雪歩「は、春香ちゃん私、レッスン行ってくるね！」ｶﾞﾁｬ

春香「はーいいってらっしゃーいｗｗｗｗｗｗｗｗ」




春香「ふぅ……
なんか最近つまんないなーｗｗｗｗ」

伊織(何よあれ…………
いじめが最近なくなったと思ってたら……
このままじゃまた雪歩がいじめられちゃうじゃない……)

春香「伊織ちゃん？ｗｗｗｗｗｗｗｗ
見てたでしょ？ｗｗ」

伊織「ヒェッ！」ｿﾞｸｿﾞｸ

間違えた

伊織ちゃん×

伊織○

春香「ねぇねぇ伊織ぃ…？
次さ、雪歩がお茶持ってきたとき」

伊織「な、何よ」

春香「いらないって言ってアタマからお茶かけなよｗｗｗｗｗｗｗｗ」

伊織「なんでそんなことしなくちゃならないのよ！？
だ、大事なオールスター前でしょ？
というかそんなこと普通にしていいわけがないじゃない！？」

春香「あっ伊織断るんだー……？
断るんだね伊織ぃー？」

伊織「そ、そうよ。
何か悪い？」

春香「だってさ、千早ちゃんー」

千早「水瀬さん？本気なの？w」

伊織「いや、そ、その」

伊織(千早まで……)

千早「まあ、まだ時間はあるし？
やるかやらないか私たちを裏切るか裏切らないかは、あなた次第よ？w」

伊織「…………」

伊織(やらなきゃ次の標的になるかも……
ああ、もう…………
アイツに相談するしかない……)

千早「いい返事を期待してるわw」

春香「じゃねー伊織ーｗｗｗｗ」

真「大変だね、伊織も」

伊織「ま、真！？
アンタいたんならでてきなさいよ！」


真「ボクももう雪歩をいじめたくなんかないんだ……
そのためには知らんぷり、いないふりしないといけない」


伊織「そんなの、そんなのただの後ろ向きな考え方じゃない！？


どうすればやめさせられるかちょっとは考えなさいよ！」

真「…………伊織だって本人達の前では強気で否定できてなかったじゃないか……

結局その程度の気持ちなんだろ？
本気で雪歩のことを考えてるわけじゃない」


伊織「…………じゃあどうすればいいって言うのよ！
ライブだって近いのに！

私たちが2人の機嫌を損ねることであの主力2人がボイコットでもしたら……


それが、1番怖いのよ……
」

真「伊織…………」


伊織「………………」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・


雪歩「……………」



雪歩「大丈夫だよね…………」



雪歩「雪歩は強い子……
」

雪歩「……………おーらい、きょうがわらえーたらー♪………」

雪歩「あ、

お茶っ葉売ってる…………」


雪歩(また美味しいお茶いれたら、
みんな仲良くしてくれるかな…………)


雪歩「すいません、これください」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ｶﾞﾁｬ

美希「ただいまなの・」


亜美「あ、ミキミキおか・」


真美「そういえば最近ゆきぴょん見ないね・」


亜美「みんないそがしいからちかたないね」




春香「雪歩なら、今日は帰ったよ」

亜美「え？はるるん知ってんの？」


春香「うん、
伊織にね………」


美希「デコちゃんが？
どうしたの？」



春香「……ううん、ダメ、

これは2人の問題だからせめて解決するまでは教えられないよ・」

真美「え・？
頼むよはるるん・？」


春香「えー？
ダメだってばー」ｱﾊﾊ


美希「デコちゃんと雪歩、

喧嘩したの？」


春香「えー？喧嘩とはちょっと違うけど・・」


ｶﾞｼｯ



春香「！」



美希「ミキ、ちゃんと教えて欲しいの。
最近みんなの様子がおかしいの。

ライブも近いのに、このままじゃダメだってこと、

ミキにもわかる」


春香「な、何よ。
ちょっと離れてよ話すから」


美希「早く！」


春香「うっ、」

春香「わかった………


今日ね、伊織が雪歩にいれてもらったお茶を、かけたの」


美希「雪歩に？
デコちゃんが？」


真美「そんなのありえないっしょ・」



春香「本当にだよ……

『こんなまずいもの飲めるか、いつも迷惑してるのよ』って言って……」


美希「そうなんだ……
でもね春香、ミキまだもうひとつ納得いかないことがあるの」



春香「…………？」


美希「春香がそのことを2人の問題っていったこと」



春香「み、美希は何か言いたいのかよくわからないなあ……」



美希「ミキ、最近春香がリーダーってことに違和感を感じてるの。

それは今は歌もダンスも春香に負けちゃってるけど……


もっと大事なところが最近の春香には足りないって思うな」



春香「………なに？

今伊織と雪歩の話をしてるんじゃないの？
私のリーダーの資質とか今は関係ないしまず美希に指摘されたくもない」


美希「そう？
今は千早さんも春香も別に尊敬してないかも。

やっぱりミキがリーダーの方がまとまってたと思うな」


真美「落ち着いてよダメだって2人とも・」

亜美「ちょ、やめようよ・
いおりんとゆきぴょんだけでも大変なのに2人が喧嘩しちゃうとまずいよ・」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・伊織(私、最低だ……)

伊織(雪歩がみんなのためにいれてくれたお茶を……
春香たちに怖気付いて、かけてしまった……)



やよい「あ、伊織ちゃん？」


伊織「やよい…………」


やよい「うー…伊織ちゃんが元気なさそうだとなんか私も辛いかなーって」


伊織「ごめんやよい…………ありがとう

でももうやよいと仲良くしていい資格なんて私にない……」





やよい「なんだてめー
なぐさめてほしいのか？」


伊織「！？」


やよい「どうしたのってきいてほしいのか？
どうじょうしてほしいのか？」

やよい「あまえてんじゃないぞ
そんなのいおりちゃんじゃない
いおりちゃんはじぶんがまちがってるとおもったことはぜったいにしない」


伊織「やよい………」



やよい「はやくつぐなってきやがれ
こうかいするのもじさつするのもぎゃくぎれするのもそれからだ」



伊織「わかった………！
行ってくる！」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

雪歩「あはは……」


雪歩「伊織ちゃんにまで嫌われちゃってたんだ……」


雪歩「なんだかもうとても疲れたなあ」


雪歩「声を変えて、もっと自分を強く持ったら変われると思ってたのに……」


雪歩「私がいなくなったらお父さんとお母さんとファンの人だけは悲しんでくれるかな……」


雪歩「おうち帰ろ……」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・

律子「ただいまー……ってどうしたのよあんた達！」

真美「あ、りっちゃん……」


律子「喧嘩？」


真「律子、ちょっと」


律子「？」


春香「真……いつからいたの？」


真「ボクは春香や千早と違って暇だからね。
特に今日は春香より早く入ってた」


春香「バラしたらどうなるか……」


美希「ねえ、春香？何をバラすの？」


春香「………」


律子「複雑そうね……
プロデューサーがもうすぐ帰ってくるから、
真と千早も入れて6人で話し合いましょう」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

雪歩(お風呂入ったらちょっと落ち着いたかも……)


雪歩「怖くて今までできなかったけど……
前に進まなきゃ……」
ｴｺﾞｻｰ


雪歩「……これだ……」ﾎﾟﾁｯ


【萩原雪歩(元コミュ症)アンチスレ】voi316


1【はる閣下Z】
アイドル活動の傍 声優 グラビア などで活動する萩原雪歩を語るスレです


前スレ
http://kusoyukiho…………



2 【如月の山と谷】
いちおつw


3【甘党です】
自演で伸ばしてる糞スレ氏ねや
アンチスレとかゴミのやることだぞ

153【我那覇響】
自b……我那覇響のアンチスレよりpart多いぞ！

雪歩「ひ、ひどい
どうしてこんなこんなことまで……」

雪歩「構ってちゃんで糖質でガチコミュ障って……そんな………」


雪歩「まずアンチスレのほうが私の本スレより多いのおかしいよね……
本スレもほぼアンチスレだし……」


雪歩「覚悟はしてたけど……

やっぱりなんか気力を失うよね」



ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ


雪歩「こんな時間にだれだろう……

まさか私のこと嫌いな人？

殺されちゃうの？」

ﾕｷﾎｰｰｰｰｰ




雪歩「この声…………伊織ちゃんだ……………」

雪歩(怖い…………また何かされるかも……)

雪歩(一人暮らしになったからお母さんにでてもらうこともできないし……

部屋の電気ついてるから居留守も使えない……)


雪歩「…………」

ﾕｷﾎｰｰｰｰｰ

雪歩「外、寒いよね……」



雪歩「入って、伊織ちゃん」ｶﾞﾁｬ


伊織「はあ………はあ…………なにやってんのよ……家何回も行ってる仲じゃない…………引っ越したなら教えなさいよ……」


雪歩「ご、ごめん」


伊織(バカ！私なに言ってるのよ！)


伊織「雪歩、話があって来たの……」



雪歩「お茶のこと謝ろうとしてるんならもう大丈夫。
謝らなくていいよ。
もともと怒ってなんかない」


伊織「雪歩……」


雪歩「それはあんなに仲良くしてくれてた伊織ちゃんにあんなことされるとショックで泣いちゃいそうだったけど……

今伊織ちゃんがここに来てくれてるってことで嬉しいからいいよ」


伊織「……うぇぇぇん」

雪歩「伊織ちゃん！どうして泣くの！」

伊織「ゆきぼっ……
ごめんあたぢっ……最低だ…………
ゆるじてもらおうなんておもっでないぃ……」

雪歩「いいってばもう」ｱﾊﾊ

雪歩「一人でも私をかばってくれる人が今見つかったから」

伊織「ゆきぼっ………ゆきほおおおおおお」ﾀﾞｷｯ

深夜に書くと当初の目的からそれていかんな話が迷走してしまった
もうブレんようにする

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P「まずは最初から見てた真の見解を聞こうか」

真「そうですね……
この件に美希は関係がない…………」

P「どういうことだ……？」



真「端的に言いますと、悪いのは全て春香と千早です。
それ以外の人間は皆被害者だ」


千早「真、あることないこと言うのはやめて。w」


美希「今、ハニーは千早さんの意見を聞いてるんじゃないと思うな」


千早「そういえばそうね(チッこの小娘が)w」



律子「詳しく話すと？」


真「そこまで複雑なはなしでもないよ。

春香と千早が雪歩をいじめてたってだけの話だ。
自分達がやったりボクや伊織にやらせたりして」



P「あ？」

P「おふゃぶゃぶゃへほは！？
[ﾋﾟｰｰｰ]」ﾊﾞｷｭﾝﾊﾞｷｭﾝ

千早「ちょmw」
春香「ｸﾞﾍｪｗｗｗｗｗｗｗｗ」

真「死んだ」

P「ごぃやがぎゃたねるゃあああああああああっしゃああああああおらあああどぅるぁああ」


あずさ「あらー」


貴音「エビフライ」

律子「[ﾋﾟｰｰｰ]」



おわれ

もう無理眠いし終わる
とりあえず全員出したし許してくれ
おやすみ