【ミリマスSS】P「宿題未提出の奴集まれー」 (70)

恵美「」ギクッ

昴「」ギクッ

未来「」ギクッ

可奈「」ギクッ

海美「」ギクッ

P「なるほど、5人か」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1409498079

P「仕事のせいで勉強が疎かになってました、なんてのは許さないからな。ちゃんと今日中に終わらせて明日提出すること。どうせやる気もないのに持ってきてるだろ?」

未来「し、失礼な!私はちゃんとやるつもりで事務所に」

昴「え?未来さっきオレと海美とキャッチボールするつもりだっただろ?」

海美「そうだよ!未来だけ逃げようなんてそうは行かないからね?」

恵美「あちゃー、これじゃあボイトレは無理だね可奈」

可奈「うぅ、久しぶりに恵美さんと練習できると思ったのに…悲しいかなー♪でも宿題頑張れ可奈ー♪」

P「おい、宿題しろよ」

P「まあ、お前たちだけで宿題はできそうにないと思って助っ人兼監視役を連れてきたぞ」

未来「助っ人兼監視役…?それって誰ですか?」

静香「はぁ…未来、あなたちゃんと夏休み中に終わらせるから大丈夫って言ってたじゃない」

未来「静香ちゃん!もしかして静香ちゃんがその助っ人兼監視役なの?」

静香「そうよ、未来のね」

未来「私の?それじゃあもしかして…」

志保「…なんで私が可奈を見なくちゃいけないんですか」

可奈「志保ちゃん!志保ちゃんも宿題終わってないの?」

志保「終わらせてるに決まってるでしょ。それよりも早くやっちゃうわよ。私も忙しくないから」

可奈「りょうかーい♪2人ならどの問題もせいかーい♪」

志保「…私に全部やらせるつもりじゃないわよね?」

可奈「ギクッ」

>>6
ありがとうございます

朋花「昴ちゃんは課題終わってなかったんですね~」

昴「オレの助っ人朋花かよ!なんかちょっとやり辛いというか、なんというか」

朋花「私がいるとやり辛い、ですか~?」

昴「ソンナコトナイゾ」

朋花「そうですよね~。私がいれば昴ちゃんの課題はすぐ終わりますから安心してくださいね~」

昴「ほ、本当か朋花!それならオレ頑張るよ!」

朋花「しっかり集中すれば、の話ですが~」

昴「…時間かかるかも」

紗代子「さぁバリバリやるわよ海美!」

海美「えっ!?私の助っ人さよりん!?」

紗代子「ええ、海美が一番危なさそうってプロデューサーから言われてね」

海美「確かにさよりんなら私の宿題全部わかるだろうけどさ~…というか危なそうって?」

紗代子「何一つ課題に手をつけてない可能性があるって」

海美「流石にそれはないよ!……………うん、ないよ!」

紗代子「その謎の間はとりあえず気にしないでおいて、早速始めるわよ!今日中に全部終わらせる勢いで!」

海美「さよりん勉強でも熱いんだね…」

恵美「アタシの助っ人は…まあ大体想像つくかなー」

琴葉「想像しやすくて悪かったわね」

恵美「やっぱ琴葉だよねー。まあ琴葉がよかったんだけどね」

エレナ「メグミ宿題終わってないノー?メグミは悪い子さんだネー♪」

恵美「エレナも?アタシだけ2人も助っ人いるの?」

琴葉「本当は私だけのはずだったんだけど…エレナが手伝いたいってね」

エレナ「ワタシも年上なんだし、友達のお手伝いしてあげたいんだヨー」

恵美「エレナ…琴葉……アタシはいい友達を持って幸せだよ…」

琴葉「はいはい、それは全部終わった後に言ってちょうだいね」

恵美「もー、今のは感動するところでしょ~?」

眠気がマッハなのでとりあえずここまで。夕方までには再開します

未来「そういえば翼!翼はどうなんですか!」

P「翼か。自分と同じ側だろうと思ったんだろうけど、残念ながら翼は夏休みの始めに事務所で終わらせてたよ」

静香「最初に全部終わらせて残りは遊ぶって、やる気ありましたしね。それが本人の為になるかどうかは別として」

未来「それじゃあ杏奈!」

P「杏奈はついこの間俺に分からないところを聞きにきて終わらせてたぞ」

未来「プロデューサーさんと2人で宿題したんですか?いいなー」

静香「…それはどういう意味のいいなーなのかしら?」

P「説明してもよく分からなさすぎて楽しくなったのか終始ON状態だったけどな」

静香「で、未来は何が終わってないの?全部なんて言ったら未来の家に泊まってでも終わらせるわよ」

未来「い、いやーほとんど終わってるっていうかあと一つだけなんだけどね…」

静香「へぇ、なんだか意外ね」

未来「私だってちゃんと勉強はするよ!…学校の成績に結びついてるかどうかは別として!」

静香「はいはい。それで何をやってないの?」

未来「自由研究」

静香「……は?」

未来「自由研究」

静香「それじゃあ頑張ってね未来。私帰るから」

未来「待って見捨てないでー!」

静香「なんでよりにもよって自由研究なのよ!まだ数学や理科なら教えてあげられるのに!」

未来「でへへ、今日まで自由研究があること忘れてて…」

静香「どうするの、今から図書館行って調べてまとめるくらいしかできないけど…」

未来「えー、なんか研究って感じしないよそれ」

静香「あなた口出しできる立場なの?」

未来「なにか研究っぽいことじゃなきゃ楽しくないじゃん!これだけは譲らないよ私!」

静香「…はぁ、面倒なの引き受けちゃったわね」

未来「うーん、うーん…何かいいのないかな…」

静香「おとなしく図書館に行きなさいよ…大体自由研究なんて楽しんでやるものじゃないでしょう」

未来「ダメだよ!私が研究に熱心になる為には楽しくなきゃいけないの!」

静香「変な拘り持つ前にしっかり終わらせること考えなさい…」

未来「………!そういえばどんなテーマの研究でもいいって先生言ってたよね!」

静香「まぁ確かに言ってたけど、何かいいこと思いついたの?」

未来「ふっふっふっ…そうと分かれば早速買い出しに行こう静香ちゃん!」

静香「へ?な、なんで私まで行かなきゃいけないのよー!」

※未来と静香は同じ中学という設定です(一応漫画版での設定なので公式?)

数十分後
P「は?料理がしたい?ついに現実逃避し始めたか?」

未来「違います!自由研究のためなんです!」

P「普通自由研究って地理や歴史や化学のやことやるんじゃ…静香からも何か言って」

静香「プロデューサー!私は未来のために協力するつもりですから是非料理を!」

P「…まあ静香がそう言うならいいけどさ。どんな自由研究なんだ?」


未来「はい!うどんの歴史と作り方をテーマにしようかなって!」

未来 自由研究終了

志保「向こうはバカなことしてるけれど、可奈はあと何が残ってるの?」

可奈「す、数学の問題集…あと分からないところだけをやれば終わり~…」

志保「分からないところって、普通答え見るものじゃない」

可奈「それが…」

志保「…どうせ答えなくしたのね」

可奈「なくしたっていうか、ジュース零しちゃって破けちゃって捨てられちゃって?」

志保「何してるのよ…」

志保「ちょっと貸して」

可奈「? いいけど、何するの?」

志保「少し静かにしててくれる?集中したいから」

可奈「あっ、ごめん」

・・・・・・・・
志保「ふぅ…こんなものかな」

可奈「はぁ~…志保ちゃんすごい!私が分からないところ全部分かってるんだね!」

志保「ずっと見てたけど、解き方分かったの?」

可奈「うん?………うん!」

志保「分かってないわね」

志保「それにしても他のところはちゃんとやってあるんだ。合ってるかどうかは別として」

可奈「うん!ノートとか教科書とか見て解いたよ!」

志保「それなら分からないところも解けたじゃない」

可奈「……………」

志保「まあやってなかったところ、応用問題が多かったし仕方ないと思うけど」

可奈「志保ちゃんは全部一人で終わらせたの?」

志保「そうだけど…人と一緒に勉強なんてしないし」

可奈「やっぱ志保ちゃんはすごいなー。よかったらこれからも時々勉強教えてくれる?」

志保「私でいいなら別に…」

志保「なんか思いの外早く終わったわね、課題」

可奈「まだあるよ?あと国語と英語ー」

志保「え?でもさっき数学だけって」

可奈「数学だけなんて言ってないよ?さぁ志保ちゃん一緒に頑張ろう!」

志保「こ、答えはもちろんあるのよね?」

可奈「えへっ☆」

志保「……ないのね」

可奈「こ、これも残ってるの少しだけだから!だから志保ちゃん怒らないでー!」

志保「いいからさっさとやる!答え合わせは明日担任に言って答え貸してもらってやること!」

可奈「ぐすっ、志保ちゃんが怖いよぅ……」


可奈 数学・国語・英語問題集 終了せず

紗代子「海美は何が残ってるの?」

海美「えーっと、数学と古文と英語と世界史」

紗代子「…もしかして本当に全部やってないんじゃ…」

海美「何個かはちゃんとやってあるよ!多分!」

紗代子「何でそこで多分を使うのよ。で、今日はもちろん全部持って?」

海美「きてないよ?持ってるの古文と世界史だけ」

紗代子「数学と英語どうするつもりなの…まぁ今はあるのだけでも終わらせましょうか」

海美「はぁ…嫌いな教科を二つも一日でやるなんて嫌だなぁ…」

紗代子「さっさと終わらせなかった自分が悪いでしょうに…」

海美「だって世界史なんて昔の、しかも他の国のことについて勉強しなきゃいけないなんておかしいじゃん!古文なんて今読まないし!」

紗代子「はいはい、それでも勉強しなきゃいけないんだからやるの」

海美「ね!恵美もそう思うよね!」

恵美「そうだそうだー!アタシたちは今の日本に生きてるんだー!」

琴葉「…恵美?」ギロッ

恵美「はいっ、ちゃんとやりますっ」

紗代子「私もあれくらい厳しい方がいい?」

海美「いつものさよりんでお願いっ!」

海美「私ね、世界史とか日本史とか、何年にどの国で何が起きたか覚えられないんだよ~」

紗代子「年号とかは語呂合わせで覚えたりするのがいいわよ。あと世界史だと他の国と関連付けて覚えたりとか」

海美「へー、さよりんはそうやって覚えてるんだ」

紗代子「古文や漢文も文法や単語を覚えれば読めるし、設問自体も現代文より比較的簡単なのが多いのよ」

海美「でもさー」

紗代子「なに?」

海美「つまりは覚えなきゃいけないわけでしょ?私覚えるのはちょっと」

紗代子「勉強は!根気強く!繰り返して覚えるの!」

海美「ひっ」

紗代子「勉強は一度見たり聞いたりして覚えられるはずがないんだから何度もやって覚えるもの!分かった!?」

海美「は、はい!紗代子先生分かりました!」

海美「先生!ここの答えはなんでしょうか!」

紗代子「そこは話の流れから③の意味が正しいと思うわ」

海美「なるほど!先生!ここはなんですか!」

紗代子「これは…②だけが他の三つと違って尊敬の意味ね」

海美「うんうん分かりました!ところで先生この問題は」

紗代子「…全部先生にやらせるつもり?」ニッコリ

海美「そ、そんなわけないじゃんアハハ…紗代子先生怒らないでー!」

紗代子「ちゃんと自分で考えてやりなさい!」

海美「お、終わったー…」

紗代子「半分はやってあったからよかったものの、これがまだ二教科分残ってるんでしょう?」

海美「明日提出できないよー…数学と英語とか1人で終わらせる気がしない…」

紗代子「自業自得よ」

海美「さよりん~、泊まり込みで教えて~」

紗代子「私だって明日学校あるから無理。ちゃんと分からないところは答えを見て勉強すること、分かった?」

海美「ちぇっ、さよりんのいじわる」

紗代子「今日のことプロデューサーを通して親に言ってあげてもいいのよ?」

海美「高坂海美、今日中に宿題を全部終わらせます!」

海美 古文・世界史終了 数学・英語終了予定

昴「…………」スラスラ

朋花「…………」

昴「うーん…………」スラスラ

朋花「…………」

昴「なぁ朋花、これどうかな」

朋花「大変いいですね~」

昴「ん、サンキュ。……………」

昴(すっげー気まずい)

昴「……な、なぁ朋花。少し疲れてきたから休憩していいか?」

朋花「まだ30分も経ってませんよ~」

昴「えっ!?オレの中だともう2時間くらい経ってるんだけど!」

朋花「それでも実際には経ってませんからね~。引き続き頑張りましょう~」

昴「あれだ、集中してるから疲れたんだよ。だから少し休憩」

朋花「何か言いましたか~?折角協力してあげてるんですよ~」

昴「それ言われちゃなぁ…分かったよ、まだ頑張ってみる」

・・・・・・・
朋花「…ちょっと疲れてきましたね~。もう一時間半くらい続けてますよ~」

昴「えっ、ウソ?今度は逆に集中しすぎて短く感じたな~」

朋花「ちょっと席外させてもらいますね~」

昴「オレもちょっと休憩~…あー早く終わらせたい…けど朋花が戻って来るまで再開できないしなー」


朋花「お待たせしました~」

昴「おかえりー…ってそのコーヒーどうしたんだ?」

朋花「はい、昴さんの分ですよ~」

昴「え?奢り?サンキュー朋花!」

朋花「飲んだら一緒に頑張りましょうね~」

昴「おう!」ゴクッ


昴「にがっ…」

朋花「昴さんはブラックが飲めないんですね~」

>>46訂正
・・・・・・・
朋花「…ちょっと疲れてきましたね~。もう一時間半くらい続けてますよ~」

昴「えっ、ウソ?今度は逆に集中しすぎて短く感じたな~」

朋花「ちょっと席外させてもらいますね~」

昴「オレもちょっと休憩~…あー早く終わらせたい…けど朋花が戻って来るまで再開できないしなー」


朋花「お待たせしました~」

昴「おかえりー…ってそのコーヒーどうしたんだ?」

朋花「はい、昴ちゃんの分ですよ~」

昴「え?奢り?サンキュー朋花!」

朋花「飲んだら一緒に頑張りましょうね~」

昴「おう!」ゴクッ


昴「にがっ…」

朋花「昴ちゃんはブラックが飲めないんですね~」

昴「お…終わったー!」

朋花「お疲れ様でした~」

昴「うん、朋花もお疲れ!付き合ってくれてありがとな!」

P「おっ、宿題終わったか、どれどれ……これ、何?」

昴「え?朋花だけど?」

P「……昴はピカソだった…?」

朋花「まさか残ってた課題が美術で、私にモデルをやってほしいなんて意外でした~」

昴「身近な人の絵を描け宿題だったからさ。朋花が手伝ってくれてホント助かったよ!」

P「朋花はこれでいいのか…?」

朋花「構いませんが…何か?」

P「なんでもないっす」

昴 美術 終了

エレナ「メグミはどの宿題が終わってないノ?全部?」

琴葉「どのくらいの量か分からないけど、2人でも流石に全部は見れないわよ?」

恵美「ふふん、アタシを舐めてもらっちゃ困るよ~?ジャジャン!英語以外は全部終わらせてるのだ!」ドヤァ

琴葉「ドヤ顔するなら全部終わらせてからにしなさい」

エレナ「一つも残ってちゃダメだヨ?」

恵美「ぐぬぬ…2人とも厳しすぎない?」

琴葉「全部終わらせてるのが普通ってこと分かってる…?」

エレナ「まあメグミなら全部終わってなくても不思議じゃないからある意味偉いヨー」

恵美「褒められてない!誰も褒めてくれてないよそれ!」

エレナ「えっへん♪英語ならワタシも力になれそうだネー♪」

恵美「へー、エレナは英語得意なんだね!それなら心強いよ!あ、ここ分からないんだけどさ」

エレナ「えーっとこれは……えっと…」

琴葉「これは時制が一致してなきゃダメだからここも過去形にするの」

エレナ「…………」

恵美「ふーん…なんか時制の一致とか聞いたことがあるよーなないよーな…んじゃあこれは?」

エレナ「!! これは」

琴葉「そうね、これが場所を表してるから関係代名詞のwhereを入れればいいわよ」

エレナ「うん…ワタシいらないんだネ……」

恵美「そんなことないよ!まったく恵美も少しはエレナに答えさせてあげなよ!可哀想じゃん!」

琴葉「私のせい!?えっと、ゴメンねエレナ。次からは交互に答えていきましょう」

エレナ「うん…分かったヨー…」

>>51訂正。これも全部眠気ってやつが悪いんだ

>恵美「そんなことないよ!まったく恵美も少しはエレナに答えさせてあげなよ!可哀想じゃん!」

>恵美「そんなことないよ!まったく琴葉も少しはエレナに答えさせてあげなよ!可哀想じゃん!」

恵美「どうせほとんど琴葉とエレナに教えてもらうんだしもう答え丸写しでもいい?」

エレナ「それは勉強にならないヨ!ちゃんと教えてもらった方が残るからネ!」

琴葉「海美や可奈だって頑張ってるのに恵美だけズルしていいと思う?」

恵美「うわぁ…いつもならうるさいの琴葉だけなのに今日はエレナまで…」

琴葉「教えなくても私はいいのよ?」

恵美「ごめんなさい教えてください」

エレナ「やっぱメグミはコトハに頭が上がらないネー」

恵美(くっ…でもこのままだと英語分からなさすぎてアタシの頭がパンクしちゃう…どうにかして抜け出して家で答え写さなきゃ…)

恵美「あっ!あんなところでリオのカーニバルが!」

エレナ「どこどこ!?ワタシも一緒にサンバ踊りたい!」ガタッ

琴葉「こんなところでカーニバルやってるわけないでしょう?恵美も下らない嘘つかないでさっさと終わらせる!」

エレナ「えー、嘘なノー?残念…」

恵美「今度はあそこでプロデューサーが『愛しの琴葉へ』って書いてあるカードがついてる花束を持ってる!」

琴葉「なっ!?」ガタッ

エレナ「コトハも嘘信じてるヨ!落ち着いて!」

琴葉「め~~ぐ~~み~~?」

恵美「ごめんなさいごめんなさい頭グリグリしないでー!」

琴葉「これで最後よ。はい、ここは?」

恵美「ちょっ、ちょっと待ってね。………1と…4と、5?」

琴葉「惜しかったわね。1と5はあってるけど、4は同じようなことが本文に書かれてるように見えるけどnotが入ってるから全く逆のこと書いてあるのよ」

恵美「えー!最後だしビシッと決めて正解したかったのに…じゃあ4じゃなくて6?」

琴葉「そうそう!結構読めるようになってきたじゃない!」

恵美「えへへ、いい先生が2人いてくれたからね!まぁ片方は…」

エレナ「ムニャムニャ…ママン、もうバナナフリット食べれないヨー…」

琴葉「…昨日徹夜で終わらせたみたいだし、仕方ないわね」

恵美「まっ、無事終わったことだし3人でファミレス行こうよ!ドリンクバーは私が奢ったげる!」

琴葉「ふふっ、それじゃあお言葉に甘えようかしら。エレナ、起きてご飯食べに行きましょ」

恵美 英語 終了

P「で、2人とも言い訳あるか?」

可奈「答えがなくて~…」

海美「家に忘れてきちゃって~…」

P「…まぁないもんは仕方ない。可奈は明日答え合わせをすること。海美は明日全部提出できるようにすること」

可奈「分かりました!」

海美「う、うん!ちゃんとやるよ!」

海美(あの量を今日中になんて無理だよー!先生に言って今週中にしてもらうよう言って)

P「ちなみに担任に聞くからな。明日提出してなかったら…どうしようか?」

海美「」


おわり

オマケ
8/31
P「それじゃあこれは?」

杏奈「ビビッとアイドントクノウだよ!」

P「…アイドント、ノウな」

杏奈「…………」


ほんとうにおわり

読んでいただきありがとうございました

こんなSSを書きましたが夏休みの宿題は一度も全部間に合ったことがありません

乙でした

>>62
望月杏奈(14)Vo
http://i.imgur.com/Mi9Tys6.jpg
http://i.imgur.com/WCbTNJz.jpg

名前のみだけど
>>21
伊吹翼(14)Vi
http://i.imgur.com/SqORMmt.jpg
http://i.imgur.com/1Flgaic.jpg

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom