サクラ「サスケくんの肛門でお菓子作りを?」 サスケ「ああやってみるぞ」 (23)

サクラ「でもそんな事できるの?」

サスケ「やらなければわからない」

サクラ「・・・うーん」

サスケ「どうだサクラ」

サクラ「やってみようか・・・?」

サスケ「そこに材料がある。順番に入れるぞ」

サクラ「うん!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1421406982

サスケ「まずはその缶詰を開けろ」

サクラ「これね」

サスケ「これを俺の肛門に挿れろ」

サクラ「フルーツか・・・どんなお菓子だろ」トポトポ

サスケ「くっ・・・」

サクラ「だ、大丈夫!?」

サスケ「いや平気だ」

サクラ「次はどうすればいい?」

サスケ「次はそのシロップと水を合計で250ccにしろ」

サクラ「うん」

サクラ「できた!」

サスケ「そして鍋にシロップと水、粉寒天を入れ沸騰させるんだ」

サクラ「何分ぐらい?」

サスケ「1分って所だ」

サクラ「1分ね」

サスケ「お前は作った事あるか」

サクラ「お菓子?」

サスケ「ああ」

サクラ「肛門では無いけど普通のなら少しは」

サスケ「そうか・・・」

サクラ「1分!」

サスケ「それを容器に入れ冷やして固める」

サクラ「また時間かかりそうだね」

サスケ「焦るな。焦りは禁物だ」

サクラ「そもそも何作るの?」

サスケ「・・・」

サクラ「サスケくん?」

サスケ「・・・秘密だ」

サクラ「秘密か・・・」

サスケ「それよりも冷やしている間に次の段階がある」

サクラ「それって?」

サスケ「これだ」

サクラ「白玉粉と砂糖をボールに入れて柔らかくなるように少しずつ加えて混ぜて・・・」

サスケ「・・・」

サクラ「ん?」

サスケ「いや・・・上手いものだなって」

サクラ「そう?」

サスケ「ああ」

サクラ「白玉粉・・・これって」

サスケ「丸めたら適当な大きさに分けて少しだけ潰し湯の中に入れろ」

サクラ「何作るかわかった気がする・・・サスケくんが」

サスケ「浮かんで来ただろ」

サクラ「このだんごを冷水の中に入れて冷やすんだよねサスケくん!」

サスケ「あ、ああ」

サクラ「それでさっきの寒天を」

サスケ「冷えていたら適度な大きさに」

サクラ「切ってサスケくんの肛門へ」ポトポトポト

サスケ「勘がいいな。どうした?」

サクラ「ううん何となくよ」

サスケ「何となくか」

サクラ「そう、何となく!」

サクラ「そろそろいいわね。ダンゴ入れるよ」

サスケ「ッッ!」

サクラ「えーっと後は」

サスケ「この粒餡と赤えんどう豆を入れて」

サクラ「やっぱり・・・あれか」

サスケ「俺が作りたい物がわかったか?」

サクラ「え?さ、さあ」

サスケ「多分・・・喜ぶ」

サクラ「うん!楽しみにしてるねサスケくん!」

サスケ「・・・しばらく待つか」

カカシ「ナルトお前また」

ナルト「・・・」

カカシ「あれは幻術だ・・・それでいいでしょ」

ナルト「そうだってばよ」

カカシ「しかし・・・」

ナルト「それ以上はやめてくれってば!俺ってば!」

カカシ「・・・」

ナルト「なあカカシ先生ェ」

カカシ「?」

ナルト「俺ってば・・・2人の顔が直視できねェってばよ」

カカシ「俺もだ・・・」

サクラ「もういいかな?」

サスケ「いやもう少しだ」

サクラ「サスケくんって甘いもの好き?」

サスケ「いや・・・」

サクラ「そっか」

サスケ「・・・」

サクラ「今度さ私の肛門でお菓子作ってほしいな・・・」

サスケ「これは上級者向けだお前にはまだ早い」

サクラ「・・・」

サスケ「来る!そこにある器を用意しろ!」

サクラ「はい!出してサスケくん!」

サスケ「くっ・・・!くぅぅ・・・!」ボトボトボトボチャ

サスケ「完成だ」

サクラ「うわぁ美味しいそう!」

サスケ「白玉餡蜜・・・お前が好物だって聞いたから・・・」

サクラ「サスケくん・・・言ってくれれば」

サスケ「俺はこうする事でしか表現ができない・・・すまない」

サクラ「嬉しいよサスケくん・・・上手く言えないけど凄く嬉しい」

サスケ「食うか」

サクラ「うん!」

サスケ「今度はお前の肛門で何かを食べたい」

サクラ「いつか教えてくれる?」

サスケ「ああ、教えるさ必ずな」

数年後

サラダ「今日のオヤツは?」

サクラ「白玉餡蜜よ」

サラダ「また白玉餡蜜?」

サスケ「これはパパとママが始めて作ったお菓子だ」

サラダ「へえ・・・肛門?」

サクラ「うん!肛門よ!」

サスケ「サラダもいつか」

サラダ「うん!パパとママの言いたい事はわかる・・・でもね」

サラダ「肛門で作るより普通に作った方がいいと思うよ?これだけは」

サクラ「だってサスケくん・・・」

サスケ「・・・それもそうだな」





このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom