心菜「好き好き大好き愛してる」 (36)

◆ひなビタ♪SSです
◆某小説とは全然関係ありません

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1409148102

チュンチュン……

夏陽「んん……」モゾ

夏陽「ふぁ、ああ……」

夏陽「………?」

心菜「くぅ……くぅ……」ギュー

夏陽「……」

夏陽「可愛い寝顔……」ナデナデ

心菜「んん……すぅ……」

夏陽「でも起きれないから、ちょっと離れて欲しいんだけど……」ナデナデ

心菜「すー……」

……

夏陽「~♪」

心菜「……」

夏陽「……どうしたの、ここな」

心菜「なっちゃん」ギュ

夏陽「ちょ、ちょっと、着替えれないでしょ……」

心菜「なっちゃん……」ギュー

夏陽「こ、ここな……?」

夏陽(なんか今日はベタベタしてくるわね…なんでかしら……)

心菜「んー……」スリスリ

夏陽(い、嫌なんじゃないけど……ね?)

心菜「……」スリスリ

……

夏陽「行ってきまーす」

心菜「きます……」ギュウ

夏陽「…ちょっとここな、いつまでひっついてるのよ…」

心菜「……だめ?」

夏陽「だ、だめっていうか…こんなの誰かに見られたらどうするのよ……」

心菜「大丈夫だよなっちゃん」

夏陽「何が大丈夫なのよ…」

心菜「なっちゃんが妹大好きっていうのは皆知ってるよ?」

夏陽「なっ……す、すきって///」

心菜「だから私もこうやってお姉ちゃん大好きって……」スリスリ

夏陽「り、理論が通ってないわよ…もう///」

心菜「ところでなっちゃんどこ行くの?」

夏陽「んー?折角の休みだし、どっかぶらつこうと思って…どこか行きたいとこある?」

心菜「ちくわパフェ食べたい」

夏陽「それってあの商店街の喫茶店?」

心菜「うん」

夏陽「えーまたあんなど田舎商店街に行くのー?」

心菜「一緒に食べよ?」

夏陽「だ、だから、あたしはそんなにそのパフェ好きじゃないんだってば……」

心菜「あーんしてあげるから……」

夏陽「し、しなくていいわよっ!も、もう、しょうがないわね……」

心菜「えへへ」

……

~喫茶店シャノワール~

咲子「お待たせしました、シャノワール特製ミルクティーです」カチャ

一舞「ありがとーさきこ」ゴクゴク

一舞「ぷはー、やっぱりさきこのミルクティーは美味しいしっ!
   甘くて、それでいてしつこくない、すっきりした甘さで、茶葉はアッサムを使ってるのかな?」

咲子「ルフナです」

一舞「そ、そう」

チリーン

咲子「あ、いらっしゃいませー」

一舞「ん……あっ」

夏陽「ふ、二人で」

心菜「……」ギュー

咲子「ここなちゃん、なつひちゃん、また来てくれたんですね」

夏陽「こ、これは違うわよ、ここなが来たいっていうから……」

心菜「…まずはちくわパフェ・ドレッドノート級一つ」

咲子「はい、畏まりました、それで、なつひちゃんは……」

夏陽「あ、あたしは、コーヒーで、ミルクも付けてね」

咲子「はい、少々お待ち下さいねっ」タタタ……

夏陽「ドレッドノート級って…この店最大のサイズじゃない!大丈夫?」

心菜「大丈夫…でもなっちゃんと分けるからちょっと少ないかも……」

夏陽「あ、あたしはそんなに食べないから!」

一舞(流石まりかといい勝負をした相手…だし)

一舞「それにしても……なんでここなはずっとなつひにくっついてんの?」

心菜「……なかよし」ギュー

夏陽「こ、ここな、人前じゃ恥ずかしいってば…」

心菜「離れたくない……」ギュッギュ

夏陽「うう……」

一舞「あらら……随分とお熱い事で……」

夏陽「い、いいじゃない!」

一舞「はいはい、変な噂が立っても知らないよ」

夏陽「ぐぬぬ……」

咲子「お待たせしました、コーヒーとちくわパフェ・ドレッドノート級です」ゴトッ

夏陽「でかっ…」

一舞(あ、圧巻だしっ……)

心菜「……」キラキラ

咲子「どうぞ、ゆっくりしていってくださいねっ」

心菜「頂きます……」モグモグ

夏陽(こ、ここな、食べるの速くない…?)ズズズ

心菜「なっちゃん」

夏陽「ん、なに」

心菜「あーん……」

夏陽「えっ」

咲子「あら~」

一舞「夏なのにアツアツだしっ……」

夏陽「う、うう……」

心菜「なっちゃん、いや?」

夏陽「い、嫌っていうか……」

心菜「じゃあ、あーん……」

夏陽「うー…こ、こんなこと、ここなにだけなんだから…あーん……」モグ

心菜「あーん……どう、美味しい?」

夏陽「わ、悪くはないわよ……うん」

心菜「じゃあなっちゃん、今度は私」

夏陽「ええ……し、仕方ないわねぇ、こ、ここな、あーん……」

心菜「あーん……」モゴモゴ

夏陽「ど、どう?」

心菜「うん、とっても美味しい」ニコ

夏陽「ううう///」

一舞「……ねぇさきこ」

咲子「なんですか?」

一舞「あいつら、いちゃつくためにここまで来たのかな…」

咲子「さぁ……」

一舞「なんというか、見てるだけで恥ずかしくなっちゃうっていうか……」

咲子「とってもとっても仲良しさんですねっ」

一舞(あいつら、やっぱデキてんのかな…まさかね……?)

咲子「うふふふ」

心菜「あ、なっちゃん、唇にクリーム付いてるよ…」

夏陽「え、そう?ありが…」

ペロ

一舞「え」

咲子「あらあら」

夏陽「な、な、ななな……」

心菜「ふふふ、甘いね、なっちゃん」

夏陽「こ、ここな……ば、ばかぁ///」

一舞「あー……あれって、完全に……」

咲子「ここなつちゃん、本当にとってもとっても仲良しさんですっ♪」

一舞「いやそうじゃなくて…まぁいっか……よそのことだし……」

……

夏陽「あー恥ずかしかった……」

心菜「なっちゃん♪」スリスリ

夏陽「もー、どうして今日はそんなベタベタしてくるのよ……」

心菜「だめ…?」

夏陽「ダメじゃないけど……ば、場を弁えなさいってば!」

心菜「むう……」

夏陽「それに理由が分かんないから…なんというか……」

心菜「理由?そんなの……私がなっちゃん大好きだから…じゃだめ?」

夏陽「えっ」

心菜「分かんない…?もっと言ってあげようか?好き好き大好き…」

夏陽「わーっ!ちょ、ちょっとここな!ストップ!」

夏陽「そ、そういうのは家で二人っきりの時にしなさいよ……」

心菜「むぅ……」

夏陽「ここじゃ、恥ずかしくて、あたしが言えないでしょ……///」

心菜「な、なっちゃん……///」

夏陽「なっ、なにここなも顔赤くしてるのよっ」

心菜「だ、だって、なっちゃんがそんなの、珍しくって……///」

夏陽「いいじゃない、あたしだって、たまにはするわよ……」

心菜「うー……///」

夏陽「ま、もういいわ、帰りましょ、ここな」

心菜「え……」

夏陽「家に帰ったら……ゆっくりしましょ、そういうのは…」

心菜「…………うん」

~心菜と夏陽の部屋~

心菜「なっちゃん、まだ夕方にもなってないけど……」

夏陽「いいじゃない、そんな気分になっちゃったのは、ここなのせいよ」

心菜「そうかな……」

夏陽「そうなの!」

心菜「ふーん……じゃあ、今からさっきの続き言うね……」

夏陽「うん」

心菜「なっちゃん…好き好き大好き、愛してる……」

夏陽「そ、それならあたしだって、そうよ……///」

心菜「そっか、嬉しいな」ニコッ

夏陽「い、今更でしょ、もう……///」

夏陽「じゃあここな、それ、行動で示してみてよ」

心菜「行動……?」

夏陽「わ、分からないとは言わせないわよ…///」

心菜「なっちゃん顔真っ赤」

夏陽「い、いいから、早く……///」

心菜「そっか……いいよ、してあげるね?なっちゃん……」

夏陽「ここな……ん」

心菜「なっちゃん……んー……」

ちゅっ。

…………
……

……

夏陽「ん、ちゅ、はぁ、ちゅっ」

心菜「んん…ちゅる、ふ、ん、ちゅ」

ピチャ、ピチュ、ピチャッ……

夏陽「はぁ……ぷは……」

心菜「ん、は……ぁ、なっちゃん」ムニ

夏陽「ひ、っ」ビク

心菜「なっちゃんのおっぱい、柔らかくて大きくて、すき」ムニムニ

夏陽「ひ、あ、はぁっ」

心菜「首元も白くて、汚したくなっちゃう」チュッ

夏陽「あ、そこはぁっ」ビク

心菜「ちゅ……大丈夫だよ、目立たない場所に付けたから」ムニムニ

夏陽「そういう、問題じゃ、ああっ」

心菜「なっちゃんって、結構敏感だよね、ほら、こうやって」クリッ

夏陽「ひゃうううっ!」

心菜「ちょっと乳首弄っただけで、こんなに、喘いじゃって…可愛い……♪」

夏陽「はぁ、ああ、だ、だって……」

心菜「なっちゃんのおっぱいは私と違って大きくて羨ましいな……手に吸い付いてくるし……」ムニムニ

夏陽「あん、む、胸ばっか……」

心菜「柔らかくて、すべすべしてて、白くて、おもちみたい……んっ」チュ

夏陽「ひっ……!」ビクッ

心菜「ん……ん、ん……」チュー

夏陽「ひ、ああ、っ!は、ここなぁ、吸っても、何も出ないったらあっ……」ビクビク

夏陽「こ、ここなぁ」

心菜「んーなに、なっちゃん」

夏陽「む、胸ばっかじゃなくって、こっちも……」ソッ

心菜「ん、もうどろどろだね……」

夏陽「あ、当たり前でしょ…こんなに、弄くられてるのに……」

心菜「ふふふ、じゃあ、触ってあげるね、なっちゃん……♪」クチュ

夏陽「あっ……」ビクッ

心菜「ほんと、どろどろになって……指、すんなり入っちゃうよ?」ニュルッ……

夏陽「ふぁ、ああ、あああっ」ビクビク

心菜「なっちゃんのなか、あったかい……♪」

心菜「こうやって、いじると、もっと欲しいって言ってるみたいに溢れてくるよ?」グチャッ

夏陽「ふぁ、んっ、こ、ここなぁ、ああ、っ」

心菜「なっちゃん、もうデレデレだね…♪」グチュッ

夏陽「ここ、はぁ、なあ、ここなっ」ギュー

心菜「もう、なっちゃんは甘えん坊なんだから……♪」

夏陽「ああ、は、こ、ここなぁ、も、もう、い、いっちゃ」

心菜「もうイっちゃいそうなの……?早くない?」

夏陽「だ、だってえ、ここなの、気持ちいいからぁっ」ビクビク

心菜「ふふ、なっちゃんはほんと可愛いね……♪じゃあ……♪」クニュッ

夏陽「ひっ!?」ビクッ

夏陽「ふぁ、あああ、あああっ!!」ビクビク

心菜「ふふふ、なっちゃん、ここ弱いもんね?」

夏陽「ひ、ぐ、あ、あああああっ!!」

心菜「ほら、イっちゃえ」クニッ

夏陽「ひっ、あ、あああああああああああっ!!!」ビクビクビクッ

心菜「なっちゃん、イっちゃった?」

夏陽「は、ぁ…………ああ……」グッタリ

心菜「とっても可愛かったよ、なっちゃん……♪」ナデナデ

夏陽「はぁ、は、ぁ……えへへ」ニコッ

……

……

夏陽「ここな、柔らかいわよ、とっても」ムニムニ

心菜「んん……はぁ、そ、そんなこと……」

夏陽「あたしはこのくらいのここなの胸が、好きだけど」キュッ

心菜「ひっ…!な、なっちゃん、痛いよぉ」ビク

夏陽「あ、ごめんね?でも、こうすると、ここな、いっぱい感じてくれるから……」グニ

心菜「ひぐ、っ、はぁ、ああ、んっ」

夏陽「ここな……ちゅ」チュ

心菜「んっ……はぁ、はぁ」

夏陽「ちゅー……は、っ、赤い痕……」

夏陽(あたしたちがアイドルじゃなかったら、この印を身体中に付けられるのに…)

夏陽「こっちは、っと……」クチュ

心菜「あ、んっ……」ビクビク

夏陽「もうどろどろ…ほら、こんなになってるわよ、ここな……」

心菜「や、やだ、見せないでよ、なっちゃぁん……」

夏陽「ふふふ、ごめんね、ここな」

心菜「はぁ、はぁ、なっちゃ、もっと、もっと触ってよぉ……」

夏陽「うん、触ってあげるね?」ニチュッ

心菜「ふぁ、ああ、っ」ビク

夏陽「ここな、せまい……」

心菜「はぁ、ああ、な、なっちゃ」ギュー

夏陽「もう、指、ふやけちゃいそ……」ヌチュヌチュ

心菜「ああ、あ、はぁ、ん、ふぁ、ああ」

夏陽「ふふふ、ここな……♪」

心菜「ね、ねぇ、なっちゃ」

夏陽「んー、なぁに、ここな」

心菜「はぁ、はぁ、ねぇ、い、一緒に、しない?」

夏陽「え、一緒?」

心菜「うん…」

夏陽「んーと…しょうがないなあ……いいよ、ここな」

ニチャッ……

心菜「はぁ、ああ、なっちゃ……」

夏陽「ん、っ、はぁ、ここなっ……♪」

クチュッ

心菜「ん、なっちゃ、う、動いて、もっと、もっと……」

夏陽「い、言われなくたって……んんっ」

グチュグチュ

心菜「はあ、ああ、あ、はぁ、んっ」

夏陽「んん、っ、ふぁ、ああ、はぁ、はぁ」

心菜「ねえ、ねえ、なっちゃ、き、キス、キス、しよ?」

夏陽「はぁ、はぁ、う、うん、んん、っ」

チュッ

夏陽「ん、ちゅ、ふ、っ」

心菜「ちゅ、ちゅっ、ふぁ、んん」

クチュクチュ ヌチュヌチュッ

夏陽(上でも下でも、水音が、あたしと、ここなで……)

心菜「んん、ちゅ、な、なっちゃ」

夏陽「ここ、な、ここなぁっ」

クチュクチュッ ピチャッ…

心菜「はぁ、はぁ、ね、ねぇ、なっちゃ、い、いっちゃ、ああ」

夏陽「い、イキそう?じゃ、一緒に、ね?」

心菜「う、うん」

グチュグチュ ヌチャヌチャヌチャヌチャッ…

夏陽「あ、はぁ、あああ、こ、こ、ここな、ここな、あああああああっ!!」ビクビクビクッ

心菜「ふぁ、ああ、な、っちゃ、あああああああっ!!」ビクビクビクッ

グチュッ……

夏陽「あ……はぁ……」

心菜「はぁ……はぁ……」

心菜「は、はぁ……あ……ね、ねえ、なっちゃん……」

夏陽「……ぁ、ああ…………」

心菜「なっちゃん……?」

夏陽「はー……ああ……」グテェ

心菜「なっちゃん、ちゅーしよ……んー……」

夏陽「はぁ、っ、こ、ここな……?」

チュ

夏陽「んん……はぁ、ここな……」

心菜「なっちゃん、可愛い……♪」ナデナデ

夏陽「んー…ここなぁ……」

心菜「なっちゃん……♪」

……



夏陽「ここな、もう夕方よ……?」

心菜「そうだね」

夏陽「あの、ま、まだ、するの?」

心菜「だめ?」

夏陽「だめっていうか……このまましてると、夜中までズルズル行きそうっていうか……」

心菜「明日はお仕事だもんね」

夏陽「だ、だから、その……」

心菜「じゃあなっちゃん、お風呂行こ?」

夏陽「お風呂?」

心菜「うん」

夏陽「そこでする気?」

心菜「うん」

夏陽「は、はっきり言うのね……///」

夏陽「ま、いいわ、丁度身体ベトベトだし……」

心菜「流してあげるね、なっちゃん」

夏陽「う、うん……」

心菜「ふふふ」

夏陽(もう、ここなったら…いくらなんでも発情し過ぎじゃないかしら?)

夏陽(でも、あたしも、嫌じゃないのよね…バカップルなのかな、あたしたちって…)

夏陽「ここな」

心菜「なあに?」

夏陽「あたしも、愛してるわよ」

心菜「き、急に、なに///」

夏陽「んー?なんとなくよ、なんとなく、ね、ふふふっ」

おわり

お疲れ様でした
ここなつとは関係ないですが今日は指とリフレクにおんこちししが追加される日です、やりに行きましょう

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom