナンパA「お前ウェーイウェーイうるせえよ!」

ナンパB「普通に喋れよ!」

ナンパC「ゴメンね」

ナンパA「いいよ」

ナンパB「俺も強く言いすぎた、ゴメン」


P「仲良いなおい。よし、ここは…」

P「おーい洋子、待たせたな」

翼「洋子…?あっ、もー遅いよー!」

P「えーっと、あんたたち誰だ?俺の妹に何か用か?」

ナンパA「ちっ…連れがいたのかよ。しかめ兄貴とか」

ナンパB「あーあー白けるわ。他行こうぜ」

ナンパC「クレープ食べよクレープ」

ナンパA「はっはっは、お前は甘いものが本当に好きだなー」


P「…なんなんだ、あいつら」

翼「ありがとうプロデューサーさん!あのままだったらバレてたところだよ~」

P「そういえば前もナンパされてたよな」

翼「うん。あの時はモテモテで嬉しいな~って思ったけど今は…」チラッ

P「??」

翼「プロデューサーさんがいるし…」

P(俺?…あ、俺が近くにいるから恥ずかしいとかか?)

翼「それよりもプロデューサーさん、洋子って誰?」

P「俺も知らない。適当にありそうな名前言っただけだよ」

翼「実は元カノ、とか~?」

P「彼女いたことない俺をいじめたいのか?」

翼「へ~…プロデューサーさんって彼女いたことないんだ…♪」

P「笑うのやめろ!惨めになる!」

翼「それじゃあプロデューサーさんの昔のことは置いといて早くやりましょー!」

P「どんどん行くなぁ…。ほい、金入れたから銃持って」

翼「うわぁ…結構重いんですね」

P「まあ女の子にとっては重いかもな。一応チュートリアルが最初出るからそれでやり方分かるよ」

翼「はーいっ」


翼「これすっごく楽しい~!ばばーんってどんどん倒せて爽快ですね!」

P「そ、そうだな(初見どころかガンシューティング初プレイなのにノーコンでラストステージとは…天才か?)」

翼「でも少し疲れてきた…あっ!」

P「やばっ、グレ忘れてた…」

\GAME OVER/

翼「…やられちゃった~、残念」

P「まあ初めてにしてはかなりできてる…というか普通ここまでノーコンで来れないぞ。コンテするならお金入れてもいいが」

翼「ちょっと疲れちゃったからもういいかな~」

P「反応も遅くなってたし、もう歳だなー」

翼「何言ってるんですか!プロデューサーさんはまだまだ若いですよ!」

P「そう言ってくれると救われた気になるよ。これからどうする?予定だとショッピングって言ってたが…」

翼「うーん、この時間だと人がいっぱいいて試着とかし辛そうだなぁ…カラオケかな?」

P「カラオケかぁ…店員に援交だと思われなければいいけど…」

翼「エンコー?よく分かりませんけど、心配はいらないと思いますよ」

P「え?」

翼「ここお姉さんの友達が働いてて話が通してあるんですよ。私がよく来るけどあまり騒がないようにって」

P「なるほど、通りであんな親しく話しかけてくると思ったよ」

翼「さてと~何から歌おうかな~?プロデューサーさんのリクエストはありますか?」

P「そうだな、やっぱり初めての曲で思い入れがある『Thank You!』がいいかな」

翼「はーい!それじゃあ伊吹翼のプロデューサーさんのためだけのライブ、開演です!」

P「いえーい!(ここに来て疲れがドッと来て寝そうだけど、眠気なんかに負けない!)」

----
翼「…どうでしたか?最後は私の持ち歌でしたけれど」

P「…………」

翼「プロデューサーさん?」

P「Zzz....」

翼「もう、寝ちゃってるじゃないですか~。ビシッと〆ようと思ったのに」

翼「でもカラオケって不思議と眠くなることあるし、それに…今までプラチナスターライブがあったもんね」

翼「そういえばプロデューサーさんの寝顔って初めて見たかも…なんかちょっとかわいい…♪」

翼「………誰も見てないよね?」

翼「プロデューサーさんも寝ちゃってるし…一回だけ、してみても許してね、プロデューサーさん」

翼「う、うわ~緊張しちゃうよ…でも頑張れ翼、ここしかチャンスはないぞ。……よしっ」

チュッ

翼「…やや、やっちゃった…キス、プロデューサーさんと、唇と唇で…」

P「ん……いつの間に寝てたんだ俺…」

翼「ひうっ!プ、プロデューサーさん今起きたんですよね!?」

P「そうだけど…なんだ?起きてたらまずいことでもあったのか?」

翼「そ、そんなことあるわけないじゃないですか~、あはは…」

P「ふーん…それならいいんだけど。でもすまんな、歌の途中で寝ちゃって」

翼「私としてはプロデューサーさんの寝顔が見れたしキ…」

P「き?」

翼「き、気持ちよさそうに寝てたから起こすのも悪いかな~って…」

P「そうか、ありがとう翼」

Prrrr ガチャ
P「はい。…はい、分かりました。翼、もう時間だってさ」

翼「え~。もっとたくさん歌いたいのに…プロデューサーさんも歌ってないじゃないですか~、延長しましょうよ~」

P「もうそろそろ帰らなきゃいけないし、延長はなしだ」

翼「むー、プロデューサーさんのイジワル…」


P「すいません、会計」

店員「はーい。あ、翼ちゃん!」

翼「あ、お姉さんの友達の…………」

店員「まあ、全然話したことないし名前分からないよね。そうそう、話があるから今少しいい?」

翼「今ですか?いいですけれど…」

店員「ありがと。すいませーん、誰かレジお願いします~」

翼「それで、お話ってなんですか?」

店員「あのね翼ちゃん。カラオケってね、個室の中身ってあまり外から見えないじゃない?」

翼「分かりますけど…」

店員「だから個室それぞれに監視カメラつけるお店って多いのよ。ウチも監視カメラつけててね」

翼「………………え?」

店員「翼ちゃん、アイドルなんだから男の人とキスしちゃいけないでしょ~」

翼「え、えええええ!?あれ映ってたんですか!?」

店員「見てたの私だけだけどね。流石に他の人にバレるとまずいから消しといたけど…」

翼「うぅ…今度からもうしません…」

店員「他人にバレないよう、こっそりしなさいね、そういうの。それじゃ私仕事に戻るから、ばいばーい♪」

翼「えっ、あのそれってどういう…行っちゃった」

P「店員さんと何話してたんだ?」

翼「えっと、聞かないでくれると助かります、なんて~…」

P「まあそれなら聞かないけどさ…どうだった翼。今日楽しかったか?」

翼「はい!私、今日が一生忘れない日になるかもしれません!

P「ははっ、大袈裟だな。さて、俺は帰る前に翼へのプレゼント考えなきゃな…」

翼「プレゼントですか?…いらないです」

P「え?でも…」


翼「もうプレゼントはプロデューサーさんからもらいましたから!楽しいデートを、ありがとうございました!」


翼(それと、プロデューサーさんの初めてのキスも、ね♪)

おわりです

読んでいただきありがとうございました。翼誕生日おめでとう!

あんなエロい体してるのに甘ったるい声してる中学生いいですよね。14歳だし結婚できるよね?

次は8/10の高坂海美です。忙しくなってきたので書けるか分かりませんができるだけ頑張ってみます

乙です

http://i.imgur.com/sGmrnoz.jpg
こんなに似合ってるんだから
たぶん結婚しても問題ないね

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